Chrome Web Store に悪意のエクステンション:75M 回もインストールされたという説もあるが

Malicious Chrome extensions with 75M installs removed from Web Store

2023/06/02 BleepingComputer — Google が Chrome Web Store から削除した、32 種類の悪意のエクステンションとは、検索結果の改ざん/スパム拡散/広告の不正表示などの可能性を持つものである。それらのエクステンションの合計ダウンロード数は、7,500万件にのぼるという。それらは、悪意のアクションからユーザーの注意を逸らすために、真っ当な機能を備えている一方で、難読化されたコードを用いてペイロードを配信していた。サイバー・セキュリティ研究者である Wladimir Palant が、Chrome Web Store から入手できる PDF Toolbox エクステンション (200万ダウンロード) を分析したところ、正規のエクステンション API ラッパーとして、偽装されたコードが埋め込まれていることが発見された。

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Google Drive からのデータ流出:痕跡が残らないという欠陥が発見された

Threat actors can exfiltrate data from Google Drive without leaving a trace

2023/06/01 HelpNetSecurity — Google Workspace (旧 G Suite) には、悪意のサードパーティやインサイダーが Google Drive からデータを流出させても、それを発見できないという欠陥があると、Mitiga の研究者たちは述べている。Google Workspace において、組織の Google Drive リソースを可視化する方法は、ファイルのコピー/削除/ダウンロード/閲覧などのアクションに対して、 “Drive log events” を使用することで達成される。

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ZIP ドメインは大丈夫? File Archiver In The Browser というフィッシング・トリックで攻略可能

Clever ‘File Archiver In The Browser’ phishing trick uses ZIP domains

2023/05/28 BleepingComputer — File Archivers in the Browser という新たなフィッシング・キットは、ZIP ドメインを悪用し、ブラウザに偽の WinRAR/Windows File Explorer などのウィンドウを表示し、悪意のファイルをユーザーに起動させるように仕向ける。2023年5月初旬に Google は、Web サイトや電子メール・アドレスのホスティングに用いるための、ZIP TLD ドメイン (例:bleepingcomputer.zip) の登録機能を提供し始めた。この種の TLD のリリース以来、セキュリティ・リスクや混乱をもたらす可能性について議論が沸騰していた。

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米海軍 グアムの IT インフラにハッカーが侵入:China 対 Five Eyes の情報戦が始まる?

US Navy hit by Chinese hacking campaign, report says

2023/05/27 SCMP — 中国のハッカーと疑われる人物が、緊張が高まる太平洋地域の通信を混乱させるために、広範なキャンペーンの一環として米海軍に侵入したと、サイバー・セキュリティ専門家たちは捉えているようだ。米海軍長官の Carlos Del Toro は、「Volt Typhoon という名の中国に支援されるハッキング・グループにより、米海軍が影響を受けたと説明し、政府/通信/製造/IT などの組織で警戒が必要だ」と、5月25日に CNBC に述べている。

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OAuth の深刻な脆弱性が FIX:Expo Framework を介したアカウント乗っ取りの可能性

OAuth Vulnerabilities in Widely Used Expo Framework Allowed Account Takeovers

2023/05/24 SecurityWeek — APIセキュリティ企業である Salt Security によると、広範に用いられるアプリケーション開発フレームワーク Expo で発見された OAuth 関連の脆弱性が、ユーザー・アカウントを不正に制御するために悪用された可能性があるようだ。Expo とは、モバイル・アプリや、Web 向けのユニバーサル・ネイティブ・アプリの開発を促進するための、オープンソース・プラットフォームである。この製品は、複数の大手企業を含む 60万人以上の開発者に利用されているという。

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iRecorder – Screen Recorder はトロイの木馬:Google Play の正規アプリがマルウェア化

ESET: Android App ‘iRecorder – Screen Recorder’ Trojanized with AhRat

2023/05/23 InfoSecurity — デジタルの世界では、今日には便利なものが、明日には有害になることがある。残念ながら、それが iRecorder – Screen Recorder で起こってしまった。50,000 万件以上のインストール数を誇る、この画面録画用 Android アプリは、2021年9月に正規のアプリとして発売されたものだ。しかし、いまの iRecorder には、AhMyth をベースにした、新たな Android RAT (Remote Access Trojan) が仕込まれている。このオープンソースのリモート管理ツールにより、Android デバイスからのデータ・アクセスに使用できることが、サイバーセキュリティ・ベンダーである ESET により、2023年5月23日に判明した。

