2023/02/20 TripWire — サイバー攻撃から組織を守るために、メール・フィルターは大きな役割を担っている。そのタスクは、きわめて小さいものだが、大量かつ悪質なフィッシング・メールやスパム・メールが、ユーザーの受信トレイに配信される前に抑止することは、組織の防御能力にとって極めて重要なことだ。IBM X-Force Threat Intelligence Index によると、製造業における攻撃の 40% はフィッシング攻撃であり、従業員の3人に1人がフィッシング詐欺に騙されるだろうと言われている。
Continue reading “メール・フィルターを解剖する:自社に適した機能を選ぶために知っておくべきこと”ノルウェーの Økokrim が大活躍:北朝鮮の APT グループ Lazarus から $5.9M を奪還
Norway Seizes Millions in North Korean Crypto
2023/02/20 InfoSecurity — 昨年にノルウェー当局は、北朝鮮の脅威アクターが盗み出した 60 million kroner ($5.9m) の暗号通貨を追跡/奪還し、この種の出来事としては過去最大の記録を打ち立てた。スカンジナビア諸国の対経済犯罪機関 (Økokrim) は、2022年3月の Ronin Network への襲撃以来、北朝鮮の脅威アクターたちによる大規模なマネーロンダリング指摘してきた。Økokrim の弁護士である Marianne Bender は、「Økokrim は、金銭の追跡が得意である。犯罪者が高度な手法を使ったとしても、ブロックチェーンには、金銭を追跡する高い能力があったことを、今回のケースが示している」と述べている。
Continue reading “ノルウェーの Økokrim が大活躍:北朝鮮の APT グループ Lazarus から $5.9M を奪還”Twitter が SMS 2FA を廃止:iOS AutoFill や Google Auth などは利用可能とのこと
Twitter Shuts Off Text-Based 2FA for Non-Subscribers
2023/02/20 SecurityWeek — Elon Musk の Twitter だが、有料の Twitter Blue サービス・サブスクリプション以外のユーザーを対象にして、TEXT/SMS 方式の2要素認証 (2FA) 停止を突然決定し、この週末に騒動を引き起こした。2023年2月17日 (金) の遅くに Twitter は、「電話番号ベースの 2FA は、歴史的に人気のある 2FA 形式だが、残念なことに、悪意ある者により悪用される状況を目の当たりにしてきた。そこで本日から、Twitter Blue をサブスクリプションしていないアカウントに対しては、TXT/SMS 方式 2FA の登録させないようにする」と発表している。
Continue reading “Twitter が SMS 2FA を廃止:iOS AutoFill や Google Auth などは利用可能とのこと”WhiskerSpy という北朝鮮のマルウェア:ウォータリング・ホール攻撃で中国と日本を狙う
New WhiskerSpy malware delivered via trojanized codec installer
2023/02/18 BleepingComputer — セキュリティ研究者たちが発見したのは、北朝鮮に関心を示す個人を標的とする、最近の脅威アクター Earth Kitsune のキャンペーンで使用されている、新しいバックドア WhiskerSpy だ。この脅威アクターは、試行錯誤の末に、北朝鮮の親サイトのビジターからターゲットを選び出すという、ウォータリング・ホール攻撃として知られる手口を採用していた。この新しいオペレーションの存在は、2019年から Earth Kitsune の活動を追跡してきた、サイバーセキュリティ企業の Trend Micro の研究者たちにより、昨年末に発見された。
Continue reading “WhiskerSpy という北朝鮮のマルウェア:ウォータリング・ホール攻撃で中国と日本を狙う”GoDaddy でデータ侵害が発生:不正アクセスは数年前から始まっていた
GoDaddy: Hackers stole source code, installed malware in multi-year breach
2023/02/17 BleepingComputer — Web ホスティング大手の GoDaddy の発表は、数年にわたる攻撃により cPanel 共有ホスティング環境が侵害され、未知の攻撃者にソースコードを盗み出され、サーバにマルウェアをインストールされるという侵害に遭ったというものだ。GoDaddy がセキュリティ侵害を発見したのは、自社のサイトがランダムなドメインへのリダイレクトに利用されているという、顧客からの報告を受けた 2022年12月上旬のことだった。しかし攻撃者の不正アクセスは、その数年前から発生していたという。
Continue reading “GoDaddy でデータ侵害が発生:不正アクセスは数年前から始まっていた”Cisco ClamAV の深刻な脆弱性 CVE-2023-20032/CVE-2023-20052 が FIX
Cisco fixed critical RCE bug in ClamAV Open-Source Antivirus engine
2023/02/17 SecurityAffairs — Cisco が公表したのは、オープンソース・アンチウイルス・エンジン ClamAV に存在する、深刻な脆弱性 CVE-2023-20032 (CVSS:9.8) の修正である。HFS+ file parser コンポーネントに存在する、この脆弱性の悪用に成功した攻撃者は、脆弱なデバイス上でのリモート・コード実行や、DoS 状態の生成などが可能になる。この脆弱性は、ClamAV のバージョン 1.0.0 以下/0.105.1 以下/0.103.7 以下に影響を及ぼす。Cisco は、報告者である Google の Simon Scannell に謝意を表している。
