ChatGPT に関連する悪意の URL:不正占拠ドメインが 17,818% 増加

ChatGPT-Related Malicious URLs on the Rise

2023/04/20 InfoSecurity — ChatGPT に関連する、新規登録ドメインとスクワッティング・ドメインの数が、2022年11月〜2023年4月初旬の間に、910%/月のペースで増加したとのことだ。この調査結果は、今日の未明に Palo Alto Networks の Unit 42 が共有したものだが、同じ期間において、DNS Security のログを見ると、ChatGPT に関連する不正占拠ドメインが 17,818% 増加したことにも言及している。

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LockBit が macOS 用のマルウェアを開発:サンプルが検出されたが完成度は?

Researchers Discover First Ever Major Ransomware Targeting macOS

2023/04/19 DarkReading — 悪名高い LockBit ランサムウェア・グループが、macOS デバイス用のマルウェアを開発した。これは、主要なランサムウェア・グループが、Apple の領域に踏み込む初めてのケースになる。LockBit は、世界で最も多発する Ransomware-as-a-service (RaaS) オペレーターの1つであり、注目を集める攻撃/洗練された悪意のプログラム/グレードAの PR などで知られている。

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Microsoft SQL に Trigona ランサムウェア:脆弱なサーバに侵入してペイロードを展開

Microsoft SQL servers hacked to deploy Trigona ransomware

2023/04/19 BleepingComputer — セキュリティが不十分でインターネットには公開されていない、Microsoft SQL (MS-SQL) サーバに侵入した脅威アクターたちが、 Trigona ランサムウェアのペイロードを展開し、全てのファイルを暗号化している。MS-SQL サーバが頻繁に侵害される理由として挙げられるのは、推測しやすいアカウント認証情報を悪用したブルートフォース攻撃や辞書攻撃が成功するためである。サーバへの侵入に成功した脅威アクターは、CLR Shell というマルウェアを展開する。今回の攻撃を発見した韓国のサイバー・セキュリティ企業 AhnLab の研究者たちが、このマルウェアを CLR Shell と命名した。

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ルーターの廃棄に御用心:大企業ほど機密データが残されている – ESET 調査

Researchers discover sensitive corporate data on decommissioned routers

2023/04/19 HelpNetSecurity — ESET の調査により、廃棄され二次市場で販売されたルーターの設定データの 56% に、企業の機密データが含まれていることが判明した。この調査のリーダーである ESET のセキュリティ研究者である Cameron Camp は、「今回の調査結果がもたらす潜在的な影響は、極めて懸念すべきものであり、警鐘を鳴らすべきものだ」と述べている。

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クラウド・セキュリティ警告の解決には約6日が必要:OSS への依存が要因 – Palo Alto 調査

Cloud Security Alerts Take Six Days to Resolve

2023/04/18 InfoSecurity — Palo Alto Networks が最新のレポートが警告しているのは、クラウド・セキュリティ・チームは、アラートへの迅速な対処を怠ることで、サイバーリスクが高まる可能性を生み出し、組織をさらしているということだ。同社は、様々なクラウド・サービス・プロバイダー (CSP) /業界/国々にまたがる組織に配備された数万個のセンサーや、GitHub/NVD (National Vulnerability Database) などの公開ソースを調査した。

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SimpleHelp というリモート・サポート製品を悪用:イランの MuddyWater の戦術を暴露

MuddyWater Uses SimpleHelp to Target Critical Infrastructure Firms

2023/04/18 InfoSecurity — MuddyWater という、イラン政府に支援される脅威アクターは、被害者のデバイス上で永続性を確立するために、正規の SimpleHelp リモート・サポート・ソフトウェア・ツールを使用していることが確認されている。Group-IB の新たなアドバイザリによると、これらの攻撃の一部として使用されるソフトウェアは、脆弱化されたものではない。その代わりに、この脅威アクターは、公式 Web サイトからツールをダウンロードし、攻撃に使用する方法を発見したようだ。

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RedLine の GitHub リポジトリをテイクダウン:C2 サーバの管理画面を破壊した!

