セキュリティ侵害を隠蔽するように言われた:IT 専門家の 42% が回答

Two-Fifths of IT Pros Told to Keep Breaches Quiet

2023/04/06 InfoSecurity — IT 専門家の 5分の2以上 (42%) が、セキュリティ侵害を隠蔽するように言われたことがあり、コンプライアンス・リスクを高める可能性があるという、最新の調査結果が Bitdefender により明らかにされた。セキュリティ・ベンダーである Bitdefender が調査した対象は、従業員 1000人以上の組織に所属する、IT ジュニア・マネージャーから CISO にいたるまでの、400人の IT 専門家である。

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Genesis のテイクダウン:Operation Cookie Monster が老舗のダークウェブを追い詰めた

FBI Seizes Genesis Cybercriminal Marketplace in ‘Operation Cookie Monster’

2023/04/06 DarkReading — 盗み出されたクッキーなどの、危険なデータを流通させるために広く利用されている、ダークウェブ・フォーラムのホームページが、米国連邦法執行機関の押収通知に置き換えられた。FBI が押収した Genesis Market は、盗み出されたクッキー/認証情報/トークンだけではなく、被害者のネットワークにイニシャル・アクセスするための、ボットなどのツールを提供する、最大かつ広範に利用されるダークウェブ・フォーラムの1つである。この出来事は、世界中でサイバー犯罪に関与している人々に、国際的な法執行機関が与えた新たな打撃である。

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Telegram でフィッシング:さまざまな悪意の商品に群がる脅威アクターたち

Threat Actors Increasingly Use Telegram For Phishing Purposes

2023/04/06 InfoSecurity — フィッシング技法の開発に注目する脅威アクターたちが、アクティビティの自動化や各種のサービス提供において、Telegram を悪用するケースが増えている。このような傾向は、Kaspersky のサイバー・セキュリティ専門家たちの調査/分析によるものである。水曜日のアドバイザリで、Web コンテンツ・アナリストである Olga Svistunova は、「フィッシャーたちは商品を宣伝するために Telegram チャネルを作り、そこでフィッシングについて聴衆を教育し、投票によりサブスクライバーを楽しませている。このようなチャネルへのリンクは、彼らのフィッシング・キットや YouTube/GitHub などを通じて拡散される」と述べている。

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npm への DoS 攻撃:レジストリが断続的にダウンするという最悪の事態に

Malicious Spam Campaign Downs npm RegiSEO poisoningstry

2023/04/05 InfoSecurity — この1ヶ月の間に、npm レジストリが断続的なサービス拒否 (DoS) 停止に陥っていたことを、セキュリティ専門家たちが明らかにした。そして、ボット対策技術を導入するよう促している。 npm は、世界最大のソフトウェア・レジストリとして知られており、200万以上の JavaScript パッケージがダウンロードできるようになっている。Checkmarx の Head of Software Supply Chain Security である Jossef Harush Kadouri は、「過去にもスパム・キャンペーンによる被害があったが、この1ヶ月間における被害は、それらとは比較にならないほどの酷いものであった」と述べている。

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Veritas Backup の3つの脆弱性:ALPHV/BlackCat ランサムウェアの標的になっている

ALPHV/BlackCat ransomware affiliate targets Veritas Backup solution bugs

2023/04/04 SecurityAffairs — ALPHV/BlackCat ランサムウェア・ギャングのアフィリエイトである UNC4466 が、Veritas Backup の3つの脆弱性を悪用して、ターゲットのネットワークへのイニシャル・アクセスを取得していることが確認された。この UNC4466 は、他の ALPHV のアフィリエイトとは異なり、ターゲットの環境へのイニシャル・アクセスにおいて、盗み出した認証情報に依存していない。2022年10月22日に、Mandiant の研究者たちは、このアフィリエイトが Veritas の脆弱性をターゲットにしていることを初めて観測した。

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Rorschach というランサムウェア:Palo Alto Cortex XDR の DLL を装い拡散している

New “Rorschach” Ransomware Spread Via Commercial Product

2023/04/04 InfoSecurity — 商用セキュリティ製品である Palo Alto Cortex XDR Dump Service Tool を悪用する脅威アクターたちが、新しくユニークなランサムウェア株を展開させている。この Rorschach (ロールシャッハ) と名付けられたマルウェアは、Check Point Research (CPR) および Check Point Incident Response Team (CPIRT) により発見され、今日の未明のアドバイザリで取り上げられた。

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Rilide マルウェアは Chromium を狙う:偽物の Google Drive エクステンションに要注意