Fortinet FortiNAC/FortiWeb の深刻な脆弱性が FIX:緩和策や回避策は存在しない
Fortinet fixes critical RCE flaws in FortiNAC and FortiWeb
2023/02/17 BleepingComputer — Fortinet の FortiNAC/FortiWeb に対するセキュリティ・アップデートが公開された。そこで対処された2つの深刻な脆弱性は、認証されていない攻撃者による任意のコード/コマンド実行にいたる可能性のあるものだ。1つ目は、FortiNAC に影響を及ぼす脆弱性 CVE-2022-39952 であり、CVSS 値は 9.8 (Critical) である。FortiNAC は、ネットワーク・アクセス制御ソリューションであり、リアルタイムでのネットワークの可視化/セキュリティ・ポリシーの適用/脅威の検知と緩和を支援するものだ。
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Google Report Reveals Russia’s Elaborate Cyber Strategy in Ukraine
2023/02/17 InfoSecurity — ロシアが支援するサイバー攻撃は、2020年と 2022年の比較において、ウクライナを標的としたものは 250% の、NATO 諸国を標的としたものは 300% の増加となった。このデータを提供しているのは、2月16日に公開された Fog of War: How the Ukraine Conflict Transformed the Cyber Threat Landscape という、Google Trust & Safety と Mandiant (現在は Google Cloud の一部) の共同レポートであり、Google Threat Analysis Group (TAG) による調査の結果の1つである。同レポートで Google が明らかにしているのは、サイバー・スペースで決定的な戦時的優位を得ようとする、ロシアの積極的かつ多面的な戦略が、2019年にまでさかのぼる可能性である。
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SolarWinds Announces Upcoming Patches for High-Severity Vulnerabilities
2023/02/17 SecurityWeek — 今週に SolarWinds は、深刻度の高い脆弱性に関する複数のアドバイザリを公開し、2月末までには SolarWinds Platform をアップデートして、パッチを適用する予定だとアナウンスした。今回のアドバイザリが公開された7つの脆弱性のうちの5つは、安全ではないデシリアライゼーションの脆弱性とされており、任意のコマンド実行に悪用される可能性があるという。
Continue reading “SolarWinds が7つの脆弱性の情報を公開:2月中にパッチ適用予定”ChatGPT とセキュリティの関係:ポジティブ? ネガティブ? 判断は時期尚早?
ChatGPT Subs In as Security Analyst, Hallucinates Only Occasionally
2023/02/16 DarkReading — 今週に発表された調査結果によると、人気の Large Language Model (LLM) である ChatGPT は、その AI モデルが特定のアクティビティのために訓練されていなくても、潜在的なセキュリティ・インシデントのトリアージや、コード内のセキュリティ脆弱性を見つける防御者にとって、有益であると示唆される。
Continue reading “ChatGPT とセキュリティの関係:ポジティブ? ネガティブ? 判断は時期尚早?”PayPal のメール・アカウントを悪用する偽請求書:その見破り方と対処法は?
Hackers Leverage PayPal to Send Malicious Invoices
2023/02/16 InfoSecurity — オンライン決済プラットフォーム PayPal を悪用して、偽の請求書をユーザーに対してダイレクトに送信する、脅威アクターの存在が確認された。この最新のキャンペーンは、Check Point 傘下 Avanan のセキュリティ研究者により発見されたものだが、従来からのキャンペーンとは全く異なるものだとされる。今日のアドバイザリには、「これは、PayPal に成りすます攻撃とは異なるものだ。つまり、PayPal からダイレクトに送られてくる悪質な請求書である」と記されている。
Continue reading “PayPal のメール・アカウントを悪用する偽請求書:その見破り方と対処法は?”CISA KEV 警告 23/02/14:Windows/Office/iOS の脆弱性を悪用リストに追加
CISA warns of Windows and iOS bugs exploited as zero-days
2023/02/16 BleepingComputer — 米国の Cybersecurity and Infrastructure Security Agency (CISA) は、サイバー攻撃において野放し状態で悪用される脆弱性4件をバグリストに追加した。そのうち2件は、Microsoft 製品に影響するものだ。パッチ未適用の Windows システム上で、Common Log File System Driver やグラフィック・コンポーネントの脆弱性の悪用に成功した攻撃者に対して、リモート実行 (CVE-2023-21823) および特権昇格 (CVE-2023-23376) を許してしまう。
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Atlassian says recent data leak stems from third-party vendor hack
