Chinese Hackers Use CloudScout Toolset to Steal Session Cookies from Cloud Services
2024/10/28 TheHackerNews — 中国の脅威アクター Evasive Panda に標的とされた台湾の政府機関と宗教団体が、未知のポスト・コンプロマイズ・ツールセットである、CloudScout という名の文書化されていないマルウェアに感染したことが判明した。ESET のセキュリティ研究者である Anh Ho は、「CloudScout ツールセットは、盗み出された Web セッション・クッキーを悪用することで、様々なクラウド・サービスからデータを取得している。さらに、Evasive Panda の代表的なマルウェア・フレームワークである MgBot と、プラグインを介してシームレスに連携する」と説明している。
Tag: Cyber Attack
Xlight FTP Server の脆弱性 CVE-2024-46483 (CVSS 9.8) が FIX:PoC も公開
2024/10/28 SecurityOnline — 安全で高性能なファイル転送用に設計された、Windows ベースの FTP/SFTP ソリューションである Xlight SFTP サーバで、深刻なセキュリティ脆弱性が発見された。この認証前ヒープ・オーバーフロー脆弱性 CVE-2024-46483 は、その重大な影響の可能性を反映して、CVSS スコア 9.8 と評価されている。この脆弱性は、32/64 Bit アーキテクチャの Xlight バージョン 3.9.4.2 以下に影響を及ぼし、認証されていない攻撃者に対して、リモート・コード実行やサービス運用妨害を許すものとされる。
Continue reading “Xlight FTP Server の脆弱性 CVE-2024-46483 (CVSS 9.8) が FIX:PoC も公開”Grafana の脆弱性 CVE-2024-9264 (CVSS 9.9):PoC エクスプロイトが公開
Grafana Vulnerability CVE-2024-9264: PoC Exploit Released for 9.9-Rated Critical Flaw
2024/10/28 SecurityOnline — オープンソースのマルチ・プラットフォーム分析/可視化ツールである、Grafana に存在する脆弱性 CVE-2024-9264 (CVSS: 9.9) に対して、技術的詳細と PoC エクスプロイト・コードが公開された。この脆弱性は、Grafana のバージョン 11.0.x/11.1.x/11.2.x に影響を及ぼし、コマンド・インジェクションおよびローカルファイル・インクルージョン (LFI:local file inclusion) のリスクに、システムをさらす可能性があるものだ。
Continue reading “Grafana の脆弱性 CVE-2024-9264 (CVSS 9.9):PoC エクスプロイトが公開”Chrome の App-Bound Encryption がクラックされた:OSS のツールが GitHub で提供
Chrome’s App-Bound Encryption Cracked: Open-Source Tool Bypasses Security Measure
2024/10/27 SecurityOnline — Chrome の App-Bound Encryption で保護されたキーの復号を、新しくリリースされたオープンソース・ツールが成功させたことで、このセキュリティ機能の長期的な有効性について懸念が高まっている。Google Chrome のバージョン 127 で導入された App-Bound Encryption (ABE) は、復号機能を特定のアプリケーションにリンクすることで、ユーザーのセキュリティを強化することを目的としている。それにより、Cookie/パスワード/支払い情報などの機密データへの、悪意のプログラムによるアクセスを防止している。
Continue reading “Chrome の App-Bound Encryption がクラックされた:OSS のツールが GitHub で提供”AWS がロシアの APT29 ドメインを凍結:政府/軍事などにフィッシング攻撃
AWS Seizes Domains Used by Russia’s APT29
2024/10/25 SecurityWeek — 10月24日に Amazon Web Services (AWS) が発表したのは、ロシアの脅威グループである APT29 が、フィッシング攻撃に用いたドメインの凍結に関する情報である。同社によると、APT29 が使用していたドメインの一部は、AWS のドメインであるかのような名称であったという。しかし、その攻撃の標的は、Amazon や顧客ではなく政府機関/軍事組織/企業であり、Microsoft Remote Desktop を介した Windows 認証情報の収集が目的だった。
Continue reading “AWS がロシアの APT29 ドメインを凍結:政府/軍事などにフィッシング攻撃”CISA KEV 警告 24/10/24:Cisco と Roundcube の脆弱性を登録
CISA Sounds Alarm on Actively Exploited Cisco and Roundcube Vulnerabilities
2024/10/24 SecurityOnline — 米国の CISA (Cybersecurity and Infrastructure Security Agency) は、悪用が報告されている Cisco VPN の脆弱性 CVE-2024-20481 と Roundcube wabmail の脆弱性 CVE-2024-37383 を、KEV (Known Exploited Vulnerabilities) カタログに登録した。これらの脆弱性が悪用されると、サービス拒否状態や機密情報の盗難につながる可能性があり、組織や個人に重大なリスクが生じるとされる。
Continue reading “CISA KEV 警告 24/10/24:Cisco と Roundcube の脆弱性を登録”FortiManager のゼロデイ脆弱性 CVE-2024-47575:未知の脅威グループ UNC5820 が悪用
New Threat Group UNC5820 Targets FortiManager Zero-Day CVE-2024-47575 in Global Cyberattack
