Catalyst SD-WAN Manager の脆弱性 CVE-2023-20252 などが FIX

Cisco Catalyst SD-WAN Manager flaw allows remote server access

2023/09/28 BleepingComputer — Cisco が警告しているのは、 Catalyst SD-WAN Manager 製品に存在する、新たな5件の脆弱性についてである。その中で、最も深刻なものは、サーバへの未認証のリモート・アクセスを許すものである。Cisco Catalyst SD-WAN Manager for WAN は、管理者に対して WAN 上のデバイスの可視化/展開/管理を提供する、ネットワーク管理ソフトウェアである。今回に公表された欠陥のうち、最も深刻な影響を及ぼすものは、脆弱性 CVE-2023-20252 (CVSS:9.8) であり、SAML (Security Assertion Markup Language) API の問題により、不正アクセスを許してしまうものだ。

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SharePoint の脆弱性 CVE-2023-29357/CVE-2023-24955:PoC エクスプロイトが登場

Researchers Release Details of New RCE Exploit Chain for SharePoint

2023/09/28 DarkReading — Microsoft SharePoint Server に存在する、2つの深刻な脆弱性を発見した研究者たちが、それらを連鎖させることで、影響を受けるサーバ上でのリモート・コード実行を可能にする、エクスプロイトの詳細を公開した。それとは別に、今週には別のセキュリティ研究者が、SharePoint の脆弱性に関する PoC エクスプロイトコードを GitHub に投稿し、この欠陥を悪用して脆弱なシステムの管理者権限を取得する方法を示している。

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Cisco IOS/IOS XE の脆弱性 CVE-2023-20109:RCE 悪用が観測されている

Cisco urges admins to fix IOS software zero-day exploited in attacks

2023/09/28 BleepingComputer — 9月27日 (水) に Cisco は、攻撃者に狙われている IOS/IOS XE ソフトウェアのゼロデイ脆弱性にパッチを当てるよう顧客に警告した。Cisco Advanced Security Initiatives Group (ASIG) の X. B. により発見された、この脆弱性 CVE-2023-20109 (深刻度 Medium) は、GET VPN 機能の Group Domain of Interpretation (GDOI) および G-IKEv2 プロトコル内における、不十分な属性検証に起因するものだ。

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ロシアの Operation Zero:iPhone/Android ゼロデイに $20M を提示

Russian Zero-Day Broker Is Willing To Pay $20M For Zero-Day Exploits For Iphones And Android Devices

2023/09/27 SecurityAffairs — ロシアのゼロデイ・ブローカー Operation Zero が、トップクラスのモバイル・エクスプロイトに対する報酬を増額している。同社は、iPhone/Android デバイス向けのゼロデイ攻撃に対して、最高で $20 million を提示している。

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Google Chrome のゼロデイ CVE-2023-5217 が FIX:スパイウェアによる悪用を確認

Google fixes fifth actively exploited Chrome zero-day of 2023

2023/09/27 BleepingComputer — 9月27日にリリースされた緊急セキュリティ・アップデートで Google は、今年に入ってから攻撃に悪用された5番目の、Chrome のゼロデイ脆弱性にパッチを適用した。Google のアドバイザリには、「脆弱性 CVE-2023-5217 の悪用が、野放し状態で攻撃されていることを認識している」と記されている。このセキュリティの脆弱性は、Google Chrome 117.0.5938.132 で対処され、Windows/Mac/Linux ユーザー向けの Stable Desktop チャネルを介して、全世界に展開される。

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MITRE ATT&CK へのインタビュー:新たな悪用手法をカタログ化し続けていく

MITRE ATT&CK project leader on why the framework remains vital for cybersecurity pros

2023/09/26 HelpNetSecurity — この秋に 10 周年を迎える MITRE ATT&CK は、サイバーセキュリティの専門家が互いにコミュニケーションを図り、敵対者の行動をよりよく理解するための共通言語である。Help Net Security のインタビューでは、プロジェクト・リーダーの Adam Pennington がフレームワークについて、また、防御者によるフレームワークの活用方法について、さらに今後の展開について語っている。

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Openfire の脆弱性 CVE-2023-32315:野放し状態での悪用が観測されている

Hackers actively exploiting Openfire flaw to encrypt servers

2023/09/26 BleepingComputer — Openfireメッセージング・サーバの深刻な脆弱性を積極的に悪用するハッカーたちが、ランサムウェアによる暗号化と、クリプトマイナー侵害を展開している。Openfire は、Java ベースのオープンソース・チャット (XMPP) サーバであり、すでに 900 万回もダウンロードされ、安全なマルチプラットフォーム・チャット通信のために広く使用されているものだ。脆弱性 CVE-2023-32315 の悪用により、Openfire の管理コンソールで、認証バイパスが引き起こされる。その結果として、未認証の攻撃者による、脆弱なサーバー上での新たな管理者アカウント作成にいたる可能性が生じる。

