Google 検索と 悪意の SEO:汚染されたサイト 15,000 件の大半は WordPress

15,000 sites hacked for massive Google SEO poisoning campaign

2022/11/09 BleepingComputer — 約 15,000件の Web サイトを侵害し、訪問者を偽の Q&A ディスカッション・フォーラムにリダイレクトするという、大規模なブラック・ハット SEO (Search Engine Optimization) キャンペーンが行われている。この攻撃は、Sucuri により発見された。Sucuri によると、侵害された各 Web サイトには、検索エンジン・スパム・キャンペーンの一部として使用される、約20,000 のファイルが含まれており、その大半のサイトがWordPressで構成されているとのことだ。

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Cloud9 は Chrome ボットネット:リモート操作+多彩な機能で攻めてくる

Malicious extension lets attackers control Google Chrome remotely

2022/11/08 BleepingComputer — Cloud9 という新しい Chrome ブラウザ・ボットネットが、野放し状態で発見された。このボットネットは、悪意のエクステンションを使用して、オンライン・アカウントの窃盗/キーストロークの記録/広告や悪意の JS コードの注入/被害者のブラウザへの DDoS 攻撃などをしていたという。Cloud9 ブラウザ・ボットネットは、Google Chrome/Microsoft Edge を含む Chromium Web ブラウザ用のリモート・アクセス型トロイの木馬 (RAT:Remote Access Trojan) であり、脅威アクターによるリモート・コマンドの実行を可能にする。

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Conti は死んでいない:Black Basta/BlackByte へのリブランドと欧米インフラへの攻撃

Conti Affiliates Black Basta, BlackByte Continue to Attack Critical Infrastructure

2022/11/08 InfoSecurity — 2022年の2月末から 7月中旬にかけて、BlackByte と Black Basta のデータ漏洩サイトに 81件の被害者組織が掲載された。そのうち 41% は欧州に拠点を置いており、大半がエネルギー/政府/運輸/製薬/施設/食品/教育などの主要インフラ分野に属している。残りの 59% は主に米国にあり、農業機械メーカー/小規模食料品チェーン/建設会社などの、複数の被害者が含まれている。

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T-Mobile/Experian と米国 40州が合意:和解金の総額は $16 million 以上

US States Announce $16M Settlement With Experian, T-Mobile Over Data Breaches

2022/11/08 SecurityWeek — 2012年/2015年に Experian と T-Mobile で生じたデータ侵害をめぐり、米国 40州の当局が総額 $16 million 以上の和解に合意した。Experian との複数州での和解金は総額 $13.67 million 以上、T-Mobile との和解金は $2.5 million となった。さらに、各社は、データ・セキュリティの実践を改善するための措置を講じることに同意している。

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Microsoft Exchange のゼロデイ ProxyNotShell が FIX:2013/2016/2019 に影響

Microsoft fixes ProxyNotShell Exchange zero-days exploited in attacks

2022/11/08 BleepingComputer — Microsoft Exchange に存在し、野放し状態で悪用されている、ProxyNotShell と名付けられた2つのゼロデイ脆弱性に対して、セキュリティ更新プログラムがリリースされた。2022年9月以降において、この2つのセキュリティ欠陥を連鎖させた攻撃者は、侵害したサーバ上に Chinese Chopper Web シェルを展開し、永続性を確保しながら被害者のネットワーク内で横方向へと移動することで、データを窃取してきたと思われる。

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Microsoft の 2022 Digital Defense Report:国家による主要インフラへのハッキングが急増

Nation-State Hacker Attacks on Critical Infrastructure Soar: Microsoft

2022/11/07 SecurityWeek — Microsoft の 2022 Digital Defense Report によると、ウクライナとその同盟国を標的としたロシアのサイバー攻撃が主な原因で、主要インフラに対する国民国家のハッカー攻撃が急増しているという。2020年6月〜2021年6月にかけて、Microsoft が観測した国民国家の攻撃のうち、主要インフラを狙ったものは全体の 20%だった。その割合は、2021年7月〜2022年6月の期間には、40%に増加している。

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サイバー保険市場の動向:顧客のセキュリティ意識の向上が安定を導く

