Web Server のスキャン・ツールが登場:HTTP Header-Smuggling 攻撃を止めろ

Free Tool Scans Web Servers for Vulnerability to HTTP Header-Smuggling Attacks

2021/11/02 DarkReading — エンド・サーバーに悪意のコードを忍び込ませるために、HTTP/HTTPS ヘッダーを悪用する手口をテストし、特定するための方法を、ある研究者が作成した。Intruder の Researcher and Penetration Tester である Daniel Thatcher は、来週にロンドンで開催される Black Hat Europe で、いわゆる HTTP ヘッダー・スマグリングについて、新しい研究成果を発表する。また、Web サーバーをテストするための無料ツールも発表し、この Web 攻撃と弱点の明らかにする予定だ。

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トロイの木馬ソースの新技術:Unicode を悪用して注入した脆弱性を隠してしまう

New ‘Trojan Source’ Technique Lets Hackers Hide Vulnerabilities in Source Code

2021/11/01 TheHackerNews — 脅威アクターたちは、新たな種類の脆弱性を利用して、視覚的に狡猾なマルウェアを注入するかもしれない。これは意味的には問題が検出されないが、ソースコードで定義されたロジックを変更し、数多くの当事者およびサプライチェーンのリスクの扉を、効率よく開いていく。

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中国系ハッキング・グループが Zoho の脆弱性を介して世界のインフラを狙っている

Hackers with Chinese links breach defense, energy targets, including one in US

2021/11/01 CyberScoop — 中国政府系のハッキング・グループと、類似した戦術とツールを用いたスパイ活動により、世界各地の防衛/教育/エネルギー/医療などの9つの組織が、9月以降に侵入を許していたことが、新たな調査で明らかになった。日曜日に Palo Alto Networks は、米国 National Security Agency の Cybersecurity Collaboration Center の協力を得て、この調査結果を発表した。同センターは、主に防衛関連企業と協力して脅威情報の収集と共有を行っている。

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コネクテッドカーのインフラ:サイバー犯罪者が狙う格好の標的になる

Cybercriminals Take Aim at Connected Car Infrastructure

2021/10/30 DarkReading — 自動車のコネクテッド化が進む中、さまざまな攻撃が発生している。自動車盗難者はキーレス・エントリー・システムを悪用し、ハッカーは自動車の部品を悪用する新たな方法を見つけだし、自動車金融を狙った詐欺行為が行われていると、自動車サイバー・セキュリティの専門家が、今週のインタビューで語っている。

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MITRE/CISA が発行した重視すべきハードウェア脆弱性リスト 2021 とは?

MITRE and CISA publish the 2021 list of most common hardware weaknesses

2021/10/30 SecurityAffairs — MITRE と CISA (Cybersecurity and Infrastructure Security Agency) が、2021 Common Weakness Enumeration (CWE) Most Important Hardware Weaknesses リストを発表した。

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Google Chrome の緊急アップデート:2つのゼロデイ脆弱性が悪用されている

Emergency Google Chrome update fixes zero-days used in attacks

2021/10/28 BleepingComputer — Google は、Windows/Mac/Linux 用の Chrome 95.0.4638.69 をリリースし、攻撃者に積極的に悪用されている2つのゼロデイ脆弱性を修正した。Google は、「CVE-2021-38000 および CVE-2021-38003 の悪用が、ワイルドに行われていることを認識している」と、本日にリリースされた Google Chrome のセキュリティ修正のリストで述べている。

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BillQuick Billing Software のリモート SQL インジェクションの脆弱性

Hackers Exploited Popular BillQuick Billing Software to Deploy Ransomware

2021/10/25 TheHackerNews — この金曜日に、サイバーセキュリティ研究者たちは、BillQuick という Time and Billing システムの複数のバージョンに存在する、現在パッチが適用されている深刻な脆弱性の情報を公開した。

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Windows 用のファイル・アーカイブ WinRAR の RCE 脆弱性

Bug in Popular WinRAR Software Could Let Attackers Hack Your Computer

2021/10/21 TheHackerNews — Windows 用のファイル・アーカイブ・ユーティリティー WinRAR の試用版で、新たなセキュリティ上の欠陥が発見された。この脆弱性を悪用するリモートの攻撃者が、標的となるシステム上で任意のコードを実行し、さまざまな攻撃にいたる可能性がある。