2023/02/16 BleepingComputer — Atlassian におけるデータが流出だが、サードパーティへの侵害が原因であり、同社のネットワークと顧客情報は安全であることが確認された。すでに Cyberscoop が報じているように、オーストラリアに拠点を置くコラボレーション・ソフトウェア会社 Atlassian から盗んだと主張するデータを、SiegedSec という名のハッキング・グループが 昨日に Telegram で流出させた。
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Over 500 ESXiArgs Ransomware infections in one day, but they dropped the day after
2023/02/16 SecurityAffairs — Censys の研究者たちが、「この数日において、新たな ESXiArgs ランサムウェアに 500台強のホストが感染したことが確認された。その大半は、フランス/ドイツ/オランダ/イギリスに存在している。ESXi バージョン 6.5/6.7 がサポート終了を迎えた直後である、2022年10月中旬に配布されたと思われる、きわめて類似した身代金メモを持つ2台のホスト、このインシデントの分析中に発見された」と述べている。
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Hackers start using Havoc post-exploitation framework in attacks
2023/02/15 BleepingComputer — Cobalt Strike や Brute Ratel などの有料オプションに代わるものとして、Havoc という新しいオープンソースの Command and Control (C2) フレームワークへと脅威アクターが乗り換えていることを、セキュリティ研究者たちは確認している。クロス・プラットフォームに対応する Havoc は、スリープの難読化/リターン・アドレス・スタックのスプーフィング/間接的なシステムコールを用いて、最新の Windows 11 と Microsoft Defender をバイパスしていく。
Continue reading “Havoc という OSS C2 フレームワーク:Microsoft Defender をバイパスする能力とは?”Splunk Enterprise の複数の深刻な脆弱性が FIX:早急なパッチ適用が推奨されている
Splunk Enterprise Updates Patch High-Severity Vulnerabilities
2023/02/15 SecurityWeek — 2月14日に Splunk は、Splunk Enterprise のアップデートを発表した。それにより、同製品で使用されるサードパーティ・パッケージに影響を与える、複数の深刻な脆弱性が解決されることになる。 最も深刻な脆弱性は CVE-2023-22939/CVE-2023-22935 (CVSS:8.1) であり、危険なコマンドに対する Search Processing Language (SPL) セーフガードが、バイパスされる可能性が生じるという。どちらの脆弱性も、Splunk Web を有効にしたインスタンスに影響するが、前提として高特権ユーザーによるブラウザ・リクエストが必要となる。
Continue reading “Splunk Enterprise の複数の深刻な脆弱性が FIX:早急なパッチ適用が推奨されている”LockBit 対 Royal Mail:身代金交渉に関する生々しい会話がリークされた
LockBit and Royal Mail Ransomware Negotiation Leaked
2023/02/15 InfoSecurity — 2023年1月に発生した、LockBit による Royal Mail へのランサムウェア攻撃において、同社から盗まれたデータを安全に返還するためには、£65.7m ($79.85m) が必要だと要求する、両者間での会話のログが公開された。このインシデントは発生してから数時間後に、LockBit グループが犯行声明を出し、数日間にわたり Royal Mail の業務に支障が生じたと報道された。そして昨日には、Royal Mail の交渉担当者との会話を、このハッキング集団が流出させたが、ITPro によると、この会話は約3週間にも及んでいるそうだ。
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GitHub Copilot update stops AI model from revealing secrets
2023/02/15 BleepingComputer — GitHub の発表は、Visual Studio 上でソースコードや関数のレコメンドをリアルタイムに生成する、プログラミング・アシスタント Copilot の AI モデルを更新し、より安全で強力になったというものだ。今週からユーザーに展開される新しい AI モデルは、より質の高い提案を短時間で提供し、受け入れ率を高めることで、ソフトウェア開発者の効率をさらに向上させるという。
Continue reading “GitHub CoPilot への評価:AI モデルのトレーニングに開発者を利用して良いのか?”Citrix 製品群における CVE-2023-24483 などの深刻な脆弱性が FIX:回避策は存在しない
Citrix fixes severe flaws in Workspace, Virtual Apps and Desktops
2023/02/15 BleepingComputer — Citrix Systems は、Virtual Apps and Desktops/Workspace Apps の脆弱性に対する、セキュリティ・アップデートを公開した。この脆弱性の深刻度は高く、ターゲットに対してローカル・アクセスが可能な攻撃者が特権昇格し、影響を受けるシステムの制御を可能にするとされる。Citrix 製品群は、世界の企業で広く使用されているため、システムに侵入した攻撃者による容易な特権昇格を阻止するための、セキュリティ・アップデートの迅速な適用が重要となる。