Takedown of GitHub Repositories Disrupts RedLine Malware Operations

2023/04/18 SecurityWeek — 2020年の初頭からは活動していたと思われる、コモディティ・マルウェアの一種である RedLine stealer は、.NET で書かれており、幅広いデータ流出能力を搭載している。このマルウェアがターゲットにするのは、システム情報および、クッキーなどのブラウザ・データ、各種アプリ/サービスのログイン認証情報、クレジットカード情報、暗号ウォレットなどである。

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Affinity のフォーラムでデータ侵害が発生:管理者アカウントが侵入経路

Creative Software Maker Affinity Informs Customers of Forum Breach

2023/04/18 SecurityWeek — クリエイティブ・ソフトのメーカーである Affinity でデータ侵害が発生した。同社によると、脅威アクターは管理者のアカウントを侵害し、フォーラムのユーザーデータにアクセスしたとのことだ。不正アクセスを受けた可能性がある情報として挙げられるのは、ユーザー名/評判/参加日/投稿数/Eメール/最後に使用した IP アドレスなどである。

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Aurora マルウェアを YouTube 動画で配布:in2al5d p3in4er という高度な検出回避ローダーとは?

YouTube Videos Distributing Aurora Stealer Malware via Highly Evasive Loader

2023/04/18 TheHackerNews — サイバー・セキュリティ企業の Morphisec が The Hacker News に共有したのは、情報スティーラー型マルウェア Aurora の配信に使用される in2al5d p3in4er  (invalid printer) という、きわめて検出回避能力の高いローダーの内部構造に関するレポートだ。このレポートで、サイバー・セキュリティ研究者たちは、「in2al5d p3in4er ローダーは、Embarcadero RAD Studio でコンパイルされ、高度なアンチ VM (仮想マシン) 技術を使って、エンドポイント・ワークステーションを標的にしている」と説明している。

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ChatGPT などの AI ツールが BEC を助長:いちばん恐ろしい武器は言葉

AI tools like ChatGPT expected to fuel BEC attacks

2023/04/17 HelpNetSecurity — Armorblox の調査によると、過去1年間に観測された全ての BEC 攻撃のうちの 57%が、無防備な従業員に攻撃を仕掛けるための主要な攻撃ベクターとして、言葉に依存していたという。その他の注目すべき傾向は、ベンダーへの侵害と詐欺が、新たな攻撃ベクターとして台頭していることや、セキュリティ・チームが毎週 27時間もの時間を、グレーメールの処理に浪費していることだ。

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Conti 元メンバーと FIN7 開発者の共闘:新たな Domino マルウェアを配布している

Ex-Conti members and FIN7 devs team up to push new Domino malware

2023/04/17 BleepingComputer — Conti ランサムウェアの元メンバーが、FIN7 脅威アクターと手を組み、企業ネットワークへの攻撃において、Domino という新たなマルウェア・ファミリーを配布しているようだ。Domino は、2つのコンポーネントから構成される、比較的に新しいマルウェア・ファミリーである。最初に、Domino Backdoor という名前のバックドアをドロップし、そのバックドアが Domino Loader をドロップすることで、情報を窃取する DLL マルウェアが、他のプロセスやメモリに注入されていく 。

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Google レッドチーム・ツールの悪用:中国の APT41 による攻撃で発見される

Hackers abuse Google Command and Control red team tool in attacks

2023/04/17 BleepingComputer — 台湾のメディアとイタリアの就職支援会社に対するデータ窃取攻撃において、中国の国家支援ハッキング・グループ APT41 が、レッドチーム・ツール GC2 (Google Command and Control) を悪用していたことが判明した。APT41 は HOODOO とも呼ばれ、米国/欧州/アジアにおける広範な業界をターゲットにすることで知られる、中国政府に支援されたハッキング・グループである。2014年から Mandiant は、このハッキング・グループを追跡しており、その活動は BARIUM や Winnti といった、その他の中国のハッキング・グループと重複すると述べている。

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Qbot バンキング・トロイの木馬:PDF アーカイブ内の JScript スクリプト で PowerShell を起動

Qbot Banking Trojan Increasingly Delivered Via Business Emails

2023/04/17 InfoSecurity — 偽のビジネス・メールを用いる悪質なキャンペーンにより、QBot (Qakbot) ファミリーのバンキング型トロイの木馬を拡散するというトレンドが確認されている。Kaspersky のセキュリティ研究者たちにより発見された、この悪質なスパム・キャンペーンは、英語/ドイツ語/イタリア語/フランス語などの各言語で書かれたメッセージを使用している。今日のアドバイザリで、同社は、「このメッセージは、攻撃者が入手した実際のビジネスレターに基づいており、彼らのメッセージが通信スレッドに入り込んでいた」と述べている。

