Google が悪意のドメインをブロック:hack-for-hire グループを叩け!

Google blocked dozens of domains used by hack-for-hire groups

2022/06/30 BleepingComputer — Google の Threat Analysis Group (TAG) は、世界中の高リスクな標的を狙う攻撃のために、複数の hack-for-hire グループが用いている、数十の悪質なドメインと Web サイトをブロックした。悪意の商用監視ベンダーが、その顧客による攻撃に使用されるのとは異なり、hack-for-hire オペレーターはダイレクトに攻撃に関与し、通常は、そのような悪意のサービスを提供する驚異アクターに雇用される。また、フリーランスの脅威アクターが、その役割を担うこともある。

Continue reading “Google が悪意のドメインをブロック:hack-for-hire グループを叩け!”

MITRE が 2022年版 CWE Top-25 をリリース:NVD と CISA のデータを活用

Mitre shared 2022 CWE Top 25 most dangerous software weaknesses

2022/06/29 SecurityAffairs — MITRE が、2022年版の CWE Top-25 をリリースした。2022年において、最も危険な弱点 Top-25 を集めたリストは、組織が内部インフラを評価し、その攻撃対象領域を特定するのに役立てられる。組織のインフラ内に、これらの脆弱性が存在すると、潜在的に広範な攻撃にさらされる可能性がある。

Continue reading “MITRE が 2022年版 CWE Top-25 をリリース:NVD と CISA のデータを活用”

Facebook ビジネスページでデータ収穫:インタラクティブで本物に見えるフィッシングの新常識とは?

Facebook Business Pages Targeted via Chatbot in Data-Harvesting Campaign

2022/06/29 DarkReading — Facebook のアカウント情報/電話番号の窃取を目的とした、ソーシャル・エンジニアリング攻撃が、Facebook Messenger チャットボット機能を組み込んだ巧妙な手段で、ビジネス・ページを標的にしている。Trustwave SpiderLabs の Senior Security Research Manager である Karl Sigler は、「この攻撃は、そのインタラクティブ性で注目されており、ソーシャル・エンジニアリングのフィッシング攻撃が、いかに複雑になっているかを示している」と、Dark Reading に対して語っている。

Continue reading “Facebook ビジネスページでデータ収穫:インタラクティブで本物に見えるフィッシングの新常識とは?”

企業に潜み続ける APT:脆弱な IoT/OT デバイスが理想のターゲットになっている

How APTs Are Achieving Persistence Through IoT, OT, and Network Devices

2022/06/23 DarkReading — IoT 攻撃に関する大半のニュースが、ボットネットやクリプトマイニングといったマルウェアに焦点を当てている。しかし、APT グループ UNC3524 が用いる攻撃手法を見れば分かるように、この種のデバイスは、ターゲットのネットワーク内部から、より有害な攻撃を仕掛けるための理想的な標的になっている。Mandiant のレポートは、「 UNC3524 の手法は、ネットワーク/IoT/OT デバイスの安全性の低さを悪用し、ネットワーク内部で長期的にアクティビティ持続する巧妙なものだ」と述べている。この種の APT (Advanced Persistent Threat) スタイルの攻撃は、近い将来において増加する可能性が高く、そのリスクを理解する必要がある。

Continue reading “企業に潜み続ける APT:脆弱な IoT/OT デバイスが理想のターゲットになっている”

Conti 解体新書:研究開発部/人事部を有するグローバル RaaS 産業に成長

Conti effectively created an extortion-oriented IT company, says Group-IB

2022/06/23 HelpNetSecurity — Group-IB の最新レポートによると、ランサムウェア・グループ Conti は、わずか1か月ほどで世界中の 40以上の企業を侵害し、最速の攻撃は3日で完了しているという。このレポートは、頻発するランサムウェア攻撃において、最も活発な組織 Conti の仕組みを詳述している。Conti は、この2年間で、企業/政府機関/国全体 (コスタリカ) を含む 850以上の被害者を生み出している。

Continue reading “Conti 解体新書:研究開発部/人事部を有するグローバル RaaS 産業に成長”

API セキュリティ調査:全インシデントに占める割合は 4.1〜7.5%

One in every 13 incidents blamed on API insecurity – report

2022/06/22 DailySwig — サイバー・セキュリティ・インシデントの原因のうち、API の不安定さが 4.1〜7.5%を占めていることが、最新の研究により明らかになった。Marsh McLennan Cyber Risk Analytics Center が実施した調査は、約11万7000件のユニークなサイバー・セキュリティ・インシデントの分析をベースにしたものであり、大企業ほど API 関連のインシデントが増加する傾向にあることが、統計的に判明している。大企業は、中小企業と比べて3〜4倍も、API セキュリティ問題を経験する可能性が高かったのである。

Continue reading “API セキュリティ調査:全インシデントに占める割合は 4.1〜7.5%”

NSA が Windows PowerShell 活用を提言:適正な利用により防御側の武器になる!