New Rilide Malware Targeting Chromium-Based Browsers to Steal Cryptocurrency

2023/04/04 TheHackerNews — Chromium ベースの Web ブラウザが、新しいマルウェア Rilide の標的になっている。このマルウェアは、正規のエクステンションを装い、機密データを採取し、暗号通貨を吸い上げる。Trustwave SpiderLabs Research は、「Rilide マルウェアは、正規の Google Drive エクステンションに偽装されており、脅威アクターに対して各種の悪意のアクティビティを提供する。具体的に言うと、閲覧履歴の監視/スクリーンショットの撮影に加えて、各種の暗号通貨取引所から資金を引き出すための悪意のスクリプトの挿入なども可能にする」と、The Hacker News に提供されたレポートで述べている。

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HTTP/S DDoS 攻撃が3年間で 487%急増:ウクライナをめぐるサイバー戦争が激化

HTTP/S DDoS Attacks Soar 487% in Three Years

2023/04/04 InfoSecurity — Netscout によると、HTTP/HTTPS の Web サイトを標的としたアプリケーション層の DDoS (Distributed Denial of Service) 攻撃の量は、Killnet などにより、2019年から2022年にかけて 487% も急増したという。セキュリティ・ベンダーである Netscout の 2022 H2 レポート “DDoS Threat Intelligence Report” は、93カ国と世界のインターネット・トラフィックの 50%以上をカバーする、同社の ATLAS ネットワークが収集したデータを基に作成されたものだ。2019年以降に、Web サイトへの攻撃が最も急増したのは 2022年下半期で、親ロシア・ハクティビストの活動による影響が大きい。

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CISA KEV 警告 23/04/03:Zimbra の脆弱性が NATO 諸国への攻撃で悪用

CISA warns of Zimbra bug exploited in attacks against NATO countries

2023/04/03 BleepingComputer — CISA が連邦政府機関に要請したのは、NATO 諸国を標的とした攻撃でロシアのハッカーが Eメールを盗むために悪用した、Zimbra Collaboration (ZCS) に存在する XSS (Cross-Site Scripting) の脆弱性の修正である。NATO に加盟する複数の政府のポータルへの攻撃で、Winter Vivern および TA473 として追跡されているロシアのハッキング・グループが、この脆弱性 CVE-2022-27926 を悪用して、当局/政府/軍人/外交官などのメール・ボックスに不正アクセスしていたという。

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WinRAR/7-Zip アーカイブに仕込まれたトリック:検出を回避して PowerShell などを実行

WinRAR SFX archives can run PowerShell without being detected

2023/04/03 BleepingComputer — 脅威アクターたちは、WinRAR 自己解凍アーカイブを無害なファイルで偽装した上で、悪意の機能を追加することで、ターゲットシステムのセキュリティ・エージェントを起動させることなく、バックドアを仕掛けるようになってきた。WinRAR や 7-Zip などの圧縮ソフトウェアで作成される、自己解凍型アーカイブ (SFX:Self-extracting archives) は、基本的に、アーカイブされたデータと内蔵の解凍スタブ (データを解凍するためのコード) で構成される実行型のファイルである。そして、SFX ファイルには、不正なアクセスを防止するためのパスワードが設定されている。

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3CX VoIP にサプライチェーン攻撃:Win/Mac アプリがトロイの木馬化され暗号通貨が狙われる

Cryptocurrency companies backdoored in 3CX supply chain attack

2023/04/03 BleepingComputer — 3CX のサプライチェーン攻撃の影響を受けた被害者の一部が、Gopuramマルウェアによりシステムにバックドアを仕掛けられた。この悪意のペイロードを流し込んだ脅威アクターは、暗号通貨企業を主たるターゲットにしているという。Lazarus Groupとして追跡されている北朝鮮の脅威アクターによる、大規模なサプライチェーン攻撃に被害に遭った VoIP 通信会社 3CX は、同社の顧客が使用する Windows/macOS のデスクトップ・アプリを、トロイの木馬化させてしまった。

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Western Digital の My Cloud サービスがダウン:不正アクセスの詳細を調査中

Western Digital discloses network breach, My Cloud service down

2023/04/03 BleepingComputer — Western Digital のネットワークが侵害され、権限のない者が複数の社内システムにアクセスしたことが、同社から発表された。カリフォルニアに本拠を置くコンピュータ・ドライブ・メーカーであり、データストレージ・サービスのプロバイダーである Western Digital は、3月26日 (日) にネットワーク・セキュリティにインシデントが確認されたと、プレスリリースで述べている。この調査は初期段階にあり、同社は法執行当局と連携して取り組んでいるという。