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Zerodium とゼロデイ脆弱性:NordVPN/ExpressVPN/SurfShark が対象

Zerodium wants zero-day exploits for Windows VPN clients

2021/10/19 BleepingComputer — 今日の短いツイートで、エクスプロイト・ブローカーである Zerodium が、マーケットで人気の VPN サービス・プロバイダー3社の、ゼロデイ・エクスプロイト脆弱性情報の取得を検討していることを明らかにした。

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中国の Tianfu ハッキングコンテスト:Windows 10/Linux/iOS などが陥落

Windows 10, Linux, iOS, Chrome and Many Others at Hacked Tianfu Cup 2021

2021/10/17 TheHackerNews — 中国の成都市で開催された、国際的なサイバーセキュリティ・コンテストの第4回大会 Tianfu Cup 2021 において、これまでにないオリジナルのエクスプロイトが使用され、Windows 10/iOS 15/Google Chrome/Apple Safari/Microsoft Exchange Server/Ubuntu 20 などへの侵入に成功した。

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エンタープライズ・ストレージ環境の調査:惨憺たる結果は他人事ではない

Enterprise Data Storage Environments Riddled With Vulnerabilities

2021/10/15 DarkReading — ランサムウェア攻撃が急増しているが、企業におけるストレージ/バックアップ環境のセキュリティ対策は、IT インフラのコンピュータ/ネットワーク層に比べて、非常に脆弱であることが新しい調査で明らかになった。

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Juniper Networks がセキュリティ・アドバイザリを発表:70件以上の脆弱性に対応

Juniper Networks released +40 security advisories to fix +70 vulnerabilities

2021/10/15 SecurityAffairs — サイバーセキュリティ・プロバイダーの Juniper Networks は、同社のソリューションに影響する 70件以上の脆弱性に対処するため、40以上のセキュリティ・アドバイザリを発表した。

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Barracuda 調査:Atlassian と Azure の リモートコード実行の脆弱性が狙われている

Barracuda Networks Sees Rise in RCE Attacks

2021/10/13 SecurityBoulevard — 今日、Barracuda Networks が発表したレポートによると、8月から9月にかけての45日間に、Atlassian Confluence Wiki サービスと、Microsoft Azure クラウドで見つかったリモートコード実行 (RCE) の脆弱性を悪用しようとする、500 個以上のユニークな IP アドレスからの攻撃が急増したという。

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Microsoft 2021-10 月例アップデートは4件のゼロデイと 71件の脆弱性に対応

Microsoft October 2021 Patch Tuesday fixes 4 zero-days, 71 flaws

2021/10/12 BleepingComputer — 今日は Microsoft October 2021 Patch Tuesday であり、4件のゼロデイ脆弱性を含む、合計で 74件の脆弱性が修正された。Microsoft は、本日のアップデートで 74件の脆弱性 (Microsoft Edge を含む81件) を修正し、そのうち3件を Critical、70件を Important、1件を Low と判定した。

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Apple iOS 15.0.2 緊急アップデート:ゼロデイのコマンド実行脆弱性が FIX

Emergency Apple iOS 15.0.2 update fixes zero-day used in attacks

2021/10/11 BleepingComputer — Apple は、iOS 15.0.2/iPadOS 15.0.2 をリリースし、iPhone や iPad を標的とした攻撃で活発に悪用されている、ゼロデイ脆弱性を修正した。この脆弱性は、CVE-2021-30883 として追跡されている、IOMobileFrameBuffer における重要なメモリ破壊バグであり、脆弱なデバイス上のアプリケーションによる、カーネル権限でのコマンド実行を許してしまう。したがって、この脆弱性を悪用する脅威アクターによる、データの窃取や、さらなるマルウェアをインストールが実行される可能性が生じる。

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LibreOffice/OpenOffice の脆弱性:署名の偽造に注意が必要

LibreOffice, OpenOffice bug allows hackers to spoof signed docs

2021/10/11 BleepingComputer — LibreOffice と OpenOffice は、攻撃者が文書を操作し、信頼できるソースからの署名があると見せかける、脆弱性に対処するためのアップデートを公開した。この脆弱性の深刻度は中程度に分類されていが、その影響は深刻なものになる可能性がある。ドキュメント・マクロに使用されているデジタル署名は、文書が改ざんされておらず、信頼できるものであることを、ユーザーに対して確認するためのものだ。

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Google Chrome の更新:Ver 94.0.4606.81 で FIX した4つの脆弱性とは?