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NCR の POS を運用するデータセンター:ランサムウェア攻撃が発生したが詳細は不明

Ransomware Attack Hits Payments Giant NCR’s Datacenter

2023/04/17 InfoSecurity — 米国の決済大手 NCR の発表によると、ハワイ州にある同社のデータセンターを標的とする、ランサムウェア攻撃が発生したようだ。同社は、Aloha レストラン POS (point-of-sale) 製品の問題について、調査を開始してから数日後の 4月14日の時点で、この情報漏えいを公表している。

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Western Digital のデータ侵害:数千万円の身代金が要求されている

Western Digital Hackers Demand 8-Figure Ransom Payment for Data

2023/04/15 DarkReading — デジタル・ストレージ・ブランド SanDisk の傘下にある、コンピュータ・ドライブ・メーカーの Western Digital Corp から約 10TB のデータが盗まれ、数千万円以上の身代金が要求されているとの報道があった。

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Goldoson という新しい Android マルウェア:Google Play 上の アプリ 60件に侵入

Android malware infiltrates 60 Google Play apps with 100M installs

2023/04/15 BleepingComputer — Goldoson と命名された新しい Android マルウェアが、合計で1億本もダウンロードされている、60 件の正規アプリを介して Google Play に侵入した。これらのアプリの開発者たちは、サードパーティ・ライブラリの一部として、この悪意のマルウェア・コンポーネントを無意識のうちにアプリに組み込んでいたという。

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Action1 RMM ソフトウェアの悪用:ランサムウェアの永続性を確保している

Hackers start abusing Action1 RMM in ransomware attacks

2023/04/15 BleepingComputer — セキュリティ研究者たちは、サイバー犯罪者が侵害したネットワーク上で、コマンド/スクリプト/バイナリなどを永続的に実行するために、リモート・アクセス・ソフトウェアである Action1 を使用するケースが増えていると警告している。Action1 は RMM (Remote Monitoring and Management) 製品であり、ネットワーク上のエンドポイントをリモートで管理するために、MSP (Managed Service Providers) や企業で使用されている。

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Vice Society ランサムウェア:新しいデータ窃盗ツールに PowerShell を導入

Vice Society ransomware uses new PowerShell data theft tool in attacks

2023/04/14 BleepingComputer — ランサムウェア・グループの Vice Society は、侵害したネットワークからのデータ盗難を自動化するために、かなり高度な PowerShell スクリプトを導入し始めた。企業や顧客のデータを盗むことは、ランサムウェア攻撃における常套手段である。そして、盗み出したデータにより、被害者への恐喝や、他のサイバー犯罪者への転売を行い、莫大な利益を得ていく。

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英国の大手企業のセキュリティ態勢が大幅に向上 – Rapid7

Rapid7 Has Good News for UK Security Posture

2023/04/13 InfoSecurity — Rapid7 によると、この2年間において英国の大手上場企業は、リスクの高いポートへのアクセスを減らし、電子メールのセキュリティを強化したが、一部の企業は依然として過度のサイバーリスクを抱えているとのことだ。セキュリティ・ベンダーである Rapid7 は、2023年3月時点の英国の攻撃対象領域を把握するため、FTSE350 を3つの分野で評価した。

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LastPass 侵害を再考する:そこから学ぶことがタクサンあるはず

LastPass Breach Reveals Important Lessons

2023/04/13 DarkReading — LastPass の情報漏えいは、ある種の典型的な出来事として記憶されるだろう。この2022年8月に発生した情報漏えいの爆発半径は、6ヶ月の間に悪い状態から破滅的な状態にまで拡大した。当初、LastPass の CEO は侵害の封じ込めを宣言した。しかし、2022年11月に未知の脅威アクターが、8月のインシデントで得た情報を使って、LastPass のクラウドベース・ストレージ環境と暗号化されたパスワード保管庫にアクセスしたことが発覚した。そして、2022年末までに LastPass は、暗号化されたパスワードやユーザー名などの、顧客データが漏洩したことを認めた。

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悪意のオープンソース・パッケージが約 7,000 個も発見された – Sonatype 調査

