CISA 勧告と Exchange Online:10月までに Basic 認証から Modern 認証へ切り替えよ

CISA warns orgs to switch to Exchange Online Modern Auth until October

2022/06/29 BleepingComputer — CISA は政府機関/民間企業に対して、クラウドメール・プラットフォームである Microsoft Exchange を、ベーシック認証からモダン認証 (MFA) へと早急に切り替えるよう促している。ベーシック認証 (プロキシ認証) は、アプリがサーバー/エンドポイント/オンラインサービスに認証情報を平文で送信する、HTTP ベースの認証スキームである。

Continue reading “CISA 勧告と Exchange Online:10月までに Basic 認証から Modern 認証へ切り替えよ”

Kubernetes の 90万インスタンスが露出:きわめて危険な状態のものも

Over 900,000 Kubernetes instances found exposed online

2022/06/28 BleepingComputer — 90万件以上のミスコンフィグレーションされた Kubernetes クラスタが、インターネット上で悪意のスキャンにさらされ、その中にはデータを暴露するサイバー攻撃にいたる脆弱性さえあることが判明した。Kubernetes は、オンライン・サービスのホスティングと、統一された API によるコンテナ化されたワークロードを管理するための、非常に汎用性の高いオープンソースのコンテナ・オーケストレーション・システムである。

Continue reading “Kubernetes の 90万インスタンスが露出:きわめて危険な状態のものも”

米国/英国/NZ が PowerShell セキュリティ・ガイダンスを発行:Windows の安全性確保に不可欠

US, UK, New Zealand Issue PowerShell Security Guidance

2022/06/24 SecurityWeek — PowerShell を適切に設定/監視し、不正利用のリスクを排除するための共同ガイダンスが、CISA/NSA (米国)、NCSC-UK (英国) /NZ NCSC (ニュージーランド) から発表された。Windows のスクリプト言語/コマンドライン・ユーティリティである PowerShell は、反復作業を自動化し、フォレンジックを可能にするものになる。つまりインシデント対応を向上させることで、ユーザー・エクスペリエンスを拡張し、OS の管理を支援することを目的にできる。

Continue reading “米国/英国/NZ が PowerShell セキュリティ・ガイダンスを発行:Windows の安全性確保に不可欠”

CISA と CGCYBER の Log4Shell 共同勧告:依然として VMware Server はハッキング対象

CISA: Log4Shell exploits still being used to hack VMware servers

2022/06/23 BleepingComputer — 今日の CISA 警告は、Log4Shell のリモート・コード実行の脆弱性  CVE-2021-44228 が、国家を後ろ盾とするハッキング・グループなどの脅威アクターに悪用されており、VMware Horizon/Unified Access Gateway(UAG)サーバーが依然として標的にされているというものだ。攻撃者たちは、ローカルまたはインターネットにアクセスできる脆弱なサーバー上で、 Log4Shell をリモートがら悪用することで、機密データが保存される内部システムへのアクセスを獲得するまで、ネットワーク上の水平移動が可能になる。

Continue reading “CISA と CGCYBER の Log4Shell 共同勧告:依然として VMware Server はハッキング対象”

NSA が Windows PowerShell 活用を提言:適正な利用により防御側の武器になる!

NSA shares tips on securing Windows devices with PowerShell

2022/06/22 BleepingComputer — 今日、National Security Agency (NSA) とサイバーセキュリティ・パートナー機関はシステム管理者たちに対して、Windows マシン上における悪意のアクティビティ防止/検出に PowerShell の使用を推奨するアドバイザリーを発表した。PowerShell は、サイバー攻撃で頻繁に使用され、主に侵入後の段階で悪用されているが、Microsoft の自動化およびコンフィグレーション・ツールに組み込まれたセキュリティ機能は、防御側のフォレンジック作業やインシデント対応の改善や、反復タスクの自動化にも有効とされる。

Continue reading “NSA が Windows PowerShell 活用を提言:適正な利用により防御側の武器になる!”

Meeting Owl Pro の脆弱性 CVE-2022-31460 が FIX:悪用が始まり CISA も対応を表明

Threat Actors Start Exploiting Meeting Owl Pro Vulnerability Days After Disclosure

2022/06/09 SecurityWeek — 今週の初めから、Owl Labs はビデオ会議デバイスに生じた深刻な脆弱性に対処しているが、すでに脅威アクターたちは悪用し始めている。この脆弱性 CVE-2022-31460 (CVSS 7.4) が、脆弱な Owl デバイスに対して悪用されると、自身が接続している Wi-Fi ネットワーク内の、不正なアクセスポイントにされる可能性が生じる。

Continue reading “Meeting Owl Pro の脆弱性 CVE-2022-31460 が FIX:悪用が始まり CISA も対応を表明”