NSA shares tips on securing Windows devices with PowerShell

2022/06/22 BleepingComputer — 今日、National Security Agency (NSA) とサイバーセキュリティ・パートナー機関はシステム管理者たちに対して、Windows マシン上における悪意のアクティビティ防止/検出に PowerShell の使用を推奨するアドバイザリーを発表した。PowerShell は、サイバー攻撃で頻繁に使用され、主に侵入後の段階で悪用されているが、Microsoft の自動化およびコンフィグレーション・ツールに組み込まれたセキュリティ機能は、防御側のフォレンジック作業やインシデント対応の改善や、反復タスクの自動化にも有効とされる。

Continue reading “NSA が Windows PowerShell 活用を提言:適正な利用により防御側の武器になる!”

リモート・ファーストの世界とランサムウェア:VPN 依存からの脱却は不可欠?

Mitigate Ransomware in a Remote-First World

2022/06/21 TheHackerNews — ランサムウェアは、長年にわたって、サイバー・セキュリティ・チームにとって悩みの種として存在している。リモート・ワークやハイブリッド・ワークへの移行に伴い、この陰湿な脅威は、あらゆる組織にとってさらに大きな課題となっている。2021年は、多種多様な攻撃/多大な金銭的/経済的影響/組織側の多様な防御方法といった、ランサムウェアのケース・スタディの年となった。これらの攻撃から得られた教訓は、ランサムウェアのリスクを軽減するための、今後のセキュリティ戦略に活かせるものだと捉えるべきだ。組織は進化し続けるため、セキュリティ戦略も進化すべきなのだ。

Continue reading “リモート・ファーストの世界とランサムウェア:VPN 依存からの脱却は不可欠?”

Google Chrome フィンガープリントという問題:エクステンションの種類からユーザー追跡ハッシュの取得が可能

Google Chrome extensions can be fingerprinted to track you online

2022/06/19 BleepingComputer — ある研究者が、ユーザーの追跡を可能にするフィンガープリントを、ユーザーのデバイスにインストールされている Google Chrome のエクステンションから取得する Web サイトを公開した。 Web 上のユーザーの追跡を可能にするフィンガープリントは、つまり追跡用ハッシュは、Web サイトにアクセスするデバイスの、さまざまな特性をベースに生成される。このデバイスの特性には、GPUの性能/インストールされている Windows アプリケーション/デバイスの画面解像度/ハードウェア構成/インストールされているフォントなどが含まれる。さらに、同じ方式を使用して、複数のサイトでデバイスを追跡することも可能になる。

Continue reading “Google Chrome フィンガープリントという問題:エクステンションの種類からユーザー追跡ハッシュの取得が可能”

2022年の認証情報を考える:240 億件以上のパスワードセットが闇取引されている現状とは?

24+ Billion Credentials Circulating on the Dark Web in 2022 — So Far

2022/06/15 DarkReading — パスワードレス技術は、いまのサイバー・セキュリティ部門で最も注目されている分野のひとつだと思われるが、現場では未だにパスワードが広く利用されおり、安全性が非常に低いという現実が存在する。ある報告書によると、サイバー犯罪者のマーケット・プレイスで流通しているユーザー名/パスワードのセットは、今年の時点で 246億件にのぼることが判明している。これは、地球上のすべての人に4セットの認証情報があることを示し、前回の 2020年の調査と比較して 65%増加している。

Continue reading “2022年の認証情報を考える:240 億件以上のパスワードセットが闇取引されている現状とは?”

Google の視点:SBOM を適切に機能させるには脆弱性情報とのマッピングが不可欠

Google: SBOMs Effective Only if They Map to Known Vulns

2022/06/15 DarkReading — Software bills of materials (SBOMs) は、製品を構築するために使用されるコンポーネント/モジュール/ライブラリの詳細なリストであり、消費者のためのサプライチェーンにおけるサイバー・セキュリティ・リスクを低減する方法として、National Institute of Standards and Technology (NIST) や米国の規制当局により支持されている

Continue reading “Google の視点:SBOM を適切に機能させるには脆弱性情報とのマッピングが不可欠”

API セキュリティのベスト・プラクティス:攻撃トラフィック量が 681% 増加という現実

API Security Best Practices

2022/06/14 SecurityAffairs — ユーザー組織におけるエコシステムは、API を介して急速にオープン化され、データへのシームレスなアクセスや、外部のソフトウェア・コンポーネント/サービスとの相互作用が保証されるようになってきた。API とは、組織内のデータに対して、高度なセキュリティを提供するためのゲートウェイである。また API は、異なるアプリケーション間における通信を可能にすることで、タスクの自動化などを実現し、業務を容易にする。しかし、組織はデータを保護するために、API に対する攻撃から身を守る必要性に常に直面している。

Continue reading “API セキュリティのベスト・プラクティス:攻撃トラフィック量が 681% 増加という現実”

Symbiote という新型 Linux マルウェア:巧妙なカモフラージュにより検出が不可能?

New Linux Malware ‘Nearly Impossible to Detect’

2022/06/11 DarkReading — Linux システムを攻撃する新型マルウェアが、認証情報を盗み出し、カモフラージュしながら被害者のマシンにリモート・アクセスしている。このマルウェアを研究している専門家たちは、それが標的型や大規模型の攻撃キャンペーンで使用されているのかどうか、結論づけられないと述べている。

Continue reading “Symbiote という新型 Linux マルウェア:巧妙なカモフラージュにより検出が不可能?”