2024/10/24 SecurityOnline — 10月24日に Mandiant が公開したレポートは、FortiManager アプライアンスのゼロデイ脆弱性 CVE-2024-47575 を悪用する攻撃が、複数の業界に及んでいることを警告するものだ。この脆弱性の悪用に成功した攻撃者は、欠陥のある FortiManager デバイス上で任意のコード/コマンドの実行を達成し、深刻なセキュリティ・リスクを引き起こす可能性を手にする。
Continue reading “FortiManager のゼロデイ脆弱性 CVE-2024-47575:未知の脅威グループ UNC5820 が悪用”Cisco ASA/FTD の脆弱性 CVE-2024-20481 が FIX:活発な悪用を確認
Active Exploits Target Cisco ASA and FTD VPNs: Urgent Update Needed (CVE-2024-20481)
2024/10/23 SecurityOnline — Cisco が公表したのは、Adaptive Security Appliance (ASA)/Firepower Threat Defense (FTD) に存在し、アクティブに悪用されている脆弱性 CVE-2024-20481 (CVSS:5.8) の修正に関する情報である。この脆弱性は、ASA/FTD ソフトウェアの脆弱なリリースを実行し、RAVPN (Remote Access VPN) が有効化されているデバイスに影響を与えるものである。その悪用に成功した攻撃者は、RAVPN サービスに対してサービス拒否 (DoS) 攻撃を仕掛ける可能性を手にする。
Continue reading “Cisco ASA/FTD の脆弱性 CVE-2024-20481 が FIX:活発な悪用を確認”CISA KEV 警告 24/10/22:Microsoft SharePoint のコード実行の脆弱性を登録
U.S. CISA adds Microsoft SharePoint flaw to its Known Exploited Vulnerabilities catalog
2024/10/23 SecurityAffairs — 米国の CISA (Cybersecurity and Infrastructure Security Agency) は、Microsoft SharePoint に存在するデシリアライゼーション脆弱性 CVE-2024-38094 (CVSS v4:7.2) を、KEV (Known Exploited Vulnerabilities) カタログに登録した。対象となるサイト所有者の権限を持つ攻撃者であれば、この脆弱性を悪用し、SharePoint Server に任意の悪意のコードを挿入/実行できる。
Continue reading “CISA KEV 警告 24/10/22:Microsoft SharePoint のコード実行の脆弱性を登録”Fortinet FortiManager の脆弱性 CVE-2024-47575 が FIX:積極的な悪用を検出
Fortinet Confirms Zero-Day Exploit Targeting FortiManager Systems
2024/10/23 SecurityWeek — Fortinet の新たなゼロデイ脆弱性が、実際に悪用されている状況が発見された。10月23日 (水) に、米国政府のサイバー・セキュリティ機関である CISA は、Fortinet FortiManager プラットフォームに存在する深刻な脆弱性に関する緊急注意を喚起し、すでにリモートのハッカーがコード実行に達していることを警告した。同社は、FortiManager fgfmdデーモンに存在する脆弱性 CVE-2024-47575 (CVSS:9.8) について、重要な機能に対する認証の欠落の脆弱性だと記述している。
Continue reading “Fortinet FortiManager の脆弱性 CVE-2024-47575 が FIX:積極的な悪用を検出”Microsoft Remote Registry の EoP 脆弱性 CVE-2024-43532:技術的詳細と PoC が公開
Critical EoP Flaw in Microsoft’s Remote Registry: Researcher Publishes PoC for CVE-2024-43532
2024/10/21 SecurityOnline — Microsoft Remote Registry クライアントに存在する権限昇格の脆弱性 CVE-2024-43532 (CVSS:8.8) に対する、技術的詳細と PoC エクスプロイト・コードが、Akamai の研究者 Stiv Kupchik から公開された。この脆弱性は、推奨の SMB トランスポートが利用できない場合において、旧式のトランスポート・プロトコルを安全でない方法で使用する、WinReg クライアントのフォールバック・メカニズムの悪用に関連するものだ。この脆弱性の悪用に成功した攻撃者は、NTLM 認証情報のリレーを達成し、機密性の高いシステムを危険にさらす可能性を手にする。
Continue reading “Microsoft Remote Registry の EoP 脆弱性 CVE-2024-43532:技術的詳細と PoC が公開”SonicWall SonicOS の脆弱性 CVE-2024-40766:Akira による悪用を確認 – Cisco Talos
Akira Ransomware Exploit CVE-2024-40766 in SonicWall SonicOS
2024/10/21 SecurityOnline — Akira ランサムウェア・グループは、サイバー攻撃における手口を改良し続け、最も影響力の大きな脅威としての地位を築いている。Cisco Talos の最近のレポートによると、Akira の成長の要因は、絶え間ない進化と戦術的なシフトにあるあるという。Akira は、従来のランサムウェア技術の枠を超えて、サイバー犯罪の分野で強力な勢力を維持している。
Continue reading “SonicWall SonicOS の脆弱性 CVE-2024-40766:Akira による悪用を確認 – Cisco Talos”Internet Archive でデータ侵害:サービス復旧作業中に再びハッキングが発生
Internet Archive Hacked Again During Service Restoration Efforts
2024/10/21 SecurityWeek — 非営利デジタル・ライブラリである Internet Archive でデータ侵害が発生し、3,100万人分のユーザー名/メールアドレス/パスワード・ハッシュなどが流出した。さらに、Internet Archive は大規模な DDoS 攻撃の標的となり、また、Web サイトの改ざんにも見舞われている。それにより、何千億もの Web ページのスナップショットを収集してきた、人気の Wayback Machine などを含む、大半のサービスが停止した。