Atlassian Confluence の深刻な脆弱性 CVE-2021-26084 を Linux ボットネットが侵害

Linux botnets now exploit critical Atlassian Confluence bug

2022/06/08 BleepingComputer — Atlassian の Confluence Server/Data Center に存在するリモートコード実行 (RCE) 脆弱性を、複数のボットネットが狙っており、パッチが適用されていない Linux サーバーへの感染が広まっている。この脆弱性 CVE-2021-26084 の悪用に成功した未認証の攻撃者は、新たな管理者アカウントを作成し、コマンドを実行し、インターネットに公開されたサーバーを乗っ取り、最終的にはバックドアとしてリモート操作することが可能となる。

Continue reading “Atlassian Confluence の深刻な脆弱性 CVE-2021-26084 を Linux ボットネットが侵害”

NSA/CISA/FBI 勧告:中国の国家支援ハッカーたちが Telecom/NSP を狙っている

U.S. Agencies Warn About Chinese Hackers Targeting Telecoms and Network Service Providers

2022/06/08 TheHackerNews — 米国のサイバーセキュリティ/情報機関は、少なくとも 2020年以降において、中国を拠点とする国家に支援されたサイバー行為者が、公共/民間組織のネットワークの脆弱性を悪用して侵害していると警告している。この広範な侵入キャンペーンでは、Small Office/Home Office (SOHO) ルーターやネットワーク接続ストレージ (NAS) デバイスなどの、すでに公表されているセキュリティ上の欠陥を悪用し、被害者のネットワークへの深いアクセスを獲得することを目的としている。

Continue reading “NSA/CISA/FBI 勧告:中国の国家支援ハッカーたちが Telecom/NSP を狙っている”

SBoM 支持の CISA/OpenSSF/OWASP:ソフトウェア・サプライチェーンのリスクを軽減

Gathering Momentum: 3 Steps Forward to Expand SBoM Use

2022/06/06 DarkReading — IT 環境における Software Bills of Materials (SBoM) の普及を求める声は大きくなっているが、アプリケーション・ポートフォリオで使用されている、ソフトウェア・コンポーネントの追跡のために SBoM を一貫して導入している組織は、相対的に少ないという現実がある。

Continue reading “SBoM 支持の CISA/OpenSSF/OWASP:ソフトウェア・サプライチェーンのリスクを軽減”

Zyxel Firewall などの4つの脆弱性が FIX:パッチ適用の確認が必要

Zyxel Issues Patches for 4 New Flaws Affecting AP, API Controller, and Firewall Devices

2022/05/17 TheHackerNews — Zyxel は、Firewall/AP Controller などの製品に影響をおよぼす、4つの脆弱性に対処するパッチをリリースした。それらの脆弱性の悪用に成功した攻撃者に対して、任意の OS コマンドの実行や、選択した情報の窃取を許す恐れがある。

Continue reading “Zyxel Firewall などの4つの脆弱性が FIX:パッチ適用の確認が必要”

VMware の認証バイパスの脆弱性 CVE-2022-22972:PoC エクスプロイトの前にパッチ適用を

Researchers to release exploit for new VMware auth bypass, patch now

2022/05/24 BleepingComputer — VMware の複数の製品に存在する、認証なしで管理者権限へのアクセスが可能になる脆弱性に対して、PoC エクスプロイトが公開されようとしている。この脆弱性 CVE-2022-22972 については、先週の水曜日に修正が行われており、速やかなパッチ適用、もしくは、緩和策の適用が、緊急警告として管理者たちに伝えられている。

Continue reading “VMware の認証バイパスの脆弱性 CVE-2022-22972:PoC エクスプロイトの前にパッチ適用を”

CISA 警告 5/24:Cisco/Android などの 41 件の脆弱性を悪用リストに追加

CISA adds 41 vulnerabilities to list of bugs used in cyberattacks

2022/05/24 BleepingComputer — Cybersecurity & Infrastructure Security Agency (CISA) は、Android カーネルや Cisco IOS XR などに存在する 41件の脆弱性を、この2日間で悪用脆弱性カタログに追加した。追加された脆弱性は、2016年に公開されたものから、先週の金曜日に修正された Cisco IOS XR にいたるまでの、幅広い年代に分布しているものとなる。

Continue reading “CISA 警告 5/24:Cisco/Android などの 41 件の脆弱性を悪用リストに追加”

Cisco IOS XR のゼロデイ脆弱性が FIX:悪用が検知されているので要注意

Cisco Issues Patch for New IOS XR Zero-Day Vulnerability Exploited in the Wild

2022/05/20 TheHackerNews — 金曜日に Cisco は、IOS XR ソフトウェアに影響およびす、深刻度 Medium の脆弱性の修正を発表した。その脆弱性 CVE-2022-20821 (CVSS : 6.5) は、ポート開放の欠陥に関連するものであり、未認証のリモート攻撃者に対して、Redis インスタンスへの接続と、コードを実行を許す可能性があるとのことだ。

Continue reading “Cisco IOS XR のゼロデイ脆弱性が FIX:悪用が検知されているので要注意”

米 国土安全保障省の勧告:VMware の深刻な脆弱性2件に5日間で対応せよ!

