Olympus アメリカがサイバー攻撃を受けている:9月の欧州攻撃はランサムウェア?

Olympus US was forced to take down computer systems due to cyberattack

2021/10/12 SecurityAffairs — 2021年10月10日に、医療技術大手のオリンパスはサイバー攻撃を受け、アメリカ (米国/カナダ/ラテンアメリカ) のコンピュータ・ネットワークの停止を余儀なくされた。同社はプレス・リリースで、「不審な活動を検知したため、直ちにフォレンジックの専門家を含む専門の対応チームを動員し、この問題に最優先で取り組んでいるところだ。

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Microsoft 警告:イランのハッカーが防衛産業にパスワード・スプレー攻撃

Microsoft: Iran-linked hackers target US defense tech companies

2021/10/11 BleepingComputer — イランに関連する脅威アクターが、米国とイスラエルの防衛技術企業が使用する Office 365 テナントを標的に、大規模なパスワード・スプレー攻撃を行っている。パスワード・スプレー攻撃では、複数のアカウントに対して同じパスワードを設定し、アカウント名を総当りするブルートフォースが試みられる。これにより、失敗したパスワードを異なる IP アドレスで隠すことが可能になる。

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北米の組織に対するサイバー攻撃:平均で 497 件/週という密度

North American Orgs Hit With an Average of 497 Cyberattacks per Week

2021/10/09 DarkReading — 今週に発表された新しいデータは、COVID-19パンデミックにより職場や業務に劇的な変化がもたらされ、世界中の組織に対するサイバー攻撃が急増しているという、数多くの報告を裏付けるものとなった。

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Amazon 傘下の Twitch ストリーミングサイト:ハッキングの背景にある憎悪とは?

Streaming Site Twitch Confirms Hack

2021/10/06 SecurityWeek — Amazon 傘下の人気ライブ・ビデオ・ストリーミング・プラットフォーム Twitch は、同社の機密データが流出したとの報告がネット上に掲載された後に、ハッカーたちがネットワークに侵入してきたと発表した。Twitch は、ゲームのライブ配信などを行っているサービスだが、この侵入は Twitter を介して確認されている。

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LANtenna 攻撃の論文:イーサケーブルをアンテナにしてエアギャップを無効化する?

LANtenna attack allows exfiltrating data from Air-Gapped systems via Ethernet cables

2021/10/06 SecurityAffairs — イスラエルの Ben Gurion 大学 Cyber Security Research Center の研究者たちが、イーサネット・ケーブルを「送信アンテナ」として利用し、エアギャップ・システムから機密データを盗み出す、「LANtenna Attack」と呼ばれる新たなデータ流出メカニズムを考え出した。

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英国のサイバー報復攻撃:£5 billion の投資で戦闘部隊の設立を計画

UK plans to invest £5 billion in retaliatory cyber-attacks

2021/10/04 BleepingComputer — 英国は £5 billion を投じて、国家のサイバー・セキュリティを強化する計画を明らかにした。その中には、報復攻撃を行うための、Cyber Force 部隊の創設も含まれている。サイバー戦争は、国際紛争における「第5の領域」として認識されており、国家の中核的な機能面 (軍隊も含む) に組み込まれている。つまり、伝統的な部門と同じレベルの予算を確保することも含まれる。

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ウクライナで荒稼ぎしていたランサムウェア実行犯が逮捕された

Ransomware operators behind hundreds of attacks arrested in Ukraine

2021/10/04 BleepingComputer — 欧州刑事警察機構 (Europol) は、ウクライナで2人の男を逮捕したことを発表した。この男たちは、€5〜€70 million の身代金を要求する、ランサムウェアを大量に使用していたメンバーだとされている。

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米国議会での議論:サーバー攻撃被害の報告を法律で強制すべきだ

US Cyber Security Chiefs Support Mandatory Incident Reporting

2021/10/01 CyberSecurityIntelligence — 米国政府のサイバーセキュリティ担当トップは、民間企業がハッキングを受けた際に報告することを義務付ける新しい法律の構想を支持した。Cybersecurity and Infrastructure Security Agency の Jen Easterly 長官は、上院国土安全保障委員会の公聴会で、「サイバー・インシデント報告法を制定する時期は、とっくに過ぎていることに、我々は強く同意する」と述べた。

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バイデン米国大統領:30カ国が連携してサイバー攻撃を阻止していく