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GDPR は消費者の信頼を低下させた:IT リーダーの 66% が回答 – Macro 4 調査

Two-Thirds of IT Leaders Say GDPR Has Reduced Consumer Trust

2023/05/22 InfoSecurity — GDPR (General Data Protection Regulation) のあり方により、それぞれの企業に対する消費者の信頼が低下したという、IT リーダーの3分の2 (66%) の捉え方を、Macro 4 の最新調査が示している。2018年5月25日に、GDPR が欧州で施行されてから5年が経過し、個人データ保護の必要性に対する意識が高まった結果が、この調査に現れている。

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Facebook の GDPR 違反と $1.3 B の罰金:米国へのデータ転送により最高額に!

EU Regulators Hit Meta with Record $1.3 Billion Fine for Data Transfer Violations

2023/05/22 TheHackerNews — Facebook の親会社である Meta は、European Union のデータ保護規制当局から、同地域のユーザーの個人データを米国に転送したとして、過去最高となる $1.3 billion の罰金を科された。EDPB (European Data Protection Board) の拘束力のある決定により、Meta はデータ転送の方式を GDPR に準拠させ、違法に保存/処理されたデータを、6ヶ月以内に削除するよう命じられた。

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Google とサードパーティ Cookie:2024年 Q1 から段階的に削除していく計画

Privacy Sandbox Initiative: Google to Phase Out Third-Party Cookies Starting 2024

2023/05/19 TheHackerNews — Chrome ブラウザにおけるサードパーティ Cookie のサポートを廃止するために、2度も延期されてきた Privacy Sandbox イニシアチブ計画を正式にスタートすると、Google は発表した。そのために、同社は、2024年 Q1 に、世界中の Chrome ユーザーの 1% に対して、サードパーティ Cookie を段階的に削除するつもりだと述べている。

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ZIP/MOV という新たな TLD は危険か? セキュリティ専門家たちの間で議論が沸騰

New ZIP domains spark debate among cybersecurity experts

2023/05/16 BleepingComputer — Google た立ち上げる新たな ZIP/MOV インターネット・ドメインについて、脅威アクターがフィッシング攻撃やマルウェア配信に悪用する可能性があると、サイバー・セキュリティ研究者たちと IT 管理者たちが警告している。Google は5月初めに、Web サイトやEメールのホスティングに使用できる、8つの新しい TLD (Top-Level Domains) を発表した。それらの新しい TLD は、.dad/.esq/.prof/.phd/.nexus/.foo、そして本記事で取り上げる .zip/.mov だ。

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Google の Dark Web Report が米国で発動:あなたの情報がダークウェブで見つかるかもしれない

Google brings dark web monitoring to all U.S. Gmail users

2023/05/10 BleepingComputer — 5月10日に Google が発表した計画によると、米国のすべての Gmail ユーザーは、自身のメールアドレスがダークウェブ上で開示されているかどうかを確認するための、セキュリティ機能 Dark Web Report を近々に利用できるようになるようだ。さらに Google は、アニュアル・デベロッパー・カンファレンス Google I/O での発表で、この機能は今後の数週間をかけて展開され、一部のグローバル市場からのアクセスは対しても拡大される予定だと述べている。

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Fleckpe というトロイの木馬:Google Playから 60万回ダウンロードされている

Subscription Trojan Downloaded 600K Times From Google Play

2023/05/05 InfoSecurity — セキュリティ研究者たちが発見した新しいトロイの木馬型マルウェアは、Google Play から提供される 11種類の Android アプリ内に潜み、620,000 台以上のデバイスにインストールされているというものだ。Kaspersky により Fleckpe と命名された、このマルウェアは Jocker および Harly 系統に類似しており、2022年から活動を開始している。このマルウェアは、被害者を密かにプレミアム・サービスに加入させ、ユーザーが気づかない間にオペレーターに収益をもたらすように設計されている。

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FluHorse は新たな Android マルウェア:検出を巧みに回避して認証情報などを窃取

New Android Malware ‘FluHorse’ Targeting East Asian Markets with Deceptive Tactics

2023/05/05 TheHackerNews — Flutter ソフトウェア開発フレームワークを悪用した、FluHorse という名の新たな Android マルウェア系統を配布する、電子メール・フィッシング・キャンペーンが、東アジア・マーケットの様々な分野で展開されていることが判明した。Check Point のテクニカル・レポートには、「このマルウェアは、正規のアプリケーションを模倣した、複数の悪意の Android アプリケーションに仕込まれ、その大半が 100万回以上もインストールされている。これらの悪意のあるアプリは、被害者の認証情報と二要素認証 (2FA) コードを盗み出す」と記されている。

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Apple と Google が連携:AirTags 悪用などによる不正追跡を排除するスタンダードとは?

