Excel への再攻撃を狙う APT:新たな手口は XLL Add-in 侵入ベクター

APT Hackers Turn to Malicious Excel Add-ins as Initial Intrusion Vector

2022/12/28 TheHackerNews — インターネットからダウンロードされた Office ファイルの Visual Basic for Applications (VBA) マクロについて、Microsoft がデフォルトでのブロックを決定したことで、多くの脅威者が、この数カ月で攻撃方法を変更するようになった。Cisco Talos によると、APT (Advanced Persistent Threat) や各種のマルウェア・ファミリーは、イニシャルの侵入経路として Excel Add-in (.XLL) ファイルを使用する傾向を強めているとのことだ。

Continue reading “Excel への再攻撃を狙う APT:新たな手口は XLL Add-in 侵入ベクター”

Citrix ADC/Gateway のパッチ未適用:深刻な脆弱性を引きずる数千台のサーバ

Thousands of Citrix servers vulnerable to patched critical flaws

2022/12/28 BleepingComputer — Citrix ADC/Gateway だが、この数ヶ月の間に修正された2つの脆弱性が、そのまま放置されているサーバが数千台はあるという。1つ目の欠陥は、11月8日に修正された CVE-2022-27510 であり、Citrix の両製品に影響を与える認証バイパスの脆弱性である。その悪用に成功した攻撃者は、デバイスへの不正アクセス/リモートデスクトップの乗っ取り/ログインブルート・フォースなどの攻撃を行えるようになる。2つ目の欠陥は、12月13日に修正された CVE-2022-27518 であり、認証されていない攻撃者による、脆弱なデバイス上でのリモートコマンド実行と乗っ取りを許すものだ。

Continue reading “Citrix ADC/Gateway のパッチ未適用:深刻な脆弱性を引きずる数千台のサーバ”

Okta の GitHub リポジトリ侵害から学ぶ:セキュリティ確保のための7つのヒント

Why Attackers Target GitHub, and How You Can Secure It

2022/12/28 DarkReading — 先週に Okta は、GitHub でホストされている同社のソースコードに、攻撃者がアクセスするというセキュリティ侵害について発表した。ただし、それは、GitHub に保存される企業のソースコードに対する、不正なアクセスを仕掛ける攻撃の、最新の事例に過ぎない。以前には、Dropbox/Gentoo Linux/Microsoft なども、GitHub のアカウントが狙われたことがあるのだ。

Continue reading “Okta の GitHub リポジトリ侵害から学ぶ:セキュリティ確保のための7つのヒント”

Google 検索の広告を悪用:マルウェアを正規のソフトウェアに仕込んで配布

Hackers abuse Google Ads to spread malware in legit software

2022/12/28 BleepingComputer — Google Ads のプラットフォームを悪用するマルウェアのオペレーターが、人気のソフトウェア製品を検索している無防備なユーザーに対して、マルウェアをばらまくというケースが増加している。これらのキャンペーンにおいて、なりすましに利用されているのは、Grammarly/MSI Afterburner/Slack/Dashlane/Malwarebytes/Audacity/μTorrent/OBS/Ring/AnyDesk/Libre Office/Teamviewer/Thunderbird/Brave などの製品である。

Continue reading “Google 検索の広告を悪用:マルウェアを正規のソフトウェアに仕込んで配布”

Identity Tools の用法とコスト:統合できない企業は無駄なコストを費やす

Enterprises waste money on identity tools they don’t use

2022/12/27 HelpNetSecurity — One Identity によると、複数の ID ツールに対する企業の誤った投資により、現在の脅威の状況に対する不十分な防御が生じているようだ。96%の企業が複数の ID 管理ツールを使用しており、41%はアクセス権を管理するために、少なくとも 25種類のシステムを導入していると報告されている。その一方で、70%の企業が、積極的に使用していない ID ツールのために、費用を支払っていると報告している。このように、複数の異なる ID ツールに投資することが、全体的なセキュリティ態勢に直接的な影響を及ぼしている。

Continue reading “Identity Tools の用法とコスト:統合できない企業は無駄なコストを費やす”

2023年のサイバー攻撃を予測:テクノロジーとリカバリーが交差していく

Modern technology and cyber recovery will intersect in the next generation of attacks

2022/12/27 HelpNetSecurity — Experian によると、企業/個人で使用されえる技術が進化し続ける中、サイバー犯罪者たちもイノベーションを活用し、次世代型の攻撃を仕掛けているという。2023年のハッカーたちは、メタバース/宇宙/人工知能などの革新的な技術を取り込んだ、攻撃方法を開拓するための探索を進めてくるだろう。Experian の最新レポートでは、サイバー犯罪者が潜む場所や、攻撃の方法について、企業の理解を促すための、いくつかの予測について概説している。

Continue reading “2023年のサイバー攻撃を予測:テクノロジーとリカバリーが交差していく”

