Brute Ratel ポスト・エクスプロイト・キットのクラック版:残念なことに蔓延の兆し

Hackers now sharing cracked Brute Ratel post-exploitation kit online

2022/09/28 BleepingComputer — Brute Ratel のポスト・エクスプロイト・ツールキットがクラックされ、ロシア語圏と英語圏のハッキング・コミュニティで無料で共有されている。Brute Ratel C4 (BRC4) を知らない人のために説明すると、これは Mandiant と CrowdStrike の元レッドチーマーである、Chetan Nayak が作成したポスト・エクスプロイト・ツールキットのことである。

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Apple News の Fast Company アカウントへの侵害:6737 人分の従業員情報がリーク

Hacker Breaches Fast Company Apple News Account, Sends Racist Messages

2022/09/28 InfoSecurity — 火曜日の夜に Fast CompanyのApple News アカウントを侵害したハッカーが、ユーザーのホーム画面にわいせつなプッシュ通知を行った。米ビジネス誌である Fast Company は、同社のコンテンツ管理システム (CMS) に侵入した驚異アクターが、そのアクセス権を悪用して Apple News の購読者に対して、わいせつで人種差別的な、2件のプッシュ通知を行ったと、ソーシャルメディア上で認めた。

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Auth0 警告:2020年以前のコード・リポジトリが流出したが Okta には影響なし

Auth0 warns that some source code repos may have been stolen

2022/09/28 BleepingComputer — 認証サービスプロバイダーであり、Okta の子会社でもある Auth0 は、同社のコード・リポジトリの一部に関わる、”Security Event” と呼ぶものを公表した。Auth0 の認証プラットフォームは、AMD/Siemens/Pfizer/Mazda/Subaru などを含む、30カ国 2000社以上の企業ユーザーにより、毎日 4200万回以上のログインの認証に使用されている。

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軍事産業への PowerShell 攻撃:洗練された7段階の実行チェーンとスティルス性

Stealthy hackers target military and weapons contractors in recent attack

2022/09/28 BleepingComputer — セキュリティ研究者たちが発見したのは、F-35 Lightning II 戦闘機部品サプライヤーなどの、兵器製造に携わる複数の軍事関連業者を標的とした新たなキャンペーンである。この高度な標的型攻撃は、従業員にフィッシング・メールを送信することから始まり、検知回避システムを用いた、永続性を確保する感染にいたるまでの、多段階で構成される。このキャンペーンは、安全な C2 インフラと、PowerShell ステージャによる、何重もの難読化という点で際立っている。

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Google が Chrome Manifest V3 のテスト開始を発表:2023年6月に V2 は 消滅

Google to test disabling Chrome Manifest V2 extensions in June 2023

2022/09/28 BleepingComputer — Google は、Chrome Manifest V2 エクステンションのサポート終了に関する詳細を発表し、より多くの開発者にManifest V3 への移行を促している。Chrome チームからのアップデートによると、2023年6月に Manifest V2 を段階的に廃止しながら、スムーズなエンドユーザー・エクスペリエンスを確保しながら、慎重かつ実験的なステップで進めていくとのことだ。

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NullMixer の新キャンペーン:ユーザーの認証情報窃取 + 各種 RAT の大量散布

New NullMixer Malware Campaign Stealing Users’ Payment Data and Credentials

2022/09/27 TheHackerNews — このサイバー犯罪者は、クラックされた海賊版ソフトウェアを探そうとするユーザーを、武器化されたインストーラーをホストする不正な Web サイトに誘導してシステムを侵害し、NullMixer と呼ばれるマルウェアを展開している。月曜日のレポートで Kaspersky は、「ユーザーが NullMixer を解凍/実行すると、感染したマシンに多数のマルウェア・ファイルがドロップされる。NullMixer は、バックドア/バンカー/ダウンローダー/スパイウェアなどのような、さまざまな悪意のバイナリをドロップして、マシンに感染させる」と述べている。

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Optus でデータ侵害:豪テレコムの顧客記録 10,200件がダークウェブでリーク

