Akamai が緩和した東欧企業に対する DDoS 攻撃:14時間で 853.7 Gbps という規模

Akamai blocked largest DDoS in Europe against one of its customers

2022/07/28 BleepingComputer — 7月初めのヨーロッパで、過去最大の分散型サービス妨害 (DDoS) 攻撃が発生し、東欧のある組織が襲われた。サイバー・セキュリティ企業である Akamai の顧客であるターゲットが、過去 30 日間にわたり、数十回の DDoS 攻撃に直面するという絶え間ない攻撃にさらされていのだ。

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Microsoft の Office マクロ対策:ブロック後のハッカーたちの動向を統計値で見る

As Microsoft blocks Office macros, hackers find new attack vectors

2022/07/28 BleepingComputer — これまでのフィッシングでは、悪意の Office マクロを埋め込んだ添付ファイルでマルウェアを配布していたハッカーたちだが、Microsoft がデフォルトで Office マクロをブロックするようになってから戦術を変更し、ISO/RAR/LNK (Windows ショートカット) などの、新しいファイル・タイプへと添付ファイルを切り替えている。

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IBM 調査:データ侵害が生み出す1件あたりのコストが史上最高の $4.35 M に達する

The global average cost of a data breach reaches an all-time high of $4.35 million

2022/07/27 HelpNetSecurity — IBM Security がリリースした 2022 Cost of a Data Breach Report より、これまで以上にコストが高く、影響が大きいデータ侵害が発生し、調査対象組織におけるデータ侵害の平均コストは、過去最高の $4.35 million であることが判明した。

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AWS における Security/Privacy/Compliance 対応:クラウド・ユーザーを強力に支援

AWS Announces Enhancements to Cloud Security, Privacy, Compliance

2022/07/27 SecurityWeek — AWS が新たに立ち上げた Customer Incident Response Team (CIRT) は、顧客が責任を負うシステムやデータに影響を与える、アクティブなセキュリティ・イベント時に、ユーザーを支援することを目的とする。AWS CIRT との連携は、サポートケースを開設することで実施される。また、AWSのアカウントとワークロード向けの脅威検知サービス である Amazon GuardDuty に、マルウェア検知機能が追加されることも発表された。この Malware Protection 機能を有効にすると、EC2 インスタンスやコンテナ・ワークロードで不審なアクティビティが検出されたたときに、マルウェアスキャンが開始される。

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Google Play Store 上の悪質アプリ 28種:マルウェアによる不正料金の請求など

These 28+ Android Apps with 10 Million Downloads from the Play Store Contain Malware

2022/07/27 TheHackerNews — Google Play Store においてアドウェアを配布する、累積ダウンロード数が 1000万近くに達する 30種もの悪質な Android アプリが発見された。火曜日の Dr.Web のポストには、「いずれのアドウェアも、画像編集ソフト/仮想キーボード/システムツール/ユーティリティ/通話アプリ/壁紙収集アプリなど、様々なプログラムに組み込まれていた」と記されている。

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LockBit 3.0 と BlackMatter の関係を分析:専門家たちが指摘する類似点とは?

Experts Find Similarities Between New LockBit 3.0 and BlackMatter Ransomware

2022/07/27 TheHackerNews — サイバー・セキュリティ研究者たちは、ランサムウェア LockBit の最新版と、2021年11月に消えたランサムウェア DarkSide のリブランド版 BlackMatter との類似性を、あらためて指摘している。LockBit 3.0(LockBit Black) と呼ばれる新バージョンは、2022年6月にリリースされ、暗号通貨の支払いオプションとして Zcash を追加し、新しいリークサイトとバウンティプログラムを立ち上げた。

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DDoS トレンド 2022:ウクライナから世界へと広がる規模と頻度

DDoS Attack Trends in 2022: Ultrashort, Powerful, Multivector Attacks

2022/07/27 BleepingComputer — 2022年に入ってからというもの、ヨーロッパをはじめとする世界の政治情勢は劇的に悪化した。それにより、DDoS 攻撃の性質/強度/地理的条件に影響が生じ、政治的な目的のために積極的に利用されるようになった。

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Palo Alto Unit 42 の調査:脆弱性が公表された 15分後には悪意のスキャンが始まる