Apple and Google Join Forces to Stop Unauthorized Tracking Alert System

2023/05/03 TheHackerNews — Apple と Google が連携して取り組み始めたのは、たとえば AirTags のようなデバイスが悪用され、ユーザーの知らないうちに追跡されている場合に警告し、安全上のリスクを取り除くための仕様のドラフトである。両社は共同声明で、「この業界初の仕様により、Bluetooth 位置追跡デバイスは、Android/iOS プラットフォームにおいて、不正な追跡の検出と警告の対象になる」と述べている。

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ChatGPT の偽デスクトップ・アプリ:Chrome のログイン・データを盗み出すマルウェアだ – Trend Micro

Fake ChatGPT desktop client steals Chrome login data

2023/05/02 HelpNetSecurity — ChatGPT Windows デスクトップ・クライアントを模倣したマルウェアにより、Google Chrome のログインデータ・フォルダに保存された認証情報をコピーしていく情報窃盗犯について、研究者たちが警告を発している。ChatGPT は公式のデスクトップ・クライアントをリリースしていないが、この偽バージョンは、ユーザーが期待するものを作り込んでいるという。

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Google Play の 2022年の戦い:ブロックした悪質なアプリは 140万件!

Google Blocked 1.4 Million Bad Apps From Google Play in 2022

2023/04/28 SecurityWeek — Google Play におけるセキュリティ機能の強化により、悪質なアプリケーションの公開が、2022年には 140万件以上もブロックされたとのことだ。強化されたポリシーに加えて、機械学習とアプリ審査プロセスの改善を組み合わせたことで、Google Play のポリシーに違反する悪質なアプリを、自動的にブロックすることができたと、同社は述べている。さらに、Android の保護とポリシーの強化に加えて、開発者への教育が進んだことで、これまでの3年間で 50万件以上のアプリにおいて、不必要な機密権限へのアクセスが遮断されたと Google は付け加えている。

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CryptBot 配布者を Google が訴訟:サイバー犯罪エコシステムに責任を求める

Google Gets Court Order to Take Down CryptBot That Infected Over 670,000 Computers

2023/04/27 TheHackerNews — 4月26日 (水) に Google は、CryptBot と呼ばれる Windows ベースの情報窃取型マルウェアの配信を阻止し、その増殖を減速させるために、米国の裁判所から仮の命令を取得したことを発表した。この取り組みは、マルウェアの犯罪オペレーターだけでなく、その配布により利益を得る者に対して責任を追求する措置でもあると、Google の Mike Trinh と Pierre-Marc Bureau は述べている。

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Google Authenticator の新機能:TOTP コードのクラウド・バックアップが可能に

Google Authenticator App Gets Cloud Backup Feature for TOTP Codes

2023/04/25 TheHackerNews — 4月24日 (月) に Google は、12年の歴史を持つ Android/iOS 用の Authenticator アプリに関する、アカウント同期オプションのメジャー・アップデートを発表し、ワンタイム・パスワード (TOTPs:Time-based One-Time Passwords) コードを、ユーザーがクラウドにバックアップできるようにした。

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VirusTotal の 新機能 Code Insight:AI を活用してマルウェアを解析する

VirusTotal now has an AI-powered malware analysis feature

2023/04/24 BleepingComputer — 4月24日 (月) に VirusTotal は、Code Insight と命名された AI ベースの新しいコード解析機能の提供について発表した。この新機能は、RSA Conference 2023 で紹介された Google Cloud Security AI Workbench を搭載しており、特にセキュリティのユースケース向けに細かく調整された Sec-PaLM LLM (Large Language Model) を使用している。VirusTotal Code Insight は、潜在的に有害なファイルを解析して、その悪意の挙動を説明し、実際の脅威をもたらすものを特定する能力を向上させるという。

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Google Cloud Platform の脆弱性 GhostToken:悪意のアプリをスティルス化

