Dragos が制した攻防戦:セキュリティ企業を狙った侵害と脅迫を分析する

Dragos Employee Hacked, Revealing Ransomware, Extortion Scheme

2023/05/11 DarkReading — セキュリティ企業は、サイバー攻撃から身を守るために、一般的な組織よりも態勢を整えるべきだという意見があるかもしれない。先日の Dragos では、新入社員の個人的な電子メール・アカウント侵害の後に発生したソーシャル・エンジニアリング攻撃で、既知のランサムウェア・グループが脅迫を開始したが、失敗したようである。

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Windows のフェイク・アップデートが登場:Aurora 情報スティーラーをプッシュしている

Fake in-browser Windows updates push Aurora info-stealer malware

2023/05/10 BleepingComputer — 先日に発見された不正広告キャンペーンは、ブラウザ内の Windows アップデート・シミュレーションでユーザーを騙し、情報窃取マルウェア Aurora を配信するものだ。Golang で書かれた Aurora は、広範な機能を持ち、アンチウイルス検出率が低い情報シティーラーとして、1年以上も前から各種ハッカー・フォーラムで公開されている。Malwarebytes の研究者たちによると、このマルバーター作戦は、トラフィックの多いアダルト・コンテンツの Web サイト上のポップ・アンダー広告を用いて、そこを訪れた潜在的な被害者を、マルウェア提供場所へとリダイレクトさせるものだという。

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Windows に新たなゼロデイ:Outlook クライアントの強制接続で NTLM 認証情報を盗み出す

Experts Detail New Zero-Click Windows Vulnerability for NTLM Credential Theft

2023/05/10 TheHackerNews — サイバー・セキュリティ研究者たちは、Windows の MSHTML プラットフォーム上の、すでにパッチが適用されている脆弱性の詳細を共有し、悪用の可能性があることを明らかにした。この脆弱性 CVE-2023-29324 (CVS:6.5) の悪用に成功した攻撃者は、セキュリティ機能の整合性保護をバイパスできると説明されている。この脆弱性は、2023年5月の Patch Tuesday 更新プログラムの一部として、Microsoft により対処されている。

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Greatness という Phishing-aaS:強力なサービス・セットで Microsoft 365 ユーザーを標的に!

New ‘Greatness’ service simplifies Microsoft 365 phishing attacks

2023/05/10 BleepingComputer — Greatness という名の Phishing-as-a-Service (PhaaS) プラットフォームは、Microsoft 365 を使用している組織を、米国/英国/カナダ/オーストラリア/南アフリカでターゲットとしており、活動量を急増させていることが判明した。クラウドベースの Microsoft 365 は、世界中の多くの組織で使用されており、ネットワーク侵害で悪用するデータや認証情報を盗み出すサイバー犯罪者にとって、貴重なターゲットになっている。

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Snake はロシア FSB 由来:米政府が無効化した最強のスパイツールとは?

U.S. Government Neutralizes Russia’s Most Sophisticated Snake Cyber Espionage Tool

2023/05/10 TheHackerNews — ロシア連邦の FSB (Federal Security Service) が保有する、高度なマルウェア Snakeが侵害したグローバル・ネットワークを、裁判所の許可を得た米国政府が、5月12日に停止したことが発表された。最も洗練されたサイバー・スパイ・ツールとされる Snake の背後には、Turla (別名 Iron Hunter/Secret Blizzard/SUMMIT/Uroburos/Venomous Bear/Waterbug) と呼ばれるロシアの国家支援グループがいるとされるが、その正体について米国政府は、FSB の Center 16 のユニットであると見ている。

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Microsoft Secure Boot のゼロデイ CVE-2023-24932:アップデートしてもデフォルトでは無効?

Microsoft issues optional fix for Secure Boot zero-day used by malware

2023/05/09 BleepingComputer — Microsoft がリリースしたセキュリティ・アップデートは、Secure Boot のゼロデイ脆弱性に対応するものであり、パッチを適用した Windows システムであっても、BlackLotus UEFI Bootkit による感染を許すものだった。Secure Boot とは、セキュリティ機能のひとつである。Unified Extensible Firmware Interface (UEFI) ファームウェアと Trusted Platform Module (TPM) チップを搭載したコンピュータにおいて、OEM に信頼されていないブートローダーがブロックされ、起動プロセス中にルートキットがロードされないようにするものだ。

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API の氾濫という深刻な問題:過去のインシデントを学習して将来を見据える