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JetBrains TeamCity CI/CD サーバに深刻な脆弱性 CVE-2023-42793:積極的な悪用が予測される

In-the-Wild Exploitation Expected for Critical TeamCity Flaw Allowing Server Takeover

2023/09/25 SecurityWeek — TeamCity CI/CD サーバに存在する致命的な脆弱性により、未認証でのリモートからの悪用/任意のコード実行/脆弱なサーバの不正制御などが発生する可能性があるという。JetBrains が開発した TeamCity は、ビルド管理および継続的インテグレーションのための汎用プラットフォームであり、オンプレミス/クラウドの双方で利用が可能である。先日に確認された深刻な認証バイパスの脆弱性 CVE-2023-42793 (CVSS:9.8) は、オンプレミス版の TeamCity に影響を及ぼすと説明されている。

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米国の National Student Clearinghous で MOVEit ハッキング:900 の大学の情報が流出

900 US Schools Impacted by MOVEit Hack at National Student Clearinghouse

2023/09/25 securityweek — 北米の大学に対して、報告/検証/調査のサービスを提供する教育非営利団体 National Student Clearinghouse が明らかにしたのは、約 900もの大学が MOVEit ハッキングの影響を受けているという現状である。今年のはじめに、このランサムウェア・グループは、マネージド・ファイル転送ソフトウェア MOVEit のゼロデイ脆弱性を悪用し、数千の組織と数百万の個人の情報に不正アクセスした。MOVEit へのハッキングにより、直接的/間接的に影響を受けた組織を追跡している Emsisoft によると、被害者の総数は 9月22日時点で 2053件に達し、影響を受けた個人の人数は 5700万人を超えるという。

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iOS/Android のゼロデイを悪用:エジプトの野党指導者を狙った MitM 攻撃が発覚

Predator Spyware Delivered to iOS, Android Devices via Zero-Days, MitM Attacks

2023/09/25 SecurityWeek — Google の Threat Analysis Group によると、iOS/Chrome のゼロデイ脆弱性の悪用と中間者攻撃 (MitM) により、Predator スパイウェアが iPhone/Android デバイスに配信されているという。先週に Apple が通知したのは、脆弱性 CVE-2023-41991 (署名検証バイパス)/CVE-2023-41992 (ローカル特権の昇格)/CVE-2023-41993 (悪意の Web ページを介した任意のコード実行) という3つのゼロデイにして、パッチが適用されたことである。Apple は、iOS/macOS などのソフトウェアの脆弱性を修正したが、その一方で、悪用を認識しているのは、iOS のバージョン 16.7 以前のデバイスのみだと指摘していた。

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Akira ランサムウェア:多様な戦術を用いて Linux システムを狙い始めている

Akira Ransomware Mutates to Target Linux Systems, Adds TTPs

2012/09/23 DarkReading — 2023年3月に登場した Akira ランサムウェアは、それ以降において進化を続けている。その、攻撃範囲は当初の Windows システムから Linux サーバへと拡大され、数々の TTP (Tactics/Techniques/Procedures) を採用するようになっている。LogPoint の Akira に関する詳細なレポートでは、被害者のファイルを暗号化し、シャドウコピーを削除し、データ復旧との引き換えに身代金の支払いを要求するという、高度に洗練されたランサムウェアだと解説されている。その感染チェーンは、多要素認証のない Cisco ASA VPN を積極的にターゲットとし、脆弱性 CVE-2023-20269 をエントリポイントとして悪用するものだ。

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BIND の脆弱性 CVE-2023-3341/CVE-2023-4236 が FIX:サービス停止の可能性

BIND Updates Patch Two High-Severity DoS Vulnerabilities

2023/09/22 SecurityWeek — DNS ソフトウェア BIND において、リモートから悪用可能な2件のサービス拒否 (DoS) 脆弱性に対処するセキュリティ・アップデートが、Internet Systems Consortium (ISC) からリリースされた。ISC によると、どちらのバグも named (権威ネームサーバ//再帰的リゾルバとして動作する BIND デーモン) に存在し、予想外の終了にいたる可能性があるという。

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Apple が3件のゼロデイ脆弱性を FIX:攻撃での積極的な悪用を確認

Apple emergency updates fix 3 new zero-days exploited in attacks

2023/09/21 BleepingComputer — Apple は、iPhone/Mac ユーザーを狙った攻撃で悪用された、新たなゼロデイ脆弱性3件を修正する緊急セキュリティアップデートをリリースした。今年に入ってから修正されたゼロデイ脆弱性は、これで合計16件となった。2つのバグは、WebKit ブラウザエンジンに存在する CVE-2023-41993 と、Security フレームワークに存在する CVE-2023-41991 である。悪意のアプリを用いた署名検証の回避や、細工された Web ページを介した任意のコード実行にいたる恐れがあるという。

