CrowdStrike 障害:混乱に乗じてマルウェアやデータ・ワイパーが配布されている

Fake CrowdStrike updates target companies with malware, data wipers

2024/07/21 BleepingComputer — 金曜日に CrowdStrike が引き起こした、アップデートの不具合による大規模なビジネスの混乱を悪用し、データ・ワイパーやリモート・アクセス・ツールを使って組織を狙っている脅威アクターたちがいるようだ。組織が影響を受けた Windows ホストを修正するために、誰もがサポートを求めている最中に、研究者や政府機関などが発見したのは、この状況を悪用するするフィッシング・メールの増加である。

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新たな E-commerce Skimming 戦術:Megento サイトで発見されたスワップ・ファイルの悪用とは?

Cybercriminals Exploit Swap Files: New E-commerce Skimming Tactic

2024/07/20 SecurityOnline — Sucuri のセキュリティ・アナリストたちが発見したのは、スワップ・ファイルを悪用するサイバー犯罪者がクレジット・カード・スキマーを永続的に維持し、電子商取引サイトを標的とする新たな攻撃手法である。この形態のインシデントは Magentoサイトで発生し、チェックアウト・ページに埋め込まれた悪意のスクリプトにより、機密性の高い顧客データが不正に取得される。

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Citrix NetScaler デバイスの脆弱性 CVE-2023-6548:NHS England が悪用を確認と警告

NHS England Issues Cyber Alert for Exploited CVE-2023-6548 Vulnerability in NetScaler Devices

2024/07/19 SecurityOnline — 現時点において Citrix の NetScaler Gateway/NetScaler ADC デバイスの脆弱性 CVE-2023-6548 が悪用されているという、CrowdStrike からの新たな情報をもとに、NHS England National Cyber Security Operations Centre (CSOC) がサイバー・アラートを発表している。当初、この脆弱性は深刻度が低いと評価されていたが、現在では再評価され、リモートの未認証の攻撃者が、ユーザー特権を必要とせずに任意のコード実行を可能にすることから、Critical に分類されている。

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中国由来の APT41 が復活:世界のロジスティクスやテクノロジーなどの産業を狙っている – Mandiant

Chinese Hacking Group APT41 Infiltrates Global Shipping and Tech Sectors, Mandiant Warns

2024/07/18 SecurityWeek — ヨーロッパとアジアの海運/ロジスティクス/テクノロジー/自動車産業の組織に侵入したとして摘発された、中国政府が支援する多発ハッキング・チーム APT41 によるマルウェア攻撃が、大規模なレベルで復活していることを、Mandiant の研究者たちが指摘している。Mandiant の警告によると、侵入された組織の大部分は英国/イタリア/スペイン/トルコ/タイ/台湾にあるという。これらの組織に侵入した APT41 は、遅くとも 2023年以降において、不正アクセスを長期にわたって維持することに成功しているようだ。

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SonicWall SonicOS の IPSec VPN における未認証 DoS 脆弱性 CVE-2024-40764 が FIX

SonicWall Patches Unauthenticated DoS Flaw (CVE-2024-40764) in SonicOS IPSec VPN

2024/07/18 SecurityOnline — SonicWall が発表したのは、同社の SonicOS に存在するヒープベース・バッファオーバーフローの脆弱性に対処するセキュリティ・パッチである。この脆弱性 CVE-2024-40764 (CVSS:7.5) の悪用に成功した未認証の攻撃者により、脆弱なデバイスに対してサービス拒否 (DoS) 攻撃が仕掛けられる可能性が生じる。

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米国のデータ漏洩被害者数が前年比で 1170% の急増 – ITRC 調査

US Data Breach Victim Numbers Surge 1170% Annually

2024/07/18 InfoSecurity — この3ヶ月間におけるインシデント発生数は 12% 減であるが、2024年 Q2 における米国のデータ漏えいの被害者数は、前年同期比で 100倍以上も増加していることが、Identity Theft Resource Center (ITRC) の調査により判明した。NPO 組織である ITRC は、米国で公に報告された侵害事例から、H1 2024 Data Breach Analysis 分析を実施した。

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Splunk Enterprise の深刻な脆弱性 CVE-2024-36991 が FIX:PoC も提供されている

Critical Splunk flaw can be exploited to grab passwords (CVE-2024-36991)