Unattended API challenge: How we’re losing track and can we get full visibility

2023/05/09 HelpNetSecurity — かつてないスピードで、API が開発/導入される現代の企業において、API スプロール (氾濫) の問題が広まり始めている。Postman の 2022 State of the API Report では、「回答者の 89%が、組織の API への時間とリソースの投資は、今後 12ヶ月間で増加するか、変わらないだろうと答えている」と指摘されている。つまり、API の開発/展開が進むだろうと、それぞれの組織は自信を持っているのだ。

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AndoryuBot という新たなボットネット:Ruckus Wireless の脆弱性を突いて増殖している

New Botnet Campaign Exploits Ruckus Wireless Flaw

2023/05/09 InfoSecurity — Linux ベースの Ruckus AP (access point) に存在する深刻な脆弱性が、リモート攻撃を仕掛ける脅威アクターにより制御を奪われる可能性があることが判明した。Fortinet の最新アドバイザリによると、2023年2月に発見された脆弱性 CVE-2023-25717 が、AndoryuBot という新たなボットネットに悪用されているという。

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Microsoft 2023-5 月例アップデートは3件のゼロデイと 38件の脆弱性に対応

Microsoft May 2023 Patch Tuesday fixes 3 zero-days, 38 flaws

2023/05/09 BleepingComputer — 今日は Microsoft の May 2023 Patch Tuesday の日だ。このセキュリティ更新プログラムにより、活発に悪用されるゼロデイ脆弱性3件と、合計で 38件の不具合が修正された。このうち、Critical と評価された6つの脆弱性は、リモート・コード実行にいたる恐れのあるものだ。

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QR コードで $20,000 を盗まれる:偽のアンケートで Android マルアプリに感染

QR codes used in fake parking tickets, surveys to steal your money

2023/05/08 BleepingComputer — QR コードは便利なものであるため、スーパーボウルの広告や駐車料金の徴収といった、合法的な組織で多く利用されている一方で、この技術を悪用する詐欺師も出現している。シンガポールではタピオカの専門店で QR コード・アンケートに答えた女性が $20,000 を騙し取られ、米国や英国では QR コード付きの偽駐車違反キップの事例が確認されている。

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Microsoft と MFA 疲労攻撃:Authenticator のプッシュ通知で番号照合を実施

Microsoft enforces number matching to fight MFA fatigue attacks

2023/05/08 BleepingComputer — Microsoft は、MFA 疲労攻撃を防ぐため、Microsoft Authenticator のプッシュ通知において番号照合を実施することにした。この種の、プッシュボミング/MFA プッシュスパム攻撃を実施する脅威アクターたちは、盗み出した認証情報を悪用し、モバイル・プッシュ通知が承認されるまでターゲットに送り続け、企業アカウントにログインしようとする。多くのケースにおいて、標的にされた被害者は、無限に続く警告を止めるために、あるいは、誤って悪意の MFA プッシュ要求に応じ、アカウントへの攻撃者のログインを許してしまう。

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AI による音声クローン作成:3秒間のデータがあれば詐欺の成功率は 85% というレベル – McAfee

Your voice could be your biggest vulnerability

2023/05/08 HelpNetSecurity — McAfee によると、オンライン音声詐欺の増加に AI 技術が拍車をかけており、人の声を複製するのに必要な音声は、わずか3秒であることが判明している。7カ国の 7,054人を対象に McAfee が調査したところ、成人の 4分の1 が何らかの AI 音声詐欺を経験したことがあり、10人に 1人が個人的に狙われ、15% が知人に起こったと回答している。結果として、被害者の 77% が騙され、金銭を失ったと回答している。McAfee Labs のセキュリティ研究者たちは、AI 音声クローニング技術と、サイバー犯罪者による悪用に関する、徹底的な調査から得た知見と分析を明らかにした。

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Western Digital へのデータ侵害:3月のサイバー攻撃で顧客データが盗まれたことを認める

Western Digital says hackers stole customer data in March cyberattack

2023/05/07 BleepingComputer — 2023年3月にサイバー攻撃を受けた Western Digital は、ハッカーに機密個人情報が盗まれたことを認め、オンラインストアを休止し、顧客にデータ侵害の通知を送った。同社は、2023年5月5日(金) の午後にデータ侵害通知をEメールで送信し、顧客のデータが保存されていた、Western Digital のデータベースが盗まれたことを警告した。Western Digital は、「2023年3月26日頃に、不正な第三者による侵害が発生し、当社のオンラインストア・ユーザーの限定的な個人情報を含む、Western Digital データベースのコピーを取得したことが、調査により判明した」と述べている。 

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Python パッケージに新たなマルウェア Kekw:データ窃取と暗号ハイジャックを仕掛ける