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Atlassian の4件の脆弱性が FIX:Jira/Confluence/Bitbucket/Bamboo に影響

Atlassian Security Updates Patch High-Severity Vulnerabilities

2023/09/21 SecurityWeek — 今週に Atlassian が発表したのは、Jira/Confluence/Bitbucket/Bamboo に影響を及ぼす、4つの深刻な脆弱性に対するパッチである。これらの問題の中で最も深刻なものは、Bitbucket に存在するリモートコード実行 (RCE) の脆弱性 CVE-2023-22513 (CVSS:8.5) であり、機密性/完全性/可用性に影響を及ぼす可能性があるという。なお、認証されている攻撃者であれば、ユーザーとの対話を必要とせずに悪用できると、Atlassian は説明している。この問題は、Bitbucket バージョン 8.0.0 で発生したものであり、バージョン 8.14.0 までの大半のリリースに影響する。また、Bitbucket のバージョン 8.9.5/8.10.5/8.11.4/8.12.2/8.13.1.8.14.0 および、それ以降のバージョンでは、この脆弱性に対処している。

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WinRAR 用の 偽 PoC エクスプロイト:PowerShell を介して VenomRAT を展開

Fake WinRAR proof-of-concept exploit drops VenomRAT malware

2023/09/20 BleepingComputer −−− 最近に修正された WinRAR の脆弱性に対する偽 PoC エクスプロイトが、あるハッカーにより GitHub で広めており、VenomRAT マルウェアのダウンローダーに感染させようとしている。この偽 PoC エクスプロイトは、Palo Alto Networks の Unit 42 チームの研究者たちにより発見され、2023年8月21日の時点で攻撃者により、悪意のコードが GitHub にアップロードされたことが報告されている。この攻撃は、すでに阻止されているが、 GitHub から調達した PoC の、安全性を確認せずに実行することのリスクが、改めて浮き彫りにされている。

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Nagios XI ネットワーク・モニターに4件の深刻な脆弱性:SQLi および RCE の可能性

Critical Security Flaws Exposed in Nagios XI Network Monitoring Software

2023/09/20 TheHackerNews — ネットワーク監視ソフトウェア Nagios XI で発見された複数の脆弱性により、特権の昇格や情報漏洩の可能性があることが明らかになった。それらの4つの脆弱性は、CVE-2023-40931 〜 CVE-2023-40934 であり、Nagios XI のバージョン 5.11.1 以下に影響を及ぼす。2023年8月4日に報告を受けた Nagios は、2023年9月11日にパッチ適用したバージョン 5.11.2 をリリースしている。

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GitLab パイプラインの脆弱性 CVE-2023-5009:ハイリスク・シナリオの可能性

GitLab urges users to install security updates for critical pipeline flaw

2023/09/19 BleepingComputer — スケジュールされたセキュリティ・スキャン・ポリシーを悪用する攻撃者が、他のユーザーを装いながらパイプライン実行を可能にする、深刻な脆弱性に対処するセキュリティアップデートを、GitLab がリリースした。GitLab は、Web ベースの OSS プロジェクト管理および作業トラッキングのための、人気のプラットフォームであり、無料版と商用版を提供している。この脆弱性 CVE-2023-5009 (CVSS:9.6) は、GitLab Community Edition (CE)/Enterprise Edition (EE) の、バージョン 13.12〜16.2.7 と、バージョン 16.3〜16.3.4に影響を与える。

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Trend Micro のゼロデイ脆弱性 CVE-2023-41179:Apex One などで RCE の可能性

Trend Micro Patches Exploited Zero-Day Vulnerability in Endpoint Security Products

2023/09/19 SecurityWeek — 9月19日 (火) に Trend Micro は、Apex One などのエンドポイント・セキュリティ製品に影響を及ぼす、深刻な脆弱性が悪用されていると、アドバイザリで警告した。このゼロデイ CVE-2023-41179 は、Apex One/Apex One SaaS/Worry-Free Business Security 製品群に影響を及ぼすものだ。この脆弱性は、サードパーティのセキュリティ・ソフトウェアをアンインストールするための機能に起因しており、任意のコード実行に悪用される可能性があるという。

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Juniper の脆弱性 CVE-2023-36845 に新たな PoC エクスプロイト:悪用が容易な RCE

Thousands of Juniper devices vulnerable to unauthenticated RCE flaw

2023/09/18 BleepingComputer — 推定で 12,000台とされる Juniper SRX Firewall/EX Switche には、認証を必要とせずに悪用が可能な、ファイルレス・リモート・コード実行の脆弱性が存在する。2023年8月に Juniper は、PHP 環境変数操作の脆弱性 CVE-2023-36844/CVE-2023-36845 および、重要な機能に対する認証欠落の脆弱性 CVE-2023-36846/CVE-2023-36847 を公表した。それらの脆弱性の危険度は低いが、連鎖すると CVSS 9.8 という深刻なリモート・コード実行にいたるものでもある。

