CISA 警告:Firefox ゼロデイを含む 11件の脆弱性を悪用リストに追加

CISA: Patch actively exploited Firefox zero-days until March 21st

2022/03/08 BleepingComputer — Cybersecurity and Infrastructure Security Agency (CISA) は連邦政府民間機関に対して、いくつかの攻撃で悪用されている、Firefox の深刻な脆弱性について、今後の2週間以内にパッチするよう命じた。この週末に公開された Mozilla のアドバイザリによると、この2つの Use After Free のバグ (CVE-2022-26485/CVE-2022-26486) の悪用に成功した攻撃者は、標的デバイス上でのクラッシュを誘発し、悪意のコードを実行できるという。

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Industrial Control System における脆弱性の開示:過去4年間で 110% の急増

ICS vulnerability disclosures surge 110% over the last four years

2022/03/08 HelpNetSecurity — Claroty が発表した調査結果によると、Industrial Control System (ICS) における脆弱性開示は過去4年間で 110%という驚異的な伸びを示し、2021年 2H は 1H と比べて 25% 増になっていることが明らかになった。また、ICS の脆弱性は OT にとどまらず、Extended Internet of Things (XIoT) にも広がり、2021年 2H に注目すると、その 34% が IoT/IoMT/IT Assets に影響を与えていることが分かった。

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Coinbase によるロシア制裁:25,000以上のブロックチェーン・アドレスを遮断

Coinbase blocks over 25,000 Russian-linked crypto addresses

2022/03/07 BleepingComputer — 今日、最も人気の暗号通貨交換プラットフォームの1つである Coinbase は、ロシアの個人および団体に関連する 25,000以上のブロックチェーン・アドレスへのアクセスを遮断した。また、同社は、制裁執行をさらに支援するために、すべてのブロックしたアドレスを米国政府と共有している。

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Samsung が認めたデータ侵害の内容:Galaxy のソースコードも流出か?

Samsung confirms hackers stole Galaxy devices source code

2022/03/07 BleepingComputer — 月曜日に Samsung Electronics は、同社のネットワークがハッカーに侵害され、Galaxy スマートフォンのソースコードを含む、機密情報が盗まれたことを認めた。最初に BleepingComputer が報じたように、先週末にデータ強奪グループ Lapsus$ は、Samsung から盗んだと主張する 190GB 近いアーカイブを流出させた。

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Microsoft が Azure の深刻なバグを FIX:Managed Identities 認証トークンの窃取が可能

Microsoft fixes critical Azure bug that exposed customer data

2022/03/07 BleepingComputer — Microsoft は、Azure Automation サービスの脆弱性により、Azure 顧客のデータを、攻撃者が完全に制御できる可能性があることに対応した。Microsoft Azure Automation Service は、プロセスの自動化およびコンフィグレーション/マネージメント管理の機能を提供し、Azure 顧客ごとに隔離されたサンドボックス内部で、スケジュールされた各ジョブを実行する。

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TerraMaster NAS の RCE 脆弱性が FIX:Deadbolt ランサムウェア攻撃へのパッチを適用

Critical Bugs in TerraMaster TOS Could Open NAS Devices to Remote Hacking

2022/03/07 TheHackerNews — TerraMaster の NAS デバイスに、最高権限で未認証のリモートコード実行を連鎖的に許してしまうという深刻な脆弱性があることが、研究者にり公表された。この問題は、TerraMaster Operating System (TOS) に存在し、「IP アドレスを知るだけで、認証されていない攻撃者が、被害者のボックスにアクセスできるようになる」と、エチオピアのサイバー・セキュリティ調査会社 Octagon Networks の、Paulos Yibelo が The Hacker News に声明を述べている。

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セキュリティ・アナリストの燃え尽き症候群:人手不足/過重労働などをどうする?

How frustrated and burned out are security analysts?