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New stealthy ‘Beep’ malware focuses heavily on evading detection
2023/02/14 BleepingComputer — 先週に、Beep という新しいステルス・マルウェアが発見されたが、セキュリティ・ソフトウェアによる分析/検出を回避するための、数多くの機能を備えていることが明らかになった。ファイル・スキャンと悪意のコンテンツの検出のためのオンライン・プラットフォームである VirusTotal に、このマルウェアのサンプルが次々とアップロードされた後に、Minerva のアナリストが特定することになった。現時点の Beep は開発中であり、いくつかの重要な機能が欠けているが、脅威アクターたちは侵害したデバイスに、さらなるペイロードをダウンロードしてリモートで実行している。
Continue reading “Beep というスティルス・マルウェア:未完成だが検知回避のフルセットを備える”AdSense 上の大規模な不正キャンペーン:WordPress 1万サイト以上が感染
Massive AdSense Fraud Campaign Uncovered – 10,000+ WordPress Sites Infected
2023/02/14 TheHackerNews — Black Hat のリダイレクト・マルウェア・キャンペーンを操る脅威アクターは、URL 短縮ツールを模倣した 70以上の偽ドメインの規模を拡大し、10,800以上の Web サイトにマルウェアを感染させた。Sucuri の研究者である Ben Martin は、先週に発表したレポートの中で、「このキャンペーンは、Google 広告などの AdSense ID を含むページへの、トラフィックを人為的に増やすことを主目的とした、収益獲得のための広告詐欺だ」と述べている。このキャンペーンの詳細が、GoDaddy 傘下の Sucuri により初めて公開されたのは、2022年11月のことだ。
Continue reading “AdSense 上の大規模な不正キャンペーン:WordPress 1万サイト以上が感染”QBot/Lokibot/AgentTesla が Top-3 という調査結果:2023年1月のマルウェア・レポート
Lokibot, AgentTesla Grow in January 2023’s Most Wanted Malware List
2023/02/14 InfoSecurity — Check Point が、2023年1月の Global Threat Index レポートを発表しが、2023年1月の Most Wanted Malware リストにおいて、AgentTesla が 2022年12月の9位から3位に返り咲いたことが明らかになった。また、インフォ・スティーラー Lokibot は、Top-10 圏外から2位へと大きく伸びている。さらに、ブランド・ジャッキングの増加により Top-10 リストに復帰した、インフォ・スティーラー Vidar は、RDP ソフトウェア AnyDesk に関連する偽ドメイン拡散が確認されている。
Continue reading “QBot/Lokibot/AgentTesla が Top-3 という調査結果:2023年1月のマルウェア・レポート”Microsoft 2023-2 月例アップデートは3件のゼロデイと 77件の脆弱性に対応
Microsoft February 2023 Patch Tuesday fixes 3 exploited zero-days, 77 flaws
2023/02/14 BleepingComputer — 今日の、Microsoft February 2023 Patch Tuesday により、活発に悪用されているゼロデイ脆弱性3件を含む、合計77件の脆弱性が修正された。そのうちの9件は、脆弱なデバイスでリモート・コード実行を可能にするもので、深刻度 Critical に分類されている。
Continue reading “Microsoft 2023-2 月例アップデートは3件のゼロデイと 77件の脆弱性に対応”Swiss Army knife は多機能マルウェア:キルチェーンを支援しながら増加の傾向
Malware that can do anything and everything is on the rise
2023/02/14 HelpnetSecurity — セキュリティ・ソフトウェアによる検出を回避しながら、サイバー・キルチェーン全体で悪質な行為を行う多目的マルウェア Swiss Army knife の増加が、Picus Security の調査により判明した。この、同社による調査結果は、プロプライエタリ/オープンソースの脅威情報サービスや、セキュリティベンダー、マルウェア・サンドボックス、データベース、研究者などから収集した、55万以上の実世界のマルウェア・サンプルを分析して得られたものだ。
Continue reading “Swiss Army knife は多機能マルウェア:キルチェーンを支援しながら増加の傾向”PyPI に 451 個のタイポスクワッティング・パッケージ:Chrome エクステンションを侵害
451 PyPI packages install Chrome extensions to steal crypto
2023/02/13 BleepingComputer — 暗号ウォレットや Web サイトを介した暗号通貨取引をハイジャックするために、450 個以上の悪意の PyPI Python パッケージが、悪意のブラウザ・エクステンションをインストールしていることが確認されている。2022年11月の時点で、わずか 27個の悪意の PyPI パッケージから始まったキャンペーンだが、この数ヶ月で大きく拡大している。
Continue reading “PyPI に 451 個のタイポスクワッティング・パッケージ:Chrome エクステンションを侵害”サイバー・セキュリティの意思決定:約8割の企業は攻撃者を把握していないが?