DHS orders federal agencies to patch VMware bugs within 5 days

2022/05/18 BleepingComputer — 今日、国土安全保障省のサイバー・セキュリティ部門は、連邦民間行政機関 (FCEB) に対して、VMware 製品を標的とする攻撃のリスクが高まっているとして、5月23日の月曜日までに緊急にアップデートするか、ネットワークから削除するよう命じた。同じく今日、Cybersecurity and Infrastructure Security Agency (CISA) も、VMware の製品群に影響を及ぼす、認証バイパスとローカル権限昇格の脆弱性 CVE-2022-22972/CVE-2022-22973 がパッチ適用されたことを受けて、緊急指令 22-03 を発表した。

Continue reading “米 国土安全保障省の勧告:VMware の深刻な脆弱性2件に5日間で対応せよ!”

VMware 製品群の2つの深刻な脆弱性が FIX:認証バイパスで root 取得を許してしまう

VMware Releases Patches for New Vulnerabilities Affecting Multiple Products

2022/05/18 TheHackerNews — VMware は、Workspace ONE Access/Identity Manager/vRealize Automation に関連する、2つの脆弱性修正するパッチを発表した。認証バイパスの脆弱性 CVE-2022-22972 (CVSS:9.8) は、ネットワーク経由で UI にアクセスできる脅威アクターに対して、事前の認証なしに root 権限取得を許してしまうものである。もう1つの、ローカル権限昇格の脆弱性 CVE-2022-22973 (CVSS : 7.8) は、ローカル・アクセスを持つ攻撃者に対して、脆弱な仮想アプライアンス上で root への権限昇格を許してしまうものである。

Continue reading “VMware 製品群の2つの深刻な脆弱性が FIX:認証バイパスで root 取得を許してしまう”

CISA と MS-ISAC の共同勧告:進行中の F5 BIG-IP 攻撃をブロックするためのガイダンス

CISA shares guidance to block ongoing F5 BIG-IP attacks

2022/05/18 BleepingComputer — CISA と Multi-State Information Sharing and Analysis Center (MS-ISAC) は、本日に発表した共同アドバイザリにおいて、F5 BIG-IP ネットワーク・セキュリティの深刻な脆弱性 CVE-2022-1388 を狙う攻撃が活発化しているとして、管理者たちに警告を発した。このアドバイザリには、「CISA と MS-ISAC は、政府機関および民間企業のネットワークにおいて、未パッチの F5 BIG-IPデバイス (主に管理ポートまたは自己 IP が公開されている) が広範囲で悪用されると推測する」と記されている。

Continue reading “CISA と MS-ISAC の共同勧告:進行中の F5 BIG-IP 攻撃をブロックするためのガイダンス”

CISA 警告 5/16:Spring/Zyxel の深刻な欠陥を悪用脆弱性リストに追加

CISA warns admins to patch actively exploited Spring, Zyxel bugs

2022/05/17 BleepingComputer — Cybersecurity and Infrastructure Security Agency (CISA) は、活発に悪用されている脆弱性リストに、Spring Cloud Gateway ライブラリのコード・インジェクションの欠陥と、Zyxel Firewall/VPN デバイス・ファームウェアのコマンド・インジェクションの欠陥を追加したことを発表した。

Continue reading “CISA 警告 5/16:Spring/Zyxel の深刻な欠陥を悪用脆弱性リストに追加”

CISA 警告:Patch Tuesday 5月を Windows Server AD DC に適用しないで欲しい

CISA warns not to install May Windows updates on domain controllers

2022/05/16 BleepingComputer — 米国の Cybersecurity and Infrastructure Security Agency (CISA) は、May 2022 Patch Tuesday の更新プログラムが引き起こす Active Directory (AD) 認証の問題を考慮し、この Windows セキュリティ不具合を、KEV (Known Exploited Vulnerabilities) カタログから一時的に削除した。

Continue reading “CISA 警告:Patch Tuesday 5月を Windows Server AD DC に適用しないで欲しい”

FBI/CISA/NSA などが共同勧告:MSP を狙う脅威アクターが増え続けている

FBI, CISA, and NSA warn of hackers increasingly targeting MSPs

2022/05/11 BleepingComputer — 今日、Five Eyes (FVEY) のインテリジェンス同盟のメンバーは、MSP (Managed Service Provider) とその顧客に対して、サプライチェーン攻撃の標的となるケースが、ますます増えていることを警告した。FVEY 諸国におけるサイバー・セキュリティ機関および法執行機関 (NCSC-UK/ACSC/CCCS/NCSC-NZ/CISA/NSA/FBI) は、これらの増大が予測されるサイバー脅威から。MSP がネットワークと機密データを保護するための、ガイダンス Protecting Against Cyber Threats to Managed Service Providers and their Customers を共有した。

Continue reading “FBI/CISA/NSA などが共同勧告:MSP を狙う脅威アクターが増え続けている”

CISA 警告 5/10:F5 BIG-IP の深刻な脆弱性 CVE-2022-1388 を KEV リストに追加

CISA tells federal agencies to fix actively exploited F5 BIG-IP bug

2022/05/11 BleepingComputer — 米国の Cybersecurity and Infrastructure Security Agency (CISA) は、積極的に悪用されるバグのリストに、BIG-IP ネットワーク・デバイスに深刻な影響を与える、脆弱性 CVE-2022-1388 を新たに追加した。BIG-IP ソリューションを使用する F5 の顧客の中には、連邦政府機関/Fortune 500 企業/銀行/サービス・プロバイダ/コンシューマ・ブランド (Microsoft/Oracle/Facebook など) が含まれているが、同社は Fortune 50 のうちの 48社が F5ユーザーだとしている。

