PowerDrop は新種の PowerShell マルウェア:米国の航空宇宙産業を攻撃している

“PowerDrop” PowerShell Malware Targets US Aerospace Industry

2023/06/07 InfoSecurity — PowerDrop と命名された、新たな PowerShell マルウェア・スクリプトが、米国の航空宇宙防衛産業を標的とした攻撃で使用されていることが判った。このマルウェアのサンプルは、防衛請負業者のネットワークにおいて、Adlumin のセキュリティ研究者たちにより5月に発見された。6月6日に Adlumin の研究チームは、「このマルウェアは、基本的な既製の脅威を用い、また、APT (Advanced Persistent Threat) グループの戦術も用いている。また PowerDrop は、偽装/暗号化/復号化エなどの、高度な検出回避機能を搭載している」と、PowerDrop に関するアドバイザリで発表している。

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British Airways/BBC などでデータ侵害が発生:MOVEit @ Zellis の脆弱性悪用が原因

British Airways, BBC and Boots were impacted the by Zellis data breach

2023/06/06 SecurityAffairs — 給与計算プロバイダー Zellis へのサイバー攻撃により、BBC と British Airways の従業員の個人データが漏洩したことが判明した。タブロイド紙の The Mirror は、「英国に拠点を置く Zellis は、ファイル転送ソフトである MOVEit へのサイバー・セキュリティ攻撃の影響を受けたと見られている。Zellis の他に影響を受けた企業の中には、British Airways も含まれている」と報じている。

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Outlook.com を攻撃し続ける DDoS アクター:Anonymous Sudan が犯行を主張

Outlook.com hit by outages as hacktivists claim DDoS attacks

2023/06/06 BleepingComputer — 6月5日に Outlook.com は、何度もダウンした。そして翌日も、一連の障害に見舞われていたが、Anonymous Sudan と名乗るハクティビストが、同サービスに DDoS 攻撃を行ったと主張している。これらの障害により、世界中の Outlook ユーザーに広範な混乱がもたらされ、メールの送受信や、Mobile Outlook アプリの使用に支障をきたした。

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Magento/WooCommerce などが標的:商取引サイトを狙う Magecart キャンペーン

Magento, WooCommerce, WordPress, and Shopify Exploited in Web Skimmer Attack

2023/06/05 TheHackerNews — 電子商取引サイトから PII (Personally Identifiable Information) やクレジットカードのデータを盗むことを目的とした、現在進行中の Magecart スタイルの Web スキマー・キャンペーンをサイバー・セキュリティ研究者たちが発見した。これまでの Magecart キャンペーンと異なる点は、乗っ取られたサイトが間に合せの Command and Control (C2) サーバとして機能することで、知らないうちに被害者のサイトが、悪質なコードの配布に悪用されている点である。Akamai は、北米/中南米/欧州などで、さまざまな規模の被害者を確認したと述べている。何千人ものサイト訪問者の、個人情報が不正に収集され売却されるという、危機的な状況に陥る可能性があると指摘している。

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CISA KEV 警告 23/06/02:Progress MOVEit の脆弱性 CVE-2023-34362 を追加

CISA orders govt agencies to patch MOVEit bug used for data theft

2023/06/04 BleepingComputer — CISA は、Progress MOVEit MFT (managed file transfer) ソリューションに存在し、積極的に悪用される脆弱性を、既知の悪用リストに追加し、米国連邦政府機関に対しては、6月23日までにシステムにパッチを当てるよう命じた。この深刻な脆弱性 CVE-2023-34362 は、SQL インジェクションの欠陥であり、認証されていないリモートの攻撃者に対して、MOVEit Transfer データベースへのアクセスと、任意のコード実行を許すものだとされる。

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Vidar 情報スティーラーの手口を分析:オンライン販売業者たちを狙う悪質キャンペーンとは?