GhostToken Flaw Could Let Attackers Hide Malicious Apps in Google Cloud Platform

2023/04/21 TheHackerNews — サイバー・セキュリティ研究者が、Google Cloud Platform (GCP) のゼロデイ欠陥 (パッチ適用済み) の詳細を明らかにした。この欠陥は、企業向けの Workspace アカウントを含む、すべての Google アカウントに影響を及ぼすものであり、イスラエルのサイバー・セキュリティ企業 Astrix Security により GhostToken と名付けられた。同社により、2022年6月19日に発見され、すでに Google に報告されている。そして、9ヶ月が経過した 2023年4月7日に、Google はグローバル・パッチを展開した。

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ロシアからのフィッシング攻撃:約6割がウクライナに集中 – Google TAG 調査

Google: Ukraine targeted by 60% of Russian phishing attacks in 2023

2023/04/20 BleepingComputer — Google Threat Analysis Group (TAG) は、ウクライナの主要インフラを標的として 2023年に発生している、ロシアによる国家支援のサイバー攻撃を監視/妨害している。Google の報告によると、2023年1月〜3月におけるロシア発のフィッシング攻撃の約 60% は、ウクライナを狙ったものであり、最も顕著なターゲットとなっているようだ。これらのキャンペーンの大半は、情報収集とオペレーターの混乱を狙ったものだが、ウクライナに情報損害を及ぼすことに特化した、Telegram チャネルを介した機密データ流出なども含まれるという。

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Google Chrome 112 がリリース:今年2つ目のゼロデイ CVE-2023-2136 などに対応

Google Patches Second Chrome Zero-Day Vulnerability of 2023

2023/04/19 SecurityWeek — 4月18日 (火) に Google は、Chrome で発見されたゼロデイ脆弱性 CVE-2023-2136 に対するパッチを公開した。このセキュリティ脆弱性は、Skia に存在する整数オーバーフローの欠陥であり、深刻度 High と評価されている。このバグの報告者は Google Threat Analysis Group の研究者 Clement Lecigne で、Google のポリシーに基づき、金銭的な報酬は発行されていない。Google はアドバイザリで、「CVE-2023-2136 のエクスプロイトが野放し状態で存在することを認識している」と述べている。

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Goldoson という新しい Android マルウェア:Google Play 上の アプリ 60件に侵入

Android malware infiltrates 60 Google Play apps with 100M installs

2023/04/15 BleepingComputer — Goldoson と命名された新しい Android マルウェアが、合計で1億本もダウンロードされている、60 件の正規アプリを介して Google Play に侵入した。これらのアプリの開発者たちは、サードパーティ・ライブラリの一部として、この悪意のマルウェア・コンポーネントを無意識のうちにアプリに組み込んでいたという。

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Google Chrome ゼロデイ脆弱性 CVE-2023-2033 が FIX:野放し状態での悪用を観測

Google Chrome emergency update fixes first zero-day of 2023

2023/04/14 BleepingComputer — Google が緊急リリースした、Chrome のセキュリティ・アップデートは、2023年に入ってから初めて攻撃で悪用された、ゼロデイ脆弱性に対処するためのものだ。4月14日に同社が公開したセキュリティ・アドバイザリには、「Google は、脆弱性 CVE-2023-2033 が、野放し状態で悪用されていることを認識している」と記されている。この問題に対応した、Chrome の新バージョンは、Stable Desktop チャネルのユーザーに対して展開されており、今後の数日から数週間かけて、すべてのユーザーに行き渡る予定だという。

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Google が発表した Assured OSS サービス:Java/Python エコシステムからサポートを開始

Google delivers secure open source software packages

2023/04/13 HelpNetSecurity — Google が発表したのは、セキュアなオープンソース・パッケージの信頼できるソースを目指す Google Cloud Assured Open Source Software (Assured OSS) サービスと、5000 万以上のオープンソース・パッケージ・バージョンのセキュリティ・メタデータへのアクセスを提供する deps.dev API である。この Assured OSS により、Google が使用するセキュリティ保護されている OSS パッケージと同じものを、開発者のワークフローに組み込む機会を、Google はユーザー組織に提供する。

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3CX VoIP サプライチェーン攻撃:北朝鮮 Lazarus が脆弱性 CVE-2023-29059 を悪用