Google addresses four high-severity flaws in Chrome

2021/10/09 SecurityAffairs — Google Chrome for Windows/Mac/Linux に存在する、深刻度の高い4つの脆弱性に対するセキュリティ・アップデートが公開された。最も深刻な脆弱性は、CVE-2021-37977として追跡されており、ガベージ・コレクションにおける解放後メモリ使用の問題であり、任意のコード実行につながる可能性がある。この脆弱性は匿名の研究者から報告されたもので、Google は同氏に対して $10,000 の報奨金を授与した。

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Apache 2.4.51 がリリース:2.4.50 で改善されなかった攻撃ベクターを遮断

Apache emergency update fixes incomplete patch for exploited bug

2021/10/07 BleepingComputer — Apache Software Foundation は、HTTP Web Server 2.4.51 をリリースした。なぜなら、前回の Ver 2.4.50 へのセキュリティ・アップデートが、積極的に悪用されている脆弱性を、正しく修正していないことを研究者が発見したからである。Apache HTTP Server は、オープンソースのクロス・プラットフォーム Web サーバーであり、世界中の Web サイトの約25%を支えている。

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CIS Control 07:脆弱性管理を継続して成功させるには?

CIS Control 07: Continuous Vulnerability Management

2021/10/06 StateOfSecurity — サイバー・セキュリティにおける脆弱性管理は、資産を保護するために重要な役割を果たす、従来からのテクノロジーのひとつだ。そして、適切な脆弱性管理プログラムは、一連のデータ漏洩を回避する上で重要な役割を果たしている。CIS (Center for Internet Security) Control 07 は、成功する脆弱性管理プログラムを確立するための、最低限の必要条件を提供していく。

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Honeywell Experion PKS/ACE コントローラにおける深刻な脆弱性が FIX

Multiple Critical Flaws Discovered in Honeywell Experion PKS and ACE Controllers

2021/10/06 TheHackerNews — 火曜日に Cybersecurity and Infrastructure Security Agency (CISA) は、Honeywell Experion Process Knowledge System C200/C200E/C300/ACE の全バージョンに存在する、複数のセキュリティ脆弱性について勧告を発表した。この脆弱性を悪用されると、リモートコード実行やサービス拒否 (DoS) 状態に陥る可能性がある。

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Apache Airflow のミス・コンフィグレーションにより膨大な機密情報が流出

Misconfigured Apache Airflow servers leak thousands of credentials

2021/10/05 SecurityAffairs — Apache Airflow は、オープンソースのワークフロー管理プラットフォームであり、ビジネスや IT のタスクを自動化するために、世界中の多くの組織で利用されている。セキュリティ企業である Intezer の研究者たちが、Apache Airflow のミス・コンフィグレーションにより、複数のハイテク企業における認証情報などの機密情報が、流出していることが発見された。

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Google Chrome のゼロデイ脆弱性が FIX:9月は2回目 94.0.4606.71 へ

Google pushes emergency Chrome update to fix two zero-days

2021/09/30 BleepingComputer — Google は、すでに攻撃者に悪用されている、Chrome の2つのゼロデイ脆弱性を修正するために、Windows/Mac/Linux 用の 94.0.4606.71 をリリースした。Google は、「脆弱性 CVE-2021-37975 と CVE-2021-37976 のエクスプロイトが、ワイルドに悪用されていることを認識している」と、本日にリリースされたセキュリティ FIX リストで述べている。

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米ヒューストン港湾局への攻撃は Zoho の脆弱性を悪用する国家支援脅威アクターの仕業?

