ATM を狙う FiXS マルウェアはロシア由来:CEN XFS をサポートする全デバイスが攻撃対象

New ATM Malware ‘FiXS’ Emerges

2023/03/06 SecurityWeek — サイバーセキュリティ企業 Metabase Q は、ラテンアメリカの ATM を標的とする新しいマルウェア・ファミリーの動きを確認した。FiXS という名の、ロシアのメタデータを持つ脅威アクターは、現時点ではメキシコの銀行を標的にしている、CEN XFS をサポートする全ての ATM を標的にできることが判明している。これまでに活動してきた Ploutus ATM マルウェアと同様に、FiXS の展開には外部キーボードが必要となるため、サイバー犯罪者による ATM への物理的なアクセスが行われているようだ。

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Microsoft OneNote ファイルによるマルウェア感染:防止のための手順を詳述する

How to prevent Microsoft OneNote files from infecting Windows with malware

2023/03/05 bleepingComputer — 一見何の変哲もない Microsoft OneNote ファイルが、マルウェアの拡散/企業ネットワークへの侵入で悪用される、ハッカーたちの人気のファイル形式になっている。ここでは、OneNote のフィッシング添付ファイルが、Windows に感染するのをブロックする方法を紹介していく。Microsoft OneNote ファイルが、マルウェアをばらまくフィッシング攻撃のツールとして選ばれるようになった背景を、少し説明する必要があるだろう。まずは、ここに至るまでの経緯を説明する。

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Mustang Panda は中国由来:新たな MQsTTang バックドアで欧州/台湾を狙っている

Chinese Hackers Targeting European Entities with New MQsTTang Backdoor

2023/03/03 TheHackerNews — 中国に拠点を置く Mustang Panda が、2023年1月に開始したソーシャルエンジニアリング・キャンペーンの一環として、MQsTTang と呼ばれる新たなカスタム・バックドアを使用していることが確認された。ESET の研究者である Alexandre Côté Cyr は、新しいレポートの中で「MQsTTang は、このグループにおける大半のマルウェアとは異なり、既存のファミリーや一般に公開されているプロジェクトをベースにしていないようだ」と述べている。

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東アジアの Web サイトへの攻撃:脆弱な FTP 認証情報が悪用されている

Thousands of Websites Hijacked Using Compromised FTP Credentials

2023/03/03 SecurityWeek — クラウド・セキュリティ企業である Wiz の警告は、正規の FTP 認証情報を介して侵害されるリダイレクト・キャンペーンが、東アジアのユーザーをターゲットとする数千の Web サイトへ向けて広がっているというものだ。多くのケースにおいて攻撃者は、自動生成され安全性の高い FTP 認証情報を入手し、それを用いて被害者の Web サイトを乗っ取り、訪問者をアダルトテーマのコンテンツにリダイレクトしている。

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TPM 2.0 の脆弱性 CVE-2023-1017/CVE-2023-1018:数十億台のデバイスに影響を与える可能性

Trusted Platform Module (TPM) 2.0 flaws could impact billions of devices

2023/03/03 SecurityAffairs — Trusted Platform Module (TPM) 2.0 の実装に影響を及ぼし、情報漏洩や権限昇格につながる恐れのある2つの脆弱性が発見されたと、Trusted Computing Group (TCG) は警告している。Trusted Platform Module (TPM) は、ハードウェア・ベースのソリューションであり、最新のコンピュータ OS に安全な暗号機能を提供し、改ざんに対する耐性を強化するためのものだ。TPM のコマンド・インターフェースにアクセスできる攻撃者は、悪意のコマンドをモジュールに送信することで、これらの脆弱性を悪用できるようになるという。

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Brave Search が Summarizer を搭載:検索結果を AI で処理/表示するサービスを開始

Brave Search launches AI-powered summarizer in search results

2023/03/03 BleepingComputer — ユーザーが入力した質問に対して、要約された回答を検索結果よりも優先して提供する、新しい AI 搭載のツール Summarizer が、Brave Search に導入された。Brave Search は、ユーザーを追跡することなく匿名で Web 検索ができる、急成長中のプライバシー重視のインターネット検索エンジンである。いま、検索機能に AI 革命が起こっている。すでに Microsoft は、ChatGPT のアップグレード版を Bing 検索エンジンに組み込み、近い将来には Google も、Bard という独自の AI モデルで同様の機能を実装する予定だという。