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Microsoft OneNote の安全性を確保する:危険なファイル拡張子のブロックが始まる

Microsoft OneNote Starts Blocking Dangerous File Extensions

2023/04/03 SecurityWeek — Microsoft が発表したのは、危険とされる拡張子を持つエンベッド・ファイルを自動的にブロックする、OneNote ユーザー向けの保護機能の向上である。OneNote は、企業ユーザーがメモ作成やタスク管理のために使用する、Office スイートのコンポーネントであり、マルチ・ユーザー・コラボレーション機能も備えている。その他の Office アプリケーションと同様に、OneNote はマルウェア配信に悪用されてきた。そして、OneNote ドキュメントでは、ユーザーに対する警告を出さずに実行されるファイルを添付できる。

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CISA KEV 警告 23/04/01:スパイウェアなどを対象に9件の危険な脆弱性を追加

CISA adds bugs exploited by commercial surveillance spyware to Known Exploited Vulnerabilities catalog

2023/04/01 SecurityAffairs — CISA は、KEV (Known Exploited Vulnerabilities) カタログに、9件の脆弱性を新たに追加した。そのうちの5件は、セキュリティ監視ベンダーが自社の商用スパイウェアでモバイル機器を狙うために使用するエクスプロイトの一部である。これらの脆弱性のカタログへの追加は、Google Threat Analysis Group (TAG) が最近に発表した、Android/iOS/Chrome などに対して複数のゼロデイ脆弱性を使用した2つの異なるキャンペーンに関する詳細レポートを受けたものだ。

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LockBit が韓国の国税庁をハッキング:盗んだデータを公表すると脅迫している

LockBit leaks data stolen from the South Korean National Tax Service

2023.04/01 SecurityAffairs — 2023年3月29日に、LockBit ランサムウェア・ギャングは、韓国の国税庁をハッキングしたことを公表した。同グループは、この韓国の機関を Tor リーク・サイトに追加し、身代金が支払われない場合には、2023年4月1日までに盗み出したデータを公開すると脅している。主として、内税の査定と徴収を担当する国税庁は、1966年3月3日に大蔵省の外郭団体として設立されている。

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Cacti/Realtek/IBM Aspera の脆弱性:複数の DDoS ボットネットとランサムウェアが悪用

Cacti, Realtek, and IBM Aspera Faspex Vulnerabilities Under Active Exploitation

2023/04/01 TheHackerNews — Cacti/Realtek/IBM Aspera Faspex の深刻なセキュリティ脆弱性を悪用する脅威アクターたちにより、パッチ未適用のシステムを標的としたハッキングが行われている。今週の Fortinet FortiGuard Labs レポートによると、MooBot/ShellBot (別名 PerlBot) の配信に、CVE-2022-46169 (CVSS:9.8)/CVE-2021-35394 (CVSS:9.8) が悪用されているようだ。

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CISA KEV に登録された危険な脆弱性:現時点で合計 1,500万件がインターネットに露出している

15 million public-facing services vulnerable to CISA KEV flaws

2023/03/31 BleepingComputer — CISA の KEV (known exploitable vulnerabilities) カタログに記載されている 896件の脆弱性のうち、少なくとも1つの脆弱性の影響を受けている公共性の高いサービスが、1,500万以上も存在することが明らかになった。この膨大な数値は、国家に支援される機関やランサムウェア集団などからの、サイバー攻撃にさらされる脆弱なシステムを特定するために、サイバー・セキュリティ企業である Rezilion が実施した、大規模な調査結果の報告に基づくものである。

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WordPress プラグイン Elementor Pro に深刻な脆弱性:現時点で 1100万サイトにインストール

Hackers exploit bug in Elementor Pro WordPress plugin with 11M installs

2023/03/31 BleepingComputer — 1100万以上の Web サイトで使用されている、人気の WordPress プラグイン Elementor Pro の深刻な脆弱性が、ハッカーたちに積極的に悪用されている。Elementor Pro が提供する機能には、ドラッグ&ドロップ/テーマ構築/テンプレート・コレクション/カスタム・ウィジェットのサポートに加えて、オンライン・ショップ用の WooCommerce ビルダーなどがある。そのため、ユーザーがコードを知らなくても、プロフェッショナルなサイトを簡単に構築できる、WordPress ページ・ビルダー・プラグインとして人気を博している。

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AlienFox というツールキットが登場:ミスコンフィグ・スキャナーでクラウドの機密情報を狙う