Cyber Insurance Market Stabilizing as Security Awareness Improves

2022/11/07 InfoSecurity — Risk Strategies の State of the Market 2022 Update によると、サイバー保険市場は、数年にわたる急激な料率上昇を経て、安定し始めているとのことだ。この保険代理店は、適切な条件の下において、2023年には料率の上昇が 10%~25% の範囲に減速する可能性があると予測している。つまり、2022年 Q1〜Q2 には平均で 50% の料率上昇があり、Q3 には 30%-40% に減速しているが、その傾向が続くとしている。

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Robin Banks は Phishing-as-a-Service:機能を充実させて脅威を増大させる

Robin Banks phishing-as-a-service platform continues to evolve

2022/11/07 SecurityAffairs — Phishing-as-a-Service (PhaaS) プラットフォームの Robin Banks は、以前は Cloudflare のプロバイダーによりホストされていたが、7月に通知を受けた同社が、Robin Banks のフィッシング・インフラをサービスから切り離し、現在に至っている。この変化により、Robin Banks の運営には数日の混乱が生じたが、このプラットフォームの管理者により、ロシアの防弾ホスティング・プロバイダー DDoS-Guard への移行などが行われたようだ。

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Medibank にランサムウェア攻撃が発生:オーストラリア保険大手への脅迫が始まった

Ransomware gang threatens to release stolen Medibank data

2022/11/07 BleepingComputer — オーストラリアの医療保険会社 Medibank Private Limited に対する、10月のランサムウェア攻撃については、REvil の再始動と推測する説もあるが、BlogXX として追跡されているランサムウェア・グループが犯行を主張している。 Medibank は、オーストラリア最大の民間医療保険会社の1つであり、390 万人以上をカバーし、4,000人の従業員を擁している。これまでの Medibank への攻撃は、特定のランサムウェア・グループに起因するものとはされてなかった。しかし、今回の攻撃においては、同社のネットワーク上で観測された悪質な活動が、あるランサムウェアの活動に一致することが確認された。

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LockBit 3.0 がタイマーをセット:Kearney & Company に身代金 $2M を要求

LockBit 3.0 gang claims to have stolen data from Kearney & Company

2022/11/06 SecurityAffairs — Kearney & Company は、政府機関向けに財務管理全般のサービスを提供する、最高峰の公認会計士事務所である。具体的に言うと、同社は米国政府に対して監査/コンサルティング/IT サービスを提供し、連邦政府全体における財務業務の有効性と効率性の向上に貢献している。

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Microsoft の 2022 Digital Defense Report:ゼロデイ脆弱性を悪用する攻撃が急増している

Microsoft Warns of Uptick in Hackers Leveraging Publicly-Disclosed 0-Day Vulnerabilities

2022/11/05 TheHackerNews — Microsoft が警告するのは、公表されたゼロデイ脆弱性を国家や犯罪者が利用し、標的の環境を侵害するケースが増加していることだ。Microsoft は、114 ページにも及ぶ Digital Defense Report の中で、「脆弱性の発表から、その脆弱性が商品化されるまでの時間が、明らかに短縮されている」と述べている。したがって、ユーザー組織にとっては、このような脆弱性にタイムリーにパッチを当てることが不可欠であると指摘している。

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LockBit のハッキング主張:自動車部品グループ Continental のデータを窃取

LockBit Claims Ransomware Attack on Continental

2022/11/04 InfoSecurity — ハッキング・グループ LockBit は、この8月に多国籍自動車グループ Continental にサイバー攻撃を仕掛けたと主張している。11月2日に LockBit は、リークサイトにおいて発表を行い、11月4日までの間に身代金が支払われなければ、Continental のデータを公開すると脅している。ダークウェブのブログ記事によると、Continental のネットワークから盗み出したデータの内容や、侵入の記事については、詳細を明らかにしていないとのことだ。

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Microsoft の 2022 Digital Defence Report:ロシア対ウクライナのハイブリッド戦争の影響

“Disturbing” Rise in Nation State Activity, Microsoft Reports

2022/11/04 InfoSecurity — Microsoft の Corporate VP, Customer Security & Trust である Tom Burt は、11月3日に開催されたオンライン・プレス・ブリーフィングにおいて、2022 Microsoft Digital Defence Report (MDDR) について説明し、国家による攻撃的なサイバー活動が、この1年の間に劇的に増加していると述べている。