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Redis データベース・サーバが標的:3つ目のクリプトジャッキング・キャンペーンが登場

New Cryptojacking Campaign Leverages Misconfigured Redis Database Servers

2023/03/02 TheHackerNews — Redis データベース・サーバのミスコンフィグレーションが、新しいクリプトジャッキング・キャンペーンのターゲットとなっているが、そこで悪用されているのは、正規のオープンソース・コマンドライン・ファイル転送サービスである。Cado Security は、「このキャンペーンを支えていたのは、transfer[.]sh である。つまり、数多くのサービスなどで普通に使われる、pastebin[.]com などのコード・ホスティング・ドメインをベースにした、検出を回避する試みの可能性がある」と、The Hacker News と共有したレポートで述べている。

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Hatch Bank のデータ侵害:GoAnywhere MFT のゼロデイ脆弱性が悪用された

Hatch Bank discloses data breach after GoAnywhere MFT hack

2023/03/02 BleepingComputer — フィンテック・バンキング Hatch Bank が開示したのは、同社のセキュア・ファイル共有プラットフォーム Fortra GoAnywhere MFT から、約 14万人の顧客の個人情報を、ハッカーが窃取するというデータ侵害に関するものだ。Hatch Bank とは、銀行間サービスへのアクセスを、中小企業に提供するフィンテック企業である。TechCrunch が報じたように、影響を受けた顧客と司法長官事務所に提出されたデータ侵害通知には、ハッカーが GoAnywhere MFT ソフトウェアの脆弱性を悪用して、139,493人の顧客のデータを盗んだと記されている。

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PyPI に colorfool という悪意のパッケージが登場:情報スティーラー/RAT を配布

Experts Identify Fully-Featured Info Stealer and Trojan in Python Package on PyPI

2023/03/02 TheHackerNews — 完全な機能を備えた情報スティラーとリモート・アクセス型トロイの木馬を含む、悪意の Python パッケージが、PyPI (Python Package Index) にアップロードされていたことが判明した。この、colorfool と名付けられたパッケージは、Kroll の Cyber Threat Intelligence Team により発見され、このマルウェア自体は Colour-Blind と呼ばれている。Kroll の研究者である Dave Truman と George Glass は、「Colour-Blind マルウェアは、他から調達したコードから複数の亜種を生成する。つまり、サイバー犯罪の不偏化により、脅威が激化していく可能性を示している」と、The Hacker News と共有したレポートで述べている。

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Web Browser Security Report 2023:ブラウザのリスクと検証の盲点について詳述する

2023 Browser Security Report Uncovers Major Browsing Risks and Blind Spots

2023/03/02 TheHackerNews — 今日の企業環境における主要な作業用インターフェースとして、Web ブラウザが重要な役割を担っている。Web ブラウザは、従業員の管理/非管理デバイスで使用され、Web ブサイト/SaaS アプリケーション/社内アプリケーションへのアクセスを実現している。ブラウザ・セキュリティ・ベンダーである LayerX が発表した最新レポートによると、この現実を悪用する攻撃者たちは、数多くのブラウザを標的にし、ユーザー組織におけるリスクが高まっていることが判明した 。

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CISA の Decider というツール:観測された脅威の結果と MITRE ATT&CK をマッピング

CISA releases free ‘Decider’ tool to help with MITRE ATT&CK mapping

2023/03/02 BleepingComputer — 米国の Cybersecurity & Infrastructure Security Agency (CISA) は、セキュリティ・アナリストなどの防御側が、MITRE ATT&CK マッピング・レポートを迅速に作成するための、オープンソース・ツール Decider をリリースした。MITRE ATT&CK フレームワークは、サイバー攻撃の観測に基づき、敵対者の戦術や技術を特定/追跡するための標準であり、それに応じて防御側のセキュリティ態勢を調整するためのものだ。共通の基準を持つ組織は、新たに発見/出現した包括的で正確な情報を迅速に共有し、その攻撃を阻止するためのアクションを実施できる。

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Cisco IP Phone Series における深刻な脆弱性 CVE-2023-20078 が FIX

Critical Flaw in Cisco IP Phone Series Exposes Users to Command Injection Attack

2023/03/02 TheHackerNews — 3月1日の水曜日に Cisco が発表したのは、IP Phone 6800/7800/7900/8800 シリーズに影響を及ぼす、深刻な欠陥に対処するためのセキュリティ・アップデートである。この脆弱性 CVE-2023-20078 の CVSS 値は 9.8 と評価されており、Web ベースの管理インターフェイスにおける、不十分なユーザー入力検証に起因するコマンド・インジェクションのバグだと説明されている。

