Zimbra のゼロデイ CVE-2023-38750 が FIX:CISA KEV にも追加

Zimbra patches zero-day vulnerability exploited in XSS attacks

2023/07/27 BleepingComputer — Zimbra Collaboration Suite (ZCS) メール・サーバを標的とする攻撃で悪用された、ゼロデイ脆弱性を修正するセキュリティ・アップデートが、最初の情報公開から2週間後にリリースされた。この、脆弱性 CVE-2023-38750 は、Google Threat Analysis Group のセキュリティ研究者である Clément Lecigne により発見された反射型 XSS (Cross-Site Scripting) である。XSS 攻撃は深刻な脅威であり、その悪用に成功した脅威アクターは、脆弱なシステム上での機密情報の窃取や、悪意のコード実行を可能にする。

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Nitrogen というキャンペーン:Google/Bing の広告を介してマルウェアを展開

New Nitrogen malware pushed via Google Ads for ransomware attacks

2023/07/26 BleepingComputer — Nitrogen マルウェアによる、イニシャル・アクセス・キャンペーンは、Google や Bing などの検索広告で偽ソフトウェア・サイトを宣伝し、疑念を持たないユーザーたちに、Cobalt Strike やランサムウェアのペイロードに感染させていくものだ。Nitrogen マルウェアの目的は、企業ネットワークへのイニシャル・アクセスを脅威アクターたちに提供し、データ窃取やサイバー・スパイ活動を行わせ、最終的に BlackCat/ALPHV ランサムウェアを展開させることにある。7月26日に Sophos が発表したレポートには、Nitrogen キャンペーンに関する詳細な説明として、AnyDesk/Cisco AnyConnect VPN/TreeSize Free/WinSCP などの一般的なソフトウェアになりすまし、主に北米の技術組織や非営利組織をターゲットにしている状況が記されている。

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AI を悪用する6つの攻撃パターン:Google による分類と解説とは?

Google Categorizes 6 Real-World AI Attacks to Prepare for Now

2023/07/21 DarkReading — Google の研究者たちは、現実の AI システムに対して起こり得る6つの攻撃スタイルを特定し、それらの一般的な攻撃ベクターが独特の複雑性を示すことを発見した。今週に発表した報告書の中で、Google の AI 専門レッドチームは、この急成長するテクノロジーに対する各種の脅威を、すでに発見していることを明らかにした。その内容は、ChatGPT や Google Bard などの、生成 AI 製品を駆動する LLM (large language models) を、攻撃者が悪用する方法が主体となっている。

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WyrmSpy/DragonEgg スパイウェア:Android ユーザーを狙う APT41 の新戦略

APT41 hackers target Android users with WyrmSpy, DragonEgg spyware

2023/07/20 BleepingComputer — 中国に支援されるハッキング・グループ APT41 が、WyrmSpy と DragonEgg と命名された2つの新種のスパイウェアで、Android デバイスを標的にしていると、Lookout のセキュリティ研究者たちが警告している。 APT41 は最も古い APT ハッキング・グループの1つであり、米国/アジア/ヨーロッパなどの様々な産業を標的としてきた。このグループが攻撃する分野は、ソフトウェア開発/ハードウェア製造/シンクタンク/通信事業者/大学/海外政府などであり、さまざまな組織/事業体に対してサイバースパイ・オペレーションを仕掛けている。

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Chrome 115 がリリース:4件の High を含む全体で 20件の脆弱性に対応

Chrome 115 Patches 20 Vulnerabilities

2023/07/19 SecurityWeek — 7月18日 (火) に Google が発表したのは、外部の研究者から報告された 11件を含む、20件の脆弱性に対するパッチを適用した、Chrome 115 のステイブル・チャンルへのリリースである。外部から報告されたセキュリティ欠陥のうちの4件は、深刻度 High と評価されている。バグ報奨金をベースに考えると、それらの中で最も深刻なのは、WebRTC の use-after-free に起因する、脆弱性 CVE-2023-3727/CVE-2023-3728 である。Google によると、それぞれの研究者に対して、$7,000 の報奨金が支払われたという。

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Google Cloud Build の深刻な脆弱性:MOVEit 悪用のような問題を生じる恐れ