Deepwatch 調査:38% の専門家が 24 x 365 の SOC カバーは不可能と回答

Only 43% of security pros can respond to critical alerts in less than an hour

2022/06/10 HelpNetSecurity — Deepwatch が発表した State of the Modern SOC レポートにより、ビジネスに被害をおよぼすサイバー攻撃は、より優れた対応能力を備えていれば阻止できたと、ほとんどの IT セキュリティ専門家たちが考えていることが明らかになった。このレポートは、従業員数 1,000 人以上の米国企業に勤務する、300 人以上のセキュリティ専門家を対象に、Dimensional Research が実施した調査の結果に基づく。このレポートによると、IT セキュリティ専門家の 85 %が、不十分な対応手順に起因する予防可能なビジネスへの打撃を経験しており、97 %が、より正確なアラートがあれば脅威対応の自動化への信頼が高まると回答している。

Continue reading “Deepwatch 調査:38% の専門家が 24 x 365 の SOC カバーは不可能と回答”

Radware 調査:2022 Q1 における DDoS 攻撃と App 攻撃の状況は悲惨だった

Q1 2022 DDoS and Application Attack Activity: An Overview

2022/06/08 SecurityBoulevard — 2022年 Q1 におけるサイバー・セキュリティの脅威の状況は、旧来/新規の敵が混在するものとなった。DDoS の脅威は新たな勢力により支配され、アプリケーション・セキュリティは従来からの攻撃ベクターに直面し続けている。これらの攻撃は、地政学的な不安定さ、ハクティビスト、国民国家の脅威者、新たな脆弱性の悪用にフォーカスする、脅威の状況により大幅に加速されている。2022年 Q1 に発生したネットワーク/アプリケーションに対する攻撃活動の詳細な分析は、Radware 2021-2022 Global Threat Analysis Report で確認できる。以下のハイライトを参照し、驚くべき結果を確認してほしい。

Continue reading “Radware 調査:2022 Q1 における DDoS 攻撃と App 攻撃の状況は悲惨だった”

Cybereason のランサムウェア調査:リピーター被害者になる企業が 80% に達した

It Doesn’t Pay to Pay: Study Finds Eighty Percent of Ransomware Victims Attacked Again

2022/06/08 SecurityWeek — 支払うことはない。この、ランサムウェア支払いに関するアドバイスは、よく言われるものであるが、その事例が列挙されることは殆どなかった。それが、ようやく実現した。新しい調査によると、身代金を支払った企業の 80% が2回目の被害に遭い、40% が再び支払っていることが分かった。そのうちの 70% は、2回目のほうが高額の身代金を支払っている。

Continue reading “Cybereason のランサムウェア調査:リピーター被害者になる企業が 80% に達した”

ThreatLabz 調査:ランサムウェア攻撃は前年比で 80% 増で手口も多様化

Ransomware attacks setting new records

2022/06/07 HelpNetSecurity — Zscaler は、毎年恒例の ThreatLabz Ransomware Report の調査結果を発表し、ランサムウェア攻撃が前年比で80%増加したことを明らかにした。2022年に最も広まったランサムウェアのトレンドとしては、二重脅迫/サプライチェーン攻撃/RaaS/リブランディング/地政学的扇動などが挙げられている。このレポートでは、サイバー犯罪者に最も狙われている業界の詳細や、二重脅迫やサプライチェーン攻撃による被害などが説明され、現在活動している最も活発なランサムウェアグループが紹介されている。

Continue reading “ThreatLabz 調査:ランサムウェア攻撃は前年比で 80% 増で手口も多様化”

SBoM 支持の CISA/OpenSSF/OWASP:ソフトウェア・サプライチェーンのリスクを軽減

Gathering Momentum: 3 Steps Forward to Expand SBoM Use

2022/06/06 DarkReading — IT 環境における Software Bills of Materials (SBoM) の普及を求める声は大きくなっているが、アプリケーション・ポートフォリオで使用されている、ソフトウェア・コンポーネントの追跡のために SBoM を一貫して導入している組織は、相対的に少ないという現実がある。

Continue reading “SBoM 支持の CISA/OpenSSF/OWASP:ソフトウェア・サプライチェーンのリスクを軽減”

モバイル・バンキング・トロイの木馬 Top-10:人気の金融アプリにオーバレイ攻撃を仕掛ける

10 Most Prolific Banking Trojans Targeting Hundreds of Financial Apps with Over a Billion Users

2022/06/06 TheHackerNews — 最も活発に動いているモバイル・バンキング・トロイの木馬 Top-10 は、Google Playストアで提供され、累積で 10億1000万回以上もダウンロードされている、639種類の金融アプリケーションに目をつけている。それらの標的にされたアプリには、PhonePe (Walmart)/Binance/Cash App/Garanti BBVA Mobile/La Banque Postale/Ma Banque/Caf-Mon Compte/Postepay/BBVA México などが含まれる。これらのアプリだけで、公式アプリマーケットプレースからのダウンロード数は、2億6,000万件を超えている。