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ArubaOS の深刻な脆弱性 CVE-2023-22747 などが FIX:RCE にいたる恐れ

Aruba Networks fixes six critical vulnerabilities in ArubaOS

2023/03/01 BleepingComputer — Aruba Networks が発表したのは、同社独自のネットワーク OS である ArubaOS の複数バージョンに影響する、6つの深刻 (Critical-Severity) の脆弱性について、顧客に通知するセキュリティ・アドバイザリである。この脆弱性は、Aruba Mobility Conductor/Aruba Mobility Controllers/Aruba-managed WLAN Gateway/SD-WAN Gateway に影響するものだ。Aruba Networksは、カリフォルニアに拠点を置く Hewlett Packard Enterprise の子会社であり、コンピュータ・ネットワークと無線接続ソリューションに特化した企業である。

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Iron Tiger ハッキング・グループは中国由来の APT27:Linux 版のカスタム・マルウェアを投入

Iron Tiger hackers create Linux version of their custom malware

2023/03/01 BleepingComputer — Iron Tiger こと APT27 ハッキング・グループは、カスタム・リモートアクセス・マルウェア SysUpdate の新しい Linux 版を用意し、企業で使用される広範なサービスを標的にしようとしている。Trend Micro の最新レポートによると、このハッカーは 2022年7月より Linux 版をテストし始めている。そして、2022年10月になると、複数のペイロードが野放し状態で活動し始めまた。

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BlackLotus という UEFI Bootkit マルウェア第1号:Windows 11 の Secure Boot を突破する

BlackLotus Becomes First UEFI Bootkit Malware to Bypass Secure Boot on Windows 11

2023/03/01 TheHackerNews — BlackLotus という高ステルス性の UEFI (Unified Extensible Firmware Interface) ブートキットが、Secure Boot 防御を回避するマルウェアとして初めて公になり、サイバー環境における強力な脅威となってきた。スロバキアのサイバーセキュリティ企業 ESET は、「このブートキットは、UEFI セキュアブートを有効にした最新の Windows 11 システム上でも実行可能である」と、The Hacker News と共有したレポートで述べている。

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GitHub のシークレット・スキャン・アラートが正式運用:誰もが犯す間違いを自動的にチェック

GitHub’s secret scanning alerts now available for all public repos

2023/03/01 BleepingComputer — GitHub が発表したのは、すべての公開リポジトリにおいて、シークレット・スキャン・アラート・サービスが利用できるようになり、公開履歴全体にわたって流出したシークレットを検出できるようになったことだ。このシークレットとは、GitHub のリポジトリに誤って追加された APIキー/アカウントパスワード/認証トークンなどの機密データであり、攻撃者によるセキュリティ侵害や非公開データへのアクセスなどへといたる可能を生じるものだ。

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Google Cloud Platform のフォレンジック・ログに欠陥:どのような処方箋があるのか?

Google Cloud Platform allows data exfiltration without a (forensic) trace

2023/03/01 HelpNetSecurity — Google Cloud Platform (GCP) のストレージ・バケットに保存された企業データを、GCP のストレージ・アクセスログに悪意の活動のフォレンジック・トレースを残すことなく流出させられることが、Mitiga の研究者たちにより明らかにされた。ここで提起された重要な問題は、GCP の基本的なストレージログ (デフォルトでは無効化) が、異なるタイプのアクセスに対して同じディスクリプション/イベント (objects.get) を使用しているという点である。具体的に言うと、ファイルの読み取り/ファイルのダウンロード/外部バケットへのファイルのコピー/サーバへのファイルのコピー、ファイルおよびオブジェクトのメタデータの読み取りといったタイプが挙げられる。

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多要素認証 (MFA) バイパス:3種類の侵入ベクターについて解説する

Cyberattackers Double Down on Bypassing MFA

2023/03/01 DarkReading — 企業が従業員や顧客に対して、より強固なセキュリティを企業が求めるにつれて、攻撃者たちは多要素認証 (MFA) の回避を進化させてきた。今週に発表された、サイバー・セキュリティ企業 LastPass におけるデータ漏洩や、2月の初めに発表されたソーシャルメディア・サービス Reddit における侵害のように、この種の侵害発生は、着実に増加している。 