2024/07/18 HelpNetSecurity — 先日に修正された、Windows 上の Splunk Enterprise に影響を及ぼす脆弱性 CVE-2024-36991 について、「当初に考えられていたよりも深刻なものだ」と、SonicWall の脅威リサーチャーたちが指摘している。IT コンサルタントの Mohamed Nabil Ali により公開された、いくつかの PoC エクスプロイトは、インターネットに面した脆弱なエンドポイントの、一括スキャンが可能なことを証明し、”/etc/passwd” ファイルの読み取りなども達成している。

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ロシアの FIN7 ギャング:セキュリティ回避ツール AvNeutralizer を販売していた

Notorious FIN7 hackers sell EDR killer to other threat actors

2024/07/17 BleepingComputer — 悪名高いハッキング・グループ FIN7 が、企業ネットワーク上のエンドポイント保護ソフトウェアを破壊して検知を回避するための、カスタム・ツール AvNeutralizer を販売していることが発見された。FIN7 はロシアのハッキング・グループと考えられており、その活動が観測され始めた 2013年頃は金融詐欺に注力しており、組織をハッキングしてデビットカードやクレジットカード情報を窃取してきた。同グループは、やがてランサムウェアの分野にも進出し、DarkSideBlackMatter などの RaaS (ransomware-as-a-service) を使用し始めた。最近では、2024年3月頃に発生した、UnitedHealth からの身代金を持ち逃げるという BlackCat ランサムウェアの活動にも、FIN7 が関係している可能性が高いと見られている。

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CISA KEV 警告 24/07/17:Adobe/SolarWinds/VMware の脆弱性を登録

CISA Adds Three New Vulnerabilities to Known Exploited Vulnerabilities Catalog

2024/07/17 SecurityOnline — 米国 CISA は、KEV (Known Exploited Vulnerabilities) カタログに、積極的に悪用されている3件の脆弱性 (CVE-2024-34102/CVE-2024-28995/CVE-2022-22948) を追加した。サイバー犯罪者たちは、これらの脆弱性を積極的に悪用して不正アクセスを行い、データを盗み、重要なインフラを麻痺させる可能性を持つ。ユーザー組織に対しては、システムに直ちにパッチを適用することが求められている。

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Apache HugeGraph の脆弱性 CVE-2024-27348:悪用の試みが観測されている

Critical Apache HugeGraph Vulnerability Under Attack – Patch ASAP

2024/07/17 TheHackerNews — 最近に公開された Apache HugeGraph-Server の RCE 脆弱性 CVE-2024-27348 (CVSS:9.8) を悪用する、脅威アクターたちの動きが活発化している。この脆弱性は、HugeGraph の Gremlin Traversal Language Interface に存在し、リモート・コマンド実行につながる欠陥だと説明されており、HugeGraph 1.3.0 未満の全てのバージョンに影響を及ぼすものだ。

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Microsoft Outlook のバグが FIX:セキュリティ誤報が修正された

Microsoft finally fixes Outlook alerts bug caused by December updates

2024/07/16 BleepingComputer — Outlook の 2023年12月のセキュリティ更新プログラムをインストールした後に、Microsoft Outlook Desktop に不正なセキュリティ警告が表示される問題が、昨日になって、ようやく修正された。2月上旬から Microsoft が調査を進めていたのは、ICS (Internet Calendaring and Scheduling) ファイルをダブルクリックすると、予期せぬ警告が表示されるという報告に関するものだ。具体的に言うと、誤ったメッセージである、「この場所は安全でない可能性がある」や、「Microsoft Officeは潜在的なセキュリティ上の懸念を特定した」が表示されると、多数の Microsoft 365 ユーザーから指摘されていたのだ。

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Squarespace への侵害:Google Domains から移行したドメインに甚大な被害が

Hackers Exploit Flaw in Squarespace Migration to Hijack Domains

2024/07/16 SecurityWeek — 先週のことだが、Squarespace に登録された複数のドメイン名がハッカーに侵害され、複数の暗号通貨プラットフォームが DNS レコード制御を取り戻すために、奔走する事態となっている。2023年に Squarespace が買収した、Google Domains からの移行ドメインを管理するアカウントに、この 7月9日に始まった侵害の影響は及んでいる。Squarespace は、Google から買収した約 1,000万件のドメイン名のユーザーを移行してきたが、その方式に潜んでいた欠陥を悪用するハッカーにアカウントが乗っ取られ、それらのドメインの DNS レコードが変更されるという事態に陥った。

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Microsoft MHTMLの脆弱性 CVE-2024-38112:Void Banshee APT が Atlantida スティーラーの配布に悪用