New AlienFox toolkit steals credentials for 18 cloud services

2023/03/30 BleepingComputer — AlienFox と呼ばれる新しいツールキットを利用する脅威アクターたちが、サーバのミスコンフィグレーションをスキャンし、クラウドベースのメールサービスの認証情報や機密情報を窃取していることが判明した。このツールキットがサイバー犯罪者たちに販売される、Telegram のプライベート・チャネルは、マルウェア開発者とハッカーが取引する際の、一般的な手段となっている。 SentinelLabs の研究者たちによると、AlienFox はモジュール式のツールセットであり、Laravel/Drupal/Joomla/Magento/Opencart/Prestashop/WordPress などのオンライン・ホスティング・フレームワークの、一般的なサービスにおけるミスコンフィグレーションをターゲットにしているという。

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Microsoft Cloud の脆弱性:Bing 検索のハイジャック/Office 365 でデータ流出の可能性

Microsoft Cloud Vulnerability Led to Bing Search Hijacking, Exposure of Office 365 Data

2023/03/30 SecurityWeek — サイバー・セキュリティ企業の Wiz によると、Azure Active Directory (AAD) のミスコンフィグレーションにより、アプリケーションが不正アクセスにさらされ、Bing.com が乗っ取られる可能性もあったという。Microsoft AAD は、クラウドベースの IAM (Identity and Access Management) サービスであり、一般的には Azure App Services/Azure Functions アプリケーションの認証メカニズムとして使用される。このサービスは、マルチテナントを含む各種のアカウント・アクセスをサポートしており、適切な制限がない限り、任意の Azure テナントに属するユーザーが、自分自身の OAuth トークンを発行できるようになっている。

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フィッシングの HTTPS 化:悪意のサイトの 49% が ブラウザに南京錠マークを表示

Volume of HTTPS Phishing Sites Surges 56% Annually

2023/03/30 InfoSecurity — セキュリティ専門家たちが明らかにしたのは、HTTPS を使用するフィッシング・サイトの急増である。つまり、ブラウザに南京錠のマークが表示されている Web サイトであっても、要注意だと警告しているのだ。この調査結果は、9,500 万台ものエンドポイント/センサー/サードパーティのデータベースから収集した情報を、Open Text Cybersecurity が取りまとめた “2023 Global Threat Report” によるものだ。同レポートによると、HTTPS を使用していたフィッシング・サイトの割合は前年比で 56%近くも増加し、全体に占める割合は 2021年の32%から 2022年の 49%以上へと跳ね上がっている。

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IBM の Aspera Faspex の脆弱性 CVE-2022-47986:危険性を考慮した対策が必要

Patch Now: Cybercriminals Set Sights on Critical IBM File Transfer Bug

2023/03/30 DarkReading — IBM のファイル転送スタック Aspera Faspex に存在する、任意のコード実行の脆弱性に対するパッチ適用が滞っていることで、ランサムウェア・ギャングなどのサイバー犯罪者の目に留まりはじめている。この深刻な脆弱性に対して、IBM がパッチをリリースしてから数ヶ月が経つが、脅威アクターたちにより野放し状態で悪用されていると、今週に Rapid7 の研究者たちが報告している。先日に、Rapid7 の顧客が、この脆弱性 CVE-2022-47986 により危険にさらされたことで、研究者たちは、早急な対策が必要であると述べている。

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100万回のペンテスト・データは語る:この1年で増大したリスクとは?

Millions of Pen Tests Show Companies’ Security Postures Are Getting Worse

2023/03/29 DarkReading — 平均的な企業のリスク・スコアは、この1年で悪化している。その背景にあるのは、企業におけるデータ流出への対応が不足し、Web アプリケーションの適切な保護が向上しないという現実である。企業におけるデータ流出のリスク・スコアは、2021年の 30ポイントから、2022年の 44ポイントに上昇し、データ漏洩に関する全体的なリスクが高まったことを示している。この調査結果は Cymulate によるものであり、プロダクション環境における 170万時間に及ぶ攻撃的サイバー・セキュリティ・テストを含む、100万回のペンテスト・データを集計したものである。

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QNAP NAS の脆弱性 CVE-2023-22809:Linux Sudo のポリシー・バイパスに起因

QNAP warns customers to patch Linux Sudo flaw in NAS devices

2023/03/29 BleepingComputer — 台湾のハードウェア・ベンダーである QNAP は、深刻度の高い Sudo 権限昇格の脆弱性から、Linux 搭載の NAS デバイスを保護するよう顧客に警告している。この脆弱性 CVE-2023-22809 は、Synacktiv のセキュリティ研究者たちにより発見されたものであり、Sudo バージョン 1.9.12p1 における sudoedit 使用時の sudoers ポリシー・バイパスの欠陥として説明されている。