Online sellers targeted by new information-stealing malware campaign

2023/06/03 BleepingComputer — Vidar という情報窃取マルウェアを展開し、オンライン販売業者たちを標的とする新たなキャンペーンを介して、認証情報を盗み出す脅威アクターが、これまで以上に有害な攻撃を仕掛けている。この、今週に発見された新しいキャンペーンは、電子メールや Web サイトの問い合わせフォームを悪用して、オンラインストアの管理者に苦情を送りつけるところから始まる。それらの電子メールは、オンライン・ストアの顧客のふりをして、注文が適切に処理されないままに、銀行口座から $550 が差し引かれたと主張する。

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Linux の新型ランサムウェア BlackSuit:Royal ランサムウェアとの類似性が判明

New Linux Ransomware BlackSuit is similar to Royal ransomware

2023/06/02 SecurityAffairs — 2022年に注目を集めたランサムウェア・ファミリー Royal は、2023年5月初旬にテキサス州ダラスの IT システムに対する攻撃を行っている。人手によるオペレーションを特徴とする Royal ランサムウェアは、2022年9月に初めて脅威環境に登場し、最大で数百万ドルの身代金を要求してきた。Royal ランサムウェアは C++ で書かれており、Windows システムに感染し、データ復旧を防ぐために全てのボリュームシャドウコピーを削除する。このランサムウェアは、ローカルネットワーク上のネットワーク共有とローカルドライブを、AES アルゴリズムで暗号化していくとされる。

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PyPI に新たな悪意のパッケージ:コンパイルされた Python コードで検出を回避

Malicious PyPI Packages Use Compiled Python Code to Bypass Detection

2023/06/02 infosecurity — ReversingLabs のセキュリティ研究者たちが発見したのは、検出回避のためにコンパイルされた、Python コードを用いる新たな攻撃の手法である。ReversingLabs の Reverse Engineer である Karlo Zanki によると、PYC (Python Byte Code) ファイルのダイレクト実行機能を利用する、最初のサプライチェーン攻撃の事例になる可能性があるという。大半のセキュリティ・ツールは、Python ソースコード (PY) ファイルのみをスキャンするため、このような攻撃を見逃す可能性がある。そのため、この手法は、将来的に新たな種類のサプライチェーン脆弱性をもたらすことになる。Zanki は、Python Package Index (PyPI) に関する有害な投稿の増加とも一致すると指摘している。

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Windows 11 の SMB 署名を義務化:NTLM リレー攻撃に対する保護を優先する

Windows 11 to require SMB signing to prevent NTLM relay attacks

2023/06/02 BleepingComputer — Microsoft が発表したのは、Canary Channel の Insider に対して、2023年6月2日に配布される Windows ビルド (Enterprise エディション) から、すべての接続に SMB 署名 (別名:セキュリティ署名) をデフォルトで要求し、NTLM (Windows New Technology LAN Manager) リレー攻撃から防御するというものだ。この攻撃を実行する脅威アクターは、ドメイン・コントローラーを含むネットワーク・デバイスに対して、攻撃者の制御下にある悪意のサーバへの認証を強制した後に、そのサーバになりすまして特権昇格させ、Windows ドメインを完全に制御する。

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PostalFurious フィッシング・ギャングは中国由来:洗練された手法で UAE を狙っている

Chinese Phishing Gang “PostalFurious” Expands Campaign

2023/06/02 InfoSecurity —最近になって発見された中国のフィッシング・ギャングが、個人情報や決済データの窃取を目的とした、新たな詐欺行為によるキャンペーンを中東で拡大していると、Group-IB の調査が示している。UAE で発生した大量のフィッシング・メール/フィッシング iMessage は、PostalFurious の犯行だと、同社は断定している。

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Chrome Web Store に悪意のエクステンション:75M 回もインストールされたという説もあるが

Malicious Chrome extensions with 75M installs removed from Web Store

2023/06/02 BleepingComputer — Google が Chrome Web Store から削除した、32 種類の悪意のエクステンションとは、検索結果の改ざん/スパム拡散/広告の不正表示などの可能性を持つものである。それらのエクステンションの合計ダウンロード数は、7,500万件にのぼるという。それらは、悪意のアクションからユーザーの注意を逸らすために、真っ当な機能を備えている一方で、難読化されたコードを用いてペイロードを配信していた。サイバー・セキュリティ研究者である Wladimir Palant が、Chrome Web Store から入手できる PDF Toolbox エクステンション (200万ダウンロード) を分析したところ、正規のエクステンション API ラッパーとして、偽装されたコードが埋め込まれていることが発見された。

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Horabot マルウェア:Outlook/Gmail などを狙う多段階のフィッシング・チェーン

New Horabot campaign takes over victim’s Gmail, Outlook accounts

2023/06/01 BleepingComputer — Hotabot ボットネット・マルウェアを取り込んだ、未知のキャンペーンが、遅くとも 2020年11月以降において、ラテン・アメリカのスペイン語圏のユーザーを標的とし、バンキングトロイの木馬とスパム・ツールの感染を広めていた。このマルウェアにより、被害者の Outlook/Gmail/Hotmail/Yahoo のメール・アカウントを制御した攻撃者は、受信箱に届くメールデータや 2FA コードを盗み出し、侵害したアカウントからフィッシング・メールを送信していたようだ。この新しい Horabot とういうマルウェアは、Cisco Talos のアナリストたちにより発見され、その背後にいる脅威アクターは、ブラジルに拠点を置いている可能性が高いと報告されている。

