NSA/FBI が警告する 2021年の脆弱性:日常的に悪用され続けた Top-15 とは?

Cybersecurity agencies reveal top exploited vulnerabilities of 2021

2022/04/27 BleepingComputer — 世界中のサイバー・セキュリティ機関が NSA/FBI と共同で、2021年に脅威アクターが日常的に悪用した脆弱性の、Top-15 リストを発表した。共同アドバイザリーにおいて、これらのサイバー・セキュリティ機関は、一連のセキュリティ欠陥に対して速やかにパッチを適用し、攻撃対象領域を減らすためのパッチ管理システムを導入するよう促している。

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Nimbuspwn という名の Linux 脆弱性:不正な root 権限の取得を許す?

New Nimbuspwn Linux vulnerability gives hackers root privileges

2022/04/26 BleepingComputer — Nimbuspwn として追跡されている新しい一連の脆弱性は、Linux システム上でローカル攻撃者による特権昇格を許し、バックドアからランサムウェアにいたるマルウェア展開が生じる可能性があると指摘されるものである。今日、Microsoft のセキュリティ研究者たちは、これらの問題を連鎖させることで root 権限の取得が可能であると指摘するレポートを発表した。

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Emotet の新戦術:Windows ショートカット・ファイル内の PowerShell を介して展開される

Emotet malware now installs via PowerShell in Windows shortcut files

2022/04/26 BleepingComputer — 現時点における Emotet ボットネットは、PowerShell コマンドを取り込んだ Windows ショートカット・ファイル (.LNK) を介して、被害者のコンピュータを感染させるという戦術をとっている。つまり、現在はデフォルトで無効になっている Microsoft Office マクロから、新たな作戦へと移行している。これまでも、Emotet は Visual Basic Script (VBS) と .LNK ファイルを組み合わせて、ペイロードをダウンロードするコマンドを構築したので、Windows ショートカットの使用は目新しいものではない。しかし、それにより PowerShell コマンドを、ダイレクトに実行したのは今回が初めてとなる。

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米政府が $10M の報奨金:ロシア軍将校ハッカー6人の情報を集め始める

U.S. Offers $10 Million Bounty for Information on 6 Russian Military Hackers

2022/04/26 TheHackerNews — 火曜日に米国政府は、ロシア軍情報機関に関連する6人のハッカーの情報を集めるために、最高で $10 million の報奨金を支払うと発表した。国務省の Rewards for Justice Program プログラムは、「これらの人物は、米国の重要インフラを攻撃する、ロシア政府のための悪意のサイバー活動に参加し、Computer Fraud and Abuse Act に違反した」と述べている。

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NPM の深刻なバグ:不正ライブラリを正規のものとして混入する問題が FIX

NPM Bug Allowed Attackers to Distribute Malware as Legitimate Packages

2022/04/26 TheHackerNews — Node.js JavaScript 実行環境における、デフォルト・パッケージ・マネージャである NPM の「論理的欠陥」により、悪意の行為者が不正ライブラリを正規のものとして見せかけ、騙された開発者にインストールさせることが可能であることが判明した。このサプライチェーンの脅威は、クラウド・セキュリティ企業である Aqua の研究者たちにより、Package Planting と名付けられている。2月10日に Aqua から開示され、4月26日には NPM により、問題の根本が修正された。

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Coca-Cola を侵害したと主張する Stormous:親ロシア派のハッカーか?

Coca-Cola investigates hackers’ claims of breach and data theft

2022/04/26 BleepingComputer — 世界最大の清涼飲料メーカーである Coca-Cola は、同社のネットワークへのサイバー攻撃に関する報道を認識しており、その主張については調査中であると、BleepingComputer への声明で述べている。Stormous ギャングが、同社の一部のサーバーへの侵入に成功し、161GB のデータを盗み出した発表したことを受け、Coca-Cola は調査を開始した。

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WSO2 の RCE 脆弱性:ワイルドな悪用が観察されているので要注意

Organizations Warned of Attacks Exploiting WSO2 Vulnerability

2022/04/26 SecurityWeek — 企業向けソフトウェア開発ソリューション・プロバイダーである WSO2 の製品だが、その深刻な脆弱性が野放し状態の攻撃にさらされている。WSO2 の Web サイトによると、同社の製品は Fortune 500 などの大手企業で使用されており、そのすべてが危険にさらされる可能性があるという。また、月曜日には Cybersecurity and Infrastructure Security Agency (CISA) も、この脆弱性を Known Exploited Vulnerabilities Catalog に追加し、5月16日までにパッチを適用するよう、それぞれの連邦政府機関に指示している。

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Log4Shell の現状調査:いまだに山積する問題と解決できない理由とは?