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Google TAG 警告:複数の Zero-Day/N-Day エクスプロイトを用いるキャンペーンについて

Google TAG shares details about exploit chains used to install commercial spyware

2023/03/29 SecurityAffairs — Android/iOS/Chrome に対して複数のゼロデイ・エクスプロイトを悪用する、2つのキャンペーンの詳細を、Google Threat Analysis Group (TAG) が公開した。専門家たちは、どちらのキャンペーンも、限定的で高度な標的型であったと述べている。攻撃の背後にいる脅威アクターは、エクスプロイトに Zero-Day と N-Day の両方を使用していたという。これらのエクスプロイト・チェーンは、ターゲットのデバイスに商用スパイウェアや悪意のアプリをインストールするために使用されていたようだ。

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API セキュリティの調査:この6ヶ月の攻撃件数が 400% も増加している!

Attacks Targeting APIs Increased By 400% in Last Six Months

2023/03/29 InfoSecurity — API (Application Programming Interfaces) を標的とした攻撃が、この6ヶ月間で 400% も増加している。この調査結果は、Salt Security の最新レポートからのものであり、これらの攻撃における 80%が、認証された API で生じているという。このレポート ”State of API Security Q1 Report 2023″ は、400人のセキュリティ専門家と API 開発者を対象とした、調査の回答から作成されたものだ。この1年間の特筆すべき数値として、回答者の 94%がプロダクション環境での API でセキュリティ問題を経験し、17% が API 関連の侵害を経験したことも示されている。このような問題が生じたことで、API セキュリティが経営陣で議論されたと、48% が回答している。

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ChatGPT に対するユーロポールの評価:近い将来に起こり得る問題の可能性

Europol details ChatGPT’s potential for criminal abuse

2023/03/28 HelpNetSecurity — ChatGPT に対する社会の関心が高まる中、この問題に真剣に取り組んでいる Europol Innovation Lab は、さまざまな部門の専門家が参加する、一連のワークショップを実施した。これらのワークショップは、ChatGPT のような LLM (Large Language Models) が犯罪者に悪用される可能性や、捜査官の日常業務を支援する可能性の、調査を目的としている。

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Tor Browser のトロイの木馬 :ロシア/東欧のユーザーを標的にしている

Trojanized Tor browsers target Russians with crypto-stealing malware

2023/03/28 BleepingComputer — トロイの木馬化した Tor Browser のインストーラーが急増し、ロシアや東欧のユーザーをターゲットにして、感染したユーザーの暗号通貨取引を盗むクリップボード・ハイジャック・マルウェアを仕掛けている。Kaspersky のアナリストたちは、この攻撃は新しくもなく、特に独創的でもないが、依然として効果が高く、世界中の多くのユーザーへの感染が蔓延していると警告している。Kaspersky によると、これらの悪意の Tor インストーラーは世界中の国々をターゲットにしているが、主な標的はロシアと東欧とのことだ。

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WiFi プロトコル IEEE 802.11 に欠陥:5月の BlackHat Asia で発表

WiFi protocol flaw allows attackers to hijack network traffic

2023/03/28 BleepingComputer — IEEE 802.11 WiFi プロトコル規格の設計において、基本的なセキュリティ上の欠陥が存在することを、サイバー・セキュリティ研究者たちが発見した。その悪用に成功した攻撃者は、アクセス・ポイントを騙すことが可能であり、ネットワーク・フレームを平文で漏えいさせられるという。WiFi フレームとは、ヘッダー/データペイロード/トレーラーで構成されるデータ・コンテナであり、そこに含まれるものとしては、送信元と送信先の MAC アドレス・コントロール/管理データなどの情報がある。これらのフレームは、受信ポイントのビジー/アイドル状態を監視することで衝突を回避し、データ交換性能を最大化するために、キューで順序付けられ、制御された方式で送信される。

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米大統領令による商用スパイウェア制限:政府による使用については曖昧さが残る

President Biden Signs Executive Order Restricting Use of Commercial Spyware

2023/03/28 TheHackerNews — 2023年3月27日 (月) に、米国のジョー・バイデン米大統領は、連邦政府機関による商用スパイウェアの使用を制限する大統領令に署名した。この大統領令には、「スパイウェアのエコシステムが、米国政府にとって深刻な防諜上のリスクとセキュリティ上のリスクをもたらし、また、外国政府または外国人により不適切に使用される重大なリスクをもたらす」と記されている。また、こうしたツールの政府による使用が、法の支配および、人権と、民主主義の規範/価値の尊重と一致する方法で行われることを、保証するよう求めている。

