CISA KEV 警告 24/02/09:Fortinet の RCE 脆弱性 CVE-2024-21762 を追加

New Fortinet RCE bug is actively exploited, CISA confirms

2024/02/09 BleepingComputer — 2月9日に CISA が発表したのは、 その前日である 2月8日に、Fortinet がパッチをリリースした深刻なリモート・コード実行 (RCE:Remote Code Execution) の脆弱性が、攻撃者に積極的に悪用されているというものだ。悪用が確認されたのは、FortiOS における境界外書き込みの脆弱性 CVE-2024-21762 であり、認証されていない攻撃者が、悪意を持って細工した HTTP リクエストを使用して、リモートで任意のコードを実行する可能性があるとされる。

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SonicWall SSL-VPN の脆弱性 CVE-2024-22394 が FIX:ファームウェアの更新が急がれる

CVE-2024-22394 Exposed: SonicWall SSL-VPN’s Authentication Flaw

2024/02/09 SecurityOnline — SonicWall SSL-VPN に存在する、脆弱性 CVE-2024-22394 により、認証に欠陥があることが判明した。この脆弱性 CVE-2024-22394 (CVSS:8.6) は、不適切な認証を露呈しており、リモートの攻撃者によりデバイスの認証をバイパスされる可能性を生じている。この脆弱性は、ネットワークの保護のために、SonicWall テクノロジーに依存する、数多くの組織のセキュリティに大きな脅威をもたらすものだ。

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Ivanti ICS に新たな脆弱性 CVE-2024-22024:パッチ適用までの緩和策とは?

Ivanti: Patch new Connect Secure auth bypass bug immediately

2024/02/08 BleepingComputer — 2月8日に Ivanti は、Connect Secure/Policy Secure/ZTA Gateway に影響を及ぼす、新たな認証バイパスの脆弱性について警告し、管理者たちにアプライアンスを直ちに保護するよう促した。この脆弱性 CVE-2024-22024 は、ゲートウェイの SAML コンポーネントの XXE (XML eXternal Entities) に起因するものである。その悪用に成功したリモート攻撃者は、ユーザーの操作や認証を必要としない低複雑度の攻撃で、パッチ未適用のアプライアンス上の制限されたリソースにアクセスできるという。

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ClamAV の脆弱性 CVE-2024-20328/CVE-2024-20290 が FIX:ただちにパッチを!

ClamAV Bugs Expose Users to Command Injection (CVE-2024-20328) and DoS Attacks (CVE-2024-20290)

2024/02/07 SecurityOnline — OSS のアンチウイルス・エンジン ClamAV に存在する、深刻な脆弱性について、先日に Cisco が明らかにした。それらの脆弱性には、エンドポイント/クラウドサービス/Web セキュリティ・インフラなどに大混乱をもたらす可能性があるため、早急な対策が必要である。

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Binisoft Windows Firewall の脆弱性 CVE-2024-25089/CVE-2023-36631 が FIX

CVE-2024-25089: RCE Risk in Malwarebytes Binisoft Windows Firewall Control

2024/02/04 SecurityOnline — 最近のことだが、Windows ファイアウォール機能を強化するツールとして、広く使用されている Malwarebytes 傘下の Binisoft Windows Firewall Control で、2つのセキュリティ脆弱性が発見された。これらの脆弱性 CVE-2024-25089/CVE-2023-36631 は、ユーザーとシステムに深刻なリスクをもたらすものだ。

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Ivanti VPN 上でポスト・エクスプロイト・マルウエアを観測:中国由来の APT UNC5221 の活動と重複

Warning: New Malware Emerges in Attacks Exploiting Ivanti VPN Vulnerabilities

2023/02/01 TheHackerNews — Ivanti の Connect Secure VPN/Policy Secure デバイスを標的とするポスト・エクスプロイトの活動において、UNC5221 という中国由来のスパイ・アクターなどが採用する新たなマルウェアを確認したと、Google 傘下の Mandiant が発表した。それらのマルウエアに含まれるのは、BUSHWALK/CHAINLINE/FRAMESTING/LIGHTWIRE などの、カスタム Web シェルの亜種である。

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Ivanti VPN アプライアンスで発見:WIREFIRE Web シェル亜種のステルス性とは

Cybersecurity Alert: Unseen WIREFIRE Web Shell Variant in ICS VPN Appliances

2024/01/28 SecurityOnline — 先日に QuoIntelligence が発見したのは、Python ベースのインプラントである WIREFIRE という Web シェルの新たな亜種だ。この亜種が発見されたのは、2つのゼロデイ脆弱性 CVE-2024-21887/CVE-2023-46805 を悪用して侵害された、Ivanti Connect Secure (ICS) VPN アプライアンスである。この亜種の登場が浮き彫りにするのは、サイバー・スパイ戦術の大幅な進化であり、また、インターネットに面した VPN デバイスのセキュリティに関する懸念である。