Public interest in Log4Shell fades but attack surface remains

2022/04/25 BleepingComputer — Apache Log4j ライブラリに存在する、深刻なゼロデイ脆弱性 Log4Shell が発見されてから4ヶ月が経過したが、利用可能なはずの修正プログラムの適用が、依然として大幅に遅れていることを、脅威アナリストたちは警告している。世間の関心と情報セキュリティ・コミュニティの焦点は、より新しい脆弱性の悪用などに移っているが、Log4Shell は引き続き大規模な問題であり、重大なセキュリティ・リスクであることに変わりはない。

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CISA 警告 4/25:WSO2/Microsoft/Linux/Jenkins などの7つの脆弱性が追加

CISA adds 7 vulnerabilities to list of bugs exploited in attacks

2022/04/25 BleepingComputer — 米国 Cybersecurity and Infrastructure Security Agency (CISA) は、積極的に悪用されている脆弱性のリストに、Microsoft/Linux/Jenkins などの、7件の欠陥を追加したと発表した。その Known Exploited Vulnerabilities Catalog は、サイバー攻撃で活発に悪用されている脆弱性のリストで、連邦政府民間行政機関 (FCEB) に対してパッチ適用が義務付けられているものである。

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Emotet の新たな戦略:Microsoft による VBA マクロ制限への対抗策を試している?

Emotet Testing New Delivery Ideas After Microsoft Disables VBA Macros by Default

2022/04/25 TheHackerNews — 大量の Emotet ボットネットを振りまく脅威アクターは、大規模な Malspam キャンペーンに取り込むための、新しい攻撃手法を小規模にテストしており、Microsoft が VBA マクロをデフォルトで無効にしたことに対して、素早く反応している可能性が浮上している。ProofPoint は、このグループの新しい活動を、典型的な行動からの逸脱だと指摘している。つまり、マルウェアを配布するための最新のフィッシング・メールは、典型的な大規模メール・キャンペーンと並行して、より選択的かつ限定的な攻撃を行うものだという、新たな視点を提起している。

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VMware の深刻な RCE 脆弱性 CVE-2022-22954:イランからのバックドア展開を検出

Iranian Hackers Exploiting VMware RCE Bug to Deploy ‘Core Impact’ Backdoor

2022/04/25 TheHackerNews — 先日にパッチが適用された VMware の脆弱性を悪用する、Rocket Kitten というイランに関連する脅威アクターが、脆弱なシステムにイニシャル・アクセスを仕掛け、Core Impact ペンテスト・ツールを展開する様子が観察されている。この深刻な脆弱性 CVE-2022-22954 (CVSS:9.8) は、VMware Workspace ONE Access and Identity Manager に影響を与える、リモートコード実行 (RCE) の欠陥に起因するものだ。

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Oracle Java の PoC エクスプロイト:優先すべき ECDSA 脆弱性へのパッチ適用とは?

Researcher Releases PoC for Recent Java Cryptographic Vulnerability

2022/04/22 TheHackerNews — Java 環境における、デジタル署名バイパスの脆弱性を証明する、PoC エクスプロイト・コードがオンラインで共有されている。この脆弱性 CVE-2022-21449 (CVSS : 7.5) は、Oracle Java SE および Oracle GraalVM Enterprise Edition の、以下のバージョンに影響を及ぼす。

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ゼロデイ脆弱性調査 2021:悪用の件数は前年比で2倍以上に!