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BEC グループ Crimson Kingsnake:米/英/豪 92件の悪質ドメインとの関連性が判明

BEC Group Crimson Kingsnake Linked to 92 Malicious Domains

2022/11/04 InfoSecurity — Crimson Kingsnake と呼ばれるビジネスメール詐欺 (BEC:Business Email Compromise) グループだが、有名な国際法律事務所になりすまして受信者を騙し、期限切れの請求書の支払いを承認させていることが、最近になって確認された。クラウドメール・セキュリティ・プラットフォームの Abnormal が発表した技術レポートによると、米国/英国/オーストラリアの 19の法律事務所/債権回収会社を装う、92件の悪質なドメインが特定され、この脅威アクターに関連づけられたという。

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Microsoft Dynamics 365 でフィッシング:Customer Voice の悪用に御用心

Attackers leverage Microsoft Dynamics 365 to phish users

2022/11/04 HelpNetSecurity — Microsoft Dynamics 365 の Customer Voice を悪用する脅威アクターたちが、メール・フィルターを回避し、Microsoft ユーザーの受信トレイにフィッシング・メールを配信していると、Avanan の研究者たちが警告している。

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ENISA Threat Landscape 2022 が公開:欧州のサイバー脅威を俯瞰する

The 10th edition of the ENISA Threat Landscape (ETL) report is out!

2022/11/04 SecurityAffairs — ENISA (European Union Agency for Cybersecurity) は、サイバー・セキュリティにおける脅威の状況を示す、年次レポート ENISA Threat Landscape 2022 (ETL) を発表した。この、年次レポートの第10版は、2021年7月〜2022年7月に発生した事象を分析している。同レポートでは、地政学的状況が脅威の状況に与える影響が強調されている。ENISA の専門家たちは、上記の期間中に、サイバー戦争やハクティビズムに関連する悪意の活動の増加を確認している。

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Zurich と Mondelez の和解が成立:NotPetya マルウェアに関連する $100M の保険請求

Zurich and Mondelez Reach NotPetya Settlement, but Cyber-Risk May Increase

2022/11/03 InfoSecurity — Zurich American Insurance と製菓大手 Mondelez International の間で生じた、2017年の NotPetya サイバー攻撃に関連する、$100m の請求に関する論争に決着がついた。この訴訟は、サイバー攻撃に関連する戦争の状況と、保証の除外のテスト・ケースとして注目を集めていたが、イリノイの州裁判所で4年間続いた争いの末に和解が成立した。

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OPERA1ER という現金強奪者:4年間で銀行などから $11M 以上を盗み出した

Threat Actor “OPERA1ER” Steals Millions from Banks and Telcos

2022/11/03 InfoSecurity — セキュリティ専門家たちが明らかにしたのは、フランス語圏の脅威グループによる長期的な APT キャンペーンの存在であり、4年間で銀行や通信事業者から少なくとも $11m を盗み出したグループのことである。Group-IB は、このグループを OPERA1ER と名付けたが、以前には DESKTOP-group や Common Raven など呼ばれていたようだ。Group-IB は、Orange CERT Coordination Center と協力して、レポート OPERA1ER. Playing God without permission を作成した。

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SandStrike という Android 向けスパイウェア:悪意の VPN アプリ経由で端末に感染

Experts Warn of SandStrike Android Spyware Infecting Devices via Malicious VPN App

2022/11/02 TheHackerNews — これまで文書化されていなかった Android のスパイウェア・キャンペーンが、一見無害な VPN アプリを装って、ペルシャ語圏の人々を襲っていることが判明した。ロシアのサイバーセキュリティ企業である Kaspersky は、このキャンペーンを SandStrike という名前で追跡している。ただし、それは、特定の脅威グループに起因するものではない。

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PyPI からドロップされる W4SP Info-Stealer:タイポスクワットで開発者を狙い続ける

