3CX VoIP にサプライチェーン攻撃:Win/Mac アプリがトロイの木馬化され暗号通貨が狙われる

Cryptocurrency companies backdoored in 3CX supply chain attack

2023/04/03 BleepingComputer — 3CX のサプライチェーン攻撃の影響を受けた被害者の一部が、Gopuramマルウェアによりシステムにバックドアを仕掛けられた。この悪意のペイロードを流し込んだ脅威アクターは、暗号通貨企業を主たるターゲットにしているという。Lazarus Groupとして追跡されている北朝鮮の脅威アクターによる、大規模なサプライチェーン攻撃に被害に遭った VoIP 通信会社 3CX は、同社の顧客が使用する Windows/macOS のデスクトップ・アプリを、トロイの木馬化させてしまった。

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API セキュリティの調査:この6ヶ月の攻撃件数が 400% も増加している!

Attacks Targeting APIs Increased By 400% in Last Six Months

2023/03/29 InfoSecurity — API (Application Programming Interfaces) を標的とした攻撃が、この6ヶ月間で 400% も増加している。この調査結果は、Salt Security の最新レポートからのものであり、これらの攻撃における 80%が、認証された API で生じているという。このレポート ”State of API Security Q1 Report 2023″ は、400人のセキュリティ専門家と API 開発者を対象とした、調査の回答から作成されたものだ。この1年間の特筆すべき数値として、回答者の 94%がプロダクション環境での API でセキュリティ問題を経験し、17% が API 関連の侵害を経験したことも示されている。このような問題が生じたことで、API セキュリティが経営陣で議論されたと、48% が回答している。

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GoAnywhere ゼロデイの被害者:Crown Resorts が6番目として公表される

Crown Resorts confirms ransom demand after GoAnywhere breach

2023/03/26 BleepingComputer — オーストラリア最大のギャンブル・エンターテイメント企業である Crown Resorts は、GoAnywhere に存在するゼロデイ脆弱性を悪用する脅威アクターに、セキュア・ファイル共有サーバへの侵入とデータ侵害を許したことを認めた。Blackstone 傘下の同社は、年間売上高が $8 billion 超える企業であり、メルボルン/パース/シドニー/マカオ/ロンドンで複合施設を運営している。このデータ侵害は、ランサムウェア・ギャング Clop によるものだが、この1年間において同グループは、ファイルの暗号化からデータ強奪攻撃へとシフトしている。

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GoAnywhere ゼロデイの被害者:Procter & Gamble が5番目として公表される

Procter & Gamble confirms data theft via GoAnywhere zero-day

2023/03/24 BleepingComputer — 2023年2月上旬に、消費財メーカーである Procter & Gamble の GoAnywhere MFT セキュアファイル共有プラットフォームに不正侵入が発生し、非公開にされている従業員データが侵害された。このセキュリティ侵害の背後にいる人物については、同社は言及していないが、世界中の Fortra GoAnywhere セキュア・ストレージ・サーバを標的とし、Clop ランサムウェア・ギャングが継続している、一連の攻撃に関連するものだとされる。ただし、Procter & Gamble によると、従業員の財務情報や社会保障情報に対しては、攻撃者によるアクセスは生じていないとのことだ。

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Python の Unicode を悪用:新たな情報スティーラーは巧妙に検出を回避する

Python info-stealing malware uses Unicode to evade detection

2023/03/23 BleepingComputer — PyPI 上の悪意の Python パッケージが、難読化技術として Unicode を悪用することで検出を回避し、侵害したデバイスから開発者のアカウント情報などの機密データを、盗み出して流出させている。この onyxproxy と名付けられた悪意のパッケージは、ソースコード内で複数の Unicode フォントを組み合わせて使用している。それにより、悪意の関数を特定するための、自動スキャンや文字列照合といった防御を回避していく。Phylum のサイバー・セキュリティ専門家たちが onyxproxy を発見し、その手法を説明するレポートを発表している。

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.NET 開発者がターゲット:NuGet に展開された悪意のパッケージを追跡

