ウクライナ CERT 対 ロシア IAB:新たなデータワイパー・キャンペーンの発見と追跡

Ukrainian CERT Discloses New Data-Wiping Campaign

2022/11/14 InfoSecurity — ウクライナのサイバー専門家たちが発見したのは、ロシアの脅威アクターと思われる者が、被害者の VPN アカウントを侵害し、ネットワーク・リソースへのアクセスや暗号化を実行するという、新たな攻撃キャンペーンの存在である。同国の CERT-UA (Computer Emergency Response Team) が発した新たな声明は、UAC-0118 として追跡されている FRwL (別名 Z-Team) により、ランサムウェア Somnia が使用されているというものだ。

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Google が $391M の罰金に同意:Android における不誠実な位置情報の収集

Google will pay $391M to settle Android location tracking lawsuit

2022/11/14 BleepingComputer — Google は、米国 40州の検事総長連合が起こしたプライバシー訴訟に関して、$391.5 million を支払って和解することに合意した。この訴訟と和解は、位置情報追跡が無効になっていると Android ユーザーを誤解させ、2014年から Google が追跡していたことを、2018年の AP 通信の記事を調査中に、米検事総長が発見したことに起因している。

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Coca-Cola などの有名ブランドを偽装する 42,000 のサイト:中国由来の大キャンペーン

42,000 sites used to trap users in brand impersonation scheme

2022/11/14 BleepingComputer — Fangxiao という名の悪質なグループが、有名ブランドになりすまし、ユーザーをアドウェア・アプリ/出会い系サイト/無料景品宣伝するサイトなどにリダイレクトするための、Web ドメイン 42,000 以上で構成される大規模ネットワークを構築している。 これらの偽ドメインは、Fangxiao 自身のサイトの広告収入や、このグループからトラフィックを購入した顧客の、訪問者数を増やすための大規模スキームの一部として使用されているようだ。

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Dropbox API を悪用する Worok:PNG に埋め込んだマルウェアでバックドアを展開

Worok Hackers Abuse Dropbox API to Exfiltrate Data via Backdoor Hidden in Images

2022/11/14 TheHackerNews — 最近に発見された Worokと呼ばれるサイバー・スパイ・グループは、無害に見える画像ファイルにマルウェアを隠していることが判明し、脅威アクターによる感染連鎖の重要なリンクになっていることが裏付けられた。 チェコのサイバー・セキュリティ企業である Avast は、この PNG ファイルの目的は、情報の窃盗を容易にするペイロードを隠すことだと述べている。同社は、「注目すべきは、Dropbox のリポジトリを使用する被害者のマシンからデータを収集し、最終段階での通信に Dropbox API を使用する攻撃者である」と述べている。

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Cookie 窃取と MFA バイパス:この組み合わせがサーバー攻撃を加速させる

Cookies for MFA Bypass Gain Traction Among Cyberattackers

2022/11/12 DarkReading — 最近の Lapsus$ マルウェア・グループは、侵害したシステムのアクセスを取得する際に、パスワードを探し出すだけではなく、デバイスやブラウザを正当なものとして認証するために使用される、Cookie セッション・トークンも検索している。このようなイニシャル・アクセスに関する傾向は、クラウド・サービスやオンプレミス・アプリケーションへのアクセスに攻撃者が使用するパスワードやクッキーが、犯罪者の予備軍から購入されるという状況を浮き彫りにしている。

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CVE 管理は主要な戦略ではない:攻撃者が用いる手口に注目すべきだ

Why CVE Management as a Primary Strategy Doesn’t Work

2022/11/12 DarkReading — セキュリティ研究者である私にとって、一般的な脆弱性と暴露 (CVE) は問題だが、その理由は、あなたが思うものではない。IT とセキュリティのチームは、CVE がもたらす脅威と膨大な修正作業のために CVE を嫌っているが、私が悩むのは、セキュリティための手続きと CVE との関係についてである。私たちが本当に必要としているのは、ハッカー中心のアプローチであるはずなのだが、私たちの緩和戦略は脆弱性管理に集中し、CVE 中心になってしまっている。

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CISA が SSVC を公開:パッチの優先順位とディシジョン・ツリー・モデル