Port of Houston was hit by an alleged state-sponsored attack

2021/09/26 SecurityAffairs — 米国の主要港湾の1つであるヒューストン港は、8月にサイバー攻撃を受けたが、システムへの影響はなかったことを明らかにした。ヒューストン港湾局 (Port of Houston Authority) は、「8月にサイバー攻撃を受けたが、その防御に成功した。ヒューストン港は、海事輸送セキュリティ法 (MTSA : Maritime Transportation Security Act) に基づき策定された Facilities Security Plan に従った結果、業務に関するデータやシステムに影響が生じることはなかった」と、9月1日に発表した声明で述べている。

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VMware vCenter の脆弱性 CVE-2021-22005:攻撃者たちの準備は整っている

Hackers exploiting critical VMware vCenter CVE-2021-22005 bug

2021/09/24 BleepingComputer — VMware vCenter Server の脆弱性 CVE-2021-22005 に関連する、リモートコード実行の PoC エクスプロイトが公開され、すでに攻撃者たちも使用している。この、先日に公開されたバグには、VMware も対処している。このバグの深刻度は CVSS 9.8 であり、入手可能なパッチのインストールが強く推奨されている。

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Google Chrome にゼロデイ脆弱性:緊急アップデートが提供されている

Emergency Google Chrome update fixes zero-day exploited in the wild

2021/09/24 BleepingComputer — Google は、Chrome 94.0.4606.61 を Windows/Mac/Linux 用にリリースした。今回は。ワイルドに悪用されている、深刻度の高いゼロデイ脆弱性に対処するための緊急アップデートである。Google は、今日のセキュリティ・アドバイザリで、脆弱性 CVE-2021-37973 がワイルドに悪用されていることを認識していると、明らかにしている。

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Cisco IOS XE Software の深刻な脆弱性が FIX:CVSS 10.0 も含まれる

Cisco fixes highly critical vulnerabilities in IOS XE Software

2021/09/24 BleepingComputer — Cisco は、ルーターやワイヤレス・コントローラーなどを駆動する、IOS XE のコンポーネント影響する、3つの深刻な脆弱性を修正した。最悪の脆弱性は CVSS 10.0 であり、エンタープライズ・クラスの Catalyst 9800-CL Wireless Controller for Cloud を含む、Cisco Catalyst 9000 Family Wireless Controller に影響をおよぼすものとなる。

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Apple iPhone / Mac のゼロデイ脆弱性が FIX

Apple patches new zero-day bug used to hack iPhones and Macs

2021/09/23 BleepingComputer — Apple は、古いバージョンの iOS/macOS を搭載した iPhone/Mac のハッキングに悪用された、ゼロデイ脆弱性を修正するセキュリティ・アップデートを公開した。本日、修正されたゼロデイ脆弱性 (CVE-2021-30869) は、XNU OS のカーネルに存在するものであり、Google Threat Analysis Group の Erye Hernandez と Clément Lecigne および、Google Project Zero の Ian Beer により報告されている。

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Nagios の深刻な脆弱性:IT インフラが乗っ取られる可能性

New Nagios Software Bugs Could Let Hackers Take Over IT Infrastructures

2021.09/22 TheHackerNews —ネットワーク管理システム Nagios において、11件のセキュリティ脆弱性が公開されているが、そのうちの、いくつかは、pre-auth の最高権限で連鎖的にリモートコード実行を可能にするほか、認証情報の窃取や、フィッシング攻撃につながる可能性がある。

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VMware vCenter Server / Cloud Foundation の脆弱性:一刻を争う事態となっている

VMware Warns of Critical File Upload Vulnerability Affecting vCenter Server

2021/09/22 TheHackerNews — 火曜日に VMware は、vCenter Server および Cloud Foundation アプライアンスには19件の脆弱性が存在し、リモート攻撃者による悪用が生じると、システムの制御が乗っ取られる可能性があるという警告を速報扱いで公開した。その中でも、最も緊急性の高いものは、vCenter Server 6.7/7.0 の導入環境に影響を与える、Analytics サービスにおける任意のファイル・アップロード機能の脆弱性 (CVE-2021-22005) である。

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Microsoft Exchange Autodiscover のバグにより 10万件の Windows 認証情報が流出