Researchers Uncover 7000 Malicious Open Source Packages

2023/04/12 InfoSecurity — セキュリティ・ベンダーの Sonatype は、悪意のオープンソース・パッケージを3月だけで 6,933 個も検出し、2019年以降に発見された合計は 115,165個となった。これらの悪意のコンポーネントのうち、かなりの割合を情報スティーラーが占めている。それには、idklmaoという開発者による microsoft-helper などのような、人気の W4SP スティーラーの模倣品も含まれている。

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DDoS 2023 Q1 レポート:VPS インフラを侵害/悪用するケースが増加 – Cloudflare 調査

DDoS attacks shifting to VPS infrastructure for increased power

2023/04/12 BleepingComputer — 2023年 Q1 ハイパーボリューメトリック DDoS (分散型サービス拒否) 攻撃は、危険な IoT デバイスへの依存から、侵入した VPS (Virtual Private Servers) を活用する方向へとシフトしている。インターネット・セキュリティ企業の Cloudflare によると、新しい世代のボットネットは、脆弱な IoT デバイスの大群を構築する戦術を徐々に放棄する方向へと向かっている。その代わりとして、現在は、脆弱なコンフィグレーションを持つ VPS サーバを、漏洩した API 認証情報や既知のエクスプロイトの悪用により、制御する方向へとシフトしている。

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京セラ Android 印刷アプリの脆弱性が FIX:すでに 100万ダウンロード

Kyocera Android app with 1M installs can be abused to drop malware

2023/04/12 BleepingComputer — 京セラの Android 印刷アプリに、不適切なインテント処理の脆弱性が存在し、この欠陥を悪用するアプリが、マルウェアを端末にダウンロード/インストールする可能性が生じているあり。JVN (Japanese Vulnerability Notes) のセキュリティ通知によると、この問題は、CVE-2023-25954 として追跡されている。

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3CX VoIP サプライチェーン攻撃:北朝鮮 Lazarus が脆弱性 CVE-2023-29059 を悪用

North Korean Hackers Uncovered as Mastermind in 3CX Supply Chain Attack

2023/04/12 TheHackerNews — 企業向け通信サービス・プロバイダーである 3CX は、同社の Windows/macOS 向けデスクトップアプリを標的としたサプライチェーン攻撃が、北朝鮮に関連のある脅威アクターによるものだと発表した。この調査結果は、先月末に侵入が明るみに出た後に、Google 傘下の Mandiant が実施した中間評価の結果によるものだ。脅威情報およびインシデント対応チームは、UNC4736 という未分類の呼称で、この活動を追跡しているという。

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PyPI に reverse-shell という悪意のパッケージ:あからさまな名前を用いる理由は?

‘Blatantly Obvious’: Spyware Offered to Cyberattackers via PyPI Python Repository

2023/04/12 DarkReading — 研究者たちは、プログラミング言語 Python のパブリック・リポジトリである PyPI (Python Package Index) で、大胆な方法で情報スティラーを公開しているマルウェア販売者を発見した。このプログラムは、“reverse-shell” という安直な名前が付けられており、Sonatype の研究者たちは、スペインを拠点とする Malware-as-a-Service (MaaS) グループの SylexSquad と関連づけている。リバースシェルとは、ハッカーが遠隔操作でコマンドを実行する際や、標的となるコンピュータからデータを受信するときに用いるプログラムを指す。

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Fortinet 製品群へのパッチ適用:Redis/MongoDB インスタンスへの不正アクセスも?

Fortinet Patches Critical Vulnerability in Data Analytics Solution

2023/04/12 SecurityWeek — Fortinet の FortiPresence は、ホスト型クラウド・サービスまたは仮想マシンとして、プライベート・インストールが可能なデータ分析ソリューションであり、ヒートマップやレポートなどを提供する。今週に Fortinet は、FortiPresence インフラ・サーバに存在する深刻な認証欠落の脆弱性が、Redis/MongoDB インスタンスへの不正アクセスに悪用される可能性があると発表した。

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Emotet 攻撃が加速:Microsoft OneNote ファイルの不用意な操作は NG

Emotet Climbs March 2023’s Most Wanted Malware List With OneNote Campaign

2023/04/12 InfoSecurity — Emotet マルウェアは、悪意の OneNote ファイルを隠し持つスパムメール・キャンペーンにより、Check Point の Most Wanted Malware List ランキングを駆け上がっている。Emotet は、2月の3位から、3月の2位へと順位を上げている。このキャンペーンは、被害者を誘い、悪意の OneNote ファイルを開かせることで、マルウェアをインストールするものだ。