Void Banshee APT Exploits Microsoft MHTML Flaw to Spread Atlantida Stealer

2024/07/16 TheHackerNews — Void Banshee という APT グループが、最近に公開された Microsoft の MHTML ブラウザ・エンジンのゼロデイ脆弱性 CVE-2024-38112 を悪用し、Atlantida 情報窃取ツールを配信していることが確認された。この活動を 2024年5月中旬に観測したサイバーセキュリティ企業 Trend Micro によると、この脆弱性は、特別に細工されたインターネット・ショートカット (URL) ファイルを使用する、多段階攻撃チェーンの一部として使用されていたという。

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WordPress Profile Builder の脆弱性 CVE-2024-6695 が FIX:近々に PoC がリリースされる

CVE-2024-6695 (CVSS 9.8) in Popular WordPress Plugin Exposes 50,000 Sites to Admin Hijacking

2024/07/15 SecurityOnline — WordPress Profile Builder は、5万以上のアクティブなインストールを誇るプラグインだが、そこに存在する深刻な脆弱性  CVE-2024-6695 (CVSS:9.8) が、セキュリティ研究者の John Castro により発見された。この脆弱性の悪用に成功した攻撃者は、ユーザー・アカウントを事前に必要とすることなく、脆弱な Web サイトの管理者権限を取得する可能性を手にする。

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Python Setuptools ライブラリの脆弱性 CVE-2024-6345 が FIX:PoC も公開される

Security Flaw CVE-2024-6345 in Setuptools Exposes Python Projects to RCE

2024/07/15 SecurityOnline — Python プロジェクトのパッケージ化/配布/インストールにおいて、広範に使用されるライブラリ Setuptools に、深刻な脆弱性が発見された。この脆弱性 CVE-2024-6345 (CVSS:8.8) は、”package_index” モジュールに存在するものであり、システム上で RCE を引き起こす恐れがある。

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Moxa 製品群と Linux Netfilter の脆弱性 CVE-2024-1086:ほぼ FIX の状態

CVE-2024-1086: Linux Kernel Vulnerability Impacts Numerous Moxa Products

2024/07/15 SecurityOnline — Linux Kernel で発見された深刻な脆弱性が、多数の Moxa 産業用ネットワーキング/コンピューティング製品に影響を及ぼすことが判明した。この脆弱性 CVE-2024-1086 (CVSS: 7.8) の悪用に成功した攻撃者は、システム破壊や権限昇格などを達成し、不正アクセスやシステムの乗っ取りにつながる可能性を手にする。

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脆弱性 CosmicSting CVE-2024-34102:1時間に 3~5件のペースで侵害される Magento ストア

Critical Magento Flaw Exploited: CosmicSting (CVE-2024-34102) Strikes Global Brands

2024/07/15 SecurityOnline — Adobe Commerce と Magento を用いるストアへの、深刻な脅威である脆弱性 CVE-2024-34102 (別名:CosmicSting) は、現在も活発に悪用され続けている。セキュリティ企業 Sansec の新たな調査では、攻撃の急増が明らかになり、1時間あたり 3~5件のペースでオンラインストアが侵害されているとのことだ。その被害者には、国際的なブランドも含まれているようだ。

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AT&T で発生したデータ侵害:Snowflake データベースからデータが漏えいが原因

AT&T Breach Linked to American Hacker, Telecom Giant Paid $370k Ransom: Reports

2024/07/15 SecurityWeek — 先日に公表された、AT&T で発生したデータ流出は、トルコ在住のアメリカ人ハッカーが関与するものであり、盗まれた情報を確実に削除するために、同社は多額の身代金を支払ったようだ。7月12日に AT&T が公表したのは、同社における、ほぼ全てのワイヤレス顧客に影響が及ぶ、データ漏えいに見舞われたことである。同社によると、ハッキングによりデータが流出したのは、2022年5月1日〜2022年10月31日と、2023年1月2日移行の期間であり、その内容は顧客の call/text のログだという。データの流出元は、AT&T のサードパーティである、Snowflake のクラウド・プラットフォームだとのことだ。

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OpenSSH で2番目のバグを発見:Windows への “regreSSHion” の影響は無いと Microsoft が公表

Microsoft Says Windows Not Impacted by regreSSHion as Second OpenSSH Bug Is Found

2024/07/15 SecurityWeek — 先日に報告された、OpenSSH における 2つ目の RCE 脆弱性は、注目を集めている1つ目の脆弱性 “regreSSHion” CVE-2024-6387 の分析中に見つかったものだ。この問題は、Openwall の創設者である、Alexander Peslyak (別名:Solar Designer) により発見されている。なお、Qualys の研究者により発見された “regreSSHion” の脆弱性は、公開された時点において、数百万台の OpenSSH サーバに影響を与える可能性があると考えられていた。