US unites 30 countries to disrupt global ransomware attacks

2021/10/01 BleepingComputer — 今日、バイデン米国大統領は、世界中の組織に影響を与えている一連の攻撃の背後にあるランサムウェア・ギャングを、米国が中心となる 30カ国が共同して取り締まることを発表した。バイデン大統領は、「今月、米国は 30カ国を集め、サイバー犯罪と戦うために、法執行機関の協力体制の強化、暗号通貨の不正使用の阻止、外交的関与における協力を加速さる」と述べている。

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MoneyLion でクレデンシャル・スタッフィング攻撃:使い回しのパスワードを悪用

MoneyLion locks customer accounts after credential stuffing attacks

2021/10/01 BleepingComputer — 銀行投資プラットフォームである MoneyLion は、6月と7月にクレデンシャル・スタッフィング攻撃を受けた顧客のアカウントを、ロックせざるを得なくなった。このフィンテック企業は、2013年のサービス開始以来、850万人以上の米国人に対して、預金/貸付/投資などのモバイル・バンキング・サービスを提供してきた。

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米ヒューストン港湾局への攻撃は Zoho の脆弱性を悪用する国家支援脅威アクターの仕業?

Port of Houston was hit by an alleged state-sponsored attack

2021/09/26 SecurityAffairs — 米国の主要港湾の1つであるヒューストン港は、8月にサイバー攻撃を受けたが、システムへの影響はなかったことを明らかにした。ヒューストン港湾局 (Port of Houston Authority) は、「8月にサイバー攻撃を受けたが、その防御に成功した。ヒューストン港は、海事輸送セキュリティ法 (MTSA : Maritime Transportation Security Act) に基づき策定された Facilities Security Plan に従った結果、業務に関するデータやシステムに影響が生じることはなかった」と、9月1日に発表した声明で述べている。

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VMware vCenter の脆弱性 CVE-2021-22005:攻撃者たちの準備は整っている

Hackers exploiting critical VMware vCenter CVE-2021-22005 bug

2021/09/24 BleepingComputer — VMware vCenter Server の脆弱性 CVE-2021-22005 に関連する、リモートコード実行の PoC エクスプロイトが公開され、すでに攻撃者たちも使用している。この、先日に公開されたバグには、VMware も対処している。このバグの深刻度は CVSS 9.8 であり、入手可能なパッチのインストールが強く推奨されている。

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VMware vCenter Server / Cloud Foundation の脆弱性:一刻を争う事態となっている

VMware Warns of Critical File Upload Vulnerability Affecting vCenter Server

2021/09/22 TheHackerNews — 火曜日に VMware は、vCenter Server および Cloud Foundation アプライアンスには19件の脆弱性が存在し、リモート攻撃者による悪用が生じると、システムの制御が乗っ取られる可能性があるという警告を速報扱いで公開した。その中でも、最も緊急性の高いものは、vCenter Server 6.7/7.0 の導入環境に影響を与える、Analytics サービスにおける任意のファイル・アップロード機能の脆弱性 (CVE-2021-22005) である。

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FBI/CISA/NSA 警告:Conti ランサムウェア攻撃が猛威を奮っている

FBI, CISA, and NSA warn of escalating Conti ransomware attacks

2021/09/22 BleepingComputer — 今日、CISA/FBI/NSA は、米国の組織を標的としたランサムウェア Conti の攻撃が増加しているとの警告を発した。米国の3つの連邦機関は、企業の IT 管理者に対し、組織のネットワーク・セキュリティ体制を見直し、Conti ランサムウェアから守るために、共同勧告に記載されている対策を直ちに実施するよう求めている。

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米国/英国/オーストラリアが締結した AUKUS 防衛協定とは?

AUKUS Defence Pact Between US, Britain & Australia

2021/09/20 CyberSecurityIntelligence — 9月15日 (水) に AUKUS が、バイデン米国大統領、ジョンソン英国首相、モリソン豪州首相の三名により発表された。それは、新しい安全保障パートナーシップであり、冷戦終結後の最も重要な国際協定の一つである。そこでは、中国についての言及はなかったが、南シナ海における中国の影響力に対抗するための取り組みとして注目されている。

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インサイダーからの攻撃:過失と 故意と 復旧と

Protecting Data From Insider Threats

2021/09/20 SecurityBoulevard — 2021年9月は、National Insider Threat Awareness Month (NITAM) の3年目にあたる。NITAM の Webサイトによると、今月の目標は、承認されたアクセスを悪用して組織のリソースに害をおよぼす試みの防止とのことだ。先日に、National Counterintelligence and Security Center の acting director である Michael J. Orlandoは、データ保護意識を高めるために、この9月は、インサイダー脅威を検知/抑止/軽減することで、国家を守ることの重要性を強調すべきだという、書簡を発表した。

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Edward Snowden の懸念:ExpressVPN と UAE での活動の関係は?