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フィッシング攻撃の最新分析:キットの利用が増加している理由を考えよう – Group-IB

Phishing campaigns thrive as evasive tactics outsmart conventional detection

2023/06/01 HelpNetSecurity — フィッシング攻撃におけるキットの利用が、2022年には 25%増加したことが、Group-IB の研究により判明した。フィッシング・キットの主な傾向としては、アクセス制御と高度な検知回避技術の利用の増加が確認された。また、アンチボット技術やランダム化による回避戦術の増加は、従来の検知システムにとって大きな脅威であり、フィッシング・キャンペーンの寿命を延ばすものとなっている。

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MOVEit Transfer に深刻なゼロデイ脆弱性:すでに活発に悪用されている

Critical zero-day vulnerability in MOVEit Transfer exploited by attackers!

2023/06/01 HelpNetSecurity — Progress Software の企業向け MFT (Managed File Transfer) ソリューションである、MOVEit Transfer に存在する深刻なゼロデイ脆弱性が、脅威アクターたちによる企業データ窃取に悪用されている。同社は 5月31日のアドバイザリで、「この脆弱性が悪用されると、権限昇格や環境への不正アクセスにつながる可能性がある。パッチを作成するまで、MOVEit Transfer 環境を保護してほしい」と顧客に呼びかけている。

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QBot マルウェアの延命術:住居用 IP を短期間で切り替える C2 サーバ補充戦略とは?

Evasive QBot Malware Leverages Short-lived Residential IPs for Dynamic Attacks

2023/06/01 TheHackerNews — QBot (Qakbot) マルウェアの、高度な回避性と粘着性に関する分析により、その C2 サーバの 25% が、1日しか活動していないことが判明した。Lumen Black Lotus Labs は、「QBot の 50% のサーバーがアクティブなのが、1週間以内であることからして、適応性が高くて動的な C2 インフラが使用されていることが分かる」と、The Hacker News と共有したレポートで指摘している。さらに、セキュリティ研究者である Chris Formosa と Steve Rudd は、「このボットネットは、ホストされた VPS のネットワークに潜むのではなく、住宅用 IP スペースと感染した Web サーバに、そのインフラを隠すための技術を適応させている」と述べている。

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iOS の iMessage を侵害するゼロクリック攻撃:ロシアが米情報機関を非難している

Russia Blames US Intelligence for iOS Zero-Click Attacks

2023/06/01 SecurityWeek — 2023年6月1日に、ロシアに本拠を置く Kaspersky は、企業ネットワーク内の iOS デバイスに対して、ゼロクリックの iMessage エクスプロイトを仕掛ける APT アクターを発見したと発表した。 同じ日に、ロシアの連邦保安庁 (FSB:Federal Security Service) も、国内の契約者や外国公館が所有する数千台の iOS デバイスを標的とした、スパイ・キャンペーンが進行していることについて、米国の情報機関を非難した。ソ連の KGB を引き継いだ、ロシアのセキュリティ機関 FSB は、NATO 諸国/中国/イスラエル/シリアに赴任する外交官の iPhone が、”米国の諜報機関による偵察オペレーション” により感染したと主張している。

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SpinOk というスパイウェア:Google Play アプリに組み込まれ 420M ダウンロード!

Spyware Found in Google Play Apps With Over 420 Million Downloads

2023/05/31 SecurityWeek — Google Play で発見されたのは、100 種類以上の Android アプリに組み込まれたスパイウェアであり、その累積ダウンロード数は 4億2100万回にものぼると、アンチウイルス会社の Doctor Web が報告している。Doctor Web が SpinOk と命名した、この悪意のモジュールは、マーケティング SDK として配布されており、ファイルに関する情報収集/攻撃者へのファイル送信/クリップボードの内容の窃取などを、被害者のデバイス上で実行するという。

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RomCom RAT と Void Rabisu の関連性:サイバー犯罪と APT 攻撃の境界線は曖昧?