CISA Releases Decision Tree Model to Help Companies Prioritize Vulnerability Patching

2022/11/11 SecurityWeek — 11月10日に米国の CISA (Cybersecurity and Infrastructure Security Agency) は、脆弱性パッチの優先順位を付ける組織が、ディシジョン・ツリー・モデルを用いる際に役立つ SSVC (Stakeholder-Specific Vulnerability Categorization) ガイドを公開した。SSVC システムは、CISA とカーネギーメロン大学の Software Engineering Institute (SEI) が 2019年に作成したものだ。翌年である 2022年に CISA は、政府機関や重要インフラ組織に関連するセキュリティ欠陥に対して、独自にカスタマイズした SSVC デジション・ツリーを作成している。

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FBI が Web ドメイン 18件を押収:マネーミュールで運び屋にされないために

U.S. seized 18 web domains used for recruiting money mules

2022/11/11 BleepingComputer — FBI と U.S. Postalは、在宅ワーク詐欺や再出荷詐欺に使用されていた、18件の Web ドメインを押収した。押収された Web サイトは、”品質管理検査員” としての正規の仕事を提供すると謳っており、”検査員” の自宅からの商品の発送や、”検査員” 自身のクレジットカードによる商品の購入など要求していた。被害者は受け取った荷物を写真に撮り、指示通りに別の住所に再発送し、処理した商品1個につき $20 を受け取っていた。

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ドイツ銀行へのアクセスを IAB が販売:多数の引き合いがあると主張

An initial access broker claims to have hacked Deutsche Bank

2022/11/11 SecurityAffairs — 脅威アクター (0x_dump) は、多国籍投資銀行であるドイツ銀行をハッキングしたと主張し、そのネットワークへのアクセス権をオンラインで販売している。この IAB (Initial Access Broker) は、銀行ネットワークの約21000台のマシンにアクセス可能だと主張しており、その大半は Windows システムだとされる。また、侵害されたマシンは、Symantec EDR ソリューションで保護されていたと主張している。

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ランサムウェアとサイバー保険の関係:カバー率は 30% に過ぎないという調査結果

Only 30% of Cyber-Insurance Holders Say Ransomware is Covered

2022/11/11 InfoSecurity — Delinea の最新調査によると、保険金請求者への支払額が急増しているため、サイバー保険プロバイダーたちは、保険の適用範囲を限定しているとのことだ。セキュリティ・ベンダーである Delinea は、最新レポート Cyber-insurance: if you get it be ready to use it を作成するために、米国に拠点を置く IT 意思決定者 300人を対象に調査を実施した。

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IceXLoader マルウェアの感染が増大:Windows Defender を巧みに回避

Phishing drops IceXLoader malware on thousands of home, corporate devices

2022/11/10 BleepingComputer — 現在進行中のフィッシング・キャンペーンにより、数千のホーム/コーポレート・ユーザーが、マルウェア IceXLoader の新バージョンに感染していることが判明している。 この夏に、マルウェア・ローダー IceXLoader の野放し状態での悪用が発見されたが、その後にツールの機能が強化され、多段階の配信チェーンを導入されるという、バージョン 3.3.3 がリリースされている。2022年6月に Fortinet が、この Nim ベースのマルウェアを発見したときのバージョンは 3.0 であり、また、ローダーとしての重要な機能が欠けており、開発中というような印象だったという。

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PyPI 内の apicolor という悪意のパッケージ:画像ファイルに悪意のコード隠蔽

Researchers Uncover PyPI Package Hiding Malicious Code Behind Image File

2022/11/10 TheHackerNews — PyPI (Python Package Index) が提供されるパッケージの中に、ステガノグラフィを用いて画像ファイル内に、悪意のコードを隠すものが発見された。イスラエルのサイバー・セキュリティ企業 Check Point の説明によると、そのパッケージは apicolor という名前で提供される、REST API 用の Core lib とのことだ。2022年10月31日に apicolor は、Python のサードパーティ・リポジトリにアップロードされたが、その後に削除されている。

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Microsoft の MoTW ゼロデイ脆弱性:VBA Macro ブロックに関連する重要機能