Google Cloud Build bug lets hackers launch supply chain attacks

2023/07/18 BleepingComputer — クラウド・セキュリティ企業 Orca Security が発見した、Google Cloud Build サービスの重大な設計上の欠陥は、攻撃者を特権へとエスカレートさせ、Google Artifact Registry コード・リポジトリへの、ほぼ完全なアクセスを提供する可能性があるというものだ。この Bad.Build と名付けられた欠陥を悪用する脅威アクターたちは、Google Cloud Build の CI/CD (continuous integration and delivery) サービスのアカウントになりすまし、アーティファクト・レジストリに対して API コールを実行し、アプリケーション・イメージを制御することが可能になる。たとえば、悪意のコードの注入や、脆弱なアプリの作成などを行った後に、顧客の環境内に悪意のあるアプリをデプロイした攻撃者が、サプライチェーン攻撃を仕掛ける可能性が生じてくる。

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AVrecon という SOHO Router ボットネット:20カ国の 70,000 万台のデバイスを制御

New SOHO Router Botnet AVrecon Spreads to 70,000 Devices Across 20 Countries

2023/07/14 TheHackerNews — SOHO (Small Office/Home Office) ルーターを2年以上にわたって密かに標的とし、70,000台以上のデバイスに侵入した上で、20カ国にまたがる 40,000 ノードのボットネットを構築した、新種のマルウェアが発見された。Lumen Black Lotus Labs により、AVrecon と名付けられたマルウェアは 、この1年間において SOHO ルーターに焦点を当てた、 ZuoRAT と HiatusRAT に続く3番目のマルウェアとなった。Black Lotus Labs は、「AVrecon は、SOHO ルーターを標的とするボットネットとしては、過去最大級のものである。このキャンペーンの目的は、パスワードの散布からデジタル広告詐欺に至るまで、さまざまな犯罪行為を下支えする秘密のネットワークの構築にあるようだ」と述べている。

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GitHub がパスワードレス認証を導入:Passkeys のベータ版が公開されている

GitHub goes passwordless, announces passkeys beta preview

2023/07/12 BleepingComputer — 7月12日に GitHub は、パブリック・ベータ版でパスワードレス認証のサポートを導入し、ユーザーがセキュリティ・キーから Passkeys にアップグレードできるようにしたと発表した。この Passkeys は、コンピュータ/タブレット/スマートフォンなどの個々のデバイスに紐づけられ、クレデンシャルの盗難や漏えいの試みを防止する。それによりフィッシング攻撃からユーザーを保護し、データ侵害の可能性を最小限に抑える上で、重要な役割を果たす。

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中国由来のスパイウェア:Google Play Store で発見された2つのファイル管理ツールとは?

Chinese Spyware Discovered on Google Play Store

2023/07/07 InfoSecurity — Google Play Store で発見された、ファイル管理ツールを装う2つのスパイウェア・アプリは 、少なくとも合計で 150万回もインストールされたという。サイバーセキュリティ企業 Pradeo が発見した、これらのアプリは同じ開発者によるものであり、同様の悪意のある動作を示し、ユーザーの操作なしで動作する。これらのアプリの主な目的は、ユーザーの機密データを秘密裏に抽出し、中国に拠点を置く悪意のあるサーバーに送信することである。この発見は Google に報告された。

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Google Analytics の利用は GDPR 違反:スウェーデン企業に $1M の罰金

Google Analytics data transfer to U.S. brings $1 million fine to Swedish firms

2023/07/04 BleepingComputer — スウェーデンの個人情報保護局 (IMY:Integritetsskyddsmyndigheten) は、Google Analytics を使用した国内の2社に対して、12.3 million SEK (€1 million/$1.1 million) の罰金を科し、他の2社の同様の行為について警告を行った。同機関は、7月3日に発表された通知の中で、Web 統計を作成するために Google Analytics を使用していた、それらの企業が欧州連合の一般データ保護規則 (GDPR) に違反していたとしている。

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WinSCP の偽サイトへ誘導:Google と Bing での悪意の広告キャンペーンでCobalt Strike を展開

BlackCat ransomware pushes Cobalt Strike via WinSCP search ads

2023/07/01 BleepingComputer — BlackCat ランサムウェア・グループ (別名 ALPHV) は、Windows 用ファイル転送アプリケーション WinSCP の公式 Web サイトを模倣した偽ページに人々を誘い込み、マルウェアを仕込んだインストーラーをプッシュするという、マルバータイズ・キャンペーンを行っている。WinSCP (Windows Secure Copy) とは、SFTP/FTP/S3/SCP クライアントおよび、SSH ファイル転送機能を持つ、人気のフリー・オープンソースのファイル・マネージャでああり、SourceForge だけで毎週 40万もダウンロードされている。