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脆弱性が発生する場所は? かなりの部分がクラウドに偏在している – Palo Alto Networks

Cloud to Blame for Almost all Security Vulnerabilities

2023/09/15 InfoSecurity — Palo Alto Networks の Unit 42 が、最新の攻撃サーフェス脅威リサーチで明らかにしたのは、あらゆる業種の組織で観測されるセキュリティ脆弱性の 80.3% が、クラウド環境に起因しているという状況である。この、2023年9月14日に発表されたレポートでは、最も一般的なクラウド・セキュリティの欠陥について概説しているが、Web フレームワークの乗っ取り (22.8%) および、リモートアクセスサービス (20.1%)、IT セキュリティとネットワークインフラ (17.1%) などが原因の上位を占めているという。

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クラウド関連の脆弱性 (CVE) は 632件:前年比で 194% 増 – IBM 調査

Cloud Vulnerabilities Surge 200% in a Year

2023/09/14 InfoSecurity — 2022年6月〜2023年6月に、IBM が新たに追跡したクラウド関連の脆弱性 (CVE) は 632件であり、前年比で 194% 増となった。IBM X-Force Cloud Threat Landscape Report 2023 を構成する要素は、同社における脅威インテリジェンス/インシデント対応業務/ペンテストからの情報に加えて、ダークウェブ分析/Cybersixgill/Red Hat Insights などのからの情報に基づいている。IBM が追跡している CVE の総数は 3900件に達し、その数は 2019年との比較で2倍増となっている。

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Linux/macOS の ncurses ライブラリの深刻な脆弱性:Microsoft が詳細レポートを公表

Microsoft Uncovers Flaws in ncurses Library Affecting Linux and macOS Systems

2023/09/14 TheHackerNews — プログラミング・ライブラリである ncurses (new curses の略) で、メモリ破壊の脆弱性が発見された。その影響が及ぶ Linux/macOS システム上で、悪意のコード実行を試みる、脅威行アクターたちに悪用される可能性があるという。Microsoft Threat Intelligence の研究者である Jonathan Bar Or と Emanuele Cozzi と Michael Pearse は、「環境変数ポイズニングを使用する攻撃者は、これらの脆弱性を連鎖させて特権を昇格させ、標的のプログラム・コンテキストによるコード実行や、悪意のアクションを引き起こす可能性がある」と、今日に発表されたテクニカルレポートの中で述べている。

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Windows 11 の脆弱性 CVE-2023-38146 が FIX:PoC エクスプロイトが公開

Windows 11 ‘ThemeBleed’ RCE bug gets proof-of-concept exploit

2023/09/14 BleepingComputer — Windows Themes の脆弱性 CVE-2023-38146 に対する、PoC エクスプロイト・コードが公開された。このセキュリティ問題は ThemeBleed とも呼ばれ、深刻度を示す CVSS 値は 8.8 である。攻撃者により細工された悪意の “.THEME” ファイルを、ターゲット・ユーザーが開くところから悪用が始まる可能性がある。5月15日に、この脆弱性を Microsoft に報告して、報奨金 $5,000 を受け取った研究者の Gabe Kirkpatrick により、この悪用コードが公開された。一昨日の9月12日に Microsoft は、September 2023 Patch Tuesday をリリースし、この CVE-2023-38146 に対処している。

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Azure HDInsight Analytics に8件の XSS 脆弱性:各種の攻撃にいたる恐れ

Researchers Detail 8 Vulnerabilities in Azure HDInsight Analytics Service

2023/09/13 TheHackerNews −−− Microsoft Azure HDInsight のオープンソース解析サービスに存在する、クロス・サイト・スクリプティング (XSS) の脆弱性の詳細が明らかになった。それを悪用する脅威アクターにより、武器化される可能性があるが、すでにパッチが提供されている。Orca のセキュリティ研究者である Lidor Ben Shitrit は、「特定された脆弱性は、6つの Stored XSS と、2つの Reflected XSS の脆弱性で構成されている。これらの脆弱性を悪用することで、不正データ・アクセスから、セッションの乗っ取り、悪意のペイロードの配信にいたるまでの、さまざまな攻撃が実行される可能性が生じる」と、The Hacker News と共有したレポートの中で述べている。

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Windows 11 に新機能:SMB 経由の NTLM-Relay 攻撃を防ぐ仕組みとは?