BlueNoroff APT の戦術:日本への強い関心と Windows MoTW 回避

BlueNoroff APT Hackers Using New Ways to Bypass Windows MotW Protection

2022/12/27 TheHackerNews — Lazarus Group のサブクラスタである BlueNoroff だが、Windows の Mark of the Web (MoTW) 保護を回避するための、新しい技術を採用していることが確認されている。今日の Kaspersky レポートによると、光ディスクイメージ (拡張子.ISO) および仮想ハードディスク (拡張子.VHD) ファイル形式を用いる、新たな感染チェーンが追加されているとのことだ。セキュリティ研究者である Seongsu Park は、「BlueNoroff は、ベンチャー・キャピタル企業や銀行を装う、多数の偽ドメインを作成している。2022年9月のテレメトリ測定において、この新しい攻撃手順にフラグが立てられた」と述べている。

Continue reading “BlueNoroff APT の戦術:日本への強い関心と Windows MoTW 回避”

GuLoader という VBScript ダウンローダ:セキュリティを回避してシェルコードを注入

GuLoader Malware Utilizing New Techniques to Evade Security Software

2022/12/26 TheHackerNews — サイバー・セキュリティ研究者たちは、GuLoader と呼ばれる高度なマルウェア・ダウンローダと、そこで採用されるセキュリティ・ソフトウェア回避のための、各種のテクニックを公開した。CrowdStrike の研究者である Sarang Sonawane と Donato Onofri は、先週に公開された技術レポートで、「新しいシェルコード分析防止技術は、プロセス・メモリ全体をスキャンして、仮想マシン (VM) 関連の文字列を探すことで、研究者や敵対者の環境を妨害しようと試みる」と述べている。

Continue reading “GuLoader という VBScript ダウンローダ:セキュリティを回避してシェルコードを注入”

APT と地政学的な背景:2022年に猛威を奮った脅威 Top-5 を分析

2022 Top Five Immediate Threats in Geopolitical Context

2022/12/26 TheHackerNews — 2022年も終わりに近づいているがが、この激動の年に最も懸念された脅威に対するテスト数を見ると、特定の脅威に対する脆弱度について、それぞれのサイバーセキュリティ・チームがチェックした、脅威ベースの視点が得られる。2022年1月1日〜12月1日に、Cymulate Security Posture Management Platform でレジリエンスを検証するために、最も多くテストされた脅威は以下の通りである。

Continue reading “APT と地政学的な背景:2022年に猛威を奮った脅威 Top-5 を分析”

PrivateLoader という PPI サービス:情報窃取型マルウェア RisePro を配布

PrivateLoader PPI Service Found Distributing Info-Stealing RisePro Malware

2022/12/26 TheHackerNews — PrivateLoader として知られる Pay-Per-Install (PPI) マルウェア・ダウンローダー・サービスが、既知の情報搾取マルウェア RisePro の配布に使用されていることが判明した。2022年12月13日に Flashpoint は、Russian Market と呼ばれる不正なサイバー犯罪マーケットにおいて、このマルウェアを用いて流出した複数のログセットを検出し、新たな窃盗グループを発見した。

Continue reading “PrivateLoader という PPI サービス:情報窃取型マルウェア RisePro を配布”

Kubernetes と Kyverno:コンテナ・イメージ検証/署名における深刻な脆弱性が FIX

Container Verification Bug Allows Malicious Images to Cloud Up Kubernetes

2022/12/24 DarkReading — Kyverno の Admission Controller for Container Images に存在する深刻なセキュリティ脆弱性により、クラウド・プロダクション環境へ向けて、悪意の行為者がに多数の不正コードを流し込める可能性があることが判明した。Kyverno Admission Controller は、署名/検証されたコンテナ・イメージのみが、所定の Kubernetes クラスタに取り込まれることを保証するために設計された、署名検証機構を提供している。つまり、暗号化されたコンテナ・イメージには、クリプトマイナ/ルートキット/コンテナ・エスケープ/横移動エクスプロイト・キット/クレデンシャル・スティーラーなどの、さまざまなペイロードが含まる可能性があるため、それらの悪意の行為を回避するための機能として利用されている。

Continue reading “Kubernetes と Kyverno:コンテナ・イメージ検証/署名における深刻な脆弱性が FIX”

2023年の脅威を予測:サイバー戦争から Alexa に指示する Bitcoin 採掘まで

Threat predictions for 2023: From hacktivism to cyberwar

2022/12/23 HelpNetSecurity — 2023年の脅威予測について Trellix は、アジア/ヨーロッパにおける地政学的な動機による攻撃の急増、および、対立する政治的な緊張に起因するハクティビズム、コアとなるソフトウェアのサプライチェーン脆弱性などを予測している。

Continue reading “2023年の脅威を予測:サイバー戦争から Alexa に指示する Bitcoin 採掘まで”