Continue reading “モバイル・バンキング・トロイの木馬 Top-10:人気の金融アプリにオーバレイ攻撃を仕掛ける”

RaaS ギャングとアクセス・ブローカーの緊密な関係:深化するエコシステムを追跡

Access Brokers and Ransomware-as-a-Service Gangs Tighten Relationships

2022/06/02 SecurityWeek — ここ数年、ダークウェブ・ウォッチャーたちは、サイバー犯罪集団の専門性の高まりに注目している。脅威アクターたちは、利益を最大化するための業務の効率化という目的のもとに、うまく組織化されている。アクセス・ブローカーと Ransomware-as-a-Service (RaaS) グループがより密接な関係になっていることは、明らかな進展である。

Continue reading “RaaS ギャングとアクセス・ブローカーの緊密な関係:深化するエコシステムを追跡”

FluBot がテイクダウン:FedEx/DHL 追跡アプリを装うマルウェアを確認しよう

FluBot Android Spyware Taken Dwn in Global Law Enforcement Operation

2022/06/01 TheHackerNews — 今回の国際的な法執行活動に参加した 11カ国により、FluBot と呼ばれるモバイル・マルウェアの脅威は取り除かれた。欧州警察機構 (Europol) は「この Android マルウェアは、SMS を介して積極的に拡散され、世界中の感染したスマートフォンから、パスワードやオンライン・バンキングの詳細などの、機密情報が盗み出された」と声明で述べている。この複雑な捜査には、オーストラリア/ベルギー/フィンランド/ハンガリー/アイルランド/ルーマニア/スペイン/スウェーデン/スイス/オランダ/米国などの各当局が関与している。

Continue reading “FluBot がテイクダウン:FedEx/DHL 追跡アプリを装うマルウェアを確認しよう”

R4IoT キルチェーン実証概念:IoT/IT からの侵入と OT へのランサムウェア攻撃を簡潔に証明

Researchers Devise Attack Using IoT and IT to Deliver Ransomware Against OT

2022/06/01 SecurityWeek — ランサムウェアとは、恐喝の一種である。その唯一の目的は、被害者から金銭を引き出すことだ。産業界が身代金要求の回避に成功すると、攻撃者はもう一つのレベルの強要を、すなわちデータ恐喝を追加するという、二重の強要を作り出した。防御側が二重の恐喝を上手くわすようになると、攻撃者は再び進化を遂げるだろう。最も明白な道は、IT だけでなく OT (Operational Technology も攻撃することだろう。OT に対する攻撃の実現は困難だが、その効果を緩和することも同様に困難である。サイバー恐喝の進化は、OT に対する攻撃を、単なる可能性には留まらせない。

Continue reading “R4IoT キルチェーン実証概念:IoT/IT からの侵入と OT へのランサムウェア攻撃を簡潔に証明”

ランサムウェアの調査:IBM X-Force が指摘する攻防時間の大幅な短縮とは?

Ransomware attacks need less than four days to encrypt systems

2022/06/01 BleepingComputer — 2021年におけるランサムウェア攻撃の持続時間は、イニシャル・ネットワーク・アクセスからペイロード展開までを計測した結果、平均で 92.5時間でとなった。2020年のランサムウェア・アクターたちは、攻撃を完了するまでに平均で 230時間を、また、2019年は 1637.6時間を費やしていた。この変化は、大規模オペレーションと高収益性を目指して、ランサムウェア運用者たちが時間をかけて進化させてきた、より合理的なアプローチを反映するものだ。

Continue reading “ランサムウェアの調査:IBM X-Force が指摘する攻防時間の大幅な短縮とは?”

MySQL Server と攻撃面積:360万台以上がインターネットに露出していると判明

Over 3.6 million MySQL servers found exposed on the Internet

2022/05/31 BleepingComputer — MySQL Server 360万台以上がインターネット上に公開され、クエリに応答しているため、ハッカーや脅威アクターたちの魅力的なターゲットとなっている。これらのリモート・アクセスが可能な MySQL サーバーのうち、230万台が IPv4、130万台が IPv6 で接続されている。

Continue reading “MySQL Server と攻撃面積:360万台以上がインターネットに露出していると判明”

Microsoft が Azure AD 全テナントに対して Security Defaults を有効化

Microsoft to force better security defaults for all Azure AD tenants

2022/05/27 BleepingComputer — Microsoft の発表によると、すべての既存 Azure Active Directory (Azure AD) テナントにおいて、厳格なセキュリティ設定である Security Defaults を、2022年6月下旬には自動的に有効にするとのことだ。2019年10月に、新規テナントのみに対して導入された Security Defaults は、IT チームを持たない組織であっても、最小限の労力で優れた ID セキュリティ衛生を導入できるように設計された、一連の基本的なセキュリティ機構である。

Continue reading “Microsoft が Azure AD 全テナントに対して Security Defaults を有効化”

MITRE の ATT&CK Framework:悪意の行動を分類する TTP の重要性とは?