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Anatsa という Android バンキング・トロイの木馬:約 600 の金融アプリを標的としている

Anatsa Android trojan now steals banking info from users in US, UK

2023/06/26 BleepingComputer — 2023年3月以降の新たなモバイル・マルウェア・キャンペーンにより、米国/英国/ドイツ/オーストリア/スイスのオンライン・バンキング利用者に対して、Android バンキング型トロイの木馬 Anatsa が押し付けられている。この悪質な活動を追跡している ThreatFabric のセキュリティ研究者によると、このマルウェアは Google Play ストア経由で配布され、このチャネルだけで既に3万件以上がインストールされているとのことだ。

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LastPass でユーザーがロックアウト:パスワード強化アルゴリズムに関連した不具合?

LastPass users furious after being locked out due to MFA resets

2023/06/24 BleepingComputer — LastPass パスワード・マネージャのユーザーたちが、5月上旬から認証アプリをリセットするよう促されたことで、ログインに重大な問題が発生している。同社による 5月9日の発表は、「セキュリティのアップグレードが予定されているため、ユーザーは LastPass アカウントにログインし、多要素認証の設定をリセットする必要があるかもしれない」というものだった。しかし、それ以降において、数多くのユーザーたちがロックアウトされ、MFA アプリケーション (LastPass Authenticator/Microsoft Authenticator/Google Authenticator など) のリセットに成功しても、LastPass vault にアクセスできなくなっている。

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Google Chrome と脆弱性:この Web ブラウザは安全に使えるのか?

Chrome and Its Vulnerabilities – Is the Web Browser Safe to Use?

2023/06/21 SecurityWeek — 多くの主要なアプリケーションと同様に、Google Chrome も、その脆弱性に悩まされている。2022年に SecurityWeek が報告した Chrome の脆弱性は、456件 (1ヶ月あたり 38件) にのぼるが、その中には9件のゼロデイも含まれる。パッチが必要な脆弱性の多い Chrome は、はたして安全なのだろうかという、素朴な疑問を投げかける。

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Google の人工知能フレームワーク SAIF:生成 AI の開発/運用を保護するために

Google Launches Framework to Secure Generative AI

2023/06/09 InfoSecurity — 生成 AI が急速に進歩しているが、その悪意に関する創造的な方法を、人々が見つけることもある。数多くの政府は、AI 悪用のリスクを軽減するための、規制の計画を加速させようとしている。その一方では、一部の生成 AI の開発者たちは、自社のモデルやサービスの安全性を確保するために、どのような方法があるかを検討している。生成 AI チャットボット Bard の所有者であり、AI 研究機関 DeepMind の親会社である Google は、2023年6月8日に Secure AI Framework (SAIF) を発表した。

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Google Chrome 114 がリリース:スパイウェアに悪用されるゼロデイ脆弱性に対応

Google Patches Third Chrome Zero-Day of 2023

2023/06/06 SecurityWeek — 6月5日 (月) に Google は、2023年に入ってから Chrome で見つかった、3つ目のゼロデイ脆弱性に対してパッチを当てるセキュリティアップ・デートを公開した。Google によると、Chrome の最新バージョン 114 では、V8 JavaScript エンジンに影響をおよぼす、タイプ・コンフュージョンの脆弱性 CVE-2023-3079 などの、2件の欠陥を修正したとのことだ。同社は、この脆弱性は 6月1日に発見され、野放し状態で悪用されていると指摘したが、攻撃に関する情報は一切共有していない。

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Android アドウェア 60,000 件を発見:Google Play 以外からのインストールは危険だ!

Over 60,000 Android apps secretly installed adware for past six months

2023/06/06 BleepingComputer — これまでの6ヶ月間において、正規のアプリケーションを装う 60,000 件以上の Android アプリが検出を回避して、モバイル端末にアドウェアをインストールしていたことが判明した。この発見は、ルーマニアのサイバー・セキュリティ企業 Bitdefender によるものだ。先月に同社は、Bitdefender Mobile Security ソフトウェアに追加された異常検知機能を用いて、それらの悪意のアプリを検出したという。

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Google Passkeys の展開が拡大:G Workspace アカウントでも利用可能に