Zero-Day Exploit Use Exploded in 2021

2022/04/22 DarkReading — 2021年の脅威アクターたちは、これまでと比べて数多くのゼロデイ脆弱性を悪用しているが、その大半で Microsoft/Google/Apple のソフトウェアが対象にされている。これまでと同様に、国家に支援された APT (advanced persistent threat) アクターたちが、これらのゼロデイ脆弱性を最も活発に悪用している。また、ランサムウェア運営者などの、金銭的な動機のあるグループもゼロデイ攻撃を急増させ、攻撃者の3人に1人を占めている。

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BlackCat RaaS について FBI が警告:全世界で 60の組織が侵害されている

BlackCat Ransomware gang breached over 60 orgs worldwide

2022/04/22 SecurityAffairs — 米国連邦捜査局 (FBI) は、2021年11月に活動を開始した BlackCat ランサムウェア (別名:ALPHV/Noberus) により、少なくとも全世界で 60 の事業体が侵害されたとする Flash Report を公開した。同組織はアドバイザリで、世界中で少なくとも 60 の事業体に侵入した Ransomware-as-a-Service である、BlackCat/ALPHV などによる攻撃に関連する、主要な Indicators Of Compromise (IOCs) を Flash Report で発表した。ユーザーおよび管理者が、FBI Flash CU-000167-MW の IOC と技術的な詳細を確認し、推奨される緩和策を適用することを推奨していると 、CISA は述べている。

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API セキュリティの調査:この1年間で41% の企業がインシデントを経験している

41% of businesses had an API security incident last year

2022/04/22 HelpNetSecurity — デジタル・トランスフォーメーションの波を受け、Web/Mobile ベースの統合型サービスが台頭し、製品間のデータ共有が大幅に増加したことで、Web API は急激な成長を遂げた。API への依存度が高まるにつれ、認証や認可の不備や、データの偶発的な漏洩や侵害など、API に関連するセキュリティ上の課題も増えている。

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Motorola が Public Safety Threat Alliance を設立:CISA との連携も視野に

Motorola Launches Cyber Threat Information Sharing Hub for Public Safety

2022/04/22 SecurityWeek — 今週に Motorola Solutions が発表した Public Safety Threat Alliance (PSTA) は、公共安全コミュニティのためのサイバー脅威情報共有ハブとなるものだ。Motorola は、この PSTA について、情報共有分析組織 (ISAO:Information Sharing and Analysis Organization) であると説明し、重要インフラのセキュリティと回復力を国家として推進する、Cybersecurity and Infrastructure Security Agency (CISA) により公認されていると指摘している。

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VMware のレポート Modern Bank Heists:金融機関への破壊的な攻撃が増加

Financial leaders grappling with more aggressive and sophisticated attack methods

2022/04/21 HelpNetSecurity — VMware が発行したレポートは、金融業界のトップ CISO やセキュリティ・リーダーを対象に、サイバー犯罪カルテルの行動変化と、金融業界の守りのシフトについてまとめたものだ。このレポートによると、高度なサイバー犯罪組織の活動は、振り込め詐欺にとどまらず、市場戦略や証券口座の乗っ取りや、アイランド・ホッピングなどへと進化を遂げている。したがって、金融機関は破壊的な攻撃の増加に直面し、ランサムウェアの被害についても、過去数年に比べて増えていることが明らかになった。

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T-Mobile の内部システムを Lapsus$ がハッキング:盗み出された認証情報で侵入?

T-Mobile confirms Lapsus$ hackers breached internal systems

2022/04/21 BleepingComputer — T-Mobile が確認したことは、恐喝組織 Lapsus$ が盗んだ認証情報を使って、数週間前に同社のネットワークに侵入し、内部システムにアクセスしたことである。T-Mobile は、セキュリティ侵害を発見した後に、このサイバー犯罪グループによるネットワークへのアクセスを遮断し、ハッキングに用いられた認証情報を無効にしたと付け加えている。また、このインシデントで、Lapsus$ で顧客や政府の機密情報を盗むことはなかったという。

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Atlassian Jira における認証バイパスの脆弱性 CVE-2022-0540 が FIX

Atlassian fixes critical Jira authentication bypass vulnerability

2022/04/21 BleepingComputer — Atlassian が公開したアドバイザリによると、Jira および Jira Service Management に影響をおよぼす、同社の Web アプリケーション・セキュリティ・フレームワーク Seraph における、深刻な認証バイパスの脆弱性が FIX したとのことだ。Jira と Confluence で用いられる Seraph は、プラグイン可能なコア・エレメントのシステムを介して、すべてのログイン/ログアウト要求を処理するものだ。

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Linux 上の Docker API 狙う暗号マイナー・マルウェア Lemon_Duck とは?