RomCom RAT Using Deceptive Web of Rogue Software Sites for Covert Attacks

2023/05/31 TheHackerNews — RomCom RAT の背後にいる脅威アクターたちは、遅くとも 2022年7月以降において、人気ソフトウェアの不正バージョンを宣伝する偽サイトのネットワークを活用して、ターゲットに侵入しているようだ。Trend Micro は、Void Rabisu という名前の悪意のアクティビティを追跡しているが、Unit 42 は Tropical Scorpius と呼び、Mandiant は UNC2596 と呼んでいる。

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Dark Pink がツールを拡充しターゲットを拡大:ベルギーへの攻撃も成功させている

Dark Pink APT Group Expands Tooling and Targets

2023/05/31 InfoSecurity — 著名な APT グループ Dark Pink によるキャンペーンの範囲は、当初に考えられていたよりも広く、その新たな被害者は、ベルギーにおける1件を含む、全体で5件に達していることを、研究者たちは確認している。中国との関連が指摘されている Dark Pink は、主に東南アジア諸国をターゲットに活動していると、これまでは考えられてきた。しかし、Group-IB が確認したところによると、被害者はタイやブルネイだけではなく、ベルギーにも広がっているとのことだ。

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Python ReportLab PDF Lib の深刻な脆弱性:悪意の HTML を読ませるだけでコード実行

Exploit released for RCE flaw in popular ReportLab PDF library

2023/05/31 BleepingComputer — HTML 入力から PDF ファイルを生成するために、数多くのプロジェクトで使用されている人気の Python ライブラリ ReportLab Toolkit に存在する。リモートコード実行 (RCE) の脆弱性に対応する PoC エクスプロイトが公開された。昨日に GitHub で公開された、脆弱性 CVE-2023-33733 の PoC エクスプロイトには、技術的な詳細を提供する記事も含まれるため、現実世界における悪用の可能性が高くなる。ReportLab Toolkit は、PDF ライブラリとして複数のプロジェクトで利用されており、PyPI (Python Package Index) において、月間約 350万のペースでダウンロードされている。

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RaidForums フォーラムから 50万人分のハッカー情報がリーク:同業者 Exposes の仕業?

Dark Web Data Leak Exposes RaidForums Members

2023/05/30 InfoSecurity — あるハッキング・サイトの主要データベースが公開された後に、もうひとつのサイバー犯罪フォーラムの、約 50 万人のメンバーの詳細が公開された。RaidForums のユーザーデータ 47万8000 人分が、売出し中のフォーラム Exposed で流出させられたというニュースを、VX-Underground のサイバー・セキュリティ研究者たちが確認している。彼らは、「RaidForums のデータベース流出の原因について、Exposed の管理スタッフは何も教えてくれない」とツイートしている。

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OT ネットワークと人的なエラー:APT 攻撃を助長する要因について考える

Human Error Fuels Industrial APT Attacks, Kaspersky Reports

2023/05/30 InfoSecurity — サイバーセキュリティ企業である Kaspersky が、産業部門における APT 攻撃の主要因を特定した。今日の最新レポートで取り上げられている、その第一の要因は OT (Operational Technology) ネットワークにおける隔離の不在である。Kaspersky の専門家たちは、エンジニアリング・ワークステーションが、IT と OTのネットワークに接続されている事例を確認している。このようなネットワーク構成に依存した隔離では、熟練した攻撃者により操作される可能性が生じる。その結果として、隔離されているように見えるネットワークへのマルウェア感染や、その後のマルウェア・トラフィックの管理などが可能になってしまう。

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ランサムウェアとアクセス・ブローカー:地下でつながり利益を上げるグループたち – WithSecure

Ransomware Gangs Adopting Business-like Practices to Boost Profits

2023/05/30 InfoSecurity — WithSecure の最新のレポートから推察されるのは、ランサムウェア・ギャングが利益を上げるために、各種のビジネスライクな手法を採用している点であり、それにより個々のグループを判別することが、防御側にとって困難になっていることだ。 フィンランドで開催された Sphere23 において、WithSecure の Senior Threat Intelligence Analyst である Stephen Robinson は、このような合法的なビジネス手法を反映する動きは、TTPs (Tactics, Techniques and Procedures) が曖昧になっていることを示唆すると述べている。

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CAPTCHA 解除サービスの蔓延:API を介して手作業を実施する犯罪組織の存在

CAPTCHA-Breaking Services with Human Solvers Helping Cybercriminals Defeat Security