LastPass が認めたデータ侵害:暗号化されたパスワードなどが盗み出されている

LastPass Admits to Severe Data Breach, Encrypted Password Vaults Stolen

2022/12/23 TheHackerNews — 2022年8月に発生した LastPass におけるセキュリティ侵害は、以前に同社が公表したよりも深刻なものだった可能性があるという。木曜日に、人気のパスワード管理サービスである LastPass は、前回の侵入で吸い上げたデータを悪意の行為者が利用し、暗号化されたパスワード保管庫を含む、同社の顧客に属する個人情報の山を入手したことを明らかにした。

Continue reading “LastPass が認めたデータ侵害:暗号化されたパスワードなどが盗み出されている”

TikTok と ByteDance:ユーザー・データを悪用してジャーナリストを追跡

TikTok’s Parent Company Admits Using the Platform’s Data to Track Journalists

2022/12/23 InfoSecurity — 噂に過ぎなかったことが、事実として確認された。TikTok と ByteDance (中国版 Douyin を所有) の中国の従業員たちが、メディアへのリーク元を特定するために TikTok のデータにアクセスし、Financial Times の記者と、BuzzFeed の元記者を追跡していたことが判明した。それについて、ByteDance の顧問弁護士である Erich Andersen が Agence France Presse (AFP) の取材に対して、2022年12月23日のEメールで認めている。

Continue reading “TikTok と ByteDance:ユーザー・データを悪用してジャーナリストを追跡”

FIN7 ハッキング・グループの正体:Exchange を SQL インジェクションで自動攻撃

FIN7 hackers create auto-attack platform to breach Exchange servers

2022/12/22 BleepingComputer — ハッキング・グループ FIN7 は、Microsoft Exchange に存在する SQL インジェクションの脆弱性を悪用した自動攻撃システムにより、企業ネットワークに侵入してデータを盗み出し、財務規模に基づいてランサムウェア攻撃のターゲットを選定している。この自動攻撃システムは、数年前から FIN7 の活動を注意深く監視してきた、Prodaft の脅威インテリジェンス・チームにより発見されたものだ。

Continue reading “FIN7 ハッキング・グループの正体:Exchange を SQL インジェクションで自動攻撃”

北朝鮮の脅威アクターの稼ぎ高:5年間で $1.2B で 2022年だけで $626 M

North Korea-linked hackers stole $626 million in virtual assets in 2022

2022/12/22 SecurityAffairs — 韓国の諜報機関である国家情報院 (National Intelligence Service) は、これまでの5年間において、北朝鮮に関連する脅威アクターたちが盗み出した暗号通貨などの仮想資産が、1.5 trillion won ($1.2 billion) 相当になることを明らかにした。AP 通信の報道によると、今年だけで暗号資産の半分以上に相当する、800 billion won ($626 million) が盗まれたと、この諜報機関は述べているようだ。

Continue reading “北朝鮮の脅威アクターの稼ぎ高:5年間で $1.2B で 2022年だけで $626 M”

Exchange Server を攻撃する Play ランサムウェア:ProxyNotShell の緩和策をバイパス

Play ransomware attacks use a new exploit to bypass ProxyNotShell mitigations on Exchange servers

2022/12/21 SecurityAffairs — Crowdstrike によると、Play ランサムウェアの運営者は OWASSRF と呼ばれる新しいエクスプロイト・チェーンを用いて、ProxyNotShell 脆弱性に対する緩和策をバイパスすることで、Microsoft Exchange サーバをターゲットにしているようだ。この脆弱性の悪用に成功した認証済の攻撃者は、Exchange Server 2013/2016/2019 で権限を昇格を行い、そのシステムのコンテキストで PowerShell を実行し、脆弱なサーバ上で任意コード実行またはリモートコード実行の可能性を生じるという。

Continue reading “Exchange Server を攻撃する Play ランサムウェア:ProxyNotShell の緩和策をバイパス”

Okta の GitHub リポジトリで侵害が発生:3月の Lapsus$ との関連性は不明

Okta’s source code stolen after GitHub repositories hacked

2022/12/21 BleepingComputer — 今月のことだが、認証サービスおよび IAM (Identity and Access Management) ソリューションの大手プロバイダーである Okta は、同社のプライベート GitHub リポジトリがハッキングされたことを発表した。Okta から送信された機密のメール通知によると、このセキュリティ・インシデントにおいて、脅威アクターが Okta のソースコードを盗み出したという。

Continue reading “Okta の GitHub リポジトリで侵害が発生:3月の Lapsus$ との関連性は不明”

GodFather というバンキング・トロイの木馬:400 以上の金融アプリが標的

GodFather Android Banking Trojan Targeting Users of Over 400 Banking and Crypto Apps