Hackers target .NET developers with malicious NuGet packages

2023/03/20 BleepingComputer — タイポスクワッティングにより複数の正規パッケージになりすました暗号通貨ステーラーが、NuGet リポジトリを通じて配信され、.NET 開発者をターゲットに感染し続けている。この継続的なキャンペーンを発見した、JFrog のセキュリティ研究者 Natan Nehorai と Brian Moussalli によると、そのうちの3つは、この1ヶ月の間に 15万回以上もダウンロードされているとのことだ。この膨大なダウンロード数は、システムを侵害された多数の .NET 開発者を示している可能性もありるが、悪意の NuGet パッケージを正当化するために、攻撃者が人為的に操作した結果なのかもしれない。

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2023 インサイダー脅威 Top-5:今後も変化し続けるという分析の結果

Top 5 Insider Threats to Look Out For in 2023

2023/03/17 SecurityAffairs — テクノロジーの進化に伴い、サイバー攻撃がさらに複雑化している。数多くの企業において、サイバー・セキュリティの取り組みが、外部からの攻撃だけに向けられているため、内部リスクに対する隙が多くなっている。また、従業員の過失や悪意により機密情報が失われる危険性を、認識できていない企業もある。インサイダー脅威は、サイバー・セキュリティにおいて最も軽視される側面の1つであることに間違いはない。インサイダー脅威の統計によると、これらの脅威は、従業員や業務委託先だけではなく、ネットワークに簡単にアクセスできる信頼できるパートナーから発生する可能性もある。そして、インサイダー脅威に関する報告や、最近の動向を分析すると、この種の攻撃の頻度が急激に高まっていることが分かる。したがって、サイバー・セキュリティの専門家たちは、インサイダー攻撃の有害な影響について、より注意を払うようになっている。

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GoAnywhere ゼロデイの被害者:Hitachi Energy が4番目として公表される

Hitachi Energy breached by Clop gang through GoAnywhere Zero-Day exploitation

2023/03/17 SecurityAffairs — 日立エネルギーが公表したデータ漏洩は、先日に公表された GoAnywhere MFT (Managed File Transfer) のゼロデイ脆弱性を悪用する、ランサムウェア集団 Clop にハッキングされデータを盗まれたというものだ。同社も、このゼロデイ脆弱性の悪用により、世界中の GoAnywhere MFT デバイスを標的とする、Clop の大規模キャンペーンの犠牲者となった。

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GoAnywhere ゼロデイの被害者:セキュリティ企業の Rubrik が3番目として公表される

Security Firm Rubrik breached by Clop gang through GoAnywhere Zero-Day exploitation

2023/03/15 SecurityAffairs — 先日に公開された、Fortra GoAnywhere セキュア・ファイル転送プラットフォームのゼロデイ脆弱性を悪用したランサムウェア・グループが、サイバー・セキュリティ企業である Rubrik の企業データを盗み出すというデータ侵害を発生させた。Rubrik も、このゼロデイ脆弱性を悪用して、世界中の GoAnywhere MFT デバイスを標的とする大規模なキャンペーンの犠牲となった。同社は、サードパーティであるフォレンジック専門家の協力を得て、この事件の調査を直ちに開始した。

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SpaceX の機密データが LockBit に盗まれた:製造請負の Maximum Industries ハッキングが原因

LockBit Ransomware gang claims to have stolen SpaceX confidential data from Maximum Industries

2023/03/14 SecurityAffairs — ランサムウェア・ギャング LockBit は、生産会社である Maximum Industries のシステムをハッキングし、SpaceX の機密データを盗み出したと主張している。Maximum Industries は、部品生産や製造受託をフルサービスでを行う企業である。

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米政府職員のセキュリティ意識:20% が雇用主へのハッキングに無関心だと回答

Fifth of Government Workers Don’t Care if Employer is Hacked

2023/03/09 InfoSecurity — 説明責任を果たさない文化と、不十分なサイバー衛生と、限られたスタッフ・トレーニング・・・ このような傾向が、世界中の政府にサイバー・リスクの大きな嵐を生み出し、その一方では、深刻なデータ漏洩の可能性に対して、多くの職員が無関心になっていると、Ivanti は警告している。セキュリティ・ベンダーである Ivanti は、世界中の公共部門の職員 800人を対象にアンケートを実施し、新しい Government Cybersecurity Status Report を公開した。

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API 悪用の脅威がスピードアップ:脆弱性の発生と攻撃の頻度も増大している

Attackers exploit APIs faster than ever before

2023/03/08 HelpNetSecurity — Wallarm が35 万件のレポートを精査したところ、337 のベンダーが関連する、650 の API 固有の脆弱性が確認されたという。さらに、これらの脆弱性に影響を与える 115 の公開されたエクスプロイトを追跡した結果、API の脅威の状況は、さらに危険度を増していることが判明したという。