Hacker Behind Optus Breach Releases 10,200 Customer Records in Extortion Scheme

2022.09/27 TheHackerNews — 月曜日に、オーストラリア連邦警察 (AFP:Australian Federal Police) は、通信事業者 Optus のハッキング事件を受けて、国外の法執行当局と共同で証拠の収集に努めていることを明らかにした。AFP は声明で、「ハッキング事件の背後にいる犯罪者を特定し、オーストラリア人を ID 詐欺から保護するために、Operation Hurricane が開始された」と述べている。

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PowerPoint のマウスオーバーだけで感染:Graphite マルウェアは VBA 非依存で攻めてくる

Hackers use PowerPoint files for ‘mouseover’ malware delivery

2022/09/26 BleepingComputer — ロシア政府に所属すると思われるハッカーが、Microsoft PowerPoint プレゼンテーションのマウスの動きにより、悪意の PowerShell スクリプトをトリガーする、新しいコード実行テクニックを使用し始めたようだ。悪意のマクロに依存することなく、悪意のコードを実行しペイロードをダウンロードできるため、脅威アクターはより狡猾に攻撃を行うことができる。脅威情報企業 Cluster25 のレポートでは、9月9日の時点で、ロシアの参謀本部主要情報局 (GRU:Main Intelligence Directorate of the Russian General Staff) に帰属する脅威グループ APT28 (通称 Fancy Bear) が、この新しい手法を用いて Graphite マルウェアを配信していると報告されている。

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Google Play/Apple Store のアドウェア:巧妙に振る舞い 1,300万回インストールに到達

Adware on Google Play and Apple Store installed 13 million times

2022/09/26 BleepingComputer — 広告詐欺を調査しているセキュリティ研究者たちは、Google Play で 75 件のアプリが、Apple App Store で 10件のアプリが、関与していることを発見した。これらのアプリは、合計で 1300万回もインストールされていた。インストールされた不正アプリは、ユーザーを広告で埋め尽くすだけではなく、正規のアプリやインプレッションになりすまして収益も得ていた。この種のアプリは深刻な脅威とは見なされていないが、そのオペレーターは、より危険な行為での悪用へと転換することも可能だ。  

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ロンドン警察が逮捕した 17歳の少年:Uber ハッキングへの関与の疑い

London Police Arrested 17-Year-Old Hacker Suspected of Uber and GTA 6 Breaches

2022/09/24 TheHackerNews — 9月20日に City of London Police は、オックスフォードシャー州の 17歳のティーンエイジャーを、ハッキングの疑いで逮捕したことを明らかにした。当局は、「2022年9月22日の夜に、オックスフォードシャー州在住の 17歳の少年を、ハッキングの疑いで逮捕した。彼は今も警察に拘束されている」と発表した。同局によると、今回の逮捕は、英国 National Crime Agency のサイバー犯罪部門と連携した捜査の一環として行われたとのことだ。

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Microsoft SQL Server をハッキング:TargetCompany ランサムウェアの狙いはどこに?

Microsoft SQL servers hacked in TargetCompany ransomware attacks

2022/09/24 BleepingComputer — 脆弱な Microsoft SQL Server が、FARGO ランサムウェアの新たな攻撃の標的になっていると、セキュリティ研究者たちが警告している。MS-SQL Server は、インターネット・サービスやアプリのデータを保持するデータベース管理システムであり、これらを停止させると、ビジネスに大きな支障をきたすことになる。BleepingComputer は、2月に Cobalt Strike ビーコンを投下する同様の攻撃について、7月には脆弱な MS-SQL Server をハイジャックしてプロキシサービスの帯域を奪取する攻撃について、報告をしている。最近の攻撃の波は、より破滅的なものであり、データベースの所有者を脅迫して、手っ取り早く利益を得ることを目的としている。

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アメリカン航空でデータ侵害 (続報):1,700人以上の顧客と従業員に影響

American Airlines learned it was breached from phishing targets

2022/09/24 BleepingComputer — American Airlines のサイバーセキュリティ対応チームは、ハッキングされた同社従業員の Microsoft 365 アカウントが悪用され、そこから行われたフィッシング・キャンペーンのターゲットを入り口にして、同社のデータが侵害されたとしている。American Airlines はニューハンプシャー州検事総長室への提出書類で、「こうしたフィッシングの報告を受け後に、同社の CIRT が、社内の Microsoft 365 環境における不正な活動を発見した」と述べている。