Docker servers hacked in ongoing cryptomining malware campaign

2022/04/21 BleepingComputer — Linux サーバ上の Docker API が、Lemon_Duck ボットネット・オペレーターによる、大規模な Monero 暗号キャンペーンの標的になっている。このクリプトマイニング・マイニング集団は、セキュリティが不十分な Docker システムや、ミス・コンフィグレーションのある Docker システムにとって常に脅威であり、近年では複数の大規模なエクスプロイト・キャンペーンが報告されている。

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Amazon の Log4Shell ホットパッチに問題:コンテナ・エスケープと権限昇格が生じる?

Amazon’s Hotpatch for Log4j Flaw Found Vulnerable to Privilege Escalation Bug

2022/04/21 TheHackerNews — Amazon Web Services (AWS) がリリースした Log4Shell 脆弱性に対する ホットパッチだが、コンテナ・エスケープや権限昇格に悪用され、基盤となるホスト制御の乗っ取りを許してしまう問題があるようだ。Palo Alto Networks Unit 42 の研究者である Yuval Avrahami は、今週に発表したレポートにおいて、「コンテナの問題以外にも、このパッチを悪用することで非特権プロセスを特権昇格させ、root コードを実行させることが可能だ」と述べている。

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QNAP NAP に影響をおよぼす Apache HTTP Server のバグ:緩和策の実施が要請される

QNAP asks users to mitigate critical Apache HTTP Server bugs

2022/04/21 BleepingComputer — QNAP NAS デバイスに影響をおよぼす、Apache HTTP Server の脆弱性を悪用しようとする試みを阻止するために、同社は緩和策を適用するよう顧客に要請している。これらの脆弱性 CVE-2022-22721CVE-2022-23943 は深刻度が 9.8 であり、Apache HTTP Server 2.4.52 以下を実行しているシステムに影響を与える。

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Cisco Umbrella の SSH 認証メカニズムに存在する脆弱性 CVE-2022-20773 が FIX

Cisco Umbrella default SSH key allows theft of admin credentials

2022/04/21 BleepingComputer — Cisco Umbrella Virtual Appliance (VA) 対するセキュリティ・アップデートがリリースされ、未認証の攻撃者がリモートで管理者認証情報を盗むという、深刻な脆弱性への対応が行われた。Cisco Umbrella VA のキーベース SSH 認証メカニズムにおける脆弱性 CVE-2022-20773 を発見したのは、Pinnacol Assurance の Fraser Hess である。

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Pwn2Own Miami 2022 のテーマは ICS:各種の悪用証明に $400,000 の賞金

ICS Exploits Earn Hackers $400,000 at Pwn2Own Miami 2022

2022/04/21 SecurityWeek — Industrial Control Systems (ICS) にフォーカスするハッキング・コンテスト Pwn2Own Miami 2022 が終了し、悪用を証明した出場者たちは総額で $400,000 の賞金を獲得した。この、Trend Micro の Zero Day Initiative (ZDI) が主催するコンテストでは、OPC UA Server/Control Server/Human Machine Interface/Data Gateway の各カテゴリにおいて、11人の出場者が悪用を実演した。

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Microsoft Exchange をハックする Hive ランサムウェア:新たな攻撃手法で被害を拡大

Microsoft Exchange servers hacked to deploy Hive ransomware

2022/04/20 BleepingComputer — Hive ランサムウェアのアフィリエイトが、ProxyShell のセキュリティ問題に対して脆弱な Microsoft Exchange サーバーを標的として、Cobalt Strike ビーコンなどの様々なバックドアを展開している。この脅威アクターは、そこからネットワークを偵察し、管理者アカウントの認証情報を盗み、貴重なデータを流出させ、最終的にはファイル暗号化ペイロードを展開する。この情報は、セキュリティ分析を行う Varonis が、同社の顧客に対するランサムウェア攻撃を調査した際に得られたものである。

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Oracle の April 2022 Critical Patch Update:520 件の脆弱性に対応