“Kekw” Malware in Python Packages Could Steal Data and Hijack Crypto

2023/05/05 InfoSecurity — PyPI (Python Package Index) 上で発見された、Kekw と呼ばれる新しいマルウェアを取り込んだ、複数の有害な Python .whl ファイルが存在しているという。Cyble Research and Intelligence Labs (CRIL) の最新の調査によると、Kekw マルウェアは感染済のシステムからの機密情報の窃取および、暗号通貨取引をハイジャックするクリッパー・アクティビティなどを行うという。

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Kimsuky APT は北朝鮮由来:ReconShark という偵察ツールで標的を狙い続ける

N. Korean Kimsuky Hackers Using New Recon Tool ReconShark in Latest Cyberattacks

2023/05/05 TheHackerNews — Kimsuky という名の、北朝鮮の国家に支援される脅威アクターは、進行中のグローバル・キャンペーンの一環として、ReconShark という新たな偵察ツールを使用していることが判明した。 SentinelOne の研究者である Tom Hegel と Aleksandar Milenkoski は、「ReconShark は、スピアフィッシング・メールおよび、文書のダウンロードにつながる OneDrive リンク、そして、悪意のマクロの実行を介して、標的とする個人に対して配信されている」と述べている。

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HTML 内に仕込まれたマルウェアの進化:セキュリティ・スキャンを難しくする手口とは

Barracuda Networks Reports Shift in HTML Malware Tactics

2023/05/05 SecurityBoulevard — Barracuda Networks が発表したレポートによると、HTML ファイル内にマルウェアを埋め込むバー犯罪者が、外部サイトへのリンクを介して悪意のペイロードを配信するケースが増えているようだ。このようなアプローチの変化により、一部のセキュリティ・スキャナでは、メールに埋め込まれたマルウェアを検出することが難しくなっている。

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BlackBerry 脅威レポート:1位 米国/2位 ブラジル/3位 日本という攻撃頻度が判明

BlackBerry Report Surfaces Increasing Rate of Cyberattacks

2023/05/05 SecurityBoulevard — BlackBerry が発表した脅威インテリジェンス・レポートによると、同社のサイバー・セキュリティ・ソフトウェア/サービスを利用している組織に対して、2022年12月〜2023年2月には1分あたり12件のサイバー攻撃が行われ、そのうち 1.5件は新しいマルウェア・サンプルに基づく攻撃であることが判明した。BlackBerry のレポートでは、これらの攻撃が行われているロケーションの変化についても指摘されている。1位の米国に次いで、2位はブラジル、3位は日本、4位はカナダとなり、シンガポールが初めて Top-10 にランクインしたとのことだ。

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Fleckpe というトロイの木馬:Google Playから 60万回ダウンロードされている

Subscription Trojan Downloaded 600K Times From Google Play

2023/05/05 InfoSecurity — セキュリティ研究者たちが発見した新しいトロイの木馬型マルウェアは、Google Play から提供される 11種類の Android アプリ内に潜み、620,000 台以上のデバイスにインストールされているというものだ。Kaspersky により Fleckpe と命名された、このマルウェアは Jocker および Harly 系統に類似しており、2022年から活動を開始している。このマルウェアは、被害者を密かにプレミアム・サービスに加入させ、ユーザーが気づかない間にオペレーターに収益をもたらすように設計されている。

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FluHorse は新たな Android マルウェア:検出を巧みに回避して認証情報などを窃取

New Android Malware ‘FluHorse’ Targeting East Asian Markets with Deceptive Tactics

2023/05/05 TheHackerNews — Flutter ソフトウェア開発フレームワークを悪用した、FluHorse という名の新たな Android マルウェア系統を配布する、電子メール・フィッシング・キャンペーンが、東アジア・マーケットの様々な分野で展開されていることが判明した。Check Point のテクニカル・レポートには、「このマルウェアは、正規のアプリケーションを模倣した、複数の悪意の Android アプリケーションに仕込まれ、その大半が 100万回以上もインストールされている。これらの悪意のあるアプリは、被害者の認証情報と二要素認証 (2FA) コードを盗み出す」と記されている。

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PaperCut 脆弱性の悪用:新たな PoC エクスプロイトが証明する検出回避の手口

Researchers Uncover New Exploit for PaperCut Vulnerability That Can Bypass Detection

2023/05/04 TheHackerNews — 先日に公開された PaperCut サーバの深刻な欠陥だが、現時点における全ての検出方法を回避しながら悪用する手口を、サイバー・セキュリティ研究者たちが解明している。この脆弱性 CVE-2023-27350 (CVSS:9.8) は、PaperCut MF/NG のインストールに影響を及ぼし、認証されていない攻撃者に対して、SYSTEM 権限での任意のコード実行を許すものである。オーストラリアに本拠を置く PaperCut により、この欠陥は 2023年3月8日にパッチが適用されたが、活発な悪用の兆候が 2023年4月13日に観測されている。