Dozens of PyPI packages caught dropping ‘W4SP’ info-stealing malware

2022/11/02 BleepingComputer — 研究者たちが発見したのは、PyPI レジストリ上において、情報窃取マルウェアをプッシュしている 20件以上の Python パッケージだ。それらの大半は難読化されたコードを含んでおり、感染させたマシンに上に W4SP Info-Stealer をドロップしていく。また、他のマルウェアは、教育を目的として作成されたと称している。

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Raccoon Stealer V2 の調査:収集されたアクティビティから実行プロセスを推測

Inside Raccoon Stealer V2

2022/11/02 TheHackerNews — Raccoon Stealer が再び話題になっている。米国当局は、このプログラムの背後にいるマルウェア・アクターの一人である Mark Sokolovsky を逮捕した。2022年7月に Raccoon Stealer は閉鎖されたが、その数カ月後に Raccoon Stealer V2 が流行りだしている。先週の、司法省 (DoJ) プレスリリースによると、このマルウェアは 5,000万件のクレデンシャルを収集したとのことだ。この記事では、Raccoon Stealer V2 情報窃盗犯の最新バージョンについて簡単に説明していく。

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Emotet が 11月2日に活動を再開:Microsoft の Protected View を回避する戦術とは?

Emotet botnet starts blasting malware again after 5 month break

2022/11/02 BleepingComputer — マルウェア Emotet のオペレーションだが、サイバー犯罪作戦の活動がほとんど見られなかった約5ヶ月間の休暇を経て、再び悪質な電子メールを送信し始めている。Emotet のフィッシング・キャンペーンは、悪意の Excel/Word 文書を介して、マルウェアを配布し感染させるものだ。それらの文書を開いたユーザーが、マクロを有効にしていると、Emotet DLL がダウンロードされ、メモリに読み込まれる。

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Deep Instinct の 2022 ランサムウェア・レポート:Conti の残像と LockBit の台頭

LockBit Dominates Ransomware Campaigns in 2022: Deep Instinct

2022/11/01 InfoSecurity — 2022年 Q1/Q2/Q3 におけるランサムウェア・キャンペーンでは、全体の 44% を LockBit RaaS グループが占めることになった。それに続くのが、Conti (23%)/Hive (21%)/Black Cat (7%)/Conti Splinters (5%) などであり、Quantum/Black Basta/Black Byte などの脅威アクター・グループで構成されるものだ。この数字は、Deep Instinct のレポートである 2022 Interim Cyber Threat Report をベースにしたものだ。

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大阪急性期総合医療センターにランサムウェア攻撃:電子カルテ・システムに障害

Osaka Hospital Halts Services After Ransomware Attack

2022/11/01 InfoSecurity — 大阪の主要な病院である大阪急性期総合医療センターが、ランサムウェアのサイバー攻撃により電子カルテ・システムを破壊され、通常の医療サービスを停止している。救急医療は継続して行われているが、同センターの職員は記者団に対し、10月31日未明に病院のシステムに障害が発生し、アクセスできなくなったと語っている。

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ConnectWise の深刻な脆弱性が FIX:サプライチェーン攻撃の PoC も発表

Critical ConnectWise Vulnerability Affects Thousands of Internet-Exposed Servers

2022/10/31 SecurityWeek — 金量日に IT 管理ソフトウェア・プロバイダーである ConnectWise は、数千台のサーバが攻撃にさらされる深刻な脆弱性にパッチを当てるアップデートを発表したと、サイバー・セキュリティの専門家たちが述べている。この欠陥は、「下流のコンポーネントが使用する出力における、特殊要素の不適切な無効化」と説明され、ConnectWise の Recover Backup と Disaster Recovery (v2.9.7 以前) および、R1Soft Server Backup Manager (v6.16.3 以前) に影響を及ぼすとされる。

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医療機関とサイバー攻撃:犯罪者にとって魅力的なターゲットであり続ける理由は?

Cyberattacks in healthcare sector more likely to carry financial consequences

2022/10/31 HelpNetSecurity — Netwrix の Global 2022 Cloud Security Report による、ヘルスケア業界に関する追加調査結果が発表されたことで、回答者の 61% が過去12カ月以内に、クラウド・インフラに対するサイバー攻撃を受けたことが明らかになった。また、最も多く報告された攻撃のタイプはフィッシングである。

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中国 APT10 の標的は日本の政府機関など:K7Security を悪用する LODEINFO マルウェアとは?