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CISA KEV 警告 24/07/15:GeoServer の脆弱性 CVE-2024-36401 を登録:PoC も提供

CVE-2024-36401 (CVSS 9.8): Critical GeoServer Flaw Under Active Attack, PoC Available

2024/07/15 SecurityOnline — 7月15日に米国の CISA (Cybersecurity and Infrastructure Security Agency) は、地理空間データ用のオープンソース・ソフトウェア・サーバとして人気の OSGeo GeoServer GeoTools に存在する、脆弱性 CVE-2024-36401 を KEV カタログに追加した。この脆弱性は、脅威アクターたちにより積極的に悪用されており、GeoServerを使用している組織にとって、早急なパッチ適用が最優先事項となっている。

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DarkGate マルウェア:Samba と Excel を介して配布されている – Unit 42

Dark Gate Malware Campaign Uses Samba File Shares

2024/07/15 SecurityAffairs — 2024年3月〜4月に展開された、DarkGate マルウェア・キャンペーンに関するレポートを、Palo Alto Networks Unit 42 の研究者たちが公開した。このキャンペーンで用いられた手法は、公開されている SMB ファイル共有から、Microsoft Excel ファイルを介して、悪意のソフトウェア・パッケージをダウンロードさせるというものだった。Unit 42 の研究者たちによると、脅威アクターはマルウェアを配布するために、正規のツールやサービスを巧妙に悪用していたという。

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PHP の脆弱性 CVE-2024-4577:Mitel 製品群にも影響が及び始めた

Mitel Issues Critical Security Advisory for PHP Argument Injection Vulnerability

2024/07/14 SecurityOnline — ビジネス・コミュニケーションを提供する Mitel が、2つのセキュリティ・アドバイザリ (OBSO-2407-0124-0018) を公開した。それらは、PHP スクリプト・エンジンの深刻な脆弱性が、Mitel 製品群にも影響を及ぼすと警告するものである。この PHP の脆弱性は、CVE-2024-4577 (CVSS 9.8) として特定されており、Windows システム上で Apache/PHP-CGI を使用しているケースにおける、PHP 8.1.29 未満/8.2.20 未満/8.3.8 未満に影響を及ぼすものである。

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PoC の武器化までの時間が短縮:22分後に攻撃に使用されたケースも – Cloudflare

Hackers use PoC exploits in attacks 22 minutes after release

2024/07/13 BleepingComputer — 脅威アクターたちは、利用可能な PoC (proof-of-concept) エクスプロイト・コードを、実際の攻撃で武器化するまでの時間を短縮している。中には、エクスプロイトが公開されてから、22分間で武器化するというケースも発見されている。この動向は、Cloudflare の Application Security report for 2024 で報告されたものだ。同レポートは、2023年5月〜2024年3月までの活動をカバーし、新たな脅威の傾向を浮き彫りにしている。現在、平均で 5,700万件/秒の HTTP リクエストを処理している Cloudflare は、公開された CVE に対するスキャンが、継続して活発化しているのを観測している。そして、コマンド・インジェクションや、利用可能な PoC を武器化しようとする試みが、それに続いているという。

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Fabasoft PDF.js ライブラリの脆弱性 CVE-2024-4367 が FIX:PoC エクスプロイトが提供

Fabasoft Tackles PDF.js Vulnerability (CVE-2024-4367), Safeguarding eGovernment and Enterprise Search Solutions

2024/07/13 SecurityOnline — Fabasoft が発表したのは、人気の PDF.js ライブラリに存在する、深刻度の高い脆弱性 CVE-2024-4367 に対処するセキュリティ・アドバイザリである。Codean Labs により発見された、この脆弱性の悪用に成功した攻撃者は、悪意の PDF ファイルをユーザーが開いたときに、その Web ブラウザ内で任意の JavaScript コードを実行する可能性を得る。

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AT&T 侵害の現状:Snowflake からダウンロードしたデータの販売を呼びかける脅威アクターたち

Hackers Downloaded Call Logs from Cloud Platform in AT&T Breach

2024/07/12 InfoSecurity — 通信大手の AT&T が明らかにしたのは、脅威アクターにより、顧客データが不正にダウンロードされたことだ。サードパーティのクラウド・プラットフォーム上の AT&T のワークスペースから、ハッカーがデータを不正ダウンロードしたことを、7月12日に発表した声明で同社は認めている。米証券取引委員会 (SEC) への提出書類によると、同社は 2024年4月19日の時点で、通話ログが不正にアクセス/コピーされたことを初めて知ったようだ。