Majority of Firms Make Cybersecurity Decisions Without Attacker Insight
2023/02/13 infoSecurity — 5社中の4社 (79%) の企業が、サイバー・セキュリティに関する意思決定の大半を、自社のインフラを狙う脅威アクターを把握することなく下していることが判明した。このレポートは、Google 傘下の脅威分析会社 Mandiant によるものだ。同社は、「サイバー・セキュリティ意思決定者の 67%が、依然として上級管理職チームはサイバー脅威を過小評価していると回答している。その一方で、意思決定者の 68% は、脅威の状況に対する理解を深める必要があることに同意している」と述べている。
Continue reading “サイバー・セキュリティの意思決定:約8割の企業は攻撃者を把握していないが?”Cloudflare が HTTP DDoS 攻撃を阻止:過去最大級の 71M RPS という規模だった
Cloudflare blocks record-breaking 71 million RPS DDoS attack
2023/02/13 BleepingComputer — 今週末に発生した過去最大規模の DDoS 攻撃を、Cloudflare が阻止した。同社は、顧客を狙った超大規模な DDoS 攻撃を、数十回にわたって検知/緩和したという。Cloudflare の Omer Yoachimik/Julien Desgats/Alex Forster は、「大半の攻撃のピークは、毎秒 50M〜70M RPS (requests per second) で、最大のものは 71M RPS を超えた。これは、2022年6月に報告された 46M RPS という前回の記録を 35%以上も上回る、過去最大の HTTP DDoS 攻撃だった」と語っている。
Continue reading “Cloudflare が HTTP DDoS 攻撃を阻止:過去最大級の 71M RPS という規模だった”iPhone/iPad/Mac の新たなゼロデイ CVE-2023-23529 などが FIX
Apple fixes new WebKit zero-day exploited to hack iPhones, Macs
2023/02/13 BleepingComputer — Apple リリースした緊急セキュリティ・アップデートは、iPhone/iPad/Mac へのハッキング攻撃で使われる、新たなゼロデイ脆弱性に対処するものだ。今回のアップデートで修正されたゼロデイ脆弱性 CVE-2023-23529 [1, 2] は、WebKit の混乱を悪用し、侵害したデバイス上で OS クラッシュを誘発し、コード実行を許すものだ。
Continue reading “iPhone/iPad/Mac の新たなゼロデイ CVE-2023-23529 などが FIX”PyPI パッケージに潜む W4SP Stealer:あらゆる機密情報を盗み取る
Devs targeted by W4SP Stealer malware in malicious PyPi packages
2023/02/12 BleepingComputer — Python Package Index (PyPI) 上で発見された5つの悪意のパッケージは、無防備な開発者からパスワード/Discord 認証クッキー/暗号通貨ウォレットを盗み出すものだ。PyPI とは、プログラミング言語 Python で作成されたパッケージのためのソフトウェア・リポジトリであり、約 20万個のパッケージをホストしている。そのため、開発者は各種のプロジェクト要件を満たす、既存のパッケージを見つけることが可能となり、時間と労力を節約できる。
Continue reading “PyPI パッケージに潜む W4SP Stealer:あらゆる機密情報を盗み取る”MagicWeb という AD FS 狙いのマルウェア:ロシアの国家支援ハッカー Nobelium が開発
MagicWeb Mystery Highlights Nobelium Attacker’s Sophistication
2023/02/11 DarkReading — ロシアに関連する Nobelium グループが開発した、Active Directory Federated Services (AD FS) に対する高度な認証バイパス・マルウェアを、Microsoft が検出した。 この、Microsoft が MagicWeb と呼ぶ Nobelium のマルウェアは、ユーザーの AD FS サーバにバックドアを埋め込み、特別に細工した証明書を使用して通常の認証プロセスを迂回させるものだ。Microsoft のインシデント対応担当者は、認証フローのデータを収集し、攻撃者が使用した認証証明書をキャプチャし、バックドアコードをリバース・エンジニアリングした。
Continue reading “MagicWeb という AD FS 狙いのマルウェア:ロシアの国家支援ハッカー Nobelium が開発”CISA KEV 警告 23/02/10:Intel Ethernet Diagnostics の古い脆弱性 などを追加
2023/02/11 SecurityAffairs — CISA は、Fortra MFT/Intel ドライバ/TerraMaster NAS などに存在し、活発に悪用されている脆弱性 CVE-2023-0669/CVE-2015-2291/CVE-2022-24990 を、KEV (Known Exploited Vulnerabilities) カタログに追加した。 この CVE-2015-2291 (CVSS:7.8) は、Windows IQVW32.sys/IQVW64.sys 用の Intel イーサネット診断ドライバに存在する、サービス拒否 (DoS) の脆弱性である。
Continue reading “CISA KEV 警告 23/02/10:Intel Ethernet Diagnostics の古い脆弱性 などを追加”Microsoft WinGet Package Manager がダウン:CDN の SSL 期限切れが原因
Microsoft WinGet package manager failing from expired SSL certificate
2023/02/11 BleepingComputer — Microsoft WinGet Package Manager で発生した問題は、WinGet CDN の SSL/TLS 証明書の有効期限が切れた後の、パッケージのインストール/アップグレードに関するものだ。2020年5月にオープンソースとしてリリースされた Windows Package Manager (WinGet) は、コマンドラインからユーザーが、ダイレクトにアプリケーションをインストールするためのものだ。
Continue reading “Microsoft WinGet Package Manager がダウン:CDN の SSL 期限切れが原因”エンドポイント・セキュリティは容易:残された問題はツール統合における混乱
Endpoint security getting easier, but most organizations lack tool consolidation
2023/02/10 HelpNetSecurity — Syxsense によると、IT とセキュリティのチームは、管理機能とセキュリティ機能の統合を進めているという。その背景にある目的は、エンドユーザーに対する新しいアプリケーションの適切な提供/コンプライアンスの改善/エンドポイント・セキュリティと管理チームの連携によるサイバー攻撃の低減などの達成である。
Continue reading “エンドポイント・セキュリティは容易:残された問題はツール統合における混乱”ChatGPT がフィッシングをプッシュ:2022年下半期の 61% 増が さらに加速する?