Continue reading “Internet Archive でデータ侵害:サービス復旧作業中に再びハッキングが発生”Windows Kernel Streaming の脆弱性 CVE-2024-30090 が FIX:技術詳細と PoC も提供
Microsoft Windows Flaw: CVE-2024-30090 PoC Exploit Published, Posing SYSTEM Privilege Threat
2024/10/20 SecurityOnline — Microsoft の Kernel Streaming サービスに存在するお特権昇格の脆弱性 CVE-2024-30090 (CVSS:7.0) が、セキュリティ研究者の Angelboy (@scwuaptx) と DEVCORE により発見された。この脆弱性の悪用に成功した攻撃者は、脆弱な Windows システム上で SYSTEM 特権獲得の可能性を手にする。
Continue reading “Windows Kernel Streaming の脆弱性 CVE-2024-30090 が FIX:技術詳細と PoC も提供”Roundcube Webmail の XSS 脆弱性 CVE-2024-37383:フィッシング攻撃での悪用を確認
Hackers Exploit Roundcube Webmail XSS Vulnerability to Steal Login Credentials
2024/10/20 TheHackerNews — オープンソースの Web メールソフトウェア Roundcube の、すでに修正済みの脆弱性 CVE-2024-37383 を、正体不明の脅威アクターがフィッシング攻撃で悪用し、ユーザー認証情報の窃取を試行していることが確認された。ロシアのサイバーセキュリティ企業 Positive Technologies が 2024年9月に公表したのは、CIS (Commonwealth of Independent States) 加盟国のに所在する不特定の政府機関に対して、不審なメールが送信されたことである。特筆すべきは、そのメッセージが、2024年6月の時点で送信されていたことだ。
Continue reading “Roundcube Webmail の XSS 脆弱性 CVE-2024-37383:フィッシング攻撃での悪用を確認”CISA KEV 警告 24/10/17:Veeam の RCE 脆弱性 CVE-2024-40711 を追加
U.S. CISA adds Veeam Backup and Replication flaw to its Known Exploited Vulnerabilities catalog
2024/10/19 SecurityAffairs — Veeam Backup and Replication の脆弱性 CVE-2024-40711 (CVSS:9.8) が、米国の CISA の KEV (Known Exploited Vulnerabilities)カタログに追加された。10月11日の時点で Sophos の研究者たちが警告していたのは、Veeam Backup & Replication の脆弱性 CVE-2024-40711 を悪用する、ランサムウェアのオペレーターが不正なアカウントを作成し、マルウェアを展開していることだった。
Continue reading “CISA KEV 警告 24/10/17:Veeam の RCE 脆弱性 CVE-2024-40711 を追加”EC プラットフォーム Vendure の脆弱性 CVE-2024-48914 が FIX:PoC も提供
CVE-2024-48914 (CVSS 9.1): Critical File Read Flaw Discovered in Vendure E-commerce Platform
2024/10/18 SecurityOnline — 人気の OSS ヘッドレス Eコマースのプラットフォーム Vendure に、深刻なセキュリティ脆弱性 CVE-2024-48914 (CVSS:9.1) が発見された。この脆弱性の悪用に成功した攻撃者は、サーバからの任意のファイル読み取りを達成し、コンフィグ・ファイルや環境変数などの機密情報を漏洩させる可能性を手にする。
Continue reading “EC プラットフォーム Vendure の脆弱性 CVE-2024-48914 が FIX:PoC も提供”F5 BIG-IP の脆弱性 CVE-2024-45844 (CVSS:8.6) が FIX:PoC エクスプロイトも提供
F5 BIG-IP Vulnerability (CVE-2024-45844): Access Control Bypass Risk, PoC Available
2024/10/17 SecurityOnline — ネットワーク・トラフィック管理とセキュリティ・ソリューションを提供する F5 BIG-IP に、深刻な脆弱性の存在が確認された。この脆弱性 CVE-2024-45844 (CVSSv4:8.6) を悪用する認証済みの攻撃者は、アクセス制御制限を回避し、システムに脅威をもたらす可能性を得る。
Continue reading “F5 BIG-IP の脆弱性 CVE-2024-45844 (CVSS:8.6) が FIX:PoC エクスプロイトも提供”Google Meet アラートを偽装:ClickFix 攻撃によるマルウェア配信が蔓延
ClickFix Attack: Fake Google Meet Alerts Install Malware on Windows, macOS
2024/10/17 HackRead — 人気のビデオ会議プラットフォームである、Google Meet のユーザーを標的とするサイバー攻撃が増加していることを、Sekoia のサイバー・セキュリティ研究者たちが検出している。この攻撃では、”ClickFix” 呼ばれる戦術が使用されている。この戦術は 2024年5月に登場したものであり、Google Chrome/Google Meet/Facebook などの正当なサービスを装うことで、ユーザーを騙してマルウェアをダウンロードさせるものだ。
Continue reading “Google Meet アラートを偽装:ClickFix 攻撃によるマルウェア配信が蔓延”Internet Explorer (IE) の脆弱性 CVE-2024-38178 を悪用:北朝鮮の TA-RedAnt とは?