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Akira ランサムウェア攻撃:2時間強で LATAM Airline からのデータ窃取を完了

Akira Ransomware: Lightning-Fast Data Exfiltration in 2-ish Hours

2024/07/12 DarkReading — Akira ランサムウェアの攻撃者は、わずか2時間強で被害者のデータを盗み出せるようになった。つまり、サイバー犯罪者が最初のアクセスから情報流出までに要する平均時間に、大きな変化がもたらされている。この動向は、BlackBerry Threat Research and Intelligence Team の発表で明かされたものだ。同チームは 7月11日に、6月に発生した LATAM Airline への Akira ランサムウェア攻撃に関するブログを公開した。BlackBerry の攻撃分析によると、Akira は Secure Shell (SSH)プロトコルを使用して、パッチが適用されていない Veeam バックアップ・サーバーを介したイニシャル・アクセスを獲得し、翌日に Akira ランサムウェアを展開する前に、重要な情報の窃取に成功したという。

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AT&T モバイルの大半の call/text ログが盗まれる:2022年に発生していた Snowflake 攻撃とは?

Hackers stole call, text records of “nearly all” of AT&T’s cellular customers

2024/07/12 HelpNetSecurity — 盗まれた Snowflake アカウントの認証情報を悪用するハッカーが、2022年5月〜2022年10月において、ほぼ全ての AT&T 携帯の話顧客の通話とメールのログを、盗み出していることが確認された。その一方で AT&T は、「この盗まれたとされるデータには、通話およびメールの内容や、社会保障番号、生年月日といった、個人を特定できる情報は含まれていない。また、通話やメールのタイムスタンプなどの、利用明細に記載される典型的な情報も含まれていない」と述べている。

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D-Link DIR-823x の 脆弱性 CVE-2024-39202:パッチ未適用で PoC が登場

CVE-2024-39202: RCE Flaw Found in D-Link DIR-823X Firmware, Patch in Development

2024/07/11 SecurityOnline — D-Link DIR-823X AX3000 デュアルバンド・ギガビット無線ルーターに、脆弱性 CVE-2024-39202 が発見され、ユーザーに重大なリスクをもたらすことが判明した。この脆弱性は、2024年7月7日に、サードパーティのセキュリティ研究者 Adesh Kolte から D-Link に報告されたものだ。

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PHP の脆弱性 CVE-2024-4577:脅威アクターたちが悪用してマルウェアを配布 – Akamai

Multiple Threat Actors Exploit PHP Flaw Cve-2024-4577 To Deliver Malware

2024/07/11 SecurityAffairs — PHP の脆弱性 CVE-2024-4577 を悪用する脅威アクターたちが、Gh0st RAT/RedTail cryptominers/XMRig などの多様なマルウェア・ファミリーを配信していると、Akamai の Security Intelligence Response Team (SIRT) が警告している。Akamai は、「新たな CVE-2024-4577 を迅速に悪用した脅威アクターたちは、脆弱性情報の公開から悪用までの時間が、短縮されているという傾向を維持している。Akamai のハニーポット・ネットワークでは、この PHP の欠陥を標的とする悪用の試みが、公開から 24時間以内に確認されている」と述べている。

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最近になって公表された lighttpd の脆弱性 CVE-2018-25103:直ちにアップデートを!

Vulnerability in lighttpd Web Server Exposes Sensitive Data: Urgent Patch Required

2024/07/10 SecurityOnline — カーネギーメロン大学 CERT/CC (Coordination Center) が公開したのは、lighttpd 1.4.50 以下における use-after-free の脆弱性に関する情報である。この脆弱性の悪用に成功したリモートの未認証の攻撃者は、細工した HTTP リクエストを悪用することを可能となり、Web サーバのクラッシュや機密データ漏洩を引き起こす可能性を手にする。2018年の時点において lighttpd プロジェクトは、この脆弱性を修正している。しかし、最近まで CVE が採番していなかったことで、数多くの実装にパッチが適用されておらず、未だセキュリティ・リスクが残存している。

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北朝鮮のハッカー Kimsuky が日本の組織を標的にしている – JPCERT/CC