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SonicWall NGFW の DoS/RCE 脆弱性:178,000 台以上の脆弱なアプライアンスと PoC エクスプロイト

Over 178K SonicWall firewalls vulnerable to DoS, potential RCE attacks

2024/01/15 BleepingComputer — SonicWall Next-Generation Firewalls (NGFW) の、管理インターフェイスがオンラインで公開されている 178,000 台以上のファイアーウォールにおいて、 DoS (Denial-of-Service) 攻撃および RCE (Remote Code Execution) 攻撃が起こり得ることが、セキュリティ研究者たちにより発見された。これらのアプライアンスには、2つの DoS 脆弱性 CVE-2022-22274/CVE-2023-0656 が存在している。そして、1つ目の脆弱性は、リモート・コード実行につながる可能性もあるという。

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Ivanti Connect Secure の2つの脆弱性:複数の脅威アクターにより攻撃がエスカレート

Ivanti Connect Secure zero-days now under mass exploitation

2024/01/15 BleepingComputer — Ivanti の Connect Secure VPN および Policy Secure Network Access Control (NAC) アプライアンスに影響を及ぼす、2つのゼロデイ脆弱性が大規模なレベルで悪用されている。脅威インテリジェンス企業 Volexity が発見した、このゼロデイ脆弱性は 2023年12月以降の攻撃で悪用されてきた。そして、2024年1月11日からは複数の脅威グループが、CVE-2023-46805 (認証バイパス) および CVE-2024-21887 (コマンド・インジェクション) 脆弱性を連鎖させ、広範な攻撃を行っている。

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Buffalo VR-S1000 VPN ルーターの脆弱性が FIX:PoC エクスプロイトも公開

The Urgent Need to Patch Buffalo’s VR-S1000 VPN Router

2023/12/27 SecurityOnline — デジタル時代に入り、中小企業のインターネットへの依存度はますます高まっている。そして、このようなインターネットへの依存に伴い、サイバー脅威に対する脆弱性も高まっている。最近、Buffalo の VPN ルーター VR-S1000 BroadStation Pro に複数のセキュリティ脆弱性が発見されたことは、サイバー・セキュリティへの警戒が極めて重要であることを浮き彫りにしている。

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悪意の VPN Chrome エクステンション:すでに 150万回インストールされている

Fake VPN Chrome extensions force-installed 1.5 million times

2023/12/22 BleepingComputer — VPN (Virtual Private Networks) を装う悪意の Chrome エクステンションが、150万回もダウンロードされていることが判明した。この悪意のエクステンションは、ブラウザ・ハイジャッカー/キャッシュバック・ハックツール/データ・スティーラーとしての、3つの機能を有しているという。この悪質なエクステンションを発見した ReasonLabs によると、それらのエクステンションは、Grand Theft Auto/Assassins Creed/The Sims 4 などの、人気ビデオゲームの海賊版に隠されたインストーラーを介して、多数のサイトから拡散しているという。

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Ivanti Avalanche の深刻な脆弱性 13件が FIX:RCE などにいたる恐れ

Ivanti releases patches for 13 critical Avalanche RCE flaws

2023/12/20 BleepingComputer — Ivanti の Avalanche MDM (mobile device management) ソリューションで発見された、13件の Critical な脆弱性を修正する、セキュリティ・アップデートがリリースされた。Avalanche を利用する管理者は、センタライズされたロケーションからインターネットを介して、10万台以上ものモバイル・デバイスを管理し、ソフトウェア展開やアップデートのスケジューリングも可能にする。12月20日 (水) に Ivanti が発表したように、これらのセキュリティ欠陥は、WLAvalancheService スタック/ヒープ・バッファオーバーフローに起因するものであり、Tenable のセキュリティ研究者と Trend Micro の ZDI により報告されたものである。

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Volt Typhoon は中国の APT:KV-botnet で SOHO ルーターや VPN 機器を攻撃?