Google extends passkeys to Google Workspace accounts

2023/06/05 HelpNetSecurity — 2023年5月上旬の時点で、コンシューマー向けに Passkeys の提供を開始した Google だが、今度は Google Workspace と Google Cloud のアカウント向けにも展開することになったようだ。この機能は、まもなく900万以上の組織でオープンベータ版が利用可能になり、従来のパスワードを必要としない、手間いらずのサインイン・エクスペリエンスが、ユーザーに提供されることになる。

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Chrome Web Store に悪意のエクステンション:75M 回もインストールされたという説もあるが

Malicious Chrome extensions with 75M installs removed from Web Store

2023/06/02 BleepingComputer — Google が Chrome Web Store から削除した、32 種類の悪意のエクステンションとは、検索結果の改ざん/スパム拡散/広告の不正表示などの可能性を持つものである。それらのエクステンションの合計ダウンロード数は、7,500万件にのぼるという。それらは、悪意のアクションからユーザーの注意を逸らすために、真っ当な機能を備えている一方で、難読化されたコードを用いてペイロードを配信していた。サイバー・セキュリティ研究者である Wladimir Palant が、Chrome Web Store から入手できる PDF Toolbox エクステンション (200万ダウンロード) を分析したところ、正規のエクステンション API ラッパーとして、偽装されたコードが埋め込まれていることが発見された。

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Google Drive からのデータ流出:痕跡が残らないという欠陥が発見された

Threat actors can exfiltrate data from Google Drive without leaving a trace

2023/06/01 HelpNetSecurity — Google Workspace (旧 G Suite) には、悪意のサードパーティやインサイダーが Google Drive からデータを流出させても、それを発見できないという欠陥があると、Mitiga の研究者たちは述べている。Google Workspace において、組織の Google Drive リソースを可視化する方法は、ファイルのコピー/削除/ダウンロード/閲覧などのアクションに対して、 “Drive log events” を使用することで達成される。

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ZIP ドメインは大丈夫? File Archiver In The Browser というフィッシング・トリックで攻略可能

Clever ‘File Archiver In The Browser’ phishing trick uses ZIP domains

2023/05/28 BleepingComputer — File Archivers in the Browser という新たなフィッシング・キットは、ZIP ドメインを悪用し、ブラウザに偽の WinRAR/Windows File Explorer などのウィンドウを表示し、悪意のファイルをユーザーに起動させるように仕向ける。2023年5月初旬に Google は、Web サイトや電子メール・アドレスのホスティングに用いるための、ZIP TLD ドメイン (例:bleepingcomputer.zip) の登録機能を提供し始めた。この種の TLD のリリース以来、セキュリティ・リスクや混乱をもたらす可能性について議論が沸騰していた。

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米海軍 グアムの IT インフラにハッカーが侵入:China 対 Five Eyes の情報戦が始まる?

US Navy hit by Chinese hacking campaign, report says

2023/05/27 SCMP — 中国のハッカーと疑われる人物が、緊張が高まる太平洋地域の通信を混乱させるために、広範なキャンペーンの一環として米海軍に侵入したと、サイバー・セキュリティ専門家たちは捉えているようだ。米海軍長官の Carlos Del Toro は、「Volt Typhoon という名の中国に支援されるハッキング・グループにより、米海軍が影響を受けたと説明し、政府/通信/製造/IT などの組織で警戒が必要だ」と、5月25日に CNBC に述べている。

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OAuth の深刻な脆弱性が FIX:Expo Framework を介したアカウント乗っ取りの可能性

OAuth Vulnerabilities in Widely Used Expo Framework Allowed Account Takeovers

2023/05/24 SecurityWeek — APIセキュリティ企業である Salt Security によると、広範に用いられるアプリケーション開発フレームワーク Expo で発見された OAuth 関連の脆弱性が、ユーザー・アカウントを不正に制御するために悪用された可能性があるようだ。Expo とは、モバイル・アプリや、Web 向けのユニバーサル・ネイティブ・アプリの開発を促進するための、オープンソース・プラットフォームである。この製品は、複数の大手企業を含む 60万人以上の開発者に利用されているという。

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iRecorder – Screen Recorder はトロイの木馬:Google Play の正規アプリがマルウェア化