Why Edward Snowden is urging users to stop using ExpressVPN?

2021/09/19 SecurityAffairs — 先週、イスラエルのサイバー・セキュリティ企業である Kape Technologies は、$936 million の投資の一環として、業界をリードする VPN である ExpressVPN を買収した。Kape は、今回の買収により、顧客の全体数が約300万人から600万人以上に倍増すると発表している。その一方で Edward Snowden は、ExpressVPN が提供する VPN サービスに懸念を示し、ユーザーに使用をやめるよう警告している。

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航空業界を狙うトロイの木馬:2018年から活動を続けてきたことが判明

Threat actor has been targeting the aviation industry since at least 2018

2021/09/18 SecurityAffairs — Cisco Talos のセキュリティ研究者たちが発見した、Operation Layover と呼ばれるスピアフィッシング・キャンペーンだが、航空業界をターゲットに2年間にわたって検知されずに行われていたという。専門家たちは、このキャンペーンの背後にいる脅威アクターは、高い確率でナイジェリアを拠点としており、技術的には洗練されていないようだが、このマルウェア・キャンペーンを5年以上前から成功させている疑いがある。

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オーストラリアの社会インフラが頻繁な攻撃にさらされている

Australia’s Critical Infrastructure Is Under Constant Attack

2021/09/17 CyberSecurityIntelligence — オーストラリアでは、サイバー攻撃が 7.8分ごとに報告されており、外国政府に支援された高度なハッカーたちが、病院/食品/流通/電力システムなどの、重要なインフラやサービスを標的にしている。この1年間で、オーストラリアでは、サイバー犯罪が 13% 増加しており、4件に1件の割合で重要なインフラやサービスが標的となっている。パンデミックとリモートワークにより、オンライン攻撃を受けやすい人が増えたことに要因がある。

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Positive Technologies 調査:製造業への攻撃が倍増している

Industrial Companies At Risk As Attacks Double

2021/09/17 CyberSecurityIntelligence — Positive Technologies のエンタープライズ・セキュリティ専門家によると、2020年におけるサイバー脅威を広範に分析した結果、2019年と比較して、産業系製造業への攻撃が 91% 急増し、マルウェア関連の攻撃が 54% 増加したことが明らかになった。産業系製造業では、自動化の導入に伴い、これまで以上にデジタル化が進んでいる。IIoT (Industrial Internet of Things) により、人工知能/クラウド/ロボット工学などが工場に導入されている。

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Microsoft Windows MSHTML CVE-2021-40444 の公開後に攻撃が増大している

Microsoft: Windows MSHTML bug now exploited by ransomware gangs

2021/09/16 BleepingComputer — Microsoft によると、ランサムウェアを含む複数の脅威アクターが、先日にパッチが適用された Windows MSHTML のリモートコード実行の欠陥を狙っているとのことだ。この脆弱性 (CVE-2021-40444) は、回避策などが含まれるセキュリティ・アドバイザリを、Microsoft が公開する2週間以上も前の 8月18日から悪用されている。

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英国事情:大半の企業がリモートワークに対応できていない

British Organisations Are Unready For Remote Work

2021/09/15 CyberSecurityIntelligence — コロナウイルスが出現して以来、あらゆる業界が何らかの影響を受けている。コロナウイルスは、私たちの仕事のやり方を変え、サイバー犯罪者がリモート・ワーカーを狙うという、新たな機会を生み出した。自宅で仕事をすることは、犯罪者が別の手段でデータを盗むための入り口となっている。今回の調査では、英国企業の半数が、最も基本的なサイバー・セキュリティ・スキルを身につけていないことが明らかになり、また、雇用主に対して対策を講じるよう緊急の呼びかけを行うものとなる。

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サプライチェーン攻撃:オープンソース・エコシステム標的が 650% UP という調査結果

Supply chain attacks against the open source ecosystem soar by 650% – report

2021/09/15 DailySwig — 昨年は、アップストリーム・パブリック・リポジトリを狙った、ソフトウェア・サプライチェーン攻撃の件数が大幅に増加したことが、新しいレポートで明らかになった。Sonatype が毎年発表している State of the Software Supply Chain Report によると、この種の攻撃は 1万2,000件以上にのぼり、2020年に比べて 650% 増加している (2019年と2020年の比較では 430% の増加)。

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ブルートフォースと脆弱性が人気の突破口:セキュリティ対策にズレは無いか?