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Sophos Firewall の深刻な脆弱性 CVE-2022-3236 が FIX:積極的な悪用を検知

Sophos warns of a new actively exploited flaw in Firewall product

2022/09/23 SecurityAffairs — Sophos は、同社の Firewall 製品群に存在するコード・インジェクションの脆弱性 CVE-2022-3236 が、悪用されていることを警告している。この脆弱性 CVE-2022-3236 は、Sophos Firewall のユーザーポータルおよび Webadmin に存在し、この脆弱性の悪用に成功した攻撃者に対して、コード実行 (RCE) を許す可能性がある。

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CISA KEV 警告 22/09/22:Zoho ManageEngine 脆弱性 CVE-2022-35405 の活発な悪用

CISA Warns of Hackers Exploiting Recent Zoho ManageEngine Vulnerability

2022/09/23 TheHackerNews — 火曜日に米国 Cybersecurity and Infrastructure Security Agency (CISA) は、最近に公開された Zoho ManageEngine の脆弱性を、活発な悪用の証拠があるとして、Known Exploited Vulnerabilities (KEV) カタログに追加した。CISA は、「Zoho ManageEngine の PAM360/Password Manager Pro/Access Manager Plus には、リモートコードを実行にいたる、特定されていない脆弱性が存在する」と述べている。

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Adobe Magento 2 の深刻な脆弱性 CVE-2022-24086:大規模な攻撃が発生

Critical Magento vulnerability targeted in new surge of attacks

2022/09/22 BleepingComputer — Magento 2 に存在する脆弱性 CVE-2022-24086 を狙う、ハッキング行為が急増している。Magento は、Adobe が所有するオープンソースの eコマースプラットフォームであり、全世界の約17万件のオンライン・ショッピング・サイトで利用されている。この脆弱性 CVE-2022-24086 は、2022年2月に発見され、パッチが適用されているが、すでに侵害に成功した脅威アクターにより、野放状態で悪用されている。その当時に、CISA はサイト管理者に対して、提供されたセキュリティ更新プログラムを適用するよう、アラートで促していた。

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CircleCI で進行するフィッシング:GitHub のアカウント認証情報と 2FA コードを盗み出す

Hackers stealing GitHub accounts using fake CircleCI notifications

2022/09/22 BleepingComputer — GitHub は、9月16日に始まったフィッシング・キャンペーンが活発に進行していることについて、注意を呼びかけている。具体的に言うと、継続的なインテグレーションとデリバリーのプラットフォームである、CircleCI になりすましたメールがユーザーを狙っているという。この偽メッセージは、「ユーザー規約とプライバシー・ポリシーが変更されたことをユーザー知らせ、GitHub アカウントにサインインして変更を受け入れ、サービスを使い続ける必要がある」と述べている。

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Tailwind CSS/Material Design を模倣:発見された悪意の NPM パッケージとは?

Malicious NPM Package Caught Mimicking Material Tailwind CSS Package

2022/09/22 TheHackerNews — Material Tailwind の正規のソフトウェア・ライブラリを装う、悪意の NPM パッケージが発見され、オープンソース・ソフトウェアのリポジトリで悪意のコード配布を試みる、脅威アクターたちの狙いが再確認された。Material Tailwind は、CSS ベースのフレームワークであり、「Tailwind CSS と Material Design のための使いやすいコンポーネント・ライブラリ」だと、メンテナは宣伝している。

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Imperva が DDoS を緩和:25.3 B リクエストの総量と 3.9 M RPS のピーク値

Imperva blocked a record DDoS attack with 25.3 billion requests

2022/09/21 SecurityAffairs — サイバー・セキュリティ企業の Imperva は、2022年6月27日に発生した 253回億以上のリクエストによる、DDoS 攻撃を緩和させた。専門家たちによると、この攻撃は Imperva のアプリケーションである DDoS 軽減ソリューションの新記録となったという。今回の攻撃は、中国の無名の電気通信会社を標的とし、4時間以上にわたって発生し、ピーク時には 3.9 million RPS を記録したとされる。