Hackers scan for vulnerabilities within 15 minutes of disclosure

2022/07/26 BleepingComputer — この新しいレポートにより、脅威アクターたちは新しい CVE が公開されてから 15分以内に、脆弱なエンドポイントをスキャンしていることが明らかになった。Palo Alto Unit 42 の 2022 Incident Response Report によると、ハッカーたちは常にソフトウェ・アベンダーの掲示板を監視し、企業ネットワークへのイニシャル・アクセスやリモートコード実行に利用できる、新しい脆弱性の告知を探し求めているようだ。つまり、脅威アクターたちの脆弱性スキャンを開始するスピードが速いため、システム管理者は、脆弱性が悪用される前にバグを修正する必要に迫られることになる。

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Microsoft 警告:IIS エクステンションを悪用する Exchange バックドアが増えている

Microsoft: IIS extensions increasingly used as Exchange backdoors

2022/07/26 BleepingComputer — Microsoft によると、IIS Web サーバーを狙う悪意のエクステンションは、Web シェルと比較して検出率が低いため、パッチの適用されていない Exchange サーバーをバックドアにしようとする攻撃者にとって、格好の標的になりつつあるようだ。これらの悪意のエクステンションは、侵害されたサーバーの奥深くに隠されており、多くの場合において、正規のモジュールと同じ場所にインストールされ、同じ構造を使用している。したがって、検出が非常に難しく、攻撃者に対して完全な永続化メカニズムを提供してしまう。

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金融サービスとサイバー攻撃:拡大する攻撃対象を保護する4つのステップとは?

4 Steps Financial Industry Can Take to Cope With Their Growing Attack Surface

2022/07/26 TheHackerNews — 金融サービス業界は、常にテクノロジー導入の最前線にあるが、2020年のパンデミックにより、モバイルバンキング・アプリ/チャットベースの顧客サービスなどの、デジタルツールの普及が加速した。Adobe の 2022 FIS Trends Report によると、調査対象となった金融サービス/保険会社の半数以上が、2020年上半期のデジタル/モバイルビジター数が著しく増加したという。

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Windows 11 RDP セキュリティ強化:ブルートフォース攻撃に対するデフォルト保護機能の追加

Microsoft Adds Default Protection Against RDP Brute-Force Attacks in Windows 11

2022/07/25 TheHackerNews — Microsoft は Windows 11 の最新ビルドの一部において、Remote Desktop Protocol (RDP) ブルートフォース攻撃防止の措置を講じることで、進化する脅威に対するセキュリティ水準を高めようとしている。この措置により、Windows 11 ビルド (特に Insider Preview ビルド 22528.1000 以降) のデフォルト・ポリシーでは、無効なサインインを 10 回試行すると、アカウントが自動的に 10 分間ロックされるようになる。

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PrestaShop のゼロデイ CVE-2022-36408 の悪用:オンラインストアから決済データを窃取

Hackers Exploit PrestaShop Zero-Day to Steal Payment Data from Online Stores

2022/07/25 TheHackerNews — 脅威アクターたちが、オープンソースの eコマース・プラットフォーム PrestaShop の未知の脆弱性を悪用し、機密情報の窃取を目的としたスキマー・コードを注入するという、悪質な攻撃を行っているようだ。7月22日に発表されたアドバイザリで PrestaShop は、「攻撃者は、PrestaShop を運用しているサーバー上で任意のコードを実行するために、セキュリティの脆弱性を悪用する方法を発見した」と説明している。

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Facebook ページ担当者に迫る乗っ取りの脅威:LinkedIn での怪しい勧誘に御用心

LinkedIn phishing target employees managing Facebook Ad Accounts

2022/07/25 BleepingComputer — Ducktail というコードネームで呼ばれる、新しいフィッシング・キャンペーンが進行中だ。そこでは、LinkedIn に登録されている専門家がターゲットにされ、企業の広告を管理する Facebook のビジネス・アカウントが乗っ取られている。Ducktail のオペレーターは、ターゲットの範囲を絞り込み、犠牲者を慎重に選び出し、Facebook ビジネス・アカウントの管理者権限を持っている人を見つけようとする。