Oracle Releases 520 New Security Patches With April 2022 CPU

2022/04/20 SecurityWeek — 2022年4月19日に Oracle は、April 2022 Critical Patch Update (CPU) をリリースし、認証なしでリモートから悪用できる脆弱性である約 300件を含む、合計で 520件のセキュリティ修正に対処した。一連のパッチのうち約 75件は Critical と評価され、その中の 3件は CVSS 値が 10 であり、また、40件以上は CVSS 値 8〜9 となっている。

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サイバー攻撃の初期感染:脆弱性悪用とサプライチェーン侵害が 50% 以上を占める

More Than Half of Initial Infections in Cyberattacks Come Via Exploits, Supply Chain Compromises

2022/04/20 DarkReading — Mandiant が実施した Incident Response (IR) 調査の最新レポートによると、攻撃者が被害者のネットワーク上で検知されずにいる日数は4年連続で減少し、2020年の 24日間から 2021年の 21日間へと短縮していることが明らかになった。この、Mandiant の IR 事例によると、最も危険な攻撃を素早く見つけるための検知能力は高まり、ランサムウェアは平均5日以内に検知され、ランサムウェア以外の攻撃は 2020年の45日間から 2021年の36日間へと短縮され、アクティブな状態を維持しているとのことだ。

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REvil の TOR サイトが動き出した:新たなランサムウェア運用が始まるのか?

Russia,REvil’s TOR sites come alive to redirect to new ransomware operation

2022/04/20 BleepingComputer — REvil ランサムウェアのサーバーが、数ヶ月ぶりに TOR ネットワーク内で復活し、2021年12月中旬から開始されたと思われる、新しいオペレーションへとリダイレクトされている。REvil に関連する新しいオペレーションの背後にいる人物は不明だが、この新しいリークサイトには、過去の REvil 攻撃での被害者を示す大規模なカタログと、新しい2件の攻撃の被害者がリストアップされている。

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ロシアの Gamaredon はウクライナを狙い続ける:永続性を維持する APT の仕組みとは?

Russian Gamaredon APT continues to target Ukraine

2022/04/20 SecurityAffairs — ロシアに帰属する Gamaredon APT グループ (別名:Armageddon/Primitive Bear/ACTINIUM) は、ウクライナをターゲットにした攻撃を続けており、カスタムな Pterodo バックドア (別名:Pteranodon) の亜種を用いているとのことだ。2021年10月以降に発生している、ウクライナの団体や関連組織を標的とした一連のスピアフィッシング攻撃の背後に、このサイバースパイ・グループが存在すると Microsoftは述べている。なお、2014年ころから Gamaredon は、ウクライナに対するサイバースパイ・キャンペーンを展開している。

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Anonymous のロシア攻撃:軍事/金融/エネルギーなどのメールを大量にリーク

Anonymous hacked other Russian organizations, some of the breaches could be severe

2022/04/20 SecurityAffairs — Anonymous と、この有名な集団と連携する複数のグループは、ロシアの組織をターゲットにし続けている。そして、ハクティビスト集団は、多数のシステムを突破し、盗み出したデータをオンラインでリークしている。

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Drupal Core/API のアクセス・バイパスなどの脆弱性が FIX

Access Bypass, Data Overwrite Vulnerabilities Patched in Drupal

2022/04/20 SecurityWeek — 水曜日に Drupal は、アクセス・バイパスとデータ上書きを引き起こす可能性のある、2つの脆弱性を解決するためのセキュリティアップ・デートをリリースした。このオープンソース CMS (Content Management System) の、最新版で修正されたバグの1つ目は、エンティティ修正のための汎用アクセス API の、不適切な実装に起因するアクセス・バイパスの問題である。

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あなたが脆弱性を発見したとき:CVE 発行までの 4-Steps とは?

4 Steps to Getting CVEs Published

2022/04/19 SecurityBoulevard — あなたが、セキュリティ研究分野の新参者なら、最も苛立たしい問題の1つとして、脆弱性と CVE を公開するためのプロセスのナビゲーションがあるだろう。結局のところ、あなたは、新しく発見した脆弱性を世界と共有したいだけなのだが、それが厄介なのだ。

この業界を代表して申し上げると、私たちは皆、キャリアのどこかで、この困難な状況に直面したことがあるはずだと思う。研究者仲間を助けるリソースとして、私自身の個人的な経験 (そして正直なところ、多くの古き良き試行錯誤) に基づき、以下の CVE パブリッシング・ガイドをまとめてみた。このガイドにより、頭痛や推量が回避され、より簡単に CVE が公開されることを期待している。