Japan warns of attacks linked to North Korean Kimsuky hackers

2024/07/10 BleepingComputer — 北朝鮮の脅威アクターである Kimsuky が、日本の組織を攻撃の標的にしていると、JPCERT/CC (Japan’s Computer Emergency Response Team Coordination Center) が警告している。この Kimsuky は、北朝鮮の APT (advanced persistent threat) グループだと米国政府は位置づけている。同グループは、北朝鮮政府にとって関心のある情報を収集するために、世界中の標的に対して攻撃を行っている。

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Microsoft SharePoint Server に3つの脆弱性: RCE の PoCも公開

RCE Vulnerabilities in Microsoft SharePoint Server: PoC Exploit Code Published

2024/07/10 SecurityOnline — Microsoft SharePoint Server に存在する、3つの脆弱性 (CVE-2024-38023/CVE-2024-38024/CVE-2024-38094) に対する PoC エクスプロイトが、セキュリティ研究者である Janggggg により公開された。現時点で、詳細な技術情報は開示されていないが、これらの脆弱性に関連する潜在的なリスクは、提供された PoC エクスプロイト・コードにより十分に証明される。これらの脆弱性は、すべて RCE の脆弱性に分類され、特権昇格された攻撃者は、影響を受けるシステムを乗っ取る可能性を手にする。

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EstateRansomware という新たなランサムウェア:Veeam Backup & Replication の脆弱性を悪用

New Ransomware Group Exploiting Veeam Backup Software Vulnerability

2024/07/10 TheHackerNews — Veeam Backup & Replication ソフトウェアの、すでにパッチが適用されているセキュリティ欠陥が、EstateRansomware という新たなランサムウェアに悪用されている。この脅威を 2024年4月初旬に発見したのは、シンガポールに本社を置く Group-IB であり、その悪質な活動は CVE-2023-27532 (CVSS:7.5) を悪用して行われたと述べている。ターゲットの環境へのイニシャル・アクセスは、Fortinet FortiGate firewall SSL VPN アプライアンスの、休眠アカウントを使用して確立されていた。

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Windows の脆弱性 CVE-2024-38112:悪意の “.url” を IE に開かせる可能性 – Check Point

Check Point Research Details 0-Day Flaw (CVE-2024-38112), Threatens Windows Users

2024/07/09 SecurityOnline — 無害に見える Windows Internet Shortcut ファイル (.url) を武器にして、無防備なユーザーを狙う新たなゼロデイ攻撃を、Check Point Research のサイバーセキュリティ研究者たちが発見した。この、脆弱性 CVE-2024-38112 を悪用する巧妙な攻撃は、長らく使われていなかった Internet Explorer (IE) ブラウザを復活させことで、最新の Windows 10/11 の OS 上であっても、悪意のコードを実行させる可能性を持つものだ。

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WordPress Modern Events Calendar の脆弱性 CVE-2024-5441 が FIX:15万サイトが標的に!

Hackers target WordPress calendar plugin used by 150,000 sites

2024/07/09 BleepingComputer — WordPress Modern Events Calendar は、15万以上の Web サイトで利用される人気のプラグインである。このプラグインの脆弱性を悪用するハッカーによりたちが、標的とするサイトに任意ファイルをアップロードし、リモート・コード実行を試みている。Webnus が開発した Modern Events Calendar は 、リアル/バーチャル/ハイブリッドのイベントを組織し、管理するために使用されるプラグインである。

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BlastRADIUS の脆弱性 CVE-2024-3596 が FIX:PoC と防御策を解説する

BlastRADIUS Vulnerability (CVE-2024-3596): Flaw in RADIUS Protocol Exposes Networks to Attack

2024/07/09 SecurityOnline — RADIUS プロトコルで新たに発見された、”BlastRADIUS” と呼ばれる脆弱性 CVE-2024-3596 が、ネットワーク・セキュリティに深刻なリスクをもたらしている。カリフォルニア大学サンディエゴ校の研究者たちは、この脆弱性に対する実用的なエクスプロイトを発表し、RADIUS プロトコルに対する攻撃が初めて証明された。すでに FreeRADIUS は、ガイダンスとアップデートを公開し、この深刻な脅威を軽減している。

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Windows Hyper-V の権限昇格の脆弱性 CVE-2024-38080:悪用が検出されている

Microsoft Warns of Windows Hyper-V Zero-Day Being Exploited

2024/07/09 SecurityWeek — 今日は Microsoft の July 2024 Patch Tuesday であり、4件のゼロデイ脆弱性を含む、142件の脆弱性に対するセキュリティ更新プログラムがリリースされた。その中でも、Windows Hyper-V の権限昇格の脆弱性 CVE-2024-38080 (CVSS:7.8) が、攻撃者に悪用されているという。同社は、「この脆弱性の悪用に成功した攻撃者は、SYSTEM 権限を獲得する可能性がある」と警告している。