Stealthy KV-botnet hijacks SOHO routers and VPN devices

2023/12/13 BleepingComputer — Volt Typhoon (Bronze Silhouette) という中国由来の APT ハッキング・グループは、遅くとも 2022年以降において、SOHO ルーターを標的とする攻撃するために、KV-botnet ボットネットを使用していると推定される。Volt Typhoon の手口は、主に ルーター/ファイアウォール/VPN デバイスなどに対して、悪意のトラフィックをプロキシすることで、正規のトラフィックに紛れ込ませて検知を回避するというものだ。Microsoft と米国政府による共同レポートには、攻撃者たちは米国内の通信インフラを混乱させるための悪意のインフラを構築していると記されている。

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Sophos の脆弱性 CVE-2022-3236:EOL デバイスを狙う積極的な攻撃を観測

Sophos backports RCE fix after attacks on unsupported firewalls

2023/12/12 BleepingComputer — Sophos の脆弱性 CVE-2022-3236 を悪用する攻撃が、積極的に行われていることが発見され、販売が終了している EOL (end-of-life) 製品のファームウェア・バージョン向けにも、セキュリティ・アップデートのバックポートが余儀なくされている。この問題は、Sophos Firewall の User Portal と Webadmin におけるコード・インジェクションの脆弱性に起因するものであり、リモートコード実行にいたる可能性がある。

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pfSense に3つの脆弱性:連鎖による リモート・コード実行が可能

Over 1,450 pfSense servers exposed to RCE attacks via bug chain

2023/12/12 BleepingComputer — pfSense の、オンラインで公開されている約 1,450インスタンスには、コマンド・インジェクション/XSS (Cross-Site Scripting) の脆弱性が存在している。これらの脆弱性の連鎖に成功した攻撃者は、アプライアンス上でのリモート・コード実行が可能になる。pfSense は、オープンソースのファイアウォール/ルーター・ソフトウェアとして人気を博しており、幅広いカスタマイズと柔軟なデプロイメントが可能である。一般的には、高額な商用製品に搭載されている幅広い機能を、特定のニーズに対応して提供する、費用対効果の高いソリューションである。

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Zyxel Fixed の Firewall/Access Point/NAS デバイス:複数の脆弱性が FIX

Zyxel Fixed Tens Of Flaws In Firewalls, Access Points, And NAS Devices

2023/12/04 SecurityAffairs — 台湾のベンダーである Zyxel は、同社のファイアウォール/アクセスポイントに存在する数十件の問題に対処した。対処された脆弱性は、CVE-2023-35136/CVE-2023-35139/CVE-2023-37925/CVE-2023-37926/CVE-2023-4397/CVE-2023-4398/CVE-2023-5650/CVE-2023-5797/CVE-2023-5960 である。

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Arcserve UDP の3つの脆弱性が FIX:PoC エクスプロイトも提供?

PoCs for critical Arcserve UDP vulnerabilities released

2023/11/29 HelpNetSecurity — Arcserve の Unified Data Protection (UDP) ソリューションに存在する、深刻な脆弱性 CVE-2023-41998/CVE-2023-41999/CVE-2023-42000 が修正された。Arcserve UDP は、エンタープライズにおけるデータ保護/バックアップ/ディザスタ・リカバリ・ソリューションとして普及し、ランサムウェア攻撃に対する耐性も向上させるものだ。

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Sophos Web Appliance の脆弱性 CVE-2023-1671:野放し状態での悪用を確認

Sophos Web Appliance vulnerability exploited in the wild (CVE-2023-1671)

2023/11/20 HelpNetSecurity — CISA は、Known Exploited Vulnerabilities カタログに3件の脆弱性を追加した。そのうちの1件は、2023年4月にパッチが適用された Sophos Web Appliance の深刻な脆弱性 CVE-2023-1671 である。この脆弱性 CVE-2023-1671 は、Sophos Web Appliance の warn-proceed ハンドラに存在する事前認証コマンド・インジェクションの脆弱性であり、攻撃者に任意のコード実行をゆるす可能性がある。Sophos Web Appliance は、Web プロキシとして機能する Web ゲートウェイ・アプライアンスであり、潜在的に有害なコンテンツをスキャンし、多種多様なマルウェアを検出するためのものだ。

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FortiSIEM の脆弱性 CVE-2023-36553 が FIX:直ちにパッチ適用を!

CVE-2023-36553: FortiSIEM Vulnerability Exposes Systems to Remote Code Execution

2023/11/15 SecurityOnline — SIEM (Security Information and Event Management) ソリューションとして広く使用されている FortiSIEM に、深刻な脆弱性が発見された。この脆弱性 CVE-2023-36553 (CVSS:9.3) は、FortiSIEM レポートサーバにおける OS コマンド・インジェクションの欠陥に起因するものであり、その悪用に成功した攻撃者は、リモートで任意のコマンドを実行できるという。

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OpenVPN の脆弱性 CVE-2023-46849/CVE-2023-46850 が FIX

CVE-2023-46850: OpenVPN Access Server Flaw Exposes Sensitive Data, RCE Possible

2023/11/12 SecurityOnline — OpenVPN Access Server に存在する2件の脆弱性にパッチが適用されたが、この脆弱性が攻撃者に悪用されると、機密情報への不正アクセスが生じる恐れがあるという。脆弱性 CVE-2023-46849/CVE-2023-46850 は、OpenVPN Access Server のバージョン 2.11.0/2.11.1/2.11.2/2.11.3/2.12.0/2.12.1 に影響を及ぼすものだ。一連のバージョンは、OpenVPN 2.6 を継承しており、そこで2つの脆弱性が発見された。

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Cisco IOS/IOS XE の脆弱性 CVE-2023-20109:RCE 悪用が観測されている

Cisco urges admins to fix IOS software zero-day exploited in attacks

2023/09/28 BleepingComputer — 9月27日 (水) に Cisco は、攻撃者に狙われている IOS/IOS XE ソフトウェアのゼロデイ脆弱性にパッチを当てるよう顧客に警告した。Cisco Advanced Security Initiatives Group (ASIG) の X. B. により発見された、この脆弱性 CVE-2023-20109 (深刻度 Medium) は、GET VPN 機能の Group Domain of Interpretation (GDOI) および G-IKEv2 プロトコル内における、不十分な属性検証に起因するものだ。

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Juniper の脆弱性 CVE-2023-36845 に新たな PoC エクスプロイト:悪用が容易な RCE

Thousands of Juniper devices vulnerable to unauthenticated RCE flaw

2023/09/18 BleepingComputer — 推定で 12,000台とされる Juniper SRX Firewall/EX Switche には、認証を必要とせずに悪用が可能な、ファイルレス・リモート・コード実行の脆弱性が存在する。2023年8月に Juniper は、PHP 環境変数操作の脆弱性 CVE-2023-36844/CVE-2023-36845 および、重要な機能に対する認証欠落の脆弱性 CVE-2023-36846/CVE-2023-36847 を公表した。それらの脆弱性の危険度は低いが、連鎖すると CVSS 9.8 という深刻なリモート・コード実行にいたるものでもある。

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Akira が狙う Cisco ASA のゼロデイ CVE-2023-20269:ブルートフォース攻撃?

Cisco ASA Zero-Day Exploited in Akira Ransomware Attacks

2023/09/08 SecurityWeek — 今週に Cisco は、Adaptive Security Appliance (ASA) および Firepower Threat Defense (FTD) ソフトウェアに存在する、ゼロデイ脆弱性について注意を喚起した。この脆弱性は、8月以降において Akira ランサムウェア攻撃で悪用されているものだ。この 脆弱性 CVE-2023-20269 (CVSS:5.0) は、Cisco ASA/FTD のリモート・アクセス VPN 機能に存在し、ブルート・フォース攻撃の対象とされているため、認証なしでリモートから悪用される可能性がある。

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CISA 警告:Fortinet と Zoho の既知の脆弱性が国家支援ハッカーに狙われている

CISA Warning: Nation-State Hackers Exploit Fortinet and Zoho Vulnerabilities

2023/09/08 TheHackerNews — Fortinet FortiOS SSL-VPN と Zoho ManageEngine ServiceDesk Plus の脆弱性を悪用する複数の APT が、侵害したシステムに不正アクセスし、永続性を確立していると、9月12日に CISA が警告した。また、FBI および CNMF との共同アラートには、「国家レベルの APT が脆弱性 CVE-2022-47966 を悪用して、インターネットに公開された Zoho ManageEngine ServiceDesk Plus に不正アクセスし、永続性を確立し、横方向へ移動していると」と記されている。

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Atlas VPN のゼロデイ脆弱性:ユーザーの実際の IP アドレスが漏えいする可能性

Atlas VPN zero-day vulnerability leaks users’ real IP address

2023/09/05 BleepingComputer — Atlas VPN の Linux クライアントに存在するゼロデイ脆弱性により、Web サイトにアクセスしただけで、ユーザーの実際の IP アドレスが漏えいするという問題が生じている。Atlas VPN とは、WireGuard をベースとした費用対効果の高いソリューションを提供する VPN 製品であり、すべての主要なオペレーティング・システムをサポートしている。ある研究者が Reddit で共有した PoC エクスプロイトにより、Atlas VPN の Linux クライアントにおいて、具体的には最新バージョンである 1.0.3 において、ポート 8076 上で localhost (127.0.0.1) をリッスンする API エンド・ポイントについて、説明が行われている。

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Akira ランサムウェア:Cisco ASA の SSL VPN へのブルートフォース攻撃を展開

Hacking campaign bruteforces Cisco VPNs to breach networks

2023/08/30 BleepingComputer — Cisco Adaptive Security Appliance (ASA) の SSL VPN を標的とし、多要素認証 (MFA) 未実施などのセキュリティ防御の不備を利用した、クレデンシャル・スタッフィング攻撃やブルートフォース攻撃が、ハッカーたちにより行われている。先週に BleepingComputer は、Akira ランサムウェア・ギャングがイニシャル・ネットワーク・アクセスのために、Cisco VPN を突破していることを報告した。

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Bronze Starlight という中国の APT:Ivancy VPN の証明書をマルウェアの署名に悪用

Hackers use VPN provider’s code certificate to sign malware

2023/08/19 BleepingComputer — Bronze Starlight として知られる中国系の APT (Advanced Persistent Threat) グループが、Ivacy VPN プロバイダーの有効な証明書で署名したマルウェアを用いて、東南アジアのギャンブル業界をターゲットにしていることが確認された。有効な証明書を悪用することの主なメリットは、セキュリティ対策やシステム・アラートによる検知を回避し、正規のソフトウェアやトラフィックに紛れ込める点にある。このキャンペーンを分析した SentinelLabs は、その証明書について、Ivacy VPN のシンガポールのベンダーである PMG PTE LTD のものだと見ている。

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Ivanti Avalanche の深刻な脆弱性 CVE-2023-32560 が FIX:脅威アクターが探索!

Critical Security Flaws Affect Ivanti Avalanche, Threatening 30,000 Organizations

2023/08/16 TheHackerNews — 30,000 もの組織で使用されているエンタープライズ・モバイル・デバイス管理ソリューション Ivanti Avalanche に、複数の深刻なセキュリティ欠陥が存在すると報告されている。これらの脆弱性は、Ivanti Avalanche WLAvanacheServer.exe v6.4.0.0 のスタックバッファ・オーバーフローとして、CVE-2023-32560 (CVSS:9.8) にまとめられている。この欠陥は、特定のデータ・タイプを処理した結果として発生する、バッファ・オーバーフローに起因していると、サイバー・セキュリティ企業 Tenable は述べている。

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VPN 製品の大半に影響:TunnelCrack 攻撃でトラフィック・リークにいたる脆弱性とは?

Almost all VPNs are vulnerable to traffic-leaking TunnelCrack attacks

2023/08/14 HelpNetSecurity — 世の中に出回っている大半の VPN 製品に影響を及ぼす複数の脆弱性が、攻撃者に悪用されていることが、研究者たちにより発見された。その悪用に成功した攻撃者たちにより、トラフィック盗聴/情報窃取/デバイス攻撃などが行われる可能性があるという。ニューヨーク大学の Nian Xue と、ニューヨーク大学アブダビ校の Yashaswi Malla/Zihang Xia/Christina Pöpper、そして、KU ルーヴェン大学の Mathy Vanhoef は、「私たちが検証した攻撃方式では、コンピューティング・コストが掛からないため、適切なネットワークア・クセスさえあれば誰もが実行可能であり、それぞれの環境で用いられている VPN プロトコルには非依存である」と主張している。

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VPN 依存というリスキーなギャンブル:ネットワークへのアクセス権は危険

VPNs remain a risky gamble for remote access

2023/08/04 HelpNetSecurity — Zscaler の最新レポートによると、VPN がもたらす リスクとネットワーク・セキュリティについて、ユーザー組織は深い懸念を表明している。このレポートが強調するのは、VPN の脆弱性を悪用する脅威の高まりを受けて、組織におけるセキュリティ態勢の再評価を進め、また、ゼロトラスト・アーキテクチャへと移行すべきだという点だ。

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SonicWall の認証バイパスの脆弱性 CVE-2023-34124 などが FIX:直ちにパッチ適用を!

SonicWall warns admins to patch critical auth bypass bugs immediately

2023/07/12 BleepingComputer — 7月12日に SonicWall がリリースした緊急パッチは、同社のファイアウォール管理ソフトウェアである Global Management System (GMS) /Analytics network reporting engine software suite における、複数の深刻な脆弱性に対するものである。GMS 9.3.2-SP1 以下/Analytics 2.5.0.4-R7 以下を実行している脆弱なオンプレミス・システムに対して、脅威アクターが認証を回避してアクセスする脆弱性などの、合計で 15件のセキュリティ欠陥が修正された。

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Barracuda Email Gateway Defense に問題:アカウントにサインインできない

Barracuda working on fix for ongoing Email Gateway login issues

2023/07/07 BleepingComputer — メール/ネットワークのセキュリティ企業である Barracuda は、無効なログイン・エラーが発生し、Email Gateway Defense アカウントにサインインできないという問題に対して、継続して修正に取り組んでいる。The link to login is invalid (ログインへのリンクが無効) エラーが表示される、サインイン問題の根本的な原因は特定されているという。同社によると、この既知の問題は、現在の予測スケジュールに従って、来週の金曜日までに対処される予定である。

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SIEM の分析と現実の脅威:4000件のルールと 100万件のログソースが示すギャップとは?

Study Reveals Alarming Gap in SIEM Detection of Adversary Techniques

2023/06/27 InfoSecurity — 企業における Security Information and Event Management (SIEM) ソリューションは、サイバー脅威の検出と対策に対して不十分だという。この CardinalOps の分析は、Splunk/Microsoft Sentinel/IBM QRadar/Sumo Logic などのプロダクション SIEM から、4000件を超える検出ルールおよび、100万件のログソース、固有のログソースタイプを調査した結果である。

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Grafana の深刻な脆弱性 CVE-2023-3128 が FIX:Azure AD 統合によるアカウント乗っ取りとは?

Grafana warns of critical auth bypass due to Azure AD integration

2023/06/24 BleepingComputer — Grafana がリリースした、複数のバージョン向けにセキュリティ修正は、攻撃に成功した脅威アクターに対して、認証バイパスを許すという深刻なものだ。具体的に言うと、認証に Azure Active Directory を使用している、すべての Grafana アカウントに乗っ取り可能性が生じることになる。Grafanaは、広範 に使用されているインタラクティブなオープンソースの分析および可視化のアプリであり、監視のためのプラットフォームや、アプリケーション統合のオプションを提供している。

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ASUS ルーター群に緊急パッチ:対応が難しい場合には WAN アクセス遮断を推奨

ASUS urges customers to patch critical router vulnerabilities

2023/06/19 BleepingComputer — ASUS が公開したのは、複数のルーター・モデルの脆弱性に対応した。累積的なセキュリティ更新プログラムを含む新しいファームウェアであり、直ちに各デバイスをアップデートするよう警告している。また、何らかの事情でアップデートが不可能な場合には、安全が確保されるまで WAN アクセスを制限するよう顧客に推奨している。同社の説明によると、今回リリースされたファームウェアには、Critical および High と評価されるものを含む、9件の脆弱性に対する修正が含まれていとのことだ。

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Barracuda ESG がデバイス交換を選択:中国 APT が仕掛けた強力なバックドアとは?

Barracuda ESG zero-day attacks linked to suspected Chinese hackers

2023/06/15 BleepingComputer — Mandiant が UNC4841 として追跡している親中派ハッカー・グループへの疑いが、Barracuda ESG (Email Security Gateway) アプライアンス上の、パッチ適用済みゼロデイ脆弱性を悪用する、データ窃取攻撃と関連していることが判明した。この脅威アクターは、2022年10月10日頃から、Barracuda の添付ファイル・スキャン・モジュールに存在する、ゼロデイ・リモート・コマンド・インジェクション脆弱性 CVE-2023-2868 を悪用し始めた。5月19日に、この欠陥を発見した Barracuda は、脆弱性が悪用されていることを直ちに公表し、CISA は米国連邦政府機関に対して、セキュリティ更新プログラムを適用するよう警告を発した。

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Fortinet の脆弱性 CVE-2023-27997 が悪用されている:Volt Typhoon が攻撃?

Fortinet: New FortiOS RCE bug “may have been exploited” in attacks

2023/06/12 BleepingComputer — 先週パッチが適用された FortiOS SSL VPN の深刻な脆弱性だが、政府機関/製造業/重要インフラ組織に影響を与える攻撃において、悪用された可能性があると、Fortinet が発表した。この脆弱性 CVE-2023-27997 (FG-IR-23-097) は、FortiOS および FortiProxy SSL-VPN におけるヒープバッファ・オーバーフローに起因し、悪意を持って細工されたリクエストを介して、認証されていない攻撃者にリモートコード実行 (RCE) を許すものだ。

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Fortinet Fortigate の RCE 脆弱性 CVE-2023-27997 は危険:ただちにパッチを!

Fortinet patches pre-auth RCE, update your Fortigate firewalls ASAP! (CVE-2023-27997)

2023/06/11 HelpNetSecurity — Fortinet の Fortigate ファイヤーウォールなどを駆動する、OS/Firmware である FortiOS の複数のバージョンがリリースされた。しかし同社は、その中に含まれるリモートコード実行 (RCE) の脆弱性 CVE-2023-27997 が、ログインしていない攻撃者に悪用される危険なものであることに言及していなかった。この脆弱性は、FortiOS のバージョン 7.2.5/7.0.12/6.4.13/6.2.15 で修正されているが、明らかに v6.0.17 (昨年に Fortinet は v6.0 ブランチのサポートを正式終了) においても修正されていた。

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D-Link D-View 8 の脆弱性 CVE-2023-32165/CVE-2023-32169:β 版パッチがリリース

D-Link fixes two critical flaws in D-View 8 network management suite

2023/05/25 SecurityAffairs — D-Link は、D-View 8 における2つの深刻な脆弱性 (CVSS:9.8) を修正した。これらの脆弱性は、悪用に成功した攻撃者に対して、認証なしでリモート・コード実行を許すものである。D-View は、ネットワーク管理スイートであり、パフォーマンの監視やデバイスの設定を行い、効率的にネットワークを管理するためのツールだ。これらの脆弱性は、2022年12月23日に Trend Micro の Zero Day Initiative (ZDI) を通じて、D-Link に報告された。

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Zyxel Firewall の RCE 脆弱性 CVE-2023-28771 などが FIX:直ちにパッチ適用を!

Zyxel fixed a critical RCE flaw in its firewall devices and urges customers to install the patches

2023/04/28 SecurityAffairs — TRAPA Security の研究者たちは、Zyxel Firewall に影響を及ぼす深刻な脆弱性 CVE-2023-28771 (CVSS:9.8) を発見した。CVE-2023-28771 は、以下のファームウェアにおける不適切なエラー・メッセージ処理に起因する、リモート・コード実行の脆弱性だ。この脆弱性の悪用に成功した攻撃者は、未認証の状態で脆弱なデバイスに特別に細工したパケットを送信し、リモートで OS コマンドを実行することが可能になる。

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Sophos Web Security アプライアンスの3つの脆弱性が FIX:Ver 4.3.10.4 へアップデート

Sophos patches three issues in the Sophos Web Security appliance, one of them rated as critical

2023/04/10 SecurityAffairs — Sophos Web Appliance に存在する、3つの脆弱性への対応が完了した。1つ目の、深刻度 Critical と評価される脆弱性 CVE-2023-1671 は、warn-proceed ハンドラに存在する、認証前のコマンド・インジェクションに起因する問題であり、バージョン 4.3.10.4 未満に影響を及ぼすものだ。2つ目の、深刻度 High と評価される脆弱性 CVE-2022-4934 は、コード実行を引き起こす恐れがある。この問題は、exception wizard に存在する、認証後のコマンド・インジェクションに起因する問題であり、管理者に対して、任意のコード実行許す可能性がある。

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ネットワーク・セキュリティのリスクが定量化できない? いまのアプローチが問題なのか?

Companies carry unquantified levels of risk due to current network security approaches

2023/04/07 HelpNetSecurity — Titania の調査によると、サイバー・セキュリティ上級意思決定者の 40% が、Payment Card Industry Data Security Standard (PCI DSS) 4.0 準拠のリスクに対して、効果的に優先順位をつけていることが分かった。この調査で明らかになったのは、石油/ガス/通信/銀行/金融などのサービスを提供する組織が、脆弱なネットワーク機器のコンフィグレーションを悪用して攻撃を拡大する、脅威アクターたちの主要な標的であることである。また、ネットワーク・セキュリティを脅かすコンプライアンス・リスクについて、適切かつ効果的に分類し、優先順位を付けている組織が、37% に過ぎないことも明らかになった。

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マルウェアの侵入ベクターなどを数値化してみた:2022年 Q3/Q4 で比較すると?

The hidden picture of malware attack trends

2023/04/06 HelpNetSecurity — WatchGuard によると、ネットワークで検出されたマルウェアが、2022年 Q4 に減少した。しかし、エンドポイントのランサムウェアは 627% も急増し、フィッシング・キャンペーンに関連するマルウェアは脅威として存続している。WatchGuard Threat Lab の研究者たちが、HTTPS (TLS/SSL) トラフィックを復号化する Firebox を調べ、さらに分析したところ、マルウェアの発生率が高いことが判明した。つまり、マルウェアの活動が、暗号化されたトラフィックに移行したことを示している。

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Fortinet のゼロデイ悪用:ハッキングの背景に存在する中国系ハッカー集団とは?

Fortinet zero-day attacks linked to suspected Chinese hackers

2023/03/16 BleepingComputer — Fortinet のゼロデイ脆弱性 CVE-2022-41328 を悪用してマルウェアを展開するという、政府機関に対する一連の攻撃の背景には、中国のハッカー集団の存在があるようだ。先週に Fortinet が開示したように、この脆弱性の悪用に成功した脅威アクターは、パッチ未適用の FortiGate ファイアウォール・デバイス上で、不正なコード/コマンドを実行することで、マルウェア・ペイロードを展開できるとされる。さらに、このマルウェアの分析を進めることで、データの流出/侵害デバイス上でのファイルのダウンロードと書き込み/細工された ICMP パケット受信によるリモートシェルのオープンといった、サイバースパイ活動にも利用可能なことが判明した。

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NordVPN の Meshnet が無償で開放:誰もが簡単にプライベート・トンネルを作れる時代に

NordVPN makes its Meshnet private tunnel free for everyone

2023/03/13 BleepingComputer — NordVPN を契約していないユーザーであっても、プライベート・トンネル機能 Meshnet の Windows/macOS/Linux バージョンを、無料で利用できるようになった。2022年6月に NordVPN が、Meshnet の提供を開始したときは有償版だった。この製品を使えば、ネットワーク・トラフィックを受け渡すための、信頼できるデバイス間でのプライベートな暗号化トンネルが作成され、本質的に自分自身の VPN (仮想プライベート・ネットワーク) サーバが得られる。

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SonicWall SMA を攻撃するカスタム・マルウェア:背後にいるのは中国由来の UNC4540 ?

SonicWall SMA appliance infected by a custom malware allegedly developed by Chinese hackers

2023/03/09 SecurityAffairs — UNC4540 として追跡され中国由来とされている脅威アクターが、SonicWall SMA アプライアンスにカスタム・マルウェアを展開したことを、Mandiant の研究者たちが報告した。 このマルウェアは、攻撃者によるユーザー認証情報の窃取を可能にし、ファームウェアのアップグレードによる永続性を実現し、シェルアクセスを提供するとされる。

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Google One の新機能:VPN アクセス/Dark Web レポートでセキュリティを強化

Google One expands security features to all plans with dark web report, VPN access

2023/03/08 HelpNetSecurity — Google One に、2つの画期的な機能の追加が発表された。まず、VPN by Google One が全てのプランで利用可能になり、オンライン中のセキュリティが強化される。さらに、米国における Dark Web レポートの導入により、より適切な個人情報の監視が可能になるという。

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ArubaOS の深刻な脆弱性 CVE-2023-22747 などが FIX:RCE にいたる恐れ

Aruba Networks fixes six critical vulnerabilities in ArubaOS

2023/03/01 BleepingComputer — Aruba Networks が発表したのは、同社独自のネットワーク OS である ArubaOS の複数バージョンに影響する、6つの深刻 (Critical-Severity) の脆弱性について、顧客に通知するセキュリティ・アドバイザリである。この脆弱性は、Aruba Mobility Conductor/Aruba Mobility Controllers/Aruba-managed WLAN Gateway/SD-WAN Gateway に影響するものだ。Aruba Networksは、カリフォルニアに拠点を置く Hewlett Packard Enterprise の子会社であり、コンピュータ・ネットワークと無線接続ソリューションに特化した企業である。

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Fortinet の脆弱性 CVE-2022-39952:Shodan 検索結果をベースにした推測は適切なのか?

Fortinet Shares Clarifications on Exploitation of FortiNAC Vulnerability

2023/02/24 SecurityWeek — Fortinet は、FortiNAC network access control (NAC) の脆弱性を狙った最近の悪用行為について、同社がセンセーショナルな報道と表現したことに関して、いくつかの重要な説明を行った。この脆弱性 CVE-2022-39952 は、悪用に成功したリモートの未認証の攻撃者により、任意のコードが実行される可能性を持つものだ。この問題は、Fortinet の内部で発見されている。

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Fortinet FortiNAC/FortiWeb の深刻な脆弱性が FIX:緩和策や回避策は存在しない

Fortinet fixes critical RCE flaws in FortiNAC and FortiWeb

2023/02/17 BleepingComputer — Fortinet の FortiNAC/FortiWeb に対するセキュリティ・アップデートが公開された。そこで対処された2つの深刻な脆弱性は、認証されていない攻撃者による任意のコード/コマンド実行にいたる可能性のあるものだ。1つ目は、FortiNAC に影響を及ぼす脆弱性 CVE-2022-39952 であり、CVSS 値は 9.8 (Critical) である。FortiNAC は、ネットワーク・アクセス制御ソリューションであり、リアルタイムでのネットワークの可視化/セキュリティ・ポリシーの適用/脅威の検知と緩和を支援するものだ。

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