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CISA 警告 4/19:悪用脆弱性リストに Windows Print Spooler バグなどを追加

CISA warns of attackers now exploiting Windows Print Spooler bug

2022/04/19 BleepingComputer — Cybersecurity and Infrastructure Security Agency (CISA) は、積極的に悪用されるバグのリストに、Windows Print Spooler におけるローカル権限昇格バグを含む、3つの新たなセキュリティ不具合を追加した。この深刻度 High の脆弱性 CVE-2022-22718 は、Microsoft アドバイザリーによると、すべての Windows バージョンに影響を与えるものであり、February 2022 Patch Tuesday でパッチが適用されている。

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Emotet の 64 Bit 版が登場:悪意のメールは 10倍増:AV ソフトの検出は 32 Bit のみ?

Emotet botnet switches to 64-bit modules, increases activity

2022/04/19 BleepingComputer — Emotet マルウェアの配布が急増しているが、現時点のアンチウイルス・エンジンでは少量のみが検出されている、新しいペイロードに間もなく切り替わる可能性もある。2022年3月のことだが、このボットネットを追跡するセキュリティ研究者が、悪意のペイロードを含む電子メールの量が、10倍に増加したことを観察している。Emotet は、ホスト上で持続性をキープし自己増殖する、モジュール型トロイの木馬である。

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LinkedIn ユーザーなりすましが急増:大量の実用的な情報を狙うハッカーたち

LinkedIn brand takes lead as most impersonated in phishing attacks

2022/04/19 BleepingComputer — セキュリティ研究者たちの警告によると、フィッシング攻撃で最も詐称されるブランドは LinkedIn であり、世界レベルで全体の 52% 以上を占めているとのことだ。サイバー・セキュリティ企業の Check Point のデータによると、2022年 Q1 のフィッシング・インシデントにおける、LinkedIn ブランドの悪用が劇的に増加している。同社によると、2021年 Q4 は、LinkedIn はリストの5位であり、なりすまし攻撃の件数は 8% というレベルであった。

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Okta を侵害した Lapsus$:影響を受けたテナントは2件のみだった

Okta Says Security Breach by Lapsus$ Hackers Impacted Only Two of Its Customers

2022/04/19 TheHackerNews — この火曜日に、ID/アクセス管理プロバイダーの Okta は、Lapsus$ ギャングが 2022年1月下旬に引き起こした、サードパーティ・ベンダー侵入に関する調査を終了したと発表した。これまでに同社は、「このインシデントの影響は、潜在的な最大値よりも大幅に少ない」と述べていたが、当初想定されていた 366件というテナント数から、わずか2件へと減少したことを発表した。

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Beanstalk DeFi で Flash Loans 攻撃が発生:$182M が失われ相場が暴落

Beanstalk DeFi platform loses $182 million in flash-load attack

2022/04/18 BleepingComputer — 日曜日に、分散型クレジット・ベースの金融 システム Beanstalk は、$182 million 相当の金融損失をもたらすセキュリティ侵害に遭い、$80 million の暗号資産を攻撃者に盗まれたことを明らかにした。この攻撃の結果、Beanstalk 市場の信頼は損なわれ、その分散型クレジットベースの BEAN stablecoin 価値は、日曜日の $1 強から $0.11 まで暴落している。

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GitHub の難しい判断:ロシア企業に対する制裁により個人のアカウントを停止?

GitHub suspends accounts of Russian devs at sanctioned companies

2022/04/15 BleepingComputer — ロシアのソフトウェア開発者が、米国の制裁下にある企業で働いている場合、あるいは、過去に働いていた場合に、警告なしに GitHub のアカウントが停止されるという報告がある。ロシアのメディアによると、この禁止の波は 4月13日に始まり、企業や個人を区別することなく押し寄せている。たとえば、Sberbank Technology/Sberbank AI Lab/Alfa Bank Laboratory などの GitHubアカウントは、当初コード・リポジトリが無効化され、現在はプラットフォームから削除されている。

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T-Mobile 顧客への警告:ブロックできない SMS フィッシング攻撃とは?