MITRE ATT&CK Framework Explained: Why it Matters

2022/05/27 SecurityBoulevard — サイバー脅威は、より頻繁に、より密かに、より巧妙になっていることが、周知の事実になっている。さらに、IP アドレス/ドメイン/ファイルハッシュなどのマーカーを用いた IoC (indicator of compromise) 探索で、脅威を検出するという従来からリアクティブなアプローチは、急速に時代遅れになりつつある。攻撃者は容易に、それらのマーカーを変更して検出を回避するため、侵害が達成された後に、初めて脅威が検出されることも少なくはない。

Continue reading “MITRE の ATT&CK Framework:悪意の行動を分類する TTP の重要性とは?”

Verizon 2022 DBIR 調査:23,896件のインシデントを分析して得られた指標とは?

Verizon 2022 DBIR: External attacks and ransomware reign

2022/05/25 HelpNetSecurity — Verizon Business は 2022 Data Breach Investigations Report (2022 DBIR) において、ランサムウェアによる侵害の比率は 25% に達し、前年比で 13% 増であることを明らかにした。これまでの 15年間にわたり、Verizon は年次レポートである DBIR を発行し、世界中のセキュリティ専門家や経営者に対して、サイバー・インシデントやデータ侵害に関連する、グローバルなトレンドやパターンを提供してきた。今回の最新版では、2020年11月1日〜2021年10月31日に発生した 23,896件のセキュリティ・インシデント (そのうちの 5,212件は侵入が確認) を、同社のアナリストが調査/分析し、以下の項目を明らかにしている。

Continue reading “Verizon 2022 DBIR 調査:23,896件のインシデントを分析して得られた指標とは?”

ランサムウェア 2021年の調査:勝ち続ける帝国のパワーを数々の指標が証明

Ransomware still winning: Average ransom demand jumped by 45%

2022/05/23 HelpNetSecurity — Group-IB は、ナンバーワン脅威の進化を示すガイド Ransomware Uncovered 2021/2022 を発表した。このレポート第2版における調査結果によると、ランサムウェア帝国は連勝を重ね、2021年の身代金の返金要求額は、45% 増の $247,000 に達したとされる。2020年以降のランサムウェア・ギャングは、ずっと貪欲になっている。Hive がMediaMarkt に対して要求した身代金は、$240 million (2020年は $30 million) という記録的なものだった。Hive だけではなく、2021年のもう1人の新参者 Grief は、専用リークサイト (DLS) に投稿された被害者の数で、Top-10 ギャングの仲間入りを果たした。

Continue reading “ランサムウェア 2021年の調査:勝ち続ける帝国のパワーを数々の指標が証明”

PyPI リポジトリに悪意のパッケージ:Windows/Linux/macOS にバックドアを仕込む

Malicious PyPI package opens backdoors on Windows, Linux, and Macs

2022/05/21 BleepingComputer — Windows/Linux/macOS 上に Cobalt Strike ビーコンやバックドアをドロップし、サプライチェーン攻撃を行う悪意の Python パッケージが、PyPI レジストリでもう一つ発見された。PyPI は、開発者が自身の作品を共有し、他者の作品から利益を得るために利用される、オープンソース・パッケージのリポジトリであり、プロジェクトに必要な機能ライブラリをダウンロードする場所である。

Continue reading “PyPI リポジトリに悪意のパッケージ:Windows/Linux/macOS にバックドアを仕込む”

メールに関する調査: 60% の組織がデータ損失における最も危険な経路だと認識

Email is the riskiest channel for data security

2022/05/20 HelpNetSecurity — Tessian と Ponemon Institute の調査によると、回答者の約60%の組織が過去12ヶ月間に、従業員の電子メールに関するミスによりデータ損失/流出を経験していることが明らかになった。さらに、IT セキュリティ担当者の 65% が、組織におけるデータ損失の最も危険な経路は電子メールだと述べている。続いて、クラウド・ファイル共有サービス (62%)/インスタント・メッセージング・プラットフォーム (57%) が、危険な経路とされている。

Continue reading “メールに関する調査: 60% の組織がデータ損失における最も危険な経路だと認識”

2022 Q1 ランサムウェア調査:最も好まれる脆弱性 Top-10 などが明らかに

Ransomware gangs rely more on weaponizing vulnerabilities

2022/05/19 BleepingComputer — セキュリティ研究者たちの指摘は、ランサムウェア・ギャングが企業ネットワークに侵入する際に、依然として外部リモート・アクセス・サービスが主要な経路であるが、脆弱性を悪用するケースも目立って増えてきているというものだ。フィッシングだけではなく、インターネットに公開されたアプリケーションの脆弱性を悪用は、脅威アクターによるデータの窃取や、システムの暗号化につながる、主要な侵害の方式となっている。

Continue reading “2022 Q1 ランサムウェア調査:最も好まれる脆弱性 Top-10 などが明らかに”

SaaS ユーザー 340社を調査:ミス・コンフィグレーションを無くす7つのポイントとは?