North Korean Hackers Uncovered as Mastermind in 3CX Supply Chain Attack

2023/04/12 TheHackerNews — 企業向け通信サービス・プロバイダーである 3CX は、同社の Windows/macOS 向けデスクトップアプリを標的としたサプライチェーン攻撃が、北朝鮮に関連のある脅威アクターによるものだと発表した。この調査結果は、先月末に侵入が明るみに出た後に、Google 傘下の Mandiant が実施した中間評価の結果によるものだ。脅威情報およびインシデント対応チームは、UNC4736 という未分類の呼称で、この活動を追跡しているという。

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Google Chrome の偽アップデートに御用心:日韓言語圏から世界へと広がる攻撃範囲

Hacked sites caught spreading malware via fake Chrome updates

2023/04/11 BleepingComputer — いくつかの Web サイトを侵害したハッカーたちが、偽の Google Chrome 自動更新エラーを表示するスクリプトを注入し、それに気づかない訪問者にマルウェアを配布している。このキャンペーンは、2022年11月から行われている。NTT の Security Analyst である Rintaro Koike によると、2023年2月以降に活動を加速させ、日本語/韓国語/スペイン語を話すユーザーを対象にターゲット範囲を拡大している。このマルウェア配布キャンペーンにより、アダルトサイト/ブログ/ニュースサイト/オンラインストアなどの、多数のサイトがハッキングされたことを、BleepingComputer は確認している。

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CISA KEV 警告 23/04/10:iPhone/Mac のバグを悪用する商用スパイウェア

CISA orders govt agencies to update iPhones, Macs by May 1st

2023/04/10 BleepingComputer — 米国の CISA (Cybersecurity and Infrastructure Security Agency) は、iPhone/Mac/iPad の存在し野放し常態で悪用されている、2つの脆弱性にパッチ適用するよう連邦政府機関に命じた。2022年11月に発行された拘束力のある運用指令 (BOD 22-01) によると、CISA の KEV (Known Exploited Vulnerabilities) カタログに追加された全てのセキュリティバグに対して、連邦民間行政機関 (FCEB) はパッチを適用することが求められている。

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Apple の深刻なゼロデイ脆弱性が FIX:iOS/iPadOS/macOS で活発に悪用されている

Apple Releases Updates to Address Zero-Day Flaws in iOS, iPadOS, macOS, and Safari

2023/04/08 TheHackerNews — 2023年4月7日 (金) に Apple は、iOSiPadOSmacOS および、Web ブラウザ Safari のセキュリティ・アップデートをリリースし、野放し常態で悪用されている2つのゼロデイ脆弱性に対処した。Apple は、1つ目の脆弱性 CVE-2023-28205 はメモリ管理の欠陥であり、2つ目の脆弱性 CVE-2023-28206 は入力検証の欠陥である。同社は、それぞれの脆弱性に対処した上で、活発に悪用された可能性があると認めている。

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Android アプリに新たなデータ削除規定:Google からの開発者への要求とは?

Google Mandates Data Deletion Policy For Android Apps

2023/04/06 InfoSecurity — Android アプリアによるカウント作成について、Google が新しいポリシーの導入を発表した。この新たなルールにより、それらのアプリは、アカウントの削除と、関連するデータの削除を、オプションとしてユーザーに提供することが義務付けられる。

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Rilide マルウェアは Chromium を狙う:偽物の Google Drive エクステンションに要注意

New Rilide Malware Targeting Chromium-Based Browsers to Steal Cryptocurrency

2023/04/04 TheHackerNews — Chromium ベースの Web ブラウザが、新しいマルウェア Rilide の標的になっている。このマルウェアは、正規のエクステンションを装い、機密データを採取し、暗号通貨を吸い上げる。Trustwave SpiderLabs Research は、「Rilide マルウェアは、正規の Google Drive エクステンションに偽装されており、脅威アクターに対して各種の悪意のアクティビティを提供する。具体的に言うと、閲覧履歴の監視/スクリーンショットの撮影に加えて、各種の暗号通貨取引所から資金を引き出すための悪意のスクリプトの挿入なども可能にする」と、The Hacker News に提供されたレポートで述べている。

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ChatGPT/GPT-4 を止めろ:Musk/Wozniak などの著名人グループが申し立て