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DLL サイドローディングの二重化:追跡が困難なスティルス攻撃を東アジアで検出 – Sophos

Hackers start using double DLL sideloading to evade detection

2023/05/03 BleepingComputer — Dragon Breath/Golden Eye Dog/APT-Q-27 として知られる APT ハッキング・グループが、古典的な DLL サイドローディング手法を組み合わせる、いくつかの複雑なバリエーションを用いて、検知を回避し始めている。 これらの攻撃のバリエーションは、Telegram などのクリーンなアプリケーションを悪用する最初のベクターから始まり、セカンド・ステージのペイロード (クリーンな場合もある) をサイドロードし、そのサイドロードにより悪意のマルウェア・ローダー DLL をロードするものだ。

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Apple と Google が連携:AirTags 悪用などによる不正追跡を排除するスタンダードとは?

Apple and Google Join Forces to Stop Unauthorized Tracking Alert System

2023/05/03 TheHackerNews — Apple と Google が連携して取り組み始めたのは、たとえば AirTags のようなデバイスが悪用され、ユーザーの知らないうちに追跡されている場合に警告し、安全上のリスクを取り除くための仕様のドラフトである。両社は共同声明で、「この業界初の仕様により、Bluetooth 位置追跡デバイスは、Android/iOS プラットフォームにおいて、不正な追跡の検出と警告の対象になる」と述べている。

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ChatGPT の偽デスクトップ・アプリ:Chrome のログイン・データを盗み出すマルウェアだ – Trend Micro

Fake ChatGPT desktop client steals Chrome login data

2023/05/02 HelpNetSecurity — ChatGPT Windows デスクトップ・クライアントを模倣したマルウェアにより、Google Chrome のログインデータ・フォルダに保存された認証情報をコピーしていく情報窃盗犯について、研究者たちが警告を発している。ChatGPT は公式のデスクトップ・クライアントをリリースしていないが、この偽バージョンは、ユーザーが期待するものを作り込んでいるという。

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ScarCruft という北朝鮮の APT:感染チェーンに大容量 LNK ファイルを使用 – Check Point

North Korea-linked ScarCruft APT uses large LNK files in infection chains

2023/05/02 SecurityAffairs — 北朝鮮に関連する ScarCruft APT グループ (別名:APT37/Reaper/Group123) による、2022年以降の攻撃に関するレポートが、Check Point の研究者たちにより公開され。このレポートによると、観測された感染チェーンでは、マルウェアの配信手段が、悪意のドキュメントから、悪意のペイロードを埋め込んだ大容量の LNK ファイルに変わったとのことだ。

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CISA KEV 警告 23/05/01:Oracle WebLogic の脆弱性 CVE-2023-21839 などが追加

CISA Warns of Attacks Exploiting Oracle WebLogic Vulnerability Patched in January

2023/05/02 SecurityWeek — 米国の Cybersecurity and Infrastructure Security Agency (CISA) は、KEV (Known Exploited Vulnerabilities) カタログに3件の脆弱性を追加したが、その中には 2023年1月にパッチが適用された Oracle WebLogic の脆弱性も含まれる。ただし、WebLogic の脆弱性の悪用について記述された、公的な報告は存在しないようだ。この脆弱性 CVE-2023-21839 は、リモート・コードの実行において悪用される可能性があり、攻撃者による対象サーバの完全な制御に至る恐れがある。この脆弱性は、Oracle の January 2023 Critical Patch Update (CPU) で修正されたものだ。

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TBK DVR カメラの脆弱性 CVE-2018-9995 の悪用:攻撃試行が5万回に達した – Fortinet

Hackers Exploit High Severity Flaw in TBK DVR Camera System

2023/05/02 InfoSecurity — TBK の DVR カメラ・システムに存在する5年前の脆弱性 CVE-2018-9995 が、2023年4月の時点で、野放し状態で悪用されていることが、Fortinet のセキュリティ研究者たちの調査により判明した。この深刻な脆弱性は、悪意を持って細工された HTTP クッキーを処理する際に、カメラで生じるエラーに起因する。この脆弱性の悪用に成功したリモートの攻撃者は、認証を回避して管理者権限を取得し、最終的にはカメラからビデオ・フィードへとアクセスする可能性を引き起こす。

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hVNC は高スティルス性のマルウェア:ロシアの犯罪グループ Lobshot が API を介して悪用