2022/12/21 TheHackerNews — GodFather と呼ばれる Android バンキング・トロイの木馬が、16カ国にまたがる 400以上の銀行および、暗号通貨アプリのユーザーを標的としている。Group-IB が The Hacker Newsと共有したレポートには、「米国/トルコ/スペイン/イタリア/カナダなどのユーザーにサービスを提供する、215 の銀行および、94 の暗号ウォレット・プロバイダ、110 の暗号交換プラットフォームが、そのターゲットに含まれている」と記されている。

Continue reading “GodFather というバンキング・トロイの木馬:400 以上の金融アプリが標的”

PyPI に W4SP Stealer:大量の亜種が出回り 2500回もダウンロードされた

Hackers bombard PyPi platform with information-stealing malware

2022/12/20 BleepingComputer — Python パッケージ・リポジトリである PyPI に、情報窃取マルウェアを取り込んだ悪意のパッケージが相次いでドロップされ、ソフトウェア開発者のデータが盗み出されている。このキャンペーンでドロップされたマルウェアは、オープンソース W4SP Stealer のクローンであり、PyPI 上で 2022年11月に広まったマルウェア感染の原因となったものでもある。それ以来、W4SP をドロップする 31個のパッケージが、PyPI リポジトリから削除されてはいるが、このマルウェアの運営者は、マルウェアを再導入するための新たな方法を模索し続けているようだ。

Continue reading “PyPI に W4SP Stealer:大量の亜種が出回り 2500回もダウンロードされた”

KmsdBot ボットネットは DDoS 傭兵:ゲームサーバから高級ブランドまでが標的

KmsdBot Botnet Suspected of Being Used as DDoS-for-Hire Service

2022/12/20 TheHackerNews — KmsdBot ボットネットの継続的な分析により、それが DDoS-for-Hire であり、他の脅威アクターに提供されている可能性が浮上してきた。Akamai は、その理由として、KmsdBot ボットネットが攻撃した業界や地域が異なる点を挙げている。注目すべきターゲットとしては、Grand Theft Auto V や Red Dead Redemption 2 のゲーム改造を行う FiveM や RedM があるが、その一方では、高級ブランドやセキュリティ企業なども挙げられている。

Continue reading “KmsdBot ボットネットは DDoS 傭兵:ゲームサーバから高級ブランドまでが標的”

VirusTotal チートシートが登場:より具体的なデータ検索が可能に

VirusTotal cheat sheet makes it easy to search for specific results

2022/12/20 BleepingComputer — VirusTotal が公開したチートシートは、このマルウェアの情報プラットフォーム上でクエリを作成するものであり、より具体的な検索結果を、研究者たちは得られるようになる。このチートシートは、検索結果の絞り込みに役立つファイル検索修飾子を、どのように組み合わせれば、特定のデータを検出できるのかを示している。

Continue reading “VirusTotal チートシートが登場:より具体的なデータ検索が可能に”

SentinelOne SDK を装う悪意の PyPI パッケージ:SentinelSneak はトロイの木馬

Malicious Python Trojan Impersonates SentinelOne Security Client

2022/12/20 DarkReading — 最新のサプライチェーン攻撃を仕掛ける未知の脅威アクターが、SentinelOne の人気のSDK (Software Development Kit) を装う、悪質な Python パッケージを作成しているようだ。月曜日にサイバー・セキュリティ企業 ReversingLabs が発表したアドバイザリによると、この SentinelSneak と名付けられたパッケージは、高機能な SentinelOne クライアントのように見えるものであり、Python コードの主要リポジトリである Python Package Index (PyPI) で、頻繁に更新されながら開発中であるとのことだ。

Continue reading “SentinelOne SDK を装う悪意の PyPI パッケージ:SentinelSneak はトロイの木馬”

Cisco 警告:IOS/NX-OS/HyperFlex の脆弱性が活発に悪用されている

Old vulnerabilities in Cisco products actively exploited in the wild

2022/12/19 SecurityAffairs — Cisco は、複数のセキュリティ・アドバイザリを更新し、同社製品に影響を与える複数の古い脆弱性の活発な悪用について警告している。Cisco IOS/NX-OS/HyperFlex などに影響をおよぼす一連の脆弱性には、深刻度が Critical と評価されるものも含まれる。

Continue reading “Cisco 警告:IOS/NX-OS/HyperFlex の脆弱性が活発に悪用されている”

Glupteba ボットネットが復活:ブロックチェーンを用いて再生される?

Glupteba botnet is back after Google disrupted it in December 2021

2022/12/19 SecurityAffairs — 2021年12月に Google は、Grupteba ボットネットが運用するインフラを停止したことを発表し、また、ボットネットを作成/運用したとするロシア人 Dmitry Starovikov と Alexander Filippov を提訴した。Grupteba ボットネットは 2011年ころから活動しており、2021年12月時点で研究者たちは、世界中に点在する 100万台以上の Windows PC により、このブロックチェーン対応のボットネットが構成されていると推定していた。

Continue reading “Glupteba ボットネットが復活:ブロックチェーンを用いて再生される?”