Musk, Scientists Call for Halt to AI Race Sparked by ChatGPT

2023/03/29 SecurityWeek — いつかは人間を凌駕するかもしれない、パワフルなな人工知能技術の展開において、テック企業の動きは速すぎるのだろうか。著名なコンピューター科学者や、Elon Musk、Apple の創業者 Steve Wozniak といったテック業界の著名人たちのグループは、リスクを考慮するために、6ヶ月間の一時停止を要求している。この申立は、サンフランシスコのスタートアップ OpenAI が、先日に発表した GPT-4 に対するものだ。広く使われている AI チャットボット ChatGPT を、さらに進化させた GPT-4 は、ビッグテックである Microsoft と Google のアプリケーション開発競争に火をつけるきっかけにもなっている。

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Google TAG 警告:複数の Zero-Day/N-Day エクスプロイトを用いるキャンペーンについて

Google TAG shares details about exploit chains used to install commercial spyware

2023/03/29 SecurityAffairs — Android/iOS/Chrome に対して複数のゼロデイ・エクスプロイトを悪用する、2つのキャンペーンの詳細を、Google Threat Analysis Group (TAG) が公開した。専門家たちは、どちらのキャンペーンも、限定的で高度な標的型であったと述べている。攻撃の背後にいる脅威アクターは、エクスプロイトに Zero-Day と N-Day の両方を使用していたという。これらのエクスプロイト・チェーンは、ターゲットのデバイスに商用スパイウェアや悪意のアプリをインストールするために使用されていたようだ。

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Microsoft/Google/Apple を悩ませたゼロデイ脆弱性: 2022年の統計結果を見てみよう

2022 witnessed a drop in exploited zero-days

2023/03/21 HelpNetSecurity — 2022年に悪用されたゼロデイ脆弱性は 55件であり、2021年の 81件から減少しており、最も狙われたのは Microsoft/Google/Apple の製品だった。 この 55件のうち 53件が、脆弱なデバイス上での攻撃者による特権昇格やリモートコード実行につながるものだと、Mandiant の最新レポートは明らかにしている。

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Google One の新機能:VPN アクセス/Dark Web レポートでセキュリティを強化

Google One expands security features to all plans with dark web report, VPN access

2023/03/08 HelpNetSecurity — Google One に、2つの画期的な機能の追加が発表された。まず、VPN by Google One が全てのプランで利用可能になり、オンライン中のセキュリティが強化される。さらに、米国における Dark Web レポートの導入により、より適切な個人情報の監視が可能になるという。

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SYS01stealer という情報スティーラーを発見:Facebook ビジネス・アカウントなどが標的

SYS01stealer: New Threat Using Facebook Ads to Target Critical Infrastructure Firms

2023/03/07 TheHackerNews — サイバー・セキュリティ研究者たちが発見したのは、政府/インフラ/製造業などを標的とする、SYS01stealer という名の新しい情報スティーラーである。 Morphisec は、「このキャンペーンのターゲットは、Facebook のビジネス・アカウントだ。この脅威アクターは、ゲーム/アダルトコンテンツ/クラックソフトウェアなどを宣伝する、Google 広告や Facebook の偽プロファイルを使用して、悪意のファイルをダウンロードするように、被害者たちを誘導する。この攻撃は、ログインデータ/クッキーだけではなく、Facebook ビジネスアカウント情報などの、機密情報を盗むために設計されている」と、The Hacker News と共有したレポートで詳述している。

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Google Cloud Platform の深刻な問題:データ流出攻撃に対して死角が生じている

Experts Reveal Google Cloud Platform’s Blind Spot for Data Exfiltration Attacks

2023/03/06 TheHackerNews — Google Cloud Platform (GCP) のフォレンジック可視性が不十分であることを利用して、脅威アクターたちによる機密データの流出が可能なことが、最新の研究で明らかになった。クラウド・インシデント対応企業である Mitiga のレポートには、「残念ながら、GCP は、フォレンジック調査に必要なストレージ・ログの可視性を備えていない。そのため、潜在的なデータ流出攻撃を、組織は見過ごす可能性がある」と述べている。

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Brave Search が Summarizer を搭載:検索結果を AI で処理/表示するサービスを開始

Brave Search launches AI-powered summarizer in search results

2023/03/03 BleepingComputer — ユーザーが入力した質問に対して、要約された回答を検索結果よりも優先して提供する、新しい AI 搭載のツール Summarizer が、Brave Search に導入された。Brave Search は、ユーザーを追跡することなく匿名で Web 検索ができる、急成長中のプライバシー重視のインターネット検索エンジンである。いま、検索機能に AI 革命が起こっている。すでに Microsoft は、ChatGPT のアップグレード版を Bing 検索エンジンに組み込み、近い将来には Google も、Bard という独自の AI モデルで同様の機能を実装する予定だという。

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Google Cloud Platform のフォレンジック・ログに欠陥:どのような処方箋があるのか?