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Hatch Bank のデータ侵害:GoAnywhere MFT のゼロデイ脆弱性が悪用された

Hatch Bank discloses data breach after GoAnywhere MFT hack

2023/03/02 BleepingComputer — フィンテック・バンキング Hatch Bank が開示したのは、同社のセキュア・ファイル共有プラットフォーム Fortra GoAnywhere MFT から、約 14万人の顧客の個人情報を、ハッカーが窃取するというデータ侵害に関するものだ。Hatch Bank とは、銀行間サービスへのアクセスを、中小企業に提供するフィンテック企業である。TechCrunch が報じたように、影響を受けた顧客と司法長官事務所に提出されたデータ侵害通知には、ハッカーが GoAnywhere MFT ソフトウェアの脆弱性を悪用して、139,493人の顧客のデータを盗んだと記されている。

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SaaS 内の資産は混乱している:3rd/4th パーティとの共有状況を定量化する

Public SaaS Assets Are a Major Risk For Medium, Large Firms

2023/03/01 InfoSecurity — 中堅企業の 81% および大手企業の 78% が、Google Drive/Workspace に暗号化ファイルを保存している。また、61% の組織には、会社が所有の資産を個人のメールで共有する従業員がいる。この調査結果は、DoControl の最新レポート Software-as-a-Service (SaaS) Security Threat Landscape から得られたものであり、機密資産の人手による追跡が、これまで想像されていた以上に複雑になる可能性を示唆している。

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SaaS-to-SaaS 接続のリスク:人々の認識よりも遥かに根深い問題とは?

Shocking Findings from the 2023 Third-Party App Access Report

2023/02/27 The Hacker News — SaaS である M365 と Google Workspace を使用する 10,000人のユーザーを抱える組織では、平均で 4,371 以上の接続アプリが追加されている。世界中の組織 で、サードパーティ製 SaaS-to-SaaS アプリのインストールが止まらなくなってきた。効率や生産性を高めるために、従業員たちが追加のアプリを必要とするとき、ほとんど考えることなくインストールするのが一般的になっている。大半の従業員は、コンテンツの読取/更新/作成/削除などのスコープを必要とする、この SaaS-to-SaaS 接続により、組織の攻撃対象領域が大幅に拡大することに気づいていない。

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SolarWinds が7つの脆弱性の情報を公開:2月中にパッチ適用予定

SolarWinds Announces Upcoming Patches for High-Severity Vulnerabilities

2023/02/17 SecurityWeek — 今週に SolarWinds は、深刻度の高い脆弱性に関する複数のアドバイザリを公開し、2月末までには SolarWinds Platform をアップデートして、パッチを適用する予定だとアナウンスした。今回のアドバイザリが公開された7つの脆弱性のうちの5つは、安全ではないデシリアライゼーションの脆弱性とされており、任意のコマンド実行に悪用される可能性があるという。

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Atlassian で発生した情報流出:サプライチェーン内で責任転嫁が始まった

Atlassian says recent data leak stems from third-party vendor hack

2023/02/16 BleepingComputer — Atlassian におけるデータが流出だが、サードパーティへの侵害が原因であり、同社のネットワークと顧客情報は安全であることが確認された。すでに Cyberscoop が報じているように、オーストラリアに拠点を置くコラボレーション・ソフトウェア会社 Atlassian から盗んだと主張するデータを、SiegedSec という名のハッキング・グループが 昨日に Telegram で流出させた。

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GoAnywhere MFT のゼロデイ脆弱性を悪用:130社からのデータ窃取を Clop が主張

Clop ransomware claims it breached 130 orgs using GoAnywhere zero-day

2023/02/10 BleepingComputer — ランサムウェア集団 Clop は、セキュアなファイル転送ツール GoAnywhere MFT のゼロデイ脆弱性を悪用した攻撃により、130以上の組織からデータを盗み出したと主張している。この脆弱性 CVE-2023-0669 の悪用に成功した攻撃者は、インターネットを介して管理コンソールにアクセスできる状態にあり、パッチが適用されていない GoAnywhere MFT (Managed File Transfer) インスタンス上で、リモート・コード実行が可能になっている。

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TOYOTA サプライヤー・ポータルに侵入:機密データへのアクセス方法を研究者が報告