T-Mobile customers warned of unblockable SMS phishing attacks

2022/04/15 BleepingComputer — 現在進行中のフィッシング・キャンペーンでは、SMS のグループ・メッセージで送信されるブロック不能なテキストを介して、T-Mobile の顧客対して悪意のリンクが送りつけられている。New Jersey Cybersecurity & Communications Integration Cell (NJCCIC) は、この新しい SMS フィッシング・キャンペーンにおいて、複数の顧客が標的にされたとの報告を受け警告を発した。NJCCIC は、ニュージャージー州における国土安全保障の組織であり、インシデント報告/サイバー脅威の分析/情報共有などに注力している。

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CISA 警告 4/15:VMware や Chrome の脆弱性が悪用リストに追加

CISA orders agencies to fix actively exploited VMware, Chrome bugs

2022/04/15 BleepingComputer — Cybersecurity and Infrastructure Security Agency (CISA) は、活発に悪用されているバグのリストに、VMware の特権昇格の脆弱性および、Google Chrome のリモートコード実行のゼロデイ脆弱性などの、9件のセキュリティ欠陥を追加したことを発表した。4月6日にパッチが適用された VMwareの脆弱性 CVE-2022-22960 は、サポートスクリプトの不適切なパーミッションにより、脆弱なサーバー上での root への特権昇格を攻撃者に許してしまうものである。

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GitHub でプライベート・リポジトリ侵害:盗み出された OAuth Access Token が原因

GitHub Says Hackers Breached Dozens of Organizations Using Stolen OAuth Access Tokens

2022/04/15 TheHackerNews — 金曜日に GitHub は、未知の敵対者が盗み出した OAuth ユーザー・トークンの悪用により、複数の組織から個人データが不正にダウンロードされた証拠を発見したと表明した。GitHub の Mike Hanley は、「この攻撃者は、Heroku と Travis-CI という2つのサードパーティ OAuth インテグレータから発行された、OAuth ユーザー・トークンを悪用し、NPM を含む数十の組織からデータをダウンロードした」とレポートで明らかにしている

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Microsoft の RPC 脆弱性 CVE-2022-26809 は危険:PoC エクスプロイトの前にパッチを!

Critical Microsoft RPC runtime bug: No PoC exploit yet, but patch ASAP! (CVE-2022-26809)

2022/04/15 HelpNetSecurity — Microsoft の最新 Patch Tuesday から3日が経過し、最も悪用される可能性が高い脆弱性として、CVE-2022-26809 が浮上してきた。その理由は明白で、未認証のリモート攻撃者によるシステムへの侵入や、その後の、同じネットワーク上の他システムへの侵入に悪用される可能性があるためである。また、脆弱なシステム上のユーザーが何もしなくても (ゼロクリック)、悪用される可能性もある。

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Juniper が 30件以上の脆弱性に対応:Contrail Networking/Junos OS などが対象

Juniper Networks Patches Vulnerabilities in Contrail Networking, Junos OS

2022/04/15 SecurityWeek — 今週に Juniper Networks は、同社のポートフォリオ全体で 30件以上の脆弱性に対するパッチをリリースしたが、その中には Contrail Networking や Junos OS の深刻な欠陥も含まれる。また、Contrail Networking Software-Defined Networking (SDN) ソリューションにおける、合計で 13件のセキュリティホールを説明する、2つのアドバイザリが発表されたが、その中の 7件の脆弱性は CVSS 値は 9.0 以上であった。

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研究者たちが逆侵入:データ強奪犯 Karakurt は Conti シンジケートの一員だと判明

Karakurt revealed as data extortion arm of Conti cybercrime syndicate

2022/04/14 BleepingComputer — サイバー犯罪者が管理するサーバーに対して、逆侵入したセキュリティ研究者たちにより、最近になって出現した Karakurt データ強奪グループと、Conti ランサムウェアとの関連性が発見され、この2つのギャングが同じオペレーションに属することが明らかになった。ロシアの組織である Conti ランサムウェア・シンジケートは、あるハッキング・グループによる内部会話やソースコードの大量流出にもかかわらず、機能不全に陥ることもなく、現時点で最も盛んなサイバー犯罪者グループの1つであり続けている。

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風力発電機大手の Nordex が Conti ランサムウェアの攻撃に遭っている