New ‘Lobshot’ hVNC Malware Used by Russian Cybercriminals

2023/05/01 SecurityWeek — ロシアのサイバー犯罪グループ TA505 が、最近の攻撃で新たな hVNC (Hidden Virtual Network Computing) マルウェアを使用していると、脅威情報会社 Elastic が報告している。この、Lobshot と呼ばれるマルウェアは、不正検知エンジンを回避し、感染させたマシンに対して、攻撃者によるステルス・アクセスを可能にする。その攻撃は、Google 広告や偽サイトのネットワークを悪用して、ユーザーを騙すところから始まる。そして、バックドアを含む正規のインストーラをダウンロードさせる、マルバタイジングにより配布されていく。

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T-Mobile でデータ侵害が発生:2023 年に入って二度目の深刻なインシデントを公表

T-Mobile discloses second data breach since the start of 2023

2023/05/01 BleepingComputer — 2023年2月下旬から1ヶ月以上にわたって、T-Mobile の数百人分の個人情報に、攻撃者がアクセスしていたことが判明し、同社は今年に入ってからの2度目のデータ漏洩を公表した。T-Mobile が過去に報告したデータ漏洩インシデント (最新のものは 3700万人に影響を与えた) と比較すると、今回は 836人の顧客が影響を受けただけだった。それでも、漏洩した情報の量はきわめて広範囲に及び、影響を受けた個人は、個人情報の盗難やフィッシング攻撃にさらされることになる。

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Western Digital のデータ侵害:脅威アクター ALPHV からの脅迫がエスカレート

Hackers leak images to taunt Western Digital’s cyberattack response

2023/05/01 BleepingComputer — BlackCat という名で活動する ALPHV ランサムウェア・オペレーションだが、Western Digital から盗んだとする内部メールやビデオ会議のスクリーン・ショットを公開し、同社が侵害に対応する間もシステムにアクセスし続けていた可能性が高いことを示した。この情報の開示は、4月17日に脅威アクターが Western Digital に対して、身代金が支払われない場合は、我慢できないところまで痛めつけると、警告した後のことである。

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人工衛星の乗っ取りを実演:Thales が証明した制御方法とは?

White hat hackers showed how to take over a European Space Agency satellite

2023/04/30 SecurityAffairs — 宇宙産業のサイバー・セキュリティに特化した、欧州のイベントである CYSAT の第3回目が開催された。同イベントで ESA (European Space Agency) は、衛星のテスト・ベンチを設置し、ホワイトハット・ハッカーを招き、デモンストレーション目的で運用している超小型衛星 OPS-SAT を制御する試みを行った。そこで、Thales の Offensive Cybersecurity Team は、世界初の倫理的衛星ハッキング演習とされる、ESA 衛星の制御方法を実演した。

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ViperSoftX 情報スティーラー:KeePass/1Password も標的にする最凶のマルウェアとは?

ViperSoftX info-stealing malware now targets password managers

2023/04/28 BleepingComputer — 情報窃取型マルウェア ViperSoftX の新バージョンが発見され、パスワード・マネージャーである KeePass や 1Password などに狙いを定めるという、より幅広いターゲットにアプローチしていることが判明した。Trend Micro の研究者たちからの報告によると、ViperSoftX は以前よりも多数の暗号通貨ウォレットをターゲットにして、Chrome 以外のブラウザにも感染が可能となり、さらには、パスワード・マネージャーもターゲットにし始めているようだ。さらに言うなら、この情報窃取型マルウェアの最新バージョンは、コード暗号化を強化し、セキュリティ・ソフトウェアによる検出を回避する機能を備えている。

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2023年 Q1 のサイバー攻撃:グローバルでの件数は 7% の増加 – Check Point 調査

Global Cyber Attacks Rise by 7% in Q1 2023

2023/04/28 InfoSecurity — 2023年 Q1 におけるサイバー攻撃は、昨年同期と比較して全世界で 7% 増加し、調査対象となった各企業は、平均で 1248件/週の攻撃に直面していることが判明した。この数字は、Check Point の最新調査レポートによるものであり、教育/研究の分野が最も多くの攻撃を受け、平均で 2507件/週 (前年比で 15% 増) まで上昇したことも示されている。このレポートには、「攻撃の量は僅かな上昇に留まっているが、正規のツールを武器化する方法を見つけ出したサイバー犯罪者による、洗練された悪意のキャンペーンを目撃している」と記されている。

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Minecraft クローンに御用心:Google Play から 3500万ダウンロードされたアドウェア – McAfee

Minecraft Clones with 35 Million Installs Contained Adware

2023/04/28 InfoSecurity — Google Play からダウンロードした Minecraft 風のモバイル・ゲーム数十本に、秘密のアドウェアが含まれていたことが McAfee の調べで明らかになった。McAfee によると、Block Box Master Diamond/Craft Monster Crazy Sword/Craft Rainbow Mini Builder といったタイトルのゲーム計 38本が発見され、世界中で少なくとも 3500万人のユーザーがインストールしたことを明らかにした。McAfee が検出した問題のアドウェア Android/HiddenAds.BJL とは、ユーザーに知られることなく収益を得るために、バックグラウンドで広告をロードするものだ。

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Google Play の 2022年の戦い:ブロックした悪質なアプリは 140万件!