ESET: Android App ‘iRecorder – Screen Recorder’ Trojanized with AhRat

2023/05/23 InfoSecurity — デジタルの世界では、今日には便利なものが、明日には有害になることがある。残念ながら、それが iRecorder – Screen Recorder で起こってしまった。50,000 万件以上のインストール数を誇る、この画面録画用 Android アプリは、2021年9月に正規のアプリとして発売されたものだ。しかし、いまの iRecorder には、AhMyth をベースにした、新たな Android RAT (Remote Access Trojan) が仕込まれている。このオープンソースのリモート管理ツールにより、Android デバイスからのデータ・アクセスに使用できることが、サイバーセキュリティ・ベンダーである ESET により、2023年5月23日に判明した。

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GDPR は消費者の信頼を低下させた:IT リーダーの 66% が回答 – Macro 4 調査

Two-Thirds of IT Leaders Say GDPR Has Reduced Consumer Trust

2023/05/22 InfoSecurity — GDPR (General Data Protection Regulation) のあり方により、それぞれの企業に対する消費者の信頼が低下したという、IT リーダーの3分の2 (66%) の捉え方を、Macro 4 の最新調査が示している。2018年5月25日に、GDPR が欧州で施行されてから5年が経過し、個人データ保護の必要性に対する意識が高まった結果が、この調査に現れている。

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Facebook の GDPR 違反と $1.3 B の罰金:米国へのデータ転送により最高額に!

EU Regulators Hit Meta with Record $1.3 Billion Fine for Data Transfer Violations

2023/05/22 TheHackerNews — Facebook の親会社である Meta は、European Union のデータ保護規制当局から、同地域のユーザーの個人データを米国に転送したとして、過去最高となる $1.3 billion の罰金を科された。EDPB (European Data Protection Board) の拘束力のある決定により、Meta はデータ転送の方式を GDPR に準拠させ、違法に保存/処理されたデータを、6ヶ月以内に削除するよう命じられた。

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Google とサードパーティ Cookie:2024年 Q1 から段階的に削除していく計画

Privacy Sandbox Initiative: Google to Phase Out Third-Party Cookies Starting 2024

2023/05/19 TheHackerNews — Chrome ブラウザにおけるサードパーティ Cookie のサポートを廃止するために、2度も延期されてきた Privacy Sandbox イニシアチブ計画を正式にスタートすると、Google は発表した。そのために、同社は、2024年 Q1 に、世界中の Chrome ユーザーの 1% に対して、サードパーティ Cookie を段階的に削除するつもりだと述べている。

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ZIP/MOV という新たな TLD は危険か? セキュリティ専門家たちの間で議論が沸騰

New ZIP domains spark debate among cybersecurity experts

2023/05/16 BleepingComputer — Google た立ち上げる新たな ZIP/MOV インターネット・ドメインについて、脅威アクターがフィッシング攻撃やマルウェア配信に悪用する可能性があると、サイバー・セキュリティ研究者たちと IT 管理者たちが警告している。Google は5月初めに、Web サイトやEメールのホスティングに使用できる、8つの新しい TLD (Top-Level Domains) を発表した。それらの新しい TLD は、.dad/.esq/.prof/.phd/.nexus/.foo、そして本記事で取り上げる .zip/.mov だ。

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Google の Dark Web Report が米国で発動:あなたの情報がダークウェブで見つかるかもしれない

Google brings dark web monitoring to all U.S. Gmail users

2023/05/10 BleepingComputer — 5月10日に Google が発表した計画によると、米国のすべての Gmail ユーザーは、自身のメールアドレスがダークウェブ上で開示されているかどうかを確認するための、セキュリティ機能 Dark Web Report を近々に利用できるようになるようだ。さらに Google は、アニュアル・デベロッパー・カンファレンス Google I/O での発表で、この機能は今後の数週間をかけて展開され、一部のグローバル市場からのアクセスは対しても拡大される予定だと述べている。

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Fleckpe というトロイの木馬:Google Playから 60万回ダウンロードされている

Subscription Trojan Downloaded 600K Times From Google Play

2023/05/05 InfoSecurity — セキュリティ研究者たちが発見した新しいトロイの木馬型マルウェアは、Google Play から提供される 11種類の Android アプリ内に潜み、620,000 台以上のデバイスにインストールされているというものだ。Kaspersky により Fleckpe と命名された、このマルウェアは Jocker および Harly 系統に類似しており、2022年から活動を開始している。このマルウェアは、被害者を密かにプレミアム・サービスに加入させ、ユーザーが気づかない間にオペレーターに収益をもたらすように設計されている。