Microsoft Patches MotW Zero-Day Exploited for Malware Delivery

2022/11/09 SecurityWeek — Microsoft の最新 Patch Tuesday では、サイバー犯罪者がマルウェアを送り込むために悪用している、Mark-of-The-Web (MoTW) セキュリティ機能の欠陥などを含む、6つのゼロデイ脆弱性が対処された。Windows では、ブラウザからのダウンロード・ファイルや電子メールの添付ファイルといった、信頼できない場所から送られてくるファイルに、MoTW フラグが追加される。そして、MoTW が設定されたファイルを開こうとすると、潜在的なリスクについて警告が表示され、それが Office ファイルの場合には、悪質なコードの実行を防ぐために VBA マクロがブロックされる。

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Cobalt Strike ローダーの新種 Symatic:中国 APT41 と持続性のあるバックドア展開

New hacking group uses custom ‘Symatic’ Cobalt Strike loaders

2022/11/09 BleepingComputer — これまで知られていなかった Earth Longzhi という中国の APT (Advanced Persistent Threat) ハッキング集団が、東アジア/東南アジア/ウクライナの組織を狙っている。この脅威アクターは、2020年から活動しており、カスタム・バージョンの Cobalt Strike ローダーを用いて、被害者のシステムに持続性のあるバックドアを仕込んでいる。Trend Micro の最新レポートによると、Earth Longzhi の TTP は Earth Baku と同様のものであり、この2つのグループは、国家が支援する APT41 の下部組織であると考えられる。

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Google 検索と 悪意の SEO:汚染されたサイト 15,000 件の大半は WordPress

15,000 sites hacked for massive Google SEO poisoning campaign

2022/11/09 BleepingComputer — 約 15,000件の Web サイトを侵害し、訪問者を偽の Q&A ディスカッション・フォーラムにリダイレクトするという、大規模なブラック・ハット SEO (Search Engine Optimization) キャンペーンが行われている。この攻撃は、Sucuri により発見された。Sucuri によると、侵害された各 Web サイトには、検索エンジン・スパム・キャンペーンの一部として使用される、約20,000 のファイルが含まれており、その大半のサイトがWordPressで構成されているとのことだ。

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Check Point のマルウェア調査:10月の上位は AgentTesla などの情報スティーラー系

Advanced RAT AgentTesla Most Prolific Malware in October

2022/11/09 InfoSecurity — Check Point によると、10月に最も広まったマルウェア亜種は、情報スティーラー型の3種類であり、全世界の検出数の約 5分の1 (16%) を占めている。セキュリティ・ベンダーである Check Point は、顧客のネットワーク/エンドポイント/モバイル・デバイスに設置された、数億個の脅威インテリジェンス・センサーから取得したデータに基づき、Global Threat Index for October 2022 を作成した。

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Cloud9 は Chrome ボットネット:リモート操作+多彩な機能で攻めてくる

Malicious extension lets attackers control Google Chrome remotely

2022/11/08 BleepingComputer — Cloud9 という新しい Chrome ブラウザ・ボットネットが、野放し状態で発見された。このボットネットは、悪意のエクステンションを使用して、オンライン・アカウントの窃盗/キーストロークの記録/広告や悪意の JS コードの注入/被害者のブラウザへの DDoS 攻撃などをしていたという。Cloud9 ブラウザ・ボットネットは、Google Chrome/Microsoft Edge を含む Chromium Web ブラウザ用のリモート・アクセス型トロイの木馬 (RAT:Remote Access Trojan) であり、脅威アクターによるリモート・コマンドの実行を可能にする。

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Conti は死んでいない:Black Basta/BlackByte へのリブランドと欧米インフラへの攻撃

Conti Affiliates Black Basta, BlackByte Continue to Attack Critical Infrastructure

2022/11/08 InfoSecurity — 2022年の2月末から 7月中旬にかけて、BlackByte と Black Basta のデータ漏洩サイトに 81件の被害者組織が掲載された。そのうち 41% は欧州に拠点を置いており、大半がエネルギー/政府/運輸/製薬/施設/食品/教育などの主要インフラ分野に属している。残りの 59% は主に米国にあり、農業機械メーカー/小規模食料品チェーン/建設会社などの、複数の被害者が含まれている。

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Laplas Clipper という新種のマルウェア:SmokeLoader キャンペーンによる拡散