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Windows のゼロデイ脆弱性 CVE-2023-28252:Nokoyawa ランサムウェアが悪用している

Windows zero-day vulnerability exploited in ransomware attacks

2023/04/11 BleepingComputer — Microsoft がパッチを適用した、Windows Common Log File System (CLFS) のゼロデイ脆弱性は、特権昇格や Nokoyawa ランサムウェアのペイロード展開などで、サイバー犯罪者たちに積極的に悪用されているものである。この、Windows のゼロデイ脆弱性 CVE-2023-28252 の悪用が続いていることを踏まえ、CISA も KEV (Known Exploited Vulnerabilities) カタログに追加し、連邦政府民間行政機関 (FCEB) に対して、5月2日までにシステムを保護するよう命じた。

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Facebook 上の ChatGPT/Google Bard 偽広告:RedLine スティラーを配布している

Attackers Hide RedLine Stealer Behind ChatGPT, Google Bard Facebook Ads

2023/04/12 DarkReading — サイバー犯罪者たちは、Facebook のビジネスページやコミュニティページを乗っ取り、ChatGPT や Google Bard などの正規のスポンサーを装い、AI チャットボットの無料ダウンロードを宣伝する広告を展開している。それらの広告に誘導されたユーザーは、AI チャットボットではなく、RedLine Stealer と呼ばれる有名な情報スティーラー・マルウェアをダウンロードしていることが、研究者たちの調査により判明した。RedLine Stealer とは、オンライン・ハッカー・フォーラムを通じて販売されている Malware-as-a-Service (MaaS) プラットフォームだ。Web ブラウザを標的にして、認証情報や支払いカードの詳細などの、様々なユーザー情報を収集する。さらに、次の攻撃にむけて攻撃対象領域を評価するために、システムのインベントリを取得する。

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Android アプリ侵害:$20K で機能満載のハッキング・ツールが購入できる時代

Apps for Sale: Cybercriminals Sell Android Hacks for Up to $20K a Pop

2023/04/11 DarkReading — サイバー犯罪者たちは、Google Play ストアのセキュリティを回避する手段を見つけ出し、既存の Android アプリをトロイの木馬化するツールを開発している。それらのツールの最高値は、サイバー犯罪市場で1件あたり $20,000 だという。Kaspersky の研究者たちは、4月10日のブログ記事で、最も人気のあるダークウェブ・フォーラムの9つを幅広く調査した結果を発表した。2019年と2023年の活動を追跡したところ、アプリ開発者アカウントへのアクセス/ボットネット/悪意の Android アプリなどを、時には一度に数千ドルで取引される市場が盛んであることが判明した。

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サイバー・リスクを評価する:定量化のための Step-by-Step ガイドを eBook で!

[eBook] A Step-by-Step Guide to Cyber Risk Assessment

2023/04/11 TheHackerNews — 今日のサイバー・リスクが高まる状況において、CISO と CIO に要求されるのは、ランサムウェア/フィッシング/インフラ攻撃/サプライチェーン侵害/悪意のインサイダーなどからの、容赦ないサイバー脅威から組織を守ることだ。しかし、しれと同時に、セキュリティ・リーダーたちは、コスト削減と賢い投資という、大きなプレッシャーにもさらされている。

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脆弱性の 2%に対処すれば資産の 90%を保護できる:XM Cyber/Cyentia Institute の共同調査

Eliminating 2% of Exposures Could Protect 90% of Critical Assets

2023/04/11 InfoSecurity — 攻撃者が悪用できるセキュリティ脆弱性は数多く存在するが、重要な資産にシームレスにアクセスできるものは全体の 2%に過ぎず、さらに、75% は重要な資産を危険にさらすものではないことが判明した。この調査結果は、XM Cyber がオンプレミス/クラウド上の 1,000 万以上のエンティティに影響をおよぼす、6,000 万以上の脆弱性を分析した、最新レポートによるものだ。

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Google Chrome の偽アップデートに御用心:日韓言語圏から世界へと広がる攻撃範囲