Phishing Surges Ahead, as ChatGPT & AI Loom
2023/02/10 DarkReading — 2022年後半にキャンペーン量が大幅に増加するなど、フィッシングが勢いを増している。今週に発表された分析では、フィッシング・メールの総量は下半期に 61% も増加していたという。また、ChatGPT などの新しいツールの台頭により、この分野の勢いも加速する可能性がある。メール・セキュリティ企業である Vade が 2月9日に発表した Q4 2022 Phishing and Malware Report によると、フィッシング攻撃の量は 2022 Q3〜Q4 で 36% 増加しており、研究者たちは 2022年10月〜12月の3月間で、2億7830万件のユニークなフィッシング・メールを調査したとのことだ。
Continue reading “ChatGPT がフィッシングをプッシュ:2022年下半期の 61% 増が さらに加速する?”PyPI に 悪意の Python パッケージ:すでに 450回もダウンロードされている
Researchers Uncover Obfuscated Malicious Code in PyPI Python Packages
2023/02/10 TheHackerNews — Python Package Index (PyPI) に侵入した4種類の悪意のパッケージが、マルウェア投下/netstat ユーティリティ削除/SSH authorized_keys ファイルの操作などの、数々の悪質なアクションを実行することが確認されている。問題のパッケージの名称は、aptx/bingchilling2/httops/tkint3rs であり、いずれも削除までの間に、450回ほどダウンロードされている。なお、aptx は Qualcomm の同名オーディオ・コーデックを模倣したものであり、httops と tkint3rs は、それぞれ https と tkinter のタイポスクワッティングである。
Continue reading “PyPI に 悪意の Python パッケージ:すでに 450回もダウンロードされている”A10 Networks にデータ侵害が発生:Play ランサムウェア攻撃が原因
A10 Networks confirms data breach after Play ransomware attack
2023/02/10 BleepingComputer — カリフォルニアに拠点を置くネットワーク・ハードウェア・メーカー A10 Networks は、Play ランサムウェア・ギャングの攻撃により、同社の IT インフラに一時的な不正アクセスが発生し、データが侵害されたことを BleepingComputer に対して認めた。A10 Networks の専門分野は、ソフトウェア/ハードウェアの ADC (Application Delivery Controllers)/ID 管理ソリューション/帯域幅管理アプライアンスの製造などであるが、ファイアウォールや DDoS 脅威のインテリジェンス/軽減サービスも提供している。
Continue reading “A10 Networks にデータ侵害が発生:Play ランサムウェア攻撃が原因”Reddit にフィッシング攻撃:従業員を騙して機密情報を漏洩させる
Reddit Hit By Phishing Attack, Source Code Stolen
2023/02/10 InfoSecurity — 2023年2月5日に Reddit でサイバー攻撃が発生し、従業員の機密情報を漏洩したが、高度に洗練された標的型フィッシング攻撃により、内部システムが侵害されたことに原因がある。同社は木曜日に、「攻撃者は、認証情報とセカンド・ファクター・トークンを盗むために、イントラネットのゲートウェイの動作を模倣した Web サイトを、従業員に示すというプロンプトを送信した。一人の従業員の認証情報の取得に成功した攻撃者は、いくつかの内部文書/コード/内部ダッシュボード/ビジネスシステムなどにアクセスできるようになった」と述べている。
Continue reading “Reddit にフィッシング攻撃:従業員を騙して機密情報を漏洩させる”NPM に悪意のパッケージ aabquerys:タイポスクワッティングでマルウェア配布
Malicious Npm Package Uses Typosquatting, Downloads Malware
2023/02/10 InfoSecurity — オープンソース JavaScript の npm リポジトリで、タイポスクワッティングを用いて悪意のコンポーネントをダウンロードさせる、aabquerys というパッケージが発見された。今回の発見は、ReversingLabs のセキュリティ研究者によるもので、aabquerys は感染済のシステムに対して、第2段階/第3段階のマルウェア・ペイロードをダウンロードすることも可能だとされる。
Continue reading “NPM に悪意のパッケージ aabquerys:タイポスクワッティングでマルウェア配布”GoAnywhere MFT のゼロデイ脆弱性を悪用:130社からのデータ窃取を Clop が主張
Clop ransomware claims it breached 130 orgs using GoAnywhere zero-day