2023/05/30 TheHackerNews — ボットと正規ユーザーのトラフィックを識別する CAPTCHA システムを、バイパスするための解除サービスが販売されていると、サイバーセキュリティ研究者たちが警告している。Trend Micro は先週のレポートで、「サイバー犯罪者は、CAPTCHA を解除することに熱心であり、この需要に対応した、いくつかのサービスが展開されている。これらの CAPTCHA 解除サービスは、光学式文字認識や機械学習手法などを使用するのではなく、CAPTCHA の解除を実際の人間に委託して解除している」と述べている。

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GobRAT という Golang ベースの RAT:日本国内の Linux ルーターを侵害 – JPCERT/CC

New GobRAT Remote Access Trojan Targeting Linux Routers in Japan

2023/05/29 TheHackerNews — 日本国内において、Linux ルーターが、新たな Golang RAT である GobRAT の標的になっている。今日の JPCERT Coordination Center (JPCERT/CC) の報告によると、「この攻撃者は、最初に WebUI が公開されているルーターを狙い、脆弱性を悪用するスクリプトを実行し、最終的に GobRAT に感染させている」と述べている。

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ZIP ドメインは大丈夫? File Archiver In The Browser というフィッシング・トリックで攻略可能

Clever ‘File Archiver In The Browser’ phishing trick uses ZIP domains

2023/05/28 BleepingComputer — File Archivers in the Browser という新たなフィッシング・キットは、ZIP ドメインを悪用し、ブラウザに偽の WinRAR/Windows File Explorer などのウィンドウを表示し、悪意のファイルをユーザーに起動させるように仕向ける。2023年5月初旬に Google は、Web サイトや電子メール・アドレスのホスティングに用いるための、ZIP TLD ドメイン (例:bleepingcomputer.zip) の登録機能を提供し始めた。この種の TLD のリリース以来、セキュリティ・リスクや混乱をもたらす可能性について議論が沸騰していた。

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米海軍 グアムの IT インフラにハッカーが侵入:China 対 Five Eyes の情報戦が始まる?

US Navy hit by Chinese hacking campaign, report says

2023/05/27 SCMP — 中国のハッカーと疑われる人物が、緊張が高まる太平洋地域の通信を混乱させるために、広範なキャンペーンの一環として米海軍に侵入したと、サイバー・セキュリティ専門家たちは捉えているようだ。米海軍長官の Carlos Del Toro は、「Volt Typhoon という名の中国に支援されるハッキング・グループにより、米海軍が影響を受けたと説明し、政府/通信/製造/IT などの組織で警戒が必要だ」と、5月25日に CNBC に述べている。

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QBot の新たなオペレーション:WordPad を悪用する DLL ハイジャックの手口とは?

QBot malware abuses Windows WordPad EXE to infect devices

2023/05/27 BleepingComputer — マルウェア QBot による最近の活動だが、Windows 10 の WordPad プログラムの DLLハイジャック欠陥を悪用してコンピュータに感染し、正規のプログラムを用いることでセキュリティ・ソフトによる検出を回避し始めているようだ。DLL とは、複数のプログラムで同時に使用できる機能を取り込んだライブラリ・ファイルのことである。したがって、アプリケーションを起動すると、必要な DLL が読み込まれることになる。

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Mirai ボットネットが Zyxel Firewall をハッキング:修正済の CVE-2023-28771 を悪用

Zyxel Firewalls Hacked by Mirai Botnet

2023/05/26 SecurityWeek — Mirai ボットネットの亜種が、最近にパッチがリリースされた脆弱性 CVE-2023-28771 を悪用して、Zyxel ファイアウォールを大量にハッキングしている。4月25日の時点で Zyxel は、影響を受ける ATP/VPN/USG Flex/ZyWALL/USG/ファイアウォールに対してパッチをリリースし、このセキュリティ脆弱性について顧客に通知を行っている。

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Buhti というランサムウェア:LockBit/Babuk のコードを流用する新たな脅威

New Buhti ransomware gang uses leaked Windows, Linux encryptors

2023/05/25 BleepingComputer — Buhti と命名された新しいランサムウェア・オペレーションが、LockBit/Babuk ランサムウェア・ファミリーの流出コードを使用して、Windows/Linux システムを狙っている。Blacktail として追跡されている Buhti の背後にいる脅威アクターは、独自にランサムウェアを開発せずに、”double-extortion” として知られるカスタムデータ流出ユーティリティを使用して被害者を脅迫している。2023年2月に Palo Alto Networks の Unit 42 チームにより、野放し状態で活動している Buhti が発見されたが、Goland ベースのランサムウェアであり、Linux を標的としていることが確認されている。