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Redis 運用で判明した問題:39,000 件のインターネット接続サーバが狙われている

Over 39,000 Unauthenticated Redis Instances Found Exposed on the Internet

2022/09/21 TheHackerNews — 未知の攻撃者が、インターネット上に公開されている、数万台の未認証 Redis サーバを標的とし、暗号通貨採マイナーをインストールしようとした。これらのホストに対する、すべての侵入の成功/失敗については、すぐには判明しないだろう。しかし、2018年9月に初めて文書化された、サーバを騙して任意のファイルにデータを書き込むように設計された、あまり知られていない技術が使用された不正アクセスの事例だとされる。

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LockBit 3.0 Builder が流出:不満を持つ開発者の裏切りがもたらす大きな影響とは?

LockBit ransomware builder leaked online by “angry developer”

2022/09/21 BleepingComputer — ランサムウェア LockBit だが、不満を持つ開発者とされる人物から、最新の暗号化ソフトのビルドが流出されるという裏切り行為を受けているようだ。この6月に、LockBit ランサムウェアは、2ヶ月間にわたるテストの後に、コードネーム LockBit Black と呼ばれる暗号化装置の Ver 3.0 をリリースした。この新バージョンは、「ランサムウェアを再び偉大なものにする」ことを約束し、新しいアンチ解析機能や、ランサムウェアのバグバウンティ・プログラム、新たな強奪方法などを追加している。しかし、2人 (あるいは同一人物) の不満分子が、Twitter で LockBit 3.0 Builder を流出させるなど、LockBit の運営者は厄介な情報漏洩に見舞われているようだ。

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LinkedIn の Smart Link を悪用:セキュリティを回避するフィッシング攻撃に御用心

LinkedIn Smart Links abused in evasive email phishing attacks

2022/09/21 BleepingComputer — フィッシング詐欺師たちが LinkedIn の Smart Link 機能を悪用してメールセキュリティ製品を回避し、フィッシング・ページにターゲット・ユーザーを誘導した後に、支払い情報を盗み出すことに成功している。この Smart Link は、LinkedIn の Sales Navigator/Enterprise のユーザーだけが使える機能であり、追跡可能な1つのリンクを使用して、最大 15件の文書をまとめて送信することができる。

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PyPI の脆弱性 CVE-2007-4559:35万件のオープンソース・プロジェクトに影響

350K Open-Source Projects At Risk of Supply Chain Vulnerability

2022/09/21 InfoSecurity — Trellix が設立を発表した Advanced Research Center は、最新のサイバー・セキュリティ脅威を検出/対応/修復するための、リアルタイムのインテリジェンスと脅威指標の作成を目的とするものだ。Trellix の最高製品責任者である Aparna Rayasam は、「脅威の状況は、洗練され、影響を与える可能性が拡大している。我々は、デジタルと物理的な世界で全ての人々を安全にするために、この事業に取り組んでいる。脅威アクターたちは、人材と技術的ノウハウに戦略的に投資している。したがって、サイバー・セキュリティ業界は、最も好戦的な行為者とその手法を研究し、より速い速度で革新していく義務がある」と述べている。

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Okta 報告:全ログイン試行の 34%を占めるクレデンシャル・スタッフィングの猛攻

Okta: Credential stuffing accounts for 34% of all login attempts

2022/09/21 BleepingComputer — 2022 Q2 にクレデンシャル・スタッフィング攻撃が流行し、そのためのトラフィックが、一般ユーザーからの正当なログイン試行回数を上回る国もあるという。この種の攻撃で悪用されるのは、複数のサイトで同じ認証情報のペア (ログイン名とパスワード) を使用する、パスワード・リサイクルという悪習慣である。

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オープンソース・リポジトリへの攻撃が3年間で 700% 増加:サプライチェーンの深刻な危機