SmokeLoader campaign distributes new Laplas Clipper malware

2022/11/08 SecurityAffairs — Cyble の研究者たちが発見した SmokeLoader キャンペーンでは、SystemBC/Raccoon Stealer 2.0 などのコミュニティ・マルウェアに加えて、Laplas として追跡されている新しいクリッパー・マルウェアも配布されている。専門家たちは、この2週間で 180種類以上のクリッパー・マルウェアのサンプルを検出しており、この数週間において脅威が広がっている状況を裏付けている。

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T-Mobile/Experian と米国 40州が合意:和解金の総額は $16 million 以上

US States Announce $16M Settlement With Experian, T-Mobile Over Data Breaches

2022/11/08 SecurityWeek — 2012年/2015年に Experian と T-Mobile で生じたデータ侵害をめぐり、米国 40州の当局が総額 $16 million 以上の和解に合意した。Experian との複数州での和解金は総額 $13.67 million 以上、T-Mobile との和解金は $2.5 million となった。さらに、各社は、データ・セキュリティの実践を改善するための措置を講じることに同意している。

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Microsoft Exchange のゼロデイ ProxyNotShell が FIX:2013/2016/2019 に影響

Microsoft fixes ProxyNotShell Exchange zero-days exploited in attacks

2022/11/08 BleepingComputer — Microsoft Exchange に存在し、野放し状態で悪用されている、ProxyNotShell と名付けられた2つのゼロデイ脆弱性に対して、セキュリティ更新プログラムがリリースされた。2022年9月以降において、この2つのセキュリティ欠陥を連鎖させた攻撃者は、侵害したサーバ上に Chinese Chopper Web シェルを展開し、永続性を確保しながら被害者のネットワーク内で横方向へと移動することで、データを窃取してきたと思われる。

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Microsoft 2022-11 月例アップデートは6件のゼロデイと 68件の脆弱性に対応

Microsoft November 2022 Patch Tuesday fixes 6 exploited zero-days, 68 flaws

2022/11/08 BleepingComputer — 今日の、Microsoft November 2022 Patch Tuesday により、Windows 上で活発に悪用されている6件の脆弱性を含む、合計 68件の脆弱性が修正された。今日のアップデートでは、68件の脆弱性が修正されたが、そのうち 11件は、最も深刻なタイプの脆弱性のひとつである権限昇格/成りすまし/リモート・コード実行を可能にするもので、Critical に分類されている。

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Microsoft の 2022 Digital Defense Report:国家による主要インフラへのハッキングが急増

Nation-State Hacker Attacks on Critical Infrastructure Soar: Microsoft

2022/11/07 SecurityWeek — Microsoft の 2022 Digital Defense Report によると、ウクライナとその同盟国を標的としたロシアのサイバー攻撃が主な原因で、主要インフラに対する国民国家のハッカー攻撃が急増しているという。2020年6月〜2021年6月にかけて、Microsoft が観測した国民国家の攻撃のうち、主要インフラを狙ったものは全体の 20%だった。その割合は、2021年7月〜2022年6月の期間には、40%に増加している。

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サイバー保険市場の動向:顧客のセキュリティ意識の向上が安定を導く

Cyber Insurance Market Stabilizing as Security Awareness Improves

2022/11/07 InfoSecurity — Risk Strategies の State of the Market 2022 Update によると、サイバー保険市場は、数年にわたる急激な料率上昇を経て、安定し始めているとのことだ。この保険代理店は、適切な条件の下において、2023年には料率の上昇が 10%~25% の範囲に減速する可能性があると予測している。つまり、2022年 Q1〜Q2 には平均で 50% の料率上昇があり、Q3 には 30%-40% に減速しているが、その傾向が続くとしている。

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日本の参加が正式に決定:NATO のサイバー機関 CCDCOE への参加を防衛省が公表

Japan Joins Key NATO Cyber Agency

2022/11/07 InfoSecurity — 米国の同盟国である日本が、NATO のサイバー防衛協力センター (CCDCOE:Cooperative Cyber Defence Centre) に参加することになった。この動きは、ロシアを怒らせることになりそうだ。安倍晋三元首相は、2018年にエストニアを訪問した際に、日本が同センターへ参加することを表明している。しかし、日本の参加が正式に認められたのは、先週の金曜日だった。時事通信によると、浜田誠一防衛相が記者会見で発表したという。