2022/03/07 HelpNetSecurity — セキュリティ・アナリストたちは、組織が安全/安心であることを保証するという、重要な役割を担っている。しかし、人手不足や、過重労働、退屈な作業など、彼らの仕事におけるさまざまな障壁が、不満や燃え尽きを引き起こしていることが、Tines のレポートで明らかになっている。

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Linux Kernel の脆弱性 CVE-2022-0847 が FIX:Dirty Pipe という問題とは?

Researchers Warn of Linux Kernel ‘Dirty Pipe’ Arbitrary File Overwrite Vulnerability

2022/03/07 TheHackerNews — Linux ディストリビューターたちは、任意の読み取り専用ファイルへの上書きにより、攻撃者たちにシステムの完全な乗っ取りを許す、カーネルの新たな脆弱性に対するパッチを発行しているところである。IONOS のソフトウェア開発者である Max Kellermann により、Dirty Pipe と名付けられた脆弱性 CVE-2022-0847 (CVSS:7.8) は、非特権プロセスから root プロセスにコードを注入できるため、特権拡大につながるものとなる。

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Mozilla Firefox 97.0.2 がリリース:深刻なゼロデイ脆弱性を FIX

Mozilla Firefox 97.0.2 fixes two actively exploited zero-day bugs

2022/03/06 BleepingComputer — Mozilla は、Firefox 97.0.2/Firefox ESR 91.6.1/Firefox for Android 97.3.0/Focus 97.3.0 をリリースし、活発に悪用されている2つの深刻なゼロデイ脆弱性を修正した。どちらのゼロデイ脆弱性も、Use-after-free バグであり、過去に消去されたメモリがプログラムから使用されてしまうものだ。このタイプのバグの悪用に成功した脅威アクターに対して、プログラムがクラッシュすると同時に、デバイス上でのコマンド実行を許す可能性が生じる。

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Linux Kernel cgroups に存在するコンテナ・エスケープの脆弱性 CVE-2022-0492 が FIX

CVE-2022-0492 flaw in Linux Kernel cgroups feature allows container escape

2022/03/06 SecurityAffairs — Linux カーネルの脆弱性 CVE-2022-0492 (CVSS: 7.0) にパッチが適用されたが、この脆弱性の悪用に成功した攻撃者には、コンテナをエスケープし、コンテナ・ホスト上で任意のコマンドを実行する可能性が生じる。この問題は、cgroups (control groups) と呼ばれるプロセスの集合体に関するリソース使用量 (CPU/メモリ/ディスクI/O/ネットワーク) を算出/分離/制限するための、Linux カーネルの機能に影響をおよぼす特権昇格の欠陥である。

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ロシア国内の組織に DDoS 攻撃を仕掛けた 17,000 の IP が公開された

Russia shares list of 17,000 IPs allegedly DDoSing Russian orgs

2o22/03/05 BleepingComputer — ロシア政府は、ロシアの組織とネットワークを標的とした、分散型サービス妨害 (DDoS) 攻撃に使われたとされる 17,576 の IP アドレス・リストを公開した。このリストは、ロシア連邦保安庁 (FSB) が設立した組織である、National Coordination Center for Computer Incidents (NKTsKI) が、防御のためのガイダンスと攻撃者のリファラー・ドメイン情報を含む第2のリストとともに共有したものだ。NKTsKI は、一連の DDoS 攻撃で使用された 17,576 の IP アドレスと、攻撃者のリファラード・メイン情報、および、攻撃者のリファラード・メニューを公開した。

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ロシア政府による Facebook と Twitter のブロック:これもハイブリッド戦?