New Windows 11 feature blocks NTLM-based attacks over SMB

2023/09/13 BleepingComputer — Microsoft は Windows 11 に新しいセキュリティ機能を追加した。それにより、管理者による SMB 経由の NTLM ブロックが可能となり、pass-the-hash/NTLM relay/password-cracking 攻撃などが防御されるという。その内容は、Kerberos や NTLM (LM/NTLM/NTLMv2) とディスティネーション・サーバとの認証交渉が、Windows SPNEGO により行われていたという、従来のアプローチを変更するものだ。

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Firefox/Thunderbird のゼロデイ脆弱性 CVE-2023-4863 が FIX:WebP ライブラリの問題

Mozilla patches Firefox, Thunderbird against zero-day exploited in attacks

2023/09/12 BleepingComputer — 今日、Mozilla は、Firefox と Thunderbird に影響を及ぼし、野放し状態で悪用されている深刻なゼロデイ脆弱性を修正するために、緊急セキュリティ・アップデートをリリースした。この脆弱性 CVE-2023-4863 は、WebP コード・ライブラリ (libwebp) のヒープバッファ・オーバーフローに起因するものであり、その影響はクラッシュから任意のコード実行にまで及ぶという。

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Kubernetes 警告:3件の脆弱性により Windows エンドポイントへのリモート攻撃が可能

Alert: New Kubernetes Vulnerabilities Enable Remote Attacks on Windows Endpoints

2023/09/13 TheHackerNews — Kubernetes で3件の深刻な脆弱性が発見され、その連鎖の危険性が指摘されている。それにより、クラスタ内の Windows エンドポイント上で、特権を昇格させたリモートコード実行に悪用されるという可能性が生じている。これらの脆弱性 CVE-2023-3676/CVE-2023-3893/CVE-2023-3955 の CVSS スコアは 8.8 であり、Windows ノードを持つ全ての Kubernetes 環境に影響を与えるという。これらの脆弱性については、2023年7月13日に Akamai から報告が行われ、2023年8月23日に修正版がリリースされた。

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GitHub の深刻な脆弱性が FIX:ユーザー名変更にともなうレポハイジャックの問題

Critical GitHub Vulnerability Exposes 4,000+ Repositories to Repojacking Attack

2023/09/12 TheHackerNews — GitHub に新たな脆弱性が発見され、何千ものリポジトリがレポジャッキング攻撃の危険にさらされている可能性があると判明した。Checkmarx のセキュリティ研究者である Elad Rapoport は、「GitHub のリポジトリ作成とユーザー名の変更操作における、競合状態を悪用できる。この脆弱性の悪用に成功した攻撃者は、Go/PHP/Swift などによる 4,000 以上のコード・パッケージや GitHub Actions を乗っ取ることが可能となり、このオープンソース・コミュニティに深刻な影響が生じる恐れがある。2023年3月1日の情報公開に続いて、2023年9月1日付けで GitHub は、この問題に対処した」と、The Hacker News と共有した技術レポートの中で述べている。

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Adobe Acrobat のゼロデイ CVE-2023-26369 が FIX:コード実行攻撃が発生

Adobe Says Critical PDF Reader Zero-Day Being Exploited 

2023/09/12 SecurityWeek — 9月12日 (火) に Adobe は、広く普及している Adobe Acrobat/Acrobat Reader がもたらす、新たなゼロデイ攻撃について警鐘を鳴らした。Patch Tuesday の一環として Adobe が警告したのは、リモートからの悪用が可能な脆弱性 CVE-2023-26369 により、コード実行攻撃が発生しているというものである。この欠陥について Adobe は、境界外書き込みによるメモリの安全性の問題であり、Windows/macOS 環境に影響を及ぼすと説明している。

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Microsoft 2023-09 月例アップデート:2件のゼロデイと 59件の脆弱性に対応

Microsoft September 2023 Patch Tuesday fixes 2 zero-days, 59 flaws

2023/09/12 BleepingComputer — 今日は、Microsoft の September 2023 Patch Tuesday であり、積極的に悪用されている2件のゼロデイ脆弱性を含む、全体で 59件の欠陥に対するセキュリティ・アップデートが提供されている。その一方で Microsoft は、他社製品である Electron と Autodesk の2つの欠陥と、Microsoft Edge (Chromium) に存在する4つの脆弱性に対して、9月7日に修正プログラムを公開している。

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Socomec UPS デバイスに脆弱性:CISA がハイジャックの可能性を指摘

Vulnerabilities Allow Hackers to Hijack, Disrupt Socomec UPS Devices

2023/09/11 SecurityWeek — Socomec 製の無停電電源装置 (UPS:uninterruptible power supply) の一部に、デバイスの乗っ取りや破壊に悪用される可能性のある、複数の脆弱性が存在している。Socomec はフランスに拠点を置き、低電圧エネルギー性能に特化した製品を提供する製造会社である。同社が提供するモジュール式 UPS 装置は、世界中の様々な分野の企業で使用されている。

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Google Chrome のゼロデイ CVE-2023-4863 が FIX:エクスプロイトの存在を確認