Hacking group abuses antivirus software to launch LODEINFO malware

2022/10/31 BleepingComputer — APT10 として追跡されている中国のハッキング・グループ Cicada は、セキュリティ・ソフトウェアを悪用することで、日本の組織に対してマルウェア LODEINFO の新バージョンをインストールしていたことが確認されている。 標的となったのは、日本国内の報道機関/外交機関/政府機関/公共機関/シンクタンクなどであり、いずれもサイバー犯罪の標的として高い関心を集める組織である。

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Windows の MoTW ゼロデイ脆弱性:Magniber ランサムウェアを 0Patch が阻止する?

Actively exploited Windows MoTW zero-day gets unofficial patch

2022/10/30 BleepingComputer — Windows 10/11 の積極的に悪用されているゼロデイに対して、無料の非公式パッチがリリースされた。この脆弱性は、不正に署名されたファイルが、Mark-of-the-Web セキュリティ警告を回避するというものだ。先週末に BleepingComputer は、スタンドアロンの JavaScript ファイルを悪用する脅威アクターが、被害者のデバイスに Magniber ランサムウェアをインストールしていることを報告した。

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Google Play に5つの危険なドロッパー・アプリ:銀行口座や暗号通貨ウォレットが狙われている

These Dropper Apps On Play Store Targeting Over 200 Banking and Cryptocurrency Wallets

2022/10/28 TheHackerNews — 累計インストール数が 130,000 を超える、悪質なドロッパー型 Android アプリ5個が Google Play ストアで発見された。それらにより、SharkBot と Vultur といったバンキング・トロイの木馬が配布され、金融データの窃取などを含む、端末上での不正行為が生じていることも判明した。

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Microsoft IIS ログを悪用する Cranefly マルウェア:3つの文字列で侵害を完遂

Hackers use Microsoft IIS web server logs to control malware

2022/10/28 BleepingComputer — Microsoft Internet Information Services (IIS) の Web サーバのログを経由して、感染端末のマルウェアを制御するという、これまでにはなかった手法を、ハッキング・グループ Cranefly (UNC3524) が採用しているという。Microsoft IIS は Web サーバであり、Web サイトや Web アプリをホストするために使用されている。また、Microsoft Exchange の Outlook on the Web (OWA) などのソフトウェアでも、管理アプリや Web インターフェイスをホストするために使用されている。

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Access-as-a-Service へと進化した Raspberry Robin:Clop ランサムウェアの展開を推進か?

Raspberry Robin Operators Selling Cybercriminals Access to Thousands of Endpoints

2022/10/28 TheHackerNews — Raspberry Robin ワームは Access-as-a-Service へと進化し、IcedID/Bumblebee/TrueBot (Silence)/Clop などの、他のペイロード展開に採用されつつある。Microsoft Security Threat Intelligence Center (MSTIC) は、「このマルウェアは、複雑で相互接続されたマルウェア・エコシステムの一部であり、従来からの USB ドライブ拡散を超えた、多様な感染方式を実現している」と詳述している。Raspberry Robin は、USB ドライブを介して Windows システムに拡散するマルウェアであり、感染させた QNAP ストレージ・サーバを Command and Control に使用することから、 サイバー・セキュリティ企業 Red Canary は QNAP Worm とも呼んでいる。

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Instagram ユーザーを狙う新手のフィッシング:著作権違反を示唆する通知に要注意

Cyberattackers Target Instagram Users With Threats of Copyright Infringement

2022/10/28 DarkReading — 新たなフィッシング・キャンペーンで Instagram ユーザーを標的とする脅威アクターたちは、URL リダイレクトを介したアカウントの乗っ取り、および、将来の攻撃での悪用、ダークウェブでの販売などを目的とした、機密情報の窃取を狙っている。Trustwave SpiderLabs の研究者たちが、10月27日に Dark Reading と共有した分析結果によると、このキャンペーンで用いられるルアーは、標的ユーザーたちに著作権侵害の疑いがあると思い込ませるものだという。それは、Instagram のインフルエンサー/企業/普通のユーザーたちにとって、大きな懸念であるようだ。