7 Key Findings from the 2022 SaaS Security Survey Report

2022/05/19 TheHackerNews — Adaptive Shield は CSAと共同で、今日の企業における CISO やセキュリティ担当者から見た SaaS セキュリティの状況を調査し、2022 SaaS Security Survey Report として提供している。このレポートでは、CSA 会員 340社から匿名の回答を集めることで、SaaS セキュリティ・リスクの高まりと、各組織もおけるセキュリティ対策の現状を調査している。

Continue reading “SaaS ユーザー 340社を調査:ミス・コンフィグレーションを無くす7つのポイントとは?”

Google Cloud の Assured OSS サービス:審査済みの Open Source コンポーネントを提供

Google Cloud Aims to Share Its Vetted Open Source Ecosystem

2022/05/18 DarkReading — Google によるセキュリティ対策の恩恵を望む開発者は、Google の開発者がセキュリティ問題を検証し、パッチ適用を把握している、オープンソース・コンポーネントを利用するサービスを、まもなくサブスクライブできるようになる。この Assured Open Source Software (OSS) と名付けられたサービスは、頻繁なスキャンとコード解析により作成されたメタデータで補強される、新たな Supply chain Levels for Software Artifacts (SLSA) フレームワークに準拠する。したがって、Google の署名を受けた、オープンソース・パッケージのバージョンが提供されることになる。

Continue reading “Google Cloud の Assured OSS サービス:審査済みの Open Source コンポーネントを提供”

IT ヘルプ・デスクの調査:65% のチームが持続不可能なストレスを訴えている

65% of IT help desk teams report unsustainable levels of stress

2022/05/18 HelpNetSecurity — これまでの2年間において、IT 部門はビジネスの最前線に立ち、組織はデジタル・トランスフォーメーションを迅速に導入し、完全なリモートワークや分散型労働の実現を支援してきた。その一方で、Splashtop のレポートによると、米国内の IT ヘルプデスク・チームの 65% において、持続不可能なレベルのストレスを訴えるメンバーが増加しているようだ。さらに、回答者の 94% が、これまでの 12カ月間における自社のヘルプデスク部門が、雇用問題/人材確保問題/スキル不足の影響を受けたと回答している。その結果として、回答者の 67% が IT サポート目標の維持に問題があると報告している。

Continue reading “IT ヘルプ・デスクの調査:65% のチームが持続不可能なストレスを訴えている”

Emotet の検出量が最多になった:HP Wolf Security 調査 2022 Q1

Emotet is the most common malware

2022/05/17 HelpNetSecurity — HP の Wolf Security 脅威リサーチ・チームが、Emotet が再登場した 2021年 Q4 と 2022年 Q1 を比較し、Emotet 悪質スパム・キャンペーンによる検出数が 28倍に増加していることを確認し発表している。現実のサイバー・セキュリティ攻撃の分析を提供する、最新の HP Wolf Security Threat Insights Report Q1-2022 によると、Emotet は 36 ランク・アップして、2022年 Q1 で最も多く検出されたマルウェア・ファミリーとなった (捕捉した全マルウェアの 9%)。

Continue reading “Emotet の検出量が最多になった:HP Wolf Security 調査 2022 Q1”

Log4Shell 悪用と AI ポイズニング:企業のデータレイクに忍び寄る脅威とは?

Log4Shell Exploit Threatens Enterprise Data Lakes, AI Poisoning

2022/05/13 DarkReading — 人工知能 (AI) や機械学習 (ML) の導入が進み、企業のデータレイクは大容量化しているが、残念なことに、Java Log4Shell 脆弱性を介して悪用されやすいことが、研究者たちにより明らかにされている。一般的な組織は、プライバシー保護に配慮しながら、AI/ML アルゴリズムの学習用に可能な限り多くのデータポイントを取り込むことに注力しているが、データレイク自体のセキュリティ強化に手を抜いていることが、あまりにも多くなっているという。

Continue reading “Log4Shell 悪用と AI ポイズニング:企業のデータレイクに忍び寄る脅威とは?”

Google がパッケージの依存関係をグラフで分析:Open-Source Maintenance Crew とは?

Google Created ‘Open-Source Maintenance Crew’ to Help Secure Critical Projects

2022/05/13 TheHackerNews — 木曜日に Google は、重要なオープンソース・プロジェクトのセキュリティ強化のために、Open Source Maintenance Crew を創設したことを発表した。さらに Google は、パッケージと依存関係をグラフで分析するツールとして Open Source Insights を指摘し、それを使って「依存関係にある脆弱性が自身のコードに影響を及ぼす可能性の有無を判断する」ことを提案した。

Continue reading “Google がパッケージの依存関係をグラフで分析:Open-Source Maintenance Crew とは?”