T-Mobile の悪徳代理店:$25 M 相当のロック解除スキームで懲役 10年の刑

T-Mobile hacker gets 10 years for $25 million phone unlock scheme

2022/12/18 BleepingComputer — T-Mobile 代理店の元オーナーである Argishti Khudaverdyan (44歳) は、T-Mobile の内部システムに侵入して携帯電話のロック/ブロックを解除するという、$25 million 相当のスキームにより懲役10年を宣告された。さらに、このスキームの主犯でもある Khudaverdyan は 2014年8月〜2019年6月に、”顧客”のために数十万台の携帯電話を “クリーニング” していたとして、$28,473,535 の賠償金の支払いも命じられている。

Continue reading “T-Mobile の悪徳代理店:$25 M 相当のロック解除スキームで懲役 10年の刑”

Social Blade という SNS データ分析ツール:盗まれた PII がダークウェブで売られている

Social Blade Confirms Data Breach Exposing PII on the Dark Web

2022/12/16 InfoSecurity — ソーシャルメディア・データ分析ツールである Social Blade は、同社のシステムが 12月14日に侵害され、流出した PII (Personally Identifiable Information) がダークウェブに売りに出されていることを発表した。このインシデント関して、同社は公に警告を出さなかったが、電子メールで直接にユーザーに対して警告を発している。最近のことだが、ユーザーの1人が、アグリゲーター・プラットフォーム Ycombinator に、そのメールの内容を投稿した。

Continue reading “Social Blade という SNS データ分析ツール:盗まれた PII がダークウェブで売られている”

Rust への移行を進める Agenda ランサムウェア:検出と解析を困難にする亜種

Agenda Ransomware Switches to Rust to Attack Critical Infrastructure

2022/12/16 InfoSecurity — Agenda ランサムウェア・グループは、プログラミング言語 Rust で記述した新しいマルウェアにより、複数の企業に侵入している。Trend Micro の研究者たちは、この新たなキャンペーンを発見し、「この脅威アクターは、企業のサーバへの侵入を主張するだけではなく、その窃取したファイルを公開すると脅している」と述べている。

Continue reading “Rust への移行を進める Agenda ランサムウェア:検出と解析を困難にする亜種”

Minecraft を狙う DDoS ボットネット:PC から IoT デバイスへと広がる感染経路

Minecraft Servers Under Attack: Microsoft Warns About Cross-Platform DDoS Botnet

2022/12/16 TheHackerNews — 12月15日 (木) に Microsoft は、主にプライベートな Minecraft サーバに対して DDoS 攻撃を行うために設計された、クロスプラットフォーム・ボットネットにフラグを立てた。このボットネットは MCCrash と呼ばれ、Windows ホスト上でダウンロードされた悪意のソフトウェアから発生するが、Linux ベースのデバイスに伝播するという、独自の拡散メカニズムが特徴となっている。

Continue reading “Minecraft を狙う DDoS ボットネット:PC から IoT デバイスへと広がる感染経路”

CISA KEV 警告 22/12/14:Veeam Backup and Replication などの脆弱性を追加

CISA adds Veeam Backup and Replication bugs to Known Exploited Vulnerabilities Catalog

2022/12/16 SecurityAffairs — 米国の Cybersecurity and Infrastructure Security Agency (CISA) は、Veeam Backup & Replication に影響をおよぼす2つの脆弱性 CVE-2022-26500/CVE-2022-26501 (CVSS : 9.8) を、Known Exploited Vulnerabilities Catalog に追加した。BOD (Binding Operational Directive) 22-01 に従い、この脆弱性を悪用する攻撃からネットワークを守るために、各 FCEB 機関は指定された期限までに対処する必要がある。民間組織においても、このカタログを確認してインフラの脆弱性に対処することを、専門家たちは推奨している。

Continue reading “CISA KEV 警告 22/12/14:Veeam Backup and Replication などの脆弱性を追加”

サイバー攻撃の 85% が暗号化されたチャネルを経由する:日本は前年比で 613% 増

Over 85% of Attacks Hide in Encrypted Channels

2022/12/15 InfoSecurity — Zscaler の最新レポートによると、これまでの1年間におけるサイバー攻撃の大部分は、セキュリティ・チームによる検出を回避するために TLS/SSL 暗号化を使用しているという。セキュリティ・ベンダーである Zscaler は、2021年10月〜2022年9月においてブロックされた 240億件の脅威を分析し、その結果を 2022 State of Encrypted Attacks Report として提供している。

Continue reading “サイバー攻撃の 85% が暗号化されたチャネルを経由する:日本は前年比で 613% 増”