Google fixes another Chrome zero-day bug exploited in attacks

2023/09/11 BleepingComputer — Google Chrome 緊急セキュリティ・アップデートを公開された。それにより、今年に入ってから攻撃で悪用された、4番目のゼロデイ脆弱性が修正されている。Google は、CVE-2023-4863 のエクスプロイトが存在することを認識しているという。現時点において、この新バージョンは Stable/Extended stable チャンネルのユーザーに配布されており、今後の数日から数週間かけて、すべてのユーザーに配布されるようだ。

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CISA KEV 警告 23/09/11:Apple のゼロデイ CVE-2023-41064 など

CISA Adds Recently Discovered Apple Zero-Days To Known Exploited Vulnerabilities Catalog

2023/09/11 SecurityAffairs −−− 米国の CISA (Cybersecurity and Infrastructure Security Agency) は、iMessage ゼロクリック攻撃で悪用される脆弱性 BLASTPASS を、KEV (Known Exploited Vulnerabilities Catalog) カタログに追加した。これらのゼロデイ脆弱性 CVE-2023-41064/CVE-2023-41061 は、Image I/O および Wallet フレームワークに存在し、iPhone に NSO Group の Pegasus スパイウェアをインストールするために悪用されていた。

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Notepad++ 8.5.7 がリリース:深刻な脆弱性 CVE-2023-40031 などに対応

Notepad++ 8.5.7 released with fixes for four security vulnerabilities

2023/09/08 BleepingComputer — Notepad++ のバージョン 8.5.7 がリリースされ、バッファ・オーバーフローに起因する、複数のゼロデイ脆弱性が修正された。そのうちの 1 つは、ユーザーを騙して特別に細工されたファイルを開かせることで、任意のコード実行に至らせる可能性があると指摘されている。Notepad++ は、多くのプログラミング言語をサポートし、プラグインによる拡張が可能であり、生産性を向上させるためのマルチタブ編集やシンタックス・ハイライトなどの機能を提供する、人気の無償ソースコード・エディタだ。

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Akira が狙う Cisco ASA のゼロデイ CVE-2023-20269:ブルートフォース攻撃?

Cisco ASA Zero-Day Exploited in Akira Ransomware Attacks

2023/09/08 SecurityWeek — 今週に Cisco は、Adaptive Security Appliance (ASA) および Firepower Threat Defense (FTD) ソフトウェアに存在する、ゼロデイ脆弱性について注意を喚起した。この脆弱性は、8月以降において Akira ランサムウェア攻撃で悪用されているものだ。この 脆弱性 CVE-2023-20269 (CVSS:5.0) は、Cisco ASA/FTD のリモート・アクセス VPN 機能に存在し、ブルート・フォース攻撃の対象とされているため、認証なしでリモートから悪用される可能性がある。

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CISA 警告:Fortinet と Zoho の既知の脆弱性が国家支援ハッカーに狙われている

CISA Warning: Nation-State Hackers Exploit Fortinet and Zoho Vulnerabilities

2023/09/08 TheHackerNews — Fortinet FortiOS SSL-VPN と Zoho ManageEngine ServiceDesk Plus の脆弱性を悪用する複数の APT が、侵害したシステムに不正アクセスし、永続性を確立していると、9月12日に CISA が警告した。また、FBI および CNMF との共同アラートには、「国家レベルの APT が脆弱性 CVE-2022-47966 を悪用して、インターネットに公開された Zoho ManageEngine ServiceDesk Plus に不正アクセスし、永続性を確立し、横方向へ移動していると」と記されている。

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Apache SuperSet の深刻な脆弱性が FIX:リモートコード実行にいたる恐れ

Alert: Apache SuperSet Vulnerabilities Expose Servers to Remote Code Execution Attacks

2023/09/07 TheHackerNews — Apache SuperSet に存在する、 2つの新たなセキュリティ脆弱性に対処するパッチがリリースされた。これらの脆弱性が攻撃者に悪用されると、影響を受けるシステム上でリモート・コード実行にいたる可能性がある。今回の更新 (バージョン2.1.1) は、脆弱性 CVE-2023-39265/CVE-2023-37941 を塞ぐものである。それらの脆弱性の悪用に成功した攻撃者は、 Superset のメタデータ・データベースを制御できるようになり、悪質な行為にいたる可能性があるという。

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Cisco OAS に8件の脆弱性:IoT プラットフォームへの影響は?