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QBot による Windows Calculator 悪用:フィッシングを DLL サイドローディングで仕掛ける

QBot phishing uses Windows Calculator sideloading to infect devices

2022/07/24 BleepingComputer — マルウェア QBot のオペレーターたちは、感染させたコンピュータに悪意のペイロードをサイドロードするために、Windows Calculator を悪用している。DLL サイドローディングとは、Windows における Dynamic Link Libraries (DLL) の処理方法を悪用する一般的な攻撃方法である。偽装した DLL をロード・フォルダに配置することで、オペレーティング・システムに読み込ませるという手順で構成されている。

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Twitter のアカウント情報が大量に流出:548万人分が $30k で販売されている

Hacker selling Twitter account data of 5.4 million users for $30k

2022/07/22 BleepingComputer — Twitter の脆弱性が脅威アクターに悪用されたことで、540万件のアカウントに関する電話番号と電子メールアドレスのデータベースが構築され、そのデータがハッカー・フォーラムで $30,000 で販売されるというデータ侵害が生じている。 昨日に devil と呼ばれる脅威アクターが、このデータベースには有名人/企業/一般的なユーザーを含む、さまざまなアカウントに関する情報が含まれていると、ダークウェブで述べている。

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Entrust にランサムウェア攻撃が発生:ダークウェブでイニシャル・アクセスを取得か?

Digital security giant Entrust breached by ransomware gang

2022/07/22 BleepingComputer — デジタル・セキュリティ大手の Entrust だが、脅威アクターによる同社ネットワークへの侵害が生じ、内部システムからデータを盗み出されるという、サイバー攻撃を受けたことを認めた。Entrust は、オンラインの信頼性と ID 管理に特化したセキュリティ企業であり、暗号化通信/セキュア・デジタル決済/ID 発行ソリューションなどの、幅広いサービスを提供している。

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Google Chrome の ゼロデイ脆弱性 CVE-2022-2294:Candiru スパイウェアが悪用

Chrome zero-day used to infect journalists with Candiru spyware

2022/07/21 BleepingComputer — イスラエルのスパイウェア・ベンダー Candiru が、Google Chrome のゼロデイ脆弱性を悪用していたことが判明した。彼らはスパイウェア DevilsTongue を用い、中東のジャーナリストや、彼らと利害関係のある人々に対してスパイ活動を行っていた。このヒープバッファ・オーバーフローの脆弱性 CVE-2022-2294 は、WebRTC に存在するものだ。悪用に成功した攻撃者が、ターゲット・デバイス上でコードを実行する可能性がある。Google は、2022年7月4日に、この脆弱性にゼロデイ・パッチを適用した際に、活発に悪用されていることを明らかにしていたが、それ以上の詳細は提供しなかった。

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Atlassian の Questions for Confluence:パスワード・ハードコードの脆弱性が FIX

Atlassian fixes critical Confluence hardcoded credentials flaw

2022/07/20 BleepingComputer — Atlassian は、Confluence Server/Data Center に存在するハードコードされた認証情報の脆弱性を修正し、リモートの未認証の攻撃者による、未パッチ・サーバーにログインを阻止した。このハードコードされたパスワードは、ユーザー名 disabledsystemuser のユーザー・アカウントで Questions for Confluence アプリ (Ver 2.7.34/2.7.35, 3.0.20) をインストールした後に追加され、管理者がアプリから Confluence Cloud にデータを移行する際に役立つように設計されている。

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Luna という Rust ベースのランサムウェアが登場:Windows/Linux/ESXi システムを狙う

New Rust-based Ransomware Family Targets Windows, Linux, and ESXi Systems

2022/07/20 TheHackerNews — Kaspersky のセキュリティ研究者たちは、Rust で書かれた、全く新しいランサムウェアである Luna の詳細を公開した。これは、BlackCat/Hive に続いて、このプログラミング言語を使用する3番目のマルウェアとなる。Luna は、非常にシンプルであり、Windows/Linux/ESXi システム上で動作し、Curve25519/AES を組み合わせて暗号化を行う。

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Google Play が複数の悪質アプリを削除:Joker などのマルウェアを 10万人以上に配布

Several apps on the Play Store used to spread Joker, Facestealer and Coper malware