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Microsoft の AI セキュリティ:GPT-4 を搭載する Copilot のプレビューが始まった

Microsoft Introduces GPT-4 AI-Powered Security Copilot Tool to Empower Defenders

2023/03/28 TheHackerNews — 2023年3月28日 (火) に Microsoft は、Security Copilot のプレビュー版を発表した。それは、マシンのスピードとスケールで End−to-End 防御を提供するために、AI 指向の機能を組み込むことを、継続的に推進していくことを示すものだ。この、OpenAI の GPT-4 AI と、独自のセキュリティ専用モデルを搭載した製品は、サイバー・セキュリティ・アナリストによる、脅威への迅速な対応/シグナルの処理/リスク露出の評価を可能にする、セキュリティ分析ツールだとされている。

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中国の原子力エネルギー部門が標的:APT アクター Bitter は南アジアから攻撃する

China’s Nuclear Energy Sector Targeted in Cyberespionage Campaign 

2023/03/28 SecurityWeek — サイバースパイ・キャンペーンを展開する南アジアの APT アクターが、中国の原子力エネルギー部門を標的にしていると、Intezer が最新情報として報告している。2021年ころから活動している Bitter という名のグループは、中国/バングラデシュ/パキスタン/サウジアラビアのエネルギーおよび政府組織を標的とすることで知られており、その戦術として、Excel/Microsoft Compiled HTML Help (CHM)/Windows Installer (MSI) ファイルの悪用を特徴としている。

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Latitude Financial にデータ侵害:1400万件以上の顧客データが盗まれた

Latitude Financial Admits Breach Impacted Millions

2023/03/27 InfoSecurity — Latitude Financial が公表したのは、3月の初めに明らかになったサイバー攻撃により、機密個人情報を含む 1400万件以上の顧客データが盗まれたインシデントに関するものだ。今日の声明の中で説明されているのは、あるハッカーがオーストラリアとニュージーランドの運転免許証番号 790万件を持ち出したインシデントである。このメルボルンに本社を置く消費者金融会社は、盗まれた免許証番号の 40% が、これまでの 10年間において、同社に提出されたものだったと述べている。

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Dark Web:インテリジェンスを用いて脅威アクターを理解すると何が変わる?

Understanding adversaries through dark web intelligence

2023/03/27 HelpNetSecurity — CISO の 93%がダークウェブの脅威を懸念し、また、組織の防衛とサイバー・セキュリティの向上において、サイバー犯罪者に関するインテリジェンスが重要であると、CISO の 72% が考えていることが、Searchlight Cyber の調査により判明した。このレポートの調査結果によると、セキュリティ上の懸念に対処するために、大半の CISO が脅威インテリジェンスを重視し、79% の CISO がダークウェブからデータを収集しているという。しかし、すでにダークウェブのデータを収集している企業の中にも、サイバー・セキュリティにおける最大級の課題の克服するために、そのデータを利用する上で、やるべきことがあることが示唆されている。

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IcedID の新たな亜種:バンキング詐欺からマルウェア配信へとシフトしている

New IcedID variants shift from bank fraud to malware delivery

2023/03/27 BleepingComputer — IcedID の新しい亜種は、通常のオンライン・バンキング詐欺の機能を持たない代わりに、侵害したシステムに新たなマルウェアをインストールすることに、重点を置いていることが判明した。Proofpoint によると、これらの新しい亜種は、昨年末から7つのキャンペーンで、3つの異なる脅威アクターにより使用されており、ランサムウェアなどのペイロードの配信に重点を置いていることが確認されている。

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MacStealer という新たな macOS マルウェア:iCloud Keychain からパスワードを窃取

New MacStealer macOS malware steals passwords from iCloud Keychain

2023/03/27 BleepingComputer — Mac ユーザーを標的とする、MacStealer とう名の新たな情報スティーラー・マルウェアが、iCloud KeyChain や Web ブラウザに保存されている認証情報や暗号通貨ウォレットなどの、機密ファイルなどを窃取しているようだ。この MacStealer は、Malware-as-a-Service (MaaS) として配布されており、開発者はプレメイドのビルドを $100 で販売し、購入者はキャンペーンでマルウェアを拡散している。Uptycs 脅威研究チームが発見した MacStealer は、macOS Catalina 10.15 〜 Ventura 13.2 の環境で動作するという。

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GoAnywhere ゼロデイの被害者:Crown Resorts が6番目として公表される

