FBI/CISA/HHS 共同警告:ランサムウェア Hive の被害額が約 $100M に到達

Hive Ransomware Has Made $100m to Date

2022/11/18 InfoSecurity — 昨日に FBI/CISA/HHS (Health and Human Services) が発表した共同警告によると、ランサムウェア亜種 Hive は、これまでに 1,300以上のグローバル企業から約 $100 million の利益を得ているという。この推定利益は、2021年6月に Hive が発見されてから、約15カ月の間に発生したものだ。被害組織は、政府/通信/主要な製造業/IT企業 など多岐にわたるが、特に医療機関へ攻撃が集中しているようだ。

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中国のハッカー集団 Billbug:標的はアジア諸国における政府と防衛の機関

Chinese hackers target government agencies and defense orgs

2022/11/15 BleepingComputer — Billbug (a.k.a. Thrip/Lotus Blossom/Spring Dragon) として追跡されているサイバースパイ活動家が、アジア諸国の認証局/政府機関/防衛組織を標的としたキャンペーンを展開している。最新の攻撃は3月ころから観測されているが、この脅威アクターは、10年以上前からステルスで活動している、中国の国家支援グループだと思われる。Billbug の活動は、過去6年間  [123] にわたり、複数のサイバー・セキュリティ企業により記録されている。

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ウクライナ CERT 対 ロシア IAB:新たなデータワイパー・キャンペーンの発見と追跡

Ukrainian CERT Discloses New Data-Wiping Campaign

2022/11/14 InfoSecurity — ウクライナのサイバー専門家たちが発見したのは、ロシアの脅威アクターと思われる者が、被害者の VPN アカウントを侵害し、ネットワーク・リソースへのアクセスや暗号化を実行するという、新たな攻撃キャンペーンの存在である。同国の CERT-UA (Computer Emergency Response Team) が発した新たな声明は、UAC-0118 として追跡されている FRwL (別名 Z-Team) により、ランサムウェア Somnia が使用されているというものだ。

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Google が $391M の罰金に同意:Android における不誠実な位置情報の収集

Google will pay $391M to settle Android location tracking lawsuit

2022/11/14 BleepingComputer — Google は、米国 40州の検事総長連合が起こしたプライバシー訴訟に関して、$391.5 million を支払って和解することに合意した。この訴訟と和解は、位置情報追跡が無効になっていると Android ユーザーを誤解させ、2014年から Google が追跡していたことを、2018年の AP 通信の記事を調査中に、米検事総長が発見したことに起因している。

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ウイグル人を弾圧するスパイウェア:国家に支援される APT15 が悪意のアプリを配布

Uyghurs Targeted With Spyware, Courtesy of PRC

2022/11/12 DarkReading — 中国政府は、イスラム教徒のウイグル族弾圧の一環として、スパイウェアを導入し、宗教的過激派と見なされる人物を検挙/拘束していると報告されている。Lookout Threat Labs の研究者たちによると、中国の支援を受けた脅威グループが、スパイウェア BadBazaar/Moonshine を、ウイグル語のサイトや SNS に広めているようだ。これらのスパイウェアは、VPN/WhatsApp/イスラム教アプリなどを使用する、同政府の言う “犯罪予備軍“ の捕捉を目的としているという。

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CISA が SSVC を公開:パッチの優先順位とディシジョン・ツリー・モデル

CISA Releases Decision Tree Model to Help Companies Prioritize Vulnerability Patching

2022/11/11 SecurityWeek — 11月10日に米国の CISA (Cybersecurity and Infrastructure Security Agency) は、脆弱性パッチの優先順位を付ける組織が、ディシジョン・ツリー・モデルを用いる際に役立つ SSVC (Stakeholder-Specific Vulnerability Categorization) ガイドを公開した。SSVC システムは、CISA とカーネギーメロン大学の Software Engineering Institute (SEI) が 2019年に作成したものだ。翌年である 2022年に CISA は、政府機関や重要インフラ組織に関連するセキュリティ欠陥に対して、独自にカスタマイズした SSVC デジション・ツリーを作成している。

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Microsoft の 2022 Digital Defense Report:国家による主要インフラへのハッキングが急増