Brute-Force Attacks, Vulnerability Exploits Top Initial Attack Vectors

2021/09/14 DarkReading — 物事が変われば変わるほど、同じことが繰り返されているように見える。少なくとも、一部の企業のサイバー・セキュリティ対策に関しては、それが言える。2020年に Kaspersky が対応した、セキュリティ・インシデントのデータを分析したところ、原因の 63% がパッチやパスワード管理の不備によるものだった。

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Olympus の医療サービスは止まっていない:マルウェア攻撃についての続報

Olympus insists medical services ‘uninterrupted’ by malware attack

2021/09/14 DailySwig — 医療機器メーカーのオリンパスは、先週にサイバー攻撃を受けて一部の IT システムが停止したが、顧客にサービスが正常に稼働していることを確認した。9月14日に発表された最新情報によると、この 9月8日に発生したインシデントは、EMEA (欧州/中東/アフリカ) における販売と製造のネットワークの一部に影響を与えた、マルウェアによる攻撃の試みであることが確認された。

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Microsoft Windows PrintNightmare 最後の脆弱性 CVE-2021-36958 が FIX

Microsoft fixes remaining Windows PrintNightmare vulnerabilities

2021/09/14 BleepingComputer — Microsoft は、ゼロデイ脆弱性 PrintNightmare に残された、最後の問題点を修正するセキュリティ更新プログラムを公開した。この脆弱性は、Windows デバイスの管理者権限が、攻撃者により容易に取得されるという、深刻なバグである。

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Apple iOS/macOS の2つのゼロデイ脆弱性が FIX

Apple fixes iOS zero-day used to deploy NSO iPhone spyware

2021/09/13 BleepingComputer — Apple は、iPhone/Mac 攻撃での悪用が確認されている、2つのゼロデイ脆弱性を修正するセキュリティ・アップデートを公開した。そのうちの1つは、iPhone にスパイウェア Pegasus のインストールのために使用されることが知られている。これらの脆弱性は、CVE-2021-30860 および CVE-2021-30858 として追跡されており、悪意を持って作成されたドキュメントを、脆弱なデバイスで開くとコマンドが実行されるというものだ。

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DNS 攻撃がもたらす深刻な被害:その理由と対策について

Costly DNS Attacks on the Rise

2021/09/12 SecurityBoulevard — DNS セキュリティに対する意識は、高まりを維持しているが、攻撃が生じるコストや、その頻度は依然として高く、パンデミックやハイブリッドな労働環境により、組織は大きな混乱に陥っている。調査会社の IDC が実施した 2021 DNS Security Survey では、ほぼすべての企業 (調査対象の87%) が、DNS 攻撃によりアプリやサービスに支障をきたしたことが確認されている。

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Olympus がサイバー攻撃に遭っている:BlackMatter ランサムウェアの犯行か?

BlackMatter ransomware hits medical technology giant Olympus

2021/09/13 BleepingComputer — 医療技術のリーディング・カンパニーである Olympus は、先週に EMEA (欧州/中東/アフリカ) の一部で IT システムに影響を与えた、サイバー・セキュリティ・インシデントの可能性を調査している。Olympus は、全世界で 31,000人以上の従業員を擁し、100年以上の歴史を持ち、医療/ライフサイエンス/産業機器業界向けに製品開発を行う企業である。

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Mēris ボットネット:Yandex DDoS 攻撃で 2180 万 RPS を記録

New Mēris botnet breaks DDoS record with 21.8 million RPS attack

2021/09/09 BleepingComputer — この夏の間に増え続けた新たな DDoS ボットネットが、この1か月の間にロシアのインターネット大手 Yandex を攻撃し続け、ピーク時には 21.8 million RPS (requests per second) という、前代未聞のリクエスト数を記録した。このボットネットは、Mēris (メリス) と名付けられており、研究者たちの推測によると、強力なネットワーク機器で構成される、数万台の危険なデバイスにからパワーを得ているという。