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高度なフィッシング攻撃が 356% も急増:2023 Annual Report – Perception Point 調査

Advanced Phishing Attacks Surge 356% in 2022

2023/05/25 InfoSecurity — Perception Point の調査により、高度なフィッシング攻撃の件数が、2022年は 356 %増加したことが判明した。同社の 2023 Annual Report: Cybersecurity Trends & Insights に記されているのは、脅威アクターによる攻撃の総数は 87%増加したという最新データである。この成長の背景には、悪意のアクターが人工知能 (AI) や機械学習 (ML) を搭載した、新たなツールへのアクセスを、広く獲得し続けているという現実がある。

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ChatGPT で作成されたポリモーフィックなマルウェア・サンプルを検出 – WithSecure 報告

AI Used to Create Malware, WithSecure Observes

2023/05/25 InfoSecurity — サイバー・セキュリティの世界では、脅威アクターの手に渡った AI がもたらす潜在的な脅威について、警鐘が鳴り続けている。その中でも、ChatGPT で作成されるマルウェアは、現実のものとなっているようだ。WithSecure の CEO である Juhani Hintikka は、ChatGPT により生成されたマルウェアのサンプルを、同社が発見したことを認めている。

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Microsoft 365 に新たなフィッシング攻撃:暗号化された RPMSG メッセージの悪用を検出

Microsoft 365 phishing attacks use encrypted RPMSG messages

2023/05/25 BleepingComputer — 侵害済の Microsoft 365 アカウント経由で送信された、暗号化された RPMSG 添付ファイルを使用して、メールセキュリティ・ゲートウェイによる検出を回避しながら、攻撃者たちは標的型フィッシング攻撃で Microsoft の認証情報を盗み出している。RPMSG (Restricted Permission Message) ファイルとは、Microsoft の Rights Management Services (RMS) を用いて作成された、暗号化電子メール・メッセージの添付ファイルであり、そのアクセスを許可された受信者だけに制限することで、機密情報の保護を強化するものだ。

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Legion マルウェアがアップデート:AWS の認証情報や SSH サーバを標的に追加

Legion Malware Upgraded to Target SSH Servers and AWS Credentials

2023/05/24 TheHackerNews — コモディティ・マルウェアの一種である Legion がアップデートされ、DynamoDB/CloudWatch に関連する AWS (Amazon Web Services) の認証情報や、SSH サーバを侵害する機能などが追加された。Cado Labs の研究者である Matt Muir は、「最新のアップデートでは、Laravel の Web アプリからの AWS 固有の認証情報の窃取や、SSH サーバの侵害やなどの、新しい機能が追加されており、攻撃範囲の拡大が示されている」と、The Hacker News と共有したレポートの中で述べている。

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Volt Typhoon という中国の APT:グアムの重要インフラへの攻撃を Microsoft が検知

Microsoft Catches Chinese .Gov Hackers in Guam Critical Infrastructure Orgs

2023/05/24 SecurityWeek — 中国に支援されるハッカーが、グアムの主要インフラ組織からデータを窃取していたことを、Microsoft が発見した。グアムで中国製のサイバースパイ・マルウェアが発見されたことは、将来に起こり得るかもしれない中国と台湾の軍事衝突において、この小さな島が重要な役割を果たすと考えられるため、大きな関心を呼んでいる。

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OAuth の深刻な脆弱性が FIX:Expo Framework を介したアカウント乗っ取りの可能性

OAuth Vulnerabilities in Widely Used Expo Framework Allowed Account Takeovers

2023/05/24 SecurityWeek — APIセキュリティ企業である Salt Security によると、広範に用いられるアプリケーション開発フレームワーク Expo で発見された OAuth 関連の脆弱性が、ユーザー・アカウントを不正に制御するために悪用された可能性があるようだ。Expo とは、モバイル・アプリや、Web 向けのユニバーサル・ネイティブ・アプリの開発を促進するための、オープンソース・プラットフォームである。この製品は、複数の大手企業を含む 60万人以上の開発者に利用されているという。

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北朝鮮の Lazarus Group:Microsoft IIS を侵害してスパイウェアを配布している

N. Korean Lazarus Group Targets Microsoft IIS Servers to Deploy Espionage Malware

2023/05/24 TheHackerNews — 悪名高い Lazarus Group は、狙いを定めたシステムにマルウェアを展開するイニシャル侵入経路として、脆弱な バージョンの Microsoft Internet Information Services (IIS) をターゲットにしている。今回の発見は、AhnLab Security Emergency response Center (ASEC) によるものであり、DLL サイドローディング技術を継続的に悪用する APT グループが、任意のペイロードを実行する方法について詳述している。