Microsoft Exchange Autodiscover bugs leak 100K Windows credentials

2021/09/22 BleepingComputer — Microsoft Exchange の Autodiscover 機能実装におけるバグにより、世界中の Windows ドメインの約10万件のログイン名/パスワードが流出した。Guardicore の AVP of Security Research である Amit Serper のレポートによると、Microsoft Exchange のバグではなく、Autodiscover プロトコルの誤った実装が原因であり、Windows の認証情報が信頼できない第三者の Web サイトに送信されていることが明らかになったとのことだ。

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Adobe ColdFusion 9 の 11年前のバグにより Cring ランサムウェアが投下された

Cring Ransomware Gang Exploits 11-Year-Old ColdFusion Bug

2021/09/21 TheHackerNews — 11年前のバージョンでパッチが適用されていない、Adobe ColdFusion 9 が稼働しているサーバーに、正体不明の脅威アクターが侵入し、数分でリモート操作を行い、ハッキングから 79時間後には、ターゲットのネットワーク上にファイル暗号化ランサムウェア Cling を展開した。

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FBI/CISA 勧告:Zoho の深刻な脆弱性 CVE-2021-40539 が狙われている

FBI and CISA warn of state hackers exploiting critical Zoho bug

2021/09/16 BleepingComputer — 今日、FBI/ CISA/Coast Guard Cyber Command (CGCYBER) は、国家に支援された APT (Advanced Persistent Threat) グループが、2021年8月上旬以降、Zoho のシングル・サインオンおよびパスワード管理ソリューションにおける、深刻な欠陥を積極的に悪用していると警告した。

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Netgear Smart Switches を完全に乗っ取る脆弱性のセットとは?

Third Critical Bug Affects Netgear Smart Switches — Details and PoC Released

2021/09/16 TheHackerNews — Netgear Smart Switches に存在する脆弱性の、詳細が明らかになった。この脆弱性は Seventh Inferno (CVSS:9.8) と呼ばれ、Demon’s Cries (CVSS:9.8) および Draconian Fear (CVSS:7.8) と呼ばれる、3つのセキュリティ欠陥の一部を構成するものでもある。これらの一連の脆弱性は、Google の Security Engineer である Gynvael Coldwind により、Netgear のネットワーク/ストレージ/セキュリティ・ソリューション・プロバイダーに報告されている。

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Microsoft Windows MSHTML CVE-2021-40444 の公開後に攻撃が増大している

Microsoft: Windows MSHTML bug now exploited by ransomware gangs

2021/09/16 BleepingComputer — Microsoft によると、ランサムウェアを含む複数の脅威アクターが、先日にパッチが適用された Windows MSHTML のリモートコード実行の欠陥を狙っているとのことだ。この脆弱性 (CVE-2021-40444) は、回避策などが含まれるセキュリティ・アドバイザリを、Microsoft が公開する2週間以上も前の 8月18日から悪用されている。

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Microsoft PrintNightmare 脆弱性:ネットワーク・プリンター破壊の状況と原因

New Windows security updates break network printing

2021/09/16 BleepingComputer — Windows 管理者たちは、今週の 2021年9月 Patch Tuesday アップデートをインストールした後に、広範囲にわたるネットワーク印刷の問題を報告している。火曜日に Microsoft は、今月の Patch Tuesday の一環として、60件のセキュリティ・アップデートと多数のバグ修正をリリースしている。その中には、CVE-2021-36958として追跡されている、最後に残った PrintNightmare の脆弱性の修正も含まれている。

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ブルートフォースと脆弱性が人気の突破口:セキュリティ対策にズレは無いか?

Brute-Force Attacks, Vulnerability Exploits Top Initial Attack Vectors

2021/09/14 DarkReading — 物事が変われば変わるほど、同じことが繰り返されているように見える。少なくとも、一部の企業のサイバー・セキュリティ対策に関しては、それが言える。2020年に Kaspersky が対応した、セキュリティ・インシデントのデータを分析したところ、原因の 63% がパッチやパスワード管理の不備によるものだった。

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Microsoft Windows PrintNightmare 最後の脆弱性 CVE-2021-36958 が FIX