Open Source Repository Attacks Soar 700% in Three Years

2022/09/21 InfoSecurity — Sonatype の調査結果によると、アップストリームのオープンソース・コード・リポジトリを標的とする悪意の活動の量は、この3年間で3桁の増加に達したという。同社は、新たに公開したデータの中で、ソフトウェア・コンポーネントにマルウェアを仕込むことを目的とした攻撃が、700%増加していることを検出したと主張している。また、同社は、これらのコンポーネントがダウンストリームの DevOps チームに悪影響をおよぼすことで、大混乱が引き起こされる可能性があると述べている。

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MFA 疲れを狙う攻撃:フィッシングで根負けさせ Microsoft/Cisco/Uber などを陥落

MFA Fatigue: Hackers’ new favorite tactic in high-profile breaches

2022/09/20 BleepingComputer — 企業の認証情報へのアクセスを試みるハッカーたちは、大規模なネットワークに侵入するために、ソーシャル・エンジニアリング攻撃を多用し始めている。  多要素認証の普及に伴い、それらのを攻撃する際の構成要素の1つとして、MFA Fatigue (MFA 疲れ) と呼ばれる手法が一般的になってきた。企業ネットワークに侵入する際にハッカーたちは、盗み出した従業員のログイン認証情報を使って VPN や内部ネットワークに、アクセスするのが一般である。そしてハッカーたちにとっては、フィッシングやマルウェアで流出させた認証情報があり、また、ダークウェブ・マーケット・プレイスで購入した認証情報もありという具合に、さまざまな方法で企業の機密情報の入手が可能であり、それは難しいことではないというのが現実である。

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Uber で生じたデータ侵害:Lapsus$ によるソーシャル・エンジニアリングが侵入経路?

Uber links breach to Lapsus$ group, blames contractor for hack

2022/09/19 BleepingComputer — 先週にサイバー攻撃に遭った Uber だか、その背後にいるハッカーについて、Microsoft/Cisco/NVIDIA/Samsung/Okta などの著名ハイテク企業を侵害したとされる、Lapsus$ グループに関連すると考えているようだ。この攻撃者は、盗み出した Uber EXT 契約者の認証情報を用いて、その契約者たちに 2FA ログインを要求し、誰かが受け入れるまで、MFA 疲れ攻撃を行ったと、同社は述べている。

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VMware/Microsoft 警告:アドウェアからランサムローダーへと進化する ChromeLoader

VMware, Microsoft warn of widespread Chromeloader malware attacks

2022/09/19 BleepingComputer — VMware と Microsoft の警告は、現在進行中で蔓延している ChromeLoader マルウェア・キャンペーンにより、悪意のブラウザ・エクステンションや、node-WebKit マルウェアが、場合によってはランサムウェアまでがドロップされるという、かなり危険な脅威が迫っているというものだ。ChromeLoader の感染は 2022 Q1 に急増しており、Red Canary の研究者たちは、マーケティングのアフィリエイトや広告詐欺に利用される、ブラウザ・ハイジャッカーの危険性について警鐘を鳴らしていた。

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Emotet 最新情報:RaaS グループ Quantum/BlackCat などが活用し始めている

Emotet Botnet Started Distributing Quantum and BlackCat Ransomware

2022/09/19 TheHackerNews — 2022年の Conti 撤退後の Emotet マルウェアだが、Quantum/BlackCat などのRansomware-as-a-Service  (RaaS) グループにより活用され始めていることが判明した。このマルウェア Emotet は、2014年にバンキング型トロイの木馬として始まった。その後の、度重なるアップデートにより、被害者のマシンに他のペイロードをダウンロードする機能を実装し、攻撃者による遠隔操作に対応するなど、きわめて強力な脅威へと変化している。

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アメリカン航空でデータ侵害:フィッシングにより顧客/従業員の個人情報が漏洩

American Airlines discloses data breach after employee email compromise

2022/09/19 BleepingComputer — アメリカン航空は、従業員の電子メール・アカウントが侵害され、個人情報への不正アクセスが生じたことを顧客に通知したが、その侵害の規模は非公表となっている。9月16日 (金) に送付された通知書では、漏洩したデータが悪用された証拠はないと説明されている。アメリカン航空は、7月5日に情報漏洩を発見し、直ちに影響を受けた電子メール・アカウントを保護し、サイバーセキュリティ・フォレンジック会社にインシデントの調査を依頼したとのことだ。