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Microsoft Office 365 ゼロデイ攻撃 CVE-2021-40444 回避策

Microsoft shares temp fix for ongoing Office 365 zero attacks

2021/09/07 BleepingComputer — 今日、Microsoft が公開したのは、Windows 10 上の Office 365 および Office 2019 への標的型攻撃で悪用されている、Windows のリモートコード実行の脆弱性に関する緩和策である。この欠陥の原因は、Microsoft Office ドキュメントでも用いられる。ブラウザのレンダリング・エンジン MSHTML にある。

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AVOS Locker ランサムウェアが Pacific City Bank を攻撃している

Pacific City Bank hit by AVOS Locker Ransomware

2021/09/05 SecurityAffairs — Pacific City Bank は、カリフォルニア州に拠点を置き、韓国系アメリカ人コミュニティを多くの顧客を持ち、商用サービスを提供する銀行である。AVOS Locker ランサムウェアのオペレーターが、この銀行を襲い、機密文書を盗み出したと主張している。

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6万以上のパークドメインに危機:レジストラだけではなく AWS にも問題が

Over 60,000 parked domains were vulnerable to AWS hijacking

2021/09/03 BleepingComputer — ドメイン・レジストラの MarkMonitor は、60,000件以上のパークドメインをハイジャックに対して脆弱な状態にしていた。Clarivate 傘下となった MarkMonitor は、世界のトップ・ブランドと、それを利用する何十億もの人々の、オンライン・プレゼンスの確立/保護を支援するドメイン管理会社である。そこにパークされたドメインは、存在しない Amazon S3 バケットのアドレスを指していることが確認されており、ドメイン乗っ取りの弱点が存在することを示唆している。

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Atlassian Confluence の悪用は暗号マイニングの範囲に留まるか?

Atlassian Confluence flaw actively exploited to install cryptominers

2021/09/02 BleepingComputer — 先日に公開された Atlassian Confluence のリモートコード実行の脆弱性をスキャンし、PoC エクスプロイトが公開された後に、クリプト・マイナーをインストールするという、ハッカーたちの積極的な悪用が検知されている。Atlassian Confluence は、企業の従業員たちがプロジェクトで共同作業を進めるための、とても人気のある Web ベースのチーム・ワークスペースである。

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Autodesk もロシアン SolarWinds ハッカーに狙われていた

Autodesk reveals it was targeted by Russian SolarWinds hackers

2021/09/02 BleepingComputer — Autodesk だが、同社のサーバーの1つが Sunburst マルウェアによりバックドアを作られたことを発見し約9ヶ月後に、大規模な SolarWinds Orion サプライチェーン攻撃の背後にいる、ロシアの国家支援ハッカーからも狙われていたことを認めた。米国のソフトウェア/サービス企業である SolarWinds は、デザイン/エンジニアリング/建設などの分野の顧客に、CAD (computer-aided design)/Drafting/3D Modeling などのツールを提供している。

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ある CISO の証言:ランサムウェアと身代金の関係は柔軟に考えるべき?

A CISO’s Perspective on Ransomware Payments

2021/09/01 DarkReading — ランサムウェア攻撃に対して、どのように組織は対応すべきか? 身代金を支払うべきか、それとも、サイバー保険に頼るべきか、その議論はつきない。最近のバイデン政権が発表した、サイバー・セキュリティに関する大統領令に加えて、身代金支払いの制限/禁止や、ランサムウェア攻撃報告の義務化などの、さまざまな法案が提出されたことで、企業は戦略を更新し、変化に備える必要に迫られている。

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サイバー保険は API により進化していく

Improving Cyberinsurance with APIs

2021/08/31 SecurityBoulevard — サイバー保険に加入することは、あらゆる組織のセキュリティ・プランの必須条件であり、とりわけ中小企業にとっては必須となる。データ侵害が発生した場合に、サイバー保険で侵害に伴うコストを担保することで、企業のビジネスを維持するためのセーフティネットとなり得る。

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Microsoft 警告:Office 365 や Zoom を装うフィッシングが流行っている

Microsoft Warns of Widespread Phishing Attacks Using Open Redirects

2021/08/28 TheHackerNews — Microsoft の警告は、電子メールに含まれるオープン・リダイレクト・リンクでユーザーを騙し、セキュリティ・ソフトウェアを回避して悪意の Web サイトを訪問させるという、クレデンシャル・フィッシング・キャンペーンが蔓延していることに対するものだ。