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Robin Banks は Phishing-as-a-Service:機能を充実させて脅威を増大させる

Robin Banks phishing-as-a-service platform continues to evolve

2022/11/07 SecurityAffairs — Phishing-as-a-Service (PhaaS) プラットフォームの Robin Banks は、以前は Cloudflare のプロバイダーによりホストされていたが、7月に通知を受けた同社が、Robin Banks のフィッシング・インフラをサービスから切り離し、現在に至っている。この変化により、Robin Banks の運営には数日の混乱が生じたが、このプラットフォームの管理者により、ロシアの防弾ホスティング・プロバイダー DDoS-Guard への移行などが行われたようだ。

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Medibank にランサムウェア攻撃が発生:オーストラリア保険大手への脅迫が始まった

Ransomware gang threatens to release stolen Medibank data

2022/11/07 BleepingComputer — オーストラリアの医療保険会社 Medibank Private Limited に対する、10月のランサムウェア攻撃については、REvil の再始動と推測する説もあるが、BlogXX として追跡されているランサムウェア・グループが犯行を主張している。 Medibank は、オーストラリア最大の民間医療保険会社の1つであり、390 万人以上をカバーし、4,000人の従業員を擁している。これまでの Medibank への攻撃は、特定のランサムウェア・グループに起因するものとはされてなかった。しかし、今回の攻撃においては、同社のネットワーク上で観測された悪質な活動が、あるランサムウェアの活動に一致することが確認された。

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Microsoft と GitHub に対する提訴:Copilot を通じてオープンソースの著作権を侵害した疑い

Microsoft sued for open-source piracy through GitHub Copilot

2022/11/05 BleepingComputer — プログラマーで弁護士の Matthew Butterick が、GitHub の Copilot がオープンソースのライセンス条項に違反し、プログラマーの権利を侵害しているとして、Microsoft/GitHub/OpenAI を提訴している。2022年6月にリリースされた GitHub Copilot は、Visual Studio でソースコードや関数の推奨値を、OpenAI Codex を利用してリアルタイムに生成する、AI ベースのプログラミング支援ツールだ。公開リポジトリの数十億行のコードを使用して、機械学習によりトレーニングされた GitHub Copilot は、自然言語を、数十のプログラミング言語のコード・スニペットに変換できるとされる。

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Microsoft の 2022 Digital Defense Report:ゼロデイ脆弱性を悪用する攻撃が急増している

Microsoft Warns of Uptick in Hackers Leveraging Publicly-Disclosed 0-Day Vulnerabilities

2022/11/05 TheHackerNews — Microsoft が警告するのは、公表されたゼロデイ脆弱性を国家や犯罪者が利用し、標的の環境を侵害するケースが増加していることだ。Microsoft は、114 ページにも及ぶ Digital Defense Report の中で、「脆弱性の発表から、その脆弱性が商品化されるまでの時間が、明らかに短縮されている」と述べている。したがって、ユーザー組織にとっては、このような脆弱性にタイムリーにパッチを当てることが不可欠であると指摘している。

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LockBit のハッキング主張:自動車部品グループ Continental のデータを窃取

LockBit Claims Ransomware Attack on Continental

2022/11/04 InfoSecurity — ハッキング・グループ LockBit は、この8月に多国籍自動車グループ Continental にサイバー攻撃を仕掛けたと主張している。11月2日に LockBit は、リークサイトにおいて発表を行い、11月4日までの間に身代金が支払われなければ、Continental のデータを公開すると脅している。ダークウェブのブログ記事によると、Continental のネットワークから盗み出したデータの内容や、侵入の記事については、詳細を明らかにしていないとのことだ。

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英国政府が実施するスキャン:国内のインターネット接続デバイスの脆弱性を洗い出す

British govt is scanning all Internet devices hosted in UK

2022/11/04 BleepingComputer — いま、英国政府が行っているのは、サイバー・セキュリティを主導する National Cyber Security Centre (NCSC) による脆弱性のスキャンであり、同国内でホストされているインターネットに接続されたすべてのデバイスが対象となっている。その目的は、サイバー攻撃に対する英国の脆弱性を評価し、インターネットに接続されたシステムの所有者である組織が、それぞれのセキュリティ態勢を理解できるようにすることだ。