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N​​etgear ルーターに複数の脆弱性:ゲーマー用の FunJSQ モジュールが問題を引き起こす

Netgear Routers impacted by FunJSQ Game Acceleration Module flaw

2022/09/18 SecurityAffairs — Xiamen Xunwang Network Technology が開発した、オンライン・ゲーム高速化のサードパーティ・モジュールである FunJSQ を介して任意のコードが実行され、Netgearルータの複数のモデルに影響が生じる、セキュリティとコンプライアンスの評価会社 Onekey の研究者たちが警告している。

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Uber が主張する機密情報へのアクセスの証拠は無い:しかし無事だという証拠も無い

Uber Claims No Sensitive Data Exposed in Latest Breach… But There’s More to This

2022/09/17 TheHackerNews — Uber が更新した情報だが、木曜日の遅くに発覚した社内コンピューター・システムの侵害により、ユーザーの個人情報が漏えいしたという証拠は無いと述べている。同社は、「我々は、このインシデントが、機密性の高いユーザーデータへのアクセスに関連しているという証拠はないと捉えている。Uber/Uber Eats/Uber Freight/Uber Driver アプリを含む、当社の全サービスは稼働している」と説明している。

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LastPass のシステムで発生した不正侵入:4日間にわたる不正アクセスが判明

Hackers Had Access to LastPass’s Development Systems for Four Days

2022/09/17 TheHackerNews — パスワード管理ソリューションの LastPass は、2022年8月に発生したセキュリティ・インシデントの詳細を公開し、脅威者が 8月の4日間にわたり、同社のシステムに不正にアクセスしていたことを明らかにした。LastPass の CEO である Karim Toubba は、9月15日に公開されたアップデートで、「観測されたタイムラインを超える脅威者の活動の証拠はない。また、このインシデントにおいて、脅威者が顧客データ/暗号化パスワード保管庫へアクセスした形跡もない」と付け加えている。

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CISA KEV 警告 22/09/15:Trend Micro Apex One 脆弱性や Stuxnet 攻撃に対応

CISA orders agencies to patch vulnerability used in Stuxnet attacks

2022/09/16 BleepingComputer — CISA は、KEV (Known Exploited Vulnerabilities) カタログに6件の脆弱性を追加し、連邦政府機関に対し、ベンダーの指示に従って修正するよう求めている。カタログに追加された6件のセキュリティ脆弱性のうち、2022年になって公表されたものは、Trend Micro の自動脅威検知/対応プラットフォーム Apex One に影響を与える脆弱性の1件のみとなる。

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Starbucks シンガポールでハッキング:219,000 人分の顧客データが漏洩

Hacker sells stolen Starbucks data of 219,000 Singapore customers

2022/09/16 BleepingComputer — アメリカの人気コーヒーハウス・チェーン Starbucks のシンガポール支社は、219,000 人以上の顧客に影響を与えるデータ侵害に遭ったことを発表した。この情報漏えいは、9月10日に脅威者が人気のハッキング・フォーラムで、Starbucks の顧客 219,675 人分の機密情報を含むデータベースの販売を申し出たことで発覚した。

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YouTube ユーザーが標的:RedLine という自己増殖型のスティーラーは危険だ!

YouTube Users Targeted By RedLine Self-Spreading Stealer

2022/09/15 InfoSecurity — RedLine スティーラーを用いる脅威アクーたちが、YouTube ユーザーをターゲットにしたキャンペーンを実施している。今日の未明に Kaspersky のサイバー・セキュリティ研究者たちが、このキャンペーンに関するアドバイザリを発表した。その一方で Oleg Kupreev は、「2020年3月に発見された RedLine は、ブラウザ/FTP クライアント/デスクトップ・メッセンジャーなどから、パスワードや認証情報を盗むために使われる最も一般的なトロイの木馬の1つだ。

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Notepad++ Plugin を悪用する脅威アクターたち:侵入後に永続性を確保する可能性