2023/02/10 BleepingComputer — ランサムウェア集団 Clop は、セキュアなファイル転送ツール GoAnywhere MFT のゼロデイ脆弱性を悪用した攻撃により、130以上の組織からデータを盗み出したと主張している。この脆弱性 CVE-2023-0669 の悪用に成功した攻撃者は、インターネットを介して管理コンソールにアクセスできる状態にあり、パッチが適用されていない GoAnywhere MFT (Managed File Transfer) インスタンス上で、リモート・コード実行が可能になっている。
Continue reading “GoAnywhere MFT のゼロデイ脆弱性を悪用:130社からのデータ窃取を Clop が主張”ICS の脆弱性 2022年:Siemens が突出している理由を正しく理解する
Siemens Drives Rise in ICS Vulnerabilities Discovered in 2022: Report
2023/02/10 SecurityWeek — 産業用サイバー・セキュリティ企業である SynSaber の最新レポートによると、Industrial Control Systems (ICS) で発見される脆弱性の数は増え続けており、その多くが Critical または High という深刻な評価を受けていることが判明した。 このレポートでは、CISA が発表した、2020年〜2022年における ICS とメディカルのアドバイザリの件数を比較している。アドバイザリの数は、2021年〜2022年でほぼ同数の 350件であるが、昨年に発見された脆弱性の数は、前年の 1,191 件から 1,342 へと増大している。
Continue reading “ICS の脆弱性 2022年:Siemens が突出している理由を正しく理解する”NIST が選んだ IoT デバイス向けの軽量暗号 ASCON:伝送中のデータの保護が目的
NIST chooses encryption algorithms for lightweight IoT devices
2023/02/09 HelpNetSecurity — 米国の National Institute of Standards and Technology (NIST) が発表したのは、IoT デバイス (エンベッド型医療機器/キーレスエントリー/スマートホームなど) が生成するデータを保護するための、軽量認証暗号化およびハッシュ・アルゴリズムに付けられた ASCON というグループ名である。ASCON のラベルの下には、7種類アルゴリズムが集められているが、今年の後半に NIST が発表するとしている、最終的な成果に含まれないものもある。
Continue reading “NIST が選んだ IoT デバイス向けの軽量暗号 ASCON:伝送中のデータの保護が目的”Google 広告の悪用:AWS 検索で2番目に表示されるフィッシング・サイトとは?
Malicious Google ads sneak AWS phishing sites into search results
2023/02/09 BleepingComputer — Amazon Web Services (AWS) を狙う新たなフィッシング・キャンペーンでは、Google 検索の広告を悪用するフィッシング・サイトへの誘導が行われ、ログイン情報が盗み出されようとしている。 2023年1月30日に Sentinel Labs のアナリストにより、このキャンペーンが観測された。この悪質な広告の検索結果の順位だが、”aws” で検索した際に、Amazon に次いで2位にランクインしていた。
Continue reading “Google 広告の悪用:AWS 検索で2番目に表示されるフィッシング・サイトとは?”Dark Web マーケットの 2022年:Hydra の閉鎖により市場規模が 50% に縮小
Dark Web Market Revenues Sink 50% in 2022
2023/02/09 InfoSecurity — Chainalysis によると、2022年4月に人気の Hydra Market が閉鎖されたおかげで、アンダーグラウンド・マーケットが生み出す収益は、2022年に2桁台の減少となった。このブロックチェーン分析会社によると、ダークウェブの収益は 2021年の $3.1bn から、2022年の $1.5bn へと減少した。そして、ロシア言語圏での Hydra 閉鎖の前後において、全市場の1日平均収益は $4.2m から $447,000 へと減少したという。
Continue reading “Dark Web マーケットの 2022年:Hydra の閉鎖により市場規模が 50% に縮小”Killnet の Proxy IP リストを公開:ブラックリスト化してロシアからの攻撃に備える
Experts published a list of proxy IPs used by the pro-Russia group Killnet
2023/02/09 SecurityAffairs — 親ロシア派グループ Killnet の運営を妨害し、その攻撃をブロックするために、SecurityScorecard の研究者たちが Killnet のプロキシ IP リストを公開した。彼らは、「ユーザー組織の保護を強化するために、Killnet DDoS ボットのブロックに役立つ、プロキシ IP リストを公開した」と述べている。Killnet は 2022年3月から活動しているグループであり、ウクライナ支援を表明したイタリア/ルーマニア/モルドバ/チェコ/リトアニア/ノルウェー/ラトビアなどの、政府や重要インフラに対して DDoS 攻撃を仕掛け続けている。
Continue reading “Killnet の Proxy IP リストを公開:ブラックリスト化してロシアからの攻撃に備える”Wireless IIoT の問題:攻撃エントリーポイントを生み出す 38件の脆弱性とは?