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FluHorse は新たな Android マルウェア:検出を巧みに回避して認証情報などを窃取

New Android Malware ‘FluHorse’ Targeting East Asian Markets with Deceptive Tactics

2023/05/05 TheHackerNews — Flutter ソフトウェア開発フレームワークを悪用した、FluHorse という名の新たな Android マルウェア系統を配布する、電子メール・フィッシング・キャンペーンが、東アジア・マーケットの様々な分野で展開されていることが判明した。Check Point のテクニカル・レポートには、「このマルウェアは、正規のアプリケーションを模倣した、複数の悪意の Android アプリケーションに仕込まれ、その大半が 100万回以上もインストールされている。これらの悪意のあるアプリは、被害者の認証情報と二要素認証 (2FA) コードを盗み出す」と記されている。

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Apple と Google が連携:AirTags 悪用などによる不正追跡を排除するスタンダードとは?

Apple and Google Join Forces to Stop Unauthorized Tracking Alert System

2023/05/03 TheHackerNews — Apple と Google が連携して取り組み始めたのは、たとえば AirTags のようなデバイスが悪用され、ユーザーの知らないうちに追跡されている場合に警告し、安全上のリスクを取り除くための仕様のドラフトである。両社は共同声明で、「この業界初の仕様により、Bluetooth 位置追跡デバイスは、Android/iOS プラットフォームにおいて、不正な追跡の検出と警告の対象になる」と述べている。

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ChatGPT の偽デスクトップ・アプリ:Chrome のログイン・データを盗み出すマルウェアだ – Trend Micro

Fake ChatGPT desktop client steals Chrome login data

2023/05/02 HelpNetSecurity — ChatGPT Windows デスクトップ・クライアントを模倣したマルウェアにより、Google Chrome のログインデータ・フォルダに保存された認証情報をコピーしていく情報窃盗犯について、研究者たちが警告を発している。ChatGPT は公式のデスクトップ・クライアントをリリースしていないが、この偽バージョンは、ユーザーが期待するものを作り込んでいるという。

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Google Play の 2022年の戦い:ブロックした悪質なアプリは 140万件!

Google Blocked 1.4 Million Bad Apps From Google Play in 2022

2023/04/28 SecurityWeek — Google Play におけるセキュリティ機能の強化により、悪質なアプリケーションの公開が、2022年には 140万件以上もブロックされたとのことだ。強化されたポリシーに加えて、機械学習とアプリ審査プロセスの改善を組み合わせたことで、Google Play のポリシーに違反する悪質なアプリを、自動的にブロックすることができたと、同社は述べている。さらに、Android の保護とポリシーの強化に加えて、開発者への教育が進んだことで、これまでの3年間で 50万件以上のアプリにおいて、不必要な機密権限へのアクセスが遮断されたと Google は付け加えている。

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CryptBot 配布者を Google が訴訟:サイバー犯罪エコシステムに責任を求める

Google Gets Court Order to Take Down CryptBot That Infected Over 670,000 Computers

2023/04/27 TheHackerNews — 4月26日 (水) に Google は、CryptBot と呼ばれる Windows ベースの情報窃取型マルウェアの配信を阻止し、その増殖を減速させるために、米国の裁判所から仮の命令を取得したことを発表した。この取り組みは、マルウェアの犯罪オペレーターだけでなく、その配布により利益を得る者に対して責任を追求する措置でもあると、Google の Mike Trinh と Pierre-Marc Bureau は述べている。

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Google Authenticator の新機能:TOTP コードのクラウド・バックアップが可能に

Google Authenticator App Gets Cloud Backup Feature for TOTP Codes

2023/04/25 TheHackerNews — 4月24日 (月) に Google は、12年の歴史を持つ Android/iOS 用の Authenticator アプリに関する、アカウント同期オプションのメジャー・アップデートを発表し、ワンタイム・パスワード (TOTPs:Time-based One-Time Passwords) コードを、ユーザーがクラウドにバックアップできるようにした。

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VirusTotal の 新機能 Code Insight:AI を活用してマルウェアを解析する

VirusTotal now has an AI-powered malware analysis feature

2023/04/24 BleepingComputer — 4月24日 (月) に VirusTotal は、Code Insight と命名された AI ベースの新しいコード解析機能の提供について発表した。この新機能は、RSA Conference 2023 で紹介された Google Cloud Security AI Workbench を搭載しており、特にセキュリティのユースケース向けに細かく調整された Sec-PaLM LLM (Large Language Model) を使用している。VirusTotal Code Insight は、潜在的に有害なファイルを解析して、その悪意の挙動を説明し、実際の脅威をもたらすものを特定する能力を向上させるという。

