Google が悪意のドメインをブロック:hack-for-hire グループを叩け!

Google blocked dozens of domains used by hack-for-hire groups

2022/06/30 BleepingComputer — Google の Threat Analysis Group (TAG) は、世界中の高リスクな標的を狙う攻撃のために、複数の hack-for-hire グループが用いている、数十の悪質なドメインと Web サイトをブロックした。悪意の商用監視ベンダーが、その顧客による攻撃に使用されるのとは異なり、hack-for-hire オペレーターはダイレクトに攻撃に関与し、通常は、そのような悪意のサービスを提供する驚異アクターに雇用される。また、フリーランスの脅威アクターが、その役割を担うこともある。

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MITRE が 2022年版 CWE Top-25 をリリース:NVD と CISA のデータを活用

Mitre shared 2022 CWE Top 25 most dangerous software weaknesses

2022/06/29 SecurityAffairs — MITRE が、2022年版の CWE Top-25 をリリースした。2022年において、最も危険な弱点 Top-25 を集めたリストは、組織が内部インフラを評価し、その攻撃対象領域を特定するのに役立てられる。組織のインフラ内に、これらの脆弱性が存在すると、潜在的に広範な攻撃にさらされる可能性がある。

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Zimbra の UnRAR に存在する脆弱性 CVE-2022-30333 が FIX:任意のコード実行が可能?

New UnRAR Vulnerability Could Let Attackers Hack Zimbra Webmail Servers

2022/06/29 TheHackerNews — RARlab の UnRAR ユーティリティで、新たなセキュリティ脆弱性  CVE-2022-30333 が発見された。この脆弱性の悪用に成功したリモートの攻撃者は、UnRAR バイナリに依存しているシステム上で任意のコード実行が可能になる。この、Unix 版の UnRAR に存在する脆弱性は、パストラバーサル欠陥に起因するものであり、悪意を持って細工された RAR アーカイブを展開した際に、発生する可能性がある。

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CISA 警告:Linux の深刻な脆弱性 PwnKit CVE-2021-4034 に直ちにパッチ適用を

CISA warns of hackers exploiting PwnKit Linux vulnerability

2022/06/29 BleepingComputer — CISA の悪用脆弱性リスト (KVE:Known Exploited Vulnerabilities Catalog) に、 Linux の深刻な脆弱性 CVE-2021-4034 が追加された。この PwnKit と呼ばれる脆弱性は、すべての主要ディストリビューション (Ubuntu/Debian/Fedora/CentOSなど) で使用されている、Polkit の pkexec コンポーネントで発見された。PwnKit とは、デフォルト設定の Linux システムにおいて、その悪用に成功した非特権ユーザーに、完全なルート権限を許してしまうメモリ破壊の脆弱性である。

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CISA 勧告と Exchange Online:10月までに Basic 認証から Modern 認証へ切り替えよ

CISA warns orgs to switch to Exchange Online Modern Auth until October

2022/06/29 BleepingComputer — CISA は政府機関/民間企業に対して、クラウドメール・プラットフォームである Microsoft Exchange を、ベーシック認証からモダン認証 (MFA) へと早急に切り替えるよう促している。ベーシック認証 (プロキシ認証) は、アプリがサーバー/エンドポイント/オンラインサービスに認証情報を平文で送信する、HTTP ベースの認証スキームである。

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Facebook ビジネスページでデータ収穫:インタラクティブで本物に見えるフィッシングの新常識とは?

Facebook Business Pages Targeted via Chatbot in Data-Harvesting Campaign

2022/06/29 DarkReading — Facebook のアカウント情報/電話番号の窃取を目的とした、ソーシャル・エンジニアリング攻撃が、Facebook Messenger チャットボット機能を組み込んだ巧妙な手段で、ビジネス・ページを標的にしている。Trustwave SpiderLabs の Senior Security Research Manager である Karl Sigler は、「この攻撃は、そのインタラクティブ性で注目されており、ソーシャル・エンジニアリングのフィッシング攻撃が、いかに複雑になっているかを示している」と、Dark Reading に対して語っている。

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Exchange の ProxyLogon と中国支援の APT:Building Automation System を攻撃