Microsoft の深刻な2つのゼロデイ脆弱性:2022-12 月例アップデートで FIX

Two Zero-Days Fixed in December Patch Tuesday

2022/12/14 InfoSecurity — 2022年12月の Microsoft Patch Tuesday は、2つのゼロデイを含む 50件ほどの脆弱性に対処したが、そのうちの1つは野放し状態で悪用されているものだ。このうちの一握りの脆弱性は Critical と評価され、また 13件については悪用される可能性が高いと、Microsoft は説明している。したがって、年末にシステム管理者が行うべき作業が、たくさん残っていることになる。

Continue reading “Microsoft の深刻な2つのゼロデイ脆弱性:2022-12 月例アップデートで FIX”

Check Point のマルウエア・レポート:AgentTesla/Emotet/Qbot が 11月の Top-3

AgentTesla Remains Most Prolific Malware in November, Emotet and Qbot Grow

2022/12/14 InfoSecurity — 静かな夏を経て、最も流行しているマルウェアの1つとして、Emotet が戻ってきた。さらに、トロイの木馬 Qbot が 2021年以来のリスト入りを果たし、Raspberry Robin ワームも目立っている。しかし、昨日に発表された Check Point Research (CPR) の November 2022’s Most Wanted Malware レポートによると、11月に最も活発だったマルウエアとして、AgentTesla の存在が強調されている。Check Point は、全世界の 6% の組織に AgentTesla は影響を及ぼし、その後に Emotet と Qbot が 4% で続いていると述べている。

Continue reading “Check Point のマルウエア・レポート:AgentTesla/Emotet/Qbot が 11月の Top-3”

QBot の新しい戦略:SVG ベクター画像ファイル内にマルウエアを隠し持つ

Attackers use SVG files to smuggle QBot malware onto Windows systems

2022/12/14 BleepingComputer — QBot マルウェアのフィッシング・キャンペーンは、SVG (Scalable Vector Graphics) ファイルを悪用して Windows 用の不正なインストーラーをローカルに作成する、HTML スマグリングの新たな配布方法を採用している。この攻撃は、JavaScript を含むエンベッド SVG ファイルにより行われ、Base64 エンコードされた QBot マルウェアのインストーラーを再構築し、ターゲットのブラウザを通じて自動的にダウンロードさせるものだ。

Continue reading “QBot の新しい戦略:SVG ベクター画像ファイル内にマルウエアを隠し持つ”

VMware ESXi に新たな Python バックドア:OpenSLP の既知の脆弱性を悪用か?

Experts detailed a previously undetected VMware ESXi backdoor

2022/12/13 SecurityAffairs — Juniper Networks の研究者たちが、VMware ESXi サーバを標的とする Python バックドアを発見した。この、2022年10月に発見されたバックドアに対する研究者たちの指摘は、インプラントの簡潔性/持続性/能力において注目に値するというものだ。侵害されたサーバのログ保持が限られていたことで、専門家たちは最初の侵害を特定できなかったが、ESXi の OpenSLP サービスにおける既知の脆弱性 (CVE-2019-5544/CVE-2020-3992) が悪用された可能性があると推測している。

Continue reading “VMware ESXi に新たな Python バックドア:OpenSLP の既知の脆弱性を悪用か?”

Microsoft 2022-12 月例アップデートは2件のゼロデイと 49件の脆弱性に対応

Microsoft December 2022 Patch Tuesday fixes 2 zero-days, 49 flaws

2022/12/13 BleepingComputer — 今日の Microsoft December 2022 Patch Tuesday により、活発に悪用されている2件の脆弱性を含む、合計 49件の脆弱性が修正された。49件の脆弱性のうち6件は、リモート・コード実行を可能にするもので、Critical に分類されている。

Continue reading “Microsoft 2022-12 月例アップデートは2件のゼロデイと 49件の脆弱性に対応”

GoTrim ボットネットのブルートフォース攻撃:WordPress サイトを狙っている

New GoTrim botnet brute forces WordPress site admin accounts

2022/12/13 BleepingComputer — GoTrim という名の新たな Go_based ボットネット・マルウェアが、セルフ・ホスティングの WordPress サイトを Web 上でスキャンし、管理者のパスワードにブルートゥース攻撃を仕掛け、サイトの制御を試みている。この侵害に成功した攻撃者は、マルウェアの展開/クレジットカード窃取スクリプトの注入/フィッシングページのホスティングなどのシナリオが展開して、侵害されたサイトの人気度によっては、数百万人に影響が生じる可能性がある。

Continue reading “GoTrim ボットネットのブルートフォース攻撃:WordPress サイトを狙っている”