Google Blocked 1.4 Million Bad Apps From Google Play in 2022

2023/04/28 SecurityWeek — Google Play におけるセキュリティ機能の強化により、悪質なアプリケーションの公開が、2022年には 140万件以上もブロックされたとのことだ。強化されたポリシーに加えて、機械学習とアプリ審査プロセスの改善を組み合わせたことで、Google Play のポリシーに違反する悪質なアプリを、自動的にブロックすることができたと、同社は述べている。さらに、Android の保護とポリシーの強化に加えて、開発者への教育が進んだことで、これまでの3年間で 50万件以上のアプリにおいて、不必要な機密権限へのアクセスが遮断されたと Google は付け加えている。

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PaperCut MF/NG の脆弱性 CVE-2023-27350:Cl0p ランサムウェアが悪用 – Microsoft 報告

Microsoft: Cl0p Ransomware Exploited PaperCut Vulnerabilities Since April 13

2023/04/27 SecurityWeek — Microsoft の発表によると、FIN11 および TA505 と提携している Cl0p ランサムウェアのオペレーターが、パッチが適用されたばかりの PaperCut の脆弱性を、4月13日から悪用し始めたようだ。問題の脆弱性は、PaperCut MF/NG プリント管理システムに影響を与えるものだ。この脆弱性 CVE-2023-27350 (CVSS:9.8) の悪用に成功した攻撃者は、認証をバイパスしてシステム権限でリモート・コード実行 (RCE) を行うことが可能になる。この脆弱性は、2023年3月にリリースされたバージョン 20.1.7/21.2.11/22.0.9 で修正されているが、それと同時に、PaperCut MF/NG の情報漏えいの脆弱性 CVE-2023-27351 に対応されている。

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CryptBot 配布者を Google が訴訟:サイバー犯罪エコシステムに責任を求める

Google Gets Court Order to Take Down CryptBot That Infected Over 670,000 Computers

2023/04/27 TheHackerNews — 4月26日 (水) に Google は、CryptBot と呼ばれる Windows ベースの情報窃取型マルウェアの配信を阻止し、その増殖を減速させるために、米国の裁判所から仮の命令を取得したことを発表した。この取り組みは、マルウェアの犯罪オペレーターだけでなく、その配布により利益を得る者に対して責任を追求する措置でもあると、Google の Mike Trinh と Pierre-Marc Bureau は述べている。

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RTM Locker ランサムウェア:強力な暗号化機能で VMware を狙う – Uptycs

RTM Locker Ransomware Targets Linux Architecture

2023/04/27 InfoSecurity — Linux システムを標的とする新たなランサムウェアのバイナリが発見されたが、RTM Ransomware-as-a-Service グループに起因するものであることが判明した。Uptycs のセキュリティ研究者たちが、4月26日 (水) に公開したアドバイザリでは、RTM グループが Linux バイナリを作成したのは初めてのことだという、調査結果が共有されている。同社は、「この Locker ランサムウェアは、Linux/NAS/ESXi ホストに感染するものであり、Babuk ランサムウェアから流出したソースコードに影響を受けているようだ」と説明している。

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Veeam Backup & Replication の脆弱性:ロシアの FIN7 サイバー犯罪組織が狙っている – WithSecure

FIN7 Hackers Caught Exploiting Recent Veeam Vulnerability

2023/04/26 SecurityWeek — ロシアのサイバー犯罪グループ FIN7 だが、パッチ未適用の Veeam Backup & Replication インスタンスを、最近の攻撃で悪用していることが確認されたと、サイバーセキュリティ企業 WithSecure が報告している。2015年頃から存在し、Anunak/Carbanak とも呼ばれる FIN7 は、主にクレジット・カード情報の窃盗にフォーカスする金銭的動機のあるグループだ。セキュリティ研究者たちは、多数のサブグループが、FIN7 傘下で活動していると考えている。これまでの数年間において、FIN7 の活動と重なる脅威アクターたちの中には、REVIL/DarkSide/BlackMatter/Alphv/Black Basta といったランサムウェアへ移行していった者も見られるという。