2022/07/19 SecurityAffairs — Google Play ストアから数十の悪質なアプリが削除されたが、それらは Joker/Facestealer/Coper という3つのマルウェア・ファミリーを配布していたという。セキュリティ企業 Pradeo の研究者たちは、Androidマルウェア Joker を拡散している複数のアプリを発見した。Joker マルウェアは、システム・アプリとして偽装された悪意のコードであり、Google Playプロテクト・サービスの無効化/悪意のアプリのインストール/偽レビューの生成/不正広告の表示など、広範な悪意の操作を実行できるようにする。

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PLC/HMI パスワード・クラッキング・ツールによるマルウェア配信とは?

PLC and HMI Password Cracking Tools Deliver Malware

2022/07/18 SecurityWeek — HMI/PLC などの産業用製品のパスワードを解読できると主張するツールに、ゼロデイ脆弱性が発見され、これらのツールを使ったマルウェア配信が、脅威アクターにより行われていることが判明した。組織内の産業用システムを担当するエンジニアが、ある日、突然に、更新が必要な PLC/HMI や、プロジェクト・ファイルがパスワードで保護され、ログインできないとうい状況に直面することがある (パスワードの失念や、退職者による設定)。

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Google Play に新たな Data Safety セクションが登場:App Permissions の削除は妥当なのか?

Google Removes “App Permissions” List from Play Store for New “Data Safety” Section

2022/07/15 TheHackerNews — Google は、Play ストアで Android アプリの Data Safety セクションを開始したのに続き、モバイル/Web のアプリの両方から、App Permissions セクションを削除する準備を進めているようだ。これは、今週の初めに、 Esper の Mishaal Rahman により言及されたものだ。

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WordPress Plugin の脆弱性:160万のサイトをスキャンするキャンペーンが見つかった

Attackers scan 1.6 million WordPress sites for vulnerable plugin

2022/07/15 BleepingComputer — セキュリティ研究者たちは、160万近い WordPress サイトをスキャンし、認証なしでファイルをアップロードする脆弱なプラグインの存在を探し出そうとする、大規模なキャンペーンを検出した。この攻撃者は、Kaswara Modern WPBakery Page Builderをターゲットにしているが、真の狙いは深刻な脆弱性 CVE-2021-24284 に対するパッチを受ける前に、作者により放棄されたサイトへの攻撃にある。

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Tor Browser 11.5 が登場:検閲回避の自動化や設定の可視化などに対応

Tor Browser now bypasses internet censorship automatically

2022/07/15 BleepingComputer — Tor Project は、検閲を自動的に検出して回避するという、新機能を搭載した Tor Browser 11.5 をリリースした。Tor Browser は、The Onion Router (Tor) ネットワークを介してサイトにアクセスするために、特別に作られたブラウザであり、ユーザーがインターネット上の情報にアクセスする際の、匿名性とプライバシーを提供するものだ。

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Log4j ソフトウェア攻撃はエンデミックへ向かう:ただし完全な消滅には 10年を要する

Log4j Software Flaw ‘Endemic,’ New Cyber Safety Panel Says

2022/07/14 SecurityWeek — ジョー・バイデン大統領が設立した、新しい Cyber Safety Review Board によると、昨年に発見された、どこにでもあるソフトウェアに存在する脆弱性は、潜在的に 10年以上にわたってセキュリティ・リスクをもたらす風土病のようなものになるという。木曜日の報告書で、このサイバー安全審査委員会は、Log4j の脆弱性 CVE-2021-44228 による大規模なサイバー攻撃の兆候はないが、今後の数年間は悪用され続けるだろうと述べている。

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Microsoft 警告:ビジネスメール侵害 (BEC) を目的とするフィッシング・キャンペーンに注意

Microsoft: 10,000 Organizations Targeted in Large-Scale Phishing Campaign

2022/07/14 SecurityWeek — Microsoft がユーザーに発した警告によると、1万を超える組織を対象にビジネス・メール侵害 (BEC) 追撃を行う、大規模なフィッシング・キャンペーンが発生しているようだ。このキャンペーンの一環として、攻撃者は、Adversary-in-the-middle (AiTM) フィッシング・サイトを用いて認証情報を盗み出し、MFA を有効にしているケースであっても、サインイン・セッションを乗っ取って認証をバイパスしている。