Continue reading “CISA 警告 5/10:F5 BIG-IP の深刻な脆弱性 CVE-2022-1388 を KEV リストに追加”

F5 BIG-IP の RCE 脆弱性 CVE-2022-1388 が FIX:16,000台のデバイスに乗っ取りの可能性

F5 warns of critical BIG-IP RCE bug allowing device takeover

2022/05/04 BleepingComputer — F5 はセキュリティ・アドバイザリを発表し、ネットワーク・アクセス権を持つ未認証の攻撃者に対して、BIG-IP 上で任意のシステム・コマンド実行や、ファイル操作、サービスの無効化などを、許してしまう欠陥について注意を促している。この脆弱性 CVE-2022-1388 の深刻度は Critical (CVSS:9.8) に分類され、悪用によりシステムを完全に乗っ取られる可能性がある。

Continue reading “F5 BIG-IP の RCE 脆弱性 CVE-2022-1388 が FIX:16,000台のデバイスに乗っ取りの可能性”

uClibc の DNS に深刻な脆弱性:IoT/Router デバイスへの影響が懸念される

Unpatched DNS bug affects millions of routers and IoT devices

2022/05/03 BleepingComputer — 広範な IoT 製品に利用される、一般的な  C standard library の DNS コンポーネントに存在する脆弱性により、数百万台のデバイスが DNS ポイズニング攻撃のリスクにさらされる可能性が生じている。この脆弱性の悪用に成功した脅威アクターは、DNS ポイズニングや DNS スプーフィングにより、彼らが管理するサーバー上の IP アドレスでホストされる、悪意の Web サイトへと被害者たちをリダイレクトすることが可能となる。

Continue reading “uClibc の DNS に深刻な脆弱性:IoT/Router デバイスへの影響が懸念される”

NSA/FBI が警告する 2021年の脆弱性:日常的に悪用され続けた Top-15 とは?

Cybersecurity agencies reveal top exploited vulnerabilities of 2021

2022/04/27 BleepingComputer — 世界中のサイバー・セキュリティ機関が NSA/FBI と共同で、2021年に脅威アクターが日常的に悪用した脆弱性の、Top-15 リストを発表した。共同アドバイザリーにおいて、これらのサイバー・セキュリティ機関は、一連のセキュリティ欠陥に対して速やかにパッチを適用し、攻撃対象領域を減らすためのパッチ管理システムを導入するよう促している。

Continue reading “NSA/FBI が警告する 2021年の脆弱性:日常的に悪用され続けた Top-15 とは?”

WSO2 の RCE 脆弱性:ワイルドな悪用が観察されているので要注意

Organizations Warned of Attacks Exploiting WSO2 Vulnerability

2022/04/26 SecurityWeek — 企業向けソフトウェア開発ソリューション・プロバイダーである WSO2 の製品だが、その深刻な脆弱性が野放し状態の攻撃にさらされている。WSO2 の Web サイトによると、同社の製品は Fortune 500 などの大手企業で使用されており、そのすべてが危険にさらされる可能性があるという。また、月曜日には Cybersecurity and Infrastructure Security Agency (CISA) も、この脆弱性を Known Exploited Vulnerabilities Catalog に追加し、5月16日までにパッチを適用するよう、それぞれの連邦政府機関に指示している。

Continue reading “WSO2 の RCE 脆弱性:ワイルドな悪用が観察されているので要注意”

CISA 警告 4/25:WSO2/Microsoft/Linux/Jenkins などの7つの脆弱性が追加

CISA adds 7 vulnerabilities to list of bugs exploited in attacks

2022/04/25 BleepingComputer — 米国 Cybersecurity and Infrastructure Security Agency (CISA) は、積極的に悪用されている脆弱性のリストに、Microsoft/Linux/Jenkins などの、7件の欠陥を追加したと発表した。その Known Exploited Vulnerabilities Catalog は、サイバー攻撃で活発に悪用されている脆弱性のリストで、連邦政府民間行政機関 (FCEB) に対してパッチ適用が義務付けられているものである。

Continue reading “CISA 警告 4/25:WSO2/Microsoft/Linux/Jenkins などの7つの脆弱性が追加”

Motorola が Public Safety Threat Alliance を設立:CISA との連携も視野に

Motorola Launches Cyber Threat Information Sharing Hub for Public Safety

2022/04/22 SecurityWeek — 今週に Motorola Solutions が発表した Public Safety Threat Alliance (PSTA) は、公共安全コミュニティのためのサイバー脅威情報共有ハブとなるものだ。Motorola は、この PSTA について、情報共有分析組織 (ISAO:Information Sharing and Analysis Organization) であると説明し、重要インフラのセキュリティと回復力を国家として推進する、Cybersecurity and Infrastructure Security Agency (CISA) により公認されていると指摘している。