FBI/CISA/NSA などが共同勧告:MSP を狙う脅威アクターが増え続けている

FBI, CISA, and NSA warn of hackers increasingly targeting MSPs

2022/05/11 BleepingComputer — 今日、Five Eyes (FVEY) のインテリジェンス同盟のメンバーは、MSP (Managed Service Provider) とその顧客に対して、サプライチェーン攻撃の標的となるケースが、ますます増えていることを警告した。FVEY 諸国におけるサイバー・セキュリティ機関および法執行機関 (NCSC-UK/ACSC/CCCS/NCSC-NZ/CISA/NSA/FBI) は、これらの増大が予測されるサイバー脅威から。MSP がネットワークと機密データを保護するための、ガイダンス Protecting Against Cyber Threats to Managed Service Providers and their Customers を共有した。

Continue reading “FBI/CISA/NSA などが共同勧告:MSP を狙う脅威アクターが増え続けている”

ソーシャル・エンジニアリング対策:What You Need to Know to Stay Resilient を読もう

[White Paper] Social Engineering: What You Need to Know to Stay Resilient

2022/05/11 TheHackerNews — セキュリティ・チームや IT チームは、組織におけるデジタル防御線の最も弱い部分である従業員たちが、侵入者により包囲されているため、夜も眠れず寝不足に陥っている。ソーシャル・エンジニアリングは、人間の感情を利用して、最小限の計画や専門知識で何十億ドルもの損害を与えるものだ。サイバー犯罪者たちは、技術的なハッキング戦術に頼るよりも、人を操る方が簡単だと考えている。最近の調査では、攻撃の 98% でソーシャル・エンジニアリングが利用されていることが明らかになっている。

Continue reading “ソーシャル・エンジニアリング対策:What You Need to Know to Stay Resilient を読もう”

Fortune 1000 従業員のセキュリティを調査:64% に達するパスワード再利用率などが判明

Password reuse is rampant among Fortune 1000 employees

2022/05/11 HelpNetSecurity — SpyCloud は、テクノロジー/金融/小売/通信などの主要分野に属する、Fortune 1000 企業の従業員を対象とする、ID 漏洩に関する年次分析を発表した。2000億を超える漏洩資産のデータベースから、研究者たちは Fortune 1000 企業の従業員に関連する、6億8700万件以上の暴露された認証情報/個人情報を特定し、昨年の分析結果と比較して 26% 増であることを明らかにした。

Continue reading “Fortune 1000 従業員のセキュリティを調査:64% に達するパスワード再利用率などが判明”

NIST の サプライチェーン・リスク対策:Cybersecurity Supply Chain Risk Management がリリース

NIST Releases Updated Cybersecurity Guidance for Managing Supply Chain Risks

2022/05/04 TheHackerNews — 木曜日に National Institute of Standards and Technology (NIST) は、魅力的な攻撃経路としてサプライチェーンが浮上していることから、そのリスクを管理するための最新のサイバー・セキュリティ・ガイダンスを発表した。NIST は声明において、「ユーザー組織に対して推奨されるのは、利用を検討している完成品としての製品の脆弱性だけではなく、他で開発された可能性のあるコンポーネントの脆弱性についても、考える必要があるという点だ。また、それらのコンポーネントが、手元に到達するまでの道のりについても、考慮する必要がある」と述べている。

Continue reading “NIST の サプライチェーン・リスク対策:Cybersecurity Supply Chain Risk Management がリリース”

UNC3524 という新しい APT:バックドアを仕掛けてメールを盗み出す

UNC3524 APT uses IP cameras to deploy backdoors and target Exchange

2022/05/03 SecurityAffairs — Mandiant の研究者たちが、新しい APT グループを発見し、UNC3524 として追跡している。このグループは、企業における事業計画/M&A/大規模商取引などに焦点を当て、それらの企業に所属する従業員の電子メールを標的にしている。この UNC3524 は、ターゲット・システムへのイニシャル・アクセスを獲得すると、Mandiant が QUIETEXIT と名付けた、これまでに検知されたことのないバックドアを展開する。

Continue reading “UNC3524 という新しい APT:バックドアを仕掛けてメールを盗み出す”

GitHub が 2FA への完全移行を 2023 年末まで実施:ソフトウェア・サプライチェーンを攻撃から守る

GitHub to require 2FA from active developers by the end of 2023

2022/05/03 BleepingComputer — 今日、GitHub は、同社のプラットフォーム上でコードをコントリビュートする、約 8300万人の開発者が使用するアカウントに対して、2023年末までに二要素認証 (2FA) の有効化を義務付けることを発表した。この、2FA 有効化が要求されるアクティブなコントリビューターに含まれるのは、コードのコミット/Actionsの使用/プルリクエストの open/merge/パッケージの公開などを行う GitHub ユーザーとなるが、それらに限定されるものではない。

Continue reading “GitHub が 2FA への完全移行を 2023 年末まで実施:ソフトウェア・サプライチェーンを攻撃から守る”

Google の SMTP Relay サービスを悪用するフィッシング:DMARC プロトコルでの防御が必須

Phishers exploit Google’s SMTP Relay service to deliver spoofed emails

2022/05/03 HelpNetSecurity — フィッシング詐欺師たちが、Google の SMTP Relay サービスの欠陥を悪用し、人気ブランドになりすます悪質なメールを送信している。Avanan のリサーチャーである Jeremy Fuchs によると、2022年4月から、この SMTP Relay サービスを悪用する脅威アクターが大量に発生し、他の Gmail テナントになりすますという攻撃に至っているとのことだ。

Continue reading “Google の SMTP Relay サービスを悪用するフィッシング:DMARC プロトコルでの防御が必須”