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SaaS 内の資産は混乱している:3rd/4th パーティとの共有状況を定量化する

Public SaaS Assets Are a Major Risk For Medium, Large Firms

2023/03/01 InfoSecurity — 中堅企業の 81% および大手企業の 78% が、Google Drive/Workspace に暗号化ファイルを保存している。また、61% の組織には、会社が所有の資産を個人のメールで共有する従業員がいる。この調査結果は、DoControl の最新レポート Software-as-a-Service (SaaS) Security Threat Landscape から得られたものであり、機密資産の人手による追跡が、これまで想像されていた以上に複雑になる可能性を示唆している。

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モバイル・フィッシング 2022年レポート:BYOD ポリシー緩和につけ込む攻撃者たち

Record Number of Mobile Phishing Attacks in 2022

2023/03/01 InfoSecurity — Lookout によると、2022年においては、過去最大のモバイル・フィッシングが観測され、世界のスマフォ・ユーザーの半数が、四半期ごとにフィッシング攻撃にさらされていたこと判明した。この調査結果は、2023年3月1日に Lookout 発表した Global State of Mobile Phishing Report から得られたものだ。 このレポートによると、モバイル・フィッシングの発生率は、3年前からの上昇傾向を裏付けるものであり、2020年 Q4 以降においては四半期ごとに増加している。ただし、この数字は、個人の携帯電話のみを対象としている。

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Parallax RAT の標的は暗号通貨企業:洗練されたインジェクション技術で検出を回避

Parallax RAT Targeting Cryptocurrency Firms with Sophisticated Injection Techniques

2023/03/01 TheHackerNews — Parallax RAT と呼ばれるリモート・アクセス型トロイの木馬を配信する新しいキャンペーンにおいて、暗号通貨企業が標的にされている。Uptycs の最新レポートには、「このマルウェアは、インジェクション技術を用いて正規のプロセス内に潜伏し、検出を困難にしている。その注入を成功させた攻撃者は、おそらく通信チャネルとして機能する Windows Notepad を介して、被害者に接触するようになる。

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LastPass のデータ侵害:エンジニアの自宅 PC が企業ストレージへの侵入経路に

LastPass breach: Hacker accessed corporate vault by compromising senior developer’s home PC

2023/02/28 HelpNetSecurity — 2022年8月に発生した LastPass の開発環境への侵害と、その後に発生したバックアップ・ホストのサードパーティ・クラウド・ストレージ・サービスへの不正アクセスに関して、同社から顧客へを通知が改めて行われた。同社の通知には、「脅威アクターたちは、最初のインシデントで盗み出した情報や、サードパーティのデータ漏えいから得た情報に加えて、サードパーティのメディア・ソフトウェア・パッケージの脆弱性などを悪用することで、協調的な第2の攻撃を開始した」と記されている。2つの侵害の影響は壊滅的であり、盗まれた/危険にさらされたデータと、機密情報のリストは広範囲に及んでいる。

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EX-22 という悪意のフレームワークが登場:システム侵入後の作業が容易に

New EX-22 Tool Empowers Hackers with Stealthy Ransomware Attacks on Enterprises

2023/02/28 TheHackerNews — EXFILTRATOR-22 (別名 EX-22 ) という、新たな Post-Exploitation フレームワークが野放し状態で発見された。その主目的は、企業ネットワーク内で検知されずに、ランサムウェアを拡散させることにあるという、サイバー・セキュリティ企業の CYFIRMA は最新レポートで、「このツールには、システムに侵入した後の作業を容易にするための、幅広い機能が搭載されている」と述べている。

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CISA KEV 警告 23/02/27:ZK Java Web Framework の脆弱性が悪用されている

CISA Issues Warning on Active Exploitation of ZK Java Web Framework Vulnerability

2023/02/28 TheHackerNews — 米国 Cybersecurity and Infrastructure Security Agency (CISA) は、ZK フレームワークに影響を及ぼす深刻な欠陥が活発に悪用されているとし、Known Exploited Vulnerabilities (KEV) カタログに追加したことを発表した。この脆弱性 CVE-2022-36537 (CVSS: 7.5) は、ZK Framework バージョン 9.6.1/ 9.6.0.1/9.5.1.3/9.0.1.2/8.6.4.1 に影響を及ぼすものであり、特別に細工したリクエストを介して、驚異アクターに機密情報の取得を許すものである。

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Palo Alto の Zero Trust OT Security: 製造業を保護する新たなソリューションとは?