Continue reading “Motorola が Public Safety Threat Alliance を設立:CISA との連携も視野に”

CISA 警告 4/19:悪用脆弱性リストに Windows Print Spooler バグなどを追加

CISA warns of attackers now exploiting Windows Print Spooler bug

2022/04/19 BleepingComputer — Cybersecurity and Infrastructure Security Agency (CISA) は、積極的に悪用されるバグのリストに、Windows Print Spooler におけるローカル権限昇格バグを含む、3つの新たなセキュリティ不具合を追加した。この深刻度 High の脆弱性 CVE-2022-22718 は、Microsoft アドバイザリーによると、すべての Windows バージョンに影響を与えるものであり、February 2022 Patch Tuesday でパッチが適用されている。

Continue reading “CISA 警告 4/19:悪用脆弱性リストに Windows Print Spooler バグなどを追加”

CISA 警告 4/15:VMware や Chrome の脆弱性が悪用リストに追加

CISA orders agencies to fix actively exploited VMware, Chrome bugs

2022/04/15 BleepingComputer — Cybersecurity and Infrastructure Security Agency (CISA) は、活発に悪用されているバグのリストに、VMware の特権昇格の脆弱性および、Google Chrome のリモートコード実行のゼロデイ脆弱性などの、9件のセキュリティ欠陥を追加したことを発表した。4月6日にパッチが適用された VMwareの脆弱性 CVE-2022-22960 は、サポートスクリプトの不適切なパーミッションにより、脆弱なサーバー上での root への特権昇格を攻撃者に許してしまうものである。

Continue reading “CISA 警告 4/15:VMware や Chrome の脆弱性が悪用リストに追加”

Juniper が 30件以上の脆弱性に対応:Contrail Networking/Junos OS などが対象

Juniper Networks Patches Vulnerabilities in Contrail Networking, Junos OS

2022/04/15 SecurityWeek — 今週に Juniper Networks は、同社のポートフォリオ全体で 30件以上の脆弱性に対するパッチをリリースしたが、その中には Contrail Networking や Junos OS の深刻な欠陥も含まれる。また、Contrail Networking Software-Defined Networking (SDN) ソリューションにおける、合計で 13件のセキュリティホールを説明する、2つのアドバイザリが発表されたが、その中の 7件の脆弱性は CVSS 値は 9.0 以上であった。

Continue reading “Juniper が 30件以上の脆弱性に対応:Contrail Networking/Junos OS などが対象”

Apache Struts 2 の深刻な RCE 脆弱性が FIX:以前のパッチにおける問題を修正

Critical Apache Struts RCE vulnerability wasn’t fully fixed, patch now

2022/04/13 BleepingComputer — 圧倒的な支持を得ている Apache Struts プロジェクトの、すでに解決されたと考えられていた深刻な脆弱性において、完全には改善されていなかったことが判明し、新たな修正が提供されることになった。そのため、Cybersecurity and Infrastructure Security Agency (CISA) も、パッチを適用した最新の Struts 2 へのアップグレード急ぐよう、ユーザーと管理者に対して促している。Struts は、Java の Web デベロッパーが、model–view–controller (MVC) アプリケーションを構築するために用いる、オープンソースのアプリケーション開発フレームワークである。

Continue reading “Apache Struts 2 の深刻な RCE 脆弱性が FIX:以前のパッチにおける問題を修正”

米国政府機関の警告:ICS/SCADA を標的とする危険なマルウェアが活動し始めた

U.S. Warns of APT Hackers Targeting ICS/SCADA Systems with Specialized Malware

2022/04/13 TheHackerNews — 4月22日に米国政府は、Industrial Control Systems (ICS) や Supervisory Control And Data Acquisition (SCADA) への不正なアクセスを維持するために、国家的な驚異アクターたちが特殊なマルウェアを展開していると警告を発した。複数の米国機関はアドバイザリで「APT 行為者たちは、ICS/SCADA デバイス標的とするカスタムメイドのツールを開発している。このツールにより、彼らは OT ネットワークへのイニシャル・アクセスを確立した後に、影響を受けるデバイスをスキャン/侵害/制御できるようになる」と述べている。

Continue reading “米国政府機関の警告:ICS/SCADA を標的とする危険なマルウェアが活動し始めた”

Citrix SD-WAN 製品ポートフォリオの脆弱性 CVE-2022-27505 などが FIX

Citrix Patches Vulnerabilities in Several Products

2022/04/13 SecurityWeek — 今週に Citrix は、同社の SD-WAN 製品ポートフォリオ全体における、複数の深刻な脆弱性に対するパッチを発表した。この、SD-WAN で解決された脆弱性 CVE-2022-27505 は、Webページ生成時に入力が適切に無効化されないことに起因する、深刻度の高い反射型クロス・サイト・スクリプティング (XSS) である。

Continue reading “Citrix SD-WAN 製品ポートフォリオの脆弱性 CVE-2022-27505 などが FIX”