Amazon ECR リポジトリの欠陥を修正:非文書化 API を介した侵害を研究者が証明

Amazon ECR Public Gallery flaw could have wiped or poisoned any image

2022/12/13 BleepingComputer — Amazon ECR (Elastic Container Registry) Public Gallery の深刻なセキュリティ欠陥が生じている。その損害に成功した攻撃者により、任意のコンテナ・イメージの削除や、他の AWS アカウントのイメージへの悪意のコード・インジェクションなどが可能だった。Amazon ECR Public Gallery とは、Nginx/EKS Distro/Amazon Linux/CloudWatch Agent/Datadog Agent などの、各種のアプリケーションや Linux ディストリビューションを、直ちに共有/使用するためのコンテナ・イメージのパブリック・リポジトリである。

Continue reading “Amazon ECR リポジトリの欠陥を修正:非文書化 API を介した侵害を研究者が証明”

LockBit がカリフォルニア州政府を攻撃:76GB のデータを盗んだと主張

California Hit By Cyber-Attack, LockBit Claims Responsibility

2022/12/13 InfoSecurity — 月曜日にカリフォルニアの Cybersecurity Integration Center (Cal-CSIC) は、同州の財務局がサイバー攻撃を受けたことを公表した。Cal-CSIC のブログよると、この攻撃は、州/連邦政府のセキュリティ・パートナーとの連携により発見されたという。公表された声明には、「この脅威を特定した後に、デジタル・セキュリティ/オンライン脅威ハンターの専門家たちが迅速に配備され、侵入の範囲を評価し、将来の脆弱性を評価/抑制/緩和した」と記されている。

Continue reading “LockBit がカリフォルニア州政府を攻撃:76GB のデータを盗んだと主張”

Uber ユーザー情報 2,000万件が流出:サードパーティ Teqtivity のデータ侵害が原因?

Uber Data Leaked Following Breach at Third-Party Vendor

2022/12/13 SecurityWeek — ライドヘイリング大手 Uber のものと見られる情報がネット上に流出し、データの流出元はサードパーティ IT ベンダーである可能性が高いことが判明した。先週末に、ハッカーフォーラムで、Uber のシステムから窃取した 2,000万件のデータを含むとされる 600MB のアーカイブ・ファイルが、UberLeak というユーザーにより公開された。

Continue reading “Uber ユーザー情報 2,000万件が流出:サードパーティ Teqtivity のデータ侵害が原因?”

WAF に JSON を投げ込む攻撃手法:バイパスが可能になるという Claroty の調査

Researchers Detail New Attack Method to Bypass Popular Web Application Firewalls

2022/12/10 TheHackerNews — さまざまなベンダーの Web Application Firewalls (WAF) を回避したシステムへの侵入により、企業や顧客の機密情報へのアクセスを、脅威アクターに許す可能性のある、新たな攻撃方法が発見された。WAF は重要な防衛線であり、Web アプリケーションとの間で HTTP (S) トラフィックをフィルタリング/監視/ブロックし、CSRF/XSS/SQL インジェクション/ファイル・インクルードなどの攻撃からシステムを保護するものだ。

Continue reading “WAF に JSON を投げ込む攻撃手法:バイパスが可能になるという Claroty の調査”

OSS の乱用から生じる危険性:アプリ開発の 80% で依存しているという現実

Research reveals where 95% of open source vulnerabilities lie

2022/12/09 HelpNetSecurity — Endor Labs の最新レポートが示すのは、アプリケーション開発における既存オープンソース・ソフトウェアの多用と、未成熟な監視の体制と、一般的な慣行から生じる危険性についての見解である。一例を挙げると、全脆弱性の 95%は過渡的依存関係 (開発者は選択していないが、間接的にプロジェクトに取り込まれるオープンソースのコードパッケージ) にあることが、この調査により判明している。

Continue reading “OSS の乱用から生じる危険性:アプリ開発の 80% で依存しているという現実”

BEC 攻撃の標的が変化:83% の組織がモバイルの脅威に対して懸念を示す

BEC Attacks Expand Beyond Email and Toward Mobile Devices

2022/12/09 InfoSecurity — Business Email Compromise (BEC) は、SMS を中心とした攻撃を介することで、モバイル・デバイスを標的とするものが増えている。Trustwave のサイバー・セキュリティ専門家による勧告によると、この傾向は、テキスト・メッセージを介したフィッシング詐欺への幅広いシフトを示しているとのことだ。このレポートには、「フィッシング詐欺は、SMS の脅威の中で一般的なものだが、現在は BEC 攻撃もモバイル化されている」と記されている。

Continue reading “BEC 攻撃の標的が変化:83% の組織がモバイルの脅威に対して懸念を示す”

Rackspace の Hosted Exchange にランサムウエア攻撃:M 365 への退避などで対応

Rackspace warns of phishing risks following ransomware attack

2022/12/09 BleepingComputer — 12月8日 (木) にクラウド・コンピューティング・プロバイダーの Rackspace は、同社の Microsoft Exchange ホスティング環境がランサムウェア攻撃を受けたことを受け、フィッシング攻撃のリスクが高まっていると、顧客に警告を発した。同社では、いまも調査が継続されており、影響を受けたシステムの復旧に取り組んでいるが、サイバー犯罪者が、このインシデントを悪用する可能性もあるとしている。