Russia blocks access to Facebook, Twitter, foreign news outlets

2022/03/04 BleepingComputer — Facebook の親会社である Meta が、RIA Novosti/Sputnik/Russia Today などのクレムリン系のメディア/通信社のアカウントを無効化/アクセス制限したことで、ロシア政府は Facebook へのアクセスをブロックした。この記事の掲載後に、ロシアのインターネット監視機関である Roskomnadzor が Interfax に伝えたところによると、ロシアは 2月24日に検察庁の要求を受けて、Twitter へのアクセスもブロックしたとのことだ。2月26日に Twitter は、「ロシアの一部の人々に対して、制限されている。サービスの安全性とアクセスを維持するために努力している」と述べている。

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ウクライナの参加が決定:NATO のインテリジェンス・サイバー防衛ハブ

Ukraine to join NATO intel-sharing cyberdefense hub

2022/03/04 BleepingComputer — 現時点でウクライナは NATO に加盟していないが、NATO Cooperative Cyber Defence Centre of Excellence (CCDCOE) へのコントリビューション参加者として認められた。CCDCOE は NATO 公認のサイバー防衛拠点であり、加盟国は技術/戦略/作戦/法律などの、さまざまな分野における研究/訓練/演習などを利用できる。

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NVIDIA 従業員 71,000 名の認証情報が盗まれた:ダークウェブで販売されているらしい

Credentials of 71,000 NVIDIA Employees Leaked Following Cyberattack

2022/03/04 SecurityWeek — NVIDIA の従業員 71,000人以上の電子メール・アドレスとパスワードが、先日のサイバー攻撃で盗まれた可能性が高く、それらがアンダーグラウンド・コミュニティ内で流通しているようだ。2月23日に、NVIDIA のネットワークを侵害したハッカーたちは、従業員の認証情報だけではなく、個人情報も盗むことに成功した。

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ロシア対ウクライナのサイバー戦争:誰が誰を攻撃しているのか?

Russia-Ukraine, who are the soldiers that crowd cyberspace?

2022/03/04 SecurityAffairs — 現時点でのサイバー空間におけるシナリオを分析しようとしても、複数の脅威アクターが存在し、攻撃のアトリビューションが難解であるため、容易なことではない。セキュリティ・グループである CyberKnow は、グループとオペレーション、そして活動を公開するために使用されるチャネルについて、興味深い分析結果を提供している。

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CISA 警告:悪用脆弱性カタログに新旧あわせて 95 件が追加された

CISA warns organizations to patch 95 actively exploited bugs

2022/03/04 BleepingComputer — 米国の Cybersecurity and Infrastructure Security Agency (CISA) は、活発に悪用されているセキュリティ欠陥のリストに 95件の脆弱性を追加したが、この件数は、昨年に Binding Operational Directive (BOD) を発行してから最多のものとなる。その中には、20年近く前から認識されているバグもあるが、同庁は、「連邦政府の企業にとって重大なリスクをもたらす」と指摘している。

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欧州各政府へ向けた偽メール:ハッキングされたウクライナ軍人のアカウントが使われている

Hacked Ukrainian Military Emails Used in Attacks on European Governments

2022/03/03 SecurityWeek — ヨーロッパ各政府機関の職員が、ウクライナ軍の関係者のメール・アカウントを装った、悪質な偽メールを受け取っていることが判明した。ロシアとウクライナの戦争は、現実世界とサイバー空間の双方で行われており、国家が支援するハッカーとハクティビストの間でも戦いが発生している。また、ネットワークを介した戦いでは、分散型サービス妨害 (DDoS) 攻撃/マルウェア/データ侵害/フェイク情報などの、さまざまな戦術やツールが用いられている。

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GitHub 調査:不適切なソースコード管理によりパスワードなどの機密情報が漏洩

Companies’ Code Leaking More Passwords and Secrets

2022/03/03 DarkReading — 今日の GitGuardian の新しいレポートによると、2021年に組織全般から流出したパスワード/AP Iキーなどの機密データは 600万件を超え、前年の2倍に増加したとのことです。このレポートでは、より多くのコードがリポジトリにプッシュされ、より優れた検出機能が利用できるようになったことが主要因である。

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T-Mobile のデータ侵害事件:ダークウェブでの個人情報の販売を NY OAG が警告