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T-Mobile の1億人の個人情報流出事件:ブルートフォースで突破されたらしい

T-Mobile CEO: Hacker brute-forced his way through our network

2021/08/27 BleepingComputer — 本日、T-Mobile の CEO である Mike Sievert は、今回の大規模なデータ流出事件の背後にいるハッカーが、テスト環境にアクセスした後に、同社のネットワークをブルートフォースで突破したことを明らかにした。このインシデントにおいて、顧客の財務情報/クレジットカード情報/支払情報の流出は生じていない。しかし、T-Mobile によると、社会保障番号/電話番号/氏名/住所/生年月日/T-Mobile プリペイド PIN/運転免許証/ID 情報などを含む、現在/過去/将来の顧客5,460万人分の記録が窃取された。

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UPS.com の XSS 脆弱性を悪用する狡猾なフィッシング・キャンペーン

Phishing campaign uses UPS.com XSS vuln to distribute malware

221/08/23 BleepingComputer — UPS の名を語る狡猾なフィッシング・キャンペーンは、UPS.com の XSS 脆弱性を利用して、悪質なフェイク請求書を Word 文書でプッシュするというものだ。このフィッシング詐欺は、セキュリティ研究者 Daniel Gallagher が最初に発見したもので、UPS からの電子メールを装い、荷物に例外歴な状況が発生したため、顧客に引き取ってもらう必要があると伝えるものだ。

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Nokia の米子会社に Conti ランサムウェアが侵入した

Nokia subsidiary discloses data breach after Conti ransomware attack

2021/08/23 BleepingComputer — Nokia の米子会社である SAC Wireless は、Conti ランサムウェアによる攻撃を受け、ネットワークへの侵入と、データの窃取、システムを暗号化を許し、また、データが流出したことを公表した。米国イリノイ州シカゴに本社を置く Nokia 子会社である SAC Wireless は、米国内の通信事業者および、基地局、OEM 企業などと取引を行っている。SAC Wireless は、5G および、4G LTE、スモールセル、FirstNet などの、セルラー・ネットワークの設計/構築/アップグレードなどを顧客に提供する企業である。

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Liquid 暗号通貨取引所が 9400 万ドルをハッキングされる

Liquid cryptocurrency exchange loses $94 million following hack

2021/08/19 BleepingComputer — 日本を拠点とする暗号通貨取引所 Liquid は、同社のウォーム・ウォレットが脅威アクターに侵害されたことで、その入出金を停止した。Liquid は、毎日の取引されるスポット・ボリュームで計算するなら、世界最大級の暗号通貨 (fiat) 取引所プラットフォームである。

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米国国勢調査局は Citrix ADC の脆弱性を介して1月に侵害されていた

US Census Bureau hacked in January 2020 using Citrix exploit

2021/08/18 BleepingComputer — 2020年1月11日のこと、米国国勢調査局 (US Census Bureau) のサーバーがハッカーに侵入されたが、パッチが未適用の Citrix ADC (Application Delivery Controller) のゼロデイ脆弱性の悪用に原因があったことが、最近の米国監察総局 (OIG : Office of Inspector General) の報告書で明らかになった。

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Windows 365 から Microsoft Azure クレデンシャル情報を平文でダンプ

Windows 365 exposes Microsoft Azure credentials in plaintext

2021/08/13 BleepingComputer — ありセキュリティ研究者が、Mimikatz を使って、Microsoft の最新 Windows 365 Cloud PC Service から、ユーザーの Microsoft Azure 認証情報を平分でダンプする方法を発見した。Mimikatz とは、Benjamin Delpy が作成したオープンソースのサイバー・セキュリティ・プロジェクトであり、認証情報の窃取や成りすましの脆弱性をテストするために、研究者たちに利用されるソフトウエアである。このプロジェクトの GitHub ページには、「メモリから平文のパスワードや、ハッシュ、PIN コード、Kerberos チケットを抽出することはよく知られている。

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Apple XProtect 防御ラインをすり抜ける新種の AdLoad マルウェアとは?