Microsoft fixes remaining Windows PrintNightmare vulnerabilities

2021/09/14 BleepingComputer — Microsoft は、ゼロデイ脆弱性 PrintNightmare に残された、最後の問題点を修正するセキュリティ更新プログラムを公開した。この脆弱性は、Windows デバイスの管理者権限が、攻撃者により容易に取得されるという、深刻なバグである。

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Apple iOS/macOS の2つのゼロデイ脆弱性が FIX

Apple fixes iOS zero-day used to deploy NSO iPhone spyware

2021/09/13 BleepingComputer — Apple は、iPhone/Mac 攻撃での悪用が確認されている、2つのゼロデイ脆弱性を修正するセキュリティ・アップデートを公開した。そのうちの1つは、iPhone にスパイウェア Pegasus のインストールのために使用されることが知られている。これらの脆弱性は、CVE-2021-30860 および CVE-2021-30858 として追跡されており、悪意を持って作成されたドキュメントを、脆弱なデバイスで開くとコマンドが実行されるというものだ。

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Google Chrome の2つのゼロデイ脆弱性が FIX

Google patches 10th Chrome zero-day exploited in the wild this year

2021/09/13 BleepingComputer — Google は、Chrome 93.0.4577.82 を Windows/Mac/Linux 向けにリリースし、11件のセキュリティ脆弱性を修正したが、そのうち2件はワイルドに悪用されているゼロデイである。Google は、「CVE-2021-30632 と CVE-2021-30633 のエクスプロイトが、ワイルドに存在することを認識している」と、Chrome の新バージョンのリリースノートで明らかにしている。

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VMware とバグ報奨金:Atlassian Confluence 脆弱性 PoC をめぐる混乱

VMware denies allegations it leaked Confluence RCE exploit

2021/09/10 DailySwig — VMware は、独立系のセキュリティ研究者が同社のサーバー用に作成した、 Atlassian Confluence 脆弱性の PoC エクスプロイトを、流出させたという非難に反論した。研究者である Thanh Nguyen は、9月7日に公開されたブログ記事の中で、17時間前に VMware に送信した認証前リモートコード実行 (RCE) エクスプロイトと同一のペイロードが、GitHub 上に現れたと主張している。

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Cisco IOS XR の深刻な脆弱性 CVE-2021-34720 が FIX

Cisco Patches High-Severity Security Flaws in IOS XR

2021/09/10 SecurityWeek — 今週に Cisco は、IOS XR Software に存在する、深刻度の高い脆弱性に対するパッチをリリースし、これらのバグを悪用する攻撃者により、デバイスの想定外の再起動や、特権への昇格、任意のファイル上での Read/Write などが生じる可能性があると警告した。これらの脆弱性のうち、最も深刻なのは CVE-2021-34720 (CVSS 8.6) であり、認証なしにリモートから実行され、デバイスのパケット・メモリを使い果たし、サービス拒否 (DoS) 状態に陥る可能性がある。

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Microsoft Azure クロス・アカウント・コンテナ乗っ取りの脆弱性が FIX

Microsoft fixes bug letting hackers take over Azure containers

2021/09/09 BleepingComputer — Microsoft は、Azure Container Instances に存在する、Azurescape と呼ばれる脆弱性を修正した。この脆弱性により、プラットフォーム上の他の顧客が所有するコンテナを、悪意のコンテナが乗っ取ることが可能になる。Azurescape を悪用した攻撃者は、他のユーザーのコンテナでコマンドを実行し、プラットフォームにデプロイされている、すべてのデータにアクセスすることができるようだ。

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HAProxy の深刻な脆弱性により HTTP リクエスト・スマグリングが生じる?

HAProxy Found Vulnerable to Critical HTTP Request Smuggling Attack

2021/09/08 TheHackerNews — HAProxy は、オープンソースのロード・バランサー/プロキシ・サーバーとして広く利用されているが、この HAProxy には深刻なセキュリティ上の脆弱性が存在する。この CVE-2021-40346として追跡されている整数オーバーフローの脆弱性は、CVSS 値 8.6 であり、HAProxy Ver 2.0.25 / 2.2.17 / 2.3.14 / 2.4.4 で修正されている。

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Fortinet VPN アカウント 50万件が流出:脆弱性 CVE-2018-13379 に要注意