CISA 警告:WatchGuard アプライアンスの深刻な脆弱性を悪用リストに追加

CISA warns orgs of WatchGuard bug exploited by Russian state hackers

2022/04/11 BleepingComputer — 月曜日に Cybersecurity and Infrastructure Security Agency (CISA) は、すべての連邦政府民間機関と米国組織に対して、WatchGuard Firebox および XTM Firewall 製品で積極的に悪用されているバグを修正するよう促した。ロシアの軍事情報機関 GRU に属するとされる、国家に支援されたハッキング・グループ Sandworm も、この深刻度の高い特権昇格の脆弱性 CVE-2022-23176 を悪用し、感染させた WatchGuard Small Office/Home Office (SOHO) ネットワーク・デバイスを用いて、Cyclops Blink と呼ばれる新しいボットネットを構築している。

Continue reading “CISA 警告:WatchGuard アプライアンスの深刻な脆弱性を悪用リストに追加”

SpringShell 問題を抱える組織と脅威アクターたち:すでに6社に1社がターゲットに

SpringShell attacks target about one in six vulnerable orgs

2022/04/05 BleepingComputer — あるサイバー・セキュリティ企業の統計によると、ゼロデイ脆弱性 Spring4Shell の影響を受ける世界中の組織の約6社に1社は、すでに脅威者に狙われていることが判明した。この、深刻なリモートコード実行 (RCE) の脆弱性 CVE-2022-22965 の、エクスプロイト・コードが公開されてから4日間で、悪用の試みが行われているようだ。テレメトリ・データを基にレポートをまとめた Check Point によると、この週末だけで 37,000件の Spring4Shell 攻撃が検出されたとのことだ。

Continue reading “SpringShell 問題を抱える組織と脅威アクターたち:すでに6社に1社がターゲットに”

CISA 警告:積極的に悪用されている Spring4Shell などを脆弱性リストに追加

CISA Warns of Active Exploitation of Critical Spring4Shell Vulnerability

2022/04/05 TheHackerNews — 月曜日に米国の Cybersecurity and Infrastructure Security Agency (CISA) は、先日に公開された Spring Framework に影響を及ぼすリモートコード実行 (RCE) の脆弱性が、活発に悪用されているという証拠に基づき、Known Exploited Vulnerabilities Catalog に追加した。この深刻な脆弱性 CVE-2022-22965 (CVSS : 9.8) は、Java Development Kit 9 以降で動作する Spring Model-view-Controller (MVC) および、 Spring WebFlux アプリケーションに影響を与える。

Continue reading “CISA 警告:積極的に悪用されている Spring4Shell などを脆弱性リストに追加”

Microsoft が Spring4Shell 攻撃を検出:広範囲のクラウドで少量の悪用の施行

Microsoft detects Spring4Shell attacks across its cloud services

2022/04/05 BleepingComputer — Microsoft は、深刻なリモートコード実行 (RCE) 脆弱性 (Spring4Shell/SpringShell) を標的とした少量の悪用の試みを、同社のクラウド・サービスにおいて追跡していると発表した。この Spring4Shell の脆弱性 CVE-2022-22965 は、最も広く使用されているライトウェイト Java オープンソース・フレームワークとされる、Spring Framework に影響を与える。

Continue reading “Microsoft が Spring4Shell 攻撃を検出:広範囲のクラウドで少量の悪用の施行”

Rockwell の PLC に深刻な脆弱性:検知されずに物理的に影響をおよぼす Stuxnet タイプか?

Vulnerabilities in Rockwell Automation PLCs Could Enable Stuxnet-Like Attacks

2022/04/01 DarkReading — Rockwell Automation の Programmable Logic Controller (PLC) を、研究者たちが分析したところ、オートメーション・プロセスを変更する方法を攻撃者に提供することで、産業工程を中断し、工場に物理的損害を与えるなどの、悪意の行動を許す可能性のある、2つの深刻な脆弱性が発見された。

今週に、それらの脆弱性を発見した Claroty Team82 の研究者たちによると、攻撃者は異常な動作を検知されることなく、PLC 上で悪意のコードを実行できることから、Stuxnet 的な性質があるとされる。Rockwell Automation は、この2つの欠陥に関するアドバイザリを発表し、顧客に提供している。一連のアドバイザリには here と here からアクセスできるが、アカウントが必要となる。

Continue reading “Rockwell の PLC に深刻な脆弱性:検知されずに物理的に影響をおよぼす Stuxnet タイプか?”

Trend Micro の Apex Central における RCE の脆弱性 CVE-2022-26871 がFIX

Trend Micro fixes actively exploited remote code execution bug

2022/04/01 BleepingComputer — 日本のサイバー・セキュリティ企業である Trend Micro は、製品管理コンソールである Apex Central に存在する、任意のリモート・コード実行を攻撃者に許してしまう、深刻度の高いセキュリティ不具合にパッチを適用した。Apex Central とは、ネットワーク上の展開された Trend Micro 全体の製品およびサービスを、システム・アドミニストレータが管理するための Web ベース・コンソールである。このコンソールを使用すると、事前にスケジュールされたアップデートにより、各種のコンポーネントを展開することが可能になる。

Continue reading “Trend Micro の Apex Central における RCE の脆弱性 CVE-2022-26871 がFIX”

CISA 警告:悪用脆弱性リストに Sophos ファイアウォールを含む8件を追加

CISA orders agencies to patch actively exploited Sophos firewall bug

2022/03/31 BleepingComputer — 木曜日に Cybersecurity and Infrastructure Security Agency (CISA) は、連邦政府民間機関に対して、Sophos のファイアウォールの深刻なバグを含む、現時点で悪用されている8つの脆弱性に対して、3週間以内にパッチを適用するよう命じた。ほぼ1週間前に Sophos 明らかにしたように、脆弱性 CVE-2022-1040 を悪用する攻撃者は、User Portal または Webadmin インターフェイスを介して認証をバイパスし、リモートで任意のコードを実行できる。

Continue reading “CISA 警告:悪用脆弱性リストに Sophos ファイアウォールを含む8件を追加”

CISA 警告:Chrome/Redis などの 32 件の脆弱性を悪用リストに追加

CISA warns orgs to patch actively exploited Chrome, Redis bugs

2022/03/28 BleepingComputer — 米国の Cybersecurity and Infrastructure Security Agency (CISA) は、連邦政府民間機関に対し、野放し状態で積極的に悪用されている Google Chome のゼロデイと、Redis の深刻な脆弱性に対して、3週間以内にパッチするよう命じた。金曜日に公開された Google アドバイザリによると、Chrome のゼロデイ脆弱性 CVE-2022-1096 は、Chrome V8 JavaScript エンジンに存在するタイプ・コンフュージョンであり、脅威者に対して標的デバイス上で任意のコード実行を許す可能性があるとのことだ。

Continue reading “CISA 警告:Chrome/Redis などの 32 件の脆弱性を悪用リストに追加”

CISA 警告:Windows/Mitel などの 66 件の脆弱性を悪用リストに追加

CISA adds 66 vulnerabilities to list of bugs exploited in attacks

2022/03/26 BleepingComputer — Cybersecurity and Infrastructure Security Agency (CISA) は、活発に悪用されている 66件の脆弱性の大規模なセットを、Known Exploited Vulnerabilities のカタログに追加した。これらの欠陥は、組織に対する現実のサイバー攻撃として観測されているため、システム管理者の意識を高め、セキュリティ更新プログラムを適用するための、公式勧告として公開されている。

Continue reading “CISA 警告:Windows/Mitel などの 66 件の脆弱性を悪用リストに追加”

ホワイトハウスからの要請:ロシアからのサイバー攻撃に備える体制が必要

White House issues call to action in light of new intelligence on Russian cyberthreat

2022/03/21 CyberScoop — 月曜日にバイデン政権は、国内インフラへのロシアからのサイバー攻撃の可能性が迫っていることを踏まえ、既知の脆弱性に対処し、サイバー防御を強化するよう民間企業に改めて呼びかけた。月曜日の記者会見で、ホワイトハウスの国家安全保障顧問である Anne Neuberger は、「この最新の警告は、進化する脅威情報に基づき、ロシア政府が米国の重要インフラに対するサイバー攻撃の可能性を模索している」ことを明らかにした。

Continue reading “ホワイトハウスからの要請:ロシアからのサイバー攻撃に備える体制が必要”

CISA/FBI/EU の警告:ロシアによる衛星通信ネットワークの破壊は可能

EU and US agencies warn that Russia could attack satellite communications networks

2022/03/20 SecurityAffairs — 衛星通信ネットワーク (SATCOM) は、現代社会にとって重要なインフラであり、米国 とEU の機関は、それに対する脅威の可能性を警告している。ウクライナの国家特殊通信情報保護局 (SSSCIP) の Chief Digital Transformation Officer である Victor Zhora は、VIASAT 攻撃について、「まさに戦争の始まりであり、本当に深刻な通信の損失だった」と述べている。紛争が続く中、European Union Aviation Safety Agency (EASA) は、ウクライナ紛争地域付近における Global Navigation Satellite Systems (GNSS) の断続的な停止について警告を発した。

Continue reading “CISA/FBI/EU の警告:ロシアによる衛星通信ネットワークの破壊は可能”

BIND Ver 9.18 の深刻な脆弱性 CVE-2022-0635 などにパッチが適用

High-Severity Vulnerabilities Patched in BIND Server

2022/03/18 SecurityWeek — ISC のアドバイザリーによると、今回のアップデートで合計4件のセキュリティ問題が解決されたが、そのうち2件は BIND Ver 9.18 に影響を与え、深刻度を示す CVSS 値は 7.0 である。1つ目の脆弱性 CVE-2022-0635 は、DNAME insist with synth-from-dnssec enabled だと説明されている。BIND 9.18 は、synth-from-dnssec (RFC 8198 – DNSSEC 検証済みキャッシュの積極的な使用) をリファクタリングし、dnssec-validating resolvers に対して自動的に有効にする。

Continue reading “BIND Ver 9.18 の深刻な脆弱性 CVE-2022-0635 などにパッチが適用”

CISA/FBI 警告:MFA プロトコルと PrintNightmare を悪用するロシアからの攻撃

US Warns About Russian Attacks Exploiting MFA Protocols, PrintNightmare Flaw

2022/03/16 SecurityWeek — 3月2日に、米国 Cybersecurity and Infrastructure Security Agency (CISA) と FBI は、ロシアの国家に支援された脅威アクターが、デフォルトの多要素認証 (MFA) プロトコルと、PrintNightmare と呼ばれる Windows の脆弱性を悪用して、ネットワークやシステムに不正にアクセスしていると、各組織に警告を発した。この正体不明の脅威グループは、早ければ 2021年5月に NGO を標的とし、デフォルトの MFA プロトコル上に構成された、誤った設定のアカウントを悪用し、被害者のネットワークにアクセスしたとのことだ。

Continue reading “CISA/FBI 警告:MFA プロトコルと PrintNightmare を悪用するロシアからの攻撃”

CISA 警告:Microsoft ゼロデイを含む 15件の脆弱性を悪用リストに追加

CISA adds 15 vulnerabilities to list of flaws exploited in attacks

2022/03/16 BleepingComputer — 米国の Cybersecurity & Infrastructure Security Agency (CISA) は、積極的な悪用が認められる脆弱性のリストに、さらに 15件の不具合を追加した。これらのアドバイザリは、セキュリティ更新プログラムを適用していないシステム管理者の注意を喚起し、優先的な対応を促すことを目的としている。一連の欠陥をターゲットにする脅威アクターが確認されているため、これらの問題に対処しないと、ネットワークが侵害され、データ漏洩やランサムウェア攻撃につながる可能性がある。

Continue reading “CISA 警告:Microsoft ゼロデイを含む 15件の脆弱性を悪用リストに追加”

CISA の脆弱性カタログ:悪用という現実に基づく素晴らしい出発点

Why You Should Be Using CISA’s Catalog of Exploited Vulns

2022/03/11 DarkReading — 2021年11月に Cybersecurity and Infrastructure Security Agency (CISA) は、積極的に悪用される脆弱性のリスクを軽減することを目的とした、義務的運用指令 (Binding Operations Directive 22-01) を発表した。この指令には、CISA が管理する、すでに悪用されている脆弱性のカタログ (Known Exploited Vulnerability Catalog) が添付されており、強制的な是正期限が記載されている。基本的には、該当する機関や組織に対して、迅速な修正を要求するものである。

Continue reading “CISA の脆弱性カタログ:悪用という現実に基づく素晴らしい出発点”

CISA 対 Conti:マルウェア配信に使用された 100 ほどのドメイン名を公開

CISA updates Conti ransomware alert with nearly 100 domain names

2022/03/09 BleepingComputer — 米国の Cybersecurity and Infrastructure Security Agency (CISA) は、悪質な操作に使用された 100近いドメイン名で構成される IoC (indicators of compromise) を含む、Conti ランサムウェアに関する警告を更新した。この、2021年9月22日に公開された勧告には、米国内の組織を標的とした Conti ランサムウェア攻撃について、CISA と FBI が観測した詳細が含まれており、今回のサイバーセキュリティ勧告の更新には、米国シークレットサービスからのデータも含まれている。

Continue reading “CISA 対 Conti:マルウェア配信に使用された 100 ほどのドメイン名を公開”

医療/金融と IoT のデバイスに Access:7 という脆弱性:複数のベンダーが利用する PTC の Axeda

Medical, IoT Devices From Many Manufacturers Affected by ‘Access:7’ Vulnerabilities

2022/03/08 SecurityWeek — 企業向けセキュリティ企業の Forescout によると、多くの IoT および医療用デバイスは、広い範囲で使用されているリモート管理ソフトウェアで発見された、深刻な7つの潜在的な脆弱性の影響を受けているとのことだ。この調査は、IIoT ソリューション・プロバイダーである、PTC の Axeda プラットフォームにフォーカスしている。そして、具体的な調査は、先日に Forescout に買収された、医療デバイスのサイバー・セキュリティ企業である、CyberMDX の従業員により行われた。

Continue reading “医療/金融と IoT のデバイスに Access:7 という脆弱性:複数のベンダーが利用する PTC の Axeda”

CISA 警告:Firefox ゼロデイを含む 11件の脆弱性を悪用リストに追加

CISA: Patch actively exploited Firefox zero-days until March 21st

2022/03/08 BleepingComputer — Cybersecurity and Infrastructure Security Agency (CISA) は連邦政府民間機関に対して、いくつかの攻撃で悪用されている、Firefox の深刻な脆弱性について、今後の2週間以内にパッチするよう命じた。この週末に公開された Mozilla のアドバイザリによると、この2つの Use After Free のバグ (CVE-2022-26485/CVE-2022-26486) の悪用に成功した攻撃者は、標的デバイス上でのクラッシュを誘発し、悪意のコードを実行できるという。

Continue reading “CISA 警告:Firefox ゼロデイを含む 11件の脆弱性を悪用リストに追加”