New AdLoad malware variant slips through Apple’s XProtect defenses

2021/08/11 BleepingComputer — 米国のサイバーセキュリティ企業 SentinelOne が追跡している複数のキャンペーンの1つでもある、新しい AdLoad マルウェアの亜種が、Apple の YARAシグネチャ・ベースの XProtect ビルトイン・アンチウイルスをすり抜け、Mac に感染するという。AdLoad は 2017年後半から、macOS プラットフォームを標的としているトロイの木馬であり、AdWare や PUA (Potentially Unwanted Applications) などの、さまざまな悪意のペイロードの展開に使用されている。このマルウェアは、採取したシステム情報を、オペレーターが管理するリモートサーバーに送信することもできる。

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Prometheus TDS という MaaS (Malware-as-a-Service) とトラフィック操作攻撃

A Wide Range of Cyber Attacks Leveraging Prometheus TDS Malware Service

2021/08/05 TheHackerNews — 複数のサイバー犯罪グループが、MaaS (Malware-as-a-Service) ソリューションを活用して、Campo Loader / Hancitor / IcedID / QBot / Buer Loader / SocGholish などのペイロードを展開する悪意のソフトウェア配布キャンペーンを、ベルギーの個人や米国の政府機関/企業/法人に対して実施している。この Prometheus というサービスは、2020年8月からアンダーグラウンドなプラットフォームで月額250ドルで販売されている。マルウェアが混入された Word や Excel のドキュメントを配布することで、ユーザーをフィッシング・サイトや悪意のサイトに誘導することを目的とした、TDS (Traffic Direction System) であることが、The Hacker News に共有された Group-IB の報告書で明らかになった。

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BlackMatter ランサムウェアの Linux バージョンは VMware ESXi を標的とする

Linux version of BlackMatter ransomware targets VMware ESXi servers

2021/08/05 BleepingComputer — BlackMatter ランサムウェアが、ギャングたちの仲間入りをして、VMware ESXi 仮想マシン・プラットフォームを標的にした、Linux 用の暗号化ソフトウエアを開発した。エンタープライズでは、リソース管理やディザスタ・リカバリのために、サーバーを仮想マシンに移行する傾向が強まっている。VMware ESXi は最も一般的な仮想マシンプラット・フォームであるため、企業を標的としたランサムウェアの大半が、この仮想マシンを標的とする暗号化ツールをリリースし始めている。

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CISA と Microsoft / Google / Amazon が連携してランサムウェアと戦う

CISA teams up with Microsoft, Google, Amazon to fight ransomware

2021/08/05 BleepingComputer — CISA が発表した官民連携の JCDC (Joint Cyber Defense Collaborative) は、ランサムウェアなどのサイバー脅威から、米国の重要インフラを守ることを目的とするものだ。この新しい取り組みは、重要インフラを標的とする悪意のサイバー活動に対する、国家としての耐性を高めるために、CISA が連邦機関および、SRTT (state / local / tribal / territorial) パートナー、民間企業と協力し、サイバー防衛計画を策定することを目的とする。CISA の Director である Jen Easterly は、「CISA と省庁間で協力して活動することに同意してくれた産業界のパートナーは、サイバー侵入から国の重要な機能を守るという共通のコミットメントと、新しいソリューションを生み出す想像力を持っている。

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Cobalt Strike の新たなバグにより悪意のサーバーがダウンした?

New Cobalt Strike bugs allow takedown of attackers’ servers

2021/08/04 BleepingComputer — セキュリティ研究者が、ビーコン C2 (command-and-contro) 通信チャネルの遮断や、新たなデプロイメントを阻止する、Cobalt Strike のサービス拒否 (DoS) 脆弱性を発見した。Cobalt Strike は、レッドチーム (セキュリティの専門家が、自組織のインフラを攻撃する役割で行動し、セキュリティ・ギャップや脆弱性を発見する) の攻撃フレームワークで使用するために設計された、正規のペネトレーション・テスト・ツールだ。

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バイデン大統領:容赦のないサイバー攻撃は現実の戦争へとエスカレートしかねない

Biden: Severe cyberattacks could escalate to ‘real shooting war’

2021/07/28 BleepingComputer — バイデン大統領は、サイバー攻撃がもたらす深刻なセキュリティ侵害が、世界の大国間での現実の戦争につながる可能性があると警告した。バイデン大統領は、国家情報長官室の国家テロ対策センターでの講演で、「ランサムウェア攻撃を含むサイバー空間の脅威が、現実の世界に損害や混乱をもたらすことが多くなってきていることは周知の通りだ。何を保証するものではないが、もし大国との本格的な戦争に突入するようなことがあるなら、それは甚大な被害をもたらすサイバー攻撃の結果として、起こり得るものだ」と述べている。

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