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Cloudflare 対 Mantis ボットネット:毎秒 2600万リクエストの HTTPS DDoS 攻撃を緩和

Mantis botnet powered the largest HTTPS DDoS attack in June

2022/07/14 SecurityAffairs — 2022年6月に、DDoS 緩和企業である Cloudflare は、彼らが Mantis と呼ぶボットネットにより実施された、最大の HTTPS DDoS 攻撃を緩和したと発表した。Mantis ボットネットは、約 5000台の乗っ取った仮想マシンと、強力なサーバー群を使用して、毎秒 2600万リクエストを発生させたという。

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PayPal を装う新たなフィッシング・キット:狡猾な手口で個人情報を抜き取る

PayPal phishing kit added to hacked WordPress sites for full ID theft

2022/07/14 BleepingComputer — PayPal ユーザーを標的とした新たなフィッシング・キットにより、政府発行の身分証明書や写真などの、大量の個人情報を盗み出そうとするアクティビティが発見された。現時点において、4億人以上の個人および企業が、オンライン決済ソリューションとして PayPal を使用している。このキットは、ハッキングした正規の WordPress Web サイトをホストとしているため、ある程度は検出を回避することが可能である。

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兵器化する戦場のスマフォ:位置情報の取得をめぐる規律とトリック

The weaponizing of smartphone location data on the battlefield

2022/07/13 HelpNetSecurity — 戦場の兵士にとって、スマートフォンの電源を入れるという行為は、夜戦でタバコに火をつけるときのように、自分の位置情報を敵に筒抜けにしてしまう行為である。しかし、最近のロシアのウクライナ侵攻などの紛争では、無線が途絶えた際の通信手段や、プロパガンダに対抗するための現地映像の配信、家族や友人との連絡による士気の維持などに、スマートフォンが活用され重要な役割を担っている。敵のスマートフォンの位置情報をいかに収集し、自陣の位置情報をいかに守るかという点で勝敗も決まってくる。

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BlackCat ランサムウェアが Bandai Namco を攻撃:顧客情報の漏えいなどを調査中

Bandai Namco confirms hack after ALPHV ransomware data leak threat

2022/07/13 BleepingComputer — ゲーム・パブリッシング大手の Bandai Namco は、顧客の個人情報が盗まれる可能性のある、サイバー攻撃を受けたことを認めた。Bandai Namco は、Elden Ring/Dark Souls/Pac-Man/Tekken/Gundam/Soulcalibur などの、数多くの人気ビデオゲームを手がける日本のパブリッシャーである。この月曜日に、BlackCat ランサムウェア (別名 AlphV) が、 Bandai Namco のネットワークに侵入し、一連の攻撃の最中に、同社の企業データを盗んだと主張している。

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Android に新規マルウェア Autolycos が登場:Google Play で 300 万インストール!

New Android malware on Google Play installed 3 million times

2022/07/13 BleepingComputer — Google Play ストアで、ユーザーを密かにプレミアム・サービスに加入させる、新しい Android マルウェアが 300万回以上ダウンロードされたことが分かった。Autolycos と名付けられたこのマルウェアは、Evina のセキュリティ研究者 Maxime Ingrao により、少なくとも8つの Android アプリに含まれていることが発見された。この記事の執筆時点で、そのうちの2つが、Google Play ストアでまだ利用可能であることが判明している。

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サイバー保険を考える:ランサムウェアが引き上げる保険料と予測不能な未来

Ransomware Scourge Drives Price Hikes in Cyber Insurance

2022/07/12 DarkReading — ランサムウェア攻撃がもたらすコスト上昇により、英国/米国でサイバー保険の保険料が大幅に上昇していることが、新しいデータで明らかになった。米国では、過去2年間の平均支払額が $3.5 million を超えており、顧客のセキュリティ指標や対策に直接アクセスしたいと考える、サイバー・セキュリティ保険会社が増えているようだ。サイバー保険業界の現状に関する Panaseer のレポートによると、このような方式の採用により、セキュリティ管理の状況を証明しやすくなるという。

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Honda 車両のロック解除/エンジン始動を可能にする Rolling-PWN 攻撃とは?