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バックアップの重要性について再考:ランサムウェアから身を守るために – Veeam

Backup Repositories Targeted in 93% of Ransomware Attacks

2023/05/24 InfoSecurity — Veeam の 2023 Ransomware Trends Report によると、依然としてランサムウェアの脅威は生き続けており、これまでの 12ヶ月間において、85% の組織が少なくとも1回は、そのような攻撃を受けたことがあるとしている。このレポートは、「このような傾向が続けば、ランサムウェア攻撃による損失が、利益を上回るという組織が多くなる」と警告している。

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PowerExchange という新たなマルウェア:Exchange サーバを悪用して C2 通信

New PowerExchange malware backdoors Microsoft Exchange servers

2023/05/24 BleepingComputer — PowerExchange という名の新たな PowerShell ベースのマルウェアが、イランの国家支援ハッカー APT34 が関与する攻撃で使用され、オンプレミスの Microsoft Exchange サーバをバックドア化している。この脅威アクターは、アーカイブ化された悪意の実行ファイルを取り込んだ、フィッシングメールを介してメール・サーバに侵入した後に、ユーザー認証情報を窃取するための ExchangeLeech と呼ばれる Web シェルを展開している。なお、ExchangeLeech は、2020年の時点で、Digital14 Incident Response チームにより発見されたものだ。

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iRecorder – Screen Recorder はトロイの木馬:Google Play の正規アプリがマルウェア化

ESET: Android App ‘iRecorder – Screen Recorder’ Trojanized with AhRat

2023/05/23 InfoSecurity — デジタルの世界では、今日には便利なものが、明日には有害になることがある。残念ながら、それが iRecorder – Screen Recorder で起こってしまった。50,000 万件以上のインストール数を誇る、この画面録画用 Android アプリは、2021年9月に正規のアプリとして発売されたものだ。しかし、いまの iRecorder には、AhMyth をベースにした、新たな Android RAT (Remote Access Trojan) が仕込まれている。このオープンソースのリモート管理ツールにより、Android デバイスからのデータ・アクセスに使用できることが、サイバーセキュリティ・ベンダーである ESET により、2023年5月23日に判明した。

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ドイツの兵器メーカー Rheinmetall にランサムウェア攻撃:BlackBasta が犯行を主張

Arms maker Rheinmetall confirms BlackBasta ransomware attack

2023/05/23 BleepingComputer — ドイツの自動車/兵器メーカーである Rheinmetall AG が公表したのは、BlackBasta ランサムウェア攻撃を受け、民需ビジネスに影響が及んだことだ。 Rheinmetall は、自動車/軍用車/兵器/防空システム/エンジン/各種鉄鋼製品などを製造するドイツのメーカーであり、従業員数は 25,000人以上、$7 billion 以上の年間売上高を有している。

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Windows 環境に潜む悪意のカーネル・ドライバ:BlackCat ランサムウェアの回避策が判明

Malicious Windows kernel drivers used in BlackCat ransomware attacks

2023/05/22 BleepingComputer — ALPHV ランサムウェア・グループ (別名 BlackCat) が、署名された不正な Windows カーネル・ドライバを採用し、攻撃時におけるセキュリティ・ソフトウェアによる検出を回避していることが確認された。Trend Micro が確認した ALPHV のドライバは、昨年末のランサムウェア攻撃が生じた際に、Microsoft/Mandiant/Sophos/SentinelOne などが発見した、POORTRY という名のマルウェアの改良版である。

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CISA KEV 警告 23/05/22:iPhone/iPad/Mac の3つの脆弱性を追加

CISA adds iPhone bugs to its Known Exploited Vulnerabilities catalog

2023/05/22 SecurityAffairs — 米国の Cybersecurity and Infrastructure Security Agency (CISA) は、iPhone/iPad/Mac に影響を及ぼす3件のつのゼロデイ脆弱性を Known Exploited Vulnerabilities (KEV) カタログに追加した。この3つの問題は、WebKit ブラウザ・エンジンに存在する、脆弱性 CVE-2023-32409/CVE-2023-28204/CVE-2023-32373 となる。

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Zyxel Firewall の深刻な脆弱性 CVE-2023-28771:root 権限での OS コマンド実行 PoC が提供される

Vulnerability in Zyxel firewalls may soon be widely exploited (CVE-2023-28771)