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Microsoft の 2022 Digital Defence Report:ロシア対ウクライナのハイブリッド戦争の影響

“Disturbing” Rise in Nation State Activity, Microsoft Reports

2022/11/04 InfoSecurity — Microsoft の Corporate VP, Customer Security & Trust である Tom Burt は、11月3日に開催されたオンライン・プレス・ブリーフィングにおいて、2022 Microsoft Digital Defence Report (MDDR) について説明し、国家による攻撃的なサイバー活動が、この1年の間に劇的に増加していると述べている。

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BEC グループ Crimson Kingsnake:米/英/豪 92件の悪質ドメインとの関連性が判明

BEC Group Crimson Kingsnake Linked to 92 Malicious Domains

2022/11/04 InfoSecurity — Crimson Kingsnake と呼ばれるビジネスメール詐欺 (BEC:Business Email Compromise) グループだが、有名な国際法律事務所になりすまして受信者を騙し、期限切れの請求書の支払いを承認させていることが、最近になって確認された。クラウドメール・セキュリティ・プラットフォームの Abnormal が発表した技術レポートによると、米国/英国/オーストラリアの 19の法律事務所/債権回収会社を装う、92件の悪質なドメインが特定され、この脅威アクターに関連づけられたという。

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Microsoft Dynamics 365 でフィッシング:Customer Voice の悪用に御用心

Attackers leverage Microsoft Dynamics 365 to phish users

2022/11/04 HelpNetSecurity — Microsoft Dynamics 365 の Customer Voice を悪用する脅威アクターたちが、メール・フィルターを回避し、Microsoft ユーザーの受信トレイにフィッシング・メールを配信していると、Avanan の研究者たちが警告している。

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ENISA Threat Landscape 2022 が公開:欧州のサイバー脅威を俯瞰する

The 10th edition of the ENISA Threat Landscape (ETL) report is out!

2022/11/04 SecurityAffairs — ENISA (European Union Agency for Cybersecurity) は、サイバー・セキュリティにおける脅威の状況を示す、年次レポート ENISA Threat Landscape 2022 (ETL) を発表した。この、年次レポートの第10版は、2021年7月〜2022年7月に発生した事象を分析している。同レポートでは、地政学的状況が脅威の状況に与える影響が強調されている。ENISA の専門家たちは、上記の期間中に、サイバー戦争やハクティビズムに関連する悪意の活動の増加を確認している。

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RomCom RAT を展開する新たな動き:KeePass や SolarWinds の偽サイトに御用心

Hackers Using Rogue Versions of KeePass and SolarWinds Software to Distribute RomCom RAT

2022/11/03 TheHackerNews — RomCom RAT のオペレーターは、SolarWinds Network Performance Monitor/KeePass Password Manager/PDF Reader Pro などの、不正なバージョンを悪用するかたちでキャンペーンを進化させ続けている。このオペレーションのターゲットを構成するのは、ウクライナや英国などの英語圏の被害者たちである。BlackBerry Threat Research and Intelligence Team は、「ターゲットの地理的条件と、現在の地政学的状況を考慮すると、RomCom RAT の動機が経済的なサイバー犯罪にあるとは考えにくい」と新たな分析で述べている。

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TikTok がプライバシー・ポリシーを改定:欧州ユーザーへの中国からのアクセスを開始

New TikTok Privacy Policy Confirms Chinese Staff Can Access European Users’ Data

2022/11/03 TheHackerNews — 人気の短編動画共有サービス TikTok は、欧州ユーザー向けのプライバシー・ポリシーを改訂し、そのユーザー・データに対するアクセスを、中国を含む世界各地の従業員に許す方針を明確にした。この、ByteDance が所有するプラットフォームは、ヨーロッパのユーザー・データを、現時点においては米国とシンガポールに保管している。そして、今回の改訂については、ヨーロッパのユーザーに対する従業員のアクセスを制限し、地域外へのデータの流れを最小限に抑え、情報を現地に保管するという、継続的なデータ・ガバナンスの一環であるとしている。