米企業のプライバシー管理:お粗末な CCPA/CPRA/GDPR コンプライアンス対応

Companies poorly prepared to meet CCPA, CPRA and GDPR compliance requirements

2022/04/29 HelpNetSecurity — California Consumer Privacy Act (CCPA) および、California Privacy Rights Act (CPRA)、EU の General Data Protection Regulation (GDPR) への各企業の対応状況について、CYTRIO が 2022年 Q1 に行った独自調査の結果が発表された。2022年3月31日の時点において 90% の企業が、CCPA/CPRA の Data Subject Access Request (DSAR) 要件に対して、完全に準拠していないことが調査結果で明らかになった。さらに、95% の企業が、GDPR の DSAR の要件に対して、エラーの起こりやすい、時間のかかる手動プロセスを使用していることが分かった。

Continue reading “米企業のプライバシー管理:お粗末な CCPA/CPRA/GDPR コンプライアンス対応”

OpenSSF の新プロジェクトが実用段階に:OSS リポジトリから悪意のパッケージを探し出す

New OpenSSF Project Hunts for Malicious Packages in Open Source Repositories

2022/04/29 SecurityWeek — Open Source Security Foundation (OpenSSF) が発表した新しいプロジェクトとは、オープンソース・リポジトリ内の悪意のパッケージの特定を、支援することを目的とするものだ。OpenSSF によると、この Package Analysis プロジェクトは、オープンソース・パッケージの挙動と機能 (アクセスするファイル/サポートするコマンド/接続する IP など) を特定し、疑わしい活動を明らかにし、変更を追跡することを目的としている。

Continue reading “OpenSSF の新プロジェクトが実用段階に:OSS リポジトリから悪意のパッケージを探し出す”

JPCERT の EmoCheck が Emotet 64-bit に対応:簡単な操作でマルウェアを検出

EmoCheck now detects new 64-bit versions of Emotet malware

2022/04/28 BleepingComputer — 今月から感染が検出され始めたマルウェア Emotet の、64 Bit 版を検出するユーティリティ EmoCheck の新バージョンが、JPCERT からリリースされた。Emotet は、Word・Excel 文書/Windows ショートカット/ISO ファイル/パスワードで保護されたZIPファイルなどの、悪意の添付ファイルを含んだフィッシング・メールを介して、最も活発に配布されているマルウェアの1つである。これらのフィッシング・メールは、返信用チェーンメール/出荷通知/税務書類/会計報告書/ホリデーパーティ招待状などによりユーザーを騙し、ファイルを開かせるための独創的な誘い文句を使用している。

Continue reading “JPCERT の EmoCheck が Emotet 64-bit に対応:簡単な操作でマルウェアを検出”

ランサムウェアの調査:全体的な損失の 約 15% が身代金の平均値

Ransom payment is roughly 15% of the total cost of ransomware attacks

2022/04/28 BleepingComputer —ランサムウェアの攻撃がもたらす副次的な影響について、研究者たちが分析したところ、脅威アクターが要求した身代金の約7倍ものコストが掛かることが判明した。これらのコストには、インシデント対応作業/システムの復旧/弁護士費用/モニタリングなどに加えて、ビジネスの中断による全体的な経済的負担が含まれる。一般的に、ランサムウェア攻撃では、企業からデータが盗み出され、システムが暗号化されることで、被害者に圧力が掛かることで、ファイルを復号するための費用を支払い、データ漏洩を回避することになる。

Continue reading “ランサムウェアの調査:全体的な損失の 約 15% が身代金の平均値”

Microsoft Azure Database for PostgreSQL における深刻な脆弱性が FIX

Microsoft fixes ExtraReplica Azure bugs that exposed user databases

2022/04/28 BleepingComputer — Microsoft は、Azure Database for PostgreSQL Flexible Server で見つかった、一連の深刻な脆弱性に対処した。それらの脆弱性の悪用に成功した攻撃者は、認証を回避した後に権限を昇格させ、他の顧客のデータベースにアクセスすることが可能になるというものだ。Azure Database for PostgreSQL の Flexible Server デプロイメント・オプションでは、きめ細かいチューニングや、複数の設定パラメータなど、顧客のデータベースを最大限に制御できるようになっている。

Continue reading “Microsoft Azure Database for PostgreSQL における深刻な脆弱性が FIX”

Google Play 2021年の奮闘記:120 万件の悪質アプリをブロックしたけど・・・

1.2 Million Bad Apps Blocked From Reaching Google Play in 2021

2022/04/28 SecurityWeek — 2021年の Google は、Google Play にエントリーされた、120万件の悪質なアプリをブロックしたと主張している。しかし、依然としてサイバー犯罪者たちは、公式 Android アプリ・ストアを介して、マルウェアを配信する方法を見つけ出そうとしている。水曜日に Google が共有したデータによると、同社の自動化されたシステムにより、ポリシー違反アプリ 120万件がブロックされ、Google Play への公開が阻止され、数十億件の有害なインストールが防止されたようだ。

Continue reading “Google Play 2021年の奮闘記:120 万件の悪質アプリをブロックしたけど・・・”