Cisco Finds 8 Vulnerabilities in OAS Industrial IoT Data Platform

2023/09/07 SecurityWeek — Cisco の Open Automation Software (OAS) プラットフォームに存在する、複数の脆弱性を悪用することで、認証バイパス/機密情報漏洩/ファイル上書きなどが可能になると、同社は警告している。OAS プラットフォームとは、サーバ/ICS/IoT などにおける、デバイス間での通信やデータ転送を可能にするものであり、通常は、インダストリアル/エンタープライズ環境で使用されるものだ。ここでは、ロギング/ノーティフィケーション/クロスプラットフォーム統合もサポートされている。

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CISA KEV 警告 23/09/06:Apache RocketMQ の脆弱性 CVE-2023-33246

CISA warns of critical Apache RocketMQ bug exploited in attacks

2023/09/07: BleepingComputer — Apache の RocketMQ 分散メッセージング/ストリーミング・プラットフォームに影響を及ぼす、深刻度の高い脆弱性 CVE-2023-33246 が、米国 CISA (Cybersecurity and Infrastructure Security Agency) の KEV (Known Exploited Vulnerabilities) カタログに追加された。現時点において。この脆弱性を悪用する複数の脅威アクターたちが、影響を受けたシステムの構成要素である RocketMQ バージョン 5.1.0 以下に、各種のペイロードをインストールしている可能性があるという。

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Apple にゼロデイ CVE-2023-41064/CVE-2023-41061:スパイウェアが狙っている

Apple discloses 2 new zero-days exploited to attack iPhones, Macs

2023/09/07 BleepingComputer — Apple がリリースした緊急のセキュリティ・アップデートは、iPhone/Mac ユーザーを狙う攻撃で悪用されている、2つの新たなゼロデイ脆弱性を修正するものだ。同社のアドバイザリには、「Apple は、この問題が積極的に悪用された可能性があるという報告を認識している」と記されている。それぞれの脆弱性は、Walletフ レームワークの CVE-2023-41061 と、Image I/O の CVE-2023-41064 である。

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Microsoft Office を攻撃する Agent Tesla RAT:古い脆弱性が悪用されるという現実

Old vulnerabilities are still a big problem

2023/09/06 HelpNetSecurity — Microsoft Office に存在する、古いリモートコード実行の脆弱性を悪用して、無防備なユーザーに Agent Tesla RAT 配信するィッシングキャンペーンが、つい先日に発見された。Fortinet の研究者である Xiaopeng Zhang は、「脆弱性 CVE-2017-11882/CVE-2018-0802 に対するパッチは、2017年11月と 2018年1月に、Microsoft からリリースされている。しかし、脅威アクターたちにとって、これらは依然として人気の脆弱性であり、5年以上が経過した今でも、まだパッチが適用されていないデバイスが野放しになっていることが示唆される。私たちは、IPS レベルで、1日あたり 3000件の攻撃を観測し、緩和している。観測された脆弱なデバイスの数は、1日あたり約 1300台である」と述べている。

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Chrome 116 の深刻な脆弱性4件が修正:サービス拒否やコード実行にいたる可能性

Chrome 116 Update Patches High-Severity Vulnerabilities

2023/09/06 SecurityWeek — 9月5日 (火) に Google は、Chrome 116 アップデートをリリースし、外部の研究者たちから報告された4件の深刻度の高い脆弱性を修正した。1つ目の脆弱性 CVE-2023-4761 は、FedCM (Federated Credential Management) API における境界外メモリ・アクセスの問題だと説明されている。境界外メモリ・アクセス・エラーは、プログラムがバッファ境界外のメモリ・アドレスを読み取る際に発生するものであり、サービス拒否 (DoS) 状態を引き起こし、その他の脆弱性との組み合わせによりコード実行にいたる可能性がある。

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PHPFusion CMS にゼロデイ脆弱性 CVE-2023-2453 など:現状ではパッチが無い!

Researchers Discover Critical Vulnerability in PHPFusion CMS

2023/09/06 DarkReading — PHPFusion に存在する深刻な脆弱性を、セキュリティ研究者たちが発見した。この人気のオープンソース CMS (Content Management System) には、2つの脆弱性があるという。先日に Synopsys の研究者たちが発見した、1つ目の脆弱性 CVE-2023-2453 は、認証されたローカル・ファイル・インクルージョンの欠陥である。この脆弱性の悪用に成功した攻撃者が、悪意を持って細工した “.php” ファイルをターゲット・システム上の既知のパスにアップロードすると、リモート・コード実行が可能になるという。2つ目の脆弱性 CVE-2023-4480 は、その悪用に成功した攻撃者に対して、システム上のファイルの Read/Write を許すものであり、深刻度は Medium とされている。

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Atlas VPN のゼロデイ脆弱性:ユーザーの実際の IP アドレスが漏えいする可能性

Atlas VPN zero-day vulnerability leaks users’ real IP address

2023/09/05 BleepingComputer — Atlas VPN の Linux クライアントに存在するゼロデイ脆弱性により、Web サイトにアクセスしただけで、ユーザーの実際の IP アドレスが漏えいするという問題が生じている。Atlas VPN とは、WireGuard をベースとした費用対効果の高いソリューションを提供する VPN 製品であり、すべての主要なオペレーティング・システムをサポートしている。ある研究者が Reddit で共有した PoC エクスプロイトにより、Atlas VPN の Linux クライアントにおいて、具体的には最新バージョンである 1.0.3 において、ポート 8076 上で localhost (127.0.0.1) をリッスンする API エンド・ポイントについて、説明が行われている。

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ASUS RT ルーター群の3つの RCE 脆弱性が FIX:直ちにアップデートを!