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Google Cloud Platform の脆弱性 GhostToken:悪意のアプリをスティルス化

GhostToken Flaw Could Let Attackers Hide Malicious Apps in Google Cloud Platform

2023/04/21 TheHackerNews — サイバー・セキュリティ研究者が、Google Cloud Platform (GCP) のゼロデイ欠陥 (パッチ適用済み) の詳細を明らかにした。この欠陥は、企業向けの Workspace アカウントを含む、すべての Google アカウントに影響を及ぼすものであり、イスラエルのサイバー・セキュリティ企業 Astrix Security により GhostToken と名付けられた。同社により、2022年6月19日に発見され、すでに Google に報告されている。そして、9ヶ月が経過した 2023年4月7日に、Google はグローバル・パッチを展開した。

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ロシアからのフィッシング攻撃:約6割がウクライナに集中 – Google TAG 調査

Google: Ukraine targeted by 60% of Russian phishing attacks in 2023

2023/04/20 BleepingComputer — Google Threat Analysis Group (TAG) は、ウクライナの主要インフラを標的として 2023年に発生している、ロシアによる国家支援のサイバー攻撃を監視/妨害している。Google の報告によると、2023年1月〜3月におけるロシア発のフィッシング攻撃の約 60% は、ウクライナを狙ったものであり、最も顕著なターゲットとなっているようだ。これらのキャンペーンの大半は、情報収集とオペレーターの混乱を狙ったものだが、ウクライナに情報損害を及ぼすことに特化した、Telegram チャネルを介した機密データ流出なども含まれるという。

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Google Chrome 112 がリリース:今年2つ目のゼロデイ CVE-2023-2136 などに対応

Google Patches Second Chrome Zero-Day Vulnerability of 2023

2023/04/19 SecurityWeek — 4月18日 (火) に Google は、Chrome で発見されたゼロデイ脆弱性 CVE-2023-2136 に対するパッチを公開した。このセキュリティ脆弱性は、Skia に存在する整数オーバーフローの欠陥であり、深刻度 High と評価されている。このバグの報告者は Google Threat Analysis Group の研究者 Clement Lecigne で、Google のポリシーに基づき、金銭的な報酬は発行されていない。Google はアドバイザリで、「CVE-2023-2136 のエクスプロイトが野放し状態で存在することを認識している」と述べている。

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Goldoson という新しい Android マルウェア:Google Play 上の アプリ 60件に侵入

Android malware infiltrates 60 Google Play apps with 100M installs

2023/04/15 BleepingComputer — Goldoson と命名された新しい Android マルウェアが、合計で1億本もダウンロードされている、60 件の正規アプリを介して Google Play に侵入した。これらのアプリの開発者たちは、サードパーティ・ライブラリの一部として、この悪意のマルウェア・コンポーネントを無意識のうちにアプリに組み込んでいたという。

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Google Chrome ゼロデイ脆弱性 CVE-2023-2033 が FIX:野放し状態での悪用を観測

Google Chrome emergency update fixes first zero-day of 2023

2023/04/14 BleepingComputer — Google が緊急リリースした、Chrome のセキュリティ・アップデートは、2023年に入ってから初めて攻撃で悪用された、ゼロデイ脆弱性に対処するためのものだ。4月14日に同社が公開したセキュリティ・アドバイザリには、「Google は、脆弱性 CVE-2023-2033 が、野放し状態で悪用されていることを認識している」と記されている。この問題に対応した、Chrome の新バージョンは、Stable Desktop チャネルのユーザーに対して展開されており、今後の数日から数週間かけて、すべてのユーザーに行き渡る予定だという。

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Google が発表した Assured OSS サービス:Java/Python エコシステムからサポートを開始

Google delivers secure open source software packages

2023/04/13 HelpNetSecurity — Google が発表したのは、セキュアなオープンソース・パッケージの信頼できるソースを目指す Google Cloud Assured Open Source Software (Assured OSS) サービスと、5000 万以上のオープンソース・パッケージ・バージョンのセキュリティ・メタデータへのアクセスを提供する deps.dev API である。この Assured OSS により、Google が使用するセキュリティ保護されている OSS パッケージと同じものを、開発者のワークフローに組み込む機会を、Google はユーザー組織に提供する。