North Korean Hackers Exploit Zero-Day Flaw (CVE-2024-38178) in “Operation Code on Toast”
2024/10/16 SecurityOnline — Microsoft Internet Explorer (IE) の脆弱性 CVE-2024-38178 が、北朝鮮のハッカーたちにより積極的に悪用されていることが、AhnLab Security Emergency response Center (ASEC) と National Cyber Security Center (NCSC) の共同レポートにより判明した。 この攻撃は Operation Code on Toast と呼ばれ、時代遅れの Toast 広告プログラムのユーザーをターゲットにして、マルウェアを配信している。
Continue reading “Internet Explorer (IE) の脆弱性 CVE-2024-38178 を悪用:北朝鮮の TA-RedAnt とは?”EDRSilencer の武器化:脅威アクターが変容させたレッドチーム・ツールに要注意
EDRSilencer: The Red Team Tool Turned Cybercriminal Weapon
2024/10/15 SecurityOnline — EDR (Endpoint Detection and Response) ソリューションを妨害するように設計された、レッドチーム・ツール EDRSilencer に関連する問題が、Trend Micro の Threat Hunting Team により発見された。もともとは、EDR システムの脆弱性を特定/解決する、セキュリティ専門家たちを支援するために設計されたツールであるが、現在ではサイバー犯罪者が検出を回避するために、また、秘密裏に攻撃を実行するために再利用されている。
Continue reading “EDRSilencer の武器化:脅威アクターが変容させたレッドチーム・ツールに要注意”CISA KEV 警告 24/10/15:Windows/Firefox/SolarWinds の脆弱性を登録
CISA Warns Actively Exploited Vulnerabilities, Including Windows Kernel Flaw and Firefox Zero-Day
2024/10/15 SecurityOnline — 米国の Cybersecurity and Infrastructure Security Agency (CISA) が発したのは、Microsoft Windows/Mozilla Firefox/SolarWinds Web Help Desk などに影響を及ぼし、現在も悪用されている3件の脆弱性についての緊急警告である。これらの脆弱性について、CISA は Known Exploited Vulnerabilities (KEV) に登録したことで、直ちにパッチを適用することの重要性が強調されることになった。
Continue reading “CISA KEV 警告 24/10/15:Windows/Firefox/SolarWinds の脆弱性を登録”Windows カーネルモード・ドライバの脆弱性 CVE-2024-35250 が FIX:PoC も公開
PoC Exploit Release for Windows Kernel-Mode Driver Elevation of Privilege Flaw (CVE-2024-35250)
2024/10/14 SecurityOnline — Windows の SYSTEM 特権の獲得を攻撃者に許すとされる、深刻な脆弱性 CVE-2024-35250が、 DEVCORE Research Team のセキュリティ研究者 Angelboy (@scwuaptx) の詳細な分析により明らかにされた。この脆弱性は、Pwn2Own Vancouver 2024 で実際に取り上げられ、その深刻度から広く注目を集めている。
Continue reading “Windows カーネルモード・ドライバの脆弱性 CVE-2024-35250 が FIX:PoC も公開”Windows Kernel 脆弱性 CVE-2024-30088 を悪用:イラン由来の Earth Simnavaz という APT
Earth Simnavaz Exploits Windows Kernel Flaw CVE-2024-30088 in Attacks on Critical Infrastructure
2024/10/14 SecurityOnline — Trend Micro の研究者たちが公表したのは、脅威グループ Earth Simnavaz (別名 APT34/OilRig) が実施したとされる、一連の高度なサイバー攻撃に関する情報である。このイラン由来のサイバースパイ・グループは、アラブ首長国連邦 (UAE) などの湾岸地域の政府機関や重要なインフラを積極的に標的にしており、高度な技術を駆使して不正アクセスを行い、機密情報を盗み出している。
Continue reading “Windows Kernel 脆弱性 CVE-2024-30088 を悪用:イラン由来の Earth Simnavaz という APT”Cisco から窃取したデータ:IntelBroker がハッキング・フォーラムでの販売?
Cisco investigates breach after stolen data for sale on hacking forum
2024/10/14 BleepingComputer — Cisco が認めたのは、同社に侵入したハッカーが盗み出したとするデータが、ハッキング・フォーラムで販売され始めたという、インシデントの調査に着手したことだ。Cisco の広報担当者は「あるハッカーが、Cisco 関連の特定のファイルにアクセスしたと、主張していることを認識している。いま、この主張を評価するために調査を開始しており、調査は継続中である」と、BleepingComputer に語っている。
Continue reading “Cisco から窃取したデータ:IntelBroker がハッキング・フォーラムでの販売?”Zendesk のメール・スプーフィングの脆弱性 CVE-2024-49193 が FIX:長々と放置された理由は?