Continue reading “Rackspace の Hosted Exchange にランサムウエア攻撃:M 365 への退避などで対応”

Pulse Connect Secure VPN:日本も含めてパッチ未適用が 4,000 台以上

Over 4,000 Vulnerable Pulse Connect Secure Hosts Exposed to Internet

2022/12/09 SecurityWeek — インターネット・アクセスが可能な、4,000 台以上の Pulse Connect Secure ホストが、少なくとも1つの既知の脆弱性の影響を受けていると、情報セキュリティ企業である Censys が警告している。Pulse Connect Secure は、ユーザー企業におけるリモート/モバイルを介した安全なアクセスを実現する、SSL VPN ソリューションとして広く導入されている。そして、この VPN アプライアンスは、2020年に Pulse Secure を買収した、Ivanti の製品群の1つとなっている。

Continue reading “Pulse Connect Secure VPN:日本も含めてパッチ未適用が 4,000 台以上”

OSS リポジトリを悪用するサプライチェーン攻撃が増加中:ReversingLabs レポート

Software Supply Chain Attacks Leveraging Open-Sources Repos Growing

2022/12/09 InfoSecurity — 12月5日に発表された ReversingLabs のレポート The State of Software Supply Chain Security によると、2020年から2022年初頭にかけて急激に増加したサプライチェーン攻撃は、緩やかながらも 2022年を通じて着実に増加しているようだ。同社の調査は、npm/PyPi/Ruby Gems などのオープンソース・リポジトリにアップロードされた、悪意のパッケージの件数を対象に行われた。

Continue reading “OSS リポジトリを悪用するサプライチェーン攻撃が増加中:ReversingLabs レポート”

ロシアの VTB 銀行で史上最大の DDoS:自国の IP アドレスからも攻撃

Russia’s VTB Bank Suffers its Biggest Ever DDoS

2022/12/07 InfoSecurity — ロシア第2位の銀行が、親ウクライナのハクティビストが仕掛けていると思われる、史上最大の DDoS 攻撃と戦っていることを認めた。同行は、システムは正常に稼働しており、顧客データは安全であると強調したが、一時的にアプリや Web サイトが機能停止に陥っていると指摘する Reuters レポートもある。

Continue reading “ロシアの VTB 銀行で史上最大の DDoS:自国の IP アドレスからも攻撃”

TAG-53 という親ロシア派ハッカー:米軍の兵器メーカーへの攻撃に関与

Russian Hackers Spotted Targeting U.S. Military Weapons and Hardware Supplier

2022/12/07 TheHackerNews — ロシアとつながりのある国家的なハッキング・グループが、米国に拠点を置く軍事兵器正規サプライヤーである Global Ordnance が使用する、Microsoft のログイン・ページを偽装する攻撃インフラに関連していることが判明した。Recorded Future によると、TAG-53 と命名された脅威アクターが、この新しい攻撃インフラを提供しているようだ。この驚異アクターは、Blue Callisto/Callisto/COLDRIVER/SEABORGIUM/TA446 などの呼び名で、サイバーセキュリティ・コミュニティでは有名な存在だという。

Continue reading “TAG-53 という親ロシア派ハッカー:米軍の兵器メーカーへの攻撃に関与”

CloudSEK でハッキングが発生:他のサイバー・セキュリティ企業が首謀者か?

CloudSEK claims it was hacked by another cybersecurity firm

2022/12/07 BleepingComputer — インドのサイバー・セキュリティ企業である CloudSEK は、従業員の Jira アカウントから盗んだ認証情報を悪用する脅威アクターが、Confluence サーバに侵入したと発表した。Confluence wiki から流出したのは、製品ダッシュボードのスクリーンショット/3人の顧客の名前/発注書などの内部情報だとされる。ただし、CloudSEK は、同社のデータベースは危険にさらされていないと述べている。

Continue reading “CloudSEK でハッキングが発生:他のサイバー・セキュリティ企業が首謀者か?”

JavaScript サプライチェーン攻撃が発生:eコマースを侵害する Group X とは?

Supply Chain Web Skimming Attacks Hit Dozens of Sites

2022/12/07 InfoSecurity — Jscrambler によると、これまでの1年間に新たに発見された Web スキミング・キャンペーンは、すでに 40以上の e コマースサイトを侵害しているという。JavaScript 保護ベンダーである Jscrambler は、ロシアのサーバにカードデータを流出させた Group X が、新しいサプライチェーン技術を用いて、侵害を繰り返していることを明らかにした。

Continue reading “JavaScript サプライチェーン攻撃が発生:eコマースを侵害する Group X とは?”