Google Cloud Platform allows data exfiltration without a (forensic) trace

2023/03/01 HelpNetSecurity — Google Cloud Platform (GCP) のストレージ・バケットに保存された企業データを、GCP のストレージ・アクセスログに悪意の活動のフォレンジック・トレースを残すことなく流出させられることが、Mitiga の研究者たちにより明らかにされた。ここで提起された重要な問題は、GCP の基本的なストレージログ (デフォルトでは無効化) が、異なるタイプのアクセスに対して同じディスクリプション/イベント (objects.get) を使用しているという点である。具体的に言うと、ファイルの読み取り/ファイルのダウンロード/外部バケットへのファイルのコピー/サーバへのファイルのコピー、ファイルおよびオブジェクトのメタデータの読み取りといったタイプが挙げられる。

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SaaS-to-SaaS 接続のリスク:人々の認識よりも遥かに根深い問題とは?

Shocking Findings from the 2023 Third-Party App Access Report

2023/02/27 The Hacker News — SaaS である M365 と Google Workspace を使用する 10,000人のユーザーを抱える組織では、平均で 4,371 以上の接続アプリが追加されている。世界中の組織 で、サードパーティ製 SaaS-to-SaaS アプリのインストールが止まらなくなってきた。効率や生産性を高めるために、従業員たちが追加のアプリを必要とするとき、ほとんど考えることなくインストールするのが一般的になっている。大半の従業員は、コンテンツの読取/更新/作成/削除などのスコープを必要とする、この SaaS-to-SaaS 接続により、組織の攻撃対象領域が大幅に拡大することに気づいていない。

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WhiskerSpy という北朝鮮のマルウェア:ウォータリング・ホール攻撃で中国と日本を狙う

New WhiskerSpy malware delivered via trojanized codec installer

2023/02/18 BleepingComputer — セキュリティ研究者たちが発見したのは、北朝鮮に関心を示す個人を標的とする、最近の脅威アクター Earth Kitsune のキャンペーンで使用されている、新しいバックドア WhiskerSpy だ。この脅威アクターは、試行錯誤の末に、北朝鮮の親サイトのビジターからターゲットを選び出すという、ウォータリング・ホール攻撃として知られる手口を採用していた。この新しいオペレーションの存在は、2019年から Earth Kitsune の活動を追跡してきた、サイバーセキュリティ企業の Trend Micro の研究者たちにより、昨年末に発見された。

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ウクライナ侵攻におけるロシアのサイバー戦略:この1年の活動を時系列で整理する

Google Report Reveals Russia’s Elaborate Cyber Strategy in Ukraine

2023/02/17 InfoSecurity — ロシアが支援するサイバー攻撃は、2020年と 2022年の比較において、ウクライナを標的としたものは 250% の、NATO 諸国を標的としたものは 300% の増加となった。このデータを提供しているのは、2月16日に公開された Fog of War: How the Ukraine Conflict Transformed the Cyber Threat Landscape という、Google Trust & Safety と Mandiant (現在は Google Cloud の一部) の共同レポートであり、Google Threat Analysis Group (TAG) による調査の結果の1つである。同レポートで Google が明らかにしているのは、サイバー・スペースで決定的な戦時的優位を得ようとする、ロシアの積極的かつ多面的な戦略が、2019年にまでさかのぼる可能性である。

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AdSense 上の大規模な不正キャンペーン:WordPress 1万サイト以上が感染

Massive AdSense Fraud Campaign Uncovered – 10,000+ WordPress Sites Infected

2023/02/14 TheHackerNews — Black Hat のリダイレクト・マルウェア・キャンペーンを操る脅威アクターは、URL 短縮ツールを模倣した 70以上の偽ドメインの規模を拡大し、10,800以上の Web サイトにマルウェアを感染させた。Sucuri の研究者である Ben Martin は、先週に発表したレポートの中で、「このキャンペーンは、Google 広告などの AdSense ID を含むページへの、トラフィックを人為的に増やすことを主目的とした、収益獲得のための広告詐欺だ」と述べている。このキャンペーンの詳細が、GoDaddy 傘下の Sucuri により初めて公開されたのは、2022年11月のことだ。

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サイバー・セキュリティの意思決定:約8割の企業は攻撃者を把握していないが?