Researcher breaches Toyota supplier portal with info on 14,000 partners

2023/02/07 BleepingComputer — トヨタ自動車の Global Supplier Preparation Information Management System (GSPIMS) が、セキュリティ研究者により侵入され、その結果が同社に報告されたことが明らかになった。 GSPIMS は、従業員やサプライヤーがリモートでログインし、トヨタのグローバル・サプライチェーンを管理する、自動車メーカーのための Web アプリケーションである。この研究者が、EatonWorks というペンネームで発表したのは、トヨタのシステムに存在するバックドアの発見と、電子メールさえ知っていれば、誰もが既存のユーザー・アカウントにアクセスできるという現状である。

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Cisco Industrial アプライアンスの脆弱性 CVE-2023-20076:パッチは提供されたが・・・

Vulnerability in Cisco industrial appliances is a potential nightmare (CVE-2023-20076)

2023/02/01 HelpNetSecurity — Cisco が公開したパッチは、一部の産業用ルーター/ゲートウェイ/企業向け無線アクセスポイントに存在する、深刻度の高い脆弱性 CVE-2023-20076 に対するものである。この脆弱性の悪用に成功した攻撃者が、デバイスの再起動やファームウェアの更新では削除できない、悪質なコードを挿入する可能性がある。

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サプライチェーン調査:3rd パーティーから 4th パーティーへの可視化の拡大が不可欠

Almost all Organizations are Working with Recently Breached Vendors

2023/02/01 InfoSecurity — サプライチェーン攻撃の増加に伴い、サプライヤー/ビジネスパートナー/顧客のセキュリティが、より厳しく監視されるようになっている。2023年2月1日に、セキュリティ評価プロバイダー SecurityScorecard と Cyentia Institute 発表した Close Encounters of the Third (and Fourth) Party Kind という新しいレポートは、組織の依存関係におけるリスク調査に基づくものである。

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コネクテッドカーとレガシー OT の接点:セキュリティを提供する新たな動きとは?

Mix of legacy OT and connected technologies creates security gaps

2023/02/01 HelpNetSecurity — ISG の調査レポートによると、自動車などの各種産業における Operational Technology (OT) への脅威が高まり、資産の安全性を向上させるためのテクノロジーやサービスに投資する企業が増加しているとのことだ。このレポートでは、製造施設やコネクテッド・ビークルに対する最近のサイバー攻撃を受け、製造業/自動車/ライフサイエンスなどの企業にとって、サイバー・セキュリティの優先度が高まっている状況が示されている。レガシー・システムに対する近代化や置き換えが急務であることに加え、熟練したサイバー・セキュリティ・エンジニアの不足が、ソリューション/アウトソーシング・プロバイダーの成長に拍車をかけている。

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Realtek の脆弱性 CVE-2021-35394:IoT サプライチェーン 1.4 億のデバイスに危機

Realtek Vulnerability Under Attack: Over 134 Million Attempts to Hack IoT Devices

2023/01/30 TheHackerNews — 2022年8月から始まった、Realtek Jungle SDKのリモートコード実行の脆弱性を悪用する攻撃が急増していることに、研究者たちが警告を発している。Palo Alto Networks の Unit 42 によると、現在進行中のキャンペーンは、2022年12月の時点で 1億3400万件のエクスプロイト試行を記録し、その 97% が直近の4ヶ月間で発生したと言われている。攻撃の 50% 近くが米国 (48.3%) から発生しており、それに続くのが、ベトナム (17.8%)/ロシア (14.6%)/オランダ (7.4%)/フランス (6.4%)/ドイツ (2.3%)/ルクセンブルク (1.6%) などである。さらに、ロシアで発生した攻撃の 95% は、オーストラリアの組織を標的にしていた。

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GoTo で発生したデータ侵害:暗号化されたバックアップや MFA 設定などを窃取

GoTo Says Hackers Stole Encrypted Backups, MFA Settings

2023/01/24 SecurityWeek — IT マネージメント・ソフトウェアを提供する GoTo は、2022年に発生した LastPass 関連会社に影響を及ぼしたセキュリティ侵害において、暗号化されたバックアップと一部の暗号化キーが、正体不明の脅威アクターに盗まれたと発表した。GoTo の CEO である Paddy Srinivasan は、このセキュリティ侵害が、当初の報告よりもはるかに深刻であることを認めている。具体的に言うと、アカウントのユーザー名および、ソルト化/ハッシュ化されたパスワード、MFA 設定の一部に加えて、一部製品のコンフィグレーション/ライセンス情報が盗まれたようだ。