NY OAG warns T-Mobile data breach victims of identity theft risks

2022/03/03 BleepingComputer — New York State Office of the Attorney General (NY OAG) は、2021年8月に発生した T-Mobile のデータ流出事件の被害者に対し、盗まれた情報の一部がダークウェブで販売されたことで、個人情報の盗難リスクに直面していると警告を発した。この警告は、T-Mobile インシデントで影響を受けた個人が、個人情報盗難防止サービスから、自分の情報がオンラインで見つかったと通知されたことを受けて発せられた。つまり、影響を受けた消費者にとって、個人情報盗難のリスクが高まっている状況にあることが示唆されている。

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ロシア当局から Google への要請:ウクライナ侵攻に関するフェイクの停止

Russia asks Google to end “misinformation” on “special op” in Ukraine

2022/03/03 BleepingComputer — ロシアの通信監視機関である Roskomnadzor は、ロシアのウクライナ侵攻に関する誤った情報を伝える、YouTube 動画の広告キャンペーン停止を Google に要請した。ロシアの通信監視団が主張するように、不正確な内容もあり、年齢指定のないオンライン広告が、ウクライナでのロシア軍の特別作戦に関する誤った情報を押し付け、抗議ムードを植え付けるために利用されている。

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Cisco の Expressway Series/TelePresence VCS の深刻な脆弱性が FIX

Cisco fixed two critical flaws in Expressway, TelePresence VCS solutions

2022/03/03 SecurityAffairs — Cisco の Unified Communications 製品である、Expressway Series および TelePresence Video Communication Server (VCS) における、深刻な脆弱性 CVE-2022-20754/CVE-2022-20755 (CVSS 9.0) 対する、セキュリティ・パッチが発表された。

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医療用輸液ポンプのセキュリティ:古いデバイスの古い脆弱性が危険な状況に

Infusion Pumps Impacted by Years-Old Critical Vulnerabilities: Report

2022/03/03 SecurityWeek — Palo Alto Networks の Unit 42 の研究者たちによると、約10万台以上の医療用輸液ポンプが、3年ほど前に公開された深刻な脆弱性の影響を受けていることが判明した。医療機関や病院のネットワーク上に存在する、20万台以上の輸液ポンプをスキャンした結果、これらのネットワーク接続機器の 75% が既知の脆弱性の影響を受け、サイバー攻撃の可能性にさらされていることが判明した。

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Log4j 調査:回答した組織の 61% が攻撃を受けている

Security leaders want legal action for failing to patch for Log4j

2022/03/02 HelpNetSecurity — 昨年末に発見された Java ロギング・パッケージ Log4j の脆弱性は、世界中のセキュリティ専門家の頭痛の種となっている。2022年1月に実施された Neustar International Security Council (NISC) の調査に回答した組織の 61% が、この脆弱性を標的とする攻撃を受けたことがあると回答している。さらに、回答者の 75% が Log4j の影響を受けたと答え、21% が深刻な影響を受けたと述べている。

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ウクライナの WordPress 防衛:Wordfence がリアルタイムの脅威インテリジェンスを提供

Ukrainian sites saw a 10x increase in attacks when invasion started

2022/03/02 BleepingComputer — ロシアがウクライナ侵攻を開始して以来、ウクライナの WordPress サイトに対する大量の攻撃が発生し、Web サイトのダウンにより市民の士気が低下している。ウクライナの大学/政府/軍/法執行機関に属する 8,320 の WordPress サイトを保護する Wordfence は、2月25日だけで 144,000回の攻撃を記録したと報告している。

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API セキュリティ調査 2021:攻撃トラフィック量は 600% 増という驚異的な伸び

Attacks abusing programming APIs grew over 600% in 2021

2022/03/02 BleepingComputer — セキュリティ・アナリストは、この1年間において API 攻撃が急増しているが、ほとんどの企業は、この問題に取り組むには適切ち言えない慣行をとっていると警告している。Salt Security は、2021年の API 攻撃トラフィックが 681% 増加し、API トラフィック全体は 321% 増加したと、具体的に報告している。一連の統計は、この業界が API ソリューションを採用するにつれて、それらに対する攻撃が不均衡に増加している現実を浮き立たせている。