Wind turbine firm Nordex hit by Conti ransomware attack

2022/04/14 BleepingComputer — 今月の初旬に風力発電機大手の Nordex がサイバー攻撃を受け、IT システムの停止とマネージド・タービンへのリモート・アクセスを余儀なくされた件について、ランサムウェア Conti が犯行を主張している。Nordex は、風力タービンの開発/製造において世界最大級の企業であり、全世界で 8,500人以上の従業員を擁している。Nordex は、4月2日にサイバー攻撃を受けたが、その検知が早期であったことで、攻撃の拡大を防ぐために IT システムを停止させたと明らかにした。

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Google Chrome に緊急パッチ:野放しで悪用されているゼロデイ脆弱性に対応

Google Releases Urgent Chrome Update to Patch Actively Exploited Zero-Day Flaw

2022/04/14 The Hacker News — 4月11日に Google は、同社の Web ブラウザ Chrome に存在する、2つのセキュリティ問題に対処するための緊急パッチを配布した。この深刻な脆弱性 CVE-2022-1364 は、V8 JavaScript エンジンにおけるタイプ・コンフュージョンに起因すると説明されている。Google Threat Analysis Group の Clément Lecigne が、この欠陥を 2022年4月13日に報告したとされている。

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Cisco Wireless LAN Controller の深刻な脆弱性 CVE-2022-20695 が FIX

Cisco Patches Critical Vulnerability in Wireless LAN Controller

2022/04/14 SecurityWeek — この水曜日に Cisco は、同社の Wireless LAN Controller (WLC) ソフトウェアのアップデートを公開し、攻撃者に認証回避を許してしまう、深刻な脆弱性に対処したと発表した。この脆弱性 CVE-2022-20695 (CVSS:10) は、パスワード検証アルゴリズムが適切に実装されていないという欠陥に起因するものだ。それにより攻撃者は、細工した認証情報を用いて認証を回避し、脆弱なデバイスに管理者としてログインすることが可能になる。

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VMware Cloud Director の深刻な RCE 脆弱性 CVE-2022-22966 が FIX

Critical Code Execution Flaw Haunts VMware Cloud Director

2022/04/14 SecurityWeek — 木曜日に、クラウドと仮想化の VMware は、同社の Cloud Director における極めて深刻なセキュリティ欠陥に対するパッチを提供し、また、パッチ未適用のシステムは、リモートコード実行の攻撃にさらされると警告している。この脆弱性は、バグバウンティ・プログラムに参加しているセキュリティ研究者により非公開で報告されたものであり、その CVSS 値は 9.1 であり、すべての VMware Cloud Director ユーザーにとって優先度の高い更新と見なされる。

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Apache Struts 2 の深刻な RCE 脆弱性が FIX:以前のパッチにおける問題を修正

Critical Apache Struts RCE vulnerability wasn’t fully fixed, patch now

2022/04/13 BleepingComputer — 圧倒的な支持を得ている Apache Struts プロジェクトの、すでに解決されたと考えられていた深刻な脆弱性において、完全には改善されていなかったことが判明し、新たな修正が提供されることになった。そのため、Cybersecurity and Infrastructure Security Agency (CISA) も、パッチを適用した最新の Struts 2 へのアップグレード急ぐよう、ユーザーと管理者に対して促している。Struts は、Java の Web デベロッパーが、model–view–controller (MVC) アプリケーションを構築するために用いる、オープンソースのアプリケーション開発フレームワークである。

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Synopsys 調査:OSS コードベースの 80% には脆弱性が必ず存在する

80% of Software Codebases Contain at Least One Vulnerability

2022/04/13 DarkReading — 一般的なコードベースにおけるオープンソース・ソフトウェアの比率は、2021年に 78% にまで拡大したが、古くなりメンテナンスされなくなったコンポーネントを、つまり、潜在的に脆弱なソフトウェアを使い続ける企業が多いことが、新しい調査で明らかになった。今週に発表された Synopsys の年次レポート Open Source Software Risk Analysis (OSSRA) によると、ソフトウェア・コードベースの 81% は、少なくとも1つの脆弱性を含んでいる。また、85% は4年以上前のオープンソース・コンポーネントを使用し、88% は過去2年間に開発が行われていないコンポーネントを含むという。

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