Crown Resorts confirms ransom demand after GoAnywhere breach

2023/03/26 BleepingComputer — オーストラリア最大のギャンブル・エンターテイメント企業である Crown Resorts は、GoAnywhere に存在するゼロデイ脆弱性を悪用する脅威アクターに、セキュア・ファイル共有サーバへの侵入とデータ侵害を許したことを認めた。Blackstone 傘下の同社は、年間売上高が $8 billion 超える企業であり、メルボルン/パース/シドニー/マカオ/ロンドンで複合施設を運営している。このデータ侵害は、ランサムウェア・ギャング Clop によるものだが、この1年間において同グループは、ファイルの暗号化からデータ強奪攻撃へとシフトしている。

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Outlook の脆弱性 CVE-2023-23397 の悪用:Microsoft のガイダンスで攻撃に対抗

Microsoft shares guidance for investigating attacks exploiting CVE-2023-23397

2023/03/26 SecurityAffairs — 先日にパッチが適用された Outlook の脆弱性 CVE-2023-23397 について、Microsoft が悪用と攻撃に関するガイダンスを公開した。Microsoft Outlook における成りすましの脆弱性から生じる、この問題は認証バイパスへとつながるものだ。この脆弱性の悪用に成功したリモートの攻撃者は、影響を受けるシステムに対して特別に細工した電子メールを送信することで、ユーザーの Net-NTLMv2 ハッシュに、未認証でアクセスできる。

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Dark Power という 新種のランサムウェア:すでに脅迫が開始されている

New Dark Power ransomware claims 10 victims in its first month

2023/03/25 BleepingComputer — Dark Power という名の新たなランサムウェア・オペレーションが登場し、ダークウェブのデータ漏洩サイトに最初の被害者をリストアップし、身代金を支払わなければデータを公開すると脅迫している。このランサムウェア・グループのエンクリプターの日付を見ると、攻撃が開始された 2023年1月29日にコンパイルされたものだった。さらに、現時点のハッカー・フォーラムやダークウェブ・スペースでは、このオペレーションのプロモーションが行われていないため、プライベート・プロジェクトである可能性が高い。

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GoAnywhere ゼロデイの被害者:Procter & Gamble が5番目として公表される

Procter & Gamble confirms data theft via GoAnywhere zero-day

2023/03/24 BleepingComputer — 2023年2月上旬に、消費財メーカーである Procter & Gamble の GoAnywhere MFT セキュアファイル共有プラットフォームに不正侵入が発生し、非公開にされている従業員データが侵害された。このセキュリティ侵害の背後にいる人物については、同社は言及していないが、世界中の Fortra GoAnywhere セキュア・ストレージ・サーバを標的とし、Clop ランサムウェア・ギャングが継続している、一連の攻撃に関連するものだとされる。ただし、Procter & Gamble によると、従業員の財務情報や社会保障情報に対しては、攻撃者によるアクセスは生じていないとのことだ。

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WooCommerce 決済プラグインの深刻な脆弱性:WordPress サイト 50万以上に影響を及ぼす?

Critical WooCommerce Payments Plugin Flaw Patched for 500,000+ WordPress Sites

2023/03/24 TheHackerNews — WordPress のプラグインであり、50万以上の Web サイトにインストールされている WooCommerce Payments に影響を及ぼす、深刻なセキュリティ欠陥に対するパッチがリリースされた。この欠陥を放置すると、脆弱なオンラインショップに対して、脅威アクターによる不正なアクセスが可能になると、2023年3月23日のアドバイザリで同社は発表している。この問題は、バージョン 4.8.0〜5.6.1 に影響を及ぼすという。

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Windows/Ubuntu/VMWare Workstation が陥落:Pwn2Own 2023 レポート Day_3

Windows, Ubuntu, and VMWare Workstation hacked on last day of Pwn2Own

2023/03/24 BleepingComputer — ハッキング・コンテスト Pwn2Own の Day-3 でセキュリティ研究者たちは、Windows 11/Ubuntu Desktop/VMware Workstation を標的とした5つのゼロデイ・エクスプロイトを実演し、$185,000 を獲得した。この日のハイライトは、Ubuntu Desktop オペレーティングシステムが、3つのチームにより3回ハッキングされたことだが、そのうちの1つは、以前から知られていたエクスプロイトと重なってしまった。

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SharePoint を狙うフィッシング活動を発見:欧米の 1600 人の個人がターゲット

SharePoint Phishing Scam Targets 1600 Across US, Europe

2023/03/23 InfoSecurity — Microsoft のコラボレーション・プラットフォーム SharePoint の、正規サーバを悪用する新たなフィッシング詐欺が、ネイティブの通知メカニズムを介して、欧州/米国などの国々で、少なくとも 1600人の個人を標的にしていることが判明した。2023年3月23日の未明に、Kaspersky のセキュリティ研究者たちが発表したアドバイザリでは、この詐欺を実行するサイバー犯罪者たちが、Yahoo!/AOL/Outlook/Office 365 などの、電子メール・アカウントの認証情報を盗んでいると説明されている。