Notepad++ Plugins Allow Attackers to Infiltrate Systems, Achieve Persistence

2022/09/15 InfoSecurity — Notepad++ プラグインの悪用に成功した行為アクターたちが、セキュリティ機構を回避し、被害者のマシン上で永続性を確保する可能性があることを、セキュリティ企業 Cybereason の最新調査結果が示唆している。同社の水曜日のアドバイザリには、「オープンソース・プロジェクトである Notepad++ Plugin Pack を用いて、RastaMouse と名乗るセキュリティ研究者が、永続化メカニズムとして使用できる悪意のプラグインの構築方法を実証した」と記している。

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PuTTY トロイの木馬版:Amazon の求人情報をルアーにしてバックドアを配布

Hackers trojanize PuTTY SSH client to backdoor media company

2022/09/15 BleepingComputer — 北朝鮮のハッカーが、PuTTY SSH クライアントのトロイの木馬版を使用し、偽の Amazon Job Assessment を仕掛ける手段として、ターゲットのデバイスにバックドアを展開している。 このキャンペーンにおける斬新な要素は、PuTTY/KiTTY SSH ユーティリティのトロイの木馬版を使用して、バックドア (このキャンペーンの場合は AIRDRY.V2) を展開している点にある。今日の Mandiant 技術レポートによると、このキャンペーンを展開した脅威アクターは UNC4034 (別名 Temp.Hermit または Labyrinth Chollima) だとのことだ。このグループの最新の活動は、2020年6月から続いている Operation Dream Job キャンペーンに続くものであり、今回はメディア企業を標的にしていると見られている。

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Akamai が阻止した 704.8Mpps の DDoS 攻撃:狙われ続ける東欧企業の防衛策は?

Akamai stopped new record-breaking DDoS attack in Europe

2022/09/15 BleepingComputer — 2022年9月12日に発生した、新たな分散型サービス妨害 (DDoS) 攻撃は、この7月に Akamai が記録した従来からの記録を更新した。DDoS 攻撃とは、偽のリクエストなどのトラフィックでサーバをあふれさせ、正当な訪問者や顧客が利用できないようにするサイバー攻撃のことである。

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WordPress サイト 28万件に影響:WPGateway Plugin の深刻なゼロデイ脆弱性

Over 280,000 WordPress Sites Attacked Using WPGateway Plugin Zero-Day Vulnerability

2022/09/14 TheHackerNews — WordPress プレミアム・プラグイン WPGateway の最新バージョンに存在する、ゼロデイ脆弱性が活発に悪用されており、攻撃に成功した脅威アクターによるサイトの完全な乗っ取りの可能性が生じている。この脆弱性 CVE-2022-3180 (CVSS : 9.8) は、WPGateway プラグインを実行しているサイトに対して、攻撃者を管理者ユーザーとして追加する武器として使われていると、WordPress セキュリティ企業である Wordfence は指摘している。

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航空機内の無線 LAN デバイスに致命的なセキュリティ欠陥:Contec Flexlan とは?

Vulnerabilities Found in Airplane WiFi Devices, Passengers’ Data Exposed

2022/09/14 InfoSecurity — 航空機内のインターネット接続に使用される無線 LAN デバイスに、2つの深刻な脆弱性が発見された。これらの脆弱性は、Necrum Security Labs の Thomas Knudsen と Samy Younsi が発見したものであり、Contec 社製の Flexlan FX3000/FX2000 シリーズの、無線 LAN デバイスに影響を及ぼすものである。

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Snyk 2022年 Cloud 調査:企業ユーザーの 80% が痛い目にあっている

Four-Fifths of Firms Hit by Critical Cloud Security Incident

2022/09/14 InfoSecurity — Snyk の最新調査によると、これまでの1年間で約 80% の組織が、なんらかの深刻なクラウド・セキュリティ・インシデントに見舞われており、また、25% の組織は、クラウド・データ侵害に見舞われているのに気づいていない状況にあるとのことだ。Snyk の調査内容は、さまざまな規模や業種の組織に所属する、400人のクラウド・エンジニアとセキュリティ専門家を対象に行われ、その結果として、State of Cloud Security Report が作成された。

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FormBook が8月のトップ・マルウェア:Emotet は5位に転落という急激な動き