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Zurich と Mondelez の和解が成立:NotPetya マルウェアに関連する $100M の保険請求

Zurich and Mondelez Reach NotPetya Settlement, but Cyber-Risk May Increase

2022/11/03 InfoSecurity — Zurich American Insurance と製菓大手 Mondelez International の間で生じた、2017年の NotPetya サイバー攻撃に関連する、$100m の請求に関する論争に決着がついた。この訴訟は、サイバー攻撃に関連する戦争の状況と、保証の除外のテスト・ケースとして注目を集めていたが、イリノイの州裁判所で4年間続いた争いの末に和解が成立した。

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OPERA1ER という現金強奪者:4年間で銀行などから $11M 以上を盗み出した

Threat Actor “OPERA1ER” Steals Millions from Banks and Telcos

2022/11/03 InfoSecurity — セキュリティ専門家たちが明らかにしたのは、フランス語圏の脅威グループによる長期的な APT キャンペーンの存在であり、4年間で銀行や通信事業者から少なくとも $11m を盗み出したグループのことである。Group-IB は、このグループを OPERA1ER と名付けたが、以前には DESKTOP-group や Common Raven など呼ばれていたようだ。Group-IB は、Orange CERT Coordination Center と協力して、レポート OPERA1ER. Playing God without permission を作成した。

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Checkmk に複数の脆弱性:IT インフラ監視ソフトウェアに乗っ取りの可能性

Multiple Vulnerabilities Reported in Checkmk IT Infrastructure Monitoring Software

2022/11/02 TheHackerNews — モニタリング・ソフトウェアである Checkmk IT Infrastructure に存在する、複数の脆弱性が報告された。これらの脆弱性により、認証されていないリモートの攻撃者が、連鎖的に影響を受けるサーバを完全に乗っ取る可能性が生じている。SonarSource の研究者である Stefan Schiller は、「これらの脆弱性を連鎖させることで、Checkmk 2.1.0p10 以下のサーバ上でのコード実行が、未認証のリモート攻撃者に許されてしまう」と、技術分析で述べている。

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SandStrike という Android 向けスパイウェア:悪意の VPN アプリ経由で端末に感染

Experts Warn of SandStrike Android Spyware Infecting Devices via Malicious VPN App

2022/11/02 TheHackerNews — これまで文書化されていなかった Android のスパイウェア・キャンペーンが、一見無害な VPN アプリを装って、ペルシャ語圏の人々を襲っていることが判明した。ロシアのサイバーセキュリティ企業である Kaspersky は、このキャンペーンを SandStrike という名前で追跡している。ただし、それは、特定の脅威グループに起因するものではない。

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Dropbox の開発者を狙うフィッシング:GitHub リポジトリ侵害と 130 件のコード流出

130 Dropbox code repos plundered after successful phishing attack

2022/11/02 HelpNetSecurity — Dropbox はデータ侵害に遭ったが、攻撃者による Dropbox のアカウント/パスワード/支払い情報などへのアクセスはなかったので、ユーザーは心配する必要ない。その代わりに、同社が GitHub にホストしている 130件のプライベート・リポジトリーからコードが取得されてしまった。

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PyPI からドロップされる W4SP Info-Stealer:タイポスクワットで開発者を狙い続ける

Dozens of PyPI packages caught dropping ‘W4SP’ info-stealing malware

2022/11/02 BleepingComputer — 研究者たちが発見したのは、PyPI レジストリ上において、情報窃取マルウェアをプッシュしている 20件以上の Python パッケージだ。それらの大半は難読化されたコードを含んでおり、感染させたマシンに上に W4SP Info-Stealer をドロップしていく。また、他のマルウェアは、教育を目的として作成されたと称している。

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CISA の MFA ガイダンス:Number Matching 実装でフィッシングに対抗

CISA Urges Organizations to Implement Phishing-Resistant MFA

2022/11/02 SecurityWeek — 米国の CISA (Cybersecurity and Infrastructure Security Agency) は、フィッシングに耐性のある Multi Factor Authentication (MFA) と MFA 対応アプリの番号照合を導入することで、組織におけるフィッシング脅威などからの保護に関するガイダンスを発表した。MFA とは、漏洩したログイン情報を悪用する攻撃者からの、ネットワークやシステムへの不正アクセスを困難にするセキュリティ・コントロールのことであり、ユーザーによる本人確認を実施するために、2つ以上の異なる認証手段の組み合わせを要求するものだ。