Critical Infrastructure at Risk from New Vulnerabilities Found in Wireless IIoT Devices
2023/02/09 TheHackerNews — Industrial Internet of Things (IIoT) ベンダー4社のデバイスに、38件のセキュリティ脆弱性が発見され、OT (Operational Technology) 環境の悪用を狙う脅威アクターに対して、深刻な攻撃領域を提供する可能性があることが判明した。イスラエルの産業用サイバー・セキュリティ企業である Otorio は、「脅威アクターたちは、ワイヤレス IIoT デバイスの脆弱性を悪用し、内部の OT ネットワークに対する初期アクセスを得ることが可能だ。攻撃者たちは、それらの脆弱性を悪用してセキュリティ層を迂回し、ターゲット・ネットワークに侵入し、重要なインフラを危険にさらし、製造を中断させることが可能だ」と述べている。
Continue reading “Wireless IIoT の問題:攻撃エントリーポイントを生み出す 38件の脆弱性とは?”ESXiArgs の第二波攻撃:CISA スクリプトによる VMware ESXi の復旧は不可能に?
New ESXiArgs ransomware version prevents VMware ESXi recovery
2023/02/08 BleepingComputer — 新しい ESXiArgs ランサムウェア攻撃により、より広範囲なデータが暗号化されている。そして、暗号化された VMware ESXi 仮想マシンの復旧が不可能ではなくとも、かなり困難になってきている。2022年2月3日に、大規模かつ広範囲な ESXiArgs ランサムウェア攻撃が、インターネットに公開された 3,000台以上の VMware ESXi サーバを暗号化した。
Continue reading “ESXiArgs の第二波攻撃:CISA スクリプトによる VMware ESXi の復旧は不可能に?”SonicWall の Web Content FIXilteringが無効化? Windows 11 22H2 に限定した問題
SonicWall warns web content filtering is broken on Windows 11 22H2
2023/02/08 BleepingComputer — 今日、セキュリティ・ハードウェア・メーカーである SonicWall が発した警告は、Windows 11 バージョン 22H2 システムにおける WCF (Web Content FIXiltering) 機能に制限が生じるというものだ。SonicWall の Cloud Management Console サービスと、Capture Client の組み合わせは、Endpoint Detection & Response (EDR) 機能を備えた Windows/macOS 用のセキュリティ・ソリューションである。
Continue reading “SonicWall の Web Content FIXilteringが無効化? Windows 11 22H2 に限定した問題”BEC 2022 調査:28% の開封率と前年比 81% 増の攻撃量
2023/02/08 InfoSecurity — Abnormal Security の調査によると、BEC (business email compromise) 攻撃は 2022年を通して 81% 以上も増加し、過去2年間でも 175% 増加したという。また、悪質なメールに対する、開封率も急増していることが明らかになった。セキュリティ・ベンダーである同社は、顧客からのデータを分析した結果として、H1 2023 threat report, Read Alert を公開した。
Continue reading “BEC 2022 調査:28% の開封率と前年比 81% 増の攻撃量”Tor ネットワークの戦い:7ヶ月間も DDoS 攻撃にさらされる
Tor Network Under DDoS Pressure for 7 Months
2023/02/08 SecurityWeek — 匿名ネットワーク Tor が、過去7ヶ月間にわたって DDoS (Distributed Denial-of-Service) 攻撃を受けていたことが、同ネットワークの保守担当者たちにより発表された。一部の攻撃は、ページのロードやオニオンサービスへのアクセスが不可能になるほどの深刻なものだったと、今週に Tor Project は述べている。
Continue reading “Tor ネットワークの戦い:7ヶ月間も DDoS 攻撃にさらされる”VMware VM の CVE-2021-21974 を悪用する攻撃:CISA が復旧ツールをリリース
CISA Releases Recovery Tool for VMware Ransomware Victims
2023/02/08 InfoSecurity — VMware VM (Virtual Machine) を狙うランサムウェアの、世界的なキャンペーンの影響を受けた被害者たちが、システムを回復するたの新しいスクリプトを、CISA が公開した。ランサムウェアの支払い追跡サービスを提供する Ransomwhere は、月曜日に行われたインターネット全体のスキャン調査をベースにっして、この被害者の数は 3,800件と推定している。さらに同社は、4回の支払いで合計 $88,000 が支払われたと述べているが、このキャンペーンの規模を過小評価している可能性がある。
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