China-Backed APT Pwns Building-Automation Systems with ProxyLogon

2022/06/29 DarkReading — これまで未知とされてきた中国語圏の高度持続的脅威 (APT) アクターが、Microsoft Exchange の脆弱性 ProxyLogon を悪用してマルウェア ShadowPad を展開している。その最終目標は、ビルオートメーション・システム (BAS:Building Automation System) を乗っ取り、ネットワークに深く侵入することだと、研究者たちは述べている。

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AMD から 450GB のデータが盗まれた:RansomHouse というギャングが犯行声明

AMD investigates RansomHouse hack claims, theft of 450GB data

2022/06/28 BleepingComputer — 半導体大手の AMD は、昨年に RansomHouse ギャングが、同社から 450GB のデータを盗んだと主張していることを受けて、このサイバー攻撃を調査していると発表した。RansomHouse は、企業ネットワークに侵入してデータを盗み出し、データを公開すると脅し、他の脅威アクターに販売すると脅すことで、身代金の支払いを要求するデータ強奪グループである。

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Kubernetes の 90万インスタンスが露出:きわめて危険な状態のものも

Over 900,000 Kubernetes instances found exposed online

2022/06/28 BleepingComputer — 90万件以上のミスコンフィグレーションされた Kubernetes クラスタが、インターネット上で悪意のスキャンにさらされ、その中にはデータを暴露するサイバー攻撃にいたる脆弱性さえあることが判明した。Kubernetes は、オンライン・サービスのホスティングと、統一された API によるコンテナ化されたワークロードを管理するための、非常に汎用性の高いオープンソースのコンテナ・オーケストレーション・システムである。

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OpenSSL 3.0.4 のリモートメモリ破壊の脆弱性:悪用の形跡はないがパッチ対応はこれから

OpenSSL to Release Security Patch for Remote Memory Corruption Vulnerability

2022/06/28 TheHackerNews — OpenSSL ライブラリの最新バージョン存在する脆弱性による、一部のシステムではリモートメモリ破壊が生じることが判明した。この問題は、2022年6月21日にリリースされた OpenSSL バージョン 3.0.4 で確認されており、AVX-512 命令セットを搭載した x64 システムに影響を及ぼすという。ただし、OpenSSL 1.1.1 および、OpenSSL フォークである BoringSSL と LibreSSL は影響を受けない。

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LockBit 3.0 が導入したバグバウンティ:情報の内容に応じて $1000〜 $1 million が支払われる

LockBit 3.0 introduces the first ransomware bug bounty program

2022/06/27 BleepingComputer — ランサムウェア・オペレーターである LockBit は、新たに LockBit 3.0 をリリースし、ランサムウェアとしては初めてのバグバウンティ・プログラムを導入し、新たな強奪戦術と Zcash 暗号通貨の支払いオプションについてもリークした。このランサムウェアは 2019年に立ち上げられた後に、最も多発するランサムウェアに成長し、2022年5月には全ランサムウェア攻撃の 40% を占めるまでに至った。

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Atlassian Confluence の脆弱性 CVE-2022-26134:50件のアクセス権を販売する驚異アクターが登場

Threat actors sell access to tens of vulnerable networks compromised by exploiting Atlassian 0day

2022/06/26 SecurityAffairs — 先日に発見された、Atlassian Confluence のゼロデイ欠陥 (CVE-2022-26134) の悪用により、侵入を許してしまった 50件の脆弱のネットワークへのイニシャル・アクセスが、ある脅威アクターにより販売されている。この発見は、Rapid7 Threat Intelligence チームによるものでありで、その情報は The Record で公開されている。この脆弱なネットワークへのイニシャル・アクセスは、ロシア語のフォーラム XSS で提供されていた。

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Microsoft WebView2 の悪用:MFA をバイパスする狡猾なフィッシング手法が証明された

Clever phishing method bypasses MFA using Microsoft WebView2 apps

2022/06/26 BleepingComputer — Microsoft Edge WebView2 アプリケーションを悪用する、巧妙で新たなフィッシング手法により、被害者の認証クッキーが盗み出され、攻撃者によるアカウントへのログイン時に、多要素認証がバイパスされることが可能になるという。数多くのデータ漏洩や、リモートアクセス型トロイの木馬 (RAT)、フィッシング・キャンペーンなどにより、盗み出されたログイン認証情報は膨大な量になっている。その一方で、多要素認証 (MFA) の採用が進んでいるため、標的の MFA ワンタイム・パスコードやセキュリティ・キーに対しても、攻撃者がアクセスできない限り、これらの盗み出した認証情報の悪用は難しくなっている。

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LockBit の最近の戦術:著作権違反を主張する偽のメールに御用心

Fake copyright infringement emails install LockBit ransomware

2022/06/26 BleepingComputer — LockBit ランサムウェアのアフィリエイトは、標的に対して著作権違反を主張することで、そのデバイスにマルウェアを感染させるという、興味深いトリックを使用している。これらのマルウェアを送りつけられる電子メールの受信者は、クリエイターのライセンス承諾なしにメディアファイルを使用したと主張され、著作権侵害について警告される。一連のメールの文面には、受信者の Web サイトから侵害コンテンツを削除するか、法的措置に対処することを要求している。

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米国/英国/NZ が PowerShell セキュリティ・ガイダンスを発行:Windows の安全性確保に不可欠

US, UK, New Zealand Issue PowerShell Security Guidance

2022/06/24 SecurityWeek — PowerShell を適切に設定/監視し、不正利用のリスクを排除するための共同ガイダンスが、CISA/NSA (米国)、NCSC-UK (英国) /NZ NCSC (ニュージーランド) から発表された。Windows のスクリプト言語/コマンドライン・ユーティリティである PowerShell は、反復作業を自動化し、フォレンジックを可能にするものになる。つまりインシデント対応を向上させることで、ユーザー・エクスペリエンスを拡張し、OS の管理を支援することを目的にできる。

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Conti がデータ漏洩と交渉のサイトを閉鎖:サイバー犯罪シンジケートとして活動を継続?

Conti ransomware finally shuts down data leak, negotiation sites

2022/06/24 BleepingComputer — Conti ランサムウェア・オペレーターは、データを漏洩させ、被害者と交渉するために使用されていた、Tor サーバで構成されるパブリックなインフラをついに閉鎖し、悪名高いサイバ犯罪ブランドとしての幕を閉じた。脅威情報アナリストの Ido Cohen によると、Conti のサーバーは水曜日にシャットダウンされており、現時点においてもオフラインであることを、BleepingComputer も確認している。

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AWS の機密情報を漏洩させる、迷惑なバックドアつき Python ライブラリ

Multiple Backdoored Python Libraries Caught Stealing AWS Secrets and Keys

2022/06/24 TheHackerNews — 研究者たちは、一般公開されたエンドポイントへ向けて、AWS の認証情報/環境変数を流出させるよう設計された悪意の Python パッケージを、サードパーティの公式ソフトウェア・リポジトリで数多く発見した。Sonatype のセキュリティ研究者 Ax Sharma によると、それらのパッケージには loglib-modules/pyg-modules/pygrata/pygrata-utils/hkg-sol-utils が含まれていたが、現在では一連のエンドポイントも含めて削除されているとのことだ。彼は、「これらのパッケージのいくつかは、ユーザーの機密情報を窃取/流出させるコードを含んでいるか、その機能をもつ依存関係を使用している」と述べている。

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SMS Bomber + Nimbda Backdoor:中国発のグレーウェアを悪用する意図はどこに?

Chinese Hackers Distributing SMS Bomber Tool with Malware Hidden Inside

2022/06/23 TheHackerNews — ハッカー集団 Tropic Trooper と関係のある脅威クラスタが、新たなキャンペーンの一環として、Nim 言語でコーディングされた、未知のマルウェアを使用していることが確認された。Nimbda と命名されたこの新しいローダーは、中国語のグレーウェア SMS Bomber ツールにバンドルされており、中国語圏で違法に配布されている可能性が高いと、イスラエルのサイバー・セキュリティ企業である Check Point は報告書で述べている

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企業に潜み続ける APT:脆弱な IoT/OT デバイスが理想のターゲットになっている

How APTs Are Achieving Persistence Through IoT, OT, and Network Devices

2022/06/23 DarkReading — IoT 攻撃に関する大半のニュースが、ボットネットやクリプトマイニングといったマルウェアに焦点を当てている。しかし、APT グループ UNC3524 が用いる攻撃手法を見れば分かるように、この種のデバイスは、ターゲットのネットワーク内部から、より有害な攻撃を仕掛けるための理想的な標的になっている。Mandiant のレポートは、「 UNC3524 の手法は、ネットワーク/IoT/OT デバイスの安全性の低さを悪用し、ネットワーク内部で長期的にアクティビティ持続する巧妙なものだ」と述べている。この種の APT (Advanced Persistent Threat) スタイルの攻撃は、近い将来において増加する可能性が高く、そのリスクを理解する必要がある。

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CISA と CGCYBER の Log4Shell 共同勧告:依然として VMware Server はハッキング対象

CISA: Log4Shell exploits still being used to hack VMware servers

2022/06/23 BleepingComputer — 今日の CISA 警告は、Log4Shell のリモート・コード実行の脆弱性  CVE-2021-44228 が、国家を後ろ盾とするハッキング・グループなどの脅威アクターに悪用されており、VMware Horizon/Unified Access Gateway(UAG)サーバーが依然として標的にされているというものだ。攻撃者たちは、ローカルまたはインターネットにアクセスできる脆弱なサーバー上で、 Log4Shell をリモートがら悪用することで、機密データが保存される内部システムへのアクセスを獲得するまで、ネットワーク上の水平移動が可能になる。

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ICS ベンダー 10社に生じた脆弱性 OT Icefall:いくつかの緩和策が提供され始めた

ICS Vendors Respond to OT:Icefall Vulnerabilities Impacting Critical Infrastructure

2022/06/23 SecurityWeek — 先日に公開された脆弱性 OT:Icefall の影響を受ける、複数の Industrial Control System (ICS) ベンダーがアドバイザリを公開し、その影響の詳細について顧客に通知し、緩和策を提供している。OT:Icefall は、Forescout の研究者たちが、OT システムを製造する 10社の製品で発見した、56件の脆弱性の集まりに付けられた名称である。これらの欠陥は、安全が確保されないエンジニアリング・プロトコル/脆弱な暗号化/壊れた認証スキーム、欠陥を伴うファームウェア・アップデート機構/ネイティブ機能の乱用などに関連するものである。

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Conti 解体新書:研究開発部/人事部を有するグローバル RaaS 産業に成長

Conti effectively created an extortion-oriented IT company, says Group-IB

2022/06/23 HelpNetSecurity — Group-IB の最新レポートによると、ランサムウェア・グループ Conti は、わずか1か月ほどで世界中の 40以上の企業を侵害し、最速の攻撃は3日で完了しているという。このレポートは、頻発するランサムウェア攻撃において、最も活発な組織 Conti の仕組みを詳述している。Conti は、この2年間で、企業/政府機関/国全体 (コスタリカ) を含む 850以上の被害者を生み出している。

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API セキュリティ調査:全インシデントに占める割合は 4.1〜7.5%

One in every 13 incidents blamed on API insecurity – report

2022/06/22 DailySwig — サイバー・セキュリティ・インシデントの原因のうち、API の不安定さが 4.1〜7.5%を占めていることが、最新の研究により明らかになった。Marsh McLennan Cyber Risk Analytics Center が実施した調査は、約11万7000件のユニークなサイバー・セキュリティ・インシデントの分析をベースにしたものであり、大企業ほど API 関連のインシデントが増加する傾向にあることが、統計的に判明している。大企業は、中小企業と比べて3〜4倍も、API セキュリティ問題を経験する可能性が高かったのである。

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Microsoft のサイバー戦争分析:ロシアがウクライナ同盟国 42カ国を攻撃

Microsoft: Russian Cyber Spying Targets 42 Ukraine Allies

2022/06/22 SecurityWeek — 水曜日に Microsoft が発表したレポート “Defending Ukraine: Early Lessons from the Cyber War” によると、国家に支援されたロシアのハッカーたちが、ウクライナに対する容赦ないサイバー攻撃を行うと同時に、キエフを支援する 42カ国の政府/シンクタンク/企業/支援団体に対して戦略的スパイ行為を行っているとのことだ。

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PHP の深刻な脆弱性 CVE-2019-11043 :QNAP NAS デバイスにリモートコード実行の危険性

QNAP warns of a critical PHP flaw that could lead to remote code execution

2022/06/22 SecurityAffairs — 台湾のベンダーである QNAP は、QNAP NAS デバイスに影響をおよぼす、PHP の深刻なリモート・コード実行の脆弱性 CVE-2019-11043 (CVSS:9.8) に対処している。この脆弱性の存在により、PHP FastCGI Process Manager (FPM) の特定のコンフィグレーションにおいて、FCGI プロトコルのデータ用に確保されたメモリ領域に関連するバッファ・オーバーフローが発生し、リモートからコードが実行される可能性が生じる。

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オープンソース・ソフトウェアと脆弱性の関係:実際に攻撃可能なものは3%に過ぎない

Only 3% of Open Source Software Bugs Are Actually Attackable, Researchers Say

2022/06/25 DarkReading — ソフトウェア・サプライチェーンにおけるセキュリティ・リスクが高まる中、脆弱性管理の作業負荷が増大しているが、今日の Shiftleft レポートでは、現存の脆弱性のうち、実際に攻撃者が到達可能なものは約3%に過ぎないことが示されている。このデータは、アプリケーション・セキュリティ (appsec) の専門家と開発者たちが、攻撃可能な脆弱性の修正と軽減に注力すれば、チームの負担を劇的に軽減できることを示唆している。

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NSA が Windows PowerShell 活用を提言:適正な利用により防御側の武器になる!

NSA shares tips on securing Windows devices with PowerShell

2022/06/22 BleepingComputer — 今日、National Security Agency (NSA) とサイバーセキュリティ・パートナー機関はシステム管理者たちに対して、Windows マシン上における悪意のアクティビティ防止/検出に PowerShell の使用を推奨するアドバイザリーを発表した。PowerShell は、サイバー攻撃で頻繁に使用され、主に侵入後の段階で悪用されているが、Microsoft の自動化およびコンフィグレーション・ツールに組み込まれたセキュリティ機能は、防御側のフォレンジック作業やインシデント対応の改善や、反復タスクの自動化にも有効とされる。

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7-zip のセキュリティが強化:インターネットからのファイルに Mark-of-the-Web 識別子を付与

7-zip now supports Windows ‘Mark-of-the-Web’ security feature

2022/06/21 BleepingComputer — 7-zip は長年の要望に応え、Windows のセキュリティ機能である Mark-of-the-Web のサポートを追加し、悪意のダウンロード・ファイルに対する保護を強化した。それにより、Windows は、Web からダウンロードされた Mark-of-the-Web (MoTW) と呼ばれるドキュメントや実行ファイルに対して、’Zone.Id’ 代替データストリームを追加する。

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Adobe Acrobat の問題:アンチ・ウィルス製品による PDF ファイル・モニタリングをブロック?

Adobe Acrobat may block antivirus tools from monitoring PDF files

2022/06/21 BleepingComputer — セキュリティ研究者たちは、Adobe Acrobat がアンチウィルス・ソフトウェアをブロックし、PDF ファイルをオープンする際の、セキュリティ的な可視化を拒否していることを発見し、ユーザーにリスクを生じさせることを明らかにした。Adobe の製品は、30 種類のセキュリティ製品のコンポーネントの、プロセスへのロードの有無をチェックしており、また、それらをブロックすることで、悪意のアクティビティ監視を本質的に拒否している。

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リモート・ファーストの世界とランサムウェア:VPN 依存からの脱却は不可欠?

Mitigate Ransomware in a Remote-First World

2022/06/21 TheHackerNews — ランサムウェアは、長年にわたって、サイバー・セキュリティ・チームにとって悩みの種として存在している。リモート・ワークやハイブリッド・ワークへの移行に伴い、この陰湿な脅威は、あらゆる組織にとってさらに大きな課題となっている。2021年は、多種多様な攻撃/多大な金銭的/経済的影響/組織側の多様な防御方法といった、ランサムウェアのケース・スタディの年となった。これらの攻撃から得られた教訓は、ランサムウェアのリスクを軽減するための、今後のセキュリティ戦略に活かせるものだと捉えるべきだ。組織は進化し続けるため、セキュリティ戦略も進化すべきなのだ。

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DFSCoerce という新たな NTLM リレー攻撃:PetitPotam にように Windows ドメインを乗っ取る?

New NTLM Relay Attack Lets Attackers Take Control Over Windows Domain

2022/06/21 TheHackerNews — DFSCoerce と呼ばれる、新しい種類の Windows NTLM リレー攻撃が発見された。この攻撃では、ドメインの制御を掌握するために、Distributed File System (DFS): Namespace Management Protocol (MS-DFSNM) が悪用されていることが判明した。

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Windows Server の VPN/RDP/RRAS 接続に問題:6月の Patch Tuesday が悪さをしている?

Recent Windows Server updates break VPN, RDP, RRAS connections

2022/06/20 BleepingComputer — 今月の Windows Server アップデートは、Routing and Remote Access Service (RRAS) を有効にしたサーバにおける VPN/RDP 接続などで、さまざまな問題を引き起こしているようだ。RRAS とは、VPN およびダイヤルアップ接続を用いた、リモート・アクセスやサイト間の接続などの、追加の TCP 接続およびルーティングの機能を提供する Windows サービスである。

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Google Project Zero の解説:5年前の Safari の脆弱性 CVE-2022-22620 が悪用された理由

Google Researchers Detail 5-Year-Old Apple Safari Vulnerability Exploited in the Wild

2022/06/20 TheHackerNews — Google Project Zero の最新レポートによると、今年の初めに野放しで悪用されていた Apple Safari のセキュリティ欠陥は、もともと2013年に修正され、2016年12月に改めて問題とされたものだ。この脆弱性 CVE-2022-22620 (CVSS : 8.8) は、WebKit コンポーネントの use-after-free に起因するものであり、特別に細工された Web コンテンツの一部により悪用され、任意のコード実行を許す可能性があるというものだ。

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Google Chrome フィンガープリントという問題:エクステンションの種類からユーザー追跡ハッシュの取得が可能

Google Chrome extensions can be fingerprinted to track you online

2022/06/19 BleepingComputer — ある研究者が、ユーザーの追跡を可能にするフィンガープリントを、ユーザーのデバイスにインストールされている Google Chrome のエクステンションから取得する Web サイトを公開した。 Web 上のユーザーの追跡を可能にするフィンガープリントは、つまり追跡用ハッシュは、Web サイトにアクセスするデバイスの、さまざまな特性をベースに生成される。このデバイスの特性には、GPUの性能/インストールされている Windows アプリケーション/デバイスの画面解像度/ハードウェア構成/インストールされているフォントなどが含まれる。さらに、同じ方式を使用して、複数のサイトでデバイスを追跡することも可能になる。

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QNAP NAS デバイスを再攻撃する eCh0raix ランサムウェア:ID Ransomware への報告が示すものは?

eCh0raix ransomware starts targeting QNAP NAS devices again

2022/06/18 BleepingComputer — 今週に提出された、ID Ransomware プラットフォームへのユーザー・レポートやサンプルにより、ech0raix ランサムウェアが脆弱な QNAP NAS デバイスを再びターゲットにし始めていることが明らかになった。このランサムウェア ech0raix (QNAPCrypt) は、2019年の夏に発見された、インターネットに露出した NAS デバイスへのブルートフォース攻撃を皮切りに、QNAP 顧客に対する大規模な波状攻撃を仕掛け続けてきた。

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Atlassian Confluence の脆弱性 CVE-2022-26134:脆弱なインスタンス数は減ったが攻撃が活発化

Atlassian Confluence Server Bug Under Active Attack to Distribute Ransomware

2022/06/18 DarkReading — Atlassian Confluence Server における、先日に公開リモートコード実行 (RCE) の深刻な脆弱性が一連の攻撃に頻繁にさらされ、マルウェアやランサムウェアなどが展開されている。Sophos の研究者たちによると、Windows/Linux サーバ上で動作する脆弱な Atlassian Confluence インスタンスに対して、脅威アクターによる自動化されたエクスプロイト攻撃が、これまでの2 週間で複数回観測されているという。

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Cisco VPN Router のゼロデイ脆弱性 CVE-2022-20825 が FIX:ただし EOL デバイスはサポートされない

Cisco says it won’t fix zero-day RCE in end-of-life VPN routers

2022/06/16 BleepingComputer — Cisco は、未パッチのリモートコード実行の脆弱性を公開したが、生産終了した Small Business RV ルーターの所有者に対しては、新たなモデルへのアップグレードを推奨している。この脆弱性 CVE-2022-20825 は、CVSS スコア 9.8 という深刻なものである。Cisco のセキュリティ・アドバイザリによると、この脆弱性の影響を受けるデバイスでは、受信された HTTP パケットに対するユーザー入力検証が不十分だとされる。したがって、特別に細工したリクエストを Web_based 管理インターフェイスに送信することで、この脆弱性の悪用に成功した攻撃者は、root レベルの特権でコマンドを実行させることが可能になる。

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Windows の RDP named pipe 問題:この脆弱に2回目の CVE-2022-24533 が採番された理由

Details of Twice-Patched Windows RDP Vulnerability Disclosed

2022/06/17 SecurityWeek — 今週に、アイデンティティ・セキュリティ企業である CyberArk の研究者たちが、Microsoft が2回にわたってパッチをリリースせざるを得なかった、Windows の RDP named pipe の脆弱性に関する技術情報を公開した。この脆弱性 CVE-2022-21893 は、2022年1月の Patch Tuesday で対処されたが、修正内容の分析により、新たな攻撃ベクターに対するパッチが漏れていることが判明した。2022年4月の Patch Tuesday で Microsoft は、この脆弱性を CVE-2022-24533 として解決している。

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QNAP の警告:DeadBolt ランサムウェアによる新たな攻撃キャンペーンが始まった?

QNAP ‘thoroughly investigating’ new DeadBolt ransomware attacks

2022/06/17 BleepingComputer — 金曜日に NAS ベンダーである QNAP は、DeadBolt ランサムウェアによる新たな攻撃キャンペーンから、それぞれのデバイスを保護するよう、顧客に対して再警告を発した。同社は、NAS デバイスのファームウェアを最新バージョンに更新し、インターネットを介したリモートアクセスから遮断することをユーザーに促している。

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Siemens SINEC NMS に 15件の脆弱性:リモート攻撃者による任意のコード実行の可能性

Over a Dozen Flaws Found in Siemens’ Industrial Network Management System

2022/06/17 TheHackernews — サイバーセキュリティ研究者たちは、Siemens SINEC network management system (NMS) における 15件のセキュリティ脆弱性の詳細を公開し、そのうちのいくつかの脆弱性を組み合わせることで、攻撃者はターゲットとなるシステム上でリモート・コード実行を達成する可能性があることを明らかにした。

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Sophos Firewall のゼロデイ脆弱性 CVE-2022-1040:中国の DriftingCloud APT が修正前に悪用

Chinese DriftingCloud APT exploited Sophos Firewall Zero-Day before it was fixed

2022/06/17 SecurityAffairs — Volexity の研究者たちは、Sophos Firewall のゼロデイ脆弱性 が中国の脅威アクターにより悪用され、ターゲットとされた企業のクラウド・ホスト Web サーバが侵害されていたことを発見した。この脆弱性 CVE-2022-1040 は、Sophos が修正する数週間前に中国の攻撃者に悪用され、ターゲットのシステムに Web シェルがドロップされていた。2022年3月25日に Sophos は、Sophos Firewall のユーザー・ポータル/Webadmin エリアに存在する、この認証バイパスの脆弱性を修正したと発表している。なお、脆弱性 CVE-2022-1040 (CVSS:9.8) は、Sophos Firewall 18.5 MR3 (18.5.3) 以前のバージョンに影響を及ぼす。

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WordPress の Ninja Forms プラグインに深刻な脆弱性:73万のサイトに強制アップデートが適用

730K WordPress sites force-updated to patch critical plugin bug

2022/06/16 BleepingComputer — WordPress サイトで使用されている Ninja Forms で脆弱性が発見され、新しいビルドへの強制アップデートが、今週に入ってから一斉に行われた。この Ninja Forms とは、100万以上のインストール数を誇るフォーム・ビルダープ・ラグインであり、野放し状態で悪用される可能性のある、深刻なセキュリティ欠陥への対処が進められている。この脆弱性は、Ninja Forms Ver 3.0 以降に存在し、複数のリリースに影響するコードインジェクションに起因するものである。

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BeanVPN の 2500 万人分のデータが流出:ポリシー違反の ElasticSearch が放置されている

25 million free VPN user records exposed

2022/06/15 CyberNews — 無料の VPN ソフトウェアが、18GB 以上の接続ログを公開/放置するというインシデントがあった。このデータベースを悪用する脅威アクターたちにより、ユーザーや居場所の特定がや可能になるかもしれない。Cybernews チームは、BeanVPN アプリにより生成された、18.5GBの 接続ログなどを取り込んだオープンなデータベースを発見した。このデータセットには、ユーザー・デバイス/Play Service ID/IP アドレス/接続タイムスタンプなどの診断情報を含む、2500万件以上のレコードが含まれていた。

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Cisco Secure Email の認証回避の脆弱性 CVE-2022-20798 が FIX:早急な確認が推奨される

Cisco Secure Email bug can let attackers bypass authentication

2022/06/15 BleepingComputer — 今週に Cisco は、デフォルト以外に設定された Cisco Secure Email Gateway Appliance の Web 管理インターフェイスに存在する、深刻な脆弱性を修正するよう、顧客に通知した。この脆弱性の悪用に成功した攻撃者に対して、認証を回避したログインを許す可能性があるという。

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Zimbra の脆弱性 CVE-2022-27924 が FIX:ユーザー操作なしでEメールのログイン情報が窃取される

Zimbra bug allows stealing email logins with no user interaction

2022/06/15 BleepingComputer — Eメール・ソリューションのひとつである Zimbra は、世界の政府機関/金融機関/教育機関などの、数多くの組織で広く利用されている。その Zimbra の特定のバージョンに影響する深刻な脆弱性について、技術的な詳細が明らかにされた。脆弱性 CVE-2022-27924 は、悪用に成功した攻撃者に対して、認証/ユーザー操作を必要としないログイン情報の窃取を許し、オープンソース版/商用版の Zimbra 8.8.x/9.x に影響を及ぼす。

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SAP の6月定例セキュリティ・パッチ:NetWeaver の深刻な脆弱性などに対応

SAP Patches High-Severity NetWeaver Vulnerabilities

2022/06/15 SecurityWeek — 6月14日に SAPは、June 2022 Security Patch Day セキュリティ・アドバイザリを公開し、新規 10件/更新 2件の脆弱性に対応した。SAP のアドバイザリで、深刻度の高い Hot News に分類されたうち、最も深刻なものは 2018年4月のアドバイザリに対する更新であり、そこには SAP Business Client の Chrome ベース・ブラウザ向けに配信された更新も含まれる。

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Microsoft 警告:6月の Patch Tuesday を適用した Windows Server にバックアップの問題が?

Microsoft: June Windows Server updates may cause backup issues

2022/06/15 BleepingComputer — Microsoft の発表によると、6月の Patch Tuesday の Windows 更新プログラムを適用した後に、一部のアプリケーションにおいて、Volume Shadow Copy Service (VSS) を用いたデータ・バックアップに失敗する可能性があるようだ。この問題は、Microsoft File Server Shadow Copy Agent Service (RVSS) の権限昇格の脆弱性 CVE-2022-30154 に対処する導入された、セキュリティ強化に起因するとされる。

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Citrix ADM の深刻な脆弱性 CVE-2022-27511:管理者パスワード・リセットも許してしまう

A critical flaw in Citrix Application Delivery Management allows resetting admin passwords

2022/06/15 SecurityAffairs — Citrix は、Application Delivery Management の深刻な脆弱性 CVE-2022-27511 の修正を発表した。この脆弱性が攻撃者に悪用されると、管理者パスワードをリセットされる可能性がある。Citrix Application Delivery Management は、マルチ・クラウド環境におけるアプリケーション配信における自動化/オーケストレーション/管理/分析を可能にする包括的なプラットフォームである。この脆弱性 CVE-2022-27511 は、Code White のセキュリティ研究者である Florian Hauser により、不適切なアクセス制御の脆弱性として報告された。

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Dark Web Price Index 2022:潜入調査で明らかにされた商品相場と価格動向

Let’s give a look at the Dark Web Price Index 2022

2022/06/15 SecurityAffairs — Privacy Affairs は、ブラック・マーケットで入手できる違法なサービス/製品の価格を分析し、2021年2月〜2022年6月を対象期間とする調査結果を発表した。このドキュメントは、Dark Web Index 2022 レポートで提供された情報を更新したものである。今年のインデックスの例を見ていこう。Mastercard (PIN 付き) のクローン情報は 、2021年の $25 から $20 に引き下げられている。American Express (PIN 付き) のクローン情報も、2021年の $35 から $25 に引き下げられている。

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Microsoft の定例6月パッチは重要:Follina 以外にも深刻な RCE 情報が満載

Microsoft Patches ‘Follina’ Zero-Day Flaw in Monthly Security Update

2022/06/15 DarkReading — 今日、Microsoft は、6月にスケジュールされたセキュリティ更新プログラムの一環として、Microsoft Support Diagnostic Tool (MSDT) に存在し、広く悪用されているゼロデイ脆弱性 Follina に対するパッチを発行した。このパッチは、同社が製品ポートフォリオ全体の脆弱性に対処するために公開した、合計で 60件のセキュリティ更新プログラムの中で、重要のものとなる。

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