$50,000 Bounty: Researcher Reveals Critical Zendesk Email Spoofing Flaw (CVE-2024-49193)
2024/10/13 SecurityOnline — Zendesk のメール管理システムに存在する、深刻な脆弱性 CVE-2024-49193 が、セキュリティ研究者の Daniel により発見され、詳細に分析されている。この脆弱性の悪用に成功した攻撃者は、スプーフィング攻撃により、機密情報であるサポート・チケット履歴への、不正アクセスの可能性を得るという。この Daniel の報告に対して、Zendesk は否定していたが、問題の深刻さが明らかになったことで、同社は早急な対策を講じることになった。
Continue reading “Zendesk のメール・スプーフィングの脆弱性 CVE-2024-49193 が FIX:長々と放置された理由は?”Palo Alto Expedition の脆弱性 CVE-2024-9466 が FIX:PoC エクスプロイトも提供
2024/10/10 SecurityOnline — Palo Alto Network の Expedition ツールに、深刻な脆弱性 CVE-2024-9466 (CVSS:8.2) が存在することが、Horizon3.ai のセキュリティ研究者 Zach Hanley の最新分析により明らかになった。この脆弱性の悪用に成功した認証済みの攻撃者は、平文で保存されているファイアウォールのユーザー名/パスワード/API キーなどの機密情報へのアクセスを達成する可能性を得る。
Continue reading “Palo Alto Expedition の脆弱性 CVE-2024-9466 が FIX:PoC エクスプロイトも提供”AI コール・センターへの侵害が発覚:盗まれたデータの悪用が今後に及ぼす影響は?
Over 10m Conversations Exposed in AI Call Center Hack
2024/10/10 InfoSecurity — 大規模なデータ侵害により、中東の AI 搭載コールセンター・プラットフォームから 、1,000 万件を超える会話が漏洩した。サイバー・セキュリティ企業 Resecurity によると、この侵害はプラットフォームの管理ダッシュボードへの不正アクセスに関係しているという。その結果として、消費者/オペレーター/AI エージェント間の、1,020 万件を超えるインタラクションが、攻撃者のより不正に収集されたという。Resecurity は、盗まれたデータが悪用されると、高度な詐欺/フィッシング・スキームなどに加えて、AI を介した悪意のアクティビティにいたる可能性があると警告している。
Continue reading “AI コール・センターへの侵害が発覚:盗まれたデータの悪用が今後に及ぼす影響は?”Laravel アプリのリスク:Livewire の REC 脆弱性 CVE-2024-47823 と PoC
Exploiting Livewire: CVE-2024-47823 Puts Laravel Apps at Risk
2024/10/09 SecurityOnline — Laravel のフルスタック・フレームワークである Livewire は、動的な UI コンポーネントを PHP を離れることなく構築することで人気を博しているが、新たに脆弱性 CVE-2024-47823 (CVSS:7.7) の存在が判明している。この脆弱性の悪用に成功した攻撃者は、ファイルのアップロードを介することで、影響を受けるシステム上でリモート・コード実行 (RCE) を達成できる。Laravel とシームレスに統合される Livewire は、動的なユーザー・インターフェイスの開発を簡素化するものだ。ただし、この利便性と引き換えに、Livewire のバージョイン v3.5.2 未満では、ファイルのアップロード処理に起因する問題により、深刻な懸念が引き起こされている。
Continue reading “Laravel アプリのリスク:Livewire の REC 脆弱性 CVE-2024-47823 と PoC”CISA KEV 警告 24/10/09:Fortinet と Ivanti の脆弱性3件を登録
CISA Adds Three Actively Exploited Security Vulnerabilities to KEV Catalog, Urges Urgent Patching
2024/10/09 SecurityOnline — 米国の Cybersecurity and Infrastructure Security Agency (CISA) は、現実の悪用が報告されている3件の脆弱性を、Known Exploited Vulnerabilities (KEV) カタログに登録した。これらの脆弱性を持つ製品を使用している組織には、緊急のパッチ適用によるシステム保護の必要があると示されている。CISA によると、影響を受けるプラットフォームには、エンタープライズ環境で広く使用されている Fortinet と Ivanti の製品が含まれるという。
Continue reading “CISA KEV 警告 24/10/09:Fortinet と Ivanti の脆弱性3件を登録”Palo Alto Networks の複数の脆弱性が FIX:組み合わせによる悪用を証明する PoC
Palo Alto Networks warns of firewall hijack bugs with public exploit
2024/10/09 BleepingComputer — 10月9日に Palo Alto Networks は顧客に対して、PAN-OS ファイアウォールの乗っ取りの可能性がある脆弱性に対して、パッチを提供した (PoC もリリース)。この脆弱性は、Checkpoint/Cisco などのベンダーから、コンフィグレーションを移行する際に有益な、Palo Alto Networks の Expedition ソリューションで発見された。これらの脆弱性の悪用に成功した攻撃者は、ユーザー認証情報などの機密データへのアクセスを達成し、ファイアウォール管理者アカウントの乗っ取りへといたる可能性が生じる。
Continue reading “Palo Alto Networks の複数の脆弱性が FIX:組み合わせによる悪用を証明する PoC”Casio で発生したネットワーク侵害:データ窃取について調査中
Casio Confirms Network Breach, Investigates Potential Data Compromise