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SBOM の品質をチェック:米政府基準の最小限要素を満たすものは1%に過ぎない

Chainguard Trains Spotlight on SBOM Quality Problem

2023/01/19 SecurityWeek — ソフトウェア部品表で品質を管理しているソフトウェア・エンジニアが、驚くべき発見をした。現時点で作成されている SBOM のうち、米国政府が定義した「最小限の要素」を満たしているものは、わずか 1% に過ぎないというのだ。ソフトウェア・サプライチェーン・セキュリティの企業である Chainguard の新しいデータによると、既存のツールで生成された SBOM は、ソフトウェアの脆弱性/ライセンス/在庫の追跡を管理するために、SBOM 内で定義されている必要最小限のデータフィールドを満たしていないことが判明した。

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Nissan North America にデータ侵害が発生:17,998人の顧客データが流出

Nissan North America data breach caused by vendor-exposed database

2023/01/17 BleepingComputer — Nissan North America は、サードパーティ・プロバイダーにおける情報漏えいを介して、顧客情報の流出が発生したとする通知を開始している。このセキュリティ・インシデントは、2023年1月16日 (月) にメイン州司法長官事務所に報告されたものであり、17,998人の顧客が侵害の影響を受けたことを、Nissan は明らかにしている。Nissan による通知には、2022年6月21日にソフトウェア開発ベンダーの1社から、データ侵害の通知を受けたと記されている。

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Datadog が RPM 署名キーを変更:CircleCI ハッキング・インシデントを受けて

Datadog rotates RPM signing key exposed in CircleCI hack

2023/01/16 BleepingComputer — クラウド・セキュリティ企業 Datadog の発表によると、先日に発生した CircleCI のセキュリティ侵害により、同社の RPM (Redhat Package Manager) における GPG (Gnu Privacy Guard) 署名キーの1つと、そのパスフレーズが流出したとのことだ。ただし同社は、この署名キーの流出/悪用については、現時点で証拠は見つかっていないと付け加えている。

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PyPI に悪意の3つのパッケージ:数日で 500件以上のダウンロードにいたる

Malicious ‘Lolip0p’ PyPi packages install info-stealing malware

2023/01/16 BleepingComputer — ある脅威アクターが、PyPI (Python Package Index) リポジトリにアップロードした3つの悪意のパッケージには、開発者たちのシステムに情報窃取マルウェアをドロップするコードが搭載されている。Fortinet が発見した悪意のパッケージは、その全てが 2023年1月7日〜12日の間に、”Lolip0p” という作者によりにアップロードされたものだ。それらの名称は、colorslib/httpslib/libhttps であり、すでに PyPI からは削除されている。

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CircleCI のデータ侵害:セッションクッキーが窃取され 2FA が突破された

Malware Attack on CircleCI Engineer’s Laptop Leads to Recent Security Incident

2023/01/14 TheHackerNews — 2023年1月13日に DevOps プラットフォームの CircleCI が明らかにしたのは、昨年12月に未知の脅威アクターが従業員のラップトップを侵害し、マルウェアを用いて 2FA 認証に裏付けられた認証情報を盗み出し、同社システムに侵入しデータを侵害したことだ。CI/CD サービスの CircleCI によると、この高度な攻撃は、2022年12月16日に行われ、そこで用いられたマルウェアを、同社のウイルス対策ソフトウェアは検出できなかったとのことだ。

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Chrome エクステンションに新機能:サイトごとの ON/OFF に取り組み始めた

Google Chrome to let you disable or enable extensions per site

2023/01/14 BleepingComputer — Chrome のエクステンションを、サイト単位で無効/有効化できる新機能を、Google が開発している。Chrome Web ストアでは、数多くのエクステンションが提供されている。しかし、一部のエクステンションには、Web サイトで不具合を引き起こす可能性あり、また、広告ブロッカーのようなエクステンションを許可しないサイトもあるという。

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CircleCI/LastPass/Okta/Slack が狙われる:サプライチェーン攻防の要は ID 管理と開発環境だ

CircleCI, LastPass, Okta, and Slack: Cyberattackers Pivot to Target Core Enterprise Tools