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Tencent QQ ユーザーをハッキング:中国 APT の Evasive Panda が関与 – ESET

Tencent QQ users hacked in mysterious malware attack, says ESET

2023/04/26 BleepingComputer — Tencent QQ メッセージング・アプリの自動アップデートの一部として、マルウェア MsgBot を配布するという謎の攻撃に、Evasive Panda と呼ばれる中国の APT ハッキング・グループが関与していることが判明した。Evasive Panda とは、2012年頃から活動しているサイバースパイ・グループであり、これまでに中国本土/香港/マカオ/ナイジェリア/東南アジア/東アジアなどの国々で、さまざまな組織や個人を標的としてきた。

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Service Location Protocol (SLP) の脆弱性:665 種類の製品に存在する高密度 DDoS の要因とは?

New SLP Vulnerability Could Let Attackers Launch 2200x Powerful DDoS Attacks

2023/04/25 TheHackerNews — Service Location Protocol (SLP) に存在する深刻な脆弱性を悪用する脅威アクターが、大規模な標的型サービス拒否攻撃を行う可能性があることが判明した。Bitsight と Curesec の研究者である Pedro Umbelino と Marco Lux は、「この脆弱性の悪用に成功した攻撃者は、脆弱なインスタンスを利用して、2200倍という高倍率で大規模なサービス拒否 (DoS) 増幅攻撃を行う可能性があり、これまで報告された中で最大の増幅攻撃の1つになり得る」と、The Hacker News に寄せた報告書で述べている。

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TP-Link Archer WiFi の脆弱性 CVE-2023-1389 が FIX:Mirai による悪用も検出

TP-Link Archer WiFi router flaw exploited by Mirai malware

2023/04/25 BleepingComputer — マルウェア・ボットネット Mirai は、TP-Link Archer A21 (AX1800) WiFi ルーターに存在する脆弱性 CVE-2023-1389 を積極的に悪用して、このデバイスを DDoS (分散サービス拒否) の大群に組み込んでいる。2022年12月に開催された Pwn2Own Toronto のハッキング・イベントで、この欠陥の悪用に挑んだ2つのハッキング・チームが、異なる経路 (LAN/WAN インターフェイス・アクセス) を介して、このデバイスへの侵入を成功させた。

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ロシア国家支援の APT グループ Tomiris/Turla の関連性を掘り下げる – Kaspersky

Kaspersky Analyzes Links Between Russian State-Sponsored APTs

2023/04/25 SecurityWeek — ロシアと連携する ATP (Advanced Persistent Threat) 脅威アクター Tomiris と Turla の両者は、最小限レベルで協調しているようだ。この情報は、ロシアのサイバー・セキュリティ企業 Kaspersky からのものだ。Snake/Venomous Bear/Krypton/Waterbug としても追跡される Turla は、2006 年から ComRAT マルウェアに関与し、ロシア政府との関係があると考えられている。その一方で Tomiris は、比較的に新しいハッキング・グループであり、2021年に詳細が発表され、現在も活動を続けている。同グループは、主に CIS (Commonwealth of Independent States) 諸国の政府や外交機関をターゲットに、情報収集のために活動している。

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フィッシングの 2022年を総括:AI ツールにより高度化/急増しているキャンペーン – Zscaler

AI tools help attackers develop sophisticated phishing campaigns

2023/04/25 HelpNetSecurity — Zscaler のレポートによると、フィッシング詐欺の手法が洗練され、検知やブロックが困難になっていることで、サイバー犯罪の脅威が増大しているとのことだ。このレポートでは、現代のフィッシング攻撃の大半が、盗まれた認証情報に依存していることも明らかにされている。さらに、最近トレンドとして、中間者攻撃 (AitM) や、InterPlanetary File System (IPFS) の利用増加、ブラックマーケットから調達したフィッシング・キット、ChatGPT などの AI ツールへの依存についても概説している。

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リポジトリ/レジストリの誤設定で 2.5 億件のアーティファクトが暴露:Fortune 500 企業にもリスク

Researchers Find 250 Million Artifacts Exposed in Misconfigured Registries

2023/04/25 InfoSecurity — Aqua Nautilus の調査により、何千もの誤った設定のアーティファクト・リポジトリと、コンテナ・イメージ・レジストリが発見され、深刻なソフトウェア・サプライチェーン攻撃にユーザー組織がさらされる可能性があることが判明した。セキュリティ・ベンダーである同社の調査により、2億5000 万以上のソフトウェア・アーティファクトと、65,000 以上のコンテナ・イメージが、このような形で公開されている状況が判明した。いくつかの大手グローバル企業が危険にさらされ、そこには Fortune 500 企業も含まれていることも明らかされた。