Hacked sites caught spreading malware via fake Chrome updates

2023/04/11 BleepingComputer — いくつかの Web サイトを侵害したハッカーたちが、偽の Google Chrome 自動更新エラーを表示するスクリプトを注入し、それに気づかない訪問者にマルウェアを配布している。このキャンペーンは、2022年11月から行われている。NTT の Security Analyst である Rintaro Koike によると、2023年2月以降に活動を加速させ、日本語/韓国語/スペイン語を話すユーザーを対象にターゲット範囲を拡大している。このマルウェア配布キャンペーンにより、アダルトサイト/ブログ/ニュースサイト/オンラインストアなどの、多数のサイトがハッキングされたことを、BleepingComputer は確認している。

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WordPress サイト 100万件を侵害:Balada Injector による大規模マルウェア・キャンペーン

Over 1 Million WordPress Sites Infected by Balada Injector Malware Campaign

2023/04/10 TheHackerNews — Balada Injector というマルウェアを展開する継続的なキャンペーンにより、2017年以降で 100万以上の WordPress サイトが感染したと推定される。GoDaddy の Sucuri によると、WordPressサイトを侵害する、この大規模キャンペーンでは、テーマとプラグインに存在する、ありとあらゆる脆弱性が悪用されているようだ。この攻撃は、数週間に一度のペースで、波状的に展開されると認識されている。

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CISA KEV 警告 23/04/10:iPhone/Mac のバグを悪用する商用スパイウェア

CISA orders govt agencies to update iPhones, Macs by May 1st

2023/04/10 BleepingComputer — 米国の CISA (Cybersecurity and Infrastructure Security Agency) は、iPhone/Mac/iPad の存在し野放し常態で悪用されている、2つの脆弱性にパッチ適用するよう連邦政府機関に命じた。2022年11月に発行された拘束力のある運用指令 (BOD 22-01) によると、CISA の KEV (Known Exploited Vulnerabilities) カタログに追加された全てのセキュリティバグに対して、連邦民間行政機関 (FCEB) はパッチを適用することが求められている。

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Apple の深刻なゼロデイ脆弱性が FIX:iOS/iPadOS/macOS で活発に悪用されている

Apple Releases Updates to Address Zero-Day Flaws in iOS, iPadOS, macOS, and Safari

2023/04/08 TheHackerNews — 2023年4月7日 (金) に Apple は、iOSiPadOSmacOS および、Web ブラウザ Safari のセキュリティ・アップデートをリリースし、野放し常態で悪用されている2つのゼロデイ脆弱性に対処した。Apple は、1つ目の脆弱性 CVE-2023-28205 はメモリ管理の欠陥であり、2つ目の脆弱性 CVE-2023-28206 は入力検証の欠陥である。同社は、それぞれの脆弱性に対処した上で、活発に悪用された可能性があると認めている。

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ARES Data Leak フォーラムの台頭:Breached のシャットダウンを追い風にしている

Breached shutdown sparks migration to ARES data leak forums

2023/04/08 BleepingComputer — ARES と呼ばれる脅威グループが、企業や公的機関から盗み出したデータベースを販売/流出させることで、サイバー犯罪シーンで評判を呼んでいる。この脅威アクターは、2021年後半に Telegram に登場し、ランサムウェア RansomHouse オペレーションや、データ漏洩プラットフォーム KelvinSecurity、ネットワーク・アクセスグループ Adrastea などと関連している。

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台湾の PC メーカー MSI にランサムウェア攻撃:Money Message が二重脅迫

Taiwanese PC Company MSI Falls Victim to Ransomware Attack

2023/04/08 TheHackerNews — 台湾の PC 会社である MSI (Micro-Star International) は、同社のシステムが侵害されるという、サイバー攻撃の被害者であることを公式に認めた。同社は、ネットワークの異常を検出した後に、速やかにインシデント・レスポンスとリカバリーの措置を開始したと述べている。また、このインシデントについて、法執行機関に報告したとも述べている。しかし MSI は、この攻撃の発生時期と、ソースコードなどのプロプライエタリ情報の流出の有無については、具体的な情報を開示していない。

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サイバー攻撃に悪用される ChatGPT:防御側も LLM を活用すべき

Bad Actors Will Use Large Language Models — but Defenders Can, Too

2023/04/07 DarkReading — 各種の AI がヘッドラインを席巻しているが、その中でも ChatGPT は最新のトピックであり、その斬新さに誰もが心を奪われている。しかし、 LLM (Large Language Models) が兵器化される方法などについては、誰も触れていない。インターネットは信じられないほど巨大で複雑になり、数多くの機密情報が露呈されるようになった。10年前には1つの Web サイトしか持たなかった企業が、今日では数十の Web サイトを持ち、未知の資産や子会社を抱えている。それらを悪用する攻撃者が、ネットワーク/システムへの侵入や知的財産の流出を活性化している。

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ネットワーク・セキュリティのリスクが定量化できない? いまのアプローチが問題なのか?