Palo Alto Networks Unveils Zero Trust OT Security Solution

2023/02/27 SecurityWeek — Palo Alto Networks は、製造業の Operational Technology (OT) 環境を保護するために設計された、新たなゼロトラスト・セキュリティ・ソリューションを発表した。この新たなソリューションは Zero Trust OT Security と名付けられ、Industrial OT Security という新サービスとともに、3月より提供が開始される予定だという。Industrial OT Security はクラウド・サービスであり、Industrial Control Systems (ICS) および防犯カメラ/空調システムなどの IoT デバイスを含む、サイバー・フィジカル・システムを包括的に可視化するものだ。

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SaaS-to-SaaS 接続のリスク:人々の認識よりも遥かに根深い問題とは?

Shocking Findings from the 2023 Third-Party App Access Report

2023/02/27 The Hacker News — SaaS である M365 と Google Workspace を使用する 10,000人のユーザーを抱える組織では、平均で 4,371 以上の接続アプリが追加されている。世界中の組織 で、サードパーティ製 SaaS-to-SaaS アプリのインストールが止まらなくなってきた。効率や生産性を高めるために、従業員たちが追加のアプリを必要とするとき、ほとんど考えることなくインストールするのが一般的になっている。大半の従業員は、コンテンツの読取/更新/作成/削除などのスコープを必要とする、この SaaS-to-SaaS 接続により、組織の攻撃対象領域が大幅に拡大することに気づいていない。

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米国の国家サイバー戦略が規制を強化:攻撃的な Hack-Back アプローチも容認

US National Cyber Strategy Pushes Regulation, Aggressive Hack-Back Operations

2023/02/27 SecurityWeek — 米国政府は、重要インフラ・ベンダーに対する強制的な規制を承認する一方で、外国の敵対者に対する積極的な Hack-Back アプローチを容認するための、サイバー・セキュリティ戦略文書を発表する予定である。ワシントンで話題になっている、この戦略文書に関する初期の報道によると、国家安全保障における公平な競争条件のために規制を利用する、35 ページに及ぶ国家サイバーセキュリティ戦略の最終詳細を、バイデン政権は熟考しているとのことだ。

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モバイル・バンキングの脅威:この1年で2倍増した偽装アプリの検出件数

Researchers Discover Nearly 200,000 New Mobile Banking Trojan Installers

2023/02/27 InfoSecurity — サイバー・セキュリティの研究者たちは、2022年に新たに196,476件のモバイル・バンキング型トロイの木馬を発見した。これは、2021年の倍以上の数字となる。この調査結果は、先ほど Kaspersky が公開したレポートで明らかにされ、メールで InfoSecurity と共有された。同社は、「モバイル・バンキング型トロイの数の急増は、過去6年間で報告された中で最も激しいものであり、懸念すべき事態である」と述べている。

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ChromeLoader マルウェアが蔓延:Nintendo/Steam のゲーム・クラックを介して配布されている

ChromeLoader Malware Poses as Steam, Nintendo Game Mods

2023/02/27 InfoSecurity — Nintendo や Steam のゲーム・クラックや MOD を装うファイルを介して、脅威アクターたちが、ChromeLoader マルウェアを配布していることが判明した。Asec のセキュリティ研究者たちによると、最近になって観測された悪意の活動は、VHD ディスク・イメージ・ファイルに依拠しているとのことだ。同社が木曜日に発表したアドバイザリには、「このプロセスを通じて VHD ファイルがダウンロードされた場合には、悪意の VHD ファイルをゲーム関連のプログラムだと、ユーザーが間違える可能性がある」と説明されている。

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PureCrypter のキャンペーンの狙いは政府機関:AgentTesla などのマルウェアを配布

PureCrypter used to deliver AgentTesla to govt organizations

2023/02/27 SecurityAffairs — PureCrypter マルウェア・ローダーを使用し、政府機関を標的としたキャンペーンを展開する未知の脅威アクターを、Menlo Labs の研究者たちが発見した。このキャンペーンは、侵害した NPO のドメインを C2 サーバとして悪用して、Redline Stealer/AgentTesla/Eternity/Blackmoon/Philadelphia Ransomware などのマルウェアを配信し、セカンド・ステージ・ペイロードを展開しようとするものだ。専門家たちが発見したのは、アジア太平洋地域 (APAC) /北米の複数の政府系組織に対する、複数のマルウェア配信の試みである