2024/10/08 SecurityOnline — 2024年10月5日に Casio が認めた、最近のサイバーセキュリティ・インシデントとは、第三者により自社のネットワークが不正アクセスされたというものだ。この侵害により、不正アクセスとシステム障害が引き起こされ、同社の業務に深刻な混乱が生じ、一部のサービスが利用できなくなった。
Continue reading “Casio で発生したネットワーク侵害:データ窃取について調査中”Microsoft MMC の脆弱性 CVE-2024-43572:すでに積極的な悪用が始まっている
Microsoft Confirms Exploited Zero-Day in Windows Management Console
2024/10/08 SecurityWeek — 10月8日 (火) に Microsoft は、システムのコンフィグとモニタリングに使用される Windows コンポーネントで、積極的に悪用されているコード実行の脆弱性について緊急警告を発した。この、リモート・コード実行のゼロデイ脆弱性 CVE-2024-43572 は、Windows で頻繁に標的とされる Microsoft Management Console (MMC) コンポーネントに存在するものとして文書化されている。
Continue reading “Microsoft MMC の脆弱性 CVE-2024-43572:すでに積極的な悪用が始まっている”Ivanti Connect Secure の脆弱性 CVE-2024-37404 が FIX:すでに PoC もリリース
CVE-2024-37404: Critical RCE Flaw Discovered in Ivanti Connect Secure & Policy Secure, PoC Published
2024/10/08 SecurityOnline — Ivanti の Connect Secure/Policy Secure に影響を及ぼす、深刻なリモート・コード実行 (RCE) の脆弱性が対処されたと、AmberWolf のセキュリティ研究者である Richard Warren が報告している。この脆弱性 CVE-2024-37404 (CVSS:9.1) の悪用に成功した認証済の攻撃者は、脆弱なシステム上での任意のコード実行の可能性を手にする。
Continue reading “Ivanti Connect Secure の脆弱性 CVE-2024-37404 が FIX:すでに PoC もリリース”Qualcomm チップセットの複数の脆弱性が FIX:悪用を Amnesty が報告
Qualcomm Alerted to Possible Zero-Day Exploited in Targeted Attacks
2024/10/08 SecurityWeek — 10月7日 (月) に Qualcomm が公開したのは 、自社製品で発見/修正された 20件の脆弱性に関するセキュリティ・アドバイザリであり、その中にはゼロデイと思われるものも含まれている。そのゼロデイの可能性がある脆弱性について Qualcomm は、「Google Threat Analysis Group から、限定的な標的化攻撃において、脆弱性 CVE-2024-43047 が悪用されている可能性があるとの報告を受けている」と述べている。
Continue reading “Qualcomm チップセットの複数の脆弱性が FIX:悪用を Amnesty が報告”Ivanti CSA の脆弱性 CVE-2024-9381 などが FIX:古い脆弱性との組み合わせで武器化
Zero-Day Alert: Three Critical Ivanti CSA Vulnerabilities Actively Exploited
2024/10/08 TheHackerNews — Ivanti が公表したのは、同社の Cloud Service Appliance (CSA) に影響を及ぼす3件の新たな脆弱性が、実際に悪用されているという警告である。ユタ州を拠点とする Ivanti によると、先月にパッチ適用された CSA の別の脆弱性と組み合わせることで、それらの新たなゼロデイ脆弱性が武器化されているようだ。これらの脆弱性の悪用に成功した、管理者権限を持つ認証済みの攻撃者であれば、各種の制限の回避や、任意の SQL 文の実行、リモート・コード実行などを可能にするという。
Continue reading “Ivanti CSA の脆弱性 CVE-2024-9381 などが FIX:古い脆弱性との組み合わせで武器化”Microsoft 2024-10 月例アップデート:5件のゼロデイを含む 118件の脆弱性に対応
Microsoft October 2024 Patch Tuesday fixes 5 zero-days, 118 flaws
2024/10/08 BleepingComputer — 今日は、Microsoft の October 2024 Patch Tuesday の日である。今月の Patch Tuesday には、118件の脆弱性に対するセキュリティ更新が含まれ、その中には、公開された5件のゼロデイ脆弱性が含まれ、そのうちの2件は悪用が確認されているものだ。なお、この Patch Tuesday では、3件の Critical な脆弱性が修正されたが、それら全てがリモート・コード実行の脆弱性である。
Continue reading “Microsoft 2024-10 月例アップデート:5件のゼロデイを含む 118件の脆弱性に対応”Linux Kernel の脆弱性 CVE-2023-52447 に PoC:コンテナ・エスケープの可能性
PoC Exploit Releases for CVE-2023-52447: A Linux Kernel Flaw Enabling Container Escape
2024/10/07 SecurityOnline — 先日に発見された、Linux Kernel の脆弱性 CVE-2023-52447 (CVSS:7.8) に対する、技術的な詳細と PoC エクスプロイトが、研究者たちにより公開された。この use-after-free 脆弱性は、Linux Kernel のバージョン v5.8〜v6.6 に影響を及ぼし、セキュリティ分離のためにコンテナ化に依存しているシステムで、甚大な被害を引き起こす可能性を持つ。