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Raccoon Stealer V2 の調査:収集されたアクティビティから実行プロセスを推測

Inside Raccoon Stealer V2

2022/11/02 TheHackerNews — Raccoon Stealer が再び話題になっている。米国当局は、このプログラムの背後にいるマルウェア・アクターの一人である Mark Sokolovsky を逮捕した。2022年7月に Raccoon Stealer は閉鎖されたが、その数カ月後に Raccoon Stealer V2 が流行りだしている。先週の、司法省 (DoJ) プレスリリースによると、このマルウェアは 5,000万件のクレデンシャルを収集したとのことだ。この記事では、Raccoon Stealer V2 情報窃盗犯の最新バージョンについて簡単に説明していく。

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Emotet が 11月2日に活動を再開:Microsoft の Protected View を回避する戦術とは?

Emotet botnet starts blasting malware again after 5 month break

2022/11/02 BleepingComputer — マルウェア Emotet のオペレーションだが、サイバー犯罪作戦の活動がほとんど見られなかった約5ヶ月間の休暇を経て、再び悪質な電子メールを送信し始めている。Emotet のフィッシング・キャンペーンは、悪意の Excel/Word 文書を介して、マルウェアを配布し感染させるものだ。それらの文書を開いたユーザーが、マクロを有効にしていると、Emotet DLL がダウンロードされ、メモリに読み込まれる。

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Deep Instinct の 2022 ランサムウェア・レポート:Conti の残像と LockBit の台頭

LockBit Dominates Ransomware Campaigns in 2022: Deep Instinct

2022/11/01 InfoSecurity — 2022年 Q1/Q2/Q3 におけるランサムウェア・キャンペーンでは、全体の 44% を LockBit RaaS グループが占めることになった。それに続くのが、Conti (23%)/Hive (21%)/Black Cat (7%)/Conti Splinters (5%) などであり、Quantum/Black Basta/Black Byte などの脅威アクター・グループで構成されるものだ。この数字は、Deep Instinct のレポートである 2022 Interim Cyber Threat Report をベースにしたものだ。

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Azure Cosmos DB の Jupyter Notebooks に存在する深刻な RCE の脆弱性が FIX

Microsoft fixes critical RCE flaw affecting Azure Cosmos DB

2022/11/01 BleepingComputer — Orca Security のアナリストたちが、Azure Cosmos DB で発見した深刻な脆弱性は、コンテナへの認証されていない読み取り/書き込みを可能にするものだ。Azure Cosmos DB や Azure Portal のアカウントにビルトインされ、NoSQL データの容易なクエリ/分析/可視性を統合する Jupyter Notebooks に、この CosMiss と名付けられたセキュリティ脆弱性は存在する。

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OpenSSL の脆弱性 CVE-2022-3602/CVE-2022-3786 が FIX:深刻だが緊急性は低い

High-severity OpenSSL vulnerabilities fixed (CVE-2022-3602, CVE-2022-3786)

2022/11/01 HelpNetSecurity — 暗号ライブラリ OpenSSL のバージョン 3.0.7 がリリースされ、punycode decoder に存在する、サービス拒否/リモートコード実行につながる可能性のある、2つの深刻なバッファオーバーフロー脆弱性 CVE-2022-3602/CVE-2022-3786 が修正された。脆弱性 CVE-2022-3602 は、1週間前に OpenSSLプロジェクト・チームにより、その存在が事前に発表されていたが、幸運なことに、当初に想定されていたよりも、危険度が低いことが判明している。

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大阪急性期総合医療センターにランサムウェア攻撃:電子カルテ・システムに障害

Osaka Hospital Halts Services After Ransomware Attack

2022/11/01 InfoSecurity — 大阪の主要な病院である大阪急性期総合医療センターが、ランサムウェアのサイバー攻撃により電子カルテ・システムを破壊され、通常の医療サービスを停止している。救急医療は継続して行われているが、同センターの職員は記者団に対し、10月31日未明に病院のシステムに障害が発生し、アクセスできなくなったと語っている。

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