Majority of Firms Make Cybersecurity Decisions Without Attacker Insight

2023/02/13 infoSecurity — 5社中の4社 (79%) の企業が、サイバー・セキュリティに関する意思決定の大半を、自社のインフラを狙う脅威アクターを把握することなく下していることが判明した。このレポートは、Google 傘下の脅威分析会社 Mandiant によるものだ。同社は、「サイバー・セキュリティ意思決定者の 67%が、依然として上級管理職チームはサイバー脅威を過小評価していると回答している。その一方で、意思決定者の 68% は、脅威の状況に対する理解を深める必要があることに同意している」と述べている。

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Cloudflare が HTTP DDoS 攻撃を阻止:過去最大級の 71M RPS という規模だった

Cloudflare blocks record-breaking 71 million RPS DDoS attack

2023/02/13 BleepingComputer — 今週末に発生した過去最大規模の DDoS 攻撃を、Cloudflare が阻止した。同社は、顧客を狙った超大規模な DDoS 攻撃を、数十回にわたって検知/緩和したという。Cloudflare の Omer Yoachimik/Julien Desgats/Alex Forster は、「大半の攻撃のピークは、毎秒 50M〜70M RPS (requests per second) で、最大のものは 71M RPS を超えた。これは、2022年6月に報告された 46M RPS という前回の記録を 35%以上も上回る、過去最大の HTTP DDoS 攻撃だった」と語っている。

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ChatGPT がフィッシングをプッシュ:2022年下半期の 61% 増が さらに加速する?

Phishing Surges Ahead, as ChatGPT & AI Loom

2023/02/10 DarkReading — 2022年後半にキャンペーン量が大幅に増加するなど、フィッシングが勢いを増している。今週に発表された分析では、フィッシング・メールの総量は下半期に 61% も増加していたという。また、ChatGPT などの新しいツールの台頭により、この分野の勢いも加速する可能性がある。メール・セキュリティ企業である Vade が 2月9日に発表した Q4 2022 Phishing and Malware Report によると、フィッシング攻撃の量は 2022 Q3〜Q4 で 36% 増加しており、研究者たちは 2022年10月〜12月の3月間で、2億7830万件のユニークなフィッシング・メールを調査したとのことだ。

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Google 広告の悪用:AWS 検索で2番目に表示されるフィッシング・サイトとは?

Malicious Google ads sneak AWS phishing sites into search results

2023/02/09 BleepingComputer — Amazon Web Services (AWS) を狙う新たなフィッシング・キャンペーンでは、Google 検索の広告を悪用するフィッシング・サイトへの誘導が行われ、ログイン情報が盗み出されようとしている。 2023年1月30日に Sentinel Labs のアナリストにより、このキャンペーンが観測された。この悪質な広告の検索結果の順位だが、”aws” で検索した際に、Amazon に次いで2位にランクインしていた。

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Google Chrome 110 がリリース:3件の High を含む 15件の脆弱性を FIX

Chrome 110 Patches 15 Vulnerabilities

2023/02/08 SecurityWeek — 今週に Google は、Chrome 110 をリリースし、外部研究者から報告された脆弱性 10件を含む、全体で 15件のセキュリティ修正を行ったと発表した。外部から報告された脆弱性のうち、3件は深刻度 High Severity と評価されている。これらの中には、V8 エンジンにおけるタイプ・コンフュージョン/フルスクリーン・モードにおける不適切な実装/WebRTC における境界外読み取りなどの脆弱性が含まれる。

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Google の OSS-Fuzz 脆弱性特定プログラムが延長:すでに $600K 報酬が支払われた

Google Shells Out $600,000 for OSS-Fuzz Project Integrations

2023/02/02 SecurityWeek — 今週に Google は、OSS-Fuzz 報酬プログラムの延長を発表した。このイニシアチブは、OSS-Fuzz 上にプロジェクトを統合するコントリビューターに対して、報酬を与えることを目的としている。2016年に開始された OSS-Fuzz は、継続的なファジングを通じてオープンソース・ソフトウェアの脆弱性を特定し、共通のソフトウェア・インフラの安全性を高めることを目標としている。

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