Continue reading “Linux Kernel の脆弱性 CVE-2023-52447 に PoC:コンテナ・エスケープの可能性”TeamViewer の脆弱性 CVE-2024-7479/7481:PoC エクスプロイトがリリース
2024/10/07 SecurityOnline — 人気のリモート・アクセス・ツールである TeamViewer で発見された、2つの深刻度の高い脆弱性 CVE-2024-7479/CVE-2024-7481 (CVSS:8.8) に対する技術的詳細と PoC エクスプロイトコードを、セキュリティ研究者である Peter Gabaldon が公開した。これらの脆弱性の悪用に成功した攻撃者は、Windows ローカル権限昇格を達成し、ドライバーのインス トール中に発生する暗号署名の不適切な検証を突いて、システム・レベルのアクセスを取得して任意のコード実行を可能にする。
Continue reading “TeamViewer の脆弱性 CVE-2024-7479/7481:PoC エクスプロイトがリリース”DMARK のミスコンフィグ:それを狙う北朝鮮の APT グループ Kimsuky
North Korean APT Group Kimsuky Exploits DMARC Misconfigurations for Sophisticated Phishing Attacks
2024/10/07 SecurityOnline — 長い間にわたって、組織をサイバー攻撃から守る上で、メール・セキュリティは重要な柱となっていた。しかし、最近のレポートでは、DMARC (Domain-based Message Authentication, Reporting & Conformance) などの広く信頼されている保護機能でさえ、ミスコンフィグにより悪用される可能性があることが判明している。Barracuda の Senior Director of Product Management である Sheila Hara は、「北朝鮮の APT グループである Kimsuky が、DMARC のミスコンフィグを悪用して、絞り込まれた標的型のスピアフィッシング攻撃を実行し、世界中の民間部門と公共部門を脅かしている」と強調している。
Continue reading “DMARK のミスコンフィグ:それを狙う北朝鮮の APT グループ Kimsuky”DNS Tunneling キャンペーン:Palo Alto Unit42 が発見した検出回避と攻撃の方式とは?
DNS Tunneling: The Hidden Threat Exploited by Cyberattackers
2024/10/07 SecurityOnline — サイバー攻撃者が用いる DNS トンネリングという手法は、検出を回避しながら悪意の活動を行い、データを盗み出すための隠された戦術である。Palo Alto Networks の最新レポートでは、従来のセキュリティ対策を回避する DNS トンネリング・テクニック用いる、新たな脅威とキャンペーンが取り上げられている。インターネットの要である DNS は監視されないままに放置されることが多く、攻撃者にとっての主要なターゲットとなっている。この Palo Alto Networks のレポートには、「DNS トンネリングは、DNS プロトコルを悪用して、DNS クエリ/レスポンスのデータをエンコードするため、攻撃者は気付かれることなく、セキュリティ・システムを回避していく」と記されている。
Continue reading “DNS Tunneling キャンペーン:Palo Alto Unit42 が発見した検出回避と攻撃の方式とは?”Zimbra の脆弱性 CVE-2024-45519 の積極的な悪用を観測:パッチ未適用のシステムは 19K
Active Exploits Target Zimbra Collaboration: Over 19K Systems Vulnerable to CVE-2024-45519
2024/10/06 SecurityOnline — Synacor の Zimbra Collaboration プラットフォームに対する、積極的なエクスプロイトの試みに関して、エンタープライズ・セキュリティ企業 Proofpoint は重大な警告を発している。先日に公開された脆弱性 CVE-2024-45519 は、2024年9月下旬から攻撃を受けており、緊急のパッチ適用が求められている。Zimbra の postjournal サービスに影響を及ぼす、この脆弱性の悪用に成功した未認証の攻撃者は、システムを侵害して任意のコマンド実行を達成するため、Zimbra プラットフォームのグローバル・ユーザーに対して深刻な脅威をもたらす。
Continue reading “Zimbra の脆弱性 CVE-2024-45519 の積極的な悪用を観測:パッチ未適用のシステムは 19K”Ruby-SAML/GitLab の脆弱性 CVE-2024-45409 が FIX:認証バイパス PoC が登場
Researchers Detail Ruby-SAML/GitLab Flaw (CVE-2024-45409) Allows SAML Authentication Bypass
2024/10/06 SecurityOnline — GitLab の認証システムに不可欠な、Ruby-SAML/OmniAuth-SAML ライブラリに存在する深刻な脆弱性 CVE-2024-45409 が、ProjectDiscovery の Harsh Jaiswal と Rahul Maini による最近の調査で明らかになった。この脆弱性の悪用に成功した攻撃者は、SAML レスポンス検証の弱点を用いて SAML 認証をバイパスし、不正アクセスを取得する可能性を手にする。
Continue reading “Ruby-SAML/GitLab の脆弱性 CVE-2024-45409 が FIX:認証バイパス PoC が登場”Salt Typhoon という中国由来の脅威アクター:Verizon/AT&T などのブロードバンド・プロバイダーに侵入
China-linked group Salt Typhoon hacked US broadband providers and breached wiretap systems
2024/10/06 SecurityAffairs — Verizon/AT&T/Lumen Technologies などの米国のブロードバンド・プロバイダーに侵入した、中国由来の APT グループ Salt Typhoon (別名 FamousSparrow/GhostEmperor) が、米政府のためのデータ盗聴システムにアクセスした可能性があるという。このニュースを独占的に報じた Wall Street Journal によると、このセキュリティ侵害は、きわめて大きなリスクをもたらすものとなる。それにより、国家安全保障に影響が生じる可能性もあるため、侵害の内容は公表されていないと、WSJ は述べている。専門家たちは、この脅威アクターの目的は情報収集にあると捉えている。