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VirusTotal の 新機能 Code Insight:AI を活用してマルウェアを解析する

VirusTotal now has an AI-powered malware analysis feature

2023/04/24 BleepingComputer — 4月24日 (月) に VirusTotal は、Code Insight と命名された AI ベースの新しいコード解析機能の提供について発表した。この新機能は、RSA Conference 2023 で紹介された Google Cloud Security AI Workbench を搭載しており、特にセキュリティのユースケース向けに細かく調整された Sec-PaLM LLM (Large Language Model) を使用している。VirusTotal Code Insight は、潜在的に有害なファイルを解析して、その悪意の挙動を説明し、実際の脅威をもたらすものを特定する能力を向上させるという。

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米国の軍艦造船業者 Fincantieri Marine Group でランサムウェア攻撃が発生

US Navy Contractor Fincantieri Marine Group Hit by Cyber-attack

2023/04/24 InfoSecurity — 米国の軍艦造船業者が、4月12日にランサムウェア攻撃を受けた。先週に Fincantieri Marine Group (FMG) は USNI News への声明で、メールサーバと一部のネットワーク運用に影響があったと述べ、このインシデントを認めた。その声明には、「先週に Fincantieri Marine Group (FMG) は 、サイバー・セキュリティ・インシデントを経験し、ネットワーク上の特定のコンピュータ・システムに、一時的な混乱を引き起こしている」と記されている。

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Facebook で新たなフィッシング・キャンペーン:3200件の偽プロフィールを展開 – Group-IB

Scammers Impersonate Meta in Facebook Campaign With 3200 Profiles

2023/04/24 InfoSecurity — Facebook ユーザーを対象として、3,000以上の偽プロフィールを展開している脅威アクターが、新しいフィッシング・スキームを用いて、認証情報を盗み出そうとしていることが判明した。4月24日 (月) に発表したアドバイザリで、Group-IB DRP (Digital Risk Protection) の専門家たちは、「現時点において依然としてアクティブに活動している」と、このキャンペーンについて説明している。Group-IB の Sharef Hlal と Karam Chatra は、「2023年2月〜3月に、このキャンペーンを操るサイバー犯罪者が侵害/作成した、3,200以上の詐欺プロフィールを発見した」と述べている。

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DNS クエリ 700億を調査:Decoy Dog というマルウェア・ツールキットを発見 – Infoblox

Decoy Dog malware toolkit found after analyzing 70 billion DNS queries

2023/04/23 BleepingComputer — 通常のインターネット・アクティビティとは言えない、異常な DNS トラフィックを検査した結果として、企業を標的とする新たなマルウェア・ツールキット Decoy Dog が発見された。この Decoy Dog は、戦略的なドメイン・エイジングと DNS クエリ・ドリブルにより標準的な検出方法を回避し、セキュリティ・ベンダーから良い評判を得た後に、サイバー犯罪のオペレーションを促進することを目的としている。2023年4月上旬に Infoblox の研究者たちは、異常または疑わしいアクティビティの兆候を探すために、毎日 700億以上のDNSレコードを分析した結果として、このツールキットを発見した。

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BumbleBee マルウェア:Google 広告や SEO ポイズニングを介して配布 – Secureworks

Google ads push BumbleBee malware used by ransomware gangs

2023/04/22 BleepingComputer — エンタープライズをターゲットにしたマルウェア Bumblebee が、Zoom/Cisco AnyConnect/ChatGPT/Citrix Workspace などの人気ソフトウェアを宣伝する Google 広告や、SEO ポイズニングを介して配布されている。Bumblebee は 2022年4月に発見されたマルウェア・ローダーであり、ネットワークへのイニシャル・アクセスやランサムウェア攻撃に使用される、バックドア BazarLoader  の代替として、Conti チームが開発したものだと考えられている。

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Kubernetes の RBAC を悪用:暗号マイニングの大規模キャンペーンが始まっている – Aqua

Kubernetes RBAC Exploited in Large-Scale Campaign for Cryptocurrency Mining

2023/04/21 TheHackerNews — この、野放し状態の大規模な攻撃キャンペーンは、Kubernetes (K8s) の Role-Based Access Control (RBAC) を悪用してバックドアを作成し、暗号通貨マイナーを走らせていた。クラウド・セキュリティ会社の Aqua は、「攻撃者は、標的である K8s クラスターのリソースを乗っ取り、ハイジャックするために DaemonSets を展開した。この攻撃を RBAC Buster と名付けた同社は、このキャンペーンの背後にいる脅威アクターにより悪用された、60 件の露出した K8s クラスターを発見した」と、The Hacker News と共有したレポートの中で述べている。

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