2023/01/14 DarkReading — 開発パイプライン・サービスを提供する CircleCI が、1月上旬にセキュリティ侵害について警告し、同社のプラットフォーム上に保存/管理されている、パスワードや SSH キーなどの機密情報などを、直ちに変更するようユーザー企業に呼びかけている。CircleCI は、DevOps サービスへの攻撃から生じる、侵害範囲の特定/ソフトウェア改ざんの抑制/開発機密の侵害の特定などに躍起になっていた。具体的に言うと、認証トークンのローテーション/コンフィグレーションの変更/他のプロバイダーとの連携によるキーの失効/インシデント調査などを、同社は進めてきた。

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Aflac/Zurich でハッキングが発生:日本人顧客約 200万人の情報が漏洩

Millions of Insurance Customers Compromised Via Supplier

2023/01/13 InfoSecurity — 保険会社である Aflac/Zurich は、第三者である請負業者がハッキングについて報告した後に、数百万人の日本人顧客の情報が侵害され、売りに出されていたことを明らかにした。両社の発表では、ハッキングされた業者の名前は明らかにされていないが、東京の通信社である時事通信の現地レポートでは、米国内の下請け業者に原因があるとされている。このインシデントの被害を受けたのは、Aflac のがん保険加入者 130万人と、Zurich の自動車保険契約者 76万人を含む、合計で約 200万人の顧客だという。

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Auth0 が JsonWebToken の脆弱性を FIX:22,000 以上プロジェクトに影響か?

Auth0 fixes RCE flaw in JsonWebToken library used by 22,000 projects

2023/01/09 BleepingComputer — Auth0 が修正したリモートコード実行の脆弱性は、22,000 以上プロジェクトで使用され、NPM からは毎月 3600 万回以上もダウンロードされている、人気のオープンソース・ライブラリ JsonWebToken に存在するものだ。このライブラリは、Microsoft/Twilio/Salesforce/Intuit/Box/IBM/Docusign/Slack/SAP などのオープンソース・プロジェクトでも使用されている。

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2023年以降の Internet AppSec:依然として脆弱であり継続的な対策が必要

Internet AppSec Remains Abysmal & Requires Sustained Action in 2023

2022/12/27 DarkReading — 防御可能なインターネットを構築できるのか? 2023年におけるインターネットとクラウド・アプリケーションのセキュリティを向上させるために、より良い対策を講じる必要があると、専門家たちは指摘している。2022年の初めには、多くのアプリケーションで広く使われている、Log4j ライブラリというコンポーネントに存在する深刻な脆弱性が発見され、それを緩和するために企業が奔走したのは有名な話である。

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Kubernetes と Kyverno:コンテナ・イメージ検証/署名における深刻な脆弱性が FIX

Container Verification Bug Allows Malicious Images to Cloud Up Kubernetes

2022/12/24 DarkReading — Kyverno の Admission Controller for Container Images に存在する深刻なセキュリティ脆弱性により、クラウド・プロダクション環境へ向けて、悪意の行為者がに多数の不正コードを流し込める可能性があることが判明した。Kyverno Admission Controller は、署名/検証されたコンテナ・イメージのみが、所定の Kubernetes クラスタに取り込まれることを保証するために設計された、署名検証機構を提供している。つまり、暗号化されたコンテナ・イメージには、クリプトマイナ/ルートキット/コンテナ・エスケープ/横移動エクスプロイト・キット/クレデンシャル・スティーラーなどの、さまざまなペイロードが含まる可能性があるため、それらの悪意の行為を回避するための機能として利用されている。

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Okta の GitHub リポジトリで侵害が発生:3月の Lapsus$ との関連性は不明

Okta’s source code stolen after GitHub repositories hacked

2022/12/21 BleepingComputer — 今月のことだが、認証サービスおよび IAM (Identity and Access Management) ソリューションの大手プロバイダーである Okta は、同社のプライベート GitHub リポジトリがハッキングされたことを発表した。Okta から送信された機密のメール通知によると、このセキュリティ・インシデントにおいて、脅威アクターが Okta のソースコードを盗み出したという。

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PyPI に W4SP Stealer:大量の亜種が出回り 2500回もダウンロードされた