Nation-State Hacker Attacks on Critical Infrastructure Soar: Microsoft

2022/11/07 SecurityWeek — Microsoft の 2022 Digital Defense Report によると、ウクライナとその同盟国を標的としたロシアのサイバー攻撃が主な原因で、主要インフラに対する国民国家のハッカー攻撃が急増しているという。2020年6月〜2021年6月にかけて、Microsoft が観測した国民国家の攻撃のうち、主要インフラを狙ったものは全体の 20%だった。その割合は、2021年7月〜2022年6月の期間には、40%に増加している。

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日本の参加が正式に決定:NATO のサイバー機関 CCDCOE への参加を防衛省が公表

Japan Joins Key NATO Cyber Agency

2022/11/07 InfoSecurity — 米国の同盟国である日本が、NATO のサイバー防衛協力センター (CCDCOE:Cooperative Cyber Defence Centre) に参加することになった。この動きは、ロシアを怒らせることになりそうだ。安倍晋三元首相は、2018年にエストニアを訪問した際に、日本が同センターへ参加することを表明している。しかし、日本の参加が正式に認められたのは、先週の金曜日だった。時事通信によると、浜田誠一防衛相が記者会見で発表したという。

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英国政府が実施するスキャン:国内のインターネット接続デバイスの脆弱性を洗い出す

British govt is scanning all Internet devices hosted in UK

2022/11/04 BleepingComputer — いま、英国政府が行っているのは、サイバー・セキュリティを主導する National Cyber Security Centre (NCSC) による脆弱性のスキャンであり、同国内でホストされているインターネットに接続されたすべてのデバイスが対象となっている。その目的は、サイバー攻撃に対する英国の脆弱性を評価し、インターネットに接続されたシステムの所有者である組織が、それぞれのセキュリティ態勢を理解できるようにすることだ。

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ENISA Threat Landscape 2022 が公開:欧州のサイバー脅威を俯瞰する

The 10th edition of the ENISA Threat Landscape (ETL) report is out!

2022/11/04 SecurityAffairs — ENISA (European Union Agency for Cybersecurity) は、サイバー・セキュリティにおける脅威の状況を示す、年次レポート ENISA Threat Landscape 2022 (ETL) を発表した。この、年次レポートの第10版は、2021年7月〜2022年7月に発生した事象を分析している。同レポートでは、地政学的状況が脅威の状況に与える影響が強調されている。ENISA の専門家たちは、上記の期間中に、サイバー戦争やハクティビズムに関連する悪意の活動の増加を確認している。

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RomCom RAT を展開する新たな動き:KeePass や SolarWinds の偽サイトに御用心

Hackers Using Rogue Versions of KeePass and SolarWinds Software to Distribute RomCom RAT

2022/11/03 TheHackerNews — RomCom RAT のオペレーターは、SolarWinds Network Performance Monitor/KeePass Password Manager/PDF Reader Pro などの、不正なバージョンを悪用するかたちでキャンペーンを進化させ続けている。このオペレーションのターゲットを構成するのは、ウクライナや英国などの英語圏の被害者たちである。BlackBerry Threat Research and Intelligence Team は、「ターゲットの地理的条件と、現在の地政学的状況を考慮すると、RomCom RAT の動機が経済的なサイバー犯罪にあるとは考えにくい」と新たな分析で述べている。

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TikTok がプライバシー・ポリシーを改定:欧州ユーザーへの中国からのアクセスを開始

New TikTok Privacy Policy Confirms Chinese Staff Can Access European Users’ Data

2022/11/03 TheHackerNews — 人気の短編動画共有サービス TikTok は、欧州ユーザー向けのプライバシー・ポリシーを改訂し、そのユーザー・データに対するアクセスを、中国を含む世界各地の従業員に許す方針を明確にした。この、ByteDance が所有するプラットフォームは、ヨーロッパのユーザー・データを、現時点においては米国とシンガポールに保管している。そして、今回の改訂については、ヨーロッパのユーザーに対する従業員のアクセスを制限し、地域外へのデータの流れを最小限に抑え、情報を現地に保管するという、継続的なデータ・ガバナンスの一環であるとしている。

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SandStrike という Android 向けスパイウェア:悪意の VPN アプリ経由で端末に感染

Experts Warn of SandStrike Android Spyware Infecting Devices via Malicious VPN App

2022/11/02 TheHackerNews — これまで文書化されていなかった Android のスパイウェア・キャンペーンが、一見無害な VPN アプリを装って、ペルシャ語圏の人々を襲っていることが判明した。ロシアのサイバーセキュリティ企業である Kaspersky は、このキャンペーンを SandStrike という名前で追跡している。ただし、それは、特定の脅威グループに起因するものではない。

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CISA の MFA ガイダンス:Number Matching 実装でフィッシングに対抗

CISA Urges Organizations to Implement Phishing-Resistant MFA

2022/11/02 SecurityWeek — 米国の CISA (Cybersecurity and Infrastructure Security Agency) は、フィッシングに耐性のある Multi Factor Authentication (MFA) と MFA 対応アプリの番号照合を導入することで、組織におけるフィッシング脅威などからの保護に関するガイダンスを発表した。MFA とは、漏洩したログイン情報を悪用する攻撃者からの、ネットワークやシステムへの不正アクセスを困難にするセキュリティ・コントロールのことであり、ユーザーによる本人確認を実施するために、2つ以上の異なる認証手段の組み合わせを要求するものだ。

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中国 APT10 の標的は日本の政府機関など:K7Security を悪用する LODEINFO マルウェアとは?

Hacking group abuses antivirus software to launch LODEINFO malware

2022/10/31 BleepingComputer — APT10 として追跡されている中国のハッキング・グループ Cicada は、セキュリティ・ソフトウェアを悪用することで、日本の組織に対してマルウェア LODEINFO の新バージョンをインストールしていたことが確認されている。 標的となったのは、日本国内の報道機関/外交機関/政府機関/公共機関/シンクタンクなどであり、いずれもサイバー犯罪の標的として高い関心を集める組織である。

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BestBuy という名のダークウェブ運営者が逮捕:米政府の機密データなどを販売

Notorious ‘BestBuy’ hacker arraigned for running dark web market

2022/10/26 BleepingComputer — 今は亡きダークウェブ・マーケットプレイス The Real Deal を運営していた疑いで、この水曜日に、英国のハッカーが米国司法省に喚問された。Daniel Kaye 被告 34歳 (別名:Bestbuy/Spdrman/Popopret/UserL0ser) は、The Real Deal が立ち上げられた 2015年初頭から、閉鎖された 2016年11月までの間に、違法なサービス市場を運営したとされる。

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Cisco AnyConnect の脆弱性 CVE-2020-3433 などの悪用を検出:CISA KEV リストにも追加

Cisco warns admins to patch AnyConnect flaw exploited in attacks

2022/10/25 BleepingComputer — 今日に Cisco は、Cisco AnyConnect Secure Mobility Client for Windows に存在する、2つの脆弱性が悪用されているとして、顧客に警告を発した。AnyConnect Secure Mobility Clientは、企業のエンドポイントへの安全なアクセスを簡素化し、SSL (Secure Sockets Layer) と IPsec IKEv2 を通じて、あらゆるロケーションからの安全な VPN 接続を提供するものである。

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Raccoon Stealer が解体:ウクライナ人の Malware-as-a-Service 運営者が逮捕/起訴

Ukrainian charged for operating Raccoon Stealer malware service

2022/10/25 BleepingComputer — 26歳のウクライナ人 Mark Sokolovsky が、Raccoon Stealer というマルウェア・サービス (MaaS:Malware-as-a-Service) を介した、サイバー犯罪に関与したとして起訴された。Raccoon Stealer とは、MaaS モデルで配布される情報窃取型トロイの木馬であり、脅威アクターは $75/週あるいは $200/月でレンタルできる。利用者は、マルウェアのカスタマイズ/盗み出したデータ (ログとも呼ばれる) の取得/新しいマルウェア・ビルドの作成などを行うための、管理パネルへのアクセスが可能になる。

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Ransom Cartel という新たな脅威:REvil ランサムウェアとの類似点を列挙

Ransom Cartel linked to notorious REvil ransomware operation

2022/10/18 BleepingComputer — 研究者たちは、新種のランサムウェア Ransom Cartel オペレーションを、暗号化器のコードの類似性に基づき、REvil ギャングと関連付けている。REvil は 2021年前半に頂点に達し、Kaseya MSP サプライチェーン攻撃で数千の企業を危険にさらし、コンピューター・メーカー Acer に $50 million の支払いを要求し、また、リリース前に盗み出したデバイスの設計図を使って Apple を恐喝している。ランサムウェア・ギャング REvil は、法執行機関からの強い圧力を受け、2021年10月に閉鎖された。そして、2022年1月にロシア当局は、このギャングのメンバー8人を逮捕し、金銭の差し押さえ、告訴を発表した。しかし 2021年12月には、REvil マルウェアとコードの類似性を持つ Ransom Cartel が、新しいランサムウェア活動が開始している。

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CISA が RedEye をリリース:C2 ログの可視化や Cobalt Strike 追跡などに対応

CISA releases open-source ‘RedEye’ C2 log visualization tool

2022/10/14 BleepingComputer — 米国の Cybersecurity and Infrastructure Security (CISA) は、Command and Control (C2) アクティビティ可視化し報告するオペレーター向けに、オープンソースの分析ツール RedEye を発表した。この RedEye は、レッドチームとブルーチームの双方に対応し、実用的な意思決定につながるデータを、簡単に測定する方法を提供する。

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親ロシア派ハッカー KillNet の DDoS 攻撃:米国の主要空港 Web サイトが軒並みダウン

US airports’ sites taken down in DDoS attacks by pro-Russian hackers

2022/10/10 BleepingComputer — 親ロシア派のハッカー集団 KillNet が、米国内の主要空港 Web サイトに対して大規模な分散型サービス妨害 (DDoS) 攻撃を行い、アクセス不能に陥らせたと主張している。この DDoS 攻撃は、これらのサイトをホストするサーバを大量のリクエストで圧迫するものでありし、旅行者が予約しているフライトの最新情報の取得や、空港サービスの予約などが不可能にしている。

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Lloyd’s 保険にサーバー攻撃:ロシア制裁の推進者に対する報復か?

Russian Sanctions Instigator Lloyd’s Possibly Hit by Cyber-Attack

2022/10/07 InfoSecurity — 対ロシア制裁の実施をリードするロンドンの保険市場 Lloyd’s of London が、サイバー攻撃を受けた可能性があることが判明した。2022年10月5日 (水) に、Lloyd’s of London は、同社のシステム上で “異常なアクティビティ”を検知し、予防措置として全ての外部接続をオフにしたと公表した。

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米政府の勧告:中国の国家支援ハッカーが好んで悪用する脆弱性 Top-20 とは?

US govt shares top flaws exploited by Chinese hackers since 2020

2022/10/06 BleepingComputer — 今日、NSA/CISA/FBI は、中華人民共和国 (PRC) の支援を受けるハッカーが、政府や重要インフラのネットワークを標的として悪用する、最も深刻なセキュリティ脆弱性の Top-20 を明らかにした。それらの連邦機関は共同勧告の中で、中国の支援を受けたハッカーが、米国および同盟国のネットワークや技術系企業を標的にしえ、機密ネットワークへのアクセスや知的財産の窃盗を試みていると述べている。

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NRA という反政府ハッキング組織:ロシア国内の標的にサイバー攻撃を開始

Russian Hackers Take Aim at Kremlin Targets: Report

2022/10/04 InfoSecurity — ロシアの脅威アクターたちが、ウクライナとの無用な戦争に対する報復として、自国内のターゲットにサイバー攻撃を開始した。Kyiv Post 誌は、プーチン政権打倒を目指すロシアのハッキング組織である、国民共和軍 (NRA:National Republican Army) のメンバーに対して、インタビューを行ったっとしている。その NRA メンバーによると、最初のターゲットはロシアのソフトウェア開発会社であり、政府の顧客と密接に仕事をしているとされている Unisoftware だったという。

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Tor Browser のトロイの木馬版:中国で人気の YouTube チャネルからインストーラが配布される

Popular YouTube Channel Caught Distributing Malicious Tor Browser Installer

2022/10/04 TheHackerNews — 中国語の人気 YouTube チャネルが、トロイの木馬化した Windows 版の Tor Browser インストーラを配布する手段として浮かび上がっている。Kaspersky は、このキャンペーンを OnionPoison と名付け、被害者の全てが中国のユーザーであることを公表した。現時点で、攻撃の規模は不明だが、2022年3月にはテレメトリーで被害者を検出したと、同社は述べている。

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CISA から連邦政府への新指令 BOD 23-01:IT 資産の可視化/脆弱性検出を強化

CISA Directive Improves Asset Visibility, Vulnerability Detection on Federal Networks

2022/10/04 InfoSecurity — CISA は、連邦政府のネットワークにおける、IT 資産の可視性/脆弱性検出を改善するための、新たな拘束的運用指令 (BOD:Binding Operational Directive) を発表した。この新指令 BOD 23-01 は、2023年4月3日に発効され、また、連邦民間行政機関 (FCEB) に対して、IT 資産の発見を7日ごとに自動を行うよう求めるものとなる。BOD 23-01 の文書には、「この課題を達成するために、数多くの方法や技術を用いることが可能だが、最低限でカバーすべき範囲は、それぞれの機関が用いる IPv4 空間全体となる」と記されている。

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CISA KEV 警告 22/09/30:Microsoft Exchange と Atlassian Bitbucket のゼロデイを追加

CISA: Hackers exploit critical Bitbucket Server flaw in attacks

2022/09/30 BleepingComputer — Cybersecurity and Infrastructure Security Agency (CISA) は、攻撃で悪用されたバグのリストに、Atlassian Bitbucket Server の RCE 脆弱性と、Microsoft Exchange のゼロデイ脆弱性の2件を含む、合計で3件のセキュリティ欠陥を追加したことを発表した。Microsoft によると、CISA の KEV (Known Exploited Vulnerabilities) カタログに追加されたのは、限定的な標的型攻撃で悪用された Microsoft Exchangeの ゼロデイ脆弱性 CVE-2022-41040/CVE-2022-41082 の2件となる。

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軍事産業への PowerShell 攻撃:洗練された7段階の実行チェーンとスティルス性

Stealthy hackers target military and weapons contractors in recent attack

2022/09/28 BleepingComputer — セキュリティ研究者たちが発見したのは、F-35 Lightning II 戦闘機部品サプライヤーなどの、兵器製造に携わる複数の軍事関連業者を標的とした新たなキャンペーンである。この高度な標的型攻撃は、従業員にフィッシング・メールを送信することから始まり、検知回避システムを用いた、永続性を確保する感染にいたるまでの、多段階で構成される。このキャンペーンは、安全な C2 インフラと、PowerShell ステージャによる、何重もの難読化という点で際立っている。

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TikTok に £27m の罰金:英国規制当局が 13歳未満ユーザーのプライバシー保護で提訴

TikTok Facing £27m UK Regulatory Fine

2022/09/27 InfoSecurity — 英国のプライバシー規制当局は、同国のデータ保護法違反に基づき、TikTok に対して £27m の罰金を科す意向を明らかにした。それを受けて、ICO (Information Commissioner’s Office) は、中国の SNS 大手である TikTok に対して、2018年〜2020年の間に法令違反が行われたと説明する通知を発行した。

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Sophos Firewall の深刻な脆弱性 CVE-2022-3236 が FIX:積極的な悪用を検知

Sophos warns of a new actively exploited flaw in Firewall product

2022/09/23 SecurityAffairs — Sophos は、同社の Firewall 製品群に存在するコード・インジェクションの脆弱性 CVE-2022-3236 が、悪用されていることを警告している。この脆弱性 CVE-2022-3236 は、Sophos Firewall のユーザーポータルおよび Webadmin に存在し、この脆弱性の悪用に成功した攻撃者に対して、コード実行 (RCE) を許す可能性がある。

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CISA KEV 警告 22/09/22:Zoho ManageEngine 脆弱性 CVE-2022-35405 の活発な悪用

CISA Warns of Hackers Exploiting Recent Zoho ManageEngine Vulnerability

2022/09/23 TheHackerNews — 火曜日に米国 Cybersecurity and Infrastructure Security Agency (CISA) は、最近に公開された Zoho ManageEngine の脆弱性を、活発な悪用の証拠があるとして、Known Exploited Vulnerabilities (KEV) カタログに追加した。CISA は、「Zoho ManageEngine の PAM360/Password Manager Pro/Access Manager Plus には、リモートコードを実行にいたる、特定されていない脆弱性が存在する」と述べている。

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Tailwind CSS/Material Design を模倣:発見された悪意の NPM パッケージとは?

Malicious NPM Package Caught Mimicking Material Tailwind CSS Package

2022/09/22 TheHackerNews — Material Tailwind の正規のソフトウェア・ライブラリを装う、悪意の NPM パッケージが発見され、オープンソース・ソフトウェアのリポジトリで悪意のコード配布を試みる、脅威アクターたちの狙いが再確認された。Material Tailwind は、CSS ベースのフレームワークであり、「Tailwind CSS と Material Design のための使いやすいコンポーネント・ライブラリ」だと、メンテナは宣伝している。

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CISA/NSA が Open RAN (Radio Access Network) アーキテクチャの実装ガイダンスを発表

US Agencies Publish Security Guidance on Implementing Open RAN Architecture

2022/09/16 SecurityWeek — CISA (Cybersecurity and Infrastructure Security Agency) と NSA (National Security Agency) が、Open Radio Access Network (RAN) アーキテクチャの実装に関するガイダンスを発表した。このガイダンスは、Open Radio Access Network Security Considerations と題された汎用的な文書であり、現在の知識/推奨/慣行に基づき、さまざまな業界に適用されるはずだ。

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CISA KEV 警告 22/09/15:Trend Micro Apex One 脆弱性や Stuxnet 攻撃に対応

CISA orders agencies to patch vulnerability used in Stuxnet attacks

2022/09/16 BleepingComputer — CISA は、KEV (Known Exploited Vulnerabilities) カタログに6件の脆弱性を追加し、連邦政府機関に対し、ベンダーの指示に従って修正するよう求めている。カタログに追加された6件のセキュリティ脆弱性のうち、2022年になって公表されたものは、Trend Micro の自動脅威検知/対応プラットフォーム Apex One に影響を与える脆弱性の1件のみとなる。

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PuTTY トロイの木馬版:Amazon の求人情報をルアーにしてバックドアを配布

Hackers trojanize PuTTY SSH client to backdoor media company

2022/09/15 BleepingComputer — 北朝鮮のハッカーが、PuTTY SSH クライアントのトロイの木馬版を使用し、偽の Amazon Job Assessment を仕掛ける手段として、ターゲットのデバイスにバックドアを展開している。 このキャンペーンにおける斬新な要素は、PuTTY/KiTTY SSH ユーティリティのトロイの木馬版を使用して、バックドア (このキャンペーンの場合は AIRDRY.V2) を展開している点にある。今日の Mandiant 技術レポートによると、このキャンペーンを展開した脅威アクターは UNC4034 (別名 Temp.Hermit または Labyrinth Chollima) だとのことだ。このグループの最新の活動は、2020年6月から続いている Operation Dream Job キャンペーンに続くものであり、今回はメディア企業を標的にしていると見られている。

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CISA KEV 警告 22/09/14:​​Windows/iOS の脆弱性が悪用リストに追加

CISA orders agencies to patch Windows, iOS bugs used in attacks

2022/09/14 BleepingComputer — 今日 CISA は、悪用されているセキュリティ脆弱性のリストに、2つの新しい脆弱性を追加した。これには、Windows の権限昇格の脆弱性と、iPhone/Mac に影響を与える任意のコード実行の脆弱性が含まれている。Windows Common Log File System Driver の権限昇格の脆弱性は CVE-2022-37969 として追跡されており、悪用に成功したローカルの攻撃者は、SYSTEM 権限の取得が可能になる。

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ShadowPad ハッカー集団:アジア各国の政府組織をターゲットにしている

ShadowPad-Associated Hackers Targeted Asian Governments

2022/09/13 InfoSecurity — リモートアクセス型トロイの木馬 (RAT) である ShadowPad だが、以前から関連していた脅威グループが新たなツールセットを採用し、アジア各国の政府機関や国営企業に対してキャンペーンを展開している。 このニュースは、9月13日の未明に Symantec の Threat Hunter Team が発表した、脅威に関する新たなアドバイザリがソースとなっている。

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米政府がイランを制裁:MuddyWater と APT34 に対する国家による支援を指摘

US Sanctions Iran Over APT Cyberattack Activity

2022/09/10 DarkReading — 米国連邦政府は、イラン政府が APT (advanced persistent threat) グループを介して組織的に、米国を標的にしてきたサイバー犯罪行為について、制裁に乗り出した。米国財務省外国資産管理局 (OFAC : Department of the Treasury’s Office of Foreign Assets Control) は、イラン情報安全保障省 (MOIS : Ministry of Intelligence and Security) に対して、2007年以降における米国と同盟国に対するサイバー犯罪に関与していると判断/指定した。

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CISA KEV 警告 22/09/08:Chrome/ D-Link/QNAP などの 12件の脆弱性が追加

CISA orders agencies to patch Chrome, D-Link flaws used in attacks

2022/09/08 BleepingComputer — CISA は、攻撃に悪用されるバグ・リストに、D-Link の2つの深刻な脆弱性と、Google Chrome および QNAP Photo Station ソフトウェアの2つの (パッチ適用済) ゼロデイを含む、全体で 12件のセキュリティ欠陥を追加した。Google Chrome のゼロデイ (CVE-2022-3075) は、9月2日に緊急セキュリティ・アップデートでパッチが適用されたが、野放し状態での悪用を同社が認識したことで、このリストに加えられた。

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NATO の機密文書がダークウェブで販売される:流出元はポルトガル政府

Classified NATO documents sold on darkweb after they were stolen from Portugal

2022/09/08 SecurityAffairs — ポルトガル軍参謀本部機関 (EMGFA : Estado-Maior-General das Forças Armadas) が所有する NATO 機密文書が、ダークウェブ上で売りに出されていたことで、同機関に対するサイバー攻撃が判明した。EMGFA は、ポルトガルの最高軍事機関であり、ポルトガル軍の計画/指揮/統制を担当する組織である。

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日本政府の Web サイトが攻撃される:犯行を主張する Killnet とは?

Japan Government Websites Hit By Cyber-Attacks, Killnet Suspected

2022/09/07 InfoSecurity — ロシア系のハッカー集団 Killnet が、日本政府の4組織における 20件の Web サイトおよび、日本企業に対する一連のサイバー攻撃の犯行を主張している。松野博一官房長官によると、日本政府 Web サイトにおける問題と、サービス妨害 (DDoS) 攻撃との関連性について調べているとのことだ。また、日本政府のデジタル庁は、水曜日に e-Gov 行政ポータルの一部で、サービスへのログインに問題があったと述べたが、原因は明らかにしていない。

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Google TAG 警告:Conti ランサムウェアの元メンバーがウクライナを攻撃している

Google says former Conti ransomware members now attack Ukraine

2022/09/07 BleepingComputer — Google によると、サイバー犯罪組織 Conti の元メンバーの一部が、現在 UAC-0098 として追跡されている脅威グループに参加し、ウクライナの組織やヨーロッパの非政府組織 (NGO) を標的にしているという。UAC-0098 は、イニシャル・アクセス・ブローカーであり、企業ネットワーク内の侵害済みシステムへの、バンキング型トロイの木馬 IcedID を用いるアクセスを、ランサムウェア・グループに提供することで知られている。

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WT1SHOP というオンライン犯罪市場:国際法執行機関によりシャットダウン

Authorities Shut Down WT1SHOP Site for Selling Stolen Credentials and Credit Cards

2022/09/07 TheHackerNews — 盗み出されたログイン認証情報や、その他の個人情報の販売に特化した、オンライン犯罪市場の WT1SHOP が、国際法執行機関により閉鎖された。今回の押収はポルトガル当局により計画され、この Web サイトが使用していた4つのドメイン wt1shop.net/wt1store.cc/wt1store.com/wt1store.net を、米国当局が掌握したとのことだ。

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NSA と CISA のガイダンス:サプライチェーン攻撃から組織を守るために

NSA and CISA share tips to secure the software supply chain

2022/09/01 BleepingComputer — 今日、米国の NSA と CISA (Cybersecurity and Infrastructure Security Agency) は、ソフトウェア・サプライチェーンを保護するためのチップスを発表した。この指針は、米国の重要インフラと国家安全保障システムに対する脅威に対処する、官民パートナーシップである Enduring Security Framework (ESF) により、ソフトウェア開発者向けの推奨事例集として作成されたものだ。

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APT40 が利用する ScanBox:中国に関連する大規模スパイ・キャンペーンのコア?

China-linked APT40 used ScanBox Framework in a long-running espionage campaign

2022/08/31 SecurityAffairs — Proofpoint の Threat Research Team が、中国とつながりのある脅威アクターが仕組んだ、世界の事業体を標的とするサイバー・スパイ・キャンペーンを発見した。このキャンペーンは、オーストラリア/マレーシア/ヨーロッパの事業体および、南シナ海で活動する組織を対象としていた。そして Proofpoint は、PwC の脅威インテリジェンス研究者たちの協力を得ながら、このキャンペーンを分析した。

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Lloyd’s 保険が新たな免責条項を採用:国家支援サイバー攻撃を補償から除外

Cyber-Insurance Firms Limit Payouts, Risk Obsolescence

2022/08/29 DarkReading — 主要な保険会社が、国家が支援する脅威アクターによる、壊滅的なサイバー攻撃に対する免責条項を採用した。そのため、各企業にとって、サイバー保険料の再評価を行う必要性が生じている。セキュリティとリスクの専門家たちは、「これにより、企業がサイバー保険で相殺できるリスクは制限され、保険に加入するメリットがなくなる可能性がある」と、 Dark Reading に語った。

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NATO 調査:ダークウェブで販売される MBDA ミサイルの機密情報とは?

NATO Investigates Dark Web Leak of Data Stolen From Missile Vendor

2022/08/29 DarkReading — NATO が調査している事案として、ヨーロッパのミサイル・システム会社から盗まれたとされるデータ漏洩の事件がある。NATO のレポートによると、この事件の背後にいるハッカーは、窃取したデータをダークウェブで売り出しているという。漏洩したデータには、現在のロシアとの戦争でウクライナが使用している兵器の設計図が含まれている。

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CISA 警告 22/08/25:​​Delta/Apache/Grafana/Apple など 10件が KEV リストに追加

CISA: Vulnerability in ​​Delta Electronics ICS Software Exploited in Attacks

2022/08/26 SecurityWeek — Delta Electronics の産業用オートメーション・ソフトウェアに影響を及ぼす脆弱性が攻撃に悪用されているため、Cybersecurity and Infrastructure Security Agency (CISA) から各組織に対して早急な対処が要求されている。火曜日に CISA は、10件のセキュリティ欠陥を Known Exploited Vulnerabilities Catalog (KEV) に追加し、9月15日までに対処するよう、連邦政府機関に指示した。

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CISA 警告 22/08/22:PAN-OS の深刻な脆弱性 CVE-2022-0028 を KEV リストに追加

CISA Warns of Active Exploitation of Palo Alto Networks’ PAN-OS Vulnerability

2022/08/23 TheHackerNews — 月曜日に米国の CISA は、Palo Alto Networks の PAN-OS に影響を与えるセキュリティ上の欠陥を、活発に悪用されている証拠に基づき、悪用脆弱性リスト (KEV:Known Exploited Vulnerabilities Catalog) に追加した。

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FBI 警告:クレデンシャル・スタッフィング攻撃で家庭用プロキシが悪用される

FBI warns of residential proxies used in credential stuffing attacks

2022/08/22 BleepingComputer — 米連邦捜査局 (FBI) は、大規模なクレデンシャル・スタッフィング攻撃を実行するサイバー犯罪者たちは、追跡/フラグ付け/ブロックなどを回避するために、家庭用プロキシを悪用する傾向にあると警告している。この警告は、先週末に、同局のインターネット犯罪苦情センター (IC3:Internet Crime Complaint Center) から民間企業への通知として発行された。その目的は、クレデンシャル・スタッフィング攻撃への防御策を実施する必要のある、インターネット・プラットフォーム管理者の意識を高めることにある。

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