Experts demonstrate how to unlock several Honda models via Rolling-PWN attack

2022/07/10 SecurityAffairs — Star-V Lab のセキュリティ研究者 Kevin2600 と Wesley Li のチームが、脆弱性 CVE-2021-46145 に対する Rolling-PWN 攻撃により、Honda 車両のロック解除や発進を可能になることを発見した。研究者たちが、車両の解錠/発進を遠隔操作で可能にする Remote Keyless Entry System (RKE) をテストしたところ、リモートで車両の解錠/施錠ができる Rolling-PWN 攻撃の問題が発見された。専門家たちによると、この問題は、2012年〜2022年に販売された全ての Honda 車に影響するとのことだ。

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Windows の脆弱性 Follina CVE-2022-30190 を悪用する Rozena バックドアに注意!

Hackers Exploiting Follina Bug to Deploy Rozena Backdoor

2022/07/09 TheHackerNews — 新たに観測されたフィッシング・キャンペーンは、先日に公開された脆弱性 Follina (CVE-2022-30190) を悪用し、これまで文書化されていなかったバックドアを、Windows システム上に配布するものだった。今週に発表したレポートで、Fortinet FortiGuard Labs の 研究者である Cara Lin は、「Rozena は、攻撃者のマシンに戻ってリモートシェル接続を注入することが可能なバックドア・マルウェアだ」と述べている。

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Trickbot のシステマチックな活動:ロシアによるウクライナ攻撃で観測

Russian Cybercrime Trickbot Group is systematically attacking Ukraine

2022/07/08 SecurityAffairs — IBM の研究者たちは、ロシアを拠点とするサイバー犯罪者 Trickbot グループ (別名 Wizard Spider/DEV-0193/ITG23) が、ウクライナ侵攻以来、組織的に攻撃を続けてきたことを示す証拠を収集した。また、2022年2月以降においては、Conti ランサムウェア・グループが TrickBot マルウェアの運用を引き継ぎ、さらに BazarBackdoor マルウェアへと置き換えることを計画していた。

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Microsoft Office の VBA マクロ・ブロック:突然のロールバックと大混乱のユーザー

Microsoft rolls back decision to block Office macros by default

2022/07/07 BleepingComputer — 今年の初めに Microsoft は、ダウンロードした Office 文書に含まれる VBA マクロをデフォルトでブロックすると発表したが、この木曜日には、この変更に関する通知を行うまでの間、「フィードバック」に基づきロールバックすると発表した。 また、同社は、この決定の背後にある理由を説明できず、Access/Excel/PowerPoint/Visio/Word において、悪意の Office 文書に埋め込まれた VBA マクロが自動的にブロックされなくなることを、公には顧客に通知していない。

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QNAP 警告:新しいランサムウェア Checkmate が NAS を標的にしている

QNAP warns of new Checkmate ransomware targeting NAS devices

2022/07/07 BleepingComputer — NAS (Network-attached storage) ベンダーである QNAP が、データ暗号化のランサムウェア Checkmate の攻撃からデバイスを保護するよう、顧客に対してアドバイザリを公開した。このアドバイザリによると、Checkmate の攻撃は、SMB サービスが有効なインターネットに露出した QNAP デバイスと、ブルートフォース攻撃で簡単に解読できる、脆弱なパスワードのアカウントに集中しているとのことだ。

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Amazon S3 バケットで繰り返されるミスコンフィグレーション:空港機密データ 3TB が流出

Cloud Misconfig Exposes 3TB of Sensitive Airport Data in Amazon S3 Bucket: ‘Lives at Stake’

2022/07/07 DarkReading — Amazon S3 バケットのミスコンフィグレーションにより、3TB の空港データ (150万以上のファイル) が漏洩し、アクセスに認証が不要なオープン状態となった。それにより浮き彫りになったのは、旅行業界が直面している、安全性が確保できないクラウド・インフラの危険性である。Skyhigh Security が公開した情報には、コロンビアとペルーの、少なくとも4つの空港の従業員の個人識別情報 (PII) や、その他の機密企業データが含まれているという。

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iOS/macOS に追加された Lockdown Mode:国家支援スパイウェアに対抗する最強の防御