2023/05/22 HelpNetSecurity — 先日に修正された、Zyxel ファイアウォールに存在するコマンド・インジェクションの脆弱性 CVE-2023-28771 が、近い将来において野放し状態で悪用される可能性があると、Rapid7 の研究者たちが警告を発している。彼らは、この脆弱性をトリガーして、リバース root シェルへといたる、PoC スクリプトも公開している。

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BrutePrint という新たな攻撃手法:スマフォの指紋認証をブルートフォースで突破

Android phones are vulnerable to fingerprint brute-force attacks

2023/05/21 BleepingComputer — BrutePrint と呼ばれる新しい攻撃手法について、Tencent Labs と Zhejiang University の研究者たちが調査結果を発表した。この攻撃は、最新のスマートフォンの指紋をブルートフォースしてユーザー認証を突破し、デバイスを制御するものだ。ブルートフォース攻撃では、コード/キー/パスワードなどを解読して、アカウント/システム/ネットワークなどへ不正アクセスするために、あらゆる手段が試みられている。

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npm で発見された悪意のライブラリ:正規パッケージを装う TurkoRat マルウェア

Once Again, Malware Discovered Hidden in npm

2023/05/19 DarkReading — 人気の npm JavaScript ライブラリ/レジストリに存在する、“nodejs-encrypt-agent” という名前の2つのコード・パッケージに、オープンソースの情報窃盗型マルウェア TurkoRat を含まれていることが判明した。このマルウェアが仕込まれたパッケージを発見した、ReversingLabs の研究者たちによると、2,000 万回以上ダウンロードされている別の正規のパッケージ (agent-base version 6.0.2) への偽装を、背後にいる攻撃者は試みていたという。

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中国 – 台湾の緊張関係とサイバー戦争:PlugX マルウェアを仕込んだフィッシング攻撃が激化

Cyber Warfare Escalates Amid China-Taiwan Tensions

2023/05/18 InfoSecurity — 中国と台湾の間で緊張が高まるにつれて、台湾へのサイバー攻撃が大幅に増加していることが、Trellix のセキュリティ専門家たちの新しいレポートで明らかになった。特に台湾の産業界を狙うサイバー攻撃が急増しており、その主な目的は、マルウェアの配布と機密情報の窃取であると、同社は指摘している。

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Microsoft Teams を狙うソーシャル・エンジニアリング:新たな手口が発見された

Social Engineering Risks Found in Microsoft Teams

2023/05/17 InfoSecurity — ソーシャル・エンジニアリングを介して、Microsoft Teams を悪用しようとする、いくつかの新たな手口が、Proofpoint のセキュリティ研究者たちにより発見された。同社が 2023年5月17日に発表したレポートには、「最近のことだが、2022年後半にかけて確認された、Microsoft 365 クラウド・テナントを標的とした 4億5000万以上の悪意のセッションを分析した。この調査結果によると、Microsoft Teams は、最も標的とされた 10 のサインイン・アプリケーションの1つであり、標的とされた組織の 40% 近くで、少なくとも1回の不正ログインが試みられていた」と記されている。

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Cisco Small Business Switches の RCE 脆弱性 CVE-2023-20159 などが FIX:直ちにパッチ適用を!

Cisco warns of critical switch bugs with public exploit code

2023/05/17 BleepingComputer — Cisco は 5月17日に、複数の Small Business Series Switches に影響を及ぼす4つの深刻なリモート・コード実行の脆弱性について、顧客に警告した。これらのセキュリティ脆弱性は、エクスプロイト・コードが公開されており、深刻度は CVSS スコア 9.8 と、ほぼ最大の評価を受けている。この脆弱性の悪用に成功した攻撃者は、侵害したデバイス上で認証を必要とすることなく、root 権限で任意のコードを実行できる。

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Microsoft VSCode に悪意のエクステンション:パスワード窃取やリモートシェル確立などが目的

Malicious Microsoft VSCode extensions steal passwords, open remote shells

2023/05/17 BleepingComputer — Microsoft の VSCode Marketplace を標的とするサイバー犯罪者たちが、3種類の悪意の Visual Studio エクステンションをアップロードし、Windows 開発者たちが 46,600回もダウンロードしていることが判明した。Check Point のアナリストたちが、それらの悪意のエクステンションを発見し、Microsoft に報告した内容は、これらのマルウェアを操る脅威アクターたちは、認証情報/システム情報を盗み出し、被害者のマシン上に=にリモート・シェルを確立しているというものだ。

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