FormBook Knocks Off Emotet As Most Used Malware in August

2022/09/14 InfoSecurity — FormBook が、現時点で最も多く発見されたマルウェアとなったが、2022年1月に再登場してからトップの座を守ってきた、Emotet を退けての結果である。 FormBook は、Windows OS を標的とする情報窃取ツールであり、認証情報の取得/スクリーン・ショットの収集/キーストローク監視/ログ取得などを行うものである。また、Command and Control (C&C) の命令に従ってファイルをダウンロードし、実行できる。さらに、強力な回避技術と比較的安価な価格も特徴である。

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Docker の調査:TeamTNT が仕掛けた不正イメージが 15万回以上もダウンロード

TeamTNT Hits 150K Docker Containers via Malicious Cloud Images

2022/09/14 DarkReading — TeamTNT 脅威グループ・メンバーの明らかな不手際により、不適切なコンフィグレーションで運用されている Docker サーバを、悪用するために用いられていた戦術の一部が暴露された。先日に Trend Micro のセキュリティ研究者たちは、Docker REST API を公開するハニーポットを設置し、広く利用されているクラウド・コンテナ・プラットフォームの脆弱性やミスコンフィグレーションを、一般的な脅威者が悪用する方式を理解しようと試みた。

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Facebook Page オーナーを狙うフィッシング・メール:その特徴を確認しておこう

Phishers take aim at Facebook page owners

2022/09/14 HelpNetSecurity — フィッシング詐欺師たちは、Facebook/Instagram/WhatsApp/Meta を装う偽の通知で、Facebook ページのオーナーを騙し、機密情報を引き渡させようとしている。Meta Ads Manager でリード・ジェネレーション・フォームを作成し、そのリンクをフィッシング・メールに記載するというものであり、非常に巧妙な方法で情報を収集している。

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CISA KEV 警告 22/09/14:​​Windows/iOS の脆弱性が悪用リストに追加

CISA orders agencies to patch Windows, iOS bugs used in attacks

2022/09/14 BleepingComputer — 今日 CISA は、悪用されているセキュリティ脆弱性のリストに、2つの新しい脆弱性を追加した。これには、Windows の権限昇格の脆弱性と、iPhone/Mac に影響を与える任意のコード実行の脆弱性が含まれている。Windows Common Log File System Driver の権限昇格の脆弱性は CVE-2022-37969 として追跡されており、悪用に成功したローカルの攻撃者は、SYSTEM 権限の取得が可能になる。

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マルウェアを解析する:ANY.RUN サンドボックスを用いたハンティングの流れとは?

How to Do Malware Analysis?

2022/09/14 TheHackerNews — Malwarebytes’ Threat Review for 2022 の調査結果によると、2021年には4000万台の Windows ビジネス・コンピュータで脅威が検出された。このような攻撃に対抗し、脅威を回避するためには、マルウェアの解析が欠かせない。今回は、悪意のプログラムの調査の目的と、サンドボックスを使ったマルウェア解析の方法を紹介していく。

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ShadowPad ハッカー集団:アジア各国の政府組織をターゲットにしている

ShadowPad-Associated Hackers Targeted Asian Governments

2022/09/13 InfoSecurity — リモートアクセス型トロイの木馬 (RAT) である ShadowPad だが、以前から関連していた脅威グループが新たなツールセットを採用し、アジア各国の政府機関や国営企業に対してキャンペーンを展開している。 このニュースは、9月13日の未明に Symantec の Threat Hunter Team が発表した、脅威に関する新たなアドバイザリがソースとなっている。

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Microsoft 警告:Windows CLFS 脆弱性 CVE-2022-37969 へのゼロデイ攻撃を検知

Microsoft Raises Alert for Under-Attack Windows Flaw

2022/09/13 SecurityWeek — Microsoft のセキュリティ・チームが、主要 Windows プラットフォームの深刻な脆弱性を悪用するゼロデイ攻撃を検出したことを明らかにした。同社は、9月の Patch Tuesday において、最新のゼロデイ脆弱性に対する修正を提供しているが、すでに、この脆弱性を悪用する攻撃者たちが、パッチが適用された Windows マシンでも SYSTEM 権限を獲得しているケースがあると警告している。

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