ASUS routers vulnerable to critical remote code execution flaws

2023/09/05 BleepingComputer — ASUS の RT-AX55/RT-AX56U_V2/RT-AC86U ルーター群には、3件の深刻なリモートコード実行の脆弱性が存在する。それらに対するセキュリティ更新プログラムがインストールされていない場合に、脆弱性の悪用に成功した脅威アクターにデバイスを乗っ取られる可能性が生じる。これらの3種類の WiFi ルーターは、コンシューマー・ネットワーキング市場で人気のハイエンド・モデルであり、現時点でも ASUS の Web サイトで入手できる。高いパフォーマンスを必要とする、ゲーマーなどのユーザーに支持されている。

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MinIO ストレージ・サーバ侵害:脆弱性 CVE-2023-28432/CVE-2023-28434 の悪用

Hackers Exploit MinIO Storage System Vulnerabilities to Compromise Servers

2023/09/04 TheHackerNews — MinIO 高性能オブジェクト・ストレージ・システムに存在する、深刻度の高いセキュリティ欠陥を武器にする未知の脅威アクターが、影響を生じているサーバ上で不正なコードを実行していることが確認された。サイバー・セキュリティ企業 Security Joes は、この侵入は MinIO インスタンスをバックドア化するために公開されている、エクスプロイト・チェーンを活用したものだと述べている。このチェーンは、脆弱性 CVE-2023-28432 (CVSS:7.5) と CVE-2023-28434 (CVSS:8.8) で構成されているが、前者に関しては、2023年4月21日に米 CISA の KEV (Known Exploited Vulnerabilities) カタログに追加されている。

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Chrome エクステンションによる平文パスワードの窃取:大量の Web サイトが脆弱な状態

Chrome extensions can steal plaintext passwords from websites

2023/09/02 BleepingComputer — Chrome Web Store にアップロードされた PoC エクステンションは、Web サイトのソースコードから平文のパスワードを盗むためのものであり、ウィスコンシン大学マディソン校の研究チームが作成したものである。Web ブラウザのテキスト入力フィールドを調査した結果として、Chrome エクステンションを支える粗視化 (coarse-grained) 許可モデルが、最小特権と完全仲介の原則に違反していることが明らかになったという。さらに研究者たちは、Google や Cloudflare のポータルなど含む多数の Web サイトにおいて、数百万人のビジターたちが、Web ページの HTML ソースコード内にパスワードを平文で保存していることを発見した。そして、それらの情報の不正な取得が、悪意のエクステンションを介して可能なことが判明した。

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VMware の SSH 認証バイパスの脆弱性 CVE-2023-34039:PoC エクスプロイトが登場

Exploit released for critical VMware SSH auth bypass vulnerability

2023/09/01 BleepingComputer — VMware の Aria Operations for Networks 分析ツール (旧 vRealize Network Insight) に存在する SSH 認証バイパスの脆弱性について、PoC エクスプロイト・コードが公開された。この脆弱性 CVE-2023-34039 は、ProjectDiscovery Research のセキュリティ・アナリストにより発見され、その報告を受けた VMware は、8月30日 (水) にリリースしたバージョン 6.11 でパッチを適用した。

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Splunk Enterprise/IT Service Intelligence の深刻な RCE 脆弱性 CVE-2023-40595 などが FIX

Splunk Patches High-Severity Flaws in Enterprise, IT Service Intelligence

2023/08/31 SecurityWeek — 8月30日 (水) に Splunk が発表したのは、Splunk Enterprise および IT Service Intelligence に存在する、複数の深刻度の高い脆弱性 (サードパーティ製パッケージの欠陥を含む) に対するパッチである。今月に Splunk Enterprise が解決したバグの中で、最も深刻な脆弱性は CVE-2023-40595 (CVSS:8.8) であり、細工されたクエリを介した、リモート・コード実行の問題だと説明されている。

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Akira ランサムウェア:Cisco ASA の SSL VPN へのブルートフォース攻撃を展開

Hacking campaign bruteforces Cisco VPNs to breach networks

2023/08/30 BleepingComputer — Cisco Adaptive Security Appliance (ASA) の SSL VPN を標的とし、多要素認証 (MFA) 未実施などのセキュリティ防御の不備を利用した、クレデンシャル・スタッフィング攻撃やブルートフォース攻撃が、ハッカーたちにより行われている。先週に BleepingComputer は、Akira ランサムウェア・ギャングがイニシャル・ネットワーク・アクセスのために、Cisco VPN を突破していることを報告した。

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