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PlugX マルウェアは中国由来:Windows の x32dbg を装い攻撃を仕掛ける

PlugX Trojan disguised as a legitimate Windows open-source tool in recent attacks

2023/02/27 SecurityAffairs — オープンソースの Windows デバッガ・ツール x32dbg を装う、PlugX RAT (Remote Access Trojan) の配布を目的とした新たな攻撃を、Trend Micro が発見した。x32dbg は、カーネル・モードやユーザー・モードのコード/クラッシュ・ダンプ/CPU レジスタなどの解析を可能にするツールである。

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Fortinet の脆弱性 CVE-2022-39952:Shodan 検索結果をベースにした推測は適切なのか?

Fortinet Shares Clarifications on Exploitation of FortiNAC Vulnerability

2023/02/24 SecurityWeek — Fortinet は、FortiNAC network access control (NAC) の脆弱性を狙った最近の悪用行為について、同社がセンセーショナルな報道と表現したことに関して、いくつかの重要な説明を行った。この脆弱性 CVE-2022-39952 は、悪用に成功したリモートの未認証の攻撃者により、任意のコードが実行される可能性を持つものだ。この問題は、Fortinet の内部で発見されている。

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Brave のユーザー保護機能が前進:open in app のブロックで pool-party 攻撃に対抗

Brave browser to block “open in app” prompts, pool-party attacks

2023/02/24 BleepingComputer — プライバシー保護に特化したブラウザ Brave の次期メジャー・バージョンでは、”open in app” のような煩わしいプロンプトがブロックされ、pool-party 攻撃に対する保護の強化が始まる予定だという。この、邪魔な “open in app” ポップアップは、ブラウザのプライバシー保護機能が適用されない空間へと、訪問者を連れて行くことを目的としており、広範なユーザー・データが、アプリの作成者により自由に収集される可能性を生じる。

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ランサムウェアと身代金:支払いに応じるケースは 10% に過ぎないが金額は高騰している

Firms Who Pay Ransom Subsidise 10 New Attacks: Report

2023/02/24 InfoSecurity — ランサムウェの被害において、身代金が支払われたケースは 10% に過ぎないが、その対価が新たな攻撃 6件~10件の資金源になっていることが、Trend Micro の調査により判明した。セキュリティ・ベンダーである Trend Micro は、データサイエンスの手法を用いて、検知用テレメトリ/ネットワーク・インフラ/ブロックチェーン取引/アンダーグラウンド・フォーラム/チャットログなどのデータを分析しましたという。

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News Corp への不正侵入:2020〜2022年において中国由来の APT が潜み続けていた

News Corp says state hackers were on its network for two years

2023/02/24 BleepingComputer — マスメディア News Corp の発表によると、2022年に公開された情報漏えいの背後にいる攻撃者は、2020年2月から同社のシステムにアクセスし続けていたとのことだ。この状況が明らかになったのは、データ侵害の影響を受けた従業員にデータ侵害通知書が送られたからである。具体的に言うと、従業員の個人情報や健康情報の一部に不正アクセスが生じていたこと、そして、News Corp の複数の事業で使用されている、メールと文書保存システムにも不正アクセスが生じていたことが判明したのだ。

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Microsoft 365 Defender の新機能:ランサムウェア/BEC の攻撃を自動で遮断

Microsoft announces automatic BEC, ransomware attack disruption capabilities

2023/02/24 HelpNetSecurity — 昨年に Microsoft は、企業向けのセキュリティ・スイートである Microsoft 365 Defender に、自動攻撃遮断機能を搭載すると発表した。水曜日に同社は、これらの機能を活用する組織は、ランサムウェアと BEC (Business Email Compromise) の攻撃という、2つの代表的なパターンを効果的に阻止すると明かした。

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NLBrute パスワード・クラッキング攻撃:ダークウェブでのビジネス実態が明らかに

Russian malware dev behind NLBrute hacking tool extradited to US

2023/02/23 BleepingComputer — パスワード・クラッキング・ツール NLBrute を開発/販売した罪に問われていたロシアのマルウェア開発者が、2022年10月4日にジョージア共和国で逮捕され、米国に身柄を引き渡された。この容疑者 Dariy Pankov は、dpxaker という名でも知られている。彼は現在、アクセス機器詐欺およびコンピュータ詐欺で起訴されており、全ての訴因で有罪判決を受けた場合には、最高で 47年間におよぶ連邦刑務所への収監の可能性があるという。