Apple Adds ‘Lockdown Mode’ to Thwart .Gov Mercenary Spyware

2022/07/06 SecurityWeek — Apple は、同社の主力プラットフォームである iOS を標的とした、国家に支援された傭兵スパイウェア攻撃の急増に直面している。その攻撃表面を大幅に縮小し、ソフトウェアの狡猾な悪用を制限するための技術バリアーとして、新たな Lockdown Mode の導入を計画している。カリフォルニア州クパチーノにある Apple は、「この Lockdown Mode は、いくつかの政府により監視の対象とされている、ごく少数のユーザーに対する究極の保護策として、iOS 16/iPadOS 16/macOS Ventura などで利用可能になると述べている。

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Brute Ratel C4 という強力なレッドチーム・ツール:Cobalt Strike のように悪意のペイロード化するのか?

Less popular, but very effective, Red-Teaming Tool BRc4 used in attacks in the wild

2022/07/06 SecurityAffairs — Palo Alto Networks Unit 42 の研究者は、2022年5月19日 にVirusTotal データベースにアップロードされたことで、大半のアンチウイルス製品が良性と判断していたサンプルに、レッドチーム/敵対攻撃シミュレーションのためのツールである、Brute Ratel C4 (BRc4) に関連するペイロードが含まれていたことを発見した。Cobalt Strike Beacons とは異なり、BRc4 ペイロードは普及していないが、同様の機能を備えている。このツールは、EDR (endpoint detection and response) や AV (antivirus) などによる、セキュリティ検出を回避するように設計されている。VirusTotal 上のベンダー間で検知されなかったことからも、このツールの有効性は明らかだ。

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Hive RaaS が Rust にアップグレード:より洗練された暗号化方式が実装されている

Hive Ransomware Upgrades to Rust for More Sophisticated Encryption Method

2022/07/06 TheHackerNews — Ransomware-as-a-Service (RaaS) Hive のオペレーターたちが、Hive の構成を全面的に見直し、記述言語を GoLang から Rust へと移行し、より洗練された暗号化方式を採用し始めた。火曜日のレポートで Microsoft Threat Intelligence Center (MSTIC) は、「Hive は、複数の大規模なアップグレードを伴う最新の亜種で、最も急速に進化するランサムウェア・ファミリーの1つであることも証明しており、絶えず変化するランサムウェアのエコシステムを実証している」と述べている。

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NPM サプライチェーン攻撃:IconBurst 混入のモジュールが 27,000回以上もダウンロード

NPM supply-chain attack impacts hundreds of websites and apps

2022/07/05 BleepingComputer — NPM のサプライチェーン攻撃は、2021年12月からたどる必要がある。そのとき、難読化された Javascript コードを含む、数十の悪意の NPMモジュールが用いられ、数百の下流にあるデスクトップ・アプリケーションと Web サイトが危険にさらされた。

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Windows Server と NTLM リレー攻撃:脆弱性 ShadowCoerce は密かに修正されたのか?

Microsoft quietly fixes ShadowCoerce Windows NTLM Relay bug

2022/07/05 BleepingComputer — Microsoft は、May 2022 Update において、Windows サーバを標的とした NTLM (Windows New Technology LAN Manager) リレー攻撃を可能にする脆弱性 ShadowCoerce を修正した。この NTLM リレー攻撃は、パッチ未適用のサーバを、自身の支配下にあるサーバに対して強制的に認証させることで、Windows ドメインを乗っ取るというものだ。この問題は非公開であるが、BleepingComputer が Microsoft の広報担当者に確認したところ、「MS-FSRVP coercion abuse PoC (ShadowCoerce) は、同じコンポーネントに影響を与える、脆弱性 CVE-2022-30154 への対策で緩和された」とのことだ。

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Google Chrome のゼロデイ脆弱性 CVE-2022-2294 が FIX:野放し状態の攻撃を確認

Google patches new Chrome zero-day flaw exploited in attacks

2022/07/04 BleepingComputer — Google は、Chrome 103.0.5060.114 for Windows をリリースし、攻撃者に悪用される可能性のある、深刻度の高いゼロデイ脆弱性に対処した。それは、2022年にパッチが適用された、4番目の Chrome ゼロデイとなる。月曜日に公開したセキュリティ・アドバイザリで、「Google は、CVE-2022-2294 のエクスプロイトが野放しで存在することを認識している」と述べている。