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Docker/Kubernetes の脆弱なインスタンスを狙う:Kiss-a-dog クリプトジャッキング

New Cryptojacking Campaign Targeting Vulnerable Docker and Kubernetes Instances

2022/10/27 TheHackerNews — 脆弱な Docker/Kubernetes インフラを標的とし、暗号通貨の不正マイニングを行う、新たなクリプトジャッキング・キャンペーンが発覚した。このアクティビティを Kiss-a-dog と名付けた CrowdStrike は、その Command and Control インフラについて、ミスコンフィグレーションのある Docker/Kubernetes インスタンスへの攻撃で知られる、TeamTNT などのグループとの重複があることを明らかにした。この、kiss.a-dog[.]top というドメインに由来する侵入は、2022年9月に発見されており、Base64 エンコードされた Python コマンドを用いて、侵入したコンテナでシェル・スクリプト・ペイロードを起動するものである。

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企業が SNS を使うとき:そこに隠された7つのリスクとは?

7 Hidden Social Media Cyber Risks for Enterprises

2022/10/27 DarkReading — ブランドを持つ企業はソーシャルメディアを好み、ビジネスの拡大/新入社員の採用/新製品の宣伝/消費者への直販などに活用している。最近の統計によると、ソーシャルメディア上のブランド広告は、昨年には 53% 増という成長を示し、それぞれのブランドは、コンテンツの開発と配布に投資し続けている。また、コンテンツとしては、バイラルビデオ/興味深いミーム/ポッドキャスト/ドキュメントなどがあり、顧客とのエンゲージメントを高めている。

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Twilio 侵害の調査が完了:209人の顧客と 93人の Authy エンドユーザーに被害

Twilio discloses another hack from June, blames voice phishing

2022/10/27 BleepingComputer — クラウド・コミュニケーション企業の Twilio は、2022年6月のセキュリティ・インシデントに起因する新たなデータ侵害を開示したが、その背景には、8月に生じたハッキングで顧客の情報にアクセスした同一の攻撃者がいるようだ。Twilio によると、新たに開示された 6月29日の件は、短時間のセキュリティ・インシデントだったという。攻撃者はソーシャル・エンジニアリングを用いて、音声フィッシング攻撃で従業員を騙して認証情報を受け取った。その後に、盗まれた認証情報は、限られた顧客の情報にアクセスするために使われた。

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SonicWall ランサムウェア統計 2022 Q3:米国は 51% 減で APAC は 56% 増

Ransomware Threat Shifts from US to EMEA and APAC

2022/10/26 InfoSecurity — SonicWall の 2022 Threat Mindset Survey によると、2022年 Q3 におけるランサムウェアの検出量は、過去2年間で最低となり、米国の組織への攻撃が衰退した。しかし、その他の地域での標的が、拡大していることも判明している。セキュリティ・ベンダーである SonicWall は、200カ国以上に展開された、100万個以上のセキュリティ・センサーなどを用いた独自の脅威検知ネットワークにより、こうした現状を明らかにしている。

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LinkedIn の新しいセキュリティ機能:偽プロフィールをチェックして詐欺を防ぐ

LinkedIn’s new security features combat fake profiles, threat actors

2022/10/26 BleepingComputer — LinkedIn は3つの新機能を導入し、偽プロフィールやプラットフォーム悪用に対抗していくという。それらの新機能には、認証された勤務先のEメール/電話番号の有無により、プロフィールの正真性を確認するなどの、新たな手法が含まれている。この数年において、同サービスは脅威アクターたちに悪用され、マルウェアの配布/サイバースパイ活動/認証情報の窃盗/金融詐欺などの温床となっていた。

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BestBuy という名のダークウェブ運営者が逮捕:米政府の機密データなどを販売

Notorious ‘BestBuy’ hacker arraigned for running dark web market

2022/10/26 BleepingComputer — 今は亡きダークウェブ・マーケットプレイス The Real Deal を運営していた疑いで、この水曜日に、英国のハッカーが米国司法省に喚問された。Daniel Kaye 被告 34歳 (別名:Bestbuy/Spdrman/Popopret/UserL0ser) は、The Real Deal が立ち上げられた 2015年初頭から、閉鎖された 2016年11月までの間に、違法なサービス市場を運営したとされる。