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3CX VoIP サプライチェーン攻撃:北朝鮮 Lazarus が脆弱性 CVE-2023-29059 を悪用

North Korean Hackers Uncovered as Mastermind in 3CX Supply Chain Attack

2023/04/12 TheHackerNews — 企業向け通信サービス・プロバイダーである 3CX は、同社の Windows/macOS 向けデスクトップアプリを標的としたサプライチェーン攻撃が、北朝鮮に関連のある脅威アクターによるものだと発表した。この調査結果は、先月末に侵入が明るみに出た後に、Google 傘下の Mandiant が実施した中間評価の結果によるものだ。脅威情報およびインシデント対応チームは、UNC4736 という未分類の呼称で、この活動を追跡しているという。

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Google Chrome の偽アップデートに御用心:日韓言語圏から世界へと広がる攻撃範囲

Hacked sites caught spreading malware via fake Chrome updates

2023/04/11 BleepingComputer — いくつかの Web サイトを侵害したハッカーたちが、偽の Google Chrome 自動更新エラーを表示するスクリプトを注入し、それに気づかない訪問者にマルウェアを配布している。このキャンペーンは、2022年11月から行われている。NTT の Security Analyst である Rintaro Koike によると、2023年2月以降に活動を加速させ、日本語/韓国語/スペイン語を話すユーザーを対象にターゲット範囲を拡大している。このマルウェア配布キャンペーンにより、アダルトサイト/ブログ/ニュースサイト/オンラインストアなどの、多数のサイトがハッキングされたことを、BleepingComputer は確認している。

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CISA KEV 警告 23/04/10:iPhone/Mac のバグを悪用する商用スパイウェア

CISA orders govt agencies to update iPhones, Macs by May 1st

2023/04/10 BleepingComputer — 米国の CISA (Cybersecurity and Infrastructure Security Agency) は、iPhone/Mac/iPad の存在し野放し常態で悪用されている、2つの脆弱性にパッチ適用するよう連邦政府機関に命じた。2022年11月に発行された拘束力のある運用指令 (BOD 22-01) によると、CISA の KEV (Known Exploited Vulnerabilities) カタログに追加された全てのセキュリティバグに対して、連邦民間行政機関 (FCEB) はパッチを適用することが求められている。

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Apple の深刻なゼロデイ脆弱性が FIX:iOS/iPadOS/macOS で活発に悪用されている

Apple Releases Updates to Address Zero-Day Flaws in iOS, iPadOS, macOS, and Safari

2023/04/08 TheHackerNews — 2023年4月7日 (金) に Apple は、iOSiPadOSmacOS および、Web ブラウザ Safari のセキュリティ・アップデートをリリースし、野放し常態で悪用されている2つのゼロデイ脆弱性に対処した。Apple は、1つ目の脆弱性 CVE-2023-28205 はメモリ管理の欠陥であり、2つ目の脆弱性 CVE-2023-28206 は入力検証の欠陥である。同社は、それぞれの脆弱性に対処した上で、活発に悪用された可能性があると認めている。

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Android アプリに新たなデータ削除規定:Google からの開発者への要求とは?

Google Mandates Data Deletion Policy For Android Apps

2023/04/06 InfoSecurity — Android アプリアによるカウント作成について、Google が新しいポリシーの導入を発表した。この新たなルールにより、それらのアプリは、アカウントの削除と、関連するデータの削除を、オプションとしてユーザーに提供することが義務付けられる。

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Rilide マルウェアは Chromium を狙う:偽物の Google Drive エクステンションに要注意

New Rilide Malware Targeting Chromium-Based Browsers to Steal Cryptocurrency

2023/04/04 TheHackerNews — Chromium ベースの Web ブラウザが、新しいマルウェア Rilide の標的になっている。このマルウェアは、正規のエクステンションを装い、機密データを採取し、暗号通貨を吸い上げる。Trustwave SpiderLabs Research は、「Rilide マルウェアは、正規の Google Drive エクステンションに偽装されており、脅威アクターに対して各種の悪意のアクティビティを提供する。具体的に言うと、閲覧履歴の監視/スクリーンショットの撮影に加えて、各種の暗号通貨取引所から資金を引き出すための悪意のスクリプトの挿入なども可能にする」と、The Hacker News に提供されたレポートで述べている。

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