Hackers bombard PyPi platform with information-stealing malware

2022/12/20 BleepingComputer — Python パッケージ・リポジトリである PyPI に、情報窃取マルウェアを取り込んだ悪意のパッケージが相次いでドロップされ、ソフトウェア開発者のデータが盗み出されている。このキャンペーンでドロップされたマルウェアは、オープンソース W4SP Stealer のクローンであり、PyPI 上で 2022年11月に広まったマルウェア感染の原因となったものでもある。それ以来、W4SP をドロップする 31個のパッケージが、PyPI リポジトリから削除されてはいるが、このマルウェアの運営者は、マルウェアを再導入するための新たな方法を模索し続けているようだ。

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GitHub の 2FA 義務化:2023/03〜2023/12 で全ユーザーに対応

GitHub to require all users to enable 2FA by the end of 2023

2022/12/15 BleepingComputer — 2023年末までに GitHub は、このプラットフォーム上でコードをコントリビュートする全ユーザーに対して、アカウント保護の追加措置として 2FA の有効化を義務付ける予定である。2FA (二要素認証) とは、ワンタイム・コードを入力する追加ステップを、ログイン時に導入することで、アカウントのセキュリティを向上させるものだ。

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Google が OSV-Scanner を公開:OSS の脆弱性を網羅する分散型データベース

Google Launches Largest Distributed Database of Open Source Vulnerabilities

2022/12/13 TheHackerNews — 12月13日に Google は、さまざまなプロジェクトの脆弱性情報に簡単にアクセスするためのスキャナ OSV-Scanner の、オープンソース提供を発表した。Google のソフトウェア・エンジニアである Rex Pan は、「この Go ベースのツールは、Open Source Vulnerabilities (OSV) データベースを利用しており、プロジェクトの依存関係リストと、それに影響を与える脆弱性を結びつけるよう設計されている」と、The Hacker News に共有した投稿で述べている。

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Uber ユーザー情報 2,000万件が流出:サードパーティ Teqtivity のデータ侵害が原因?

Uber Data Leaked Following Breach at Third-Party Vendor

2022/12/13 SecurityWeek — ライドヘイリング大手 Uber のものと見られる情報がネット上に流出し、データの流出元はサードパーティ IT ベンダーである可能性が高いことが判明した。先週末に、ハッカーフォーラムで、Uber のシステムから窃取した 2,000万件のデータを含むとされる 600MB のアーカイブ・ファイルが、UberLeak というユーザーにより公開された。

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OSS の乱用から生じる危険性:アプリ開発の 80% で依存しているという現実

Research reveals where 95% of open source vulnerabilities lie

2022/12/09 HelpNetSecurity — Endor Labs の最新レポートが示すのは、アプリケーション開発における既存オープンソース・ソフトウェアの多用と、未成熟な監視の体制と、一般的な慣行から生じる危険性についての見解である。一例を挙げると、全脆弱性の 95%は過渡的依存関係 (開発者は選択していないが、間接的にプロジェクトに取り込まれるオープンソースのコードパッケージ) にあることが、この調査により判明している。

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OSS リポジトリを悪用するサプライチェーン攻撃が増加中:ReversingLabs レポート

Software Supply Chain Attacks Leveraging Open-Sources Repos Growing

2022/12/09 InfoSecurity — 12月5日に発表された ReversingLabs のレポート The State of Software Supply Chain Security によると、2020年から2022年初頭にかけて急激に増加したサプライチェーン攻撃は、緩やかながらも 2022年を通じて着実に増加しているようだ。同社の調査は、npm/PyPi/Ruby Gems などのオープンソース・リポジトリにアップロードされた、悪意のパッケージの件数を対象に行われた。

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JavaScript サプライチェーン攻撃が発生:eコマースを侵害する Group X とは?

Supply Chain Web Skimming Attacks Hit Dozens of Sites

2022/12/07 InfoSecurity — Jscrambler によると、これまでの1年間に新たに発見された Web スキミング・キャンペーンは、すでに 40以上の e コマースサイトを侵害しているという。JavaScript 保護ベンダーである Jscrambler は、ロシアのサーバにカードデータを流出させた Group X が、新しいサプライチェーン技術を用いて、侵害を繰り返していることを明らかにした。

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npm 悪意のライブラリ侵入経路が判明:プレ・リリース・バージョンに要注意

Researchers Find a Way Malicious NPM Libraries Can Evade Vulnerability Detection

2022/11/30 TheHackerNews — サイバー・セキュリティ企業である JFrog の最新調査によると、npm エコシステムを標的とするマルウェアは、npm Command Line Interface (CLI) ツールの “unexpected behavior” を悪用することで。セキュリティ・チェックを回避できることが判明した。

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Boa Web Sever への攻撃:2005年に開発終了しても IoT で利用される理由は?