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大規模タイポスクワット・キャンペーン:Android/Windows ユーザーを狙う 600+ のドメインを列挙

Typosquat Campaign Targeting Android, Windows Users Now Counts 600+ Domains

2022/10/26 InfoSecurity — この週末に Cyble と BleepingComputer が発見した大規模なタイポスクワット・キャンペーンだが、それに関連する大規模なドメイン群を示唆する、いくつかの兆候がセキュリティ研究者たちにより明らかにされた。一連の攻撃では、Windows/Android ユーザーが標的とされ、200種類以上のタイポスクワット・ドメインにおいて、27件のブランドが模倣されていた。現時点において DomainTools は、さらに疑わしいインフラを発見したと説明しており、InfoSecurity と共有するブログ投稿で、その詳細を説明している。

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サイバー侵害に鈍感な企業:54% の従業員が離職を考えている

54% of Staff Would Reconsider Working for a Firm That Had Experienced a Cyber Breach, Research Finds

2022/10/26 DarkReading — 企業における半数以上 (54%) の従業員が、最近のサイバー侵害を経験した企業で働くことを、考え直すと回答している。サイバー・セキュリティ技術のプロバイダー Encore の、新しい調査結果には、そう記されている。

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Raccoon Stealer が解体:ウクライナ人の Malware-as-a-Service 運営者が逮捕/起訴

Ukrainian charged for operating Raccoon Stealer malware service

2022/10/25 BleepingComputer — 26歳のウクライナ人 Mark Sokolovsky が、Raccoon Stealer というマルウェア・サービス (MaaS:Malware-as-a-Service) を介した、サイバー犯罪に関与したとして起訴された。Raccoon Stealer とは、MaaS モデルで配布される情報窃取型トロイの木馬であり、脅威アクターは $75/週あるいは $200/月でレンタルできる。利用者は、マルウェアのカスタマイズ/盗み出したデータ (ログとも呼ばれる) の取得/新しいマルウェア・ビルドの作成などを行うための、管理パネルへのアクセスが可能になる。

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データ侵害は 2022年 Q2/Q3 比較で 70% の急増:14件/秒でアカウントが流出

Data Breaches Rise By 70% Globally in Q3 2022

2022/10/25 InfoSecurity — 2022年 Q3 に侵入されたアカウント数は合計で 1億890万件であり、Q2 と比較して 70% 増となった。2022年 Q3 にデータ侵害の影響を受けた上位5カ国/地域は、ロシア/フランス/インドネシア/米国/スペインだった。ロシアは最も多くの情報漏洩が発生した国 (2230万件) だが、漏洩密度が最も高いのはフランスであり、1000人あたり平均で 212件の流出アカウントがあったとされる。

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DHL を装うフィッシングに御用心:2022 Q3 調査で LinkedIn を抑えてトップに!

DHL Replaces LinkedIn As Most Imitated Brand in Phishing Attempts

2022/10/24 InfoSecurity — 2022年7月〜9月にかけて、フィッシング詐欺に悪用されたブランドの第1位は、海運会社の DHL となり、LinkedIn はその座を明け渡した。このデータは、今日に Check Point が InfoSecurityと共有した、Q3 Brand Phishing Report によるものだ。新しいデータによると、DHL を模倣したフィッシングは、現在、全世界のフィッシング試行の4分の1弱 (22%) を占めているという。それは、DHL が Q3 が始まる数日前に警告した、世界規模の大規模な詐欺とフィッシングの攻撃に一因であると、Check Point は述べている。

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GitHub に潜む偽 PoC エクスプロイト:騙されてマルウェアを配信される確率は 10.3%

Thousands of GitHub repositories deliver fake PoC exploits with malware

2022/10/23 BleepingComputer — Leiden Institute of Advanced Computer Science の研究者たちは、様々な脆弱性に対する偽の PoC エクスプロイトを提供する、GitHub 上の数千のリポジトリを発見した。それらのリポジトリには、マルウェアも含まれていたという。GitHub は最大のコード・ホスティング・プラットフォームの1つである。そして、研究者たちが GitHub を用いて PoC エクスプロイトを公開し、セキュリティ・コミュニティが脆弱性の修正を検証することで、脆弱性の影響と範囲を判断できるようにしている。

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RockYou2021 にエントリーされる 84億のパスワード:攻撃で悪用される 50万のパスワードとの関係は?