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Exchange Server のウイルス対策の除外項目を廃止:Microsoft からユーザーへの要請

Microsoft urges Exchange admins to remove some antivirus exclusions

2023/02/23 BleepingComputer — Microsoft は、 Exchange Server の セキュリティを強化するために、以前に推奨されていたウイルス対策の、いくつかの除外に関する設定を解除をするよう推奨している。同社は、その理由として、Temporary ASP.NET Files と Inetsrv フォルダ、および、PowerShell と w3wp プロセスを対象とした除外は、もはや安定性やパフォーマンスに影響を与えないため、必要ないと述べている。しかし、これらのフォルダやプロセスは、マルウェアを展開する攻撃に悪用されることが多いため、管理者はスキャンするように心がける必要がある。

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S1deload Stealer という情報スティーラーが登場:Facebook/YouTube ユーザーが標的

Hackers Use S1deload Stealer to Target Facebook, YouTube Users

2023/02/23 InfoSecurity — Facebook/YouTube のアカウントを標的とする情報スティーラーを用いた、新たなグローバル・キャンペーンをセキュリティ研究者たちが発見した。Bitdefender が S1iDeload Stealer と命名した新しいスティーラーは、悪意のコンポーネントを実行するために、DLL サイドローディング技術を採用している。

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ワイパー・マルウェアが急増:ウクライナ侵攻により世界中で蔓延し始める

Russian Invasion Sparks Global Wiper Malware Surge

2023/02/23 InfoSecurity — セキュリティ・ベンダーの Fortinet によると、ウクライナ戦争により破壊的なマルウェアの新しい波が世界中に押し寄せており、それをサービスとして提供する、サイバー犯罪グループが増えているという。昨年にロシア軍が利用したワイパー・マルウェアだが、昨年にウクライナ国境を越えて急速に拡大し、その活動量は 2022 Q3 と Q4 の比較において 53% 増になると、同社は指摘している。

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Zoho ManageEngine の脆弱性 CVE-2022-47966 の PoC 悪用が始まった:直ちにパッチを!

Experts Sound Alarm Over Growing Attacks Exploiting Zoho ManageEngine Products

2023/02/23 TheHackerNews — 複数の Zoho ManageEngine 製品に影響を及ぼすパッチ公開済の脆弱性が、2023年1月20日以降において、複数の脅威アクターにより悪用されていたことが判明した。この脆弱性 CVE-2022-47966 (CVSS:9.8) は、リモート・コード実行を許すものであり、悪用に成功した未認証の攻撃者は、影響のあるシステムを完全に乗っ取ることが可能になる。

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Docker コンテナ・イメージに取り込まれる脆弱性:4つの混入シナリオとは?

Researchers find hidden vulnerabilities in hundreds of Docker containers

2023/02/23 HelpNetSecurity — Rezilion が明らかにした、数百の Docker コンテナ・イメージに存在する脆弱性は、ほとんどの標準的な脆弱性スキャナや SCA (Software Composition Analysis) ツールでは検出されないものだという。数十億回もダウンロードされた数百の一般的なコンテナ・イメージ内に、深刻度が Critical/High の脆弱性が数多く隠されていることが、この調査により判明した。それらの脆弱性の中には、悪用方法が公表されている有名なものも含まれている。

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CISA KEV 警告 23/02/21:Mitel MiVoice と IBM Aspera Faspex の脆弱性を追加

CISA Warns of Two Mitel Vulnerabilities Exploited in Wild

2023/02/22 SecurityWeek — 米国の Cybersecurity and Infrastructure Security Agency (CISA) は、Mitel MiVoice Connect ビジネス・コミュニケーション・プラットフォームに存在する2つの脆弱性が、野放し状態で悪用されていることを連邦政府組織に警告している。CISA は、この欠陥を KEV (Known Exploited Vulnerabilities) カタログに追加し、3月14日まで対処するよう関係機関に指示した。

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R1Soft Server Backup Manager にバックドア:2022年5月の脆弱性 CVE-2022-36537 が要因