Hackers leak passwords for 500000 Fortinet VPN accounts

2021/09/08 BleepingComputer — 昨年の夏に悪用されたデバイスからスクレイピングされた、約50万件の Fortinet VPN のログイン名/パスワードのリストが、ある脅威行アクターにより流出させられた。そのときに悪用された Fortinet の脆弱性はパッチがリリースされているが、多くの VPN 認証情報は依然として有効だと、この脅威アクターは主張している。

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Microsoft Office 365 ゼロデイ攻撃 CVE-2021-40444 回避策

Microsoft shares temp fix for ongoing Office 365 zero attacks

2021/09/07 BleepingComputer — 今日、Microsoft が公開したのは、Windows 10 上の Office 365 および Office 2019 への標的型攻撃で悪用されている、Windows のリモートコード実行の脆弱性に関する緩和策である。この欠陥の原因は、Microsoft Office ドキュメントでも用いられる。ブラウザのレンダリング・エンジン MSHTML にある。

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Jenkins Project にも影響:Atlassian Confluence 脆弱性の大量悪用

Jenkins project succumbs to ‘mass exploitation’ of critical Atlassian Confluence vulnerability

2021/09/07 DailySwig — Jenkins Project は、Atlassian のチーム・コラボレーション・ソフトウェアである Confluence の、深刻な脆弱性を狙った広範な攻撃の餌食になったと発表している。先週に、攻撃者たちは、Jenkins における非推奨の Confluence サービスを侵害し、9月4日 (土) には、このオープンソース・オートメーション・サーバーの背後にいるチームのことを明らかにした。

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Google TensorFlow から YAML が脱落:深刻な RCE 脆弱性が原因

Google’s TensorFlow drops YAML support due to code execution flaw

2021/09/05 BleepingComputer — Google が開発した Python ベースの機械学習/人工知能プロジェクトである TensorFlow は、深刻ななコード実行の脆弱性に対処するため、YAML のサポートを終了した。YAML (Yet Another Markup Language) は、コンフィグレーション・ファイルや転送中のデータを扱い、人間が読める形にシリアライズする言語であり、開発者にとって便利な選択肢である。

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Microsoft 警告:中国ハッカーが関与する SolarWinds Serv-U SSH ゼロデイ攻撃

Microsoft Says Chinese Hackers Were Behind SolarWinds Serv-U SSH 0-Day Attack

2021/09/04 TheHackerNews — Microsoft は、SolarWinds Serv-U マネージド・ファイル転送サービスに影響をおよぼす、Critical な脆弱性について技術的な詳細を共有している。この脆弱性は、現時点では修正されているが、積極的に悪用されている状況にあり、中国で活動している脅威アクターが、関与している可能性が、きわめて高いとしている。

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Conti ランサムウェアが Exchange ProxyShell 脆弱性を狡猾な手口で狙っている

Conti ransomware now hacking Exchange servers with ProxyShell exploits

2021/09/03 BleepingComputer — Conti ランサムウェアは、最近に公開された ProxyShell の脆弱性を悪用して、Microsoft Exchange サーバーに侵入し、企業ネットワークを侵害していくだろう。ProxyShell とは、Microsoft Exchange の脆弱性 (CVE-2021-34473 CVE-2021-34523 CVE-2021-31207) を連鎖させるエクスプロイトの名称であり、パッチが適用されていない脆弱のあるサーバーで、認証を回避したリモート・コード実行を許すことになる。

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米政府 警告:Atlassian Confluence の大規模な悪用が進行中

US govt warns orgs to patch massively exploited Confluence bug

2021/09/03 BleepingComputer — 今日、米国 US Cyber Command (USCYBERCOM) は、随所で悪用されている Atlassian Confluence の深刻な脆弱性に直ちにパッチを当てるよう、米国の各組織へ向けて異例の警告を発した。 Cyber National Mission Force (CNMF) は、「Atlassian Confluence CVE-2021-26084 の大規模な悪用は進行中であり、加速することが予想される」 と述べている。また、USCYBERCOM Unit は、脆弱な Confluence サーバーに対して、可能な限り早急にパッチを当てることが重要性だ。まだパッチを当てていない場合は、直ちにパッチを当てべきで、週末に済ませるべきだ」と述べている。

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