List of Common Passwords Accounts for Nearly All Cyberattacks

2022/10/21 DarkReading — 一般的な2種類のサーバを標的とする、数千万件の認証情報ベースの攻撃は、流出した認証情報のリストを形成する RockYou2021 の、ごく一部のパスワードに集約される。Rapid7 は 12ヶ月間にわたり、ハニーポットのネットワークを通じて、これらのサーバを侵害しようとした全ての試みを記録した。その結果として、クレデンシャル攻撃の試みは、512,000 通りの組み合わせになることを発見した。

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Emotet の新たなマルスパム・キャンペーン:CoinMiner と Quasar RAT のドロップが始まった

Emotet Botnet Distributing Self-Unlocking Password-Protected RAR Files to Drop Malware

2022/10/21 TheHackerNews — Emotet ボットネットの新しいマルスパム・キャンペーンは、パスワードで保護されたアーカイブ・ファイルを利用して、感染させたシステムに CoinMiner と Quasar RAT をドロップするものだ。Trustwave SpiderLabs の研究者たちが検出した攻撃チェーンの手口では、請求書を装う ZIP ファイルのルアーに、ネストした自己解凍 (SFX) アーカイブが含まれており、最初のアーカイブを媒介として機能させ、2番目のアーカイブを起動することが判明している。

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CISA KEV 警告 22/10/20:Linux Kernel の脆弱性 CVE-2021-3493 を悪用リストに追加

CISA adds Linux kernel flaw CVE-2021-3493 to its Known Exploited Vulnerabilities Catalog

2022/10/21 SecurityAffairs — 今週に米国の Cybersecurity and Infrastructure Security Agency (CISA) は、Linuxカーネル の脆弱性 CVE-2021-3493 を Known Exploited Vulnerabilities Catalog (KEV) に追加した。拘束力のある運用指令 BOD 22-01 によると、既知の脆弱性を悪用した攻撃からネットワークを守るために、それぞれの FCEB 機関は期限までに、特定された脆弱性に対処しなければならない。

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Apache Commons Text の脆弱性:Text4Shell CVE-2022-42889 の悪用が始まる

Hackers Started Exploiting Critical “Text4Shell” Apache Commons Text Vulnerability

2022/10/21 TheHackerNews — 2022年10月18日に公開された Apache Commons Text の脆弱性だが、その悪用が検出され始めたと、WordPress のセキュリティ企業である Wordfenceが 10月20日に発表した。脆弱性 CVE-2022-42889 (CVSS:9.8) は、別名 Text4Shell として追跡され、この ライブラリのバージョン 1.5〜1.9 に影響を及ぼす。

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PowerShell バックドアの新種:Windows Update プロセスに偽装して検出を回避

New PowerShell Backdoor Poses as Part of Windows Update Process

2022/10/19 SecurityWeek — サイバーセキュリティ企業である SafeBreach は、Windows のアップデート・プロセスの一部として自身を偽装し、検出を回避する新たな PowerShell バックドアについて警告を発表した。このバックドアは、洗練された未知の脅威者により操作され、リンクされた Word 文書を通じて配布される。

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Deadbolt 感染が 674% の急増:止まらない QNAP ユーザーへの攻撃

Deadbolt Ransomware Extorts Vendors and Customers

2022/10/19 InfoSecurity — 今年のトピックとして、NAS デバイスを標的としたランサムウェアが多発し、ベンダーとエンド・ユーザーの両方を恐喝して収益を得ていることが、新しい報告書により明らかになった。Group-IB の調査レポート Deadbolt ransomware: nothing but NASty は、今年に出現した、このマルウェアのサンプル分析に基づくものだ。いまも進行している Deadbolt キャンペーンでは、ゼロデイ脆弱性を最初のアクセス/攻撃ベクターとして悪用し、SMB/学校/個人ユーザーなどが所有する、台湾のベンダー QNAP の NAS デバイスを標的としている。

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