Hackers Exploiting Abandoned Boa Web Servers to Target Critical Industries

2022/11/23 TheHackerNews — 火曜日に Microsoft は、2022年初めにインドの電力網事業体を狙った侵入行為において、現在では廃止されている Boa と呼ばれる Web サーバの、脆弱性が利用された可能性が高いことを明らかにした。この脆弱なコンポーネントは、何百万もの組織やデバイスに影響を与え得る、サプライチェーン・リスクをもたらすと、Microsoft のサイバーセキュリティ部門は述べている。

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CISA/NSA/ODNI のサプライチェーン・ガイダンス:最終章の Customer 編を発行

CISA, NSA, ODNI Publish Software Supply Chain Guidelines For Customers

2022/11/18 InfoSecurity — 11月17日に米国の US Cybersecurity and Infrastructure Security Agency (CISA) は、ソフトウェア・サプライチェーンの安全確保に関する3部作の最終章を発表した。2022年8月の Developer 向けのガイダンスと、2022年10月の Supplier 向けのガイダンスに続くものであり、調達/展開の段階におけるソフトウェアの完全性と安全性を確保するための、Customer 向けの推奨事項を示している。このドキュメントは、National Security Agency (NSA) と Office of the Director of National Intelligence (ODNI) の協力のもと発行されている。

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Spotify Backstage における深刻な脆弱性:インターネット上に 500以上のインスタンスが公開

Remote Code Execution Discovered in Spotify’s Backstage

2022/11/15 InfoSecurity — Spotify のオープンソース・プロジェクトである、Cloud Native Computing Foundation (CNCF) インキュベーション Backstage で、リモートコード実行 (RCE) にいたる可能性のある脆弱性が発見された。この発見は、Oxeye リサーチ・によるものであり、vm2 というサードパーティ・ライブラリを介して、仮想マシン (VM) のサンドボックス・エスケープを悪用するものである。

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PyPI 内の apicolor という悪意のパッケージ:画像ファイルに悪意のコード隠蔽

Researchers Uncover PyPI Package Hiding Malicious Code Behind Image File

2022/11/10 TheHackerNews — PyPI (Python Package Index) が提供されるパッケージの中に、ステガノグラフィを用いて画像ファイル内に、悪意のコードを隠すものが発見された。イスラエルのサイバー・セキュリティ企業 Check Point の説明によると、そのパッケージは apicolor という名前で提供される、REST API 用の Core lib とのことだ。2022年10月31日に apicolor は、Python のサードパーティ・リポジトリにアップロードされたが、その後に削除されている。

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OpenSSL の脆弱性 CVE-2022-3602/CVE-2022-3786 が FIX:深刻だが緊急性は低い

High-severity OpenSSL vulnerabilities fixed (CVE-2022-3602, CVE-2022-3786)

2022/11/01 HelpNetSecurity — 暗号ライブラリ OpenSSL のバージョン 3.0.7 がリリースされ、punycode decoder に存在する、サービス拒否/リモートコード実行につながる可能性のある、2つの深刻なバッファオーバーフロー脆弱性 CVE-2022-3602/CVE-2022-3786 が修正された。脆弱性 CVE-2022-3602 は、1週間前に OpenSSLプロジェクト・チームにより、その存在が事前に発表されていたが、幸運なことに、当初に想定されていたよりも、危険度が低いことが判明している。

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ConnectWise の深刻な脆弱性が FIX:サプライチェーン攻撃の PoC も発表

Critical ConnectWise Vulnerability Affects Thousands of Internet-Exposed Servers

2022/10/31 SecurityWeek — 金量日に IT 管理ソフトウェア・プロバイダーである ConnectWise は、数千台のサーバが攻撃にさらされる深刻な脆弱性にパッチを当てるアップデートを発表したと、サイバー・セキュリティの専門家たちが述べている。この欠陥は、「下流のコンポーネントが使用する出力における、特殊要素の不適切な無効化」と説明され、ConnectWise の Recover Backup と Disaster Recovery (v2.9.7 以前) および、R1Soft Server Backup Manager (v6.16.3 以前) に影響を及ぼすとされる。

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