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SessionManager バックドアの発見:Microsoft IIS サーバへの攻撃で採用

SessionManager Backdoor employed in attacks on Microsoft IIS servers worldwide

2022/07/01 SecurityAffairs — Kaspersky Lab の研究者たちは、2021年3月以降に発生した Microsoft IIS Servers 標的の攻撃で採用された、新しい SessionManager バックドアを発見した。Kaspersky が公開した分析結果は、「2022年初頭に、私達は IIS バックドアの1つである SessionManager を調査した。そして、2022年4月下旬の時点で、私たちが特定したサンプルの大半に対して、一般的なオンライン・ファイルスキャン・サービスは悪意のフラグを立てていない状況だった。また、SessionManager は、依然として 20以上の組織に展開されていた。IIS モジュールをバックドアとして導入する脅威アクターは、標的組織の IT インフラへの永続的かつ耐更新性のある、スティルス性のあるアクセスを維持できる」と述べている。

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ウクライナを標的とするロシアからのサーバー攻撃:侵攻が始まってから 800 件に到達

Ukraine targeted by almost 800 cyberattacks since the war started

2022/06/30 BleepingComputer — ロシアによるウクライナ侵攻が始まった2022年2月24日以来、ウクライナの政府機関や民間企業は 796件のサイバー攻撃の標的にされてきた。ウクライナの SSSCIP (State Service of Special Communications and Information Protection) によると、この戦いが始まってから、同国のネットワークは常にハッキングの試みにさらされているとのことだ。 7月2日に SSSCIP は、「敵のハッカーはウクライナを攻撃し続けている。ロシアの本格的な軍事侵攻が始まってから、サイバー攻撃の精度は低下しているが、量的には変化していない」と発表している。

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ロシアのハクティビストによる DDoS 攻撃:ノルウェー政府のサイトがダウン

Russian hacktivists take down Norway govt sites in DDoS attacks

2022/06/30 BleepingComputer — 昨日にノルウェーの国家安全保障局 (NSM:National Security Authority) は、分散型サービス妨害 (DDoS) 攻撃により、同国の最も重要な Web サイトやオンライン・サービスにアクセスできない状態に陥っていると、警告を発表した。この警告では、親ロシア派の犯罪グループが攻撃の背後にいるようだとも説明している。DDoS 攻撃とは、サイバー攻撃の一種であり、大量のリクエストやトラフィックによりインターネット・サーバーを圧倒し、そこにホストされているサイトやサービスへのアクセスを不能にするものである。

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Amazon Photos for Android の脆弱性:アクセス・トークンを盗み出される可能性

Vulnerability in Amazon Photos Android App Exposed Amazon access tokenUser Information

2022/06/30 SecurityWeek — サイバーセキュリティ企業である Checkmarx が公開した情報は、Amazon Photos のAndroid アプリケーションに存在する深刻な脆弱性の詳細であり、悪意のアプリにより Amazon のアクセス・トークンを盗み出される可能性を示唆するものである。5000万以上のダウンロード数を誇る Amazon Photos は、クラウド・ストレージを提供し、写真/動画をオリジナル品質で保存するほか、写真の印刷/共有や、複数の Amazon デバイス上での表示などを可能にするサービスだ。

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SOHO Router を標的とする ZuoRAT マルウェア:米国/欧州の 80社をスティルス侵害

SOHO Routers in North America and Europe Targeted With ‘ZuoRAT’ Malware

2022/06/30 SecurityWeek — Lumen Technologies の脅威情報部門である Black Lotus Labs のセキュリティ研究者たちによると、ある SOHO (small office/home office) デバイスを標的とする RAT (remote access trojan) が、2年近く検出されなかった状況にあるという。この ZouRAT と名付けられたマルウェアは、リモートワーカーを標的とする巧妙なキャンペーンの一環として、北米/欧州に存在するデバイスに展開されており、国家に支援された脅威アクターによる犯行の可能性がある。研究者たちは、少なくとも 80 の事業体が影響を受けた可能性があると推定している。

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