R1Soft Server Backup Manager Vulnerability Exploited to Deploy Backdoor

2023/02/22 SecurityWeek — 昨年に発見された、ConnectWise の R1Soft Server Backup Manager に存在する脆弱性の悪用により、数百台のサーバーにバックドアが展開されていることが判明した。2022年10月下旬に ConnectWise は、R1Soft Server Backup Manager に存在する深刻な脆弱性に対してパッチを提供し、また、それを悪用する攻撃者による、任意のコード実行および機密データへのアクセスを防ぐよう顧客に通知した。その時点において同社は、この脆弱性が野放し状態で悪用される可能性が高いことを警告し、ユーザーに対しては、可能な限り速やかに、パッチを適用するよう促していた。

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ChatGPT の偽アプリ/偽ドメインに御用心:Windows/Android マルウェアが配信されている

Hackers use fake ChatGPT apps to push Windows, Android malware

2023/02/22 BleepingComputer — OpenAI のチャットボット ChatGPT の人気を利用して、Windows/Android 向けのマルウェア配布や、無防備な人々をフィッシング・ページへと誘導する、驚異アクターの活動が検知されている。2022年11月にリリースされた ChatGPT は絶大な人気を博し、2023年1月の時点で1億人以上のユーザーを持つという、最も急成長したコンシューマー向けアプリケーションである。この人気と急成長が要因となり、OpenAI はツールの使用を制限せざるを得ない状況になった。つなり、利用制限なしでチャットボットを使用する個人向けに、月額 $20 の有料サービス (ChatGPT Plus) を立ち上げることになった。

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84% のコードベースに既知のオープンソース脆弱性:開発ライフサイクルに可視性を!

Open Source Flaws Found in 84% of Codebases

2023/02/22 InfoSecurity — 5つのコードベースのうちの4つ以上 (84%) が、少なくとも1つの、既知のオープンソース脆弱性を含んでいるという。この数字は、Synopsys の Open Source Security and Risk Analysis Report (OSSRA) によるもので、昨年と比較して約 4% 増加しているとのことだ。また、この調査レポートが指摘するのは、Edtech 分野でのオープンソースの採用が 163% 増加し、宇宙/航空/自動車/輸送/物流の分野では 97%、製造およびロボットの分野では 74% 増加している点だ。

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Npm に大量の悪意のパッケージ:分散型フィッシング・リンクを備えている

Npm Packages Used to Distribute Phishing Links

2023/02/22 InfoSecurity — 複数のユーザー・アカウントから、数時間のうちに 15,000以上のスパム・パッケージを、OSS リポジトリ npm にアップロードするという脅威が確認されている。2023年2月21日に、JavaScript 開発者である Jesse Mitchell は、「npm に対するスパム攻撃を検知した。何万ものパッケージがレジストリに殺到し、トップページを占拠している」と、Twitter に投稿している。続いて、Checkmarx の Cybersecurity Expert である Yehuda Gelb が、さらに調査/分析を行い、その結果についてアドバイザリで述べている。

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プーチン大統領の演説を DDoS で妨害:ウクライナ IT Army の仕業か?

Putin Speech Interrupted by DDoS Attack

2023/02/21 InfoSecurity — Reuters の報道によると、2月21日 (火) のプーチン大統領による演説を放送していた複数の Web サイトがダウンしたが、分散型サービス妨害 (DDoS) 攻撃の疑いがあるという。この演説の間、複数の場所にいたジャーナリストたちは、All-Russia State Television and Radio Broadcasting Company (VGTRK) の Web サイトや、Smotrim のライブ・ストリーミング・プラットフォームにアクセスできない時間帯があったとのことだ。それぞれが表示したエラー・メッセージは、”技術的な作業が行われている” と “単にロードされなかっただけ” というものだった。

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サードパーティのリスク管理という難題:自動化のための 3−Step で捉えてみよう

3 Steps to Automate Your Third-Party Risk Management Program

2023/02/21 TheHackerNews — “サードパーティ・データ漏洩” でググってみると、最近のサードパーティへの攻撃によるデータ漏洩や、サードパーティに保管されていた機密情報の漏洩などの、多数の報告があることが分かる。サードパーティによるデータ漏洩が業界により差別化されないのは、ビジネス・パートナー/請負業者/再販業者/IT ソフトウェア/IT プラットフォーム/サービス・プロバイダーなどの、ほとんど全ての企業が、何らかのベンダーとの関係を持ちながら運営されているためである。Osano のレポートによると、現時点における組織/企業は、平均で 730社のサードパーティとデータを共有しており、デジタル・トランスフォーメーションの加速に伴い、その数は増加の一途をたどっているという。

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