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Log4j の問題は続いている:日本での悪用率は世界の 10% に達している

Log4shell exploits now used mostly for DDoS botnets, cryptominers

2022/03/02 BleepingComputer — Log4j ソフトウェアの Log4Shell 脆弱性は、今日でも広く悪用されており、脅威アクターによる様々なマルウェア・ペイロード展開に利用されているが、そこには、DDoS ボットネット・デバイスへの取り込みや、クリプトマイナーの埋め込みなどもある。Barracuda のレポートによると、この数ヶ月のおいて、Log4Shell を標的とする動きは乱高下しているが、悪用の試行量は比較的一定している。これらの攻撃を分析した Barracuda は、大半の悪用の試みが米国ベースの IP アドレスから発生し、それに続いて、日本/中央ヨーロッパ/ロシアなどが悪用されている状況を確認している。

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ウクライナ戦でのオンラン・バトル:最前線に押し出された SNS の役割とは?

The Online Battle In Ukraine

2022/03/02 CyberSecurityIntelligence — 多くの人々のポケットに入ったスマフォのカメラから、ロシアによるウクライナ侵攻の様子が世界に流れ出している。デジタル時代の新たな最前線であるインターネットを導入された、ヨーロッパで初めて経験する武力紛争である。オンラインでの戦いが双方でエスカレートし、米国のテクノロジー企業はロシアからのコンテンツのブロックについて混乱している。たとえば、オンライン検閲や、偽情報の拡散を考える一方で、ミサイル攻撃に直面しているウクライナのインターネットユーザーのことも考える必要がある。

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Salt Security の調査:API の広大な攻撃面積を保護するためには?

Salt Security Survey Surfaces API Security Weaknesses

2022/03/02 SecurityBoulevard — 今日、Salt Security が発表した、セキュリティ/アプリケーション/DevOps 関連の、250人以上の役員および専門家を対象とした調査によると、回答者の 95% が過去 12ヶ月間に API に関わるセキュリティ・インシデントを経験し、62% が API セキュリティの懸念からアプリケーションの展開を遅らせたと報告していることが判明した。

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Microsoft が新たなマルウェア FoxBlade を検出:HermeticWiper と同じ?

Microsoft Finds FoxBlade Malware Hit Ukraine Hours Before Russian Invasion

2022/03/01 TheHackerNews — 月曜日に Microsoft は、ロシアがミサイル攻撃を開始する数時間前に、ウクライナのデジタル・インフラに向けられた攻撃的で破壊的なサイバー攻撃の、新しいラウンドを検出したと表明した。Microsoft Threat Intelligence Center (MSTIC) によると、この攻撃には FoxBlade と呼ばれる新しいマルウェアが使用されており、発見から3時間以内にマルウェア対策サービス Defender に新しいシグネチャを追加し、この攻撃を検出したとのことだ。

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DDoS とコンテンツ・フィルタリング・デバイス:反射パターンの調整で 6,533% の増幅率

Content filtering devices abused for 65x DDoS amplification

2022/03/01 BleepingComputer — DDoS の新たな攻撃パターンには、パケット検査やコンテンツ・フィルタリングなどのデバイスを標的とし、増幅率 6,533% を達成するという驚くべき傾向があることが、研究者たちにより確認された。このような増幅レベルを前提とすると、脅威アクターたちは限られた帯域幅や設備を用いても、壊滅的な攻撃を仕掛けることが可能となる。

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ウクライナの研究者が反撃:Conti ランサムウェアのソースコードが大規模に流出

Conti Ransomware source code leaked by Ukrainian researcher

2022/03/01 BleepingComputer — ウクライナの研究者たちが、ランサムウェア Conti オペレーターの内部の会話や、ランサムウェアのソース、管理パネルなどを流出さ、壊滅的な打撃を与え続けている。Conti がロシアによる侵略を支持し、ウクライナのアフィリエイトを混乱させた後に、ある研究者が動き出したことで、Conti にとって極めて不利な展開の1週間となった。

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