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Microsoft クラウドへのハッキングを検出:CISA が最新ツールを提供

New CISA tool detects hacking activity in Microsoft cloud services

2023/03/23 BleepingComputer — 米国の Cybersecurity & Infrastructure Security Agency (CISA) は、Microsoft のクラウド環境における悪意のアクティビティの兆候の検出に有効な、新しいオープンソースのインシデント対応ツールを公開した。米国エネルギー省の国立研究所である Sandia と共同で開発された、この Untitled Goose Tool という名の Python ベースのユーティリティは、Azure Active Directory/Microsoft Azure/Microsoft 365 環境からテレメトリ情報をダンプする。

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Veeam Backup & Replication の脆弱性 CVE-2023-27532:PoC エクスプロイトが登場

Exploit released for Veeam bug allowing cleartext credential theft

2023/03/23 BleepingComputer — Veeam Backup & Replication (VBR)ソフトウェアに影響を及ぼす、Backup Service の深刻な脆弱性に対して、クロスプラット・フォームのエクスプロイト・コードが登場した。この脆弱性 CVE-2023-27532 は、すべての VBR バージョンに影響し、未認証の攻撃者に対して、平文の認証情報の窃取とバックアップ・インフラへの侵入を許し、SYSTEM としてのリモート・コード実行にいたる可能性が生じる。

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Python の Unicode を悪用:新たな情報スティーラーは巧妙に検出を回避する

Python info-stealing malware uses Unicode to evade detection

2023/03/23 BleepingComputer — PyPI 上の悪意の Python パッケージが、難読化技術として Unicode を悪用することで検出を回避し、侵害したデバイスから開発者のアカウント情報などの機密データを、盗み出して流出させている。この onyxproxy と名付けられた悪意のパッケージは、ソースコード内で複数の Unicode フォントを組み合わせて使用している。それにより、悪意の関数を特定するための、自動スキャンや文字列照合といった防御を回避していく。Phylum のサイバー・セキュリティ専門家たちが onyxproxy を発見し、その手法を説明するレポートを発表している。

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ランサムウェアが2倍増:ENISA が分析する欧州の交通機関への攻撃

Ransomware Attacks Double in Europe’s Transport Sector

2023/03/22 InfoSecurity — ENISA によると、ヨーロッパの運輸部門に影響を与えた、昨年の最も顕著なサイバー脅威はランサムウェアとデータ漏洩であり、前者のインシデント量は約2倍に増えているという。EU のセキュリティ機関であるENISAは、2021年1月〜2022年10月の期間を対象としで、この分野に関する初の脅威状況レポートを発表した。それによると、インシデント全体におけるランサムウェアの比率は、2021年の 13% から 2022年の 25% へと増加し、マルウェアの報告は 11% から 6% に減少し、データ侵害/漏えいも 21% から 9% に低減しているという。

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Active Directory におけるインサイダーの脅威:問題点を洗い出して対策を講じる

Preventing Insider Threats in Your Active Directory

2023/03/22 TheHackerNews — Active Directory (AD) は、世界中の組織に対して強力な認証とディレクトリ・サービスを提供している。しかし、このユビキタス性とパワーは、悪用の可能性をもたらす。さらに言うなら、インサイダーの脅威により、最も破壊的な状況にいたる可能性が生じる。つまり、数多くのユーザーに対して、内部ネットワークへのアクセスや可視性が過剰に提供されているのだ。

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Windows 11/Tesla/Ubuntu/macOS が陥落:Pwn2Own 2023 レポート Day_1

Windows 11, Tesla, Ubuntu, and macOS hacked at Pwn2Own 2023

2023/03/22 BleepingComputer — Pwn2Own Vancouver 2023 の初日のこと、セキュリティ研究者たちは Tesla Model 3/Windows 11/macOS のゼロデイ攻撃とエクスプロイト・チェーンのデモに成功し、$375,000 と Tesla Model 3 を手に入れた。最初に陥落したのは、エンタープライズ・アプリケーション部門の Adobe Reader である。Haboob SA の Abdul Aziz Hariri (@abdhariri) が、6つのバグ連鎖を標的とするエクスプロイト・チェーンを用いて、サンドボックスを抜け出し、macOS の禁止 API リストを回避する複数の失敗したパッチの悪用に成功し、$50,000 を獲得した。

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