Continue reading “Salt Typhoon という中国由来の脅威アクター:Verizon/AT&T などのブロードバンド・プロバイダーに侵入”MS SQL Server に対する新たな攻撃キャンペーン:GotoHTTP でリモート・アクセスを狙っている
New MS-SQL Server Attack Campaign Leverages GotoHTTP for Remote Access
2024/10/05 SecurityOnline — セキュリティ保護されていないアカウントと脆弱なパスワードを狙う、MS SQL Server に対する新しい攻撃が、AhnLab Security Intelligence Center (ASEC) の専門家たちにより発見された。この悪意のキャンペーンで攻撃者は、正規のリモート管理ツール GotoHTTP を使用しているが、この種のオペレーターでが悪用されるのは、きわめて稀なツールである。
Continue reading “MS SQL Server に対する新たな攻撃キャンペーン:GotoHTTP でリモート・アクセスを狙っている”Okta が対処した CVE 採番前の脆弱性:セキュリティ対策の回避が生じる
Okta Patches Vulnerability Allowing Unauthorized Access
2024/10/04 SecurityOnline — 先日に Identity/Access 管理の大手 Okta は、有効な認証情報を持つ攻撃者に対して、重要なセキュリティ対策の回避を許してしまう脆弱性に対処した。この脆弱性は、Okta Classic 内の特定のコンフィグレーションに存在するものである。2024年7月のリリースに起因しているが、特定されたのは 9月27日である。
Continue reading “Okta が対処した CVE 採番前の脆弱性:セキュリティ対策の回避が生じる”Foxit Reader の Use-After-Free の脆弱性 CVE-2024-28888 が FIX:PoC も公開
Critical Use-After-Free Vulnerability Discovered in Foxit Reader (CVE-2024-28888)
2024/10/04 SecurityOnline — Foxit Reader バージョン 2024.1.0.23997 に、深刻なセキュリティ脆弱性 CVE-2024-28888 (CVSS:8.8) が発見された。この use-after-free の脆弱性の悪用に成功した攻撃者は、被害者のシステム上での任意のコード実行の可能性を手にする。この脆弱性は、Cisco Talos のセキュリティ研究者 KPC により発見されものであり、その悪用を実証する PoC エクスプロイト・コードも公開されている。
Continue reading “Foxit Reader の Use-After-Free の脆弱性 CVE-2024-28888 が FIX:PoC も公開”Perfctl という洗練された Linux マルウェアを検出:Polkit の CVE-2021-4043 を悪用?
New Linux Malware ‘Perfctl’ Targets Millions by Mimicking System Files
2024/10/03 HackRead — Linux における 20,000 を超えるミスコンフィグを悪用して、世界中で数百万人を標的にする新たなマルウェアが、Aqua Nautilus のサイバー・セキュリティ研究者たちにより発見された。しばらくの間、このマルウェアは潜伏していたようだが、最近になって Nautilus のハニーポットを攻撃したことで、あらゆる Linux サーバを危険にさらす可能性の脅威として検出され、調査の機会が生まれた。
Continue reading “Perfctl という洗練された Linux マルウェアを検出:Polkit の CVE-2021-4043 を悪用?”CISA KEV 警告 24/10/02:Ivanti EPM の CVE-2024-29824 の登録と PoC の提供
CVE-2024-29824: Critical Vulnerability in Ivanti Endpoint Manager Actively Exploited, PoC Published
2024/10/02 SecurityOnline — 米国の Cybersecurity and Infrastructure Security Agency (CISA) は、Windows/macOS/Chrome OS/IoT などの環境の、クライアント・デバイス管理において広く使用されているプラットフォーム Ivanti Endpoint Manager (EPM) で、深刻な脆弱性が積極的に悪用されているとして緊急アラートを発行した。この脆弱性 CVE-2024-29824 (CVSS:9.6) により、Ivanti ソリューションに依存している組織に対して潜在的な脅威をもたらされる。
Continue reading “CISA KEV 警告 24/10/02:Ivanti EPM の CVE-2024-29824 の登録と PoC の提供”Vesta Control Panel ハッキング:ブルートフォースで Admin アカウントを侵害する PoC とは?
Vulnerability in Vesta Control Panel Exposes Admin Accounts
2024/10/02 SecurityOnline — Linux サーバの管理で多用される Web ベースのインターフェースである、Vesta Control Panel に深刻な脆弱性が存在することが、Fortbridge の Cloud Application Security Consultant である Adrian Tiron により判明した。この脆弱性の悪用に成功した攻撃者は、Bash の $RANDOM 変数のシード・エントロピー低下を介してで、管理者アカウントの乗っ取りを達成するという。
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