Companies carry unquantified levels of risk due to current network security approaches

2023/04/07 HelpNetSecurity — Titania の調査によると、サイバー・セキュリティ上級意思決定者の 40% が、Payment Card Industry Data Security Standard (PCI DSS) 4.0 準拠のリスクに対して、効果的に優先順位をつけていることが分かった。この調査で明らかになったのは、石油/ガス/通信/銀行/金融などのサービスを提供する組織が、脆弱なネットワーク機器のコンフィグレーションを悪用して攻撃を拡大する、脅威アクターたちの主要な標的であることである。また、ネットワーク・セキュリティを脅かすコンプライアンス・リスクについて、適切かつ効果的に分類し、優先順位を付けている組織が、37% に過ぎないことも明らかになった。

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CISA KEV 警告 23/04/07:Veritas Backup の脆弱性 CVE-2021-27877 など5件が追加

CISA orders agencies to patch Backup Exec bugs used by ransomware gang

2023/04/07 BleepingComputer — 2023年4月7日 (金) 日に CISA は、KEV (Known Exploited Vulnerabilities) カタログに5つの脆弱性を追加した。そのうちの3つは Veritas Backup Exec の脆弱性であり、ランサムウェアを展開するために悪用されている。残りの2つは、Samsung の Web ブラウザを標的としたエクスプロイト・チェーンの一部としてゼロデイで悪用された脆弱性と、Microsoft Windows Certificate Dialog における権限昇格の脆弱性だ。

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マルウェアの侵入ベクターなどを数値化してみた:2022年 Q3/Q4 で比較すると?

The hidden picture of malware attack trends

2023/04/06 HelpNetSecurity — WatchGuard によると、ネットワークで検出されたマルウェアが、2022年 Q4 に減少した。しかし、エンドポイントのランサムウェアは 627% も急増し、フィッシング・キャンペーンに関連するマルウェアは脅威として存続している。WatchGuard Threat Lab の研究者たちが、HTTPS (TLS/SSL) トラフィックを復号化する Firebox を調べ、さらに分析したところ、マルウェアの発生率が高いことが判明した。つまり、マルウェアの活動が、暗号化されたトラフィックに移行したことを示している。

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Uber ドライバーの機密情報が流出:法律事務所へのサプライチェーン攻撃が原因

Uber Drivers’ Data Exposed in Breach of Law Firm’s Servers

2023/04/06 InfoSecurity — Uber の代理として機能する中堅の法律事務所が、サイバー攻撃により機密データが暴露され盗まれたことを、不特定のドライバーたちに通知した。The Register が入手したのは、ニュージャージー州に拠点を置く Genova Burns が、顧客向けの電子メールで公表した、この情報漏洩の内容である。

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Cobalt Strike のクラック版を潰せ:Microsoft と Fortra が取り締まりを発表

Microsoft and Fortra crack down on malicious Cobalt Strike servers

2023/04/06 BleepingComputer — Microsoft/Fortra/Health-ISAC (Health Information Sharing and Analysis Center) の三者は、サイバー犯罪者が使用する主要ハッキングツールである、Cobalt Strike のクラック・コピーをホストするサーバに対する、広範な法的取り締まりを発表した。Microsoft の Digital Crimes Unit (DCU) の Amy Hogan-Burney は、「世界中でホストされている Cobalt Strike のクラックされたレガシー・コピーを取り締まるには、粘り強く取り組む必要がある。Fortra のセキュリティ・ツールの、正当な利用を保護するための重要な行動である。Microsoft も同様に、自社の製品/サービスの正当な利用を守るために尽力している」と述べている。

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セキュリティ侵害を隠蔽するように言われた:IT 専門家の 42% が回答