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Microsoft 2024-07 月例アップデート:4件のゼロデイと 142件の脆弱性に対応

Microsoft July 2024 Patch Tuesday fixes 142 flaws, 4 zero-days

2024/07/09 BleepingComputer — 今日は Microsoft の July 2024 Patch Tuesday であり、積極的に悪用されている2件の欠陥と、公表されている2件のゼロデイを含む、全体で 142件の脆弱性対するセキュリティ・アップデートが提供された。今回の Patch Tuesday では、5件の深刻な脆弱性が修正されたが、そのすべてがリモート・コード実行の不具合である。

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VMware vCenter Server の RCE 脆弱性 CVE-2024-22274:PoC エクスプロイトが提供される

VMware vCenter Server RCE (CVE-2024-22274): PoC Exposes Systems to Remote Takeover

2024/07/08 SecurityOnline — VMware vCenter Server の深刻な脆弱性 CVE-2024-22274 には、すでにパッチが適用されているが、その悪用を証明する PoC エクスプロイトがリリースされた。この脆弱性の CVSS スコアが 7.2 であり、管理者権限を持つ攻撃者による悪用が成功すると、基盤となるオペレーティング・システム上で任意のコマンド実行が可能となり、仮想インフラ全体が危険にさらされる恐れがある。

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CISA KEV 警告 24/07/02:Cisco NX-OS の脆弱性を悪用する中国由来の Velvet Ant

CISA Adds Cisco Nx-Os Command Injection Bug To Its Known Exploited Vulnerabilities Catalog

2024/07/08 SecurityAffairs — 米国の Cybersecurity and Infrastructure Security Agency (CISA) は、Cisco NX-OS コマンド・インジェクション脆弱性 CVE-2024-20399 を、KEV カタログに 追加した。今週に Cisco は、NX-OS のゼロデイ脆弱性 CVE-2024-20399 (CVSS:6.0) 対処している。この脆弱性を悪用する中国由来の Velvet Ant が、root として未知のマルウェアを展開するために、脆弱なスイッチを悪用している。

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パスワード 100億件がハッキング・フォーラムで流出 – Cybernews

10 Billion Passwords Leaked on Hacking Forum

2024/7/8 InfoSecurity — 100億近いユニークなパスワードがサイバー犯罪フォーラムに流出し、世界中のオンライン・ユーザーがアカウント漏洩の危険にさらされていることが、Cybernews の調査により判明した。7月4日に、Cybernews の研究者たちは、史上最大規模のパスワード・コンパイルと思われる 994万件の平文パスワードが、人気のハッキング・フォーラムに投稿されているのを発見した。

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Ghostscript の脆弱性 CVE-2024-29510 の悪用が観測された:直ちにアップデートを!

Critical Ghostscript Flaw Exploited In The Wild. Patch It Now!

2024/07/08 SecurityAffairs — Ghostscript の脆弱性 CVE-2024-29510 が、積極的に悪用されていることが判明した。この脆弱性の悪用に成功した攻撃者は、-dSAFER サンドボックスをエスケープし、リモート・コード実行の可能性を手にする。Ghostscript とは、GNU プロジェクトとして提供される、PostScript 言語および PDF ファイルのインタープリタであり、これらの形式のドキュメントの処理/レンダリングに使用されている。

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Microsoft SmartScreen の脆弱性 CVE-2024-21412:情報窃取マルウェアの展開に悪用されている

Cybercriminals Escalate Attacks Exploiting Microsoft SmartScreen Flaw (CVE-2024-21412)

2024/07/07 SecurityOnline — Microsoft Defender SmartScreen の脆弱性 CVE-2024-21412 を悪用するサイバー攻撃が急増していることが、Cyble Research and Intelligence Labs (CRIL) が公開したレポートにより明らかになった。この脆弱性に対しては、すでにパッチが適用されているが、以前にも DarkGate や Water Hydra などの脅威グループのキャンペーンで悪用されていた。しかし、現在では、Lumma や MeduzaStealer といった情報窃取マルウェアを展開する、サイバー犯罪者たちにより広く悪用されている。

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Jenkins サーバのミスコンフィグ:クリプトジャッキング攻撃に悪用されている

Misconfigured Jenkins Servers Targeted in Cryptojacking Attacks

2024/07/06 SecurityOnline — Jenkins サーバのミスコンフィグを標的とする攻撃が相次いでいることを、サイバー・セキュリティの世界のリーダー Trend Micro が警告している。脅威アクターたちは、Jenkins Script Console の脆弱性を悪用して、暗号通貨マイニング・ソフトウェアを不正にインストール/運用し、無防備な組織から計算リソースを抜き取っている。

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Logsign Unified SecOps Platform の脆弱性 CVE-2024-5716/5717 が FIX:直ちにアップデートを!

Logsign Unified SecOps Platform Urgent Update Addresses Critical RCE Vulnerabilities

2024/07/04 SecurityOnline — セキュリティ運用のための包括的なソフトウェア・ソリューションである、Logsign の Unified SecOps Platform に、2つの脆弱性 CVE-2024-5716/CVE-2024-5717 が発見された。これらの脆弱性を組み合わせると、HTTP リクエストを介して Web サーバ上で認証なしで、リモート・コードの実行が可能になる。それにより、リモートの攻撃者がシステムに不正にアクセス/コントロールする可能性が生じる。

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SnailLoad という TCP の脆弱性 CVE-2024-39920:PoC エクスプロイトが提供

SnailLoad (CVE-2024-39920): New Side-Channel Attack Exposes Your Web Activity

2024/07/03 SecurityOnline — グラーツ工科大学のセキュリティ研究者は、新しい脆弱性 CVE-2024-39920 を発表し、SnailLoad と命名した。このサイド・チャネル攻撃は TCP (Transmission Control Protocol) の脆弱性を悪用するものであり、ユーザーによる Web サイトへの訪問や、ストリーミング・ビデオの参照などのアクティビティが、リモートの攻撃者により監視される可能性が生じる。

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Twilio Authy の API に脆弱性:3,300万件の電話番号を含むユーザー情報が流出

Hackers abused API to verify millions of Authy MFA phone numbers

2024/07/03 BleepingComputer — Twilio が認めたのは、数百万人の Authy 多要素認証ユーザーの電話番号を確認できる脅威アクターたちが、SMS フィッシングや SIM スワッピングなどの攻撃を仕掛けてくる可能性があることだ。Authy は、MFA をサポートしている Web サイトにおいて、多要素認証コードを生成するモバイル・アプリだが、その API エンドポイントの安全性が欠如していた。2024年6月下旬に、ShinyHunters という脅威アクターが流出させた CSV ファイルには、Authy サービスに登録された 3,300万件の電話番号を含まれていた。

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Microsoft MSHTML の脆弱性 CVE-2021-40444:スパイウェア MerkSpy の配布で悪用

Microsoft MSHTML Flaw Exploited to Deliver MerkSpy Spyware Tool

2024/07/03 TheHackerNews — Microsoft MSHTML の脆弱性 CVE-2021-40444 を悪用して、MerkSpy という監視ツールを配信する、未知の脅威アクターが発見された。このキャンペーンでは、カナダ/インド/ポーランド/米国のユーザーが、主要ターゲットにされているという。Fortinet FortiGuard Labs の研究者である Cara Lin は、「MerkSpy は、ユーザーの活動を密かに監視して、機密情報を取得することに加えて、侵害したシステム上で永続性を確立するよう設計されている」と、先週に公開されたレポートで述べている。

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Juniper SRX の脆弱性 CVE-2024-21586 が FIX:DoS 攻撃の恐れ

CVE-2024-21586: Juniper SRX Vulnerability Leaves Networks Open to Attack

2024/07/03 SecurityOnline — Juniper Networks が公表したのは、同社の SRX Series ファイアウォールに存在する、深刻な脆弱性のセキュリティ・アドバイザリである。この脆弱性 CVE-2024-21586 (CVSSv4 8.7) の悪用に成功した未認証の攻撃者は、リモートでパケット転送エンジン (PFE) をクラッシュさせ、サービス拒否 (DoS) 状態を引き起こす可能性を手にする。

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ProxyLogon/ProxyShell の脆弱性が復活:政府機関の電子メールが侵害される

ProxyLogon & ProxyShell Vulnerabilities Back: Gov’t Emails Breached

2024/07/02 SecurityOnline — 悪名高い脆弱性である ProxyLogon と ProxyShell だが、 Microsoft Exchange サーバにおける大混乱を引き起こしてから、約3年が経過している。しかし、最近になって、これらの脆弱性を悪用してイニシャル・アクセスを行い、機密通信を盗聴する可能性のあるサーバが、Hunt Research Team により特定された。この新たな活動は、アジア/ヨーロッパ/南米などの、複数の地域の政府機関に影響を及ぼしている。

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