Two-Fifths of IT Pros Told to Keep Breaches Quiet

2023/04/06 InfoSecurity — IT 専門家の 5分の2以上 (42%) が、セキュリティ侵害を隠蔽するように言われたことがあり、コンプライアンス・リスクを高める可能性があるという、最新の調査結果が Bitdefender により明らかにされた。セキュリティ・ベンダーである Bitdefender が調査した対象は、従業員 1000人以上の組織に所属する、IT ジュニア・マネージャーから CISO にいたるまでの、400人の IT 専門家である。

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Genesis のテイクダウン:Operation Cookie Monster が老舗のダークウェブを追い詰めた

FBI Seizes Genesis Cybercriminal Marketplace in ‘Operation Cookie Monster’

2023/04/06 DarkReading — 盗み出されたクッキーなどの、危険なデータを流通させるために広く利用されている、ダークウェブ・フォーラムのホームページが、米国連邦法執行機関の押収通知に置き換えられた。FBI が押収した Genesis Market は、盗み出されたクッキー/認証情報/トークンだけではなく、被害者のネットワークにイニシャル・アクセスするための、ボットなどのツールを提供する、最大かつ広範に利用されるダークウェブ・フォーラムの1つである。この出来事は、世界中でサイバー犯罪に関与している人々に、国際的な法執行機関が与えた新たな打撃である。

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Telegram でフィッシング:さまざまな悪意の商品に群がる脅威アクターたち

Threat Actors Increasingly Use Telegram For Phishing Purposes

2023/04/06 InfoSecurity — フィッシング技法の開発に注目する脅威アクターたちが、アクティビティの自動化や各種のサービス提供において、Telegram を悪用するケースが増えている。このような傾向は、Kaspersky のサイバー・セキュリティ専門家たちの調査/分析によるものである。水曜日のアドバイザリで、Web コンテンツ・アナリストである Olga Svistunova は、「フィッシャーたちは商品を宣伝するために Telegram チャネルを作り、そこでフィッシングについて聴衆を教育し、投票によりサブスクライバーを楽しませている。このようなチャネルへのリンクは、彼らのフィッシング・キットや YouTube/GitHub などを通じて拡散される」と述べている。

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npm への DoS 攻撃:レジストリが断続的にダウンするという最悪の事態に

Malicious Spam Campaign Downs npm RegiSEO poisoningstry

2023/04/05 InfoSecurity — この1ヶ月の間に、npm レジストリが断続的なサービス拒否 (DoS) 停止に陥っていたことを、セキュリティ専門家たちが明らかにした。そして、ボット対策技術を導入するよう促している。 npm は、世界最大のソフトウェア・レジストリとして知られており、200万以上の JavaScript パッケージがダウンロードできるようになっている。Checkmarx の Head of Software Supply Chain Security である Jossef Harush Kadouri は、「過去にもスパム・キャンペーンによる被害があったが、この1ヶ月間における被害は、それらとは比較にならないほどの酷いものであった」と述べている。

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Veritas Backup の3つの脆弱性:ALPHV/BlackCat ランサムウェアの標的になっている

ALPHV/BlackCat ransomware affiliate targets Veritas Backup solution bugs

2023/04/04 SecurityAffairs — ALPHV/BlackCat ランサムウェア・ギャングのアフィリエイトである UNC4466 が、Veritas Backup の3つの脆弱性を悪用して、ターゲットのネットワークへのイニシャル・アクセスを取得していることが確認された。この UNC4466 は、他の ALPHV のアフィリエイトとは異なり、ターゲットの環境へのイニシャル・アクセスにおいて、盗み出した認証情報に依存していない。2022年10月22日に、Mandiant の研究者たちは、このアフィリエイトが Veritas の脆弱性をターゲットにしていることを初めて観測した。

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Rorschach というランサムウェア:Palo Alto Cortex XDR の DLL を装い拡散している

New “Rorschach” Ransomware Spread Via Commercial Product

2023/04/04 InfoSecurity — 商用セキュリティ製品である Palo Alto Cortex XDR Dump Service Tool を悪用する脅威アクターたちが、新しくユニークなランサムウェア株を展開させている。この Rorschach (ロールシャッハ) と名付けられたマルウェアは、Check Point Research (CPR) および Check Point Incident Response Team (CPIRT) により発